JP4732090B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
通常、機器の寿命に比して機器運搬用取手(以下、取手、という)が使用される時間は極く短いが、運搬時に取手の変形によって運搬者が怪我をしないように、十分な強度を備えたものを準備する必要がある。
しかしながら、前述の通り、取手は通常使用されないため、必要最小限の強度を有したうえでできるだけ小さく、安く、軽く設計されることが多い(小さく、安く、軽い機器が求められるので)。画像形成装置では、板金をコの字に加工した取手が使われることが多い。
従来の取手に関する技術には、特許文献1に記載された取手を簡易に固定する方法、特許文献2に開示された取手の収納方法に関するものがあるが、取手を備えていることにより得るメリットは運搬時に利用できるという利便性だけである。
特許文献3では取手を運搬時以外の用途に利用する方法について示されているが、あまり一般的でないオプション使用時に限定される内容である。また、共有する部材が取手である必要性が少ない。特許文献4では装置に設ける取手の配置について、装置を持ち上げた際の変形が少ない配置について提案している。
また、機器の取手については、その強度が重要な利点となる一方で、使用時(運搬時)以外では利用されないことから、取手の強度を運搬以外の目的で利用する工夫が望まれている。
そこで、本発明では、取手に必要とされる強度を利用して、機器構造体の強度を向上させることを狙いとする。即ち、無駄なコストや重量の増加を招くことなく、機器を確実に運搬可能な強度を有し、かつ機器本体の補強を実施可能な取手を提供することにある。
請求項2に係る発明は、請求項1記載の画像形成装置において、前記取手は、画像形成装置本体の側面に形成されている開口に対応する、前記底板の端縁側にそれぞれ配置されていることを特徴とする。
図1の画像形成装置Aにおける作像プロセスでは、スキャナ部10で光学的に原稿画像を読み取り、光電変換された画像データを図示しない画像処理部にて画像処理する。
画像処理を受けた画像データは露光装置1から出射されるレーザ光として、潜像担持体2aと現像部2bとからなるプロセスカートリッジ2を構成する潜像担持体2aに照射される。レーザ光の照射により潜像担持体2a上に形成された静電潜像は現像部2bから供給されたトナーによって現像されてトナー像となり、このトナー像は転写装置3(転写ベルト、転写部材)を構成する転写ベルト3a上に転写される。
次いで、給紙部6から送出された用紙は先端補正部5を通過し2次転写部4に移動する。転写ベルト3a上に転写されたトナー像は2次転写部4において用紙上に転写され、続いて加熱定着部7で用紙に定着され排出口8から用紙積載部9へと排出される。
図2において、潜像担持体と現像部からなるプロセスカートリッジ2、現像部により現像した画像を潜像担持体から転写する転写装置3、及び加熱定着部7は構造体から引き出された状態で示してあり、取手15は底板13の長手方向両端部から側方へ突出入自在に配置されている。
この構造体は装置の大きさ、内含する部品の重量に応じて、規定される装置重量に収まる範囲でステーを追加したり、各部の板厚を厚くするために、溶接等の結合強化を行うことが一般的である。強度部材は、金属から構成される。
一方、小さく軽い装置では前記のベース13、側板11、12、ステー14からなる構造を樹脂一体型やそれに準ずる構成としている。
前述の構造体は、内含する部品を所望する位置に正しく保持することが第1の目的であることから、部品の重量や設置状況(ねじれ)による変形、経時劣化等の変形に影響されない強度が必要となる。
構造体の変形が引き起こす問題としては、スキャナ部10が水平に保持されないことによる斜め画像の発生、装置内駆動部位での異常摩耗や異音、用紙が斜めに搬送されることによる斜め画像や用紙詰まり等が一般的に知られている。
図3乃至図8において、本発明の取手15(15a、15b)を画像形成装置の構造体に適用する場合を例として説明をする。取手15は画像形成装置の底板13に取り付けられており、図3の収納時と図4の運搬時の2つの位置に変位可能な構成となっている。
図3、図5及び図6において、底板(ベース)13上の対向する2つの端縁に沿って固定された取手保持部材16(16a、16b、16c、16d、16e、16f)に設けた支持空所内に取手15の棒状部分をスライド自在に支持する形態を示している。取手15の適所にはストッパ18を取り付け(図6)、可動範囲を規制している。
さらに、底板13の対向する他の2つの端縁に沿った位置にはロック部材17(17a、17b、17c、17d)が設けられており、収納状態で各取手15の中間部15Aを底板13に固定する役割を有している。ロック部材17は、図7及び図8に示すようなロック構成(樹脂弾性爪、ばね爪等からなる嵌着構造)になっており、所定以上の力が加わった場合に容易にロック状態を解除できる設定となっている。
この実施の形態では、図3に示すように底板の基本形状は四角形状であり、その端縁の一部に凹状部分を有する形状となっているが、これは用紙を搬送するための経路を設置するためである。それに伴って取手15の形状も底板形状に合わせている。
取手を収納した状態(図3)では、2つの取手15と取手保持部材16によって底板外縁よりも内側に引っ込んだ状態となり、取手15及び取手保持部材16の剛性により底板13を補強することが可能となっている。これにより、底板の曲げ剛性が飛躍的に向上する。
具体的には、装置の全重量を受ける底面の構造体である底板(ベース)13は、重量を受けて変形し易いうえに、変形により構造体全体の捻れなどに繋がることから、異音等の異常や、画像品質の劣化(斜め画像、ズレ等)を引き起こす。よって重量、コストの無駄なく効率的に強度を増すことが要求される。
十分な太さの棒材から成る取手15が装置底面(ベース)13の周縁に沿って配置されているので、収納時に取手15が取手保持部材(連結部材)16により装置底面(ベース)13と一体化し、その強度を増すことで変形の少ない装置構造体の達成を可能としている。装置に必要な取手15を用いて補強を行うことができるので、部品点数の増大、機器の重量増、コスト増を抑えることが可能である。
図9は用紙搬送経路を開放する画像形成装置の例を示す斜視図である。図2に示したように、画像形成装置Aでは画像を形成するユニット類を交換するために装置外に引き出す構成とすることが一般的である。
また、図9に示すように、用紙の補給のために用紙積載部を引き出したり、用紙詰まりを解消するために用紙搬送経路を開放させる必要もある。このため、装置の構造体には、それらの操作の妨げにならないように構造的に開口部22を設置する必要があり、強度が低くなる部分が生じてしまう。
図10は画像形成装置の構造体の他の実施の形態を示す概略斜視図である。本実施形態では、前述の補強部材として機能する取手15a、15bを装置構造体の開口部が存在する面に配置する。
図10に示す実施の形態では、図2の実施の形態に比べて、定着装置(図示せず)も装置前面に引き出す構成となっており、また積載用紙量を増大させるスペースを確保しているため、側板11と底板13の接合部面積も少ない。
このため、側板11の強度が弱いことから底板13にかかる荷重が増え、B部が鉛直方向に変形し易い。これを回避するために、開口22の存在するB部に相当する底板上に取手15を配置することで前記の効果で強度を補うことが可能となる。図10には、さらに、画像形成装置A、側板12、補強部材(ステー)14a、14b、14c、14dが示してある。
具体的には、一般的に画像形成装置には用紙搬送経路へのアクセス(図9)や、画像形成を担うユニットの取り出し(図2)を可能とするために、構造体に開口部を設ける必要がある。開口部が配置されると構造体は撓みや捻れにより変形し易くなるため、強度を維持したい。
この例では、前述の取手15が装置構造体の開口部のある補強部材14に配置されているので、構造体の強度を増し、変形の少ない装置構造体を提供することができる。本来、装置に必要な取手15を用いて補強を行うことができるので、機器の重量増、コスト増を抑えることが可能である。
上記各実施形態及び参考例では、水平に引き出す方式の取手を例として、取手による補強構造について述べてきた。ここでは、装置構造体に軸をもった回動自在な取手の構成を提示する。
図12乃至図15において、画像形成装置Aの構造体は底板(ベース)13に略板形状構造(側板)11、12を立設固定し、これらの側板11、12間を補強部材(ステー)14a及び14bで固定する構造となっている。この構造に側板11、12間を補強するようにコ字状の取手15が回動自在に配置されている。
図13乃至図15に略示されているように、取手15は回転支持部材21に固定されている。回転支持部材21は回転軸19を介して側板11、12の内側面に位置決め支持される(図では側板12側のみを示している)。
この構成により取手15は側板11、12の間を補強可能な構成となったうえで、回動することにより鉛直方向及び水平方向の姿勢をとることができる。また、収納時(鉛直方向)には図14に示すように弾性挟持部材であるロック部材17により本体構造体に固定され、運搬時(水平方向)ではロック部材17から離脱して突き当て部材20に回転支持部材21が突き当たることで姿勢を決めることが可能である。
ここでは、取手の収納時には鉛直下方向に回転させ、運搬時には上方向に回転させ突き当てる構成としているが、逆(収納時に上方向、運搬時に鉛直下方向)の構成もストッパの追加等により実施可能ではある。
しかしながら、部品点数の増加による重量増、コストアップに加えて、運搬時に取手に鉛直上方の力が加わることによる危険性(ストッパが外れた場合、取手が収納されてしまう)が生じる。よって前述の構成が適当である。
このように、取手15は装置本体に対して装置構造体に軸をもった回動自在な構成となっている。取手15は、その把持部を重力方向に回転させるとき収納状態となり、また、把持部を反重力方向に回転させるとき運搬用配置となる。
上述したように取手を回動構成とすることの利点としては、比較的装置本体の外縁に近い空間で構成することが可能であることが挙げられる。
また、図16に示すように、取手15により装置内に収納されたユニット、即ち装置含有ユニット23の装着された状態を維持できるように構成することにより、ユニット23を交換のために取り外す際には取手15を開放位置に回動させる。更に、取手15を開放して装置内部へのアクセスなど使用者の操作性を向上させることができる。図16では、ベース13に固定された側板11に取手15を回動自在に取り付け、取手15の回動により装置含有ユニット23の交換や、内部へのアクセスなどが行なわれる。
さらに、図17に示すように、取手15を外装品25と一体化して、取手自体に用紙の搬送ガイドや外装などの部品を付与することでさらに操作性を向上させたり、部品点数の減少による軽量化、コスト減を達成することが可能である。
このように、取手15は装置本体に対して装置構造体に軸をもった回動自在な構成となっているので、取手を回動させることで取手を操作領域外に移動させることができ、収納時には装置本体の補強としての機能を満足する取手をもった画像形成装置を提供することが可能となる。図16のように取手15にユニット23をカバーする機能を盛り込めば、部品点数も減らせて操作性も向上する。
取手は、その把持部を重力方向に回転させるとき収納となり、また、把持部を反重力方向に回転させるとき運搬用配置となる。これにより、運搬時に取手を把持することによって取手に機器の重量が加わる際に、突き当てが外れた場合の危険性を回避してより安全な構成を提供することができる。
そこで中空、あるいは金属棒で取手15を製作することによって、金属板で取手を作成するよりも強度に優れた取手とすることができる。しかも、金属棒を利用した場合、その専有空間は板金等で同強度の構造を達成するよりも小さいものにすることができる。
これは、前述の通り、使用者の操作性を低減させない(=邪魔にならない)補強部材の達成を容易にする。また、加工費が安くなることから安価でかつ強度に優れた構成の取手及び画像形成装置を達成することが可能となる。
13 装置底面部材(ベース)
14 補強部材(ステー)
15 取手(金属棒)
17 ロック部材
19 回転軸
22 開口部
Claims (2)
- 互いに対向する端縁を有する底板を備え、該底板に装置搬送用の取手を設けた画像形成装置において、
前記取手は、コ字状の金属棒からなり、その両棒状部分が前記各端縁に支持され、かつ、画像形成装置内に収納される第1の位置と、画像形成装置外に引き出された第2の位置との間で移動可能であり、
前記底板は、前記取手がその第1の位置を占めた状態で前記両棒状部分の各一端の結合部分を該底板固定するロック手段を有し、
前記取手は、前記端縁と直交する両端縁側にそれぞれ配置され、
第1の位置に固定された前記取手が前記底板を補強することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1記載の画像形成装置において、前記取手は、画像形成装置本体の側面に形成されている開口に対応する、前記底板の端縁側にそれぞれ配置されていることを特徴とする画像形成装置。
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