JP4713025B2 - 樹脂製パイプとタンクとの接続構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、熱交換器の金属製タンクに樹脂製パイプを接続する接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
金属製タンクと樹脂製パイプとの接続構造は、樹脂製タンクと金属製チューブプレートとの接続構造を利用することができる。図4はその例で、タンク1のパイプ接続口1aに金属製段付カラー状の接続用カップ2の先端部を嵌着して、タンク1,接続用カップ2間をろう付け固定する。接続用カップ2の外周には予めスリットを形成しておき、そのスリットより後端面にカシメ部8を設けておく。
次に樹脂製パイプ4は、その先端部外周にフランジ部3を有すると共に、そのフランジ部3よりもさらに先端に環状溝11を形成しておく。そしてその環状溝11にOリング10を嵌着し、樹脂製パイプ4の先端部を接続用カップ2に嵌着する。次いでカシメ部8を塑性変形することにより、樹脂製パイプ4を接続用カップ2に固定するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このように樹脂製パイプ4の先端部外周に環状溝11を形成するには、図5の如く、そのパイプ製造用射出成形の金型において、樹脂製パイプ4の先端部を半径方向に分割する第1の金型12と第2の金型13を設ける必要がある。すると、その環状溝11にはパーティングライン15が形成される。そのため、そこにOリング10を被嵌するとパーティングライン15の僅かな凸部によって気密性が損なわれるおそれがある。そこで本発明は、係る問題点を解決することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の本発明は、円形なパイプ取付口(1a)を有する金属製タンク(1) と、
そのパイプ取付口(1a)に液密に接続固定されるリング状の金属製の接続用カップ(2) と、
その接続用カップ(2) に先端部が嵌入し、その先端部外周に突設されたフランジ部(3) の後端面(3a)で、前記接続用カップ(2) にカシメ固定される樹脂製パイプ(4) と、を有する樹脂製パイプとタンクとの接続構造において、
前記接続用カップ(2) は、前記パイプ接続口(1a)の開口直径より大なる直径の着座用フランジ部(5) がその中間部外周に折り返し曲折されると共に、その着座用フランジ部(5) の先端側がそのパイプ接続口(1a)に挿入されるタンク挿入部(6) を有し且つ、その先端縁に内フランジ部(7) が曲折形成され、前記着座用フランジ部(5) の後端側の縁部にカシメ部(8) が形成され、
前記樹脂製パイプ(4) は、金型を用いた射出成形により形成され、前記フランジ部(3) の先端縁部に直径が段付に縮小するOリング嵌着部(9) が形成され、そのフランジ部(3) の中間部および後端部が接続用カップ(2) の内周に整合し、
そのOリング嵌着部(9) の外周と前記接続用カップ(2) の内周面および前記内フランジ部(7) とで囲まれたOリング保持部(6a)にシール用のOリング(10)が圧入され、
樹脂製パイプ(4) の先端面(4a)が接続用カップ(2) の内フランジ部(7) に着座された状態で、カシメ部(8) を樹脂製パイプ(4) の軸線側に折り曲げることにより、その端縁がフランジ部(3) の後端面(3b)に圧着して接続され、
前記樹脂製パイプ(4) の前記先端部のOリング嵌着部(9) の外周には、環状の溝が設けられていないことを特徴とする樹脂製パイプとタンクとの接続構造である。
【0006】
【発明の実施の形態】
次に、図面に基づいて本発明の実施の形態につき説明する。
図1は本発明の樹脂製パイプとアルミニューム製タンクとの接続構造の分解斜視図であり、図2はその取付け状態を示す縦断面図である。
この樹脂製パイプとタンクとの接続構造は、パイプ接続口1aを有するタンク1と、そのパイプ接続口1aにろう付け等の手段で液密に固定されるアルミニューム製の接続用カップ2と、その接続用カップ2にOリング10を介して先端部が嵌着され、接続用カップ2のカシメ部8によってカシメ固定される樹脂製パイプ4とを有する。
【0007】
接続用カップ2は、その中間部外周に着座用フランジ部5が折り返し曲折され、その着座用フランジ部5の直径がパイプ接続口1aの開口直径より大に形成されている。そして着座用フランジ部5の先端側にパイプ接続口1aに整合するタンク挿入部6を有し且つ、その先端縁に内フランジ部7が曲折形成されている。着座用フランジ部5の後端部側の縁部には、カシメ部8が形成されている。このカシメ部8は、接続用カップ2の後端縁から逆T字状に形成されたスリット16に隣接して設けられ、そのスリット16によってその部分の塑性変形が容易になる構造を有する。
このようにしてなる接続用カップ2は、予めタンク1にろう付け接合される。このとき図2の如く、タンク1とチューブプレート17との間及び、チューブプレート17とチューブ18との間並びに、図示しないチューブ18とフィンとの間が一体的にろう付け固定される。
【0008】
次に、樹脂製パイプ4はその先端部にフランジ部3が突設形成され、そのフランジ部3の先端縁部に直径が段付に縮小するOリング嵌着部9が形成されている。フランジ部3の中間部及び後端部外周は、接続用カップ2の内周に整合する。そして、Oリング嵌着部9の外周には、従来型樹脂製パイプのような環状の溝は設けられていない。
そこで、樹脂製パイプ4のOリング嵌着部9にOリング10が被嵌され、それらが接続用カップ2内に嵌着される。そして樹脂製パイプ4の先端面4aを内フランジ部7に着座させ、カシメ部8を樹脂パイプ4の軸線側に折り曲げることにより、その端縁をフランジ部3の後端面3aに圧着して接続構造を完成する。
【0009】
なお、符号6aはOリング保持部であり、樹脂製パイプ4のOリング嵌着部9の外周と接続用カップ2の内周面及び内フランジ部7との間で囲まれた部分である。そしてこのOリング保持部6aにOリング10が圧入され、液密構造が形成される。
【0010】
次に、図3は本発明の他の実施の形態を示し、この例が図2のそれと異なる点はカシメ部8のみである。この例では、接続用カップ2の後端部に形成されたスリット16がフランジ部3に整合する位置で直線状に形成され、それが定間隔に断続的に設けられ、そのスリット16の上部側が樹脂製パイプ4の中心側に曲折され、そのカシメ部8の縁部でフランジ部3の後端面3aが止着されるものである。
【0011】
【発明の作用・効果】
本発明の樹脂製パイプとタンクとの接続構造によれば、樹脂製パイプ4にフランジ部3とOリング嵌着部9とを段付状に形成すると共に、接続用カップ2の中間部に着座用フランジ部5を設け、先端部に内フランジ部7を形成し、後端部にカシメ部8を設けることにより、比較的簡単に信頼性の高い接続構造が形成できる。
特に、カシメ固定の際に、樹脂製パイプ4の先端面4aが、接続用カップ2の内フランジ部7に着座されるため、樹脂性パイプ4の安定性よく、Oリング10の圧着量が厳密に特定され、信頼性の高い接続構造が形成できる。これらは、樹脂性パイプ4が軸方向に移動しないように、そのフランジ部3と先端面4aとが、カシメ部8と内フランジ7との各平坦な面で確実に位置決めされるからである。そして省スペースで取扱い易いものとなり得る。
また、樹脂製パイプ4の外周のOリング嵌着部には環状の溝が設けられていない構造であるため、Oリング10によるシールの信頼性を高めることができる。即ち、金型を用いた射出成形により形成される樹脂製パイプ4において、従来の環状溝を設けた場合に樹脂製パイプ4の溝内に生じるパーティングラインの発生を防止し、信頼性の高いシール構造を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の樹脂製パイプとタンクとの接続構造の分解斜視図。
【図2】同接続構造の縦断面図。
【図3】本発明の樹脂製パイプとタンクとの接続構造の他の実施の形態を示す要部斜視図。
【図4】従来型接続構造の縦断面図。
【図5】同接続構造に用いられた樹脂製パイプ4の射出成形用金型の説明図。
【符号の説明】
1 タンク
1a パイプ接続口
2 接続用カップ
3 フランジ部
3a 後端面
4 樹脂製パイプ
4a 先端面
5 着座用フランジ部
6 タンク挿入部
6a Oリング保持部
7 内フランジ部
8 カシメ部
9 Oリング嵌着部
10 Oリング
11 環状溝
12,13,14 金型
15 パーティングライン
16 スリット
17 チューブプレート
18 チューブ
Claims (1)
- 円形なパイプ取付口(1a)を有する金属製タンク(1) と、
そのパイプ取付口(1a)に液密に接続固定されるリング状の金属製の接続用カップ(2) と、
その接続用カップ(2) に先端部が嵌入し、その先端部外周に突設されたフランジ部(3) の後端面(3a)で、前記接続用カップ(2) にカシメ固定される樹脂製パイプ(4) と、を有する樹脂製パイプとタンクとの接続構造において、
前記接続用カップ(2) は、前記パイプ接続口(1a)の開口直径より大なる直径の着座用フランジ部(5) がその中間部外周に折り返し曲折されると共に、その着座用フランジ部(5) の先端側がそのパイプ接続口(1a)に挿入されるタンク挿入部(6) を有し且つ、その先端縁に内フランジ部(7) が曲折形成され、前記着座用フランジ部(5) の後端側の縁部にカシメ部(8) が形成され、
前記樹脂製パイプ(4) は、金型を用いた射出成形により形成され、前記フランジ部(3) の先端縁部に直径が段付に縮小するOリング嵌着部(9) が形成され、そのフランジ部(3) の中間部および後端部が接続用カップ(2) の内周に整合し、
そのOリング嵌着部(9) の外周と前記接続用カップ(2) の内周面および前記内フランジ部(7) とで囲まれたOリング保持部(6a)にシール用のOリング(10)が圧入され、
樹脂製パイプ(4) の先端面(4a)が接続用カップ(2) の内フランジ部(7) に着座された状態で、カシメ部(8) を樹脂製パイプ(4) の軸線側に折り曲げることにより、その端縁がフランジ部(3) の後端面(3b)に圧着して接続され、
前記樹脂製パイプ(4) の前記先端部のOリング嵌着部(9) の外周には、環状の溝が設けられていないことを特徴とする樹脂製パイプとタンクとの接続構造。
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