JP4735398B2 - 音響信号分析装置、音響信号分析方法、及び音響信号分析用プログラム - Google Patents
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Description
[1] 音響信号を複数の周波数バンドに分割して、前記複数の周波数バンドそれぞれにおける単位時間毎の成分強度を要素とする周波数成分データを生成する周波数分析手段と、前記周波数成分データの要素を読み出し、その読み出した要素が所定の閾値以上であるという条件、又は、その読み出した要素の方が、その読み出した要素の近傍の周波数成分の要素に基づき算出された値よりも大きいという条件、又は、その読み出した要素の倍音成分に対応する要素である倍音要素の方が、その倍音要素の近傍の周波数成分の要素に基づき算出された値よりも大きいという条件のうち、少なくとも1つの条件を満足する要素をピーク要素として検出するピーク要素検出手段と、前記複数の周波数バンドそれぞれについて、前記単位時間を含む時間長を有する第1の区間毎に前記ピーク要素の個数を計数し、この計数結果が第1の所定数以上である前記第1の区間を、その周波数バンドにおける音程領域として検出する音程領域検出手段と、前記第1の区間を含む時間長を有する第2の区間毎に、前記複数の周波数バンドそれぞれを対象として前記音程領域の個数を計数し、この計数結果が第2の所定数以上である場合に、その前記第2の区間を音楽区間として検出する音楽区間検出手段とを備えたことを特徴とする音響信号分析装置を提供する。
[2] また、音響信号を複数の周波数バンドに分割して、前記複数の周波数バンドそれぞれにおける単位時間毎の成分強度を要素とする周波数成分データを生成する周波数分析手段と、前記周波数成分データの要素を読み出し、その読み出した要素が所定の閾値以上であるという条件、又は、その読み出した要素の方が、その読み出した要素の近傍の周波数成分の要素に基づき算出された値よりも大きいという条件、又は、その読み出した要素の倍音成分に対応する要素である倍音要素の方が、その倍音要素の近傍の周波数成分の要素に基づき算出された値よりも大きいという条件のうち、少なくとも1つの条件を満足する要素をピーク要素として検出するピーク要素検出手段と、前記複数の周波数バンドそれぞれについて、前記単位時間を含む時間長を有する第1の区間毎に、前記ピーク要素の個数、及び前記ピーク要素の値の総和を計数し、前記ピーク要素の個数が第1の所定数以上であり、かつ前記ピーク要素の値の総和が第1の所定値以上である場合に、前記第1の区間を、その周波数バンドにおける音程領域として検出する音程領域検出手段と、前記第1の区間を含む時間長を有する第2の区間毎に、前記複数の周波数バンドそれぞれを対象として前記音程領域の個数を計数し、この計数結果が第2の所定値以上である場合に、その前記第2の区間を音楽区間として検出する音楽区間検出手段とを備えたことを特徴とする音響信号分析装置を提供する。
[3] また、音響信号を複数の周波数バンドに分割して、前記複数の周波数バンドそれぞれにおける単位時間毎の成分強度を要素とする周波数成分データを生成する周波数分析手段と、前記周波数成分データの要素を読み出し、その読み出した要素が所定の閾値以上であるという条件、又は、その読み出した要素の方が、その読み出した要素の近傍の周波数成分の要素に基づき算出された値よりも大きいという条件、又は、その読み出した要素の倍音成分に対応する要素である倍音要素の方が、その倍音要素の近傍の周波数成分の要素に基づき算出された値よりも大きいという条件のうち、少なくとも1つの条件を満足する要素をピーク要素として検出するピーク要素検出手段と、前記複数の周波数バンドそれぞれについて、前記単位時間を含む時間長を有する第1の区間毎に、前記ピーク要素の個数、及び前記ピーク要素の値の総和を計数し、前記ピーク要素の個数が第1の所定数以上であり、かつ前記ピーク要素の値の総和が第1の所定値以上である場合に、前記第1の区間を、その周波数バンドにおける音程領域として検出すると共に、前記ピーク要素の値の総和を、その音程領域の音程領域強度とする音程領域検出手段と、前記第1の区間を含む時間長を有する第2の区間毎に、前記複数の周波数バンドそれぞれを対象として前記音程領域強度の総和を計数し、この総和が第2の所定値以上である場合に、その前記第2の区間を音楽区間として検出する音楽区間検出手段とを備えたことを特徴とする音響信号分析装置を提供する。
[4] また、前記第1の区間は前記単位時間を複数含む時間長を有し、前記第2の区間は前記第1の区間を複数含む時間長を有することを特徴とする[1]〜[3]のいずれか1つに記載の音響信号分析装置を提供する。
[5] また、前記複数の周波数バンドは、音階の音程周波数に対応する周波数バンドであることを特徴とする[1]〜[4]のいずれか1つに記載の音響信号分析装置を提供する。
[6] また、前記単位時間は前記複数の周波数バンドそれぞれに応じて異なることを特徴とする[1]〜[5]のいずれか1つに記載の音響信号分析装置を提供する。
[7] また、前記音程領域検出手段は、前記第1の所定数として、前記第1の区間が含む前記単位時間の個数よりも小さな値を用いることを特徴とする[1]〜[6]のいずれか1つに記載の音響信号分析装置を提供する。
[8] また、前記音程領域検出手段は、一の周波数バンドにおいて、前記ピーク要素と、前記ピーク要素ではない要素と、前記ピーク要素とが時間的に連続していた場合、前記ピーク要素ではない要素を前記ピーク要素として計数することを特徴とする[1]〜[7]のいずれか1つに記載の音響信号分析装置を提供する。
[9] また、音響信号を複数の周波数バンドに分割して、前記複数の周波数バンドそれぞれにおける単位時間毎の成分強度を要素とする周波数成分データを生成する周波数分析ステップと、前記周波数成分データの要素を読み出し、その読み出した要素が所定の閾値以上であるという条件、又は、その読み出した要素の方が、その読み出した要素の近傍の周波数成分の要素に基づき算出された値よりも大きいという条件、又は、その読み出した要素の倍音成分に対応する要素である倍音要素の方が、その倍音要素の近傍の周波数成分の要素に基づき算出された値よりも大きいという条件のうち、少なくとも1つの条件を満足する要素をピーク要素として検出するピーク要素検出ステップと、前記複数の周波数バンドそれぞれについて、前記単位時間を含む時間長を有する第1の区間毎に前記ピーク要素の個数を計数し、この計数結果が第1の所定数以上である前記第1の区間を、その周波数バンドにおける音程領域として検出する音程領域検出ステップと、前記第1の区間を含む時間長を有する第2の区間毎に、前記複数の周波数バンドそれぞれを対象として前記音程領域の個数を計数し、この計数結果が第2の所定数以上である場合に、その前記第2の区間を音楽区間として検出する音楽区間検出ステップとを有することを特徴とする音響信号分析方法を提供する。
[10] また、音響信号を複数の周波数バンドに分割して、前記複数の周波数バンドそれぞれにおける単位時間毎の成分強度を要素とする周波数成分データを生成する周波数分析ステップと、前記周波数成分データの要素を読み出し、その読み出した要素が所定の閾値以上であるという条件、又は、その読み出した要素の方が、その読み出した要素の近傍の周波数成分の要素に基づき算出された値よりも大きいという条件、又は、その読み出した要素の倍音成分に対応する要素である倍音要素の方が、その倍音要素の近傍の周波数成分の要素に基づき算出された値よりも大きいという条件のうち、少なくとも1つの条件を満足する要素をピーク要素として検出するピーク要素検出ステップと、前記複数の周波数バンドそれぞれについて、前記単位時間を含む時間長を有する第1の区間毎に、前記ピーク要素の個数、及び前記ピーク要素の値の総和を計数し、前記ピーク要素の個数が第1の所定数以上であり、かつ前記ピーク要素の値の総和が第1の所定値以上である場合に、前記第1の区間を、その周波数バンドにおける音程領域として検出する音程領域検出ステップと、前記第1の区間を含む時間長を有する第2の区間毎に、前記複数の周波数バンドそれぞれを対象として前記音程領域の個数を計数し、この計数結果が第2の所定値以上である場合に、その前記第2の区間を音楽区間として検出する音楽区間検出ステップとを有することを特徴とする音響信号分析方法を提供する。
[11]また、音響信号を複数の周波数バンドに分割して、前記複数の周波数バンドそれぞれにおける単位時間毎の成分強度を要素とする周波数成分データを生成する周波数分析ステップと、前記周波数成分データの要素を読み出し、その読み出した要素が所定の閾値以上であるという条件、又は、その読み出した要素の方が、その読み出した要素の近傍の周波数成分の要素に基づき算出された値よりも大きいという条件、又は、その読み出した要素の倍音成分に対応する要素である倍音要素の方が、その倍音要素の近傍の周波数成分の要素に基づき算出された値よりも大きいという条件のうち、少なくとも1つの条件を満足する要素をピーク要素として検出するピーク要素検出ステップと、前記複数の周波数バンドそれぞれについて、前記単位時間を含む時間長を有する第1の区間毎に、前記ピーク要素の個数、及び前記ピーク要素の値の総和を計数し、前記ピーク要素の個数が第1の所定数以上であり、かつ前記ピーク要素の値の総和が第1の所定値以上である場合に、前記第1の区間を、その周波数バンドにおける音程領域として検出すると共に、前記ピーク要素の値の総和を、その音程領域の音程領域強度とする音程領域検出ステップと、前記第1の区間を含む時間長を有する第2の区間毎に、前記複数の周波数バンドそれぞれを対象として前記音程領域強度の総和を計数し、この総和が第2の所定値以上である場合に、その前記第2の区間を音楽区間として検出する音楽区間検出ステップとを有することを特徴とする音響信号分析方法を提供する。
[12] また、コンピュータに、音響信号を複数の周波数バンドに分割して、前記複数の周波数バンドそれぞれにおける単位時間毎の成分強度を要素とする周波数成分データを生成する周波数分析ステップと、前記周波数成分データの要素を読み出し、その読み出した要素が所定の閾値以上であるという条件、又は、その読み出した要素の方が、その読み出した要素の近傍の周波数成分の要素に基づき算出された値よりも大きいという条件、又は、その読み出した要素の倍音成分に対応する要素である倍音要素の方が、その倍音要素の近傍の周波数成分の要素に基づき算出された値よりも大きいという条件のうち、少なくとも1つの条件を満足する要素をピーク要素として検出するピーク要素検出ステップと、前記複数の周波数バンドそれぞれについて、前記単位時間を含む時間長を有する第1の区間毎に前記ピーク要素の個数を計数し、この計数結果が第1の所定数以上である前記第1の区間を、その周波数バンドにおける音程領域として検出する音程領域検出ステップと、前記第1の区間を含む時間長を有する第2の区間毎に、前記複数の周波数バンドそれぞれを対象として前記音程領域の個数を計数し、この計数結果が第2の所定数以上である場合に、その前記第2の区間を音楽区間として検出する音楽区間検出ステップとを実行させるための音響信号分析用プログラムを提供する。
[13] また、コンピュータに、音響信号を複数の周波数バンドに分割して、前記複数の周波数バンドそれぞれにおける単位時間毎の成分強度を要素とする周波数成分データを生成する周波数分析ステップと、前記周波数成分データの要素を読み出し、その読み出した要素が所定の閾値以上であるという条件、又は、その読み出した要素の方が、その読み出した要素の近傍の周波数成分の要素に基づき算出された値よりも大きいという条件、又は、その読み出した要素の倍音成分に対応する要素である倍音要素の方が、その倍音要素の近傍の周波数成分の要素に基づき算出された値よりも大きいという条件のうち、少なくとも1つの条件を満足する要素をピーク要素として検出するピーク要素検出ステップと、前記複数の周波数バンドそれぞれについて、前記単位時間を含む時間長を有する第1の区間毎に、前記ピーク要素の個数、及び前記ピーク要素の値の総和を計数し、前記ピーク要素の個数が第1の所定数以上であり、かつ前記ピーク要素の値の総和が第1の所定値以上である場合に、前記第1の区間を、その周波数バンドにおける音程領域として検出する音程領域検出ステップと、前記第1の区間を含む時間長を有する第2の区間毎に、前記複数の周波数バンドそれぞれを対象として前記音程領域の個数を計数し、この計数結果が第2の所定値以上である場合に、その前記第2の区間を音楽区間として検出する音楽区間検出ステップとを実行させるための音響信号分析用プログラムを提供する。
[14] また、コンピュータに、音響信号を複数の周波数バンドに分割して、前記複数の周波数バンドそれぞれにおける単位時間毎の成分強度を要素とする周波数成分データを生成する周波数分析ステップと、前記周波数成分データの要素を読み出し、その読み出した要素が所定の閾値以上であるという条件、又は、その読み出した要素の方が、その読み出した要素の近傍の周波数成分の要素に基づき算出された値よりも大きいという条件、又は、その読み出した要素の倍音成分に対応する要素である倍音要素の方が、その倍音要素の近傍の周波数成分の要素に基づき算出された値よりも大きいという条件のうち、少なくとも1つの条件を満足する要素をピーク要素として検出するピーク要素検出ステップと、前記複数の周波数バンドそれぞれについて、前記単位時間を含む時間長を有する第1の区間毎に、前記ピーク要素の個数、及び前記ピーク要素の値の総和を計数し、前記ピーク要素の個数が第1の所定数以上であり、かつ前記ピーク要素の値の総和が第1の所定値以上である場合に、前記第1の区間を、その周波数バンドにおける音程領域として検出すると共に、前記ピーク要素の値の総和を、その音程領域の音程領域強度とする音程領域検出ステップと、前記第1の区間を含む時間長を有する第2の区間毎に、前記複数の周波数バンドそれぞれを対象として前記音程領域強度の総和を計数し、この総和が第2の所定値以上である場合に、その前記第2の区間を音楽区間として検出する音楽区間検出ステップとを実行させるための音響信号分析用プログラムを提供する。
2 音響信号
3 音楽区間情報
11 音響信号入力部
12 周波数分析部
13 ピーク要素検出部
14 音程領域検出部
15 音楽区間検出部
11a〜15a 演算処理回路
Claims (14)
- 音響信号を複数の周波数バンドに分割して、前記複数の周波数バンドそれぞれにおける単位時間毎の成分強度を要素とする周波数成分データを生成する周波数分析手段と、
前記周波数成分データの要素を読み出し、その読み出した要素が所定の閾値以上であるという条件、又は、その読み出した要素の方が、その読み出した要素の近傍の周波数成分の要素に基づき算出された値よりも大きいという条件、又は、その読み出した要素の倍音成分に対応する要素である倍音要素の方が、その倍音要素の近傍の周波数成分の要素に基づき算出された値よりも大きいという条件のうち、少なくとも1つの条件を満足する要素をピーク要素として検出するピーク要素検出手段と、
前記複数の周波数バンドそれぞれについて、前記単位時間を含む時間長を有する第1の区間毎に前記ピーク要素の個数を計数し、この計数結果が第1の所定数以上である前記第1の区間を、その周波数バンドにおける音程領域として検出する音程領域検出手段と、
前記第1の区間を含む時間長を有する第2の区間毎に、前記複数の周波数バンドそれぞれを対象として前記音程領域の個数を計数し、この計数結果が第2の所定数以上である場合に、その前記第2の区間を音楽区間として検出する音楽区間検出手段と
を備えたことを特徴とする音響信号分析装置。 - 音響信号を複数の周波数バンドに分割して、前記複数の周波数バンドそれぞれにおける単位時間毎の成分強度を要素とする周波数成分データを生成する周波数分析手段と、
前記周波数成分データの要素を読み出し、その読み出した要素が所定の閾値以上であるという条件、又は、その読み出した要素の方が、その読み出した要素の近傍の周波数成分の要素に基づき算出された値よりも大きいという条件、又は、その読み出した要素の倍音成分に対応する要素である倍音要素の方が、その倍音要素の近傍の周波数成分の要素に基づき算出された値よりも大きいという条件のうち、少なくとも1つの条件を満足する要素をピーク要素として検出するピーク要素検出手段と、
前記複数の周波数バンドそれぞれについて、前記単位時間を含む時間長を有する第1の区間毎に、前記ピーク要素の個数、及び前記ピーク要素の値の総和を計数し、前記ピーク要素の個数が第1の所定数以上であり、かつ前記ピーク要素の値の総和が第1の所定値以上である場合に、前記第1の区間を、その周波数バンドにおける音程領域として検出する音程領域検出手段と、
前記第1の区間を含む時間長を有する第2の区間毎に、前記複数の周波数バンドそれぞれを対象として前記音程領域の個数を計数し、この計数結果が第2の所定値以上である場合に、その前記第2の区間を音楽区間として検出する音楽区間検出手段と
を備えたことを特徴とする音響信号分析装置。 - 音響信号を複数の周波数バンドに分割して、前記複数の周波数バンドそれぞれにおける単位時間毎の成分強度を要素とする周波数成分データを生成する周波数分析手段と、
前記周波数成分データの要素を読み出し、その読み出した要素が所定の閾値以上であるという条件、又は、その読み出した要素の方が、その読み出した要素の近傍の周波数成分の要素に基づき算出された値よりも大きいという条件、又は、その読み出した要素の倍音成分に対応する要素である倍音要素の方が、その倍音要素の近傍の周波数成分の要素に基づき算出された値よりも大きいという条件のうち、少なくとも1つの条件を満足する要素をピーク要素として検出するピーク要素検出手段と、
前記複数の周波数バンドそれぞれについて、前記単位時間を含む時間長を有する第1の区間毎に、前記ピーク要素の個数、及び前記ピーク要素の値の総和を計数し、前記ピーク要素の個数が第1の所定数以上であり、かつ前記ピーク要素の値の総和が第1の所定値以上である場合に、前記第1の区間を、その周波数バンドにおける音程領域として検出すると共に、前記ピーク要素の値の総和を、その音程領域の音程領域強度とする音程領域検出手段と、
前記第1の区間を含む時間長を有する第2の区間毎に、前記複数の周波数バンドそれぞれを対象として前記音程領域強度の総和を計数し、この総和が第2の所定値以上である場合に、その前記第2の区間を音楽区間として検出する音楽区間検出手段と
を備えたことを特徴とする音響信号分析装置。 - 前記第1の区間は前記単位時間を複数含む時間長を有し、前記第2の区間は前記第1の区間を複数含む時間長を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の音響信号分析装置。
- 前記複数の周波数バンドは、音階の音程周波数に対応する周波数バンドであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の音響信号分析装置。
- 前記単位時間は前記複数の周波数バンドそれぞれに応じて異なることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の音響信号分析装置。
- 前記音程領域検出手段は、前記第1の所定数として、前記第1の区間が含む前記単位時間の個数よりも小さな値を用いることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の音響信号分析装置。
- 前記音程領域検出手段は、一の周波数バンドにおいて、前記ピーク要素と、前記ピーク要素ではない要素と、前記ピーク要素とが時間的に連続していた場合、前記ピーク要素ではない要素を前記ピーク要素として計数することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の音響信号分析装置。
- 音響信号を複数の周波数バンドに分割して、前記複数の周波数バンドそれぞれにおける単位時間毎の成分強度を要素とする周波数成分データを生成する周波数分析ステップと、
前記周波数成分データの要素を読み出し、その読み出した要素が所定の閾値以上であるという条件、又は、その読み出した要素の方が、その読み出した要素の近傍の周波数成分の要素に基づき算出された値よりも大きいという条件、又は、その読み出した要素の倍音成分に対応する要素である倍音要素の方が、その倍音要素の近傍の周波数成分の要素に基づき算出された値よりも大きいという条件のうち、少なくとも1つの条件を満足する要素をピーク要素として検出するピーク要素検出ステップと、
前記複数の周波数バンドそれぞれについて、前記単位時間を含む時間長を有する第1の区間毎に前記ピーク要素の個数を計数し、この計数結果が第1の所定数以上である前記第1の区間を、その周波数バンドにおける音程領域として検出する音程領域検出ステップと、
前記第1の区間を含む時間長を有する第2の区間毎に、前記複数の周波数バンドそれぞれを対象として前記音程領域の個数を計数し、この計数結果が第2の所定数以上である場合に、その前記第2の区間を音楽区間として検出する音楽区間検出ステップと
を有することを特徴とする音響信号分析方法。 - 音響信号を複数の周波数バンドに分割して、前記複数の周波数バンドそれぞれにおける単位時間毎の成分強度を要素とする周波数成分データを生成する周波数分析ステップと、
前記周波数成分データの要素を読み出し、その読み出した要素が所定の閾値以上であるという条件、又は、その読み出した要素の方が、その読み出した要素の近傍の周波数成分の要素に基づき算出された値よりも大きいという条件、又は、その読み出した要素の倍音成分に対応する要素である倍音要素の方が、その倍音要素の近傍の周波数成分の要素に基づき算出された値よりも大きいという条件のうち、少なくとも1つの条件を満足する要素をピーク要素として検出するピーク要素検出ステップと、
前記複数の周波数バンドそれぞれについて、前記単位時間を含む時間長を有する第1の区間毎に、前記ピーク要素の個数、及び前記ピーク要素の値の総和を計数し、前記ピーク要素の個数が第1の所定数以上であり、かつ前記ピーク要素の値の総和が第1の所定値以上である場合に、前記第1の区間を、その周波数バンドにおける音程領域として検出する音程領域検出ステップと、
前記第1の区間を含む時間長を有する第2の区間毎に、前記複数の周波数バンドそれぞれを対象として前記音程領域の個数を計数し、この計数結果が第2の所定値以上である場合に、その前記第2の区間を音楽区間として検出する音楽区間検出ステップと
を有することを特徴とする音響信号分析方法。 - 音響信号を複数の周波数バンドに分割して、前記複数の周波数バンドそれぞれにおける単位時間毎の成分強度を要素とする周波数成分データを生成する周波数分析ステップと、
前記周波数成分データの要素を読み出し、その読み出した要素が所定の閾値以上であるという条件、又は、その読み出した要素の方が、その読み出した要素の近傍の周波数成分の要素に基づき算出された値よりも大きいという条件、又は、その読み出した要素の倍音成分に対応する要素である倍音要素の方が、その倍音要素の近傍の周波数成分の要素に基づき算出された値よりも大きいという条件のうち、少なくとも1つの条件を満足する要素をピーク要素として検出するピーク要素検出ステップと、
前記複数の周波数バンドそれぞれについて、前記単位時間を含む時間長を有する第1の区間毎に、前記ピーク要素の個数、及び前記ピーク要素の値の総和を計数し、前記ピーク要素の個数が第1の所定数以上であり、かつ前記ピーク要素の値の総和が第1の所定値以上である場合に、前記第1の区間を、その周波数バンドにおける音程領域として検出すると共に、前記ピーク要素の値の総和を、その音程領域の音程領域強度とする音程領域検出ステップと、
前記第1の区間を含む時間長を有する第2の区間毎に、前記複数の周波数バンドそれぞれを対象として前記音程領域強度の総和を計数し、この総和が第2の所定値以上である場合に、その前記第2の区間を音楽区間として検出する音楽区間検出ステップと
を有することを特徴とする音響信号分析方法。 - コンピュータに、
音響信号を複数の周波数バンドに分割して、前記複数の周波数バンドそれぞれにおける単位時間毎の成分強度を要素とする周波数成分データを生成する周波数分析ステップと、
前記周波数成分データの要素を読み出し、その読み出した要素が所定の閾値以上であるという条件、又は、その読み出した要素の方が、その読み出した要素の近傍の周波数成分の要素に基づき算出された値よりも大きいという条件、又は、その読み出した要素の倍音成分に対応する要素である倍音要素の方が、その倍音要素の近傍の周波数成分の要素に基づき算出された値よりも大きいという条件のうち、少なくとも1つの条件を満足する要素をピーク要素として検出するピーク要素検出ステップと、
前記複数の周波数バンドそれぞれについて、前記単位時間を含む時間長を有する第1の区間毎に前記ピーク要素の個数を計数し、この計数結果が第1の所定数以上である前記第1の区間を、その周波数バンドにおける音程領域として検出する音程領域検出ステップと、
前記第1の区間を含む時間長を有する第2の区間毎に、前記複数の周波数バンドそれぞれを対象として前記音程領域の個数を計数し、この計数結果が第2の所定数以上である場合に、その前記第2の区間を音楽区間として検出する音楽区間検出ステップと
を実行させるための音響信号分析用プログラム。 - コンピュータに、
音響信号を複数の周波数バンドに分割して、前記複数の周波数バンドそれぞれにおける単位時間毎の成分強度を要素とする周波数成分データを生成する周波数分析ステップと、
前記周波数成分データの要素を読み出し、その読み出した要素が所定の閾値以上であるという条件、又は、その読み出した要素の方が、その読み出した要素の近傍の周波数成分の要素に基づき算出された値よりも大きいという条件、又は、その読み出した要素の倍音成分に対応する要素である倍音要素の方が、その倍音要素の近傍の周波数成分の要素に基づき算出された値よりも大きいという条件のうち、少なくとも1つの条件を満足する要素をピーク要素として検出するピーク要素検出ステップと、
前記複数の周波数バンドそれぞれについて、前記単位時間を含む時間長を有する第1の区間毎に、前記ピーク要素の個数、及び前記ピーク要素の値の総和を計数し、前記ピーク要素の個数が第1の所定数以上であり、かつ前記ピーク要素の値の総和が第1の所定値以上である場合に、前記第1の区間を、その周波数バンドにおける音程領域として検出する音程領域検出ステップと、
前記第1の区間を含む時間長を有する第2の区間毎に、前記複数の周波数バンドそれぞれを対象として前記音程領域の個数を計数し、この計数結果が第2の所定値以上である場合に、その前記第2の区間を音楽区間として検出する音楽区間検出ステップと
を実行させるための音響信号分析用プログラム。 - コンピュータに、
音響信号を複数の周波数バンドに分割して、前記複数の周波数バンドそれぞれにおける単位時間毎の成分強度を要素とする周波数成分データを生成する周波数分析ステップと、
前記周波数成分データの要素を読み出し、その読み出した要素が所定の閾値以上であるという条件、又は、その読み出した要素の方が、その読み出した要素の近傍の周波数成分の要素に基づき算出された値よりも大きいという条件、又は、その読み出した要素の倍音成分に対応する要素である倍音要素の方が、その倍音要素の近傍の周波数成分の要素に基づき算出された値よりも大きいという条件のうち、少なくとも1つの条件を満足する要素をピーク要素として検出するピーク要素検出ステップと、
前記複数の周波数バンドそれぞれについて、前記単位時間を含む時間長を有する第1の区間毎に、前記ピーク要素の個数、及び前記ピーク要素の値の総和を計数し、前記ピーク要素の個数が第1の所定数以上であり、かつ前記ピーク要素の値の総和が第1の所定値以上である場合に、前記第1の区間を、その周波数バンドにおける音程領域として検出すると共に、前記ピーク要素の値の総和を、その音程領域の音程領域強度とする音程領域検出ステップと、
前記第1の区間を含む時間長を有する第2の区間毎に、前記複数の周波数バンドそれぞれを対象として前記音程領域強度の総和を計数し、この総和が第2の所定値以上である場合に、その前記第2の区間を音楽区間として検出する音楽区間検出ステップと
を実行させるための音響信号分析用プログラム。
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