JP4728036B2 - 無線通信システム - Google Patents
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Description
DCFは、アクセスポイントおよび無線端末の各々が無線チャンネルの不使用状態を確認してデータを送信するCSMA/CA(Carrier Sense Multiple Access with Collision Avoidance)技術を採用する。RTS/CTS無しでDCFを採用する場合には、いわゆる隠れ端末の問題がある。
先ず、アクセスポイントAPが無線端末A宛のデータ「DataP1」を送信したとする(T901)。アクセスポイントAPは、無線端末AからACK信号を受信し、その後、DIFS(Distributed Inter-Frame Space)期間に自身が生成した乱数Pを加算した期間が経過するのを待ち、その間に他の装置が信号を送信したか否かを確認する(T902)。アクセスポイントAPは、このDIFS+乱数P期間の間に、無線端末Aの信号を検知しているので、データの送信は行わない。次に、アクセスポイントAPは、受信信号の終了後、DIFS+乱数P期間が経過するのを待ち、その間に他の装置が信号を送信したか否かを確認する(T903)。アクセスポイントAPは、このDIFS+乱数P期間の間に、無線端末Aからのデータ「DataA1」の受信を開始しているので、データの送信は行わない。
無線端末Aは、アクセスポイントAPから送信されたデータ「DataP1」の受信が終了すると、SIFS(Short Inter-Frame Space)期間が経過するのを待って、ACK信号をアクセスポイントAPに送信する(T911)。次に、無線端末Aは、ACK信号送信後、DIFS期間に自身が生成した乱数A(但し、乱数A<乱数Pとする)を加算した期間が経過するのを待ち、その間に他の装置が信号を送信したか否かを確認する(T912)。無線端末Aは、このDIFS+乱数A期間の間に、他の装置の信号を検出していないので、アクセスポイントAP宛のデータ「DataA1」を送信する(T913)。次に、無線端末Aは、「DataA1」送信後、DIFS+乱数A期間が経過するのを待ち、その間に他の装置が信号を送信したか否かを確認する(T914)。無線端末Aは、無線端末Bの信号を検知できないため、このDIFS+乱数A期間の間に他の装置の信号を検出しない。このため、アクセスポイントAP宛のデータ「DataA2」を送信する(T915)。
無線端末Bは、アクセスポイントAPのデータ「DataP1」の送信が終了すると、、SIFS期間が経過するのを待って、他の装置からACK信号が送信されるのを待つ(T921)。無線端末AからACK信号が送出されるが、無線端末Bはこれを認識できない。無線端末Bは、他の装置からACK信号が送信されたものと仮定し、ACK信号終了推定時間の経過後(「DataP1」終了からSIFS期間+ACK信号期間を経過した後)、DIFS期間に自身が生成した乱数B(但し、乱数B<乱数Pとする)を加算した期間が経過するのを待ち、その間に他の装置が信号を送信したか否かを確認する(T922)。無線端末Aからデータ「DataA1」が送出されているが、無線端末Bはこれを認識できない。このため、無線端末Bは、アクセスポイントAP宛のデータ「DataB1」を送信する(T923)。次に、無線端末Bは、「DataB1」送信後、DIFS+乱数B期間が経過するのを待ち、その間に他の装置が信号を送信したか否かを確認する(T924)。無線端末Aからデータ「DataA2」が送出されているが、無線端末Bはこれを認識できない。そこで、無線端末Bは、アクセスポイントAP宛のデータ「DataB2」を送信する(T925)。
次に、RTS/CTSを用いるDCFのアクセス手順を説明する。RTS/CTSでは、データを送信しようとしている無線端末がアクセスポイントにRTS信号を送信する。アクセスポイントはRTS信号を送信した無線端末のうち、データの送信を許可する無線端末に対してのみCTS信号を送信する。そして、CTS信号を受信した無線端末のみがアクセスポイントにデータを送信する。
先ず、アクセスポイントAPが無線端末A宛のデータ「DataP1」を送信したとする(T931)。アクセスポイントAPは、無線端末AからACK信号を受信し、その後、DIFS期間に自身が生成した乱数Pを加算した期間中、他の装置がRTS信号を送信するのを待つ(T932)。アクセスポイントAPは、このDIFS+乱数P期間中に、無線端末A、B各々からRTS信号を受信している。この場合、先のRTS信号の受信終了後、SIFS期間を経過してから、当該先のRTS信号を送信した無線端末Aに対してCTS信号を送信する(T933)。その後、アクセスポイントAPは、無線端末Aからデータ「DataA1」を受信し、受信終了後、SIFS期間が経過するのを待ってACK信号を無線端末Aに送信する(ST934)。
無線端末Aは、アクセスポイントAPから送信されたデータ「DataP1」の受信が終了すると、SIFS期間が経過するのを待って、ACK信号をアクセスポイントAPに送信する(T941)。次に、無線端末Aは、ACK信号送信後、DIFS期間に自身が生成した乱数A(但し、乱数A<乱数Pとする)を加算した期間が経過するのを待ち、その間に他の装置は信号を送信したか否かを確認する(T942)。無線端末Aは、このDIFS+乱数A期間中に、他の装置の信号を検出していないので、RTS信号をアクセスポイントAPに送信する(T943)。それから、無線端末Aは、SIFS期間が経過するのを待ち、それまでに自無線端末宛のCTS信号を受信したならば、該CTS信号受信終了後、SIFS期間が経過してから、アクセスポイントAPに対してデータ「DataA1」を送信し(T944)、アクセスポイントAPからACK信号を受信する。
無線端末Bは、アクセスポイントAPのデータ「DataP1」の送信が終了すると、、SIFS期間が経過するのを待って、他の装置からACK信号が送信されるのを待つ(T951)。無線端末AからACK信号が送出されるが、無線端末Bはこれを認識できない。無線端末Bは、他の装置からACK信号が送信されたものと仮定し、ACK信号終了推定時間の経過後(「DataP1」終了からSIFS期間+ACK信号期間を経過した後)、DIFS期間に自身が生成した乱数B(但し、乱数B<乱数Pとする)を加算した期間が経過するのを待ち、その間に他の装置が信号を送信したか否かを確認する(T952)。無線端末AからRTS信号が送出されているが、無線端末Bはこれを認識できない。無線端末Bは、RTS信号をアクセスポイントAPに送信する(T953)。それから、無線端末Bは、SIFS期間を経過するのを待ち、それまでにアクセスポイントAPから自無線端末以外の無線端末宛のCTS信号が送信されたので、デュアレーション時間が経過するのを待つ(T954)。その後、DIFS期間+乱数B期間が経過するのを待ち、その間に他の装置が信号を送信したか否かを確認する(T955)。無線端末Bは、このDIFS+乱数B期間中に、他の装置の信号を検出していないので、RTS信号をアクセスポイントAPに送信する(T956)。
前記アクセスポイントは、
前記複数の無線端末にデータを送信する第1の送信手段と、
前記複数の無線端末からデータを受信する第1の受信手段と
を有し、
前記無線端末は、
前記アクセスポイントにデータを送信する第2の送信手段と、
前記アクセスポイントからデータを受信する第2の受信手段と
を有し、
前記第1の受信手段は、
所定時間毎に、前記複数の無線端末各々のデータ送信タイミングを規定するマルチキャストCTS(Clear to Send)を前記第1の送信手段に送信させて、前記複数の無線端末各々から通信フレームを受信し、
前記第2の送信手段は、
前記第2の受信手段がマルチキャストCTSを受信した場合に、当該マルチキャストCTSで規定された自無線端末の送信タイミングに従って前記アクセスポイント宛の通信フレームを送信し、
前記マルチキャストCTSに含まれているデュアレーション期間は、
前記アクセスポイントに同時に接続可能な無線端末の台数に、無線端末1台あたりがデータを送信する期間として予め定めた期間を乗算することで得られる期間である。
図1は本発明の第1実施形態が適用された無線LANシステムの概略図である。
本実施形態の無線LANシステムは、第1実施形態の無線LANシステムにおいて、一つのマルチキャストCTSを用いて、複数の無線端末2各々から通信フレームを受信できるようにしている。なお、本実施形態の無線LANシステムの概略構成は、図1に示す第1実施形態の無線LANシステムと基本的に同様である。但し、AP1および無線端末2の動作が一部異なる。
本実施形態の無線LANシステムは、第3実施形態の無線LANシステムにおいて、マルチキャストCTSの代わりに、マルチキャスト通信フレームのペイロードに含まれている各無線端末2宛のデータユニットの順番およびデータ長を用いて、複数の無線端末2各々から通信フレームを受信できるようにしている。なお、本実施形態の無線LANシステムの概略構成は、図1に示す第1実施形態の無線LANシステムと基本的に同様である。但し、AP1および無線端末2の動作が一部異なる。
Claims (7)
- 複数の無線端末と、アクセスポイントとを有する無線通信システムであって、
前記アクセスポイントは、
前記複数の無線端末にデータを送信する第1の送信手段と、
前記複数の無線端末からデータを受信する第1の受信手段と
を有し、
前記無線端末は、
前記アクセスポイントにデータを送信する第2の送信手段と、
前記アクセスポイントからデータを受信する第2の受信手段と
を有し、
前記第1の受信手段は、
所定時間毎に、前記複数の無線端末各々のデータ送信タイミングを規定するマルチキャストCTS(Clear to Send)を前記第1の送信手段に送信させて、前記複数の無線端末各々から通信フレームを受信し、
前記第2の送信手段は、
前記第2の受信手段がマルチキャストCTSを受信した場合に、当該マルチキャストCTSで規定された自無線端末の送信タイミングに従って前記アクセスポイント宛の通信フレームを送信し、
前記マルチキャストCTSに含まれているデュアレーション期間は、
前記アクセスポイントに同時に接続可能な無線端末の台数に、無線端末1台あたりがデータを送信する期間として予め定めた期間を乗算することで得られる期間であることを特徴とする無線通信システム。 - 請求項1に記載の無線通信システムであって、
前記アクセスポイントは、
前記マルチキャストCTSの宛先アドレスの下位22ビット中のビット位置を、自アクセスポイントに帰属中の無線端末のそれぞれのアドレスに対応付けたアドレス管理テーブルをさらに有し、
前記第1の送信手段は、
前記マルチキャストCTSを送信する場合に、前記アドレス管理テーブルを参照して、当該マルチキャストCTSの宛先アドレスの下位22ビットの中で、配下の無線端末に対応する位置のビットを、予め定められた値に設定してから送信し、
前記第2の送信手段は、
前記第2の受信手段が受信したマルチキャストCTSの宛先アドレスの下位22ビットの中で、自無線端末に割り当てられている位置のビットが予め定められた値に設定されている場合に、当該ビット位置によって定まる順番に、予め定められた期間を乗じることで得られる期間が経過した後に、前記アクセスポイント宛の通信フレームを送信することを特徴とする無線通信システム。 - 請求項2に記載の無線通信システムであって、
前記アクセスポイントは、
前記第1の受信手段が、前記無線端末から、前記マルチキャストCTSの宛先アドレスの下位22ビットの中で、当該無線端末に割り当てられるべきビットの位置を示す情報を含む登録要求を受信した場合に、当該無線端末のアドレスに対応付けて、当該登録要求で指定されたビット位置を示す情報を、前記アドレス管理テーブルに登録する登録手段をさらに有し、
前記第2の受信手段は、
前記アクセスポイントから送信されたマルチキャストCTSの宛先アドレスの下位22ビットを参照し、予め定められた値が設定されていないビットの位置を、自無線端末に割り当てられるべきビットの位置として検出し、
前記第2の送信手段は、
登録要求を送信する場合に、前記第2の受信手段によって検出された、自無線端末に割り当てられるべきビットの位置を、当該登録要求に含めて前記アクセスポイントへ送信すること特徴とする無線通信システム。 - 請求項1から3のいずれか一項に記載の無線通信システムであって、
前記第1の送信手段は、
前記所定時間毎に、前記マルチキャストCTSとは異なる送信タイミングで、前記複数の無線端末各々へのデータが多重化されたマルチキャスト通信フレームを送信し、
前記第2の受信手段は、
前記マルチキャスト通信フレームを受信して、当該フレームから自無線端末宛のデータを抽出することを特徴とする無線通信システム。 - 複数の無線端末と無線通信を行なうアクセスポイントであって、
前記複数の無線端末にデータを送信する送信手段と、
前記複数の無線端末からデータを受信する受信手段と
を有し、
前記送信手段は、
所定時間毎に、前記複数の無線端末各々のデータ送信タイミングを規定するマルチキャストCTS(Clear to Send)を送信すると共に、前記所定時間毎に、前記マルチキャストCTSとは異なる送信タイミングで、前記複数の無線端末各々へのデータが多重化されたマルチキャスト通信フレームを送信し、
前記受信手段は、
前記マルチキャストCTSの応答として、前記複数の無線端末各々から通信フレームを受信し、
前記マルチキャストCTSに含まれているデュアレーション期間は、
自アクセスポイントに同時に接続可能な無線端末の台数に、無線端末1台あたりがデータを送信する期間として予め定めた期間を乗算することで得られる期間であることを特徴とするアクセスポイント。 - アクセスポイントと無線通信を行なう無線端末であって、
前記アクセスポイントにデータを送信する送信手段と、
前記アクセスポイントからデータを受信する受信手段と
を有し、
前記受信手段は、
前記アクセスポイントから複数の無線端末各々へのデータが多重化されたマルチキャスト通信フレームを受信して、当該フレームから自無線端末宛のデータを抽出すると共に、前記アクセスポイントから前記複数の無線端末各々のデータ送信タイミングを規定するマルチキャストCTS(Clear to Send)を受信し、
前記送信手段は、
前記受信手段が前記マルチキャストCTSを受信した場合に、当該マルチキャストCTSで規定された自無線端末の送信タイミングに従って前記アクセスポイント宛の通信フレームを送信し、
前記マルチキャストCTSに含まれているデュアレーション期間は、
前記アクセスポイントに同時に接続可能な無線端末の台数に、無線端末1台あたりがデータを送信する期間として予め定めた期間を乗算することで得られる期間であることを特徴とする無線端末。 - 複数の無線端末と、アクセスポイントとを有する無線通信システムのアクセス制御方法であって、
前記アクセスポイントが、
所定時間毎に、前記複数の無線端末各々のデータ送信タイミングを規定するマルチキャストCTS(Clear to Send)を送信してから、前記複数の無線端末各々から通信フレームを受信し、
前記複数の無線端末各々が、
前記マルチキャストCTSを受信した場合に、当該マルチキャストCTSで規定された自無線端末の送信タイミングに従って前記アクセスポイント宛の通信フレームを送信し、
前記マルチキャストCTSに含まれているデュアレーション期間は、
前記アクセスポイントに同時に接続可能な無線端末の台数に、無線端末1台あたりがデータを送信する期間として予め定めた期間を乗算することで得られる期間であることを特徴とするアクセス制御方法。
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