JP4751798B2 - オーガヘッド - Google Patents
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Description
ここで、掘削爪とオーガヘッドの接続構造としては、掘削爪を直接オーガヘッドに溶接固定する溶接式が知られている(例えば、特許文献1参照)。また、爪保持部としてのホルダをオーガヘッドに溶接固定し、固定されたホルダに掘削爪を着脱自在に保持させる着脱式も一般的であり、着脱式の掘削爪とそのホルダの接続構造としては、例えば、掘削爪に設けた接続軸を、この接続軸を収納可能にホルダに形成された凹状の軸収納部に挿入して接続する挿入式のものや、掘削爪をホルダにボルトで接続するボルト式のものがある。
また、掘削爪の数が増えると羽根抵抗が増えて、掘削した際に土砂が付着してしまい、結果として掘削能力が低下してしまうことになる。
さらに、溶接式の場合は掘削爪の数が増えると、羽根への溶接が困難で確実に溶接できないという問題がある。
アースオーガの先端部に接続されて該アースオーガの回転に伴い回転する本体部2と、該本体部の外周に設けられ本体部の回転軸方向に略直交するように延出する羽根3、3と、該羽根の長手方向に沿って並べられた複数の掘削爪10を備え、
各掘削爪は、先端部に複数の掘削ビット12、12を備え、
前記複数の掘削爪のうちの、前記羽根の長手方向先端部に位置する掘削爪は、前記羽根の長手方向先端部(例えば、最外周部3a)が回転する際の回転方向に対して斜め外側を向くように、前記羽根に取り付けられる取付部(例えば、接続軸11a、基台16a)を有していることを特徴とする。
また、複数の掘削爪のうちの、羽根の長手方向先端部に位置する掘削爪が、羽根の長手方向先端部の回転方向に対して斜め外側を向くように、羽根に取り付けられる取付部を有しているので、羽根の長手方向先端部が縦穴の最外周部分を掘削するよりも先に、羽根の長手方向先端部に位置する掘削爪が、縦穴の最外周部分を掘削することになる。したがって、この掘削爪が、縦穴の最外周部分に確実に接触して掘削することが可能となるので、掘削効率を高めることができる。
前記掘削爪には、各掘削ビットが前記羽根の長手方向又は前記本体部の回転軸方向に沿って略平行に並んで設けられていることを特徴とする。
一方、各掘削ビットが、本体部の回転軸方向に沿って略平行に並んでいる場合には、羽根が1回転した際に、1つの掘削爪につき複数の掘削ビットによって掘削することができるため、1回の回転での地盤に対する切り込み量を増やすことができ、よって掘削能力を上げることができる。
また、このように、各掘削ビットが羽根の長手方向に沿って略平行に並んでいる場合と、本体部の回転軸方向に沿って略平行に並んでいる場合とで、地盤の土砂の性質によって適宜使い分けることができる。
前記複数の掘削爪のうちの、前記羽根の長手方向先端部に位置する掘削爪には、各掘削ビット12Ba、12Bbが、前記本体部の回転軸方向に沿って上下に並んでおり、上側に位置する掘削ビットが、下側に位置する掘削ビットよりも、前記羽根の長手方向における外側に配置されていることを特徴とする。
アースオーガの先端部に接続されて該アースオーガの回転に伴い回転する本体部2と、該本体部の外周に設けられ本体部の回転軸方向に略直交するように延出する羽根3、3と、該羽根の長手方向に沿って並べられた複数の掘削爪10を備え、
各掘削爪は、先端部に複数の掘削ビット12、12を備え、
前記掘削爪には、各掘削ビット12Aa、12Abが、前記本体部の回転軸方向に沿って略平行に並んでおり、上側に位置する掘削ビットが、下側に位置する掘削ビットよりも、前記羽根の回転方向における前側に配置されていることを特徴とする。
また、掘削爪には、上側に位置する掘削ビットが、下側に位置する掘削ビットよりも、羽根の回転方向における前側に配置されているので、下側に位置する掘削ビットが回転方向後側を掘削し、上側に位置する掘削ビットが回転方向前側を掘削する。このように1つの掘削爪で掘削量を分散させることができるので、1つの掘削ビットにかかる負担を抑えることができ、摩耗の低減を図ることができる。
前記複数の掘削爪のうちの、前記羽根の長手方向先端部に位置する掘削爪は、前記羽根の長手方向先端部が回転する際の回転方向に対して斜め外側を向くように、前記羽根に取り付けられる取付部を有していることを特徴とする。
請求項5の発明によれば、複数の掘削爪のうちの、羽根の長手方向先端部に位置する掘削爪が、羽根の長手方向先端部の回転方向に対して斜め外側を向くように、羽根に取り付けられる取付部を有しているので、羽根の長手方向先端部が縦穴の最外周部分を掘削するよりも先に、羽根の長手方向先端部に位置する掘削爪が、縦穴の最外周部分を掘削することになる。したがって、この掘削爪が、縦穴の最外周部分に確実に接触して掘削することが可能となるので、掘削効率を高めることができる。
前記羽根には前記掘削爪を保持する保持部(例えば、ホルダ4)が設けられており、前記取付部は前記保持部に着脱自在に取り付けられ、
前記保持部及び前記取付部には、前記保持部に前記取付部が挿入された状態で保持部に対する取付部の回転を規制する回り止め手段(例えば、回り止め部13、嵌合孔4a)と
、
前記保持部に挿入された取付部が保持部から抜けることを防止する抜け止め手段(例えば、抜け止め軸部15、リテーナ15a、抜け止め孔部4b)とのうちの少なくとも一つが設けられていることを特徴とする。
請求項6の発明によれば、保持部及び取付部には、該取付部の回転を規制する回り止め手段が設けられているので、この回り止め手段が取付部の回転を規制し、複数の掘削ビットが回転することなく固定されて、地盤に確実に接触するように配置される。
また、抜け止め手段によって取付部が保持部から抜けることを確実に防止することができる。
[第1の実施の形態]
本発明に係る掘削爪は、例えば地盤を掘削するアースオーガの先端部に接続されるオーガヘッドに好適に使用される。まず、この掘削爪を備えたオーガヘッドの構成について説明する。
図1に示すように、オーガヘッド1は、アースオーガ(図示しない)の先端部(下端部)に接続されてアースオーガの回転に伴い回転する本体部2と、本体部2の外周に設けられて本体部2の軸方向に略直交するように延出する二枚のプロペラ状の羽根3、3と、羽根3、3に設けられた複数の掘削爪10,…と、羽根3、3内に組み込まれた複数の掘削爪10,…を着脱自在に保持する複数のホルダ(保持部)4,…(図3、図4参照)とを備えている。
軸部21は、多角形状からなる柱状であり、アースオーガの下端部に設けられた凹状の嵌合孔に挿入可能な形状に形成されている。なお、本体部2は、嵌合孔に軸部21を挿入した状態で軸部21の二つの溝部21a、21aにピン等の部材を通すことにより、アースオーガの下端部に固定されるようになっている。
羽根3は、所定の厚みを有する略四角形状の部材であって、連結部23から外側に延出するように左右対称に設けられている。また、羽根3には、該羽根3の長手方向に沿って3つのホルダ4,…がそれぞれ組み込まれている。したがって、後述する掘削爪10,…が各ホルダ4,…に挿入され保持されることによって、羽根3の長手方向に沿って掘削爪10,…が配置される。
そして、このような掘削爪10,…は、ホルダ4,…内にそれぞれ装着されて羽根3の長手方向に沿って3つ配置されている。また、掘削爪10には、2つの掘削ビット12、12が、それぞれ羽根3の長手方向に沿って略平行に並ぶように設けられている。
掘削ビット12は、凹部を有する側断面視略コ字型の爪ホルダ121と、該爪ホルダ121の凹部内に埋め込まれる爪部122とから構成され、耐衝撃性に優れている。なお、爪ホルダ121及び爪部122は、ともに金属製であるが、爪部122の方が爪ホルダ121よりも硬質な金属で形成されている。
また、掘削爪10の数を増やさずに掘削ビット12の数を増やすことができるので、土砂から受ける抵抗を軽減でき、掘削能力が低下することを防ぐことができる。
ここで、最外周掘削ビット12aは、掘削に最適な向きとなるように、他の掘削爪10、10の掘削ビット12,…の向きと略平行となっていることが好ましい。また、ホルダ4,…のうちの最外周部3aに位置するホルダ4は、挿入される最外周掘削爪10aにあわせて、羽根3の前面に対して傾斜するように羽根3内に組み込まれている。
このように最外周掘削爪10aが、最外周部3aの回転方向Xに対して斜め外側を向くように、接続軸11a及び基台16aが形成されているので、最外周掘削爪10aが最外周部3aの回転方向Xに対して斜め外側を向くことによって掘削能力を上げることができる。つまり、例えば図4に示すように、最外周掘削爪10が、羽根3の前面に対して略垂直となるように基台16及び接続軸11が形成されている場合に、最外周掘削爪10よりも最外周側に、羽根3の最外周部3aが位置する。そのため、掘削時に、縦穴の最外周部分は、羽根3の最外周部3が接触することになり、最外周掘削ビット12によって掘削されずに掘削効率が悪い。一方、図5に示すように、最外周掘削爪10aが、回転方向Xの斜め外側を向くことにより、羽根3の最外周部3aが縦穴の最外周部分を掘削するよりも先に、最外周掘削爪10aが縦穴の最外周部分に接触し確実に掘削することが可能となるので、掘削効率を高めることができる。
なお、図4及び図5中、接続軸11及びホルダ4等の詳細な構造は図面の関係上簡略化している。
図6(a)は、掘削爪10Aの掘削ビット12Aa、12Abと羽根3との配置を示す概略正面図、(b)は、掘削爪10Aの概略側面図である。
図6(a)、(b)に示すように、本発明の第2の実施の形態では、第1の実施の形態と異なり、掘削爪10Aの各掘削ビット12Aa、12Abが、本体部2の回転軸方向に沿って略平行に並んでいる。そして、上側に位置する掘削ビット12Aaが、下側に位置する掘削ビット12Abよりも、羽根3の回転方向における前側に突出している。
なお、その他の構成については第1の実施の形態と同様の構成であるので、その説明を省略する。また、図6(b)中、接続軸11Bの詳細な構造は図面の関係上簡略化している。
また、上側に位置する掘削ビット12Aaが、下側に位置する掘削ビット12Abよりも、羽根3の回転方向における前側に配置されているので、例えば、上側に位置する掘削ビットと下側に位置する掘削ビットとが、回転方向において前後にずれて配置されていない場合には、1つの掘削ビット12で、例えばL1=10mm掘削する必要のあるものが、1つの掘削爪10Aで、上側に位置する掘削ビット12Aaと、下側に位置する掘削ビット12Abとで、L2=5mmずつ掘削量を分散させることができる。したがって、1つの掘削ビット12Aにかかる負担を抑えることができ、摩耗の低減を図ることができる。
図7は、掘削爪10、10、10Bの掘削ビット12、12、12Ba、12Bbと羽根3との配置を示す概略正面図である。
図7に示すように、本発明の第3の実施の形態では、第1の実施の形態と異なり、複数の掘削爪10、10、10Bのうちの、羽根3の長手方向先端部(最外周部)3aに位置する掘削爪(最外周掘削爪)10Bには、各掘削ビット12Ba、12Bbが、本体部2の回転軸方向に沿って上下に並んでおり、上側に位置する掘削ビット12Baが、下側に位置する掘削ビット12Bbよりも、羽根3の長手方向における外側に配置されている。これによって、掘削時に、下側の掘削ビット12Bbは、上側の掘削ビット12Baよりも内側の位置を掘削する。
なお、最外周掘削爪10b以外の掘削爪10、10には、第1の実施の形態と同様に、各掘削ビット12、12が羽根3の長手方向に沿って略平行に並んでいる。また、その他の構成についても第1の実施の形態と同様の構成であるので、その説明を省略する。
例えば、第1〜第3の実施の形態において、掘削爪10、10A、10Bは接続軸11を備え、ホルダ4に着脱自在に保持される着脱式であったが、例えば図8〜図10に示すように、羽根3に直接、溶接固定する溶接式としても良い。この場合、掘削爪10C〜10Eは、掘削ビット12C〜12Eと基台16C〜16Eとを備え、接続軸11を有していない。
このように溶接式とした場合でも、従来と異なり、1つの掘削爪10C〜10Eに対して複数の掘削ビット12C〜12Eを備えているので、羽根3への溶接を確実に行うことができる。
なお、図10に示す掘削爪10Eは、図5で説明したように、羽根3の最外周部3aに設けられるものであって、最外周掘削爪10Eが、羽根3の最外周部3aの回転方向Xに対して斜め外側を向くように、基台16Eが形成されている。
また、ホルダ4は羽根3内に組み込まれているものとしたが、例えば、羽根3の下面に溶接によって固定したものとしても良い。
さらに、ホルダ4から接続軸11が抜けることを防止する抜け止め手段としては、例えば、ホルダ4にピン孔を形成しておき、接続軸11をホルダ4に嵌合させた後にピン孔からピンを挿入する構成としても良い。さらに、例えば、ホルダ4にEリングやCリング等の止め輪が嵌め込まれる溝を形成しておき、この溝に止め輪を嵌め込む構成としても良い。
さらに、掘削爪10は、先端にオーガヘッドを備えたオーガを有する掘削装置に適用したが、他の形状の掘削装置に適用しても良い。
2 本体部
3 羽根
3a 最外周部(羽根の長手方向先端部)
4 ホルダ(保持部)
4a 嵌合孔(回り止め手段)
4b 抜け止め孔部(抜け止め手段)
10 掘削爪
11 接続軸(取付部)
12、12Aa、12Ab、12Ba、12Bb 掘削ビット
13 回り止め部(回り止め手段)
15 抜け止め軸部(抜け止め手段)
15a リテーナ(抜け止め手段)
16 基台(取付部)
X 回転方向
Claims (6)
- オーガヘッドにおいて、
アースオーガの先端部に接続されて該アースオーガの回転に伴い回転する本体部と、該本体部の外周に設けられ本体部の回転軸方向に略直交するように延出する羽根と、該羽根の長手方向に沿って並べられた複数の掘削爪とを備え、
各掘削爪は、先端部に複数の掘削ビットを備え、
前記複数の掘削爪のうちの、前記羽根の長手方向先端部に位置する掘削爪は、前記羽根の長手方向先端部が回転する際の回転方向に対して斜め外側を向くように、前記羽根に取り付けられる取付部を有していることを特徴とするオーガヘッド。 - 請求項1に記載のオーガヘッドにおいて、
前記掘削爪には、各掘削ビットが前記羽根の長手方向又は前記本体部の回転軸方向に沿って略平行に並んで設けられていることを特徴とするオーガヘッド。 - 請求項1に記載のオーガヘッドにおいて、
前記複数の掘削爪のうちの、前記羽根の長手方向先端部に位置する掘削爪には、各掘削ビットが、前記本体部の回転軸方向に沿って上下に並んでおり、上側に位置する掘削ビットが、下側に位置する掘削ビットよりも、前記羽根の長手方向における外側に配置されていることを特徴とするオーガヘッド。 - オーガヘッドにおいて、
アースオーガの先端部に接続されて該アースオーガの回転に伴い回転する本体部と、該本体部の外周に設けられ本体部の回転軸方向に略直交するように延出する羽根と、該羽根の長手方向に沿って並べられた複数の掘削爪とを備え、
各掘削爪は、先端部に複数の掘削ビットを備え、
前記掘削爪には、各掘削ビットが、前記本体部の回転軸方向に沿って略平行に並んでおり、上側に位置する掘削ビットが、下側に位置する掘削ビットよりも、前記羽根の回転方向における前側に配置されていることを特徴とするオーガヘッド。 - 請求項4に記載のオーガヘッドにおいて、
前記複数の掘削爪のうちの、前記羽根の長手方向先端部に位置する掘削爪は、前記羽根の長手方向先端部が回転する際の回転方向に対して斜め外側を向くように、前記羽根に取り付けられる取付部を有していることを特徴とするオーガヘッド。 - 請求項1、2、3、5のいずれか一項に記載のオーガヘッドにおいて、
前記羽根には前記掘削爪を保持する保持部が設けられており、前記取付部は前記保持部に着脱自在に取り付けられ、
前記保持部及び前記取付部には、前記保持部に前記取付部が挿入された状態で保持部に対する取付部の回転を規制する回り止め手段と、
前記保持部に挿入された取付部が保持部から抜けることを防止する抜け止め手段とのうちの少なくとも一つが設けられていることを特徴とするオーガヘッド。
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