JP4703351B2 - スロットマシン - Google Patents
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Description
アシストタイムとは、所定の順番でストップボタンを操作することにより、小役等の入賞図柄が揃うようにリールが停止制御される遊技状態で、その小役等の入賞に必要な複数のストップスイッチの操作手順を遊技者に告知することで、遊技者の小役等の入賞・獲得をアシストする遊技状態をいう。
このアシストタイムの遊技状態では、告知された順番でストップスイッチを操作することで、高い確率で入賞図柄を揃えることができ、入賞の取りこぼしが減るため、通常の遊技状態よりもメダルの減少を抑えたり、メダルを増加させることができるようになる。
そして、アシストタイムに移行した場合は、液晶画面に複数のストップスイッチの操作手順を[左→右→中]や[中→右→左]のように表示して遊技者に告知したり、音声等で複数のストップスイッチの操作手順を[左→右→中]や[中→右→左]と指示して遊技者に告知するようにしている。
また、音声等で複数のストップスイッチの操作手順を指示する場合についても、遊技者は音声を一旦聞いた後、対応するストップスイッチを再度見てから選択して押下することになり、しかも店内放送や雑音等により音声を聞き取り難いときがあるため、上述した画面表示の場合と同様に、ストップスイッチを押下操作する際の操作性が悪く、遊興性を阻害する原因になる。
従って、遊技者は、突出した押下スイッチを見て、あるいは手指で触れることで、押下すべきスイッチを認識することができ、操作手順に従った操作を感覚的・直感的に行うことができる。
突出してきたものを叩いたり押下する操作は、人間か直感的・本能的に自然に行う動作であり、本発明ではこのような人間性に立脚した観点から基づいて、操作すべき押下スイッチを所定のタイミングで突出させるようにしたものである。
これにより、アシストタイムのように、制御部によって操作手順が決定され、所定の順番で押下操作を行うことで所定の入賞図柄が揃えられるようなスロットマシン遊技において、複数のストップスイッチを所定順に突出させることで、押すべきストップスイッチの操作を自然かつ滑らかにアシストすることができる。
従来のスロットマシンにおいては、ストップスイッチにランプが内蔵され、押下すべきタイミングでランプが点灯するというものがあったが、本発明では、ストップスイッチ自体が進退移動して突出することで、単なるランプの点灯では得られない演出効果や操作性向上の効果があり、さらに、ランプの点灯とスイッチの突出を組み合わせることにより、より多様性のある演出や内部当たりの告知等が行えるようになる。
[スロットマシンの構成]
まず、図1及び図2を参照して、本発明の一実施形態に係るスロットマシンの構成について説明する。図1は、本発明の実施形態に係るスロットマシンを示す概略正面図で、図2は、本発明の実施形態に係るスロットマシンの内部構造を示す概略斜視図である。
具体的には、スロットマシン本体1は、内部にマイクロコンピュータからなる制御部10(後述する図4参照)及び必要な機械,装置等を収納した筐体状に構成されており、前面側は前面パネル2によって開閉自在に覆われるようになっている。
前面パネル2は、図1及び図2に示すように、スロットマシン本体1に対して開閉自在に取り付けられる扉体で、スロットマシンの正面部を構成している。
表示窓3には、入賞ライン表示Lが描かれており、入賞ライン表示Lに沿って停止,配列されたリール21a〜21cの図柄の組合せによって、ゲームの入賞が決定されるようになっている。
スタートレバー4は、三つの各リール21の回転を開始させるゲームスタート手段であり、このスタートレバー4が遊技者の操作によって押下されることで、後述する制御部10にスタート信号が出力され(図4参照)、本体内部の各リール21a〜21cが一斉(又は順次)に回転するようになっている。
また、このスタートレバー4の押下によりスタート信号が入力されることで、制御部10(図4参照)において、所定の内部当たり抽選処理が行われるようになっている。
従って、遊技者がこれらスタートレバー4及びストップスイッチ5を操作することにより、三つのリール21a〜21cを回転又は停止させて、各リール21a〜21cに付された図柄を所定の入賞配列となるよう揃えるスロットマシン遊技を行うことができる。
図3は、本実施形態に係るスロットマシンのストップスイッチの突出機構を示す断面図であり、(a)は通常時、(b)は突出時である。
同図に示すように、本実施形態のストップスイッチ5は、押下スイッチ設置面40を形成するパネル40aの裏面側にブラケット41を介して固定されたソレノイド(駆動部)42によって押下方向に進退駆動されるようになっている。
ソレノイド42のプランジャ43には、ストップスイッチ5を保持する保持部44が、ねじ45等によって固定されている。
また、図3において、符号49aは、押下ボタン46の抜け止め用のストッパである。
また、符号49bは、押下ボタン46を押下したときに、制御部10の制御により点灯又は点滅して、押下可能な押下ボタン46や、押下操作されたことを遊技者に告知するLED等のランプである。このランプ49bの光が遊技者から視認できるよう、押下ボタン46は光が透過可能な素材で形成される。
アシストタイムとは、所定の順番でストップボタンを操作することにより、小役等の入賞図柄が揃うようにリールが停止制御される遊技状態で、その小役等の入賞に必要な複数のストップスイッチの操作手順を遊技者に告知することで、遊技者の小役等の入賞・獲得をアシストする遊技状態をいう。
なお、アシストタイム遊技を行うか否かは抽選により決定され、予めROM15等に格納されたプログラムにより、例えば、ボーナス・ゲーム等の特別なゲーム中ではない通常ゲーム時における乱数抽選処理等により行われる。
具体的には、制御部10がストップスイッチ5a,5b,5cの操作手順を決定すると、所定の順番で、操作されるべきストップスイッチ5(例えば、5a)の保持部44を進退駆動するソレノイド42のコイル50に電流を供給するように、制御部10がソレノイド駆動回路51を制御する。
同様にして、操作されるべきストップスイッチ5がストップスイッチ5bの場合は、ストップスイッチ5bが他のストップスイッチ5a,5cより突出し、操作されるべきストップスイッチ5がストップスイッチ5cの場合は、ストップスイッチ5cが他のストップスイッチ5a,5bより突出するようになっている。
また、センサ47からのストップ信号の出力後、所定のタイミングで制御部10がソレノイド42のコイル50に対する電流の供給を停止するようにソレノイド駆動回路51を制御し、これにより、プランジャ43が保持部44及びストップスイッチ5と一体となって下降し、ストップスイッチ5a,5b,5cが元の位置に復帰する(図3(a)参照)。
なお、ストップスイッチ5a,5b,5cの進退駆動は、アシストタイム以外にも行うことも勿論可能である。例えば、一般ゲームにおいても、演出の一つとして、ストップスイッチ5a,5b,5cを左から右に、あるいは右から左に、順番に突出させるようにしてもよい。
各リール21a〜21cに備えられる図柄は、各リールごとに等間隔で配設され、例えば「7」や「BAR」等の文字や、スロットマシンのキャラクターや果物等を示す絵柄等が、所定の順番で表示されており、通常、各リールに21個ずつの図柄が表示されるようになっている。
このリール21a〜21cの図柄が、対応するストップスイッチ5a〜5cが押下操作されることで、上述した表示窓3の入賞ライン表示Lに沿って、例えば「7・7・7」や「BAR・BAR・BAR」等、所定の組合せで停止されることで入賞が決定される。
図2に示すように、ドラムユニット20は、三つのリール21a〜21cを回転自在に保持しており、ドラムユニット20の上方にマイクロコンピュータ等からなる制御部10が備えられている。
ドラムユニット20は、スタートレバー4及びストップスイッチ5a〜5cが押下操作されることで、制御部10からパルス(駆動)信号を入力し(図4参照)、対応するリール21a〜21cの制御モータ23a〜23cの回転の始動,定速回転及び停止の制御を行うようになっている。
このドラムユニット20により、制御部10で行われる内部当たり抽選の結果に応じてリール21の停止位置が制御される。
これにより、スタートレバー4からのスタート信号を契機として制御部10で内部当たり抽選が行われ、制御部10からの制御信号によりドラムユニット20が制御されることで、ストップスイッチ5が押下されるタイミングに拘わらず、一定範囲内で内部当たり抽選の結果に応じた停止位置で各リール21a,21b,21cが停止されることになる。
メダル投入口6は、ゲームに使用される遊技媒体となるメダルの受け入れ口であり、このメダル投入口6から投入されるメダル数だけゲームが行えるようになっている。
ここで、メダル投入口6の本体内部側には、メダルセレクタ6aが備えられ、投入されたメダル数がカウントされ、そのメダル数を示すメダル信号が、本体内部の制御部10に出力されるようになっている(図4参照)。
また、メダル投入口6から投入されるメダルの数は、貯留メダル数として制御部10内のメモリに記憶されるようになっており、遊技の開始に先立って、予め複数のメダルを投入して貯留メダルとして貯留,記憶できるようになっている。また、貯留メダル数は、リールの表示窓3の下側のクレジット表示部2bに表示される。
このメダルBETスイッチ7が押下されると、メダル信号が制御部10に出力され(図4参照)、押下された回数と同数のメダルが、メモリに記憶された貯留メダルからゲームに投入されることになる。貯留メダルが投入されると、メモリの貯留メダル数が投入数だけ減算され、また、クレジット表示部2bの表示数値も投入数だけ減ることになる。
なお、メダルBETスイッチ7は、一回の押下によって一ゲームに投入可能な最大数のメダルを貯留メダルから投入するMAXBETスイッチ7aや、一回の押下で一枚のメダルを貯留メダルから投入するBETスイッチ7b等の種類がある。
入賞メダル払出し口8は、ストップスイッチ5の押下によって停止されたリール21が所定の入賞配列となった場合に、制御部10によってホッパー装置30のホッパー駆動回路32(図4参照)が制御されことにより、当該配列に応じた数量の入賞用のメダルがホッパー31から払い出されるようになっている。払い出されたメダルの数は、メダル検出部33(図4参照)によって検出されて制御部10に出力され、図示しないペイアウト表示部に表示される。
スピーカ9は、遊技者に対してメロディ音やメッセージ音等の各種の音声を発生するようになっており、本実施形態では、制御部10で内部当たり抽選が行われ、所定のボーナス・ゲームに入賞した場合に、それを告知する内部当たり告知音声を発するようになっている。
表示器Lは、点灯・点滅するランプや液晶表示装置等からなる表示手段であり、大当たり当せん時や各種役の入賞時,遊技媒体の払出時等に、ランプが点灯・点滅したり、液晶表示装置に演出画像が表示されることによって所定の演出が行われるようになっている。
この内部当たり告知部2aは、スロットマシン1の制御部10における所定の内部当たり抽選処理の結果、ボーナス・ゲームやアシストタイム等の特定の入賞内容に当選した場合に点灯又は点滅するランプからなり、このランプが、上述したスピーカ9からの告知音声とともに点灯(点滅)することによって、内部当たりが告知されるようになっている。この内部当たり告知部2aが点灯(点滅)することにより、遊技者は内部当たり抽選の結果、ボーナス・ゲーム等に当選したことを知ることができるようになっている。
つぎに、以上のような本体構成からなるスロットマシンを制御する制御部10について、図4を参照しつつ説明する。
図4は、本発明の実施形態に係るスロットマシンの制御部を示すブロック図である。
これらの図に示す制御部10は、CPUとメモリ(RAM,ROM),各種カウンタ等を備えたマイクロコンピュータで構成される。具体的には、CPU11と、CPU11の動作クロックを発生させるクロック発生回路12と、抽選用の乱数を所定のカウント周期で更新する乱数カウンタ13と、プログラムや抽選テーブルを記憶するROM14と、作業記憶領域として使用されるRAM15と、各種表示部2a〜2bを駆動させる表示部駆動回路16と、スピーカ9を駆動させるサウンド回路17と、表示器Lを駆動させる表示器駆動回路18と、さらに、上述したソレノイド42を駆動させるソレノイド駆動回路19を備えており、図2で示したように、筐体内の所定位置に設置されるようになっている。
そして、CPU11上で所定のプログラムが実行されることにより、各種の制御,処理が実現され、上述したようなスロットマシン本体1の各部の処理,動作が制御される。
これにより、各ゲームに使用される(掛けられる)メダル数が決定される。
また、制御部10は、ドラムユニット20の回胴位置検出部24から入力されるマーカー信号より、各リール21a〜21cの停止図柄を認識し、この停止図柄が所定の入賞配列か否かを判定するようになっており、判定の結果、所定の入賞配列であるときは、入賞の種類に応じた枚数のメダルの払出し処理を行うようになっている。
具体的には、制御部10が、予め乱数と入賞内容とを対応付けた複数の抽選テーブルの中から、所定の割込み周期で乱数カウンタ(例えばカウンタIC等からなり、所定のカウント周期で乱数を更新する)13から取得した乱数に対応する抽選テーブルを選択して、抽選結果を判定する。
また、制御部10は、センサ47からのストップ信号の出力により、突出動作したストップスイッチ5a,5b,5cに対応するソレノイド42のコイル50に対する電流の供給を停止するように、ソレノイド駆動回路51を制御し、プランジャ43を保持部44及びストップスイッチ5と一体に下降させて、ストップスイッチ5a,5b,5cを元の位置に復帰させる。
従って、遊技者は、突出したストップスイッチ5を見て、あるいはストップスイッチ5に手指を触れておくことで、押下すべきストップスイッチ5を認識することができ、操作手順に従った操作を感覚的・直感的に行うことができる。
突出してきたものを叩いたり押下する操作は、人間か直感的・本能的に自然に行う動作であり、本実施形態ではこのような人間性に立脚した観点から基づいて、操作すべきストップスイッチ5を所定のタイミングで突出させるようにしたものである。
これにより、アシストタイムのように、制御部10によってストップスイッチ5a,5b,5cの操作手順が決定され、所定の順番で押下操作を行うことで所定の入賞図柄が揃えられるようなスロットマシン遊技において、ストップスイッチ5a,5b,5cの操作性を自然かつ滑らかにアシストすることができる。
また、ストップスイッチ5a,5b,5cが突出するという従来にはない構成によって、アシストタイム遊技への期待感や押下操作の面白さ等を高めることができ、スロットマシン遊技の遊興性を向上させることができる。
さらに、本実施形態では、略水平な押下スイッチ設置面40に複数のストップスイッチ5a,5b,5cを配置しているので、突出したストップスイッチ5a,5b,5cの押下操作を行いやすくすることができ、また、予め遊技者が複数のストップスイッチ5a,5b,5cに指を載せやすくすることができる。
例えば、上述した実施形態では、ストップスイッチ5a,5b,5cを時間的な間隔をおいて一つずつ突出動作させる場合を例示したが、必ずしもこのようにする必要はなく、例えば、制御部10によって操作手順がランダムに決定された場合には、ストップスイッチ5a,5b,5cを同時に突出動作させるようにすることもでき、従来にはない、ストップスイッチの突出動作による演出等が行えるようになる。
また、上記実施形態では、押下スイッチとしてストップスイッチ5a,5b,5cを例示したが、ストップスイッチ5a,5b,5cに加えて又は代えて、MAXBETスイッチ7a、BETスイッチ7b等を制御部10によって決定された操作手順に従って突出動作させるようにしてもよい。
なお、上述した実施形態のスロットマシンでは、使用する遊技媒体がメダル(コイン)の場合を示したが、本発明に係るスロットマシンに使用可能な遊技媒体はメダルに限られず、例えば、パチンコ球と同様の遊技球を遊技媒体として使用できることは言うまでもない。
5(5a,5b,5c) ストップスイッチ(押下スイッチ)
10 制御部
40 押下スイッチ設置面
42 ソレノイド(駆動部)
44 保持部
51 ソレノイド駆動回路
Claims (4)
- 複数の押下スイッチを有するスロットマシンであって、
前記複数の各押下スイッチをそれぞれ保持するとともに、該押下スイッチの押下方向に進退自在に配置された保持部と、
該押下スイッチを進退自在に保持する保持部を進退駆動する駆動部と、
所定の押下スイッチが一定時間突出するように、該押下スイッチの前記保持部を進退駆動する前記駆動部に駆動力を付与する駆動回路と、を備え、
前記複数の押下スイッチは、複数のリールの回転を停止させるストップスイッチであることを特徴とするスロットマシン。 - 前記複数のストップスイッチの操作手順を決定する制御部を備え、
前記駆動回路が、前記制御部によって決定された操作手順に基づいて、操作されるべきストップスイッチが一定時間突出するように、該操作されるべきストップスイッチの前記保持部を進退駆動する前記駆動部に駆動力を付与し、
前記制御部は、突出動作した前記ストップスイッチが押下された後、該ストップスイッチが元の位置に復帰するように前記駆動回路を制御することを特徴とすることを特徴とする請求項1記載のスロットマシン。 - 前記制御部は、ストップスイッチが所定の順番で押下された場合にのみ、所定の図柄配列となるようにリールを停止制御するアシストタイム遊技を制御するとともに、
前記アシストタイムでの前記複数のストップスイッチの操作手順を決定することを特徴とする請求項2記載のスロットマシン。 - 前記複数のリールの下部位置に略水平な押下スイッチ設置面を設け、該押下スイッチ設置面に少なくとも前記複数のストップスイッチを配置したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のスロットマシン。
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