JP4692152B2 - 回路モジュール及びその製造方法 - Google Patents
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Description
請求項1に係る発明は、モジュール基板と、上記モジュール基板の各辺の外周面に形成された、厚み方向に連続する複数の断面半円弧状の分割スルーホール溝と、前記分割スルーホール溝の内面に形成されたグランド電極と、上記モジュール基板の裏面の前記分割スルーホール溝より内側の領域に形成された端子電極と、上記モジュール基板の少なくとも表面の前記分割スルーホール溝より内側の領域に形成された配線電極と、上記モジュール基板の表面に配置され、上記配線電極に接続された回路部品と、上記モジュール基板に形成された配線電極と裏面の端子電極とを、モジュール基板の外周面を経由せずに接続するビアホール導体と、上記回路部品を覆うように上記モジュール基板の表面に配置され、下端開口部が上記モジュール基板の外周面に形成されたグランド電極と接続されたシールドケースと、を備え、上記シールドケースの下端開口部には、上記分割スルーホール溝に挿入される複数の脚部が、上記シールドケースの側壁から直線的に下方に突出するように形成され、上記脚部の両側縁が分割スルーホール溝の奥部内面に当接するように上記シールドケースの寸法が設定され、上記シールドケースの脚部以外の下端開口部を上記分割スルーホール溝以外のモジュール基板の外周部上面に当接させた状態で、上記脚部と分割スルーホール溝とを半田付けすることにより、上記シールドケースはグランド電極と接続され、かつシールドケースはモジュール基板に対して固定されていることを特徴とする回路モジュールである。
請求項2に係る発明は、複数の子基板を集合した親基板状態のモジュール基板を準備する工程であって、各子基板の各辺の境界線上に複数の円形スルーホールが形成され、各スルーホールの内面にグランド電極が形成され、各スルーホール内に半田ペーストが充填され、表面の前記スルーホールより内側の領域に配線電極が形成され、裏面の前記スルーホールより内側の領域に、前記配線電極とビアホール導体を介して接続された端子電極が形成されたモジュール基板を準備する工程と、前記親基板状態のモジュール基板の配線電極上に回路部品を搭載する工程と、前記親基板状態のモジュール基板上の各子基板に対応した位置にシールドケースを、その側壁の下端部が前記モジュール基板の上面に当接するように配置する工程であって、前記シールドケースは、その側壁から直線的に下方に突出する脚部を持ち、隣り合うシールドケースの脚部が同じスルーホールに挿入され、かつ同じスルーホールに挿入された2つの脚部の両側縁がスルーホールの対向位置の内面に当接するようにシールドケースの寸法を設定することで、隣り合うシールドケース間に所定の隙間を発生させる工程と、前記スルーホール内に充填された半田ペーストを溶融させて、前記脚部とグランド電極とを半田付けする工程と、前記親基板状態のモジュール基板を、前記境界線に沿いかつ前記スルーホールを2分割する中央位置でカットすることにより、子基板に分割する工程と、を有する回路モジュールの製造方法である。
分割スルーホール溝とは、親基板をスルーホールの中間位置で分割することにより形成される溝のことである。この場合には、モジュール基板の外周部に形成された分割スルーホール溝にシールドケースの脚部を挿入し、半田付けすることで、シールドケースとグランド電極との電気的接続が容易に行えると同時に、シールドケースをモジュール基板に対して安定して位置決め固定することができる。また、シールドケースの脚部以外の下端開口部が分割スルーホール溝以外のモジュール基板の外周部上面に当接するので、モジュール基板の上面をシールドケースで確実に閉鎖することができる。
この場合には、モジュール基板の側面のグランド電極をそのままグランド端子電極として用いることができる。モジュール基板の裏面外周部にはグランド端子電極が形成され、その内側領域に入出力端子電極が配列されることになる。
この場合は、モジュール基板の下端部側面にはグランド電極が形成されないので、外部基板に接続する際、半田フィレットのように接続部がモジュールの外周部へはみ出すのを抑制でき、実装面積を小さくできる。
回路モジュールAは、樹脂またはセラミックスなどの絶縁性基板よりなる四角形のモジュール基板1を備えている。モジュール基板1の上面には入出力用などの配線電極2と、グランド電極3とが形成され、これら電極2,3に対してパワーアンプ用トランジスタのような能動部品やコンデンサのような受動部品などの回路部品4が接続されている。図2に示す配線電極2およびグランド電極3のパターン形状は一例に過ぎず、これに限るものではない。モジュール基板1は単層構造であってもよいし、多層構造であってもよく、内部に配線や回路部品4が埋設された構造であってもよい。
端子電極5と接続されるのは、モジュール基板1の上面に形成された配線電極2に限定されるものではなく、例えばモジュール基板1として多層配線基板を用いる場合には、基板1の内部に設けられた配線電極と接続されてもよい。
図5の(a)は、上面に回路部品4を搭載したモジュール基板1とシールドケース10とを準備した状態を示す。
図5の(b)は、モジュール基板1の上からシールドケース10を被せ、脚部11を分割スルーホール溝7に挿入した後、半田付けした状態を示す。半田Sによって脚部11が分割スルーホール溝7に固定されると同時に、シールドケース10とグランド電極8とが電気的に接続される。このとき、脚部11以外の下端開口部の底面12が分割スルーホール溝7以外のモジュール基板1の外周部上面に当接するため、回路部品4の周囲がシールドケース10によってほぼ隙間なくシールドされる。このようにして回路モジュールAが完成する。
図5の(c)は、回路モジュールAを外部基板20に対して搭載、接続した状態を示す。回路モジュールAのグランド電極8は、グランド端子電極としても利用され、外部基板20のグランド用配線21に対して半田付けされる。同図では、半田付け時の半田Sがフィレットを形成している。また、図示していないが、回路モジュールAの底面に形成されたLGA構造の端子電極5も外部基板20の入出力用配線に対して半田付けされる。
なお、ここでは回路モジュールAを外部基板20に接続するために、半田付けを用いる例について説明したが、バンプ接続することも可能である。
上記のように、シールドケース10を装着し、半田付けした後にモジュール基板1Mを個別のモジュール基板1にカットするので、個々のモジュール基板1にシールドケース10を半田付けするという手間のかかる作業を行う必要がなく、量産性の高い製造を実現できる。
回路モジュールBのモジュール基板1は多層基板で構成され、最下層の基板1aを除く基板の外周部に分割スルーホール溝7が形成されている。つまり、分割スルーホール溝7はモジュール基板1の裏面の手前で終端となっており、グランド電極8はこの分割スルーホール溝7の内面に形成されている。グランド電極8は最下層の基板1aの上面に形成された電極13、ビアホール導体14を介してモジュール基板1の裏面中央部に形成されたグランド電極15に接続されている。グランド電極15はモジュール基板1の裏面に形成されたソルダレジスト膜16によって覆われている。モジュール基板1の裏面外周部には、グランド電極15を取り囲むように端子電極17が環状に配列されている。端子電極17は、ビアホール導体18a,18b、内部電極19a,19bを介してモジュール基板1の上面に形成された配線電極2と接続されている。ここでは、内部電極19a,19bがモジュール基板1の1つの層を介して対向するコンデンサ電極である例を示したが、互いに導通した内部配線電極であってもよい。なお、モジュール基板1の裏面外周部のLGA端子電極17はすべてが入出力端子電極である訳ではなく、一部がグランド端子電極となっており、何らかの方法でグランド電極15と接続されている。
(a)では、上面に回路部品4を搭載したモジュール基板1を準備する。
(b)ではモジュール基板1の分割スルーホール溝7に半田ペーストPを充填する。実際には、親基板状態において分割前の未貫通スルーホールに半田ペーストを充填することになる。そして、シールドケース10を準備する。
(c)では、モジュール基板1に対してシールドケース10を被せ、シールドケース10の脚部11を分割スルーホール溝7に挿入するとともに、リフローソルダリング等を実施して半田Sを溶融・硬化させる。親基板状態でシールドケース10を設けた場合は、子基板に分割する。これにより、回路モジュールBが完成する。この場合も、シールドケース10の脚部11を除く下端開口部12がモジュール基板1の上面に密着するので、モジュール基板1の上面に搭載された回路部品4の周囲が確実にシールドされる。
(d)は回路モジュールBを外部基板20へ実装した状態を示す。この場合は、モジュール基板1の外周部の分割スルーホール溝7の内面に形成されたグランド電極8をグランド端子電極として用いていないので、モジュール基板1の裏面に形成されたLGA端子17のみが外部基板20の配線22に対して半田Sで接続される。なお、半田Sに代えてバンプを用いてもよい。このように、回路モジュールBの外周部に半田フィレットが形成されないので、接続部がモジュールの外周部にはみ出すことがなくなり、実装領域の面積を必要最小限に抑えることができる。
また、シールドケースの脚部を分割スルーホール溝に挿入した後、半田で接続したが、半田に代えて導電性接着剤などの導電性接合材を用いることができる。
また、分割スルーホール溝への半田ペーストや導電性接着剤の充填とシールドケースの脚部の挿入順序を逆にしても構わない。また、分割後の子基板において、シールドケースの脚部を分割スルーホール溝に固定するものでも構わない。
さらに、本発明のシールドケースは、その下端開口部に細幅の脚部を突設した構造に限定されるものではなく、モジュール基板の外周部に分割スルーホール溝を形成したものに限定されるものでもない。要するに、シールドケースの下端開口部がモジュール基板の外周部に形成されたグランド電極に接続される構造であればよい。
1 モジュール基板
2 配線電極
4 回路部品
5 端子電極(LGA端子)
6 ビアホール導体
7 分割スルーホール溝
8 グランド電極
10 シールドケース
11 脚部
Claims (2)
- モジュール基板と、
上記モジュール基板の各辺の外周面に形成された、厚み方向に連続する複数の断面半円弧状の分割スルーホール溝と、
前記分割スルーホール溝の内面に形成されたグランド電極と、
上記モジュール基板の裏面の前記分割スルーホール溝より内側の領域に形成された端子電極と、
上記モジュール基板の少なくとも表面の前記分割スルーホール溝より内側の領域に形成された配線電極と、
上記モジュール基板の表面に配置され、上記配線電極に接続された回路部品と、
上記モジュール基板に形成された配線電極と裏面の端子電極とを、モジュール基板の外周面を経由せずに接続するビアホール導体と、
上記回路部品を覆うように上記モジュール基板の表面に配置され、下端開口部が上記モジュール基板の外周面に形成されたグランド電極と接続されたシールドケースと、を備え、
上記シールドケースの下端開口部には、上記分割スルーホール溝に挿入される複数の脚部が、上記シールドケースの側壁から直線的に下方に突出するように形成され、
上記脚部の両側縁が分割スルーホール溝の奥部内面に当接するように上記シールドケースの寸法が設定され、
上記シールドケースの脚部以外の下端開口部を上記分割スルーホール溝以外のモジュール基板の外周部上面に当接させた状態で、上記脚部と分割スルーホール溝とを半田付けすることにより、上記シールドケースはグランド電極と接続され、かつシールドケースはモジュール基板に対して固定されていることを特徴とする回路モジュール。 - 複数の子基板を集合した親基板状態のモジュール基板を準備する工程であって、各子基板の各辺の境界線上に複数の円形スルーホールが形成され、各スルーホールの内面にグランド電極が形成され、各スルーホール内に半田ペーストが充填され、表面の前記スルーホールより内側の領域に配線電極が形成され、裏面の前記スルーホールより内側の領域に、前記配線電極とビアホール導体を介して接続された端子電極が形成されたモジュール基板を準備する工程と、
前記親基板状態のモジュール基板の配線電極上に回路部品を搭載する工程と、
前記親基板状態のモジュール基板上の各子基板に対応した位置にシールドケースを、その側壁の下端部が前記モジュール基板の上面に当接するように配置する工程であって、前記シールドケースは、その側壁から直線的に下方に突出する脚部を持ち、隣り合うシールドケースの脚部が同じスルーホールに挿入され、かつ同じスルーホールに挿入された2つの脚部の両側縁がスルーホールの対向位置の内面に当接するようにシールドケースの寸法を設定することで、隣り合うシールドケース間に所定の隙間を発生させる工程と、
前記スルーホール内に充填された半田ペーストを溶融させて、前記脚部とグランド電極とを半田付けする工程と、
前記親基板状態のモジュール基板を、前記境界線に沿いかつ前記スルーホールを2分割する中央位置でカットすることにより、子基板に分割する工程と、を有する回路モジュールの製造方法。
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