JP4703902B2 - 建築用下地シート - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本願発明は、屋根下葺材や壁面下地材等として使用される建築用下地シートに関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
この種の建築用下地シートの代表例として、瓦葺き屋根に使用されるルーフィングがある。図4には、従来の一般的な瓦葺き屋根を示しているが、この種の瓦葺き屋根は、屋根の野地板5上に屋根下葺材(ルーフィング)Xを敷き、その上に瓦位置決め用の瓦桟6,6・・を釘打ちにより取付け、その各瓦桟6,6・・に各瓦7,7・・を釘止めして施工されている。
【0003】
瓦葺き屋根に使用されるルーフィングXは、紙や不織布にアスファルトを付着(含浸又は塗布)させたもの、あるいは紙や不織布等の2枚のシートでアスファルト層の表裏各面を被覆したもの等が採用されている。尚、このルーフィングXは、アスファルト成分により防水機能を有しており、例えば瓦7,7間の隙間からの雨水の吹き込みや瓦7が割れたときなどに瓦7の下面側に侵入した水Wが野地板5側に漏れるのを防止する。
【0004】
ところで、従来の一般的なルーフィングXは、図4に示すように、凹凸のない平面シート状のものが採用されている。
【0005】
他方、瓦葺き屋根では、ルーフィングXの上に瓦桟6が釘打ちにより取付けられるが、この瓦桟6は、屋根の傾斜方向に所定間隔をもって屋根幅方向に向けて取付けられる。
【0006】
ところが、図4の従来例のように、屋根の野地板5上に凹凸のない平面シート状のルーフィングXを使用したものでは、瓦桟6の下面全面がルーフィングの上面にほぼ隙間なしの状態で接触しているので、雨水Wが瓦7の下面側に侵入すると、その侵入雨水WがルーフィングX上の瓦桟6部分で堰止められて、そこに長時間留まるようになる。このように、雨水WがルーフィングX上の瓦桟6部分で長時間留まると、次のような問題が生じる。
(1) 侵入雨水Wで瓦桟6を長時間濡らしたままになるので、該瓦桟6の腐朽化が速く進行する。
(2) 侵入雨水Wが瓦桟6下面とルーフィングX上面との間に徐々に浸透して、ルーフィングXに空けられた釘穴から野地板5側に侵入し、雨漏りの原因となるとともに、野地板5を濡らして腐朽化させるようになる。
(3) 瓦桟6固定用の釘に侵入雨水Wが長時間接触し易くなり、該釘に錆びが発生して(釘の腐朽化が進行して)、屋根の強度あるいは耐久性を損ねる。
【0007】
他方、この種のルーフィングXは、瓦7下面側に侵入した雨水Wが野地板5側に浸透するのを防止するものである関係で、湿気も遮断するようになっている。ところで、瓦葺き屋根の屋根裏は、小さな換気口があるものの通気性に乏しく、雨天(屋根裏も高湿度になる)から晴天(外気が低湿度になる)になっても、屋根裏の湿気が屋根面からは放出されることがなく、長時間に亘って高湿度の状態が継続する。そして、このように、屋根裏が高湿度状態であると、夜間の温度低下時に屋根裏で湿気が結露してしまうことがあり、ときにはその結露水で天井板にシミができたり、あるいは野地板5が結露水を吸収して高含水状態になる。尚、野地板5が長時間、高含水状態のままであると、そこにカビが発生したり、野地板5が腐り易くなるという問題がある。
【0008】
又、この種の建築用下地シートは、瓦葺き屋根用のルーフィングのほかに、建物の壁用下地材として使用されるものもあるが、壁用下地材でも、防水機能を確保しようとすると通気性がなくなって、上記と同様に壁用下地材裏側での結露の問題が生じる。
【0009】
本願発明は、上記した従来の問題点に鑑み、防水機能を保証しつつ通気性を確保し得るようにした建築用下地シートを提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本願発明は、上記課題を解決するための手段として次の構成を有している。尚、本願発明は、屋根下葺材(ルーフィング)として使用したり、あるいは壁用下地材として使用し得る建築用下地シートを対象にしている。
【0011】
そして、本願の建築用下地シートは、防水性を有するシート基材に、前後左右に小間隔をもって片側に押出成形された多数の小凸部を形成する一方、該各小凸部の中心付近に微小径の通気孔を形成したことを特徴としている。
【0012】
シート基材としては、紙や不織布等にアスファルトを付着(含浸又は塗布)させたもの、あるいは紙や不織布等の2枚のシートでアスファルト層の表裏各面を被覆したもの等を使用できる。
【0013】
シート基材の各小凸部は、例えば直径が5〜10mm、高さが3〜5mm程度の大きさで、各小凸部の間隔(中心間隔)が前後左右にそれぞれ10〜20mm程度になるように形成している。尚、これらの数値は特に限定するものではなく、適宜に設計変更できる。この各小凸部は、平面視では円形、四角形等の適宜の形状に設計でき、側面視では台形、半球形等の適宜の形状に設計できる。尚、シート基材の各小凸部は、プレス成形機で容易に押出成形可能である。
【0014】
シート基材における小凸部以外の部分は、平面状態で連続しており、該連続平面部が侵入雨水の流下通路になる。
【0015】
各小凸部の通気孔は、空気は通過するものの水の通過を阻止するもので、直径が0.5〜1mmに形成されている。この通気孔は、小凸部の押出成形時に同時に穿孔するとよい。尚、水滴は表面張力によって凝集しようとする性質があり、穴径が1mm以下の通気孔であればその通気孔を水滴が通過することはない。
【0016】
この建築用下地シートは、瓦葺き屋根のルーフィングとして使用するときには、小凸部が上面側になるようにして屋根の野地板上に敷設する。そして、その下地シートの上に瓦桟を取付け、各瓦桟に瓦を掛け止めて(釘打ちして)屋根工事を完成させる。
【0017】
本願の下地シートを使用した瓦葺き屋根では、瓦桟下面とシート基材の連続平面部上面との間に該小凸部の高さだけ隙間を有しているので、もし瓦の隙間等から雨水が侵入しても、その侵入雨水はシート基材上面の連続平面部を流下するようになる。
【0018】
ところで、シート基材の各小凸部には通気孔を形成しているが、この通気孔はシート基材の連続平面部より高い位置にあり、しかも直径が0.5〜1mm程度の微小径である。従って、もし瓦下面側に雨水が侵入して水滴が小凸部上(通気孔の上)に載っても、その水滴には表面張力作用があるので、水が微小径の通気孔を通過することがない。
【0019】
又、各小凸部には、通気孔を形成しているので、例えば雨天時に屋根裏が高湿度状態であっても、晴天(外気が低湿度になる)になると、屋根裏の湿気が野地板を通過しさらに各通気孔を通ってルーフィング上面側(外気側)に放出されるようになり、屋根裏の湿度が短時間で外気湿度まで低下するようになる。
【0020】
このように、本願の下地シートには、侵入雨水に対する防水機能と、シート基材下面側の湿度放出機能の両機能を兼備する。
【0021】
尚、本願の建築用下地シートは、壁用下地材として使用する場合には、シート基材の小凸部突出側が建物の外面側に向く状態で、壁体の外装材の内側に設置される。この場合も、壁体外装材を越えて雨水が侵入しても、その雨水が下地シートで阻止される一方、該下地シートには通気孔による通気性があるので、下地シート内面側で結露することがなくなる。
【0022】
【発明の実施の形態】
図1〜図3を参照して本願実施形態の建築用下地シートを説明すると、この実施形態では、建築用下地シートとして瓦葺き屋根に使用されるルーフィングYが採用されている。
【0023】
尚、1〜図3に示す瓦葺き屋根は、屋根の野地板5上にルーフィングYを敷き、その上に瓦位置決め用の瓦桟6,6・・を釘打ちにより取付け、その各瓦桟6,6・・に各瓦7,7・・を釘止めして施工されている。尚、屋根の野地板5は木材であるので、水分の浸透性(湿度の調節機能)がある。又、各野地板5,5間には若干の隙間があり、その野地板5,5間の隙間を空気が通過し得るようになっている。
【0024】
本願実施形態のルーフィングYは、防水性を有するシート基材1に、前後左右に小間隔をもって片側に押出成形された多数の小凸部2,2・・を形成する一方、該各小凸部2,2・・の中心付近に微小径の通気孔3を形成して構成されている。
【0025】
シート基材1としては、紙や不織布にアスファルトを付着(含浸又は塗布)させたもの、あるいは紙や不織布等の2枚のシートでアスファルト層の表裏各面を被覆したもの等が採用できる。尚、このシート基材1の厚さは、特に限定するものではないが、0.5〜1mm程度が適当である。
【0026】
シート基材1の各小凸部2,2・・は、この実施形態では、直径が5〜10mm、高さが3〜5mm程度の大きさで、前後左右にそれぞれ10〜20mm程度の間隔をもたせて形成している。尚、各小凸部2,2の外側面間には、水が流れ得る適度の間隔(例えば5mm幅程度)が形成されている。
【0027】
この実施形態では、この各小凸部2,2・・は、平面視で円形、側面視で台形に押出成形しているが、球面状等の適宜の形状に成形できる。尚、この各小凸部2,2・・は、プレス成形機で容易に押出成形可能である。又、シート基材1としてアスファルトを付着させたものでは比較的高強度となり、各小凸部2,2・・も上面側からの押圧力に対してかなりの強度を有するようになる。
【0028】
シート基材1における小凸部以外の部分は、平面状態で連続した連続平面部4となっている。そして、この連続平面部4は、瓦7の下面側に雨水が侵入したとき(図2の矢印W)に、図1に矢印Wで示すようにその侵入雨水の流下通路になる。
【0029】
各小凸部2,2・・に形成している通気孔3,3・・は、空気は通過するものの水の通過を阻止するもので、直径が0.5〜1mmに形成されている。尚、この通気孔3,3・・は、小凸部2の成形時に同時に穿孔するとよい。
【0030】
この実施形態の建築用下地シートYは、瓦葺き屋根のルーフィングとして使用する場合は、屋根の野地板5上に、各小凸部2,2・・が上面側になるようにして設置する。そして、その下地シート(ルーフィング)Yの上に瓦桟6を屋根幅方向に向けて取付けるが、瓦桟6の幅(屋根傾斜方向の幅)は30〜40mm程度あるので、該瓦桟6が屋根傾斜方向の複数(2〜3個)の小凸部2,2に跨がって載置される。従って、瓦桟6の下面は、多数個(瓦桟1m当たり例えば100〜300個)の小凸部2,2・・で支持され、瓦桟6を釘打ちしても各小凸部2,2・・が圧縮変形することがない。尚、小凸部2の支持強度が弱い場合には、この下地シートの連続平面部4上面と瓦桟6下面との間の所々に小幅の支持スペーサを介設して、該支持スペーサで瓦桟6を支持するようにしてもよい。そして、各瓦桟6に瓦7を掛け止めて(釘打ちして)屋根工事を完成させるが、本願の下地シートYを使用した瓦葺き屋根では、瓦桟6下面とシート基材1の連続平面部4上面との間に小凸部2の高さだけ隙間を有している。従って、もし瓦7,7の隙間等から雨水Wが侵入しても、その侵入雨水Wはシート基材上面の連続平面部4を流下するようになる。
【0031】
又、シート基材1の各小凸部2,2・・には通気孔3,3・・を形成しているが、この通気孔3,3・・はシート基材1の連続平面部4より高い位置にあり、しかも直径が0.5〜1mm程度の微小径である。従って、もし瓦下面側に雨水Wが侵入して水滴が小凸部2上(通気孔3の上)に載っても、その水滴に表面張力機能があるので、水が微小径の通気孔3を通過することがない(野地板5が濡れることがない)。
【0032】
又、各小凸部2,2・・は、それぞれ通気孔3,3・・により通気性を有しているので、夜間に温度低下しても野地板5とルーフィングYとの間で結露することがない。又、例えば雨天時に高湿度状態であっても、晴天(外気が低湿度になる)になると、図3に示すように、まず野地板5とルーフィングYとの間の湿気が各小凸部2,2・・内の空所から各通気孔3,3・・を通って符号S1で示すようにルーフィング上面側(外気側)に放出され、続いて天井裏(野地板5の下面側)の湿気も、符号S2で示すように野地板5中を浸透したり各野地板5,5間の隙間を通過したりして、野地板上面側に移動し、さらに各通気孔3,3・・を通ってルーフィング上面側に放出されるので、屋根裏内も比較的短時間で乾燥するようになる。
【0033】
このように、本願実施形態のルーフィングYは、侵入雨水に対する防水機能と、シート基材下面側の湿度放出機能とを兼備するものであり、屋根裏の湿気対策として有効である。
【0034】
尚、本願の建築用下地シートは、屋根のルーフィングのほかに、壁用下地材として使用することもできる。その場合には、この建築用下地シートを、シート基材1の小凸部突出側が建物の外面側に向く状態で、壁体の外装材の内側に設置する。
【0035】
【発明の効果】
本願発明の建築用下地シートは、次のような効果がある。
(1) シート基材1に多数の小凸部2,2・・を形成しているので、例えば瓦葺き屋根のルーフィングとして使用する場合に、該ルーフィング上面と瓦桟6との間に小凸部2の高さだけ隙間を形成でき、その隙間が侵入雨水の流下通路となって、瓦桟6による侵入雨水の堰止め障害を防止できる。
(2) 各小凸部2,2・・は、前後左右にそれぞれ10〜20mm間隔をもって形成しているので、瓦葺き屋根のルーフィングとして使用する場合に、該ルーフィング上に瓦桟6(幅が30〜40mmある)を載せたときに該瓦桟6の下面を多数個(瓦桟1m当たり100〜300個)の小凸部2,2・・で支持でき、瓦桟6を釘打ちしても各小凸部2,2・・が圧縮変形することがない。
(3) 各小凸部2,2・・にそれぞれ微小径の通気孔3,3・・を形成しているので、防水機能を保証した上で通気性を確保でき、下地シート内面側で結露するのを防止できる。
(4) 通気孔3は、直径が0.5〜1mmの微小径であり且つ小凸部2に形成しているので、もしシート基材1における小凸部形成側の面に雨水が侵入してその水滴が通気孔3の上に載っても、水滴の表面張力機能により該侵入雨水が通気孔3を通過することがなく、下地シート本来の防水機能を損なうことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願実施形態の建築用下地シートを屋根のルーフィングとして使用した場合の斜視図である。
【図2】図1のII−II断面相当図である。
【図3】図2のIII−III拡大断面図である。
【図4】従来の瓦葺き屋根の断面図である。
【符号の説明】
1はシート基材、2は小凸部、3は通気孔、4は連続平面部、5は野地板、6は瓦桟、7は瓦、Yはルーフィングである。
Claims (1)
- 防水性を有するシート基材(1)に、前後左右にそれぞれ10〜20mm間隔をもって片側に押出成形された多数の小凸部(2,2・・)を形成する一方、該各小凸部(2,2・・)の中心付近に直径が0.5〜1mmの通気孔(3)を形成したことを特徴とする建築用下地シート。
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