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JP4698874B2 - イメージセンサモジュール、およびイメージセンサモジュールの製造方法 - Google Patents

イメージセンサモジュール、およびイメージセンサモジュールの製造方法 Download PDF

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JP4698874B2 JP2001126101A JP2001126101A JP4698874B2 JP 4698874 B2 JP4698874 B2 JP 4698874B2 JP 2001126101 A JP2001126101 A JP 2001126101A JP 2001126101 A JP2001126101 A JP 2001126101A JP 4698874 B2 JP4698874 B2 JP 4698874B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本願発明は、デジタルカメラなどの撮像用機器や、カメラ付きの携帯型電話機あるいは腕時計など撮像機能を設けた機器の構成部品として好適に用いられるイメージセンサモジュール、およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、デジタルカメラなどの撮像用機器には、撮像により得られた光学的画像データを電気的信号に変換するためのイメージセンサモジュールが備えられている。従来のイメージセンサモジュールの一例を図8に示す。同図に表われているように、このイメージセンサモジュール200は、イメージセンサチップ1と、このイメージセンサチップ1と電気的に導通する内部端子Taとがパッケージ209内に封入された構造を有している。
【0003】
イメージセンサチップ1は、その上面に形成された受光部11で光を受光すると、内部に設けられた光電変換領域がその光量に応じた電荷を発生し、この電荷を電極パッドから出力するように構成されている。パッケージ209は、イメージセンサチップ1を保護するためのものであって、上面が開口したケース状に形成されており、その開口部は、カバーガラス291により閉止されている。内部端子Taは、パッケージ209の外部に突出した外部端子Tbに連続して接続端子T′をなしている。
【0004】
このように構成されたイメージセンサモジュール200は、図9に示すように、被写体からの反射光を上記受光部11上に結像するためのレンズ103と組み合わせて使用される。このイメージセンサモジュール200を使用する際には、同図に示すように、レンズ103を支持するレンズマウント204を用意し、このレンズマウント204によってこのイメージセンサモジュール200を覆うようにする。なお、レンズ103としては、表裏面の両方が凸状曲面とされている一般的な凸レンズが用いられている。
【0005】
しかしながら、上記イメージセンサモジュール200においては、その使用に際して、上記したように、このイメージセンサモジュール200とは別体に形成されたレンズマウント204を用意する必要があるため、それら全体として、部品点数および製造工程数が多くなるとともに、それらを所望の箇所に個々に取り付ける作業も煩雑になり、製造コストが高くなる。また、レンズマウント204は、イメージセンサモジュール200よりも一回り大きなサイズにしなければならないため、全体のサイズも大きくなる。
【0006】
また、従来のイメージセンサモジュールの他の例としては、特開平10−41492号公報に所載のものがあり、これを本願の図10に示す。同図に表われているように、このイメージセンサモジュール100は、イメージセンサチップ1とレンズ103とがフレーム104内に組み込まれた構造を有している。
【0007】
イメージセンサチップ1は、基板2の上面に搭載されており、基板2の下面に形成された接続端子Tと電気的に導通している。フレーム104は、イメージセンサチップ1を覆うチップケース部104aと、このチップケース部104aの上方側に配置されたレンズマウント部104bとを有しており、全体として筒状となるように、樹脂により一体形成されている。チップケース部104a下部の開口部は、その端縁が平坦とされており、上記基板2によって封止される。
【0008】
一方、レンズマウント部104b上部の開口部の周縁部内周には、凹状段部140が形成されており、レンズ103は、この凹状段部140上に配置される。このとき、フレーム104は、基板1と、レンズ103とによって密封される。レンズ103の固定には、レンズマウント部104bに外嵌するレンズキャップ108が用いられ、レンズ103は、凹状段部140とレンズキャップ108の上方壁部108aとの間に挟み込まれることによって固定される。このとき、レンズ103とイメージセンサチップ1とは、レンズ103の主平面と上記受光部11とが平行となるように配置される。また、レンズ103とイメージセンサチップ1との間の距離は、レンズ103に入射した平行光が上記受光部11上に結像する長さに設定される。
【0009】
また、イメージセンサモジュールには、被写界深度を深くして正確なピント合わせを不要とするために、絞り機能が設けられることがある。このイメージセンサモジュール100においては、レンズキャップ108に孔部107を貫通形成することにより、レンズキャップ108に絞り機能を設けている。
【0010】
上記した構成を有するイメージセンサモジュール100は、レンズ103が予め組み込まれた構造を有しているので、上記したイメージセンサモジュール200とは異なり、外部のレンズやこのレンズを支持するための部材を用いる必要がない。そして、このレンズ103は、レンズキャップ108をフレーム104に外嵌させるという単純な作業により固定されるので、組立コストを低減することが可能となる。また、上記したイメージセンサモジュール200のように、イメージセンサチップ1がパッケージングされておらず、これを直接的に用いているので、特に平面視における占有面積を小型化することが可能となる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このイメージセンサモジュール100では、レンズキャップ108といった新たな部材を用いているため、全体として部品コストを低減することができない。
【0012】
また、近年においては、携帯型電話機や腕時計など厚みが薄い小型機器に撮像機能を具備させることが所望されており、これにともなって、イメージセンサモジュールは、その高さ方向においても小型化が要請されている。上記イメージセンサモジュール100では、上述したように、平面視における小型化は可能であるが、高さ方向においては、レンズキャップ108の厚みなどによって小型化することができないため、このような要請に対応することができないという問題が生じる。
【0013】
本願発明は、上記した事情のもとで考え出されたものであって、全体的に小型化することができるとともに部品コストを低減することができるイメージセンサモジュールを提供することをその課題としている。また、本願発明は、そのようなイメージセンサモジュールを適切に製造することができる製造方法を提供することを他の課題としている。
【0014】
【発明の開示】
上記課題を解決するため、本願発明では、次の技術的手段を講じている。
【0015】
すなわち、本願発明の第1の側面により提供されるイメージセンサモジュールは、受光部を有するイメージセンサチップが搭載された基板と、被写体からの反射光を上記受光部上に結像するためのレンズ体と、上記基板および上記レンズ体を支持する樹脂フレームと、を備え上記基板および上記レンズ体は、それぞれ、上記樹脂フレームに形成された基板基準面およびレンズ基準面に当接することにより位置決めされ、かつ上記樹脂フレームに直接的に固定されている、イメージセンサモジュールであって、上記レンズ体は、レンズ部と、このレンズ部の周囲に形成された支持部を有しているとともに、上記支持部の下面には上記レンズ基準面に当接しうる支持面が形成され、上記支持部の下面における上記支持面より径方向外方には突起が形成されている一方、上記樹脂フレームにおける上記レンズ基準面より径方向外方には上記レンズ基準面より低位の凹状部が形成されており、上記レンズ体は、上記支持部が上記レンズ基準面に直接接触した状態において、上記突起と上記凹状部とが超音波融着することにより、上記樹脂フレームに対して固定されていることを特徴としている。
【0019】
本願発明の第2の側面により提供されるイメージセンサモジュールの製造方法は、本願発明の第1の側面により提供されるイメージセンサモジュールを製造する方法であって、上記基板を上記樹脂フレームに固定し、中間体を得る工程と、上記中間体を外部の装置に対してリフローソルダリングの手法により半田付けする工程と、上記レンズ体を上記半田付けされた上記中間体における上記樹脂フレームに固定する工程と、を含むことを特徴としており、レンズ体は、中間体を外部の装置に半田付けした後で取り付けられるので、リフロー炉内における加熱によってレンズ体が変形するのを防止することができる。
【0020】
本願発明によれば、イメージセンサモジュールは、上記樹脂フレーム内においてイメージセンサチップがパッケージングされていないので、この樹脂フレームが平面視において大きくなるのを防止することができる。
【0021】
また、このイメージセンサモジュールには、結像用のレンズ体が備えられており、このレンズ体は、樹脂フレームに対して直接的に固定されている。したがって、従来とは異なり、使用に際して、外部のレンズやこのレンズを支持するための部材、あるいは、上記レンズ体を樹脂フレームに固定するための専用の部材を必要としない。したがって、イメージセンサモジュールの部品点数を減少させることができ、かつ、上記したレンズ体固定用専用部材によりイメージセンサモジュールが高さ方向に大型化されるのを防止することができる。なお、高さ方向とは、レンズ体の光軸が延びる方向のことである。
【0022】
したがって、イメージセンサモジュールを全体的に小型化することができ、かつ、部品コストを低減することができる。
【0023】
また、好ましい実施の形態においては、上記レンズ体の片面には、所定領域以外の箇所における光の透過を防止するための遮光層が設けられている。
【0024】
さらに、好ましい実施の形態においては、上記遮光層は、遮光性に優れた塗料を印刷塗布することによって形成される。
【0025】
このような構成によれば、上記遮光層は、上記所定領域に対応した領域に開口部を有することとなり、この遮光層をいわゆる絞りとして機能させることができる。したがって、この開口部の径を小さくすれば、被写界深度が深くなるため、このイメージセンサモジュールあるいはこれを搭載した小型機器に対して、ピント合わせ機構などを不要とすることも可能となる。この場合、これらを小型化することができる。
【0026】
さらにまた、好ましい実施の形態においては、上記レンズ体の上記レンズ部は、下面が凸状曲面とされておりかつ上面の所定領域が凹状曲面とされているとともにこの所定領域以外の箇所が平坦面とされており、上記平坦面に遮光層が設けられている構成とされている。なお、レンズ体の下面とは、上記イメージセンサチップに対向する側の面のことである。
【0027】
このような構成によれば、上記遮光層を塗料の塗布によって形成する場合に、たとえば、上記塗料を含ませた印刷用ローラーなどをレンズ体の表面上で回動させる方法を採用することができる。このとき、上記レンズ体は、上記所定領域が凹状曲面とされているので、印刷用ローラーの表面がこの所定領域に当接しないため、たとえばスクリーン印刷のように印刷用のマスクを用いなくとも、レンズ体の所定領域が開口されるように上記遮光層を形成することができる。したがって、印刷用のマスクを印刷対象面上に載置したり、このマスク自体を作成したるする必要がない。その結果、遮光層の形成を効率化することができる。
【0028】
さらにまた、好ましい実施の形態においては、上記樹脂フレームは、上記イメージセンサチップを覆うためのチップケース部と、このチップケース部の上方側に配置され、上記レンズ体が固定される筒状のレンズマウント部とが互いに連通するようにして形成されており、上記チップケース部は、上記基板と、上記チップケース部とレンズマウント部との間において上記樹脂フレームに直接貼り付けられた光学的フィルタとによって密封されている。
【0029】
このような構成によれば、上記光学的フィルタは、上記チップケース部とレンズマウント部との間に備えられているので、樹脂フレームに対して、レンズ体に先立って取り付けられることとなる。また、このイメージセンサモジュールを製造する際には、上記基板は、樹脂フレームに対して、レンズ体に先立って取り付けられる。したがって、レンズ体を樹脂フレームに取り付ける前に、基板と光学的フィルタとによって上記チップケース部を密封することができる。その結果、イメージセンサモジュールの製造中、あるいは上記中間体の輸送中などにおいて、上記イメージセンサチップを保護することができる。
【0030】
本願発明のその他の特徴および利点については、以下に行う発明の実施の形態の説明から、より明らかになるであろう。
【0031】
【発明の実施の形態】
以下、本願発明の好ましい実施の形態について、図面を参照して具体的に説明する。
【0032】
図1は、本願発明に係るイメージセンサモジュールの一例を示す概略断面図、図2は、図1に示すイメージセンサモジュールの分解斜視図である。図3は、本願発明に係るイメージセンサモジュールにおけるレンズ体および樹脂パッケージの他の例を示す概略断面図である。図4は、本願発明に係るイメージセンサモジュールにおけるレンズ体および樹脂パッケージのさらに他の例を示す概略断面図であって、(a)および(b)は、それらの固定方法を説明するための一連の図である。また、図5は、本願発明に係るイメージセンサモジュールにおけるレンズ体および樹脂パッケージのさらに他の例を示す概略断面図であって、(a)および(b)は、それらの固定方法を説明するための一連の図である。なお、これらの図において、従来例を示す図8ないし図10に表された部材、部分等と同等のものにはそれぞれ同一の符号を付してある。
【0033】
図1および図2に表れているように、このイメージセンサモジュールAは、イメージセンサチップ1とレンズ体3Aとが樹脂フレーム4A内に組み込まれた構造を有している。
【0034】
上記イメージセンサチップ1は、たとえば、CCD型あるいはMOS型の固体撮像素子であって、図2に示すように、平面視矩形状を呈している。イメージセンサチップ1は、たとえばマトリクス状に配置された複数の光電変換領域(図示略)を有しており、その上面には、光を入射する受光部11が設けられている。また、このイメージセンサチップ1の上面には、複数の電極パッド12が形成されている。このイメージセンサチップ1は、受光部11で光を受光すると、各光電変換領域が受光した光をその光量に応じた電荷に変換し、そして、各光電変換領域の電荷を各電極パッド12から出力できるように構成されている。このイメージセンサチップ1は、配線パターン(図示略)が表面に形成された基板2に搭載される。
【0035】
基板2は、図2に示すように、たとえば平面視矩形を呈した平板状のプリント配線基板であって、後述するチップケース部42における下側の開口部を密閉できるようなサイズとされている。この基板2の表面には、配線パターンの各所に配置された導体パッド21が形成されており、各導体パッド21とイメージセンサチップ1の各電極パッド12とがワイヤWを介して接続されている。一方、基板2の裏面には、本実施形態では、このイメージセンサモジュールAを外部の装置に表面実装するための電極端子Tが複数設けられている。各電極端子Tは、たとえば、基板2の端面に形成された図示しないスルーホールなどを介して、基板2表面の配線パターンと導通している。
【0036】
上記レンズ体3Aは、図1に示すように、被写体からの反射光を上記受光部11上に結像するためのレンズ部31と、このレンズ部31の周囲に配置された支持部32Aとを有しており、たとえばアクリルやPMMA(ポリメチルメタクリレート)など透光性を有する部材により一体的に形成されている。
【0037】
上記レンズ部31は、イメージセンサチップ1に対向する側の面、すなわち下面が凸状曲面30aとされている。一方、レンズ部31の上面は、中央部分の所定領域が凹状曲面30bとされているとともに、この所定領域30b以外の箇所が平坦面30cとされている。
【0038】
上記支持部32Aの下面側には、レンズ部31の主平面に対して平行かつ平坦な支持面Sが形成されており、支持部32Aの上面は、上記レンズ部31の平坦面30cと連続する平面部33とされている。このレンズ体3Aでは、支持部32Aの下方側は、レンズ部31の周囲から下方に向って延びる円筒状に形成されており、その下端面が支持面Sとされている。このとき、支持部32Aの厚みがレンズ部31の厚みよりも大となるようにすれば、レンズ部31の凸状曲面30aが支持面Sから下方に突出しないため、支持面Sを容易に平坦に加工することができる。
【0039】
また、このレンズ体3Aには、図2に示すように、上記所定領域30b以外の箇所における光の透過を防止するための遮光層5が設けられている。遮光層5は、いわゆる絞りとして機能する部分であって、上記所定領域30bに対応する部分に平面視円形状を呈した絞り開口部51が形成されている。この絞り開口部51の径を小さくすれば、被写界深度が深くなるため、正確なピント合わせが不要となる。これにより、このイメージセンサモジュールAあるいはこれを搭載した小型機器に対して、ピント合わせ機構を不要とすることが可能となり、これらを小型化することができる。なお、絞り開口部51の径を小さくする程、上記イメージセンサチップ1の受光部11への入射光の光量が小となるので、絞り開口部51の径は、撮像に際して光量不足とならないような値に規定される。
【0040】
この遮光層5は、レンズ体3Aの上面に対して、たとえば黒色塗料などの遮光性に優れた塗料を印刷塗布することによって形成される。このような場合、塗料は、たとえば、これを含ませた印刷用ローラーなどをレンズ体3Aの上面に当接させつつ回動させることによって印刷塗布される。このとき、このレンズ体3Aは、上述したように、上記所定領域30bが凹状曲面とされているので、印刷用ローラーの表面が所定領域30bに当接しない。これにより、印刷用ローラーの操作のみで上記絞り開口部51を形成することができ、たとえばスクリーン印刷のように、印刷用のマスクを印刷対象面上に載置したり、このマスク自体を作成したりする必要がない。したがって、遮光層5を効率的に形成することができる。
【0041】
上記樹脂フレーム4Aは、図2に示すように、イメージセンサチップ1を覆うためのチップケース部42と、このチップケース部42の上方側に配置されたレンズマウント部41Aとを有しており、図1に示すように、これらが互いに連通するように、たとえば黒色のエポキシ樹脂などの遮光性を有する樹脂により一体形成されている。
【0042】
チップケース部42は、図2に示すように、上記基板2の形状に対応して平面視矩形を呈した略箱状に形成されており、レンズマウント部41Aは、レンズ体3Aの形状に対応して略円筒状に形成されている。チップケース部42には、図1に示すように、基板2を支持するための基板基準面BS1が形成されており、レンズマウント部41Aには、レンズ体3Aを支持するためのレンズ基準面BS2が形成されている。
【0043】
上記基板基準面BS1は、チップケース部42における下方側の開口部端縁を平面とすることによって形成されている。一方、レンズマウント部41Aにおける上方側の開口部の周縁部内周には、図2に示すように、凹状段部40Aが全周にわたって形成されており、レンズ基準面BS2は、凹状段部40Aの表面を平面とすることによって形成されている。これにより、図1に示すように、基板2とレンズ体31とを後述するようにして固定した組立状態において、樹脂フレーム4Aは、基板2およびレンズ体によって密封される。
【0044】
上記基板基準面BS1とレンズ基準面BS2とは、互いに平行となるように配置されており、上記組立状態において、レンズ部31の主平面とイメージセンサモジュール1の上記受光部11とが互いに平行となるように構成されている。また、基板基準面BS1とレンズ基準面BS2との間の距離は、上記組立状態において、レンズ部31に入射した平行光が受光部11上に結像する長さに設定されている。
【0045】
このイメージセンサモジュールAの組み立て時において、上記基板2は、その上面が基板基準面BS1に当接することによって位置決めされ、そして、たとえば接着剤などを用いて上記樹脂フレーム4A(チップケース部42)に直接的に固定される。一方、レンズ体3Aは、上記支持面Sがレンズ基準面BS2に当接することによって位置決めされ、かつ上記樹脂フレーム4A(レンズマウント部41A)に直接的に固定される。この樹脂フレーム4Aにおいては、レンズ体3Aは、レンズマウント部41Aに対して接着剤で接着されている。
【0046】
レンズ体のレンズマウント部への固定に際しては、図3に示すように、レンズ体をレンズマウント部の開口部に嵌合させるようにすることもできる。このような場合には、樹脂フレームとして、たとえば、同図に示すように、開口部の内径がレンズ体の外径よりも小とされたレンズマウント部41Bを有する樹脂フレーム4Bが適用される。この樹脂フレーム4Bにおいては、レンズ体3Aは、レンズマウント部41Bの弾性力によりその側面が押圧されることによって、樹脂フレーム4Bに固定される。また、上記レンズ体3Aは、上述したように、支持部32Aが略円筒状に形成されているため、支持部32Aの側面とレンズマウント部41Bの内周面との接触面積を大とすることが可能となるので、確実に樹脂フレーム4Bに固定される。
【0047】
また、レンズ体をレンズマウント部に対して超音波融着させることもできる。このような場合、レンズ体としては、たとえば、図4(a)に示すように、周縁部が薄くなるように段形成された支持部32Cを有するレンズ体3Cが適用される。このようなレンズ体3Cでは、支持部32Cの周縁部下面33Cを平坦面とすることによって、この周縁部下面33Cが支持面Sとされる。また、このような場合、レンズマウント部としては、上記した凹状段部40Aの代わりに開口部の内周面に超音波融着のための融着面40Cが形成されているレンズマウント部41Cが適用される。このレンズマウント部41Cを有する樹脂フレーム4Cでは、レンズマウント部41Cの上端縁が上記したレンズ基準面BS2とされている。レンズ体3Cを樹脂フレーム4Cに固定する際には、図示しない超音波発生装置によりレンズ体3Cを振動させながら、これをレンズマウント部41Cに押し付けることにより、レンズ部31の周縁の角部31cが融着面40Cとの間の摩擦によって溶融し、図4(b)に示すように、この角部31cが融着面40Cに沿うように変形していくことによって、レンズ体4Cの支持面Sと樹脂フレーム4Cのレンズ基準面BS2とがやがて当接し、その後、溶融した角部31cが冷却固化することによって、レンズ体3Cが固着される。
【0048】
超音波融着を採用した他のレンズ体の固定方法では、たとえば、図5(a)に示すレンズ体3Dおよび樹脂フレーム4Dを適用してもよい。このレンズ体3Dでは、レンズ部31の周囲が、全体として厚みが一定とされた支持部32Dとされており、その下面が支持面Sとされている。支持部32Dの表面の各所には、突起39が設けられている。一方、樹脂フレーム4Dは、開口部端縁における上記突起39に対応する部分が凹状部49とされているレンズマウント部41Dを有する。このような樹脂フレーム4Dでは、レンズマウント部41Dの開口部端縁のうち、凹状部49が形成されていない平面部分がレンズ基準面BS2とされる。レンズ体3Dを樹脂フレーム4Dに固定する際には、レンズ体3Dに対して超音波振動を与えつつこれをレンズマウント部41Dに押し付けることにより、上記突起39が凹状部49の底面との間の摩擦によって溶融する。そして、図5(b)に示すように、レンズ体4Dの支持面Sと樹脂フレーム4Dのレンズ基準面BS2とが当接した後、溶融した突起39が冷却固化することによって、レンズ体3Dが固着される。
【0049】
このイメージセンサモジュールAでは、また、チップケース部42とレンズマウント部41A,41B,41C,41Dとの間には、撮像画像の質を高めるための光学的フィルタ7が備えられている。たとえば、光学的フィルタ7として赤外線遮断フィルタを用いた場合、赤外線を含まないまたは赤外線が少なくされた光をイメージセンサチップ1で受光させることによって、撮像対象物の色や輪郭が鮮明にされた撮像画像を得ることが可能となる。
【0050】
具体的には、樹脂フレーム4Aの場合、図1に示すように、チップケース部42とレンズマウント部41Aとの間には、レンズマウント部41の下方側を拡径するようにして段形成したフィルタ取付部43が設けられており、このフィルタ取付部43は、光学的フィルタ7が密着できるように形成されている。これにより、チップケース部42を、上記基板2と光学的フィルタ7とによって密封することができる。なお、樹脂フレーム4B,4C,4Dについても、これと同様に、図3ないし図5に示すように、上記フィルタ取付部43を、チップケース部42とレンズマウント部41B,41C,41Dとの間に形成することができる。ただし、本願発明はこれに限定されず、たとえば、フィルタ取付部として、レンズマウント部41の下方側の開口端面を単に平面としたものを採用し、この開口端面を光学的フィルタ7で密閉するようにしてもよい。
【0051】
次に、このようなイメージセンサモジュールAの製造方法について、図6(a)ないし図6(c)を参照して説明する。なお、以下においては、レンズ体および樹脂パッケージとして、それぞれ、レンズ体3Aおよび樹脂フレーム4Aを用いているものとする。
【0052】
イメージセンサモジュールAを製造するには、まず、樹脂フレーム4Aのフィルタ取付部43に対して、接着剤などにより光学的フィルタ7を取り付ける。
【0053】
光学的フィルタ7の取付作業に前後して、イメージセンサチップ1を基板2の表面にボンディングし、イメージセンサチップ1の電極パッドと基板2の導体パッドとを接続するためのワイヤWのボンディング作業を行う。この作業では、ワイヤボンディング用のキャピラリを操作することによって行なわれるが、基板2は、上述したように平板状とされているので、キャピラリを操作するのに障害となるものが存在せず、ワイヤボンディングを容易に行うことができる。換言すれば、このイメージセンサモジュールAでは、樹脂フレーム4A内にイメージセンサチップ1を組み込む作業を容易とするために、基板2を用いているのである。
【0054】
次いで、図6(a)に示すように、イメージセンサチップ1が搭載された基板2を樹脂フレーム4Aに固定し、中間体A′を得る。基板2は、上述したように、その上面が基板基準面BS1に当接することによって位置決めされつつ、上記樹脂フレーム4A(チップケース部42)に直接的に固定される。
【0055】
このとき、上記チップケース部42は、基板2と光学的フィルタ7とによって密封されるので、この工程以降において、チップケース部42内にダスト類や湿気が侵入するのを防止することができる。したがって、たとえば、中間体A′を一次的に保管しておいたり、外部の加工工場など他の場所に輸送しても、イメージセンサモジュールAの製造工程全体を通じて、イメージセンサチップ1あるいはワイヤWをダスト類や湿気あるいは破損などから保護することができる。
【0056】
次いで、図6(b)に示すように、上記中間体A′を、このイメージセンサモジュールAを搭載すべき外部装置(たとえばプリント回路基板など)Cに取り付ける。この工程では、リフローソルダリングの手法を用いた半田付けが行なわれる。すなわち、まず、外部装置Cの所定箇所に予め半田ペーストを塗布しておき、その上に上記基板2の裏面の電極端子Tが載るように中間体A′を載置する。そして、リフロー炉内において半田ペーストを加熱溶融させた後、これを冷却固化する。
【0057】
そして、図6(c)に示すように、上記レンズ体3Aを上記樹脂フレーム4Aに固定する。レンズ体3Aは、上述したように、その支持面Sがレンズ基準面BS2に当接することによって位置決めされつつ、上記樹脂フレーム4A(レンズマウント部41A)に直接的に固定される。
【0058】
この製造工程中において、リフロー炉内の温度は、約220度とされており、レンズ体3Aの耐熱温度(約170度)よりも高温であるが、レンズ体3Aは、半田付けの後で樹脂フレーム4Aに取り付けられるので、加熱によって変形するのが防止される。
【0059】
次に、イメージセンサモジュールAの作用について説明する。
【0060】
このイメージセンサモジュールAは、レンズ体3A,3C,3Dが予め組み込まれた構造を有しており、しかも、レンズ体3A,3C,3Dは、樹脂フレーム4A,4B,4C,4Dに形成されたレンズ基準面BS2に当接することによって位置決めされる。したがって、イメージセンサモジュールAの使用に際しては、上記した従来のイメージセンサモジュール200のように、外部のレンズやこのようなレンズを支持する部材を別途準備する必要がなく、さらに、このレンズをイメージセンサチップ1に対して所定の位置に配置するといった煩わしさを無くすことが可能となる。すなわち、全体として、部品点数の増加および製造工程の複雑化を抑制することができる。
【0061】
また、このイメージセンサモジュールAでは、上記した従来のイメージセンサモジュール200のように、イメージセンサチップ1がパッケージングされておらず、直接的に用いられているので、平面視における占有面積を小型化することが可能となる。また、このイメージセンサモジュールAでは、レンズ体3A,3C,3Dは、上記した従来のイメージセンサモジュール100のように、レンズキャップ108といった専用の部材によって固定されておらず、樹脂フレーム4A,4B,4C,4Dに対して直接的に固定されている。したがって、このイメージセンサモジュールAは、高さ方向の大きさを増加させうる他の部材を有していないこととなる、高さ方向においても小型化することが可能となる。したがって、このイメージセンサモジュールAを全体的に小型化することができる。また、レンズキャップ108が無いので、部品点数をより少なくすることができ、部品コストをさらに低減することができる。
【0062】
本願発明の範囲は、上述した実施の形態に限定されない。本願発明に係るイメージセンサモジュールの各部の具体的な構成は、種々に設計変更自在である。本願発明に係るイメージセンサモジュールの製造方法の各工程の具体的な構成は、種々に設計変更自在である。
【0063】
たとえば、上記実施形態においては、レンズ体3A,3C,3Dの一部がレンズ部31として形成されているが、本願発明では、これに限定されず、たとえばレンズ体3A,3C,3Dの全体がレンズ部31とされていてもかまわない。この場合、レンズ部31の表面形状に対応して上記レンズ基準面BS2が曲面状になるようにすればよい。
【0064】
また、レンズ部31として、その上面の所定領域30bが凹状曲面とされているとともに、この所定領域30b以外の箇所が平坦面30cとされたものが採用されているが、たとえば、図7に示すように、上面の所定領域が凸状曲面30b′とされたレンズ部31′を有するものを採用してもよい。この場合、レンズ部31′において、この所定領域以外の箇所の平坦面30cにおける高さレベルを、凸状曲面30b′の頂点の高さレベルよりも高くなるようにすれば、レンズ部31(レンズ体3A,3C,3D)の場合と同様に、印刷用ローラーを用いた印刷によって、上記遮光層5を効率的に形成することができる。
【0065】
さらに、遮光層として、塗料の印刷塗布により形成された遮光層5の代わりに、たとえば、遮光性を有するフィルムをレンズ体に貼付するなどの手段によって形成したものを採用してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係るイメージセンサモジュールの一例を示す概略断面図である。
【図2】図1に示すイメージセンサモジュールの分解斜視図である。
【図3】本願発明に係るイメージセンサモジュールにおけるレンズ体および樹脂パッケージの他の例を示す概略断面図である。
【図4】本願発明に係るイメージセンサモジュールにおけるレンズ体および樹脂パッケージのさらに他の例を示す概略断面図であって、(a)および(b)は、それらの固定方法を説明するための一連の図である。
【図5】本願発明に係るイメージセンサモジュールにおけるレンズ体および樹脂パッケージのさらに他の例を示す概略断面図であって、(a)および(b)は、それらの固定方法を説明するための一連の図である。
【図6】(a)ないし(c)は、図1に示すイメージセンサモジュールの製造工程を説明するための一連の断面図である。
【図7】図1、図3、図4(a)、図4(b)、図5(a)、および図5(b)におけるレンズ体の他の例を拡大して示す概略断面図である。
【図8】従来のイメージセンサモジュールの一例を示す概略断面図である。
【図9】図7に示すイメージセンサモジュールを使用した装置の一例を示す概略断面図である。
【図10】従来のイメージセンサモジュールの他の例を示す概略断面図である。
【符号の説明】
1 イメージセンサチップ
2 基板
3A,3C,3D レンズ体
4A,4B,4C,4D 樹脂フレーム
5 遮光層
11 受光部
41A,41B,41C,41D レンズマウント部
42 チップケース部
A イメージセンサモジュール
BS1 基板基準面
BS2 レンズ基準面

Claims (6)

  1. 受光部を有するイメージセンサチップが搭載された基板と、被写体からの反射光を上記受光部上に結像するためのレンズ体と、上記基板および上記レンズ体を支持する樹脂フレームと、を備え上記基板および上記レンズ体は、それぞれ、上記樹脂フレームに形成された基板基準面およびレンズ基準面に当接することにより位置決めされ、かつ上記樹脂フレームに直接的に固定されている、イメージセンサモジュールであって、
    上記レンズ体は、レンズ部と、このレンズ部の周囲に形成された支持部を有しているとともに、上記支持部の下面には上記レンズ基準面に当接しうる支持面が形成され、上記支持部の下面における上記支持面より径方向外方には突起が形成されている一方、上記樹脂フレームにおける上記レンズ基準面より径方向外方には上記レンズ基準面より低位の凹状部が形成されており、
    上記レンズ体は、上記支持部が上記レンズ基準面に直接接触した状態において、上記突起と上記凹状部とが超音波融着することにより、上記樹脂フレームに対して固定されていることを特徴とする、イメージセンサモジュール。
  2. 上記レンズ体の片面には、所定領域以外の箇所における光の透過を防止するための遮光層が設けられている、請求項1に記載のイメージセンサモジュール。
  3. 上記遮光層は、遮光性に優れた塗料を印刷塗布することによって形成される、請求項に記載のイメージセンサモジュール。
  4. 上記レンズ体の上記レンズ部は、下面が凸状曲面とされておりかつ上面の所定領域が凹状曲面とされているとともにこの所定領域以外の箇所が平坦面とされており、上記平坦面に遮光層が設けられている、請求項に記載のイメージセンサモジュール。
  5. 上記樹脂フレームは、上記イメージセンサチップを覆うためのチップケース部と、このチップケース部の上方側に配置され、上記レンズ体が固定される筒状のレンズマウント部とが互いに連通するようにして形成されており、
    上記チップケース部は、上記基板と、上記チップケース部とレンズマウント部との間において上記樹脂フレームに直接貼り付けられた光学的フィルタとによって密封されている、請求項1ないしのいずれかに記載のイメージセンサモジュール。
  6. 請求項1ないしのいずれかに記載のイメージセンサモジュールを製造する方法であって、
    上記基板を上記樹脂フレームに固定し、中間体を得る工程と、
    上記中間体を外部の装置に対してリフローソルダリングの手法により半田付けする工程と、
    上記レンズ体を上記半田付けされた上記中間体における上記樹脂フレームに固定する工程と、
    を含むことを特徴とするイメージセンサモジュールの製造方法。
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