JP4734204B2 - 携帯電話 - Google Patents
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Description
以下、図面を参照して本発明の好ましい実施形態を説明する。本実施の形態における携帯無線機は、図1に示すように、略導電材料を使用して形成され、シールド、プリント基板、及びバッテリ等の構成要素を内蔵する無線部の筐体1と、筐体1の上に配置される板金等の導電性部材で形成された第一のアンテナエレメント10と、第一のアンテナエレメント10の給電部11付近で筺体1に設けられた接地部18に短絡され筺体1の側面または第一のアンテナエレメントと筺体1を隔てて裏面に配置される板金等の導電性部材で形成された第二のアンテナエレメント12と、第一のアンテナエレメント10に筐体1を隔てて対向する受話部14と、視認用の液晶15と、操作用のキー16と、送話部17とを備えている。
次に、本発明の第2の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。図7は、本実施の形態によるアンテナ装置の構成例を示す図である。図7に示すように、本実施の形態によるアンテナ装置100は、板金等の導電性部材で形成された第一、第二のアンテナエレメント110、120を有する。第二のアンテナエレメント120は、第一のアンテナエレメント110の給電部111付近で接地される接地部124と第二のアンテナエレメント120とを接続するマイクロストリップライン122の途中に、接地部124と第二のアンテナエレメント120の接続をON/OFFする切り替え手段としてスイッチ123を設けることを特徴としている。
次に、本発明の第3の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。図8は、本実施の形態によるアンテナ装置の構成例を示す図である。図8に示すように、本実施の形態によるアンテナ装置200は、板金等の導電性部材で形成された第一、第二のアンテナエレメント210、220を有する。第二のアンテナエレメント220は、第一のアンテナエレメント210の給電部211付近で短絡される短絡部221を有し、開放端を筺体201に接地するための接続ピン225と第二の接地部224とを接続するマイクロストリップライン222の途中に、接続ピン225と第二の接地部224の接続をON/OFFする切り替え手段としてスイッチ223を設けることを特徴としている。
次に、本発明の第4の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。図9は、本実施の形態によるアンテナ装置の構成例を示す図である。図9に示すように、本実施の形態によるアンテナ装置300は、板金等の導電性部材で形成された第一、第二のアンテナエレメント310、320を有し、第二のアンテナエレメント320は第一のアンテナエレメント310の給電部311付近で接地される接地部324と第二のアンテナエレメント320とを接続するマイクロストリップライン322の途中に、周波数調整用の可変リアクタンスとしてバリキャップ323を設けることを特徴としている。
次に、本発明の第5の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。図10は、本実施の形態によるアンテナ装置の構成例を示す図である。第2、第4の実施の形態の説明に用いたものと同一の図6(a)から図6(d)までは、本実施の形態による利得の周波数特性を示している。
次に、本発明の第6の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。図11は、本実施の形態によるアンテナ装置の構成例を示す図である。図11に示すように、本実施の形態によるアンテナ装置500は、板金等の導電性部材で形成された第一、第二のアンテナエレメント510、520を有する。
変形例の携帯無線機用アンテナは、無線部を内蔵する筺体に、第一、第二のアンテナエレメントを有するものであって、前記第一のアンテナエレメントは前記筺体上に流れる電流を利用して使用周波数で励振し、前記筺体の側端部に該第一のアンテナエレメントを励振するための給電部を有し、前記第二のアンテナエレメントは、通話時に前記第一のアンテナエレメントより人体頭部に近接する位置に前記第一のアンテナエレメントと対向して配置され、前記第一のアンテナエレメントの給電点付近に短絡部を有し、前記第一のアンテナエレメントより短い電気的長さを有することを特徴としている。
なお、前記第一のアンテナエレメントは前記筺体上に流れる電流を利用して使用周波数で励振するため、使用周波数に対して略λ/4の電気的長さを持つλ/4アンテナであるものとすることができる。
また、人体頭部に近接する位置とは受話部の近くであることとすることができる。また、前記第一、第二のアンテナエレメントは、データ通信時には手で被覆されることを避けるため前記筺体の上端部に配置されるものとすることができる。
また、前記第二のアンテナエレメントは、電気的長さを可変にするための手段を備えることが好ましく、その一つとして前記短絡部と前記筺体に設けられた前記接地部との間に、前記短絡部と前記接地部の接続をON/OFFする切り替え手段を備えるものとすることができる。
また、前記第二のアンテナエレメントの電気的長さを可変にするための手段として、前記短絡部と前記筺体に設けられた前記接地部との間に、リアクタンスを可変にする可変リアクタンスを備えるものとすることができる。
また、前記第二のアンテナエレメントの電気的長さを可変にするための手段として、前記第二のアンテナエレメントの開放端部と前記筺体に設けられた第二の接地部との間に、前記開放端部と前記第二の接地部の接続をON/OFFする切り替え手段を備えるものとすることができる。
また、前記第二のアンテナエレメントの電気的長さを可変にするための手段として、前記第二のアンテナエレメントの開放端部と前記筺体上に設けられた導電性パターンとの接続をON/OFFする切り替え手段を備えるものとすることができる。
さらに、変形例の携帯無線機は、上記課題を達成するために、上記いずれかの携帯無線機用アンテナを含んでなることを特徴としている。
以上のような変形例によれば、筺体上に高周波電流を流すことで動作するアンテナにおいて、人体頭部が近接しないデータ通信時には高品質な通信を提供し、人体頭部が近接する通話時にはSARを低減できるという効果がある。即ち、第一のアンテナエレメントと第二のアンテナエレメントを電気的に結合させることにより、人体が近接しない場合には使用帯域において電流が同相で加わることで利得を高めることができる。また、人体が近接する場合には使用帯域において電流が逆相で打ち消しあうことで電流分布を変化させつつ利得が低下しているためSARを大幅に低減できる。また、第二のアンテナエレメントの電気的長さを可変にすることで、他帯域への影響を除去することや、マルチバンドで高品質なデータ通信・SARを低減した通話を行うことが可能である。
第1の変形例によれば、第一のアンテナエレメントの給電部付近で第二のアンテナエレメントを短絡し、前記第一のアンテナエレメントに依存する筐体上の高周波電流を前記第二のアンテナエレメントにも流すことで、前記第一のアンテナエレメントの共振周波数よりもやや高域側にある第二のアンテナエレメントの共振周波数において、前記第一、第二のアンテナエレメントが電気的に結合する。前記第二のアンテナエレメントの共振周波数よりもやや低い周波数では前記第二のアンテナエレメント上に前記第一のアンテナエレメントによる電流と同相の電流が流れ、前記第二のアンテナエレメントの共振周波数およびそれよりやや低い共振周波数では相互に電流を強め合い利得を高めることができる。この現象を有効共振と呼ぶ。即ち、前記第二のアンテナエレメントに人体が近接しないデータ通信時には、有効共振により利得を高めている周波数を使用帯域内とすることで、高品質なデータ通信を行うことができる。
また、係る構成によると、前記第二のアンテナエレメントの共振周波数からやや高域側の周波数では前記第二のアンテナエレメント上に前記第一のアンテナエレメントによる電流と逆相の電流が流れ、相互に電流を打ち消しあうことで電流分布を変化させるとともに利得が低下する。この現象を不要共振と呼ぶ。即ち、人体が第二のアンテナエレメントに近接する音声通話時には人体の誘電率による波長短縮効果により使用帯域外にあった不要共振が使用帯域内へと移動することで、若干利得が低下しつつ電流分布を変化させているためSARを大幅に低減した音声通話を行うことができる。
第2の変形例によれば、前記第一のアンテナエレメントを使用周波数に対して略λ/4の電気的長さにすることで前記第一のアンテナエレメントの給電部付近での電流が最大となるため、前記第一のアンテナエレメントによる筐体上に流れる電流を前記第二のアンテナエレメントに大きく流すことができ、前記第一、第二のアンテナエレメントを電気的に強く結合させることができるため大きな効果が得られる。
第3の変形例によれば、前記第二のアンテナエレメントを受話部付近に配置することで、通話時に人体頭部を前記第二のアンテナエレメントに確実に近づかせることができるため、SARを大幅に低減した音声通話を行うことができる。
第4の変形例によれば、前記第一、第二のアンテナエレメントを前記筺体の上端部に配置することで、データ通信時には人体が近づかず高品質なデータ通信を行うことができる。
第5の変形例によれば、前記第二のアンテナエレメントの電気的長さを可変にしているため第二のアンテナエレメントの共振周波数を調整でき、前記不要共振が他の使用周波数帯域に含まれる場合でも通信品質の劣化を回避することができる。
第6の変形例によれば、前記第二のアンテナエレメントの前記短絡部と前記筺体の前記接地部との間に接続をON/OFFする切り替え手段により、前記不要共振が他の使用周波数帯域に含まれる場合でも通信品質の劣化を回避することができる。即ち、前記短絡部と前記筺体の前記接地部との接続をOFFに切り替えて前記短絡部を開放とすることで、使用周波数付近では前記第二のアンテナエレメントには電流が流れなくなり、前記第二のアンテナエレメントを配置していない場合と同じこととなる。従って、他の使用周波数帯域において利得が低下する前記不要共振を除去することができる。
第7の変形例によれば、前記第二のアンテナエレメントの前記短絡部と前記筺体の前記接地部との間に設けた可変リアクタンスにより、前記第二のアンテナエレメントの電気的長さを可変にすることができるため、前記第二のアンテナエレメントの有効共振と不要共振の周波数を伴って移動させることができる。従って、前記不要共振が他の使用周波数帯域に含まれる場合に、可変リアクタンスによって前記第二のアンテナエレメントによる前記不要共振を使用帯域外に移動させることで通信品質の劣化を回避することができる。また、有効共振を他の使用帯域内に移動させることによりマルチバンドで高品質なデータ通信を行うことが可能であり、通話時には不要共振を他の使用送信帯域内に移動させることによりマルチバンドでSARを低減した通話を行うことができる。また、係る構成によると、前記第二のアンテナエレメントを配置可能なスペースが使用周波数に対して小さい場合、前記可変リアクタンスにより前記第二のアンテナエレメントの電気的長さを可変にすることができるため、スペース不足を補うことができる。
第8の変形例によれば、前記第二のアンテナエレメントの開放端部と前記筺体の前記開放端部付近に設けられた第二の接地部との接続をON/OFFする切り替え手段により、前記不要共振が他の使用周波数帯域に含まれる場合でも通信品質の劣化を回避することができる。即ち、前記開放端を前記切り替え手段により前記第二の接地部との接続をONに切り替えて短絡とすることで、前記第二のアンテナエレメントはアンテナとして動作しなくなり、前記第二のアンテナエレメントを配置していない場合と同じこととなる。従って、他の使用周波数帯域において利得が低下する前記不要共振を除去することができる。
第9の変形例によれば、前記第二のアンテナエレメントの前記開放端と前記筺体上に設けられた導電性パターンとの接続をON/OFFする切り替え手段により、前記第二のアンテナエレメントを複数の周波数で共振させることができるため、前記不要共振が他の使用周波数帯域に含まれる場合でも通信品質の劣化を回避することができる。即ち、前記開放端を前記切り替え手段により前記導電性パターンとの接続をONに切り替えて接続することで、前記第二のアンテナエレメントの電気的長さが長くなるため共振周波数が低域側に移動することとなる。従って、他の使用周波数帯域において利得が低下する前記不要共振を除去することや、他の使用周波数帯域において利得を高めることができる。
第10の変形例によれば、第1から第9までのいずれかの変形例による携帯無線機用アンテナを使用するため、データ通信時には高品質な通信を行うことが可能であり、且つ、通話時にはSARを大幅に低減した音声通話を行うことが可能な携帯無線機を得ることができる。
2 角部
10、110、210、310、410、510 第一のアンテナエレメント
11、111、211、311、411、511 給電部
12、120、220、320、420、520 第二のアンテナエレメント
13、121、221、321、421 短絡部
14 受話部
15 液晶
16 操作用キー
17 送話部
18、124、324、521、531 接地部
20 樹脂筺体
30 手
31 人体頭部
100、200、300、400、500 アンテナ装置
122、222、322 マイクロストリップライン
123、223、423 スイッチ
224 第二の接地部
225、425 接続ピン
323 バリキャップ
426 導電性パターン
530 導電性部材
Claims (8)
- 同一の周波数帯を用いてデータ通信と音声通信とが可能な携帯電話であって、
導電材料を使用して形成された部材と、
前記部材に設けられた給電部と、
前記給電部から給電されるアンテナエレメントと、
前記部材に設けられた接地部と、
前記接地部に接地し、前記部材を隔てて前記アンテナエレメントと対向して配置された導電性部材と
を有し、
前記給電部は前記アンテナエレメントの一端に給電し、
前記アンテナエレメントは、前記一端とは異なる端が開放され、前記周波数帯における前記アンテナエレメントの使用周波数に対して略λ/4の長さであり、
前記接地部は前記給電部の近傍に設けられ、
前記導電性部材は前記略λ/4より短い長さであり、前記接地部とは異なる端が開放されていることを特徴とする携帯電話。 - 前記導電性部材の近傍に受話部を有することを特徴とする、請求項1に記載の携帯電話。
- 前記アンテナエレメント及び前記導電性部材は、前記部材の上端部に配置されることを特徴とする、請求項1又は2に記載の携帯電話。
- 前記携帯電話は第一の周波数帯域と、第一の周波数帯域とは異なる第二の周波数帯域とにおいて通信可能であり、
前記携帯電話は前記第一の周波数帯域の通信か前記第二の周波数帯域の通信かを判別した結果に基づいて、前記導電性部材から前記接地部への接続の有無を切り替えることを特徴とする、請求項1から3までのいずれか1項に記載の携帯電話。 - 前記導電性部材と前記接地部との間に、前記導電性部材と前記接地部の接続をON/OFFする切り替え手段を備えることを特徴とする、請求項1から4までのいずれか1項に記載の携帯電話。
- 前記導電性部材と前記接地部との間に、リアクタンスを可変にする可変リアクタンスを設けたことを特徴とする、請求項1から4までのいずれか1項に記載の携帯電話。
- 前記導電性部材の開放端部と前記部材に設けられた第二の接地部との間に、前記開放端部と前記第二の接地部の接続をON/OFFする切り替え手段を備えることを特徴とする、請求項1から4までのいずれか1項に記載の携帯電話。
- 前記導電性部材は、前記導電性部材の開放端部と前記部材上に設けられた導電性パターンとの間に、前記開放端部と前記導電性パターンの接続をON/OFFする切り替え手段を備えることを特徴とする、請求項1から4までのいずれか1項に記載の携帯電話。
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