JP4722656B2 - 無線通信装置及び無線通信方法 - Google Patents
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Description
また、運転中や会議中等、通信に参加できない場合でも、通信を自動的に拒否する設定ができず、PoCの主催者側からの通信の要求に対して必ず手動で返信する必要がある、という不利益があった。
更に、運転中或いは会議中等の理由から手動で通信の要求を拒否した場合に、PoCの主催者側に通信拒否の理由を伝えることができない、という不利益があった。
更に、例えば携帯電話機等の通信装置をマナーモード等、音が出ない設定にしていた場合でも、PoCの通信が開始された場合、音声による通話が始まってしまい、うるさいという不利益があった。
図1は、本実施形態の通信システムの構成の一例を示す図である。
本発明に係る通信システムは、例えば図1に示すように、3以上の通信端末(100−1、100−2、100−3…)と、通信サーバ装置200とを有する。
通信サーバ装置200は、1の通信端末からPoCによるグループ通話の開始要求を受けると、その要求に応じて相手方の通信端末を呼び出し、通信セッションを確立する。
図2は、通信端末100−iの構成の一例を示す図である。
通信端末100−iは、例えば図2に示すように、アンテナ1と、通信部2と、キー入力部3と、音声処理部4と、表示部5と、記憶部6と、制御部7と、テキスト変換部8と、録音部9とを有する。
通信端末100−iは、この通信部2を介して通信網300に接続された通信サーバ装置200や他の端末と通信を行う。
また、記憶部6は、制御部7の処理における各種の設定を記憶する。各種の設定については、後に詳述する。
例えばグループ通信に関する処理として、PoCにおける所定のプロトコルに従った音声通話やデータ通信が適切に行われるように、音声処理部4における音声の入出力、キー入力部3からの文字データの入力、表示部5における情報の表示、通信部2におけるデータの送受信等を制御する。
<ドライブモード処理>
ドライブモードは、この設定をONしておけば、自動車を運転しているときに音声着信が発生したとき等に、音声処理部3における呼び出し音を報知せずに、当該着信に対して自動応答して運転中である旨を伝えるメッセージを送出した上で通信を終了し、運転に対して影響を与えることを回避する機能として一般に知られている。通信端末100-iがこのようなドライブモードの機能を備えていて、設定されている場合のPoC処理について説明する。
なお、ドライブモードという名称は一例であり、実際には他の名称を使用してもよい。
図3は、ドライブモードにおける通信端末100−iの動作例を説明するためのフローチャートである。
通信部2が、他の通信端末からの通信開始要求を通信サーバ装置200から受信する。
ステップST2:
自動応答部74は、「現在ドライブモード中であるため通信できません」という旨のメッセージを、通信開始要求を送信した通信端末に対して自動的に返信することにより、他の通信端末からの通信開始要求に対し自動的に通信拒否処理を行い、同時に他の通信端末に対し通信できない理由を通知することができる。このメッセージは一例であり、実際には、例えば、ユーザが事前に設定し記憶部6に記憶したメッセージを自動的に返信してもよい。
自動応答部74は、自動的に通信サーバ装置200との通信を切断し、PoC処理を終了する。
次に、マナーモードは、設定がONされていれば、音声着信が発生したとき等に、音声処理部3における呼び出し音の出力を行わず、代わりに図示しないバイブレータ等の振動報知部で振動を発生させることにより、当該着信に対して呼び出し音を出力せずに着信の発生を報知できるため、周囲の人々に迷惑をかけないように用いられる機能として一般に知られている。通信端末100-iがこのようなマナーモードの機能を備えていて、設定されている場合のPoC処理について説明する。
なお、マナーモードという名称は一例であり、他の名称でもよい。
図4は、マナーモードにおける通信端末100−iの動作例を説明するためのフローチャートである。
通信部2が、他の通信端末からの通信開始要求を通信サーバ装置200から受信する。
ステップST12:
自動応答部74は、「現在マナーモード中です」という旨のメッセージを、通信開始要求を送信した通信端末に対して自動的に返信する。このメッセージは一例であり、実際には、例えば、ユーザが事前に設定し記憶部6に記憶したメッセージを自動的に返信してもよい。このときに、音声処理部3での鳴動を行わなければ、振動報知部での振動により通信開始要求を受信したことを報知してもよい。
その後、自動応答部74は、自動的に通信サーバ装置200との通信を行い、PoC処理を開始する。すなわち、通信開始要求に含まれるアドレス等のパラメータを基に、通信サーバ装置200にログインする。
ステップST14:
そして、テキスト変換部8は、通信サーバ装置200から受信した他の通信端末の発した音声データをテキストデータに変換し、表示部5に表示する。
更に、録音部9は、通信サーバ装置200から受信した他の通信端末の発した音声データを録音し、記憶する。
ステップST16:
制御部7は、通信サーバ装置200との通信を切断し、PoC処理を終了する。
図5は、他の通信端末からの通信開始要求を受信した場合の通信端末100−iの動作例を示すフローチャートである。
通信部2が、自端末宛ての呼び出しを通信網300から受信し、この呼び出しが他の通信端末または通信サーバ装置200からのPoC通信の通信開始要求であった場合はST22に進み、その他の呼び出しであった場合は従来どおりであるため省略する。
なお、通信サーバ装置200経由で他の通信端末装置から通信開始要求が送付されるようなシステムの場合は、受信した呼び出しの送付元を参照したり、受信した呼び出しの内容に通信サーバ装置200へのログインに用いるパラメータが記載されているか、等の多様な手法により本発明で言う通信開始要求なのか、通常の回線交換による音声通話目的の着信なのか、メール受信なのかを判断すればよい。
ステップST22:
設定選択部75は、現在の通信端末100−iがドライブモード中であるか否かを記憶部6を参照して判断し、ドライブモード中であればステップST23に、そうでなければステップST24に進む。
設定選択部75は、前述したドライブモード処理を行うことを決定し、自動応答部74は図3に示したようなドライブモード中の処理を実行する。
ステップST24:
設定選択部75は、現在の通信端末100−iがマナーモード中であるか否かを記憶部6を参照して判断し、マナーモード中であればステップST25に、そうでなければステップST26に進む。
設定選択部75は、前述したマナーモード処理を行うことを決定し、自動応答部74は図4に示したようなマナーモード中の処理を実行する。
ステップST26:
制御部7は、PoC通信に関する通信開始要求を受信したことを表示部5での表示、音声処理部3での鳴動、振動報知部での振動により報知し、ユーザにPoC通信を開始するか否かを決定させ、開始しないとキー入力部3により入力された場合はステップST27に、開始するとキー入力部3により入力された場合はステップST28に進む。
制御部7は、通信を切断しPoC処理を終了する。
ステップST28:
制御部7は、ユーザの決定に応じて、通信開始要求に対して返信しPoC通信を開始する。
設定選択部75は、先述したような音声データのテキスト変換を自動的に行うモードが単独で設定されているか否かを記憶部6を参照して判断し、そうである場合にはステップST30に、そうでない場合にはステップST31に進む。
ステップST30:
テキスト変換部8は、通信サーバ装置200から受信した他の通信端末の発した音声データをテキストデータに変換し、表示部5に表示する。
設定選択部75は、前述したような音声データの録音を自動的に行うモードが単独で設定されているか否かを記憶部6を参照して判断し、そうである場合にはステップST32に、そうでない場合にはステップST33に進む。
ステップST32:
録音部9は、通信サーバ装置200から受信した他の通信端末の発した音声データを録音し、記憶する。
制御部7は、他の通信端末との音声によるPoC通信を行う。
ステップST34:
制御部7は、PoC通信が終了したら、通信サーバ装置200との通信を切断する。
特に、PoC通信は、各通信端末が通信サーバ装置200にインターネット経由でログインし、各種データは、いわゆるVoIP通信のように音声をパケット形式で各通信端末間にてやり取りされることになる。すなわち、PoC通信は、通常の回線交換による音声通話とは異なり、音声が送受されるにもかかわらず、通信部2にとってはインターネット接続と同等のプロトコル処理がなされる。よって、通常の音声着信を想定して構築されたドライブモードやマナーモードのような各種モードの設定は、PoC通信にまでは対応しきれていなかった。しかし、本発明により対応可能とすることができる。
すなわち、当業者は、本発明の技術的範囲またはその均等の範囲内において、上述した実施形態の構成要素に関し、様々な変更、コンビネーション、サブコンビネーション、並びに代替を行ってもよい。
例えば、ドライブモード処理の場合はメッセージの送信後に自動で通信終了を行い、マナーモード処理の場合はメッセージの送信後に自動で通信を開始して受信音声のテキスト化・録音を行うように構成したが、ドライブモードの場合であっても自動で通信を開始して受信音声のテキスト化・録音を行ったり、マナーモード処理の場合であっても自動で通信終了したりするよう構成してもよい。更に、このような変更をユーザが予め選択できるようにしておくことも考えられる。
200…通信サーバ装置、300…通信網
Claims (6)
- 他の無線通信装置とサーバを介してグループ通信を行う無線通信装置であって、
前記サーバと無線通信を行う通信部と、
自装置の状態として、第1モード又は第2モードを予め設定可能な設定部と、
前記設定部により設定されたモードを記憶する記憶部と、
前記通信部にて、他の無線通信装置から前記サーバを介して前記グループ通信の通信開始要求を受信すると、前記記憶部に記憶されたモードに従い、前記サーバに自動的に応答処理を行う自動応答部と、
を有し、
前記自動応答部は、前記記憶部に前記第1モードが記憶されている場合には、前記通信開始要求に記載されるパラメータを用いて、前記通信部にて所定のインターネット上のアドレスにログインしてグループ通信を開始する通信開始処理を行い、前記記憶部に前記第2モードが記憶されている場合には、前記サーバを介してグループ通信に参加する他の複数の通信装置に対して通信拒否メッセージを送信した上で前記サーバとの通信を切断する通信拒否処理を行う
ことを特徴とする無線通信装置。 - 前記グループ通信中に前記通信部により受信した音声データをテキストに変換する変換部と、
前記テキストを表示する表示部と、
を更に有し、
前記記憶部に前記第1モードが記憶されている場合には、前記自動応答部が前記通信開始処理を行い、前記グループ通信中に、前記表示部が前記変換部により変換された前記テキストを表示する
ことを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置。 - 前記グループ通信中に前記通信部により受信した音声データを録音する録音部
を更に有し、
前記記憶部に前記第1モードが記憶されている場合には、前記自動応答部が前記通信開始処理を行い、前記グループ通信中に、前記録音部が前記音声データを録音する
ことを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置。 - 前記自動応答部は、前記通信開始要求を送信した前記他の無線通信装置に対して、前記サーバを介し、前記記憶部に記憶されているモードに関する所定のメッセージを送信した後に、前記通信拒否処理を行う
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の無線通信装置。 - 前記第1モードは、前記通信開始要求に対して音声での報知を行わず、音声以外の手段による報知を行うマナーモードであり、
前記第2モードは、前記通信開始要求に対して報知を行わず、自動応答して運転中である旨を伝えるメッセージを送出した上で通信を終了するドライブモードである
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の無線通信装置。 - 他の無線通信装置とサーバを介してグループ通信を行う無線通信装置の無線通信方法であって、
自装置の状態として、第1モード又は第2モードを予め設定可能な第1の工程と、
設定されたモードを記憶部に記憶する第2の工程と、
通信部にて前記サーバから他の無線通信装置からグループ通信の通信開始要求を受信する第3の工程と、
前記通信開始要求を受信した際に、前記記憶部に前記第1モードが記憶されている場合には、前記通信開始要求に記載されるパラメータを用いて、前記通信部にて所定のインターネット上のアドレスにログインしてグループ通信を開始する通信開始処理を行う第4の工程と、
前記通信開始要求を受信した際に、前記記憶部に前記第2モードが記憶されている場合には、前記サーバを介してグループ通信に参加する他の複数の通信装置に対して通信拒否メッセージを送信した上で前記サーバとの通信を切断する通信拒否処理を行う第5の工程と、
を具備することを特徴とする無線通信方法。
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