JP4737062B2 - スナップリング表裏判定治具 - Google Patents
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Description
しかしながら、特許文献1においても、表裏の形状が異なるスナップリングを、表裏を誤ることなく組み付けるための工夫はなされていない。
上記スナップリングは、その周方向の一部に切欠部を備えたC字形状を有し、軸方向一方端面が垂直面であると共に軸方向他方端面にテーパ面部を有しており、
上記スナップリング表裏判定治具は、上記スナップリングを保持する保持部と、該保持部に対して移動して上記スナップリングの一部に係合する表裏判定部とを有しており、
上記表裏判定部は、上記スナップリングにおける上記軸方向一方端面に沿った形状を有する一方側当接面と、上記スナップリングにおける上記軸方向他方端面に沿った形状を有する他方側当接面とを有しており、
上記表裏判定部は、上記スナップリングを保持する上記保持部に対して移動させた際、上記スナップリングの表裏が正しく、上記一方側当接面が上記軸方向一方端面の全体に合わさると共に、上記他方側当接面が上記軸方向他方端面の全体に合わさったときに、当該スナップリングの一部に係合する係合位置まで移動可能であり、
上記表裏判定部が上記係合位置まで移動したときにのみ、上記スナップリングを保持する上記保持部を、上記スナップリング嵌込治具への受渡位置までスライドさせることができるよう構成してあることを特徴とするスナップリング表裏判定治具にある(請求項1)。
スナップリング表裏判定治具は、上記保持部及び表裏判定部を有しており、表裏判定部には、スナップリングにおける軸方向一方端面に沿った形状を有する一方側当接面と、スナップリングにおける軸方向他方端面に沿った形状を有する他方側当接面とが形成してある。
本発明において、上記保持部は、上記スナップリングを嵌め込んで載置する凹形状を有しており、当該保持部には、上記スナップリングにおける上記切欠部に内周側から係合して、該切欠部の周方向における位置決めを行う位置決めブロックが、当該保持部の径方向へスライド可能に配設してあり、上記位置決めブロックは、上記切欠部に内周側から係合するよう径方向外方に向けて徐々に周方向幅が縮小する一対のテーパ面を有していると共に、付勢手段によって径方向外方へ付勢されていることが好ましい(請求項2)。
この場合には、作業者の手動操作によって、表裏判定ブロック及びベース部をスライド操作することができ、電気、流体等による駆動源を用いることなく表裏を判定して、スナップリングをスナップリング嵌込治具へ受け渡すことができる。
また、複数のチャック爪が、スナップリングの切欠部を構成する両端部を含むスナップリングの周方向における複数箇所をチャックすることにより、スナップリング嵌込治具は、スナップリングを、縮径させるように弾性変形させて安定してチャックすることができる。
この場合には、オートマチックトランスミッションのケーシングにおけるリング用溝へ、スナップリングを、表裏を誤ることなく安定して嵌め込むことができる。
以下に、本発明のスナップリング表裏判定治具にかかる実施例につき、図面と共に説明する。
図1、図8〜図12に示すごとく、本例のスナップリング表裏判定治具2は、スナップリング嵌込治具4へスナップリング9を受け渡す際に、スナップリング9の表裏を判定するための治具である。また、スナップリング嵌込治具4は、スナップリング9を被組付部品8へ嵌め込むための治具である。
図6、図7に示すごとく、本例の被組付部品8は、オートマチックトランスミッション(以下、A/Tという。)のケーシング8である。また、本例のスナップリング9は、ケーシング8内の周方向に形成したリング用溝82内に嵌め込んで、A/Tの構成部品85の軸方向の位置ずれを防止するものである。本例の構成部品85は、内周孔にワンウェイクラッチのアウターレースが圧入され、外周縁がケースの内周にスプライン嵌合したハブ部材である。なお、構成部品85は、これ以外にも、多板ブレーキのドラム部材、ケーシング8に固定されるセンターサポート(隔壁)等、ケーシング8に対してその軸方向において高い位置決め精度を要求される部材とすることができる。
スナップリング組付装置1は、被組付部品8としてのA/Tのケーシング8を載置する載置台12と、スナップリング嵌込治具4を載置台12に載置したA/Tのケーシング8へ移動させる移動手段13と、載置台12、移動手段13及びスナップリング表裏判定治具2を固定した架台11とを有している。
図14、図17に示すごとく、スナップリング表裏判定治具2は、表裏判定ブロック21を係合位置201まで移動させたときに、連結リンク32を介してスライド固定リンク31のストッパー16への係合を解除するよう構成してある。
本例の連結リンク32は、保持部22に設けた回動支点部222を中心に回動可能であり、一端を表裏判定ブロック21に係合させると共に、他端をスライド固定リンク31に係合させている。連結リンク32の一端及び他端には、それぞれ長溝321が形成してあり、一端における長溝321は、表裏判定ブロック21に設けたピン213に係合しており、他端における長溝321は、スライド固定リンク31に設けたピン312に係合している。
そして、図14に示すごとく、連結リンク32は、表裏判定ブロック21をスライド方向へスライドさせる動作を受けて回動し、この回動によってスライド固定リンク31をスライド方向に直交する方向にスライドさせて、スライド固定リンク31のストッパー16に対する係合を解除することができる。
図9、図10に示すごとく、表裏判定治具ベース部3は、作業者によって受渡位置302にスライドさせた後には、復帰手段34によってセット位置301に復帰するよう構成してある。本例の復帰手段34は、ワイヤ341の一端に表裏判定治具ベース部3に取り付けると共に、ワイヤ341の他端にウェイト342を取り付けて、複数の滑車343を介して表裏判定治具ベース部3をセット位置301へ引っ張るよう構成してある。
図12、図13に示すごとく、作業者は、保持部22にスナップリング9をセットし、スナップリング9の表裏を判定する際には、上記操作部214を介して上記表裏判定ブロック21を保持部22に対してスライドさせる。このとき、図17に示すごとく、保持部22にセットしたスナップリング9の表裏に誤りがなく、表裏判定ブロック21の一方側当接面211がスナップリング9の軸方向一方端面901の全体に合わさると共に、表裏判定ブロック21の他方側当接面212がスナップリング9の軸方向他方端面902の全体に合わさったときには、表裏判定ブロック21を、スナップリング9の一部に係合する係合位置201までスライドさせることができる。
そのため、図1、図9に示すごとく、スナップリング9を保持する保持部22を受渡位置302までスライドさせて、保持部22をスナップリング嵌込治具4におけるチャック部5と対向させることができる。こうして、作業者は、保持部22にセットしたスナップリング9の表裏に誤りがないことを確実に識別した後に、このスナップリング9をスナップリング嵌込治具4へ送り出すことができる。
その後、作業者は、スナップリング9の表裏を変更して、スナップリング9を正しく保持部22へセットし直した後に、再び表裏判定ブロック21をスライドさせることができる。
本例においては、上述したスナップリング嵌込治具4につき、特に図19〜図29と共に詳説する。
図1、図19〜図22に示すごとく、本例のスナップリング嵌込治具4は、被組付部品8における組付穴81内の周方向に形成したリング用溝82内へ、切欠部91を備えたC字形状を有するスナップリング9を嵌め込むための治具である。本例の被組付部品8における組付穴81には、組付穴81の周方向に垂直な深さ方向に沿って、組付穴81の周方向における複数箇所に深さ方向溝83が形成してある。
また、図26、図27に示すごとく、複数のチャック爪521は、スナップリング9の切欠部91を構成する両端部911を含む当該スナップリング9の周方向における複数箇所をチャックする位置に設けてある。
本例のスナップリング嵌込治具4におけるチャック部5は、被組付部品8における組付穴81に向けて前進するメインベース57に対して配設してある。また、チャック部5は、メインベース57に対して固定したチャックベース51と、チャックベース51に対して回動可能に配設した複数の回動リンク52と、メインベース57に対して移動可能に配設すると共に複数の回動リンク52に係合する回動操作部材53とを有している。
なお、図23、図24、図28等においては、便宜上、回動操作部材53の中心軸線(チャック部5及びプッシャー部6の中心位置)に対して、左側にチャック爪521を設けた回動リンク52を示し、右側にプッシャー部6を示している。
図19に示すごとく、第2ギヤ582は、ボールネジ551の回転により軸方向に上下する。そのため、第2ギヤ582は、第1ギヤ581との噛合が外れないよう、第1ギヤ581よりも歯幅(図19中の上下方向の幅)を厚くしてある。そして、第2ギヤ582は、第1ギヤ581の回転力をボールネジ551へ伝達しつつ、第1ギヤ581に対して軸方向に噛合位置を変化させることにより、ボールネジ551の軸方向への動きを許容する。
なお、図21に示すごとく、プッシャーブロック61は、シャフト63の外周に配置した付勢手段631によって、元の位置に後退することができる。
また、押出先端面611は、スナップリング9の中間部93に当接する部位611Aが最も突出するよう全体が押出方向(プッシャー部6の下降方向)に対して傾斜するテーパ面状に形成してある。また、押出先端面611は、スナップリング9の切欠部91の周辺に位置する部位611Bが最も奥に位置する。
そして、図19、図23に示すごとく、作業者は、スナップリング嵌込治具4を下降させて、表裏判定治具ベース部3と対向させ、上記旋回ハンドル54を旋回させて、チャック部5における複数のチャック爪521により、保持部22に保持されたスナップリング9の外周をチャックする。このとき、複数のチャック爪521は、スナップリング9を、縮径させるように弾性変形させてチャックすることができる。そして、このスナップリング9のチャックを行う際には、上記位置決めブロック23により、スナップリング9の向き(切欠部91の周方向位置)が変わってしまうことを防止することができる。
次いで、図20、図28に示すごとく、作業者は、スナップリング嵌込治具4を、載置台12に載置したA/Tのケーシング8における組付穴81内へ下降させる。このとき、スナップリング9の外周をチャックする複数のチャック爪521は、A/Tのケーシング8における深さ方向溝83内のスペースを利用して、組付穴81内へ下降することができる。
次いで、図21、図28に示すごとく、作業者は、上記操作レバー64を操作し、プッシャーブロック61を複数のチャック爪521に対して下降させる。これにより、図29に示すごとく、複数のチャック爪521によってチャックした状態のスナップリング9を、プッシャーブロック61における押出先端面611によって複数のチャック爪521から押し出す。このとき、スナップリング9は、その弾性復元力により拡径しながらリング用溝82内へ嵌り込む。
その後、スナップリング嵌込治具4を、A/Tのケーシング8における組付穴81内から上昇させて、スナップリング9の組付を行う一連の動作を完了することができる。
11 架台
12 載置台
13 移動手段
16 ストッパー(ストッパーバー)
2 スナップリング表裏判定治具
21 表裏判定部(表裏判定ブロック)
201 係合位置
210 判定用溝
211 一方側当接面
212 他方側当接面
214 操作部
22 保持部
23 位置決めブロック
231 テーパ面
3 表裏判定治具ベース部
301 セット位置
302 受渡位置
31 スライド固定リンク
32 連結リンク
33 操作部
4 スナップリング嵌込治具
41 嵌込治具ベース部
5 チャック部
51 チャックベース
511 回動支点部
52 回動リンク
521 チャック爪
53 回動操作部材
6 プッシャー部
61 プッシャーブロック
611 押出先端面
62 スライドプレート
8 被組付部品(A/Tのケーシング)
81 組付穴
82 リング用溝
821 垂直対面部
822 テーパ対面部(開口側端面)
83 深さ方向溝
85 構成部品
9 スナップリング
91 切欠部
911 両端部
901 軸方向一方端面
902 軸方向他方端面
92 テーパ面部
93 中間部
Claims (5)
- スナップリングを被組付部品へ嵌め込むためのスナップリング嵌込治具へ、上記スナップリングを受け渡す際に、該スナップリングの表裏を判定するためのスナップリング表裏判定治具であって、
上記スナップリングは、その周方向の一部に切欠部を備えたC字形状を有し、軸方向一方端面が垂直面であると共に軸方向他方端面にテーパ面部を有しており、
上記スナップリング表裏判定治具は、上記スナップリングを保持する保持部と、該保持部に対して移動して上記スナップリングの一部に係合する表裏判定部とを有しており、
上記表裏判定部は、上記スナップリングにおける上記軸方向一方端面に沿った形状を有する一方側当接面と、上記スナップリングにおける上記軸方向他方端面に沿った形状を有する他方側当接面とを有しており、
上記表裏判定部は、上記スナップリングを保持する上記保持部に対して移動させた際、上記スナップリングの表裏が正しく、上記一方側当接面が上記軸方向一方端面の全体に合わさると共に、上記他方側当接面が上記軸方向他方端面の全体に合わさったときに、当該スナップリングの一部に係合する係合位置まで移動可能であり、
上記表裏判定部が上記係合位置まで移動したときにのみ、上記スナップリングを保持する上記保持部を、上記スナップリング嵌込治具への受渡位置までスライドさせることができるよう構成してあることを特徴とするスナップリング表裏判定治具。 - 請求項1において、上記保持部は、上記スナップリングを嵌め込んで載置する凹形状を有しており、当該保持部には、上記スナップリングにおける上記切欠部に内周側から係合して、該切欠部の周方向における位置決めを行う位置決めブロックが、当該保持部の径方向へスライド可能に配設してあり、
上記位置決めブロックは、上記切欠部に内周側から係合するよう径方向外方に向けて徐々に周方向幅が縮小する一対のテーパ面を有していると共に、付勢手段によって径方向外方へ付勢されていることを特徴とするスナップリング表裏判定治具。 - 請求項1又は2において、上記保持部及び上記表裏判定部は、架台に対して水平方向へスライド可能なベース部に配設してあり、該ベース部は、上記スナップリングを上記保持部へセットするためのセット位置と、上記受渡位置との間をスライド可能であり、
上記表裏判定部は、上記一方側当接面及び上記他方側当接面を上下に形成した表裏判定ブロックであり、
上記ベース部は、上記セット位置及び上記受渡位置において上記架台に設けたストッパーと係合して上記ベース部のスライドを固定するスライド固定リンクと、上記表裏判定ブロックと係合して上記スライド固定リンクをスライドさせる連結リンクとを有しており、
上記表裏判定ブロックを上記係合位置まで移動させたときに、上記連結リンクを介して上記スライド固定リンクの上記ストッパーへの係合を解除するよう構成してあることを特徴とするスナップリング表裏判定治具。 - 請求項3において、上記表裏判定ブロック及び上記ベース部には、作業者が操作する操作部がそれぞれ設けてあり、当該表裏判定ブロック及び当該ベース部は、上記各操作部を介してスライド操作するよう構成してあることを特徴とするスナップリング表裏判定治具。
- 請求項1〜4のいずれか一項において、上記被組付部品は、オートマチックトランスミッションのケーシングであり、
上記スナップリングは、上記ケーシング内の周方向に形成したリング用溝内に嵌め込んで、上記オートマチックトランスミッションの構成部品の軸方向の位置ずれを防止するものであることを特徴とするスナップリング表裏判定治具。
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