JP4671941B2 - レーザー印字用積層体 - Google Patents
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Description
また、熱帯地方や砂漠地帯などで乗用される自動車等においても、車内外の各所に貼着される認証ラベル等は、強烈な直射日光にさらされたり、過酷な温度環境におかれたりするものが多い。
(A)厚さ10−30μmであって、アクリル系樹脂からなり、引張破断伸度が5%未満であって、積層体を基材に接着したとき最外層となる着色層、
(B)厚さ30−60μmであって、前記着色層に積層され、着色層と視認可能な色差を有し、アクリル系樹脂からなり引張破断伸度が15%以上である支持層、
(C)厚さ20−150μmであって、前記支持層に積層され、アクリル系樹脂からなり、引張破断伸度が10%未満である破壊層、
を有した積層体であって、厚さ100μm−200μmであるアクリル系積層体により、前記課題を解決した。
本発明の積層体は、レーザー光の吸収能を有する着色層に、レーザー光を出力調整して集光し、文字などのパターン状に照射することにより、照射された部分を発熱・溶融・ミスト化、或いは、発熱・分解・灰化し、パターン状に除去し、除去部分に支持層または破壊層の色を発現させるものであり、色の異なる層を有する積層体である。
架橋剤は、樹脂の反応性官能基に対して 0.5〜1.5当量、好ましくは 0.8〜1.2当量使用される。
Edition(1971)及びSupplements(1975)に掲載されている着色剤から選ぶことができる。以下に示す着色剤名は同書規定のColour Index
Generic Nameによる。例えば、Bk-1はC.I.Pigment Black1を意味し、Bkは黒色(Black)、Wは白
色(White)を表している。
具体的には、例えば、トランスシクロヘキサン1,4-ジイソシアネート、ペンタメチレンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、ヘプタメチレンジイソシアネート、4,4'-ジシクロヘキシルブタンジイソシアネート、リジンジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート、リジンエステルトリイソシアネート、1,6,11-ウンデカトリイソシアネート、1,8-ジイソシアネート-4-イソシアネートメチルオクタン、1,3,6-ヘキサメチレントリイソシアネート、ビシクロヘプタントリイソシアネート、トリメチルヘキシサメチレンジイソシアネート等である。
グリコール化合物が1重量%以下であれば貼付作業時に曲げただけでフィルムにクラックが入る可能性があり、10重量%以上であればフィルムが破断せず、一旦貼り付けたラベル等の剥離が可能となる。
該破壊層は架橋により、あるいは後述する脆性付与成分の添加により脆性が付与された樹脂によって形成され、その引張破断伸度が10%未満であることが必要である。
脆性を付与する成分としては、ガラスビーズ、シリカ、炭酸カルシウム等の無機粒子;アクリルビーズ、スチレンビーズ、シリコーンビーズ等の有機粒子;等が使用可能であるが、粒径の分布の狭さの点からガラスビーズ、アクリルビーズ、スチレンビーズ、シリコーンビーズが好ましく、耐熱性を考慮すればガラスビーズ、アクリルビーズが最も好ましい。
粒子径が1μm以下であれば脆性を付与することが不可能であり、150μm以上であれば貼り付け作業時にクラックが入りやすくなる。
脆性付与成分が10体積%以下であれば脆質付与効果が見られなく、280体積%以上であれば粒子間に空隙を生じ、貼り付け作業時にクラックが入るおそれがある。
引張破断伸度が5%以上であれば作業性を確保でき、30%未満であれば再利用不可性を確保できる。
前記接着剤層は、その膜厚が15〜100μm、好ましくは20〜70μm、より好ましくは25〜45μmである。上記膜厚が15μ以上であれば、被着体への接着性が確保できるので好ましく、膜厚が100μ未満であれば、貼着適性が良好で、コスト的にも有利である。
アクリル系樹脂KP−1876(ニッカポリマ(株)製)50重量部、アクリル樹脂2100U5(日本カーバイド工業(株)製)50重量部、CAB(MIBK20%溶液)5重量部、メラミン系架橋剤MS−11(三和ケミカル(株)製)18重量部、硬化触媒CT−5(三和ケミカル(株)製)4.5重量部、着色剤UTCO−591B(大日精化工業(株)製)15重量部、MIBK15重量部、トルエン30重量部を混合して、着色層用黒色樹脂溶液を調整した。
アクリル系樹脂2100U5(日本カーバイド工業(株)製)50重量部、着色剤UTCO−501ホワイト(大日精化工業(株)製)100重量部、イソシアネート系架橋剤コロネートHK(日本ポリウレタン工業(株)製)7重量部(樹脂の反応性官能基に対して1.1当量)、グリコール系化合物PTMG−1000M(三洋化成工業(株)製)10重量部、ソルベッソ100(エクソンモービル社製)10重量部を混合して、支持層用白色樹脂溶液を調整した。
アクリル系樹脂SZ6226(日本カーバイド工業(株)製)50重量部、着色剤UTCO−501ホワイト(大日精化工業(株)製)100重量部、イソシアネート系架橋剤コロネートHK(日本ポリウレタン工業(株)製)7重量部(樹脂の反応性官能基に対して1.0当量)、ソルベッソ100(エクソンモービル社製)25重量部を混合して、破壊層用白色樹脂溶液を調整した。
アクリル系粘着剤PE−121(日本カ−バイド工業(株)製)100重量部、架橋剤CK−401(日本カ−バイド工業(株)製)1.8重量部を混合して粘着剤溶液Aを調製した。
参考例1で得られた着色層用黒色樹脂溶液をPETフィルム(帝人デュポンフィルム(株)製 S75)に塗布し、90℃で2分間、続けて140℃で3分間乾燥させ、厚み15μmの着色層を形成した。
この着色層の上に参考例2で得られた支持層用白色樹脂溶液を、乾燥後の厚みが50μmになるように塗布し、着色層と同条件で乾燥させ、着色層と支持層を積層したフィルムを作製した。
次に、着色層と支持層が積層されたフィルムの支持層側に参考例3で得られた破壊層用白色樹脂溶液を、乾燥後の厚みが50μmになるように塗布し、着色層、支持層、破壊層の積層体を得た。
さらに、参考例4で得られた粘着剤溶液AをPETフィルム(三菱化学ポリエステルフィルム(株)製 商品名MRG50)に塗布し、100℃にて2分間乾燥させ、厚み30μmの接着剤層を形成した。これに上記積層体を破壊層の面が接着剤層と接するように貼り合わせ、両PETフィルムから剥離させることにより、脆質レーザー印字用積層体を作成した。
得られた積層体の配合、引張測定結果、試験結果を表1、表2に示した。
支持層用白色樹脂溶液のコロネートの配合量およびPTMG−1000Mの配合量をそれぞれ5重量部(コロネートは樹脂の反応性官能基に対して0.8当量)に変更し、実施例1と同様な方法で、着色層と支持層を積層したフィルムを作製した。
次に、破壊層用白色樹脂溶液のアクリル系樹脂をSZ6227(日本カーバイド工業(株)製)に、イソシアネート系架橋剤コロネートHKの添加量を10重量部(樹脂の反応性官能基に対して1.4当量)に、さらに、PTMG−1000Mを5重量部添加した配合液を用い、着色層、支持層、破壊層の積層体を得た。
さらに、実施例1と同様に、粘着剤層を形成し、脆質レーザー印字用積層体を形成した。
得られた積層体の配合、引張測定結果、試験結果を表1、表2に示した。
支持層用白色樹脂溶液のイソシアネート系架橋剤コロネートHKの配合量を7重量部(樹脂の反応性官能基に対して1.1当量)、PTMG−1000Mの配合量を5重量部とし、実施例1と同様な方法で、着色層と支持層を積層したフィルムを作製した。
次に、実施例1の破壊層用白色樹脂溶液に、PTMG−1000Mを5重量部添加した配合液を用い、着色層、支持層、破壊層の積層体を得た。
さらに、実施例1と同様に、粘着剤層を形成し、脆質レーザー印字用積層体を形成した。
得られた積層体の配合、引張測定結果、試験結果を表1、表2に示した。
支持層の乾燥後の厚みを60μm、破壊層の乾燥後の厚みを40μmにした以外は全て実施例3と同様な方法で、脆質レーザー印字用積層体を形成した。
得られた積層体の配合、引張測定結果、試験結果を表1、表2に示した。
支持層の乾燥後の厚みを30μm、破壊層の乾燥後の厚みを70μmにした以外は全て実施例3と同様な方法で、脆質レーザー印字用積層体を形成した。
得られた積層体の配合、引張測定結果、試験結果を表1、表2に示した。
支持層用白色樹脂溶液のPTMG−1000Mの配合量を5重量部に変更し、実施例1と同様な方法で、着色層と支持層を積層したフィルムを作製した。
次に、破壊層用白色樹脂溶液のアクリル系樹脂を2100U5に変更し、PTMG−1000Mを5重量部添加し、ポリマービーズであるアートパールGR−300(根上工業(株)製)を16重量部添加した配合液(コロネートHKは樹脂中の官能基に対して1.1等量となる)を用い、着色層、支持層、破壊層の積層体を得た。さらに、実施例1と同様に、粘着剤層を形成し、脆質レーザー印字用積層体を形成した。
得られた積層体の配合、引張測定結果、試験結果を表1、表2に示した。
支持層用白色樹脂溶液のPTMG−1000Mの配合量を5重量部に変更し、実施例1と同様な方法で、着色層と支持層を積層したフィルムを作製した。
次に、破壊層用白色樹脂溶液にPTMG−1000Mを5重量部添加し、アートパールGR−300(根上工業(株)製)を30重量部添加した配合液を用い、着色層、支持層、破壊層の積層体を得た。
さらに、実施例1と同様に、粘着剤層を形成し、脆質レーザー印字用積層体を形成した。
支持層のみの構成とし、該支持層の乾燥後の厚みを100μmとした以外は全て実施例1と同様な方法で、脆質レーザー印字用積層体を形成した。
得られた積層体の配合、引張測定結果、試験結果を表1、表2に示した。
破壊層のみの構成とし、該破壊層の乾燥後の厚みを100μmとした以外は全て実施例1と同様な方法で、脆質レーザー印字用積層体を形成した。
得られた積層体の配合、引張測定結果、試験結果を表1、表2に示した。
着色剤用黒色樹脂溶液からアクリル系樹脂2100U5、およびCABを抜き、さらにメラミン系架橋剤MS−11の添加量を9重量部に、硬化触媒CT−5の添加量を2重量部にそれぞれ変更した。
次に、支持層用白色樹脂溶液のPTMG−1000Mの添加量を10重量部に変更し、さらに破壊層用白色樹脂溶液にPTMG−1000Mを5重量部添加した配合液を用い、実施例1と同様な方法で着色層、支持層、破壊層の積層体を得た。
さらに、実施例1と同様に、粘着剤層を形成し、脆質レーザー印字用積層体を形成した。
得られた積層体の配合、引張測定結果、試験結果を表1、表2に示した。
支持層用白色樹脂溶液のイソシアネート系架橋剤コロネートHKの添加量を10重量部(樹脂の反応性官能基に対して1.6当量)に変更し、PTMG−1000Mを抜いた配合に変更し、実施例1と同様な方法で、着色層と支持層を積層したフィルムを作製した。
次に、破壊層用白色樹脂溶液のイソシアネート系架橋剤コロネートHKの添加量を10重量部(樹脂の反応性官能基に対して1.4当量)に変更し、PTMG−1000Mを抜いた配合に変更し、着色層、支持層、破壊層の積層体を得た。
さらに、実施例1と同様に、粘着剤層を形成し、脆質レーザー印字用積層体を形成した。
得られた積層体の配合、引張測定結果、試験結果を表1、表2に示した。
着色層、破壊層、支持層の厚さを40μm、35μm、40μmとした以外は実施例6と同様にして着色層、支持層、破壊層の積層体を得た。
さらに、実施例1と同様に、粘着剤層を形成し、脆質レーザー印字用積層体を形成した。
得られた積層体の配合、引張測定結果、試験結果を表1、表2に示した。
(1)引張破断伸度 (JIS K 7172)
引張試験機=テンシロンTM−100(東洋ボールドウィン社製)
試験片幅=10mm つかみ間隔=100mm 引張速度=200mm/分
5回測定し、その平均値を求めた。
引張破断伸度と同じ
1.5cm×5cmの積層体を白色塗装板に貼付し、23℃雰囲気に72時間放置した。
その後、カッターナイフを用いて積層品を塗装板より剥がした。その時に、積層品の破壊等により再貼付できない場合を「再利用性 不可」、再利用できる場合を「再利用性 可」と評価した。
上記試験を各資料について10回行い下記の基準で評価した
○ : 不可 9
回以上
△ : 不可 7〜8回
× : 不可 6回以下
粘着剤層、剥離紙のついた1.5cm×5cmの積層体ラベルを作成し、剥離紙から剥がして、白色塗装板に貼り付ける作業をおこない。貼り付け作業時に着色層に破壊(ひび割れ)が生じるかを確認した。
50枚のラベルを貼り付け、貼り付け作業時に破壊したラベルの数により、以下の基準で評価した。
○
:
50枚中破壊が 1枚以下
△ : 50枚中破壊が 2〜5枚
× : 50枚中破壊が 6枚以上
SUN株式会社製 LP−430を用い、出力10W、スキャンスピード500mm/sでアルファベットの“A”を130μm、250μm、400μmの太さでそれぞれ印字した。剥離紙を剥離し、各文字を粘着剤層側から透過光で観察し、レーザーにより積層体が焼き切られていない場合を○、粘着剤層まで焼き切れている場合を×とした。
文字抜け性を評価したサンプルの表面から、印字した文字の端部を光学顕微鏡(オリンパス株式会社製 BX51)を用いて観察し、次の基準によって判定を行った。
文字端部がシャープできれいである:○
文字端部の一部にバリが見られる :△
文字端部全体にバリが発生している:×
文字抜け性と同じ条件で、EAN128パターンのバーコードを印字した。このバーコードをバーコードリーダーで10回読み取りさせ、10回とも読み取りできた場合を○、1回でも読み取りできなかった場合を×とした。
バーコード読み取り性試験と同じ要領でEAN128パターンのバーコードを印字したサンプルを、150℃の環境下で1000時間放置した後に、バーコードリーダーで10回読み取りさせ、10回とも読み取り出来た場合を○、1回でも読み取りできなかった場合を×とした。
2.支持層
3.破壊層
4.接着剤層
5.ビーズ
Claims (7)
- 下記(A)〜(C)の樹脂層を有し、厚さ100μm−200μmであるアクリル系レーザー印字用積層体。
(A)厚さ10−30μmであって、アクリル系樹脂からなり、引張破断伸度が5%未満であって、積層体を基材に接着したとき最外層となる着色層、
(B)厚さ30−60μmであって、前記着色層に積層され、着色層と視認可能な色差を有し、アクリル系樹脂からなり引張破断伸度が15%以上である支持層、
(C)厚さ20−150μmであって、前記支持層に積層され、アクリル系樹脂からなり、引張破断伸度が10%未満である破壊層。
- 積層体の引張破断伸度が5〜30%であるアクリル系レーザー印字用積層体。
- 引っ張り強度が20N/10mm以上である請求項1〜2いずれかに記載のアクリル系レーザー印字用積層体。
- アクリル系樹脂が架橋されたアクリル系樹脂である請求項1〜3いずれかに記載のアクリル系レーザー印字用積層体。
- 着色層が白色または黒色である請求項1〜4いずれかに記載するアクリル系レーザー印字用積層体。
- 請求項1〜5いずれかに記載するレーザー印字用積層体の着色層と反対側に接着剤層を積層したレーザー印字ラベル。
- レーザー光照射により、着色樹脂層にレーザー印字画像を形成し、被着体に接着後、剥離すると着色層が破壊することにより再利用が不可能となる請求項1〜6いずれかに記載するレーザー印字ラベル。
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