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JP4732603B2 - 時間帯分割投票方式 - Google Patents

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JP4732603B2
JP4732603B2 JP2001057595A JP2001057595A JP4732603B2 JP 4732603 B2 JP4732603 B2 JP 4732603B2 JP 2001057595 A JP2001057595 A JP 2001057595A JP 2001057595 A JP2001057595 A JP 2001057595A JP 4732603 B2 JP4732603 B2 JP 4732603B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はトータリゼータ方式における時間帯分割投票方式に係り、特に投票券の発売開始から締切りまでの時間帯を複数に区分して、早期購入者に対し優遇するサービスを付加したものに関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば競馬では、勝ち馬投票券(以下投票券という)の購入は、発売開始から終了までの時間ならいつでも購入することができ、また早く購入した場合でも終了近くに購入した場合でも的中した券に関する払戻金は同等であり、早く購入したことにもとづくサービスはない。
【0003】
従来のトータリゼータ方式を図6により簡単に説明する。
【0004】
S61.発券開始によりフアンは投票券を購入することができる。
【0005】
S62.レースの終了により購入した投票券の的中、不的中が確定する。
【0006】
S63.的中券に対しては最終オッズに相当する払戻金が払戻される。そしてこのとき的中券は払戻機により回収され、ゴミになることはない。
【0007】
S64.しかし不的中券(以下外れ券という)についてはフアンが廃棄する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
このように、現在のトータリゼータ方式では、投票券を購入できる時間は発売開始から終了までの時間ならいつでも購入することができ、しかも早く買っても遅く買っても、つまりどの時点で購入しても、的中した券に関する払戻金は同等である。
【0009】
このような現在の方式では、投票券購入者としてはなるべく最終オッズに近い段階で購入しようとする。すなわちこのように最終の締切り時間間近の状態で投票券を購入した方がフアンの多数心理が現れ、勝ち馬投票に関する信頼度が高まるものと思われる。
【0010】
この方法で運用すると、投票券の発売終了間際にフアンが発売機に殺到するため、サービス低下を防ぐために発売機の設置台数を増加することが必要となる。購入希望者が購入できなくなることを防止するためには、この設置台数が非常に大となって設備投資も膨大になり、フアンにも迷惑をかけることになる。
【0011】
しかも、従来では、外れ券はゴミとなっていた。そのゴミも大部分はゴミ箱には捨てられず、競技場や投票券取扱所等で投げ捨てられていて、その清掃にも余分な設備投資費用や人件費が必要である。
【0012】
従って本発明の目的は、このような問題点を改善した時間帯分割投票装置を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明の原理を図1により説明する。
【0014】
図1(B)に示す如く、あるレースの投票券の発売開始時刻をTsとし、終了時刻をT0 としたとき、この時間帯T0 〜Tsを例えば4つの期間に分け、Ts〜T3 を初期間、T3 〜T2 を第2期間、T2 〜T1 を第3期間、T1 〜T0 を最終期間とする。そして図1(A)に示す如く、初期間にフアンが購入した投票券が的中したとき、時刻T3 におけるオッズ(初期間オッズという)に相当する払戻金を支払い、第2期間に購入した投票券が的中したとき、時刻T2 におけるオッズ(第2期間オッズという)に相当する払戻金を支払い、第3期間に購入した投票券が的中したとき、時刻T3 におけるオッズ(第3期間オッズという)に相当する払戻金を支払い、最終期間に購入した投票券が的中したとき最終オッズに相当する払戻金を支払う。
【0015】
投票券が外れ券となった場合には、初期間に購入した投票券に対してはポイントP3 を、第2期間に購入した投票券に対してはポイントP2 を、第3期間に購入した投票券に対してはポイントP1 を、最終期間に購入した投票券に対してはポイントP0 を、その投票券の金額に無関係に、1枚毎に付与する。ただしこのポイントは、投票券を購入するときに投票券購入申込みカードと同時に使用したとき有効であり、ポイントの値はP3 >P2 >P1 >P0 であり、ポイントの合計額に応じた金額に換算されて、投票券購入代金の一部あるいは全部に使用することができる。
【0016】
例えばP3 を15ポイント(Pt)、P2 を12ポイント、P1 を8ポイント、P0 を5ポイントとし、1ポイント1円と換算した場合、平均して外れ券10枚で100円の投票券を1枚購入することができる。
【0017】
本発明の前記目的は、下記(1)、(2)により達成することができる。
【0018】
(1)投票券購入期間を複数の時間帯に分割し、時間帯毎にオッズを算出するオッズ算出手段と、この算出された時間帯毎のオッズを投票券発売所に送出する送出手段を備えたセンターと、投票券購入の申込み時に投入された外れ投票券に対して、この外れ投票券を購入した時間帯に応じたポイントを算出して、このポイントの合計額に応じた金額を換算するポイント算出手段と、このポイント算出手段の算出した金額と、前記投票券購入に必要な金額とが一致するか否かを比較し、不足している場合に不足額を算出する算出手段と、この不足額を報知する報知手段を備えた投票券発売機と、センターから送出されたオッズを表示する表示手段と、的中券に対して、センターから送出された前記時間帯毎に算出されたオッズにもとづき払戻を行う払戻機を備えた投票券取扱所を具備したことを特徴とする時間帯分割投票装置。
【0019】
(2)前記ポイントは、投票券購入終了時に近い時間帯に購入した投票券に対する程小さくしたことを特徴とする前記(1)記載の時間帯分割投票装置。
【0020】
これにより下記の作用効果を奏することができる。
【0021】
(1)早期に購入する場合、最終オッズよりも払戻金が高くなる場合もあり、早期購入が行われ易くなり、投票券購入の混雑が緩和され、投票券発売機の設置台数を抑制できる。また外れ投票券に対してポイントを付与し、このポイントに応じた金額を求め、この金額を投票券購入代金の一部あるいは全部に使用することができるので、外れ券を投票券の購入に有効利用することができるため、レース終了後に回収されず、ユーザが廃棄する外れ券の枚数が大幅に減少することになり、競技場等の周囲の美観を保つのみならず、その清掃費を大幅に節約することができる。
【0022】
(2)ポイントを投票券の発売終了時に近い程小さく設定したので、ユーザは早めに投票券を購入することになり、終了間際に投票券の購入の集中することが大きく緩和されるので、投票券発売機の設置台数をこの集中緩和のために増設する必要がなくなる。
【0023】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施の形態を図2〜図5にもとづき、他図を参照して説明する。図2は本発明におけるセンターの構成説明図、図3は本発明における投票券発売機の構成説明図、図4は本発明における投票券発売機の動作説明図、図5は本発明の投票券発売機における外れ券のポイント演算動作説明図である。
【0024】
図中、1はセンター、2はCPU、3は主記憶、4は入力制御部、5は表示部、6はファイル、7はタイマー、8は期別照合テーブル、11はオッズ算出部、12は期限出力部、13は初期間オッズ保持部、14は第2期間オッズ保持部、15は第3期間オッズ保持部、16は最終オッズ保持部、17は出力制御部、20−0〜20−nは投票券取扱所、21は表示装置、22は的中券払戻機、23は投票券発売機、31は申込カード投入部、32は外れ券投入部、33は紙幣投入部、34はコイン投入部、35はタイマー、36は時刻記入部、37はCPU、38は主記憶、39は表示部、40はファイル、41は投票券である。
【0025】
センター1は、競馬場で開催されたレースの各種データを処理するものであり、例えば各投票券取扱所から伝達された投票券の発売データにもとづきレース毎のオッズを作成し、これを各投票券取扱所に送出したり、各レースに対する初期間オッズ、第2期間オッズ、第3期間オッズ、最終オッズを保持して、レース終了直後にこれらを各投票券取扱所に送出するものである。このような各処理を行うため、センター1ではCPU2、主記憶3、入力制御装置4、表示部5、ファイル6、出力制御部7等を有するデータ処理装置が設置されている。
【0026】
CPU2は、各レース毎の投票券の発売データにもとづきレース毎のオッズを算出したり、各レースの初期間オッズ、第2期間オッズ、第3期間オッズ、最終オッズを保持したり、投票券の発売時間帯に応じて投票券の発売時間が初期間〜最終期間のいずれに該当するのかを示す期別照合テーブル8を作成したり、これらを送出するものである。このため、オッズ算出部11、期限出力部12、初期間オッズ保持部13、第2期間オッズ保持部14、第3期間オッズ保持部15、最終オッズ保持部16、出力制御部17等を有する。
【0027】
主記憶3は、CPU2が演算を行うためのプログラムやデータを一時保持するものである。
【0028】
入力制御部4はオッズ算出のために各投票券取扱所20−0〜20−nから伝達された投票券のレース毎の発売データを入力したり、また初期間オッズ、第2期間オッズ、第3期間オッズ、最終オッズを決定するために必要な、各レース毎の期間オッズ決定時刻T3 〜T1 あるいは時刻T0 近傍の締切り信号を入力したりするものである。
【0029】
表示部5は、CPU2の演算処理に必要なデータの入力をオペレータに指示したり、その演算状態をオペレータに表示するものである。
【0030】
ファイル6は、CPU2の動作に必要なプログラムやデータを保持したり、レース毎の初期間オッズ〜最終オッズを保持するものである。
【0031】
オッズ算出部11は各投票券取扱所20−0〜20−nから伝達されるレース毎の投票券の発売データにもとづき、各レースのオッズを算出するものである。
【0032】
期限出力部12は、図1(B)で示す、各レース毎の期間オッズ決定時刻T3 〜T1 及び時刻T0 近傍の締切り信号を、初期間オッズ保持部13、第2期間オッズ保持部14、第3期間オッズ保持部15、最終オッズ保持部16等に通知するものである。
【0033】
初期間オッズ保持部13は、図1(B)で示す時刻T3 のオッズすなわち初期間オッズを保持するものであり、期限出力部12から出力された時刻T3 と、タイマー7から出力された時刻とが一致したとき、オッズ算出部11から伝達されたオッズを保持するものである。この初期間オッズは日付け、レース番号が付与され、ファイル6に格納される。
【0034】
第2期間オッズ保持部14は、図1(B)で示す時刻T2 のオッズすなわち第2期間オッズを保持するものであり、期限出力部12から出力された時刻T2 とタイマー7から出力された時刻とが一致したとき、オッズ算出部11から伝達されたオッズを保持するものである。この第2期間オッズは日付け、レース番号が付与され、ファイル6に格納される。
【0035】
第3期間オッズ保持部15は、図1(B)で示す時刻T1 のオッズすなわち第3期間オッズを保持するものであり、期限出力部12から出力された時刻T1 とタイマー7から出力された時刻とが一致したとき、オッズ算出部11から伝達されたオッズを保持するものである。この第3期間オッズは日付け、レース名が付与され、ファイル6に格納される。
【0036】
最終オッズ保持部16は、図1(B)で示す最終オッズを保持するものであり、期限出力部12から伝達された、競走馬の発走にともなう締切り信号が送出されたとき、オッズ算出部11から伝達されたオッズを保持するものである。この最終オッズは日付け、レース番号が付与され、ファイル6に格納される。なお締切り時点と発走予定時刻とのオッズはほとんど等しいので、図1(B)で示す時刻T0 つまり発走予定時刻T0 におけるオッズを最終オッズとして保持、格納することもできる。
【0037】
出力制御部17は、締切り信号が伝達された直後に、ファイル6に保持されている前記初期間オッズ、第2期間オッズ、第3期間オッズ、最終オッズを読み出し、これらを投票券取扱所20−0〜20−nに送出する。投票券取扱所ではこれをファイルに保持し、的中券の払戻しに際し照合する。
【0038】
投票券取扱所20−0〜20−nは、投票券を発売したり、的中券を払戻しするものであって、各投票券取扱所20−0〜20−nは同一構成されているので、投票券取扱所20−0について代表的に説明する。
【0039】
投票券取扱所20−0には表示装置21、投票券払戻機22、投票券発売機23等が設置されている。通常これらは1台ではなくそれぞれ複数台設置されている。
【0040】
表示装置21は各レースのオッズを表示するものであり、フアンの希望によりオッズをプリントすることができる。
【0041】
投票券払戻機22は、的中した投票券をフアンが投入することにより、それに対する払戻が行われるものである。投入された投票券が的中券であることを、日付け、レース番号、種別、投票番号等を的中券識別表を参照することにより判定し、払戻が行われる。このとき本発明では、後述するように、投票券に印刷された日付け、レース番号、購入時刻にもとづき、初期間に購入されたものか、第2期間に購入されたものか、第3期間に購入されたものか、それとも最初期間に購入されたものか判断され、これに応じて前記初期間オッズ、第2期間オッズ、第3期間オッズ、最終オッズのいずれかのオッズにもとづく払戻しが行われる。
【0042】
投票券発売機23は、フアンが申込みカードを記入して投票券を購入するものである。このとき本発明では、後述するように、外れ券を利用することにより、その外れ券の購入した期間に応じてポイントが付与され、このポイントが金額に変換されて、投票券購入金額に使用することができるものである。
【0043】
投票券発売機23は、図3に示す如く、申込カード投入部31、外れ券投入部32、紙幣投入部33、コイン投入部34、タイマー35、購入時刻記入部36、CPU37、主記憶38、表示部39等を備えており、またファイル40と接続されている。
【0044】
申込カード投入部31は、フアンが投票券を購入するためにその購入すべき投票券のレース名、識別(単勝、複勝、枠番連勝、馬番連勝、ワイド等)、番号、金額等を記入したものである。
【0045】
外れ券投入部32は、フアンが投票券の購入に際して外れ券を投入するものである。
【0046】
紙幣投入部33は、フアンが投票券の購入に際し使用する紙幣を投入するものである。
【0047】
コイン投入部34は、フアンが投票券の購入に際し使用するコインを投入するものである。
【0048】
時刻記入部36は、発売した投票券に対し、日付けやレース番号、識別、番号等の従来の投票データの外に、発売時刻を記入するものである。図5(B)に発売した投票券の1例を示す。この投票券40は、2000年のABC競馬場の第4回3日目(6月24日)に行われた第6レースの単勝式の馬番9番の投票券を1000円購入したこと及びその購入時刻が11時40分であったことを示している。
【0049】
CPU37は、申込カードに記入されたデータを読み取り、フアンが購入する投票券の合計金額を算出したり、紙幣投入部33及びコイン投入部34から投入された紙幣、コインの真偽及び金額を判別し、投入金額の合計を算出したり、外れ券投入部32から投入された外れ券のポイント合計及びその金額換算を行ったり、購入する投票券の合計金額を表示部39に表示処理したり、外れ券投入部32から投入された外れ券の合計額を表示処理したり、投入された紙幣の金額を表示する等投票券発売機23を総合制御するものであり、制御に必要なデータをファイル40から読み出したり、センターから送出されたデータ、例えば期別照合テーブル8をファイル40に格納する等の処理を行うものである。
【0050】
主記憶38はCPU37の動作に必要なデータを保持したり、CPU37の動作のために必要な作業領域を確保するものである。
【0051】
表示部39は、フアンが記入した申込カードから読取った投票券の購入金額を表示したり紙幣やコインの総額を表示したり、外れ券のトータルポイントに相当する金額を表示したり、フアンが申込カードに記入した投票券を購入するのに必要な不足額を表示したり、購入するための操作を指示する等、投票券の購入に必要な表示を行うものである。
【0052】
次に本発明の投票券発売機の動作を図4、図5にもとづき説明する。
【0053】
投票券発売機が電源投入され、動作状態になると、センター1から、投票券有効期間(例えばレース終了後60日)以内の各レースについて、図1(B)に示す初期間の終了を示す時刻T3 、第2期間の終了を示す時刻T2 、第3期間の終了を示す時刻T1 等が送出され、CPU37はこれらをファイル40に格納する。
【0054】
S1.投票券発売機23ではフアンから投票券購入のための申込みカードが申込カード投入部31に投入されるまで待つ。
【0055】
S2.申込みカードが投入されたとき、CPU37は外れ券投入部32に外れ券が投入されているか否かを判別する。
【0056】
S3.外れ券投入部32に外れ券が投入されていなければ、CPU37は紙幣投入部33またはコイン投入部34に貨幣が投入されているか否かを判別する。そして外れ券も貨幣も投入されていなければそのまま一定時間待つ。そして貨幣が投入されていれば、CPU37はその投入された貨幣の真偽と金額を判別し、真の貨幣の金額を計算する。
【0057】
S4.ところで前記S2において、外れ券が投入されていれば、CPU37は後述する図5に示す動作を行い、外れ券のポイントを演算する。
【0058】
S5.CPU37は、この外れ券のポイントを、例えば1ポイント1円の如く、あらかじめ定められたレートにもとづき金額に換算する。
【0059】
S6.それからCPU37は、前記S3で計算した投入された貨幣の金額と、前記S5で換算したポイントにもとづく換算金額との和を求める。そしてこの和が前記S1で投入された申込カードに記入された投票券の購入金額とが一致するか否か判別する。
【0060】
S7.一致しなければ、CPU37はその不足額を表示部39に表示し、フアンに対し不足額の投入を求める。
【0061】
S8.フアンはこれを見ても不足額の貨幣を投入しなければ投票券の発売は行わず、終了となる。このとき、それまで投入された貨幣や外れ券はフアンに返却される。しかしフアンが貨幣を投入すれば、前記S6に戻り、申込額に対する一致不一致が判別される。
【0062】
S9.そして投票券の購入金額とこれらの和が一致すれば申込まれた投票券の発券処理が行われる。勿論この投票券には、図5(B)に示す投票券41に明示の如く、発売時刻が記録される。このようにして投票券の発行動作は終了する。
【0063】
次に前記S4における外れ券のポイント演算動作について、図5(A)により説明する。
【0064】
S11.外れ券投入部32に投入された外れ券は、外れ券投入部32に設けられた投票券解読部(図示省略)により、その発券された対象の競馬場名、日、時、レース番号、等の読取信号がCPU37に伝達されるので、CPU37はこれらを識別する。そして有効期間内の外れ券か否かを判別する。
【0065】
S12.それからCPU37は、ファイル40から主記憶38に記入した期別照合テーブル8を参照して、競馬場名、日、レース番号よりその投票券の購入時刻から期間を判別し、例えば第2期間であることを判別する。
【0066】
S13.CPU37は、図1(A)に示す如く、投票券の購入が初期間ではP3 ポイント、第2期間ではP2 ポイント、第3期間ではP1 ポイント、最終期間ではP0 ポイントというポイントが付与されることを、プログラムで認識しているので、この1枚目の外れ券に対しポイントP2 が付与される。
【0067】
S14. CPU37は、この外れ券のポイントP2 を、他の外れ券のポイントと合計するが、1枚目は他の外れ券がないので0と加算され、結局0+P2 =P2 が記憶される。
【0068】
S15.CPU37は、2枚目の外れ券が外れ券投入部32にあることを認識して、この2枚目の外れ券の前記各データを受取り、同様に判別の結果、今度は第3期間に購入したものであり、そのポイントはP1 であるので、(P2 +P1 )が記憶される。このようにして、外れ券投入部32にある全部の外れ券に対してポイント演算動作が終了したとき、各外れ券のポイントの合計ポイント値Psが求められる。
【0069】
このポイント値Psは、前記S5により金額に換算され投票券の購入に使用されることになる。
【0070】
なお前記S6において、換算金額に余りがでても、それが外れ券の合計額以内の場合なら外れ券はそのまま回収され、返却されない。
【0071】
本発明によれば、投票券発売期間を複数に分けて、リアルタイムで変更するオッズを各期の終了時間のオッズを使用して払戻金額にする。そして同時に早期購入者に対して、外れ券に対する優遇サービスを付加する。的中券に対しては、各期の終了時間のオッズを使用して払戻金とすることにより、最終オッズを使用する場合よりも払戻金が高くなることがあり、投票券の早期購入をもたらすことになる。
【0072】
前記説明では発売期間を4つに分けた例について説明したが、本発明は勿論これに限定されるものではなく、また期毎に例示したポイントもこれに限定されるものではない。勿論1ポイント=1円に換算することに限定されるものではない。
【0073】
また、午前中発走の場合はT1 を発走時刻(予定時刻)T0 の5分前に、T2 を10分前に、T3 を30分前に定め、その日のメインレースの行われる午後3時30分発走の場合は、T1 をT0 の20分前に、T2 を1時間前に、T3 を2時間前に定めることができるが、これらもあくまで1例であり、これに限定されるものではない。
【0074】
なお前記説明では換算金額に余りがでても外れ券が返却されない例について記載したが、本発明ではこれを返却することも出来る。
【0075】
また前記説明では競馬競技の例について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、競輪や他の競技にも勿論適用できるものである。
【0076】
【発明の効果】
本発明によれば下記の効果を奏する。
【0077】
(1)早期に購入する場合、最終オッズよりも払戻金が高くなる場合もあり、早期購入が行われ易くなり、投票券購入の混雑が緩和され、投票券発売機の設置台数を抑制できる。また外れ投票券に対してポイントを付与し、このポイントに応じた金額を求め、この金額を投票券購入代金の一部あるいは全部に使用することができるので、外れ券を投票券の購入に有効利用することができるため、レース終了後に回収されず、ユーザが廃棄する外れ券の枚数が大幅に減少することになり、競技場等の周囲の美観を保つのみならず、その清掃費を大幅に節約することができる。
【0078】
(2)ポイントを投票券の発売終了時に近い程小さく設定したので、ユーザは早めに投票券を購入することになり、終了間際に投票券の購入の集中することが大きく緩和されるので、投票券発売機の設置台数をこの集中緩和のために増設する必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明におけるセンター説明図である。
【図3】本発明における投票券発売機の構成説明図である。
【図4】本発明における投票券発売機の動作説明図である。
【図5】本発明における投票券発売機の外れ券のポイント演算動作説明図である。
【図6】従来例説明図である。
【符号の説明】
1 センター
2 CPU
3 主記憶
4 入力制御部
5 表示部
6 ファイル
7 タイマー
8 期別照合テーブル
11 オッズ算出部
12 期限出力部
13 初期間オッズ保持部
14 第2期間オッズ保持部
15 第3期間オッズ保持部
16 最終オッズ保持部
17 出力制御部
20−0〜20−n 投票券取扱部
21 表示装置
22 的中券払戻機
23 投票券発売機

Claims (2)

  1. 投票券購入期間を複数の時間帯に分割し、時間帯毎にオッズを算出するオッズ算出手段と、
    この算出された時間帯毎のオッズを投票券発売所に送出する送出手段を備えたセンターと、
    投票券の発売時に発売時刻を投票券へ記入する記入手段と、
    投票券購入の申込み時に投入された外れ投票券に対して、この外れ投票券を購入した時間帯に応じたポイントを算出して、このポイントの合計額に応じた金額を換算するポイント算出手段と、
    このポイント算出手段の算出した金額と、前記投票券購入に必要な金額とが一致するか否かを比較し、不足している場合に不足額を算出する算出手段と、
    この不足額を報知する報知手段を備えた投票券発売機と、
    センターから送出されたオッズを表示する表示手段と、
    投入された的中券に対してその投票券に記入された発売時刻が、センターから送出された前記時間帯のどの時間帯であるかを判断し、前記時間帯毎に算出されたオッズにもとづき前記判断した時間帯に対応するオッズで払戻を行う払戻機を備えた投票券取扱所を具備したことを特徴とする時間帯分割投票方式。
  2. 前記ポイントは、投票券購入終了時に近い時間帯に購入した投票券に対する程小さくしたことを特徴とする請求項1記載の時間帯分割投票方式。
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