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JP4752450B2 - 表示制御装置および方法、記録媒体、並びに、プログラム - Google Patents

表示制御装置および方法、記録媒体、並びに、プログラム Download PDF

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JP4752450B2 JP2005309335A JP2005309335A JP4752450B2 JP 4752450 B2 JP4752450 B2 JP 4752450B2 JP 2005309335 A JP2005309335 A JP 2005309335A JP 2005309335 A JP2005309335 A JP 2005309335A JP 4752450 B2 JP4752450 B2 JP 4752450B2
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Description

本発明は、表示制御装置および方法、記録媒体、並びに、プログラムに関し、特に、放送中の番組の進行率を容易に知ることができるようにした表示制御装置および方法、記録媒体、並びに、プログラムに関する。
従来、EPG(Electronic Program Guide,電子番組ガイド)データに基づく番組表に、現在時刻を示す現在時刻線を重畳させて表示することが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−295558号公報
ところで、ユーザは、番組表を見ながら、現在放送中の番組がどのくらい進行しているのか、すなわち、番組の進行率を知りたい場合がある。
一方、番組表において、各番組に対応する枠(以下、番組枠と称する)の大きさは、その番組を紹介するための情報(例えば、タイトル名、出演者の名前など)の量に依存し、実際の放送時間の長さには必ずしも比例しない。例えば、放送時間が短い(例えば、5分)番組の場合、放送時間の長さに比例した大きさの番組枠では情報が収まらないため、放送時間の長さに比例した大きさより大きな番組枠が割り当てられる。すなわち、番組枠の大きさからは、各番組の正確な放送時間の長さを知ることができない。
従って、特許文献1に記載の発明のように、現在時刻線を番組表に重畳させて表示したとしても、番組枠の大きさが各番組の放送時間の長さを正確に反映したものでないため、現在時刻線からは、現在放送中の番組の進行率を正確に知ることはできない。また、現在の時刻が番組表とともに表示されたとしても、放送中の番組の進行率を知るためには、番組の開始時刻、放送時間、および、現在時刻を用いて計算する必要がある。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、放送中の番組の進行率を容易に知ることができるようにするものである。
本発明の一側面の表示制御装置は、時間軸に沿って番組を並べた番組表前記時間軸の目盛りを基準にして現在の時刻を示す第1の指標表示する位置である第1の表示位置を計算する第1の計算手段と、前記番組表において指定されている番組である指定番組表示される領域である指定番組領域の前記時間軸方向の幅および前記指定番組の放送時間の長さに基づく目盛りを基準にして現在の時刻を示す第2の指標表示する位置である第2の表示位置を計算する第2の計算手段と、前記指定番組を他の番組と区別して表示するとともに、前記第1の表示位置に前記第1の指標を前記番組表に重畳して表示し、前記指定番組が放送される時間に現在の時刻が含まれる場合、前記第1の指標の代わりに前記第2の指標を前記指定番組領域に重畳して表示するように前記番組表の表示を制御する表示制御手段とを含む。
前記表示制御手段は、所定の時間間隔で、前記第1の指標および前記第2の指標を移動させるとともに、表示されている前記番組表の時間帯を現在の時刻が過ぎた場合、現在の時刻を含む時間帯に前記番組表の時間帯を変更するように前記番組表の表示を制御させることができる。
前記表示制御手段には、前記第1の指標または前記第2の指標により示される現在の時刻より前の領域と後の領域における表示方式を変更するように前記番組表の表示を制御させることができる。
前記表示制御手段には、所定の時間帯毎に、それぞれの前記時間帯に放送される番組の数、各番組の放送時間の長さ、および、各番組について表示される情報量に基づいて、前記時間軸の目盛りの幅を設定し、それぞれの前記時間帯において、当該時間帯における前記時間軸の目盛りの幅に基づいて、各番組が表示される領域の時間軸方向の幅を各番組の放送時間の長さに比例させるとともに、前記指定番組が放送される時間に現在の時刻が含まれる場合においても、前記第2の指標を表示せずに、前記第1の指標をそのまま前記指定番組領域に重畳して表示するように前記番組表の表示を制御させることができる。
ユーザによる指示に基づいて、前記番組表の中から前記指定番組を選択する選択手段をさらに設けることができる。
本発明の一側面の表示制御方法、または、プログラムもしくは記録媒体に記録されているプログラムは時間軸に沿って番組を並べた番組表前記時間軸の目盛りを基準にして現在の時刻を示す第1の指標表示する位置である第1の表示位置を計算し、前記番組表において指定されている番組である指定番組表示される領域である指定番組領域の前記時間軸方向の幅および前記指定番組の放送時間の長さに基づく目盛りを基準にして現在の時刻を示す第2の指標表示する位置である第2の表示位置を計算し、前記指定番組を他の番組と区別して表示するとともに、前記第1の表示位置に前記第1の指標を前記番組表に重畳して表示し、前記指定番組が放送される時間に現在の時刻が含まれる場合、前記第1の指標の代わりに前記第2の指標を前記指定番組領域に重畳して表示するように前記番組表の表示を制御するステップを含む。
本発明の一側面においては時間軸に沿って番組を並べた番組表前記時間軸の目盛りを基準にして現在の時刻を示す第1の指標表示する位置である第1の表示位置が計算され、前記番組表において指定されている番組である指定番組表示される領域である指定番組領域の前記時間軸方向の幅および前記指定番組の放送時間の長さに基づく目盛りを基準にして現在の時刻を示す第2の指標表示する位置である第2の表示位置が計算され、前記指定番組を他の番組と区別して表示するとともに、前記第1の表示位置に前記第1の指標を前記番組表に重畳して表示し、前記指定番組が放送される時間に現在の時刻が含まれる場合、前記第1の指標の代わりに前記第2の指標を前記指定番組領域に重畳して表示するように前記番組表の表示が制御される。
以上のように、本発明の一側面によれば、番組表における現在の時刻の位置を容易に知ることができる。また、本発明の一側面によれば、放送中の番組の進行率を容易に知ることができる。
以下に本発明の実施の形態を説明するが、本発明の構成要件と、明細書または図面に記載の実施の形態との対応関係を例示すると、次のようになる。この記載は、本発明をサポートする実施の形態が、発明の詳細な説明に記載されていることを確認するためのものである。従って、発明の詳細な説明中には記載されているが、本発明の構成要件に対応する実施の形態として、ここには記載されていない実施の形態があったとしても、そのことは、その実施の形態が、その構成要件に対応するものではないことを意味するものではない。逆に、実施の形態が構成要件に対応するものとしてここに記載されていたとしても、そのことは、その実施の形態が、その構成要件以外の構成要件には対応しないものであることを意味するものでもない。
本発明の一側面の表示制御装置は、時間軸に沿って番組を並べた番組表の前記時間軸の目盛りを基準にして現在の時刻を示す第1の指標(例えば、図2の大局指標72)を表示する位置である第1の表示位置を計算する第1の計算手段(例えば、図4の大局指標位置計算部112)と、前記番組表において指定されている番組である指定番組が表示される領域である指定番組領域の前記時間軸方向の幅および前記指定番組の放送時間の長さに基づく目盛りを基準にして現在の時刻を示す第2の指標(例えば、図2のフォーカス指標74)を表示する位置である第2の表示位置を計算する第2の計算手段(例えば、図2のフォーカス指標位置計算部114)と、前記指定番組を他の番組と区別して表示するとともに、前記第1の表示位置に前記第1の指標を前記番組表に重畳して表示し、前記指定番組が放送される時間に現在の時刻が含まれる場合、前記第1の指標の代わりに前記第2の指標を前記指定番組領域に重畳して表示するように前記番組表の表示を制御する表示制御手段(例えば、図4の表示制御部111)とを含む。
ユーザによる指示に基づいて、前記番組表の中から前記指定番組を選択する選択手段(例えば、図4のフォーカス位置設定部113)をさらに設けることができる。
本発明の表示制御方法、または、プログラムもしくは記録媒体に記録されているプログラムは、時間軸に沿って番組を並べた番組表の前記時間軸の目盛りを基準にして現在の時刻を示す第1の指標を表示する位置である第1の表示位置を計算し(例えば、図5のステップS4)、前記番組表において指定されている番組である指定番組が表示される領域である指定番組領域の前記時間軸方向の幅および前記指定番組の放送時間の長さに基づく目盛りを基準にして現在の時刻を示す第2の指標を表示する位置である第2の表示位置を計算し(例えば、図5のステップS6)、前記指定番組を他の番組と区別して表示するとともに、前記第1の表示位置に前記第1の指標を前記番組表に重畳して表示し、前記指定番組が放送される時間に現在の時刻が含まれる場合、前記第1の指標の代わりに前記第2の指標を前記指定番組領域に重畳して表示するように前記番組表の表示を制御する(例えば、図6のステップS8)ステップを含む。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るDTV(Digital Television)1の構成例を示すブロック図である。
DTV1は、制御部11、バス12、地上アナログ放送受信部13、インタフェース(I/F)14、地上ディジタル放送受信部15、インタフェース(I/F)16、BS(Broadcasting Satellite)放送受信部17、インタフェース(I/F)18、CS(Communications Satellite)放送受信部19、インタフェース(I/F)20、表示画像生成出力部21、ディスプレイ22、ディスプレイインタフェース(I/F)23、スピーカ24、音声出力インタフェース(I/F)25、メモリカードドライブ26、外部入出力インタフェース(I/F)28、通信インタフェース(I/F)29、受光部30、リモートコントローラ31、および、メモリ32を含み、CPU(Central Processing Unit),ROM(Read Only Memory),RAM(Random Access Memory)などにより構成される制御部11に対して、各処理部がバス12を介して接続されることによって構成される。
地上アナログ放送受信部13は、制御部11による制御に従って地上アナログテレビジョン放送信号を受信し、復調して得られた画像信号(映像信号)と音声信号をインタフェース14を介してバス12に出力する。制御部11から地上アナログ放送受信部13に対しては、リモートコントローラ31が操作されることによってユーザにより選択されたチャンネルを受信することの指示が行われる。他の放送受信部に対しても同様に、ユーザによる操作に応じた指示が制御部11から行われる。
地上ディジタル放送受信部15は、ディジタルテレビジョン放送、データ放送に対応しており、制御部11による制御に従って地上ディジタル放送を受信する。地上ディジタル放送受信部15は、放送信号をデコードすることによって得られた番組の画像信号と音声信号、EPG(Electronic Program Guide)データ等を、インタフェース16を介してバス12に出力する。
BS放送受信部17は、BSテレビジョン放送、BS音声放送(ラジオ放送)、およびデータ放送に対応しており、制御部11による制御に従ってBSディジタル放送を受信する。BS放送受信部17は、放送信号をデコードすることによって得られた番組の画像信号と音声信号、EPGデータ等を、インタフェース18を介してバス12に出力する。
CS放送受信部19は、CSテレビジョン放送、CS音声放送、およびデータ放送に対応しており、制御部11による制御に従ってCSディジタル放送を受信する。CS放送受信部19は、放送信号をデコードすることによって得られた番組の画像信号と音声信号、EPGデータ等を、インタフェース20を介してバス12に出力する。
表示画像生成出力部21は、制御部11による制御に従って各種の画像をディスプレイ22に表示させる。例えば、表示画像生成出力部21は、バス12を介して地上アナログ放送受信部13、地上ディジタル放送受信部15、BS放送受信部17、CS放送受信部19から供給された画像データに基づいて番組の画像をディスプレイ22に表示させる。番組の音声は、表示画像生成出力部21による番組の画像の表示タイミングにあわせて、制御部11などによりスピーカ24から出力される。
また、表示画像生成出力部21は、制御部11による制御に従って、メモリ32のEPGデータ記憶部41に記憶されているEPGデータに基づいて、各種放送の番組表(以下、EPG表示画面とも称する)をディスプレイ22に表示させる。
さらに、表示画像生成出力部21は、EPG表示画面に対する操作がユーザにより行われたことが制御部11から通知されたとき、それに応じてEPG表示画面の表示を切り替える。
ディスプレイ22はLCD(Liquid Crystal Display)などより構成され、バス12、ディスプレイインタフェース23を介して行われる表示画像生成出力部21による制御に従って、番組の画像、EPG表示画面などを表示する。ディスプレイ22に表示されるEPG表示画面については後に詳述する。
スピーカ24は、制御部11などによる制御に従って、地上アナログ放送受信部13、地上ディジタル放送受信部15、BS放送受信部17、CS放送受信部19からバス12、音声出力インタフェース25を介して供給された音声データに対応する音声を出力する。
メモリカードドライブ26は、DTV1の筐体に形成されたスロットに挿入されたメモリカード27からのデータの読み出し、メモリカード27に対するデータの書き込みを行う。メモリカード27からは、例えば、ディジタルカメラなどにより撮影された静止画のデータなどが読み出され、バス12を介して表示画像生成出力部21に出力される。表示画像生成出力部21においては、メモリカード27から読み出されたデータに基づいて静止画の表示が行われる。
外部入出力インタフェース28は、DTV1の筐体に形成された映像入出力端子、音声入出力端子、USB(Universal Serial Bus)端子、IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)1394端子、HDMI(High-Definition Multimedia Interface)端子などの外部入出力端子28−1乃至28−nに各種のケーブルを介して接続された機器との間でデータ(信号)の送受信を行う。
例えば、外部入出力インタフェース28は、USBケーブルを介してディジタルカメラやオーディオプレーヤがDTV1に接続されている場合、ディジタルカメラにより撮影された静止画のデータやオーディオプレーヤに記憶されているオーディオデータを取り込む。また、外部入出力インタフェース28は、IEEE1394ケーブルを介してハードディスクレコーダ(HDR(Hard Disk Recorder))がDTV1に接続されている場合、地上ディジタル放送受信部15により得られたディジタル放送の番組データ(画像信号、音声信号)をIEEE1394ケーブルを介してHDRに出力して記憶させたり、HDRに記憶されている番組データをIEEE1394ケーブルを介して取得し、取得したデータを表示画像生成出力部21に出力して番組の画像を表示させたりする。
通信インタフェース29は、ネットワークを介して、各種の機器との間でデータの送受信を行う。例えば、通信インタフェース29は、ネットワーク対応の録画再生機器が、ネットワークを介してDTV1と接続されている場合、地上ディジタル放送受信部15により得られたディジタル放送の番組データをその録画再生機器に送信して記憶させたり、録画再生機器からネットワークを介して供給された番組データを表示画像生成出力部21に出力して番組の画像を表示させたりする。
受光部30は、リモートコントローラ31からの赤外線を受光し、復調して得られたユーザ操作に対応する信号をバス12を介して制御部11に出力する。リモートコントローラ31には、十字キー、決定キーの他、例えば、メニュー画面を表示するときに操作されるホームキーなども設けられる。
メモリ32はフラッシュメモリなどよりなり、そこには、EPGデータ記憶部41などが形成される。
EPGデータ記憶部41には、地上アナログ放送受信部13、地上ディジタル放送受信部15、BS放送受信部17、CS放送受信部19により取得されたEPGデータが記憶される。EPGデータには、各番組の放送局名(チャンネル名)、タイトル、放送開始時刻、放送終了時刻、出演者、番組のジャンルなどの情報が含まれ、番組表の表示に用いられる。なお、所定のサーバからダウンロードすることによって通信インタフェース29により取得されたEPGデータがEPGデータ記憶部41に記憶され、番組表の表示に用いられるようにしてもよい。
ここで、以上のような構成を有するDTV1により表示される番組表について説明する。
図2は、ディスプレイ22に表示される番組表の例を示す図である。
図2に示されるような番組表が、例えば、ユーザがリモートコントローラ31を操作することにより表示される。ユーザは、この番組表を利用して、例えば、放送される番組のスケジュールや内容を確認したり、ディスプレイ22に表示させる番組を選択したり、番組の録画を予約したりすることができる。
番組表は、横方向をチャンネル軸、縦方向を時間軸とする2次元の表により構成される。番組表のいちばん上のチャンネル軸方向の行(以下、放送局表示行と称する)には、放送局の名前がチャンネル順に整列して表示される。例えば、図2においては、日本総合、日本教育、JTBN、TBACの4つの放送局の名前が表示されている。また、番組表の左端の時間軸方向の列(以下、時間帯表示列と称する)には、表示されている番組表の時間帯を示す目盛りが表示される。例えば、図2においては、13時台乃至15時台の番組表が表示されていることを示す目盛りが表示されている。
また、番組表には、各放送局に対応する列ごとに、その放送局が放送する各番組に関する情報が表示される領域である番組枠が、時間軸に沿って時系列に並べて表示される。各番組枠内には、例えば、番組の開始時刻、タイトル、出演者など、対応する番組に関する情報が表示される。
さらに、番組表内の番組を指定するためのフォーカス枠71が、番組表内の1つの番組枠を囲むように表示される。例えば、ユーザは、リモートコントローラ31を操作することにより、フォーカス枠71を上下方向または左右方向に移動させることができ、指定する番組を切換えることができる。また、例えば、ユーザは、フォーカス枠71を移動させることにより、所定の時間(例えば、1時間)単位で番組表をスクロールさせたり、所定の放送局数(例えば、1局)ごとに番組表をスクロールさせることができる。さらに、例えば、ユーザは、リモートコントローラ31を操作することにより、番組表をページ単位でスクロールさせたり、表示される番組表の日付を変更したりすることができる。
なお、以下、フォーカス枠71により指定されている番組をフォーカス番組と称し、フォーカス枠71が表示されている番組枠の位置をフォーカス位置と称する。
また、番組表の時間軸を基準とする現在の時刻を示す指標である大局指標72が、番組表に重畳して表示される。大局指標72は、時間帯表示列に表示されている目盛りを基準とする現在の時刻を示す位置に、チャンネル軸に対して水平、かつ、時間軸に対して垂直な直線として表示される。例えば、現在の時刻が14時10分である場合、14時を示す目盛りから14時を示す目盛りと15時を示す目盛りの間の幅の1/6(=10分/60分)だけ下の位置に、チャンネル軸に対して水平、かつ、時間軸に対して垂直な直線として、大局指標72が表示される。また、時間帯表示列内の大局指標72の近くには、大局指標72により示される時刻(分)を示す文字列73が表示される。
さらに、フォーカス番組が現在放送中である場合、すなわち、フォーカス番組が放送される時間帯に現在の時刻が含まれる場合、フォーカス番組の放送がどのくらい進行したかを表す進行率を示すフォーカス指標74が、大局指標72の代わりに、フォーカス番組に対応する番組枠(以下、フォーカス番組枠と称する)内に表示される。フォーカス指標74は、フォーカス番組枠の時間軸方向の幅(高さ)をフォーカス番組の放送時間の長さ(分数)で等分した目盛りを基準とする現在の時刻を示す位置に、チャンネル軸に対して水平、かつ、時間軸に対して垂直な直線として表示される。
例えば、14時00分から25分間放送される「本日のお料理」がフォーカス番組であり、かつ、現在の時刻が14時10分である場合、フォーカス番組である「本日のお料理」の番組枠の高さを25等分した目盛りを基準とする現在の時刻を示す位置(すなわち、番組枠の上端から10番目の目盛りの位置(ただし、番組枠の上端を目盛りの数にカウントしない))に、フォーカス指標74が表示される。従って、フォーカス指標74は、フォーカス番組枠の時間軸方向の幅およびフォーカス番組の放送時間の長さに関わらず、フォーカス番組枠内において、フォーカス番組の現在の進行率をほぼ正確に示す位置に表示される。
なお、フォーカス指標74が表示される列には、大局指標72は表示されないため、大局指標72は、2本の直線に分かれて表示される場合がある。また、フォーカス番組が現在放送中でない場合、すなわち、フォーカス番組が放送される時間帯に現在の時刻が含まれない場合、図3に示されるように、フォーカス指標74は表示されず、大局指標72のみが番組表に重畳されて表示される。
また、番組表の左上には、表示されている番組表の日付および曜日を示す文字列75が表示され、番組表の右上には、現在の日付および曜日を示す文字列76と現在の時刻を示す文字列77が表示される。
図4は、図1の制御部11が所定のプログラムを実行することにより実現される番組表表示処理部101の機能の構成の例を示すブロック図である。制御部11がプログラムを実行することにより、表示制御部111、大局指標位置計算部112、フォーカス位置設定部113、および、フォーカス指標位置計算部114を含む番組表表示処理部101が実現される。
表示制御部111は、バス12を介して、EPGデータ記憶部41からEPGデータを取得する。また、表示制御部111は、リモートコントローラ31を用いてユーザにより入力された各種の指示を示す情報を、バス12を介して、受光部30から取得する。さらに、表示制御部111は、リアルタイムクロック102から現在の時刻を示す情報を取得する。
また、表示制御部111は、ユーザによる指示などに基づいて、ディスプレイ22に表示する番組表の表示範囲(時間帯および放送局の数)を設定する。さらに、表示制御部111は、EPGデータに基づいて、番組表内の各番組に対応する番組枠の表示位置を計算する。また、表示制御部111は、番組表の表示範囲、時間帯表示列に示される番組表の時間帯を示す目盛りの位置、各放送局に対応する列の位置、各番組枠の表示位置、および、文字列75乃至77の内容を含む番組表表示情報を、大局指標位置計算部112、フォーカス位置設定部113、および、フォーカス指標位置計算部114に供給する。さらに、表示制御部111は、バス12を介して、番組表表示情報を表示画像生成出力部21に供給する。
さらに、表示制御部111は、大局指標72の表示位置を示す大局指標位置情報を大局指標位置計算部112から取得し、取得した大局指標位置情報を、バス12を介して、表示画像生成出力部21に供給する。また、表示制御部111は、フォーカス位置を示すフォーカス位置情報をフォーカス位置設定部113から取得し、取得したフォーカス位置情報を、バス12を介して、表示画像生成出力部21に供給する。さらに、表示制御部111は、フォーカス指標74の表示位置を示すフォーカス指標位置情報をフォーカス指標位置計算部114から取得し、取得したフォーカス指標位置情報を、バス12を介して、表示画像生成出力部21に供給する。また、表示制御部111は、バス12を介して、現在の時刻を示す情報を表示画像生成出力部21に供給する。
大局指標位置計算部112は、リアルタイムクロック102から現在の時刻を示す情報を取得する。大局指標位置計算部112は、図5を参照して後述するように、大局指標72の表示位置を計算する。大局指標位置計算部112は、計算した大局指標72の表示位置を示す大局指標位置情報を表示制御部111に供給する。
フォーカス位置設定部113は、リモートコントローラ31を用いてユーザにより入力されたフォーカス枠71の移動の指示を示す情報を、バス12を介して、受光部30から取得する。フォーカス位置設定部113は、ユーザによる指示などに基づいて、フォーカス枠71を表示する番組枠を選択する。フォーカス位置設定部113は、フォーカス枠71を表示する番組枠の位置、すなわち、フォーカス位置を示すフォーカス位置情報を、表示制御部111およびフォーカス指標位置計算部114に供給する。
フォーカス指標位置計算部114は、リアルタイムクロック102から現在の時刻を示す情報を取得する。フォーカス指標位置計算部114は、図5を参照して後述するように、フォーカス指標74の表示位置を計算する。フォーカス指標位置計算部114は、計算したフォーカス指標74の表示位置を示すフォーカス指標位置情報を表示制御部111に供給する。
次に、図5のフローチャートを参照して、DTV1により実行される番組表表示処理を説明する。なお、この処理は、例えば、ユーザがリモートコントローラ31を用いて、番組表をディスプレイ22に表示させるための操作を行い、番組表の表示の開始を指示する情報が、受光部30から、バス12を介して、表示制御部111に供給されたとき開始される。
ステップS1において、表示制御部111は、番組表の表示範囲を設定する。具体的には、表示制御部111は、バス12を介して、EPGデータ記憶部41からEPGデータを取得する。また、表示制御部111は、リアルタイムクロック102から現在の時刻を示す情報を取得する。表示制御部111は、ユーザにより指定された時間帯および放送局を含む範囲を番組表の表示範囲に設定する。また、表示制御部111は、EPGデータに基づいて、番組表内の各番組に対応する番組枠の表示位置を計算する。表示制御部111は、番組表の表示範囲、時間帯表示列に示される番組表の時間帯を示す目盛りの位置、各放送局に対応する列の位置、各番組枠の表示位置、および、文字列75乃至77の内容を含む番組表表示情報を、大局指標位置計算部112、フォーカス位置設定部113、および、フォーカス指標位置計算部114に供給する。
ステップS2において、表示画像生成出力部21は、番組表の画像を生成する。具体的には、表示制御部111は、バス12を介して、番組表表示情報を表示画像生成出力部21に供給する。表示画像生成出力部21は、バス12を介して、EPGデータ記憶部41からEPGデータを取得する。表示画像生成出力部21は、番組表表示情報およびEPGデータに基づいて、ディスプレイ22に表示させる番組表の画像を生成する。
ステップS3において、フォーカス位置設定部113は、フォーカス位置を設定する。具体的には、フォーカス位置設定部113は、予め設定されているルールに従って、番組表の表示の開始時にフォーカス枠71を表示する番組枠を選択する。フォーカス位置設定部113は、フォーカス位置を示すフォーカス位置情報を、表示制御部111およびフォーカス指標位置計算部114に供給する。
ステップS4において、大局指標位置計算部112は、大局指標72の表示位置を計算する。具体的には、大局指標位置計算部112は、リアルタイムクロック102から現在の時刻を示す情報を取得する。大局指標位置計算部112は、番組表表示情報により示される時間帯表示列に示される番組表の時間帯を示す目盛りの位置を基準とする現在の時刻の位置、すなわち、大局指標72の表示位置を計算する。大局指標位置計算部112は、計算した大局指標72の表示位置を示す大局指標位置情報を表示制御部111に供給する。
ステップS5において、フォーカス指標位置計算部114は、フォーカス番組が現在放送中であるか否かを判定する。具体的には、フォーカス指標位置計算部114は、リアルタイムクロック102から現在の時刻を示す情報を取得する。また、フォーカス指標位置計算部114は、番組表表示情報およびフォーカス位置情報に基づいて、フォーカス枠71により指定された番組(フォーカス番組)の放送時間帯を求める。フォーカス指標位置計算部114は、フォーカス番組が放送される時間帯に現在の時刻が含まれる場合、フォーカス番組が現在放送中であると判定し、処理はステップS6に進む。
ステップS6において、フォーカス指標位置計算部114は、フォーカス指標74の表示位置を計算する。具体的には、フォーカス指標位置計算部114は、番組表表示情報およびフォーカス位置情報に基づいて、フォーカス番組枠の時間軸方向の幅(高さ)を求める。フォーカス指標位置計算部114は、フォーカス番組枠の時間軸方向の幅(高さ)をフォーカス番組の放送時間の長さ(分数)で等分した目盛りを基準とする現在の時刻を示す位置、すなわち、フォーカス指標74の表示位置を計算する。フォーカス指標位置計算部114は、計算したフォーカス指標74の表示位置を示すフォーカス指標位置情報を表示制御部111に供給する。
ステップS5において、フォーカス番組が現在放送中でないと判定された場合、ステップS6の処理はスキップされ、処理はステップS7に進む。
ステップS7において、表示画像生成出力部21は、画像を合成する。具体的には、表示制御部111は、バス12を介して、大局指標位置情報、フォーカス位置情報、および、現在の時刻を示す情報を表示画像生成出力部21に供給する。表示画像生成出力部21は、ステップS2において生成した番組表の画像に、フォーカス位置情報により示される番組枠にフォーカス枠71を重畳し、大局指標位置情報により示される位置に大局指標72を重畳する。また、表示画像生成出力部21は、時間帯表示列内の大局指標72の近くに、現在の時刻(分)を示す文字列73を重畳する。
また、フォーカス番組が現在放送中である場合、表示制御部111は、バス12を介して、フォーカス指標位置情報を表示画像生成出力部21に供給する。表示画像生成出力部21は、フォーカス番組枠内のフォーカス位置情報により示される位置に、大局指標72の代わりに、フォーカス指標74を重畳させ、フォーカス枠71が表示されている列から大局指標72の直線を消去する。
ステップS8において、表示画像生成出力部21は、番組表を表示させる。具体的には、表示画像生成出力部21は、ステップS7において合成した画像を、バス12およびディスプレイインタフェース23を介して、ディスプレイ22に供給し、供給した画像、すなわち、図2または図3を参照して上述したような番組表をディスプレイ22に表示させる。
ステップS9において、表示制御部111は、番組表の表示の終了が指示されたか否かを判定する。番組表の表示の終了が指令されていないと判定された場合、処理はステップS10に進む。
ステップS10において、表示制御部111は、番組表の表示を更新する時刻であるか否かを判定する。表示制御部111は、リアルタイムクロック102から現在の時刻を示す情報を取得する。表示制御部111は、現在の時刻が番組表の表示を更新する時刻でないと判定した場合、処理はステップS11に進む。
ステップS11において、表示制御部111は、フォーカス枠71の移動が指示されたか否かを判定する。フォーカス枠71の移動が指示されていないと判定された場合、処理はステップS9に戻る。
その後、ステップS9において、番組表の表示の終了が指示されたと判定されるか、ステップS10において、番組表の表示を更新する時刻であると判定されるか、ステップS11において、フォーカス枠71の移動が指示されたと判定されるまで、ステップS9乃至S11の処理が繰返し実行される。
例えば、ユーザがリモートコントローラ31を用いて、フォーカス枠71を移動させる操作を行い、フォーカス枠71の移動を指示する情報が、受光部30から、バス12を介して、表示制御部111およびフォーカス位置設定部113に供給された場合、ステップS11において、表示制御部111は、フォーカス枠71の移動が指示されたと判定し、処理はステップS12に進む。
ステップS12において、表示制御部111は、画面のスクロールが必要であるか否かを判定する。表示制御部111は、フォーカス枠71の移動方向が、現在表示されている番組表の範囲外に移動する方向である場合、画面のスクロールが必要であると判定し、処理はステップS1に戻る。
その後、ステップS1において、フォーカス枠71の移動方向に所定の範囲だけスクロールした番組表の表示範囲が設定され、設定された表示範囲の番組表がディスプレイ22に表示される。すなわち、番組表がフォーカス枠71の移動方向にスクロールされる。
ステップS12において、画面のスクロールが必要でないと判定された場合、すなわち、フォーカス枠71の移動方向が、現在表示中の番組表の範囲内で移動する方向である場合、処理はステップS3に戻る。
その後、ステップS3において、新たなフォーカス位置が設定され、設定された位置にフォーカス枠71が移動した番組表がディスプレイ22に表示される。
ステップS10において、番組表の表示を更新する時刻であると判定された場合、処理はステップS13に進む。例えば、番組表の表示の更新は、所定の分数刻み(例えば、1分刻みまたは5分刻みなど)で行われる。
ステップS13において、表示制御部111は、画面のスクロールが必要であるか否かを判定する。表示制御部111は、現在表示されている番組表の時間帯に現在の時刻が含まれない場合、画面のスクロールが必要であると判定し、処理はステップS1に戻る。
その後、ステップS1において、現在の時刻が含まれるように、所定の時間だけスクロールした番組表の表示範囲が設定され、設定された表示範囲の番組表がディスプレイ22に表示される。すなわち、時刻の進行に合わせて、番組表が所定の時間単位で自動的にスクロールされる。
例えば、1分刻みで番組表の表示が更新される場合、14時59分において、図6に示される画面がディスプレイ22に表示されている状態から1分が経過し、15時00分になったとき、図7に示されるように、ディスプレイ22に表示される番組表の時間帯が1時間後ろに移動するように、番組表の表示がスクロールされる。
なお、番組表のスクロールに伴い、現在フォーカス枠71が表示されている時間帯が表示されなくなる場合、所定のルールに従って、フォーカス枠71が移動する。図6および図7においては、日本教育が12時30分から放送する「ピアノ教室」の番組枠に表示されていたフォーカス枠71が、番組表のスクロールに伴い、同じ日本教育で現在放送中の「楽しい書道」の番組枠に移動する例が示されている。
ステップS13において、画面のスクロールが必要でないと判定された場合、すなわち、現在表示されている番組表の時間帯に現在の時刻が含まれる場合、処理はステップS4に戻る。
その後、上述したステップS4以降の処理が実行され、時刻の進行に合わせて、大局指標72およびフォーカス指標74が移動した番組表がディスプレイ22に表示される。
また、例えば、ユーザがリモートコントローラ31を用いて、番組表の表示を終了させる操作を行い、番組表の表示の終了を指示する情報が、受光部30から、バス12を介して、表示制御部111に供給された場合、ステップS9において、表示制御部111は、番組表の表示の終了が指示されたと判定し、処理はステップS14に進む。
ステップS14において、表示制御部111は、表示画像生成出力部21を制御して、番組表の表示を終了させて、番組表表示処理は終了する。
このように、大局指標72とともに、フォーカス指標74が表示されるので、ユーザは番組表における現在の時刻の位置を容易に知ることができるとともに、現在放送中であるフォーカス番組の進行率を容易に知ることができる。また、時刻の進行に伴い、自動的に番組表の表示がスクロールされるので、ユーザの利便性が向上する。
ここで、現在の放送中の番組の進行度をさらに容易に知ることができるようにするための番組表の表示例を説明する。
例えば、図8に示されるように、大局指標72およびフォーカス指標74により示される現在の時刻より前の図内の斜線で示される領域(以下、放送済領域と称する)と現在の時刻より後の領域(以下、放送前領域と称する)における表示方式を変更する(例えば、放送済領域と放送前領域とで、背景の色や模様などを変更したり、文字の色や書体などを変更する)ようにすることが考えられる。これにより、すでに放送が終了した部分とこれから放送される部分を一目で識別することができる。また、大局指標72およびフォーカス指標74の位置を迅速かつ容易に見つけることができ、現在放送中の番組の進行度をより迅速かつ容易に知ることができる。
なお、図8に示される番組表の表示を実現するためには、例えば、表示制御部111が、表示画像生成出力部21に、放送済領域と放送前領域の表示方式を指示する情報を供給するようにすればよい。
また、例えば、図9に示されるように、時間帯表示列に表示される番組表の時間帯を示す目盛りの幅を、所定の時間単位(図9の例の場合、1時間単位)で可変とし、各時間単位において、各番組枠の時間軸方向の幅が、番組の放送時間の長さにほぼ比例するようにしてもよい。
例えば、図9に示される例の場合、13時台は、どの放送局も1つの番組しか放送しないため、13時台を示す目盛りの幅は狭く設定される。一方、14時台は、日本総合と日本教育の2つの放送局において、それぞれ4つの番組が放送されるため、各番組枠内に対応する番組に関する情報を表示することができ、かつ、番組枠の高さを番組の放送時間の長さにほぼ比例させることができるように、14時台を示す目盛りの幅が13時台より広く設定される。これにより、同じ時間単位内に放送される番組の長さの比率を容易に知ることができる。また、フォーカス指標74を用いずに、大局指標72のみにより、現在の時刻と現在放送中の番組の進行率を示すことができ、現在の時刻と放送中の番組の進行率の関係を容易に把握することができる。
なお、図9に示される番組表の表示を実現するためには、例えば、表示制御部111が、EPGデータに基づいて、同じ時間台に放送される番組の数、各番組の放送時間の長さ、および、各番組枠内に表示する情報の量に応じて、番組表の時間帯を示す目盛りの幅を設定するようにすればよい。
以上のように、時間軸を基準とする現在の時刻を示す第1の指標の、番組表に重畳して表示する位置である第1の表示位置を計算し、番組表の中から指定された番組である指定番組が放送される時間帯に現在の時刻が含まれる場合、指定番組に関する情報が表示される領域である指定番組領域の時間軸方向の幅および指定番組の放送時間の長さに基づいて、指定番組の放送がどのくらい進行したかを表す進行率を示す第2の指標の、指定番組領域に重畳して表示する位置である第2の表示位置を計算し、第1の表示位置に第1の指標を番組表に重畳して表示し、指定番組が放送される時間帯に現在の時刻が含まれる場合、第1の指標の代わりに第2の指標を指定番組領域に重畳して表示するように番組表の表示を制御する場合には、番組表における現在の時刻の位置を容易に知ることができる。また、放送中の番組の進行率を容易に知ることができる。
なお、本発明は、上述したDTV以外にも、番組表を表示する装置、例えば、パーソナルコンピュータ、PDA(Personal Digital Assistant)、携帯電話機、各種のAV(Audio Visual)機器などに適用することができる。
上述した一連の処理は、ハードウエアにより実行させることもできるし、ソフトウエアにより実行させることもできる。一連の処理をソフトウエアにより実行させる場合には、そのソフトウエアを構成するプログラムが、専用のハードウエアに組み込まれているコンピュータ、または、各種のプログラムをインストールすることで、各種の機能を実行することが可能な、例えば汎用のパーソナルコンピュータなどに、プログラム記録媒体からインストールされる。
図10は、上述した一連の処理をプログラムにより実行するパーソナルコンピュータの構成の例を示すブロック図である。CPU201は、ROM202、または記憶部208に記憶されているプログラムに従って各種の処理を実行する。RAM203には、CPU201が実行するプログラムやデータなどが適宜記憶される。これらのCPU201、ROM202、およびRAM203は、バス204により相互に接続されている。
CPU201にはまた、バス204を介して入出力インタフェース205が接続されている。入出力インタフェース205には、キーボード、マウス、マイクロホンなどよりなる入力部206、ディスプレイ、スピーカなどよりなる出力部207が接続されている。CPU201は、入力部206から入力される指令に対応して各種の処理を実行する。そして、CPU201は、処理の結果を出力部207に出力する。
入出力インタフェース205に接続されている記憶部208は、例えばハードディスクからなり、CPU201が実行するプログラムや各種のデータを記憶する。通信部209は、インターネットやローカルエリアネットワークなどのネットワークを介して外部の装置と通信する。
また、通信部209を介してプログラムを取得し、記憶部208に記憶してもよい。
入出力インタフェース205に接続されているドライブ210は、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、或いは半導体メモリなどのリムーバブルメディア211が装着されたとき、それらを駆動し、そこに記録されているプログラムやデータなどを取得する。取得されたプログラムやデータは、必要に応じて記憶部208に転送され、記憶される。
コンピュータにインストールされ、コンピュータによって実行可能な状態とされるプログラムを格納するプログラム記録媒体は、図10に示すように、磁気ディスク(フレキシブルディスクを含む)、光ディスク(CD-ROM(Compact Disc-Read Only Memory),DVD(Digital Versatile Disc)を含む)、光磁気ディスク、もしくは半導体メモリなどよりなるパッケージメディアであるリムーバブルメディア211、または、プログラムが一時的もしくは永続的に格納されるROM202や、記憶部208を構成するハードディスクなどにより構成される。プログラム記録媒体へのプログラムの格納は、必要に応じてルータ、モデムなどのインタフェースである通信部209を介して、ローカルエリアネットワーク、インターネット、ディジタル衛星放送といった、有線または無線の通信媒体を利用して行われる。
なお、本明細書において、プログラム記録媒体に格納されるプログラムを記述するステップは、記載された順序に沿って時系列的に行われる処理はもちろん、必ずしも時系列的に処理されなくとも、並列的あるいは個別に実行される処理をも含むものである。
また、本発明の実施の形態は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能である。
本発明を適用したDTVの一実施の形態を示すブロック図である。 番組表の表示例を示す図である。 番組表の他の表示例を示す図である。 図1の制御部により実現される機能の構成の例を示すブロック図である。 図1のDTVにより実行される番組表表示処理を説明するためのフローチャートである。 番組表のさらに他の表示例を示す図である。 番組表のさらに他の表示例を示す図である。 番組表のさらに他の表示例を示す図である。 番組表のさらに他の表示例を示す図である。 パーソナルコンピュータの構成例を示すブロック図である。
符号の説明
1 DTV, 11 制御部, 21 表示画像生成出力部, 22 ディスプレイ, 41 EPGデータ記憶部, 71 フォーカス枠, 72 大局指標, 74 フォーカス指標, 101 番組表表示処理部, 111 表示制御部, 112 大局指標位置計算部, 113 フォーカス位置設定部, 114 フォーカス指標位置計算部, 201 CPU, 202 ROM, 203 RAM, 208 記録部, 210 ドライブ, 211 リムーバブルメディア

Claims (8)

  1. 時間軸に沿って番組を並べた番組表前記時間軸の目盛りを基準にして現在の時刻を示す第1の指標表示する位置である第1の表示位置を計算する第1の計算手段と、
    前記番組表において指定されている番組である指定番組表示される領域である指定番組領域の前記時間軸方向の幅および前記指定番組の放送時間の長さに基づく目盛りを基準にして現在の時刻を示す第2の指標表示する位置である第2の表示位置を計算する第2の計算手段と、
    前記指定番組を他の番組と区別して表示するとともに、前記第1の表示位置に前記第1の指標を前記番組表に重畳して表示し、前記指定番組が放送される時間に現在の時刻が含まれる場合、前記第1の指標の代わりに前記第2の指標を前記指定番組領域に重畳して表示するように前記番組表の表示を制御する表示制御手段と
    を含む表示制御装置。
  2. 前記表示制御手段は、所定の時間間隔で、前記第1の指標および前記第2の指標を移動させるとともに、表示されている前記番組表の時間帯を現在の時刻が過ぎた場合、現在の時刻を含む時間帯に前記番組表の時間帯を変更するように前記番組表の表示を制御する
    請求項1に記載の表示制御装置。
  3. 前記表示制御手段は、前記第1の指標または前記第2の指標により示される現在の時刻より前の領域と後の領域における表示方式を変更するように前記番組表の表示を制御する
    請求項1に記載の表示制御装置。
  4. 前記表示制御手段は、所定の時間帯毎に、それぞれの前記時間帯に放送される番組の数、各番組の放送時間の長さ、および、各番組について表示される情報量に基づいて、前記時間軸の目盛りの幅を設定し、それぞれの前記時間帯において、当該時間帯における前記時間軸の目盛りの幅に基づいて、各番組が表示される領域の時間軸方向の幅を各番組の放送時間の長さに比例させるとともに、前記指定番組が放送される時間に現在の時刻が含まれる場合においても、前記第2の指標を表示せずに、前記第1の指標をそのまま前記指定番組領域に重畳して表示するように前記番組表の表示を制御する
    請求項1に記載の表示制御装置。
  5. ユーザによる指示に基づいて、前記番組表の中から前記指定番組を選択する選択手段を
    さらに含む請求項1に記載の表示装置。
  6. 時間軸に沿って番組を並べた番組表の表示を制御する表示制御装置が、
    前記時間軸の目盛りを基準にして現在の時刻を示す第1の指標表示する位置である第1の表示位置を計算し、
    前記番組表において指定されている番組である指定番組表示される領域である指定番組領域の前記時間軸方向の幅および前記指定番組の放送時間の長さに基づく目盛りを基準にして現在の時刻を示す第2の指標表示する位置である第2の表示位置を計算し、
    前記指定番組を他の番組と区別して表示するとともに、前記第1の表示位置に前記第1の指標を前記番組表に重畳して表示し、前記指定番組が放送される時間に現在の時刻が含まれる場合、前記第1の指標の代わりに前記第2の指標を前記指定番組領域に重畳して表示するように前記番組表の表示を制御する
    ステップを含む表示制御方法。
  7. 時間軸に沿って番組を並べた番組表前記時間軸の目盛りを基準にして現在の時刻を示す第1の指標表示する位置である第1の表示位置を計算し、
    前記番組表において指定されている番組である指定番組表示される領域である指定番組領域の前記時間軸方向の幅および前記指定番組の放送時間の長さに基づく目盛りを基準にして現在の時刻を示す第2の指標表示する位置である第2の表示位置を計算し、
    前記指定番組を他の番組と区別して表示するとともに、前記第1の表示位置に前記第1の指標を前記番組表に重畳して表示し、前記指定番組が放送される時間に現在の時刻が含まれる場合、前記第1の指標の代わりに前記第2の指標を前記指定番組領域に重畳して表示するように前記番組表の表示を制御する
    ステップを含む処理をコンピュータに実行させるためのプログラム。
  8. 請求項に記載のプログラムが記録されている記録媒体。
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