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JP4732134B2 - 什器へのトレー取付構造 - Google Patents

什器へのトレー取付構造 Download PDF

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JP4732134B2 JP2005325396A JP2005325396A JP4732134B2 JP 4732134 B2 JP4732134 B2 JP 4732134B2 JP 2005325396 A JP2005325396 A JP 2005325396A JP 2005325396 A JP2005325396 A JP 2005325396A JP 4732134 B2 JP4732134 B2 JP 4732134B2
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本発明は、物品載置用のトレーを、什器に取付けるための構造に関する。
物品載置用のトレーを什器に取付けるための構造としては、什器のトレーの左右にそれぞれ配置された支持体の内側面に支持レールを固着し、この左右の支持レール上にトレーを載置して取付ける方法が多く採用されている(たとえば、特許文献1,2)。
この方法によれば、支持レールが支持体に安定的に固着されていれば、トレーを簡易な操作で、安定的に取付けることができる。しかし、支持レールを取付ける支持体が支柱状に構成されている場合には、支持レールと支持体とを強固に連結するのが困難であるとともに、支持レールの前後位置では、トレーを支持レールの強度によって支えることになるため、支持レール自体の強度を向上させなければならなかった。
また、トレーの外周部が外部に露呈される構造の場合には、支持レールの裏面が見えてしまうことになるため、体裁が良く収めることができないとともに、トレーを引出した際には、支持体から支持レールが突出して配置されることとなり、安全面でも問題を有する。
これらの問題点を考慮し、支柱状の支持体同士の間に架設されたワイヤーに、トレー側面に設けた縁部を載置させる発明が提案されている(特許文献3)。この発明によれば、支持レールがワイヤーによって代用されることになるので、外方からの体裁を良く収めることができる。また、構造が簡易で、安価に製造することができる。
しかし、支柱状の支持体同士の間に架設されたワイヤーによってトレーを支持していることから、トレーの前後左右への動きが規制されることになるため、取付けに際しては、上方よりトレーを落とし込まなければならず、トレーの取付け作業性や使い勝手が良くないという問題があった。
さらに、前後左右の4本の支持体間に架設されたワイヤーによってトレーが支持されているため、4本以上の支持体を有していない什器においては、取付けることができないという問題もある。
特開平7−246120号公報 特開平8−280776号公報 特開2000−127980号公報
本発明は、前記の従来技術の問題点に鑑み、トレー内の収容物が取出し易い、前方左右および後方中央に配置された3本の支持体を有する什器にも、容易、安全かつ体裁良く取付けることができるとともに、トレーを前方に引出したり、トレーを什器から着脱することも容易にできるトレーの取付構造を提供することを目的とする。
上記課題は、特許請求の範囲における各請求項に示すように、下記の構成を備える発明によって解決される。
(1) 什器前部に配置された左右に離間する1対の前部支持体と、什器後部に配置された後部支持体との間に架設された保持手段によって、物品載置用のトレーを支持してなる什器へのトレー取付構造において、保持手段を、平面視前向きコ字状のトレー支持枠をもって構成するとともに、トレー支持枠における左右方向を向く後部の枠基部を後部支持体に、枠基部の左右端より前方に延びる左右の枠側部を前部支持体に、それぞれ固定し、かつトレーの左右側面板に形成した外向きの鍔状縁部を、左右の枠側部上に懸架することによって、トレーを前方に引出しうるように支持したトレー取付構造とする。
(2) 上記(1)項において、トレー支持枠における左右の枠側部の前端に、外向きに延びる外延部を連設し、この外延部の遊端を、前部支持体に設けた挿通孔内に挿入することにより、枠側部を前部支持体に固定する。
(3) 上記(1)項または(2)項において、後部支持体を、左右の前部支持体の後方における左右方向の中央に設ける。
(4) 上記(1)項〜(3)項のいずれかにおいて、後部支持体に、上向きの係止爪を設けるとともに、トレーの後面板に係止部を設け、この係止部を前記係止爪に係止させる。
(5) 上記(1)項〜(4)項のいずれかにおいて、平面視前向きコ字状のトレー支持枠を、杆体をもって形成する。
(6) 上記(1)項〜(5)項のいずれかにおいて、トレーの前面板、後面板、左右の側面板の上端縁から、それぞれ外向き下方に湾曲させた鍔状縁部を連設するとともに、この鍔状縁部内に補強リブを設け、かつこれらの鍔状縁部を一体に連結し、鍔状縁部をトレー支持部に懸架し、後部の鍔状縁部を、後部支持体に設けた係止爪に係止させる係止部とし、前部鍔状縁部を手掛け部とする。
本発明によると、次のような効果が奏せられる。
請求項1記載の発明によれば、トレーの保持手段を、平面視前向きコ字状のトレー支持枠としているため、このトレー支持枠を取付けることができる什器であれば、簡単に取付け可能であることから、前方左右および後方に配置された3本の脚柱などの支持体を有する什器であっても容易に取付けることができる。
また、平面視前向きコ字状のトレー支持枠を用いているため、トレーの安定性がよく安全であり、かつ、前方からトレー支持枠が見えないばかりでなく、左右からも、トレー支持枠は、上方視においてトレーの鍔状縁部により大半が覆いかくされるため、体裁も良好である。
さらに、トレー支持枠の前方が開放されているため、トレーを前方に引出すことも容易であり、トレーを前方に引き抜くか、上方に、持ち上げるだけで簡単に、着脱も可能であり、使い勝手も極めて良好である。
請求項2記載の発明によれば、トレー支持枠の前部支持体への固定が簡単にできるとともに、トレー支持枠の前部支持体への着脱も自在である。
請求項3記載の発明によれば、前部支持体と後部支持体間の間隙が、左右両側とも広く確保されるので、左右どちらからでもトレー支持枠内の収容物の出入れが容易である。
請求項4記載の発明によれば、係止部が係止爪に係止されているため、これがトレーの前方への突出を防止するためのストッパーとして有効に作用する。
請求項5記載の発明によれば、杆体を単に折り曲げることにより、簡単にトレー支持枠を構成することができるとともに、トレーを前方に引出すときも、トレーとトレー支持枠との摩擦抵抗が少なく、円滑に引出すことができ、かつトレー支持枠によって、手指等を傷つけることもなく安全である。
請求項6記載の発明によれば、トレーの強度が大きく、トレーの変形により、収容物が落下破損することを防止しうるとともに、トレーを支持する左右の鍔状縁部内にリブが設けられており、強度が大きいため、トレーが変形せず、前方の引出し操作を円滑に行うことができ、かつ後部鍔状縁部が、そのまま係止部として機能するため、別途に係止部を設ける必要がない。
図1は、本発明のトレー取付構造を備える什器の斜視図、図2は、図1におけるII〜II矢線視平面図、図3,図4は、それぞれ図2におけるIII〜III矢線、IV〜IV矢線断面図、図5は、図3における仮想線円V内の拡大図、図6は、図4における仮想線円VI内の拡大図、図7は、トレーを一部破断して示す拡大斜視図、図8は、図1における仮想線円VIII内のトレーの後端の取付け形態を示す要部拡大斜視図である。
什器(1)は、主としてナースステーション等で使用されるワゴンである。キャスター(2)を有する平面視ほぼ正方形の基台(3)の左右縁に、それぞれ下向きU字状の側フレーム(4)(4)が立設されているとともに、基台(3)の後縁の左右中央には、支柱(5)が立設され、この支柱(5)の上端には天板(6)が取付けられている。
左右の側フレーム(4)(4)における前部縦フレーム(4a)(4a)と、支柱(5)間には、平面視前向きコ字状のトレー支持枠(7)が、上下に2段架設され、これらのトレー支持枠(7)(7)によってトレー(8)(8)が支持されている。
なお、本明細書においては、トレー支持枠(7)を保持手段、前部縦フレーム(5)を前部支持体、支柱(5)を後部支持体とも称する。
側フレーム(4)のフレーム内は、格子状に杆体(9)が取付けられている。左右の側フレーム(4)における後部縦フレーム(4b)(4b)の上端と、支柱(5)間は、横連結杆(10)により連結されている。
天板(6)の下面には、配線受け(11)が取付けられている。天板(6)は、レバー(12)の操作により、昇降させて高さを調節しうるようになっている。
図1,図2,図4に示すように、トレー支持枠(7)は、杆体を平面視前向きコ字状に形成してなり、左右方向を向く後部の枠基部(7a)と、この枠基部(7a)の左右端より前方に延びる左右の枠側部(7b)とを備え、両枠側部(7b)(7b)の前端には、左右方向の外向きに延びる外延部(7c)(7c)が連設されている。
トレー支持枠(7)は、取付けの際に枠側部を内方に湾曲させて、左右の外延部(7c)(7c)の遊端を、それぞれ左右の前部縦フレーム(4a)(4a)の対向面に穿設された挿通孔(4c)内に挿入することにより着脱可能に固定されている。
図5,図8に示すように、トレー支持枠(7)における枠基部(7a)は、その左右方向の中央が支柱(5)に固定されている。すなわち、上半部(13a)が下半部(13b)よりも、枠基部(7a)のほぼ直径の長さだけ前方に位置するように段部(13c)をもって連結して形成された正面視四辺形の固定金具(13)を、下半部(13b)の後面を、支柱(5)に当接して、止めねじ(14)をもって固定し、この固定金具(13)の上半部(13a)と支柱(5)間に生じた間隙(15)内に、枠基部(7a)の左右方向の中央を嵌入して固定されている。
トレー(8)は、図7に示すように、トレー(8)の前面板(8a)、後面板(8b)、左右の側面板(8c)(8c)の上端縁から、それぞれ外向き下方に湾曲させた鍔状縁部(8d)(8e)(8f)を連設するとともに、各鍔状縁部(8d)(8e)(8f)内に、補強リブ(8g)を設け、かつこれらの鍔状縁部(8d)(8e)(8f)を一体に連結して形成されている。このトレー(8)は、図1,図2,図4に示すように、左右の鍔状縁部(8e)(8e)を、トレー支持枠(7)における左右の枠側部(7b)(7b)上に懸架することによりトレー支持枠(7)上に支持されている。
図3,図8に示すように、支柱(5)に固定されている固定金具(13)の上半部(13a)は、支柱(5)の前面から離間して、その上端が上向きの係止爪(13d)として機能し、この係止爪(13d)に、トレー(8)における後部の鍔状縁部(8f)の下端が係止部(8h)として、前記係止爪(13d)に係止している。この係止により、係止爪(13d)がストッパーとして作用し、トレー(8)の前方への突出を防止している。
トレー(8)における前部の鍔状縁部(8d)(図1参照)は、トレー(8)を前方へ引出す際の手掛け部として用いられる。
本発明のトレー取付構造を備える什器の斜視図である。 図1におけるII〜II矢線視平面図である。 図2におけるIII〜III矢線断面図である。 同じく、図2におけるIV〜IV矢線断面図である。 図3における仮想線円V内の拡大図である。 図4における仮想線円VI内の拡大図である。 トレーを一部破断して示す拡大斜視図である。 図1における仮想線円VIII内のトレーの後端の取付け形態を示す要部拡大斜視図である。
符号の説明
(1)什器
(2)キャスター
(3)基台
(4)側フレーム
(4a)前部縦フレーム(前部支持体)
(4b)後部縦フレーム
(4c)挿通孔
(5)支柱(後部支持体)
(6)天板
(7)トレー支持枠(保持手段)
(7a)枠基部
(7b)枠側部
(7c)外延部
(8)トレー
(8a)前面板
(8b)後面板
(8c)側面板
(8d)(8e)(8f)鍔状縁部
(8g)補強リブ
(8h)係止部
(9)杆体
(10)横連結杆
(11)配線受け
(12)レバー
(13)固定金具
(13a)上半部
(13b)下半部
(13c)段部
(13d)係止爪
(14)止めねじ
(15)間隙

Claims (6)

  1. 什器前部に配置された左右に離間する1対の前部支持体と、什器後部に配置された後部支持体との間に架設された保持手段によって、物品載置用のトレーを支持してなる什器へのトレー取付構造において、保持手段を、平面視前向きコ字状のトレー支持枠をもって構成するとともに、トレー支持枠における左右方向を向く後部の枠基部を後部支持体に、枠基部の左右端より前方に延びる左右の枠側部を前部支持体に、それぞれ固定し、かつトレーの左右側面板に形成した外向きの鍔状縁部を、左右の枠側部上に懸架することによって、トレーを前方に引出しうるように支持したことを特徴とするトレー取付構造。
  2. トレー支持枠における左右の枠側部の前端に、外向きに延びる外延部を連設し、この外延部の遊端を、前部支持体に設けた挿通孔内に挿入することにより、枠側部を前部支持体に固定したことを特徴とする請求項1記載のトレー取付構造。
  3. 後部支持体を、左右の前部支持体の後方における左右方向の中央に設けたことを特徴とする請求項1または2記載のトレー取付構造。
  4. 後部支持体に、上向きの係止爪を設けるとともに、トレーの後面板に係止部を設け、この係止部を前記係止爪に係止させたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のトレー取付構造。
  5. 平面視前向きコ字状のトレー支持枠を、杆体をもって形成したことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のトレー取付構造。
  6. トレーの前面板、後面板、左右の側面板の上端縁から、それぞれ外向き下方に湾曲させた鍔状縁部を連設するとともに、この鍔状縁部内に補強リブを設け、かつこれらの鍔状縁部を一体に連結し、鍔状縁部をトレー支持部に懸架し、後部の鍔状縁部を、後部支持体に設けた係止爪に係止させる係止部とし、前部鍔状縁部を手掛け部としたことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のトレー取付構造。

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