JP4674264B2 - 排ガス浄化用触媒 - Google Patents
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Description
特許文献1(特開昭63−1116741号公報)には、上記の貴金属元素を安定化して保持する化合物として添加されたセリウムが、排ガス浄化条件の高温度下における酸化セリウムの粒成長を抑制し浄化性能を維持するため、ジルコニウム酸化物がセリウム酸化物に一部は複合酸化物ないしは固溶体として存在させた触媒が開示されている。
前記活性アルミナ粉末はランタンが固溶した安定化アルミナ粉末であることが好ましい。
前記担持層成分は予め前記ジルコニウム酸化物が担持された前記活性アルミナをスラリーから形成されたものであることが好ましい。
本願の課題を解決する他の発明の排ガス浄化用触媒は、触媒担体と該触媒担体上に形成された無機酸化物の担持層と該担持層に担持された貴金属触媒とからなる。本発明の特徴は、貴金属触媒のロジウムがジルコニウム酸化物を担持した活性アルミナ粉末上に担持された担持層を有することにある。貴金属触媒のロジウムがジルコニウム酸化物の近傍に担持されていることでロジウムによる浄化特性を高めると共にロジウムの安定性や耐久性を保持することができる。
ロジウムを活性アルミナ、あるいはセリウム酸化物を含む活性アルミナに担持した場合よりもロジウムの優れた浄化触媒としての効果が発揮できる。さらに、前記ジルコニウムを担持した活性アルミナに対して劣位量セリウム酸化物を配合した担持層成分にロジウムを担持した担持層も同様にロジウムによる浄化特性を高めると共にロジウムの安定性や耐久性を保持することができる。
前記活性アルミナ粉末に担持されているジルコニウム酸化物およびセリウム酸化物の量は、ジルコニウムおよびセリウムの総量を100モル%とすると、該ジルコニウムの担持量は75モル%以上とする。セリウムの添加量が25モル%以上となると触媒の低温活性が失われるので好ましくない。
前記活性アルミナ粉末は、ランタンを固溶すること活性アルミナが安定化され担持している酸化物および貴金属触媒が安定化されて触媒の浄化性能が向上するので好ましい。
触媒担体上に形成される上記の担持層は、ジルコニウム酸化物、必要に応じてセリウム酸化物を混合して担持した活性アルミナ粉末にロジウムを担持した混合物をスラリー状にして触媒担体上にコートして担持することで均一な担持層が形成できる。この活性アルミナ粉末などの酸化物をスラリーで担持する際、貴金属触媒のロジウムを予め前記酸化物粉末に担持したスラリーを用いて担持層を形成することが好ましい。これにより、触媒金属のロジウムがジルコニウム酸化物上に均一に分散し、安定化し触媒の耐熱性を高め触媒活性を有効に発揮させることができる。
前記触媒担体上には、さらに貴金属触媒の白金やパラジウムなどを担持した活性アルミナ粉末およびセリウム酸化物、ジルコニウム酸化物とからなる担持成分を上記のロジウムを担持した担持成分に混合して均一のスラリーとして触媒担体上に担持して触媒を形成することができる。前記触媒担体は、例えばセラミックスや金属製のハニカム構造体のモノリス担体が利用できる。
前記貴金属触媒は、さらに、前記ロジウム以外の貴金属触媒である他貴金属触媒を含み、該他貴金属触媒を担持する前記担持層成分は、ジルコニウム酸化物及びセリウム酸化物の中の少なくとも1種からなる酸化物成分と、該酸化物成分を担持する活性アルミナ粉末とからなることが好ましい。
また、排ガス浄化用触媒は、触媒担体と、該触媒担体上に形成された貴金属担持層とからなる排ガス浄化用触媒において、前記貴金属担持層は、担持層成分と、該担持層成分に担持された貴金属触媒とを有し、該貴金属触媒は、ロジウムと、ロジウム以外の貴金属触媒である他貴金属触媒とからなり、前記担持層成分は、前記ロジウムを担持するロジウム担持部と、ロジウム以外の前記他貴金属触媒を担持する他貴金属担持部とからなり、前記ロジウム担持部は、少なくともジルコニウムとセリウムとの混合酸化物粉末と、活性アルミナ粉末とで形成されており、前記ロジウム担持部における前記混合酸化物粉末の中のジルコニウム及びセリウムの総量を100モル%とすると前記ジルコニウムの担持量は75モル%以上100モル%未満であり、前記他貴金属担持部は、少なくともジルコニウムとセリウムとの混合酸化物粉末と、活性アルミナ粉末とで形成されていてもよい。
3モル%のランタンを含有する活性アルミナ粉末を、硝酸ジルコニウム水溶液中に浸漬し、攪拌後、乾燥、焼成してジルコニウムを担持したランタン含有活性アルミナ粉末を得た。
3モル%のランタンを含有活性アルミナ粉末を、硝酸セリウム溶液と硝酸ジルコニウム溶液を混合した溶液中(セリウムとジルコニウムの比でジルコニウム量が多い溶液)に浸漬し、攪拌後、該溶液中にアンモニア水を添加し、乾燥、焼成してランタン含有活性アルミナにセリウム酸化物とジルコニウム酸化物とを担持した粉末を得た。
活性アルミナ粉末にセリウム酸化物とジルコニウム酸化物の担持比率を変えた以外実施例1と同様の操作により触媒3を得た。
硝酸セリウム溶液と硝酸ジルコニウム溶液を混合した溶液中(セリウムとジルコニウムの比でジルコニウム量が多い溶液)にアンモニア水を添加して生成した、セリウム・ジルコニウムの共沈殿物を、乾燥、焼成してセリウム、ジルコニウム混合酸化物を得た。
このロジウムを固定した上記で得た粉末と硝酸水溶液および脱イオン水でスラリー化しスラリーAを得た。
このセリウム、ジルコニウムの混合酸化物と、活性アルミナ粉末をジニトロジアミン白金溶液中に浸漬し、乾燥して白金を固定した混合酸化物含有活性アルミナ粉末を得た。
スラリーAおよびスラリーBを1:1の割合で混合し、直径80mm、長さ100mmのハニカム担体にコート、乾燥、焼成して触媒4を得た。
触媒組成は、Pt1.5g/L、Rh0.3g/L、Ce0.16mol/L、Zr0.34mol/L、La0.03mol/Lであった。
硝酸セリウム溶液と硝酸ジルコニウム溶液を混合した溶液中(セリウムとジルコニウムの比でジルコニウム量が多い溶液)にアンモニア水を添加して生成した、セリウム・ジルコニウムの共沈殿物を、乾燥、焼成してセリウム、ジルコニウム混合酸化物を得た。
このロジウムを固定したセリウム、ジルコニウムの混合酸化物粉末と活性アルミナと、硝酸水溶液および脱イオン水でスラリー化しスラリーAを得た。
硝酸セリウム溶液と硝酸ジルコニウム溶液を混合した溶液中(セリウムとジルコニウムの比でセリウム量が多い溶液)にアンモニア水を添加して生成した、セリウム・ジルコニウムの共沈殿物を、乾燥、焼成してセリウム、ジルコニウム混合酸化物を得た。
このロジウムを固定したセリウム、ジルコニウム混合酸化物粉末と、活性アルミナ粉末と硝酸水溶液および脱イオン水でスラリー化しスラリーBを得た。
スラリーAおよびスラリーBを1:1の割合で混合し、直径80mm、長さ100mmのハニカム担体にコート、乾燥、焼成して触媒5を得た。
3モル%のランタンを含有する活性アルミナを、硝酸ロジウム水溶液中に浸漬し、乾燥してロジウムを固定した粉末を得た。
活性アルミナ粉末を硝酸セリウム溶液中に浸漬し、乾燥、焼成してセリウム含有アルミナ粉末を得た。セリウム担持活性アルミナ粉末を硝酸ロジウム溶液中に浸漬し、乾燥してロジウムを固定した粉末を得た。このロジウムを固定した粉末と硝酸水溶液および脱イオン水でスラリー化しスラリーAを得た。
ロジウムの担持部のセリウムとジルコニウムの比率を表1に示したように30:70に変え、白金担持部をジルコニウムのみとした以外は実施例1と同様の方法で触媒を調製した。
ロジウム担持部および白金担持部のセリウムとジルコニウムの比率を表1に示したように変えた以外は実施例1と同様の方法で触媒を調製した。
ロジウム担持部および白金担持部のセリウムとジルコニウムの比率を表1に示したように変えた以外は実施例1と同様の方法で触媒を調製した。
3モル%のランタンを含有活性アルミナを、硝酸セリウム溶液と硝酸ジルコニウム溶液を混合した溶液中(セリウムとジルコニウムの比でジルコニウム量が多い溶液)に浸漬し、攪拌後、該溶液中にアンモニア水を添加し、乾燥、焼成してランタン含有活性アルミナと、セリウム、ジルコニウム酸化物含有粉末を得た。この混合粉末に硝酸水溶液、バインダーおよび脱イオン水でスラリー化しスラリーAを得た。
参考例1、実施例1〜4および比較例1〜6で得られた触媒を2個ずつ別々に排気量4000CCのガソリンエンジンに取り付け、第1図に示すエージング条件で、平均のエンジン回転数3500rpm、触媒入り口排気ガス温度800℃、触媒中央部の排気ガス温度1050℃で20時間の耐久試験を行った。
比較例6はアルミナにセリウムとジルコニウムを同時に担持したコート層を形成した後に、触媒金属を担持した触媒で、50%浄化温度が高く、クロス浄化率が最も低い。比較例1はアルミナの単独のコート層の場合でクロス浄化率および50%浄化温度は比較例6よりは向上するが50%浄化温度は、各実施例に比べても低い。比較例2は、ジルコニウムを全く含まない場合でクロス浄化率および50%浄化温度も充分でない。比較例3は、セリウムがロジウム担持部で多く、白金担持部では存在しない例で比較例2と同様に充分な浄化性能を示さない。比較例4は、ロジウム、白金担持部共セリウム量が多い場合でこの場合も実施例に比べて充分な浄化性能を示していない。比較例5は、ロジウム担持部のセリウム量が多い場合でありトータルとして同じセリウムとジルコニウム量の実施例2に比べて浄化性能が充分でない。
また、実施例2と比較例1についての耐久試験後の触媒の50%浄化温度およびクロス浄化率を図2、3に示した。
Claims (3)
- 触媒担体と、該触媒担体上に形成された貴金属担持部とを有する排ガス浄化用触媒において、
前記貴金属担持部は、担持部成分と、該担持部成分に担持された貴金属触媒とを有し、
該貴金属触媒はロジウムのみからなり、
該ロジウムのみを担持する前記担持部成分は、少なくともジルコニウムとセリウムとの混合酸化物粉末と、活性アルミナ粉末とで形成されており、
前記ジルコニウムとセリウムとの混合酸化物はその総量を100モル%とするとジルコニウムは75モル%以上であることを特徴とする排ガス浄化用触媒。 - 前記触媒担体上には、更に、第2の貴金属担持部が形成されており、
該第2の貴金属担持部は、担持部成分と、該担持部成分に担持された貴金属触媒とを有し、
該貴金属触媒はロジウム以外の白金、パラジウムなどの貴金属成分から選ばれる少なくとも一種からなることを特徴とする請求項1に記載の排ガス浄化用触媒。 - 触媒担体と、該触媒担体上に形成された貴金属担持部とを有する排ガス浄化用触媒において、
前記貴金属担持部は、第1の貴金属担持部と、第2の貴金属担持部とからなり、
前記第1の貴金属担持部は、担持部成分と、該担持部成分に担持されロジウムのみからなる貴金属触媒とを有し、
前記第2の貴金属担持部は、担持部成分と、該担持部成分に担持されロジウム以外の白金、パラジウムなどの貴金属成分から選ばれる少なくとも一種からなる貴金属触媒とを有し、
前記ロジウムのみからなる貴金属触媒を担持する前記担持部成分は、ジルコニウム酸化物及びセリウム酸化物からなる酸化物成分と、該酸化物成分を担持する活性アルミナ粉末とからなり、
前記活性アルミナ粉末に担持されている前記酸化物成分の中のジルコニウム及びセリウムの総量を100モル%とすると、前記ジルコニウムの担持量は75モル%以上であることを特徴とする排ガス浄化用触媒。
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