JP4719202B2 - 照光式スイッチとその製造方法 - Google Patents
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Description
まず、以下のようにしてZnS系EL蛍光体を作製した。すなわち、粒子径が約1〜3μmの硫化亜鉛粉末100gに1L(リットル)の純水を加えてスラリー状とし、これに硫酸銅(5水和物)0.25gと塩化マグネシウム40g、塩化バリウム40g、塩化ナトリウム20gを結晶成長剤(融剤)として添加して十分に混合した。このスラリー状混合物を乾燥させて石英るつぼに充墳し、空気中にて1150℃の温度で4時間焼成した。
上記した参考例1と同様にして、まず50%D値が26.3μmのZnS:Cu蛍光体を作製した。この蛍光体粉末を500メッシュの篩で再篩いして、目的とするEL蛍光体を得た。このEL蛍光体(ZnS:Cu蛍光体)の粒度分布を参考例1と同様にして測定した。この粒度分布の測定結果から平均粒子径として50%D値を求めたところ、50%D値は22.9μmであった。また、粒子径25.4μm以上の粗粒子成分の比率は29.6質量%であった。このEL蛍光体(ZnS:Cu蛍光体)を用いる以外は参考例1と同様にして、スイッチ照光用ELシートを作製した。このスイッチ照光用ELシートを後述する特性評価に供した。
上記した参考例1と同様にして、まず50%D値が26.3μmのZnS:Cu蛍光体を作製した。この蛍光体粉末を635メッシュの篩で再篩いして、目的とするEL蛍光体を得た。このEL蛍光体(ZnS:Cu蛍光体)の粒度分布を参考例1と同様にして測定した。粒度分布の測定結果は表1に示した通りである。この粒度分布の測定結果から平均粒子径として50%D値を求めたところ、50%D値は19.3μmであった。また、粒子径25.4μm以上の粗粒子成分の比率は14.4質量%であった。このEL蛍光体(ZnS:Cu蛍光体)を用いる以外は参考例1と同様にして、スイッチ照光用ELシートを作製した。このスイッチ照光用ELシートを後述する特性評価に供した。
上記した参考例1と同様にして、まず50%D値が21.5μmのZnS:Cu蛍光体を作製した。この蛍光体粉末を635メッシュの篩で再篩いして、目的とするEL蛍光体を得た。このEL蛍光体(ZnS:Cu蛍光体)の粒度分布を参考例1と同様にして測定した。この粒度分布の測定結果から平均粒子径として50%D値を求めたところ、50%D値は13.2μmであった。また、粒子径25.4μm以上の粗粒子成分の比率は3.6質量%であった。このEL蛍光体(ZnS:Cu蛍光体)を用いる以外は参考例1と同様にして、スイッチ照光用ELシートを作製した。このスイッチ照光用ELシートを後述する特性評価に供した。
前述した米国特許第5643496号公報の実施例に記載されている条件に基づいて、小粒子EL蛍光体(ZnS:Cu蛍光体)を作製した。この小粒子EL蛍光体は篩い分けを施しておらず、焼成条件を制御することで小粒子化したものである。焼成条件は第1の焼成が1160℃×3.7時間、第2の焼成温度が730℃である。この小粒子EL蛍光体の平均粒子径(50%D値)は23μmであり、粒子径25.4μm以上の粗粒子成分の比率は36質量%であった。このEL蛍光体(ZnS:Cu蛍光体)を用いる以外は、参考例1と同様にして、スイッチ照光用ELシートを作製した。このスイッチ照光用ELシートを後述する特性評価に供した。
透明保護フィルムに厚さ24μmのPETフィルムを用いると共に、上記した参考例3で作製したEL蛍光体(ZnS:Cu蛍光体)を使用する以外は、参考例1と同様にして、スイッチ照光用ELシートを作製した。このスイッチ照光用ELシートを後述する特性評価に供した。
透明保護フィルムに厚さ50μmのPETフィルムを用いると共に、上記した参考例3で作製したEL蛍光体(ZnS:Cu蛍光体)を使用する以外は、参考例1と同様にして、スイッチ照光用ELシートを作製した。このスイッチ照光用ELシートを後述する特性評価に供した。
導電性ポリマーの塗布厚を1μm未満とすると共に、上記した参考例3で作製したEL蛍光体(ZnS:Cu蛍光体)を使用する以外は、参考例1と同様にして、スイッチ照光用ELシートを作製した。このスイッチ照光用ELシートを後述する特性評価に供した。
上記した参考例6において、背面電極および透明電極への給電配線を2系統とする以外は、参考例6と同様にして、スイッチ照光用ELシートを作製した。このスイッチ照光用ELシートを後述する特性評価に供した。
まず、易接着処理を施した厚さ24μmのPETフィルムを透明保護フィルムとし、これに微粘着層付きの基材フィルム(厚さ125μmのPETフィルム)を貼り合わせて塗布基材とした。一方、色素フィルタ用塗料バインダ(帝国インキ社製、商品名:000メジュム)100質量部に、蛍光顔料(シンロイヒ社製、商品名:FA005)22質量部を加えて撹拌、分散し、色素フィルタ用塗料を調製した。この色素フィルタ用塗料を、塗布基材(貼り合わせ基材)の透明保護フィルム上にスクリーン印刷して塗布し、乾燥させて、色素フィルタ層を形成した。
上述した参考例1において、ELシート表面の透明保護フィルム上に直径6mm以下、厚さ2μm以上50μm以下のパッドを配置する以外は、参考例1と同様にしてスイッチ照光用ELシートを作製した。パッドはスイッチに対応した発光部パターンの中心部分にそれぞれ配置した。このスイッチ照光用ELシートを後述する特性評価に供した。
防湿処理を施した厚さ12μmの透明保護フィルム(凸版社製、商品名:GXフィルム)に、微粘着層付きの基材フィルム(厚さ125μmのPETフィルム)を貼り合わせて塗布基材とした。この塗布基材を使用する以外は、参考例3と同様にして、スイッチ照光用ELシートを作製した。なお、背面絶縁層は厚さ12μmの保護フィルム(凸版社製、商品名:GXフィルム)にホットメルト(三井・デュポンポリケミカル社製、商品名:EEA)を塗布したものを熱ロールでラミネートして貼り合わせて形成した。このスイッチ照光用ELシートを後述する特性評価に供した。
透明保護フィルムに厚さ9μmのPETフィルムを用いる以外は、参考例3と同様にして、スイッチ照光用ELシートを作製した。このスイッチ照光用ELシートを後述する特性評価に供した。
透明保護フィルムに厚さ63μmのPETフィルムを用いる以外は、参考例3と同様にして、スイッチ照光用ELシートを作製した。このスイッチ照光用ELシートを後述する特性評価に供した。
まず、厚さ75μmのポリエステルフィルム上にITO(酸化インジウム錫)を蒸着して透明電極フィルムを作製した。ITO蒸着膜からなる透明電極層の厚さは0.1μm以下で、表面抵抗は約300Ω/□、光透過率は85%以上であった。この透明電極フィルム(ITOフィルム)を使用する以外は、参考例3と同様にして、スイッチ照光用ELシートを作製した。このスイッチ照光用ELシートを後述する特性評価に供した。
Claims (6)
- 複数のスイッチ機構部と、
前記複数のスイッチ機構部を動作させる複数のキートップ部と、
前記複数のスイッチ機構部と前記複数のキートップ部との間に配置され、かつ前記複数のキートップ部に対応した発光部パターンを有すると共に、ドーム型形状を有するELシートとを具備する照光式スイッチであって、
前記ELシートは、誘電体マトリックス中に分散含有され、平均粒子径が10μm以上23μm以下であると共に、粒子径が25.4μm以上の成分の比率が30質量%以下であり、表面に防湿被膜が形成されたZnS系EL蛍光体粒子を有し、前記発光部パターンに応じた形状を有する発光層と、前記発光層の発光面に沿って配置され、導電性ポリマーからなると共に、前記発光部パターンに応じた形状と1μm以上5μm以下の平均厚さとを有し、表面抵抗が1000Ω/□以下、光透過率が80%未満である透明電極層と、前記透明電極層間を繋ぐ透明電極用給電配線と、前記透明電極層上に配置され、10μm以上60μm以下の厚さを有する透明保護フィルムと、前記発光層の非発光面に沿って配置され、前記発光部パターンに応じた形状を有する誘電体層と、前記発光層の非発光面側に前記誘電体層を介して配置され、前記発光部パターンに対応する複数の電極部と前記複数の電極部間を繋ぐ給電配線とを有する背面電極層と、前記背面電極層上に配置された背面絶縁層と、前記背面電極層の前記給電配線に接続された第1の給電端子と、前記透明電極用給電配線に接続された第2の給電端子とを備え、
前記背面電極層の前記給電配線はそれぞれ前記第1の給電端子に接続された2系統以上の配線を有し、前記透明電極用給電配線はそれぞれ前記第2の給電端子に接続された2系統以上の配線を有することを特徴する照光式スイッチ。 - 請求項1記載の照光式スイッチにおいて、
前記スイッチ機構部は、ドーム型の可動接点と、基板上に配置された固定接点とを備えることを特徴とする照光式スイッチ。 - 請求項1または請求項2記載の照光式スイッチにおいて、
前記ELシートの表面および裏面の少なくとも一方の前記発光部の中央に対応する位置に配置された樹脂パッドを具備することを特徴とする照光式スイッチ。 - 10μm以上60μm以下の厚さを有する透明保護フィルムの表面に、導電性ポリマーからなると共に、1μm以上5μm以下の平均厚さを有し、表面抵抗が1000Ω/□以下、光透過率が80%未満である透明電極層を発光部パターンに応じて形成する工程と、
前記発光部パターンに応じた前記透明電極層間を繋ぐと共に、それぞれ第2の給電端子に接続された2系統以上の給電配線を形成する工程と、
誘電体マトリックス中に分散含有され、平均粒子径が10μm以上23μm以下であると共に、粒子径が25.4μm以上の成分の比率が30質量%以下であり、表面に防湿被膜が形成されたZnS系EL蛍光体粒子を有する発光層を、前記透明保護フィルム上に前記発光部パターンに応じて形成する工程と、
前記発光層上に誘電体層を前記発光部パターンに応じて形成する工程と、
前記発光部パターンに対応する複数の電極部と、前記複数の電極部間を繋ぐと共に、それぞれ第1の給電端子に接続された2系統以上の給電配線とを有する背面電極層を、前記透明電極層、前記発光層および前記誘電体層を有する前記透明保護フィルム上に形成する工程と、
前記背面電極層上に背面絶縁層を形成する工程とを備える、ドーム型形状を有するELシートの作製工程と、
複数のスイッチ機構部と、前記複数のスイッチ機構部を動作させる複数のキートップ部との間に、前記発光部パターンが前記複数のキートップ部に対応するように前記ELシートを配置し、照光式スイッチを作製する工程と
を具備することを特徴とする照光式スイッチの製造方法。 - 請求項4記載の照光式スイッチの製造方法において、
前記スイッチ機構部はドーム型の可動接点と基板上に配置された固定接点とを備え、かつ前記可動接点および前記固定接点は前記キートップ部に対応させて配置されることを特徴とする照光式スイッチの製造方法。 - 請求項4または請求項5記載の照光式スイッチの製造方法において、
前記ELシートの表面および裏面の少なくとも一方の前記発光部の中央に対応する位置に樹脂パッドを配置することを特徴とする照光式スイッチの製造方法。
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