JP4535955B2 - 脆質レーザー印字用積層体 - Google Patents
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偽造を防止する方法として、ラベル自体に偽造が困難な模様等を付与する方法も知られているが、ラベルをその形態を保ったまま剥がして再使用されると、偽造が困難な模様等を形成したとしても意味がなくなってしまうので、ラベルをいったん剥がすと、そのラベルの再使用が不可能になるような破壊を生じさせることにより、再使用を防止する改ざん防止ラベルが提案されている(特許文献3、特許文献4)。
着色樹脂層をレーザー光照射により所望の形に破壊して除去することにより、除去部分では着色破壊層の色が視認され、所望の印字や画像を発現することができる。
レーザー印字用積層体である。
本発明の積層体は、レーザー光の吸収能を有する着色樹脂層に、レーザー光を出力調整して集光し、文字などのパターン状に照射することにより、照射された部分を発熱・溶融・ミスト化、或いは、発熱・分解・灰化し、パターン状に除去し、除去部分に着色破壊層の色を発現させるものであり、基材上にそれぞれ色の異なる2層の着色層(着色樹脂層および着色破壊層)を設けた積層体である。
官能基としては、水酸基、メルカプト基、エポキシ基、アミド基、メチロール化アクリルアミド基等が挙げられる。
Generic Nameによる。例えば、Y-1はC.I.Pigment Yellow1を意味し、またOは橙色(Orange)、Rは赤色(Red)、Vは紫色(Violet)、Bは青
色(Blue)、Cは緑色(Green)、Brは茶色(Brown)、Bkは黒色(Black)、Wは白 色(White)を表している。
上記黄色系の好ましい着色剤としては、例えば、アゾ系、縮合多環系、金属錯塩系、無機系の顔料を挙げることができる。
アゾ系の好ましい顔料としては、例えば、不溶性モノアゾ系顔料(O-36,O-5,O-38,O-60,O-62)、ジスアゾ系顔料(O-34)、縮合アゾ系顔料(O-31)を挙げることができ、また、縮合多環系の好ましい顔料としては、例えば、ペリレン系顔料(O-43)、アントラキノン系顔料(O-40,O-51)、イソインドリノン系顔料(O-42)、キナクリドン系顔料(O-48,O-49)を挙げることができる。
ナクリドン系顔料(V-19)、ジオキサジン系顔料(V-23,V-37)を挙げることができ、また、無機系の好ましい顔料としては、例えば、リン酸コバルト系(V-14:1)、フェロライトバイオレット顔料(V-18)、コバルト・リチウム・バナジウムフォスフェ−ト顔料(V-47)等を挙げることができる。
ができ、また、縮合多環系の好ましい顔料としては、例えば、インダトロン系顔料(B-60,B-21,B-22,B-64)を挙げることができ、
また、上記着色樹脂層は、上記顔料の他、その透明性、耐候性に影響のない範囲で、マイカ、アルミ粉を含有させることができる。
官能基としては、水酸基、メルカプト基、エポキシ基、アミド基、メチロール化アクリルアミド基等が挙げられる。
グリコール化合物が0.1重量%以下であれば屈曲試験において折り曲げた際フィルムにクラックが入る可能性があり、10重量%以上であればフィルムの強度と伸びがあるため、剥離可能となるからである。
粒子径が1μm以下であれば脆性を付与することが不可能であり、150μm以上であれば屈曲試験においてクラックが入るおそれがある。
脆性調節成分が10体積%以下であれば脆質付与効果が見られなく、280体積%以上であれば粒子間に空隙を生じ、屈曲試験においてクラックが入るおそれがある。
前記接着剤層は、その膜厚が15〜100μm、好ましくは20〜70μm、より好ましくは25〜45μmである。上記膜厚が15μ以上であれば、被着体からシ−トが剥がれて被着体の屈曲等の加工適性が良好となるので好ましく、膜厚が100μ未満であれば、貼着適性が良好で、コスト的にも有利である。
前記アクリル系樹脂における単量体の主成分は、アルキル基の炭素数が4〜14の(メタ)アクリル酸アルキルエステルが好ましい。炭素数が4〜14の範囲を逸脱すると樹脂層が硬くなって柔軟性に劣る虞がある。また、上記アクリル系共重合体における単量体の主成分は、50モル%以上含有されていることが好ましい。その割合が50モル%未満になると上記アクリル系樹脂が硬くなって柔軟性に劣る虞がある。
アクリル樹脂ST-100((株)トクシキ製)100重量部、メラミン架橋剤MS-11(三和ケミカル(株)製)18重量部、消泡剤2570デフォーマー((株)トクシキ製)2重量部、紫外線吸収剤シーソーブ103(シプロ化成(株)製)0.5重量部、硬化触媒CT-5((株)トクシキ製)4.7重量部、着色剤UTCO-591ブラック(大日精化工業(株)製)15重量部、MIBK4.36重量部、トルエン10.17重量部を混合して、樹脂溶液1(黒色)を作った。
アクリル樹脂2100U5(日本カーバイド工業(株)製)100重量部、着色剤UTCO-501ホワイト(大日精化工業(株)製)200重量部、グリコール系化合物PTMG-100M(三洋化成工業(株)製)1.2重量部、架橋剤コロネートHK(日本ポリウレタン工業(株)製)14重量部、トリメチルベンゼン85重量部を混合して、樹脂溶液2(白色)を作った。
アクリル酸エステル系粘着剤PE−121(日本カ−バイド工業(株)製)100重量部に対し、架橋剤CK−101(日本カ−バイド工業(株)製)2.5重量部、トルエン40重量部を混合して粘着剤溶液Aを調製した。
アクリル樹脂2100U5(日本カーバイド工業(株)製)100重量部、着色剤UTCO-501ホワイト(大日精化工業工業(株)製)200重量部、グリコール系化合物PTMG-100M(三洋化成工業(株)製)1.6重量部、アクリルビーズアートパールGR-200(根上工業(株)製)40重量部、架橋剤コロネートHK(日本ポリウレタン工業(株)製)14重量部、トリメチルベンゼン85重量部を混合して、樹脂溶液3(白色)を作った。
参考例1で得られた樹脂溶液1(黒色)をPETフィルム(帝人デュポンフィルム(株)製 S)に塗布し、90℃にて2分間、続けて140℃にて3分間乾燥させ、厚み8μmの着色樹脂層1を形成した。
この着色樹脂層1の上に参考例2で得られた樹脂溶液2(白色)を塗布し、90℃にて2分間、続けて140℃にて3分間乾燥させ、厚み30μmの着色破壊層2を形成し、積層体1を得た。
参考例3で得られた粘着剤溶液AをPETフィルム(ダイヤホイルヘキスト製 MRG50)に塗布し、100℃にて2分間乾燥させ、厚み30μmの接着剤層を形成した。これに上記積層体1を着色破壊層2の面が接着剤層と接するように貼り合わせ、両PETフィルムから剥離させることにより、脆質レーザー印字用積層体を作製した。得られた積層体の組成、測定値、試験結果を表1、表2に示す。
着色樹脂層1の厚みを15μmとし、着色破壊層2の厚みを40μmとした以外は実施例1と同様の方法で脆質レーザー印字用積層体を作製した。得られた積層体の組成、測定値、試験結果を表1、表2に示す。
着色樹脂層1の厚みを20μmとした以外は実施例1と同様の方法で脆質レーザー印字用積層体を作製した。得られた積層体の組成、測定値、試験結果を表1、表2に示す。
着色樹脂層1の厚みを8μmとし、樹脂溶液2(白色)の代わりに、参考例4に示したアクリルビーズを含有する樹脂溶液3(白色)を用い、着色破壊層2の厚みを50μmとした以外は実施例1と同様の方法で脆質レーザー印字用積層体を作製した。得られた積層体の組成、測定値、試験結果を表1、表2に示す。
アクリル樹脂2100U5(日本カーバイド工業(株)製)100重量部、着色剤UTCO-501ホワイト(大日精化工業(株)製)200重量部、架橋剤コロネートHK(日本ポリウレタン工業(株)製)14重量部、トリメチルベンゼン85重量部を混合して、白色樹脂溶液を作った以外は実施例1と同様の方法で脆質レーザー印字用積層体を作製した。得られた積層体の組成、測定値を表1、表2に示す。
アクリル樹脂2100U5(日本カーバイド工業(株)製)100重量部、着色剤UTCO-501ホワイト(大日精化工業(株)製)200重量部、グリコール系化合物PTMG-100M(三洋化成工業(株)製)5重量部、架橋剤コロネートHK(日本ポリウレタン工業(株)製)14重量部、トリメチルベンゼン85重量部を混合して、白色樹脂溶液を作った以外は実施例1と同様の方法で脆質レーザー印字用積層体を作製した。得られた積層体の組成、測定値を表1、表2に示す。
着色樹脂層1の厚みを20μmとし、着色破壊層2の厚みを40μmとした以外は実施例1と同様の方法で脆質レーザー印字用積層体を作製した。得られた積層体の組成、測定値を表1、表2に示す。
( 1 ) 引っ張り強度
引っ張り試験機テンシロンT M−100( 東洋ボールドウィン製)を使用し、JIS K 7127に基づいて、引っ張り試験を行い、そのときのフィルムの強度を測定した。試験条件は、10mm幅短冊、グリップ間隔100mm、引っ張り速度200mm/minで5 回測定し、その平均値を求めた。
引っ張り試験機テンシロンTM−100(東洋ボールドウィン製)を使用し、JIS K 7127に基づいて、引っ張り試験を行い、そのときのフィルムの伸びを測定した。試験条件は、10mm幅短冊、グリップ間隔100mm、引っ張り速度200mm/minで5回測定し、その平均値を求めた。
屈曲試験機(東洋テスター工業製)を使用し、指定の径の金属芯にフィルムを巻きつける形で屈曲試験を行い、折り曲げ後、フィルム表面にクラック、割れ等が発生していないかを確認した。クラック等が発生していない場合を○、発生した場合を×とした。
アルミ板に貼り付け、23℃にて24時間養生し、その後、カッターを用いてフィルムを容易にアルミ板から剥離することが出来るかどうかを確認した。フィルムを剥がす時にフィルム自身に損傷があり、再度貼り付け出来ない場合を○、フィルムを損傷なく容易に剥離できた場合を×とした。
SUNX株式会社製 LP−430を用い、出力10W 、スキャンスピード5 00mm/sでアルファベットの「A」を、250μm 、の太さで印字した。剥離紙を剥離し、各文字を粘着剤層側から透過光で観察し、レーザーにより積層体が焼き切られていない場合を○、粘着剤層まで焼き切れている場合を×
とした。
レーザー抜け性を評価したサンプルの表面から、印字した文字の端部を光学顕微鏡(オリンパス株式会社製 BX51)にて観察し、次の基準によって判定を行った。
文字の端部がシャープできれいである:○
文字の端部の一部にバリが見られる:△
文字の端部全体にバリが発生している:×
レーザー抜け性と同じ条件で、EAN128パターンのバーコードを印字した。このバーコードをバーコードリーダーで10回読み取りさせ、10回とも読み取りできた場合を○、1回でも読み取りできなかった場合を×とした。
バーコード読み取り性試験と同じ要領でEAN128パターンのバーコードを印字したサンプルを、150℃の環境下で1000時間放置した後にバーコードリーダーで10回読み取りさせ、10回とも読み取り出来た場合を○、1回でも読み取りできなかった場合を×とした。
バーコード読み取り性試験と同じ要領でEAN128パターンのバーコードを印字したサンプルを、スーパーUVテスター(岩崎電気株式会社製 SUV−F2)で50mW/cm2の照射強度で300時間照射した後にバーコードリーダーで10回読み取りさせ、10回とも読み取り出来た場合を○、1回でも読み取りできなかった場合を×とした。
2.着色破壊層
3.着色樹脂層
4.接着剤層
5.ビーズ
6.溝
Claims (4)
- レーザー光照射により除かれ得る着色樹脂層、該着色樹脂層に積層され、着色樹脂層と視認可能な色差を有する着色破壊層、該着色破壊層に積層された接着剤層からなるレーザー印字可能な積層体であって、着色破壊層がポリマータイプのグリコール化合物とアクリル系樹脂を架橋した架橋アクリル系樹脂とを含み、着色破壊層のポリマータイプのグリコール化合物含有量が0.1重量%〜2.5重量% であり、引っ張り強度が5N/10mm 以下であり、屈曲試験にて1mmφの折り曲げ時にフィルムにクラック、割れが生じない脆質レーザー印字用積層体。
- 伸びが2%未満である請求項1に記載の脆質レーザー印字用積層体。
- 着色層、着色破壊層いずれかの色相が白色であり、他層の色相が黒である請求項1〜2いずれかに記載する脆質レーザー印字用積層体。
- 請求項1〜3いずれかに記載する脆質レーザー印字用積層体からなるラベルであって、レーザー光照射により、着色樹脂層にレーザー印字画像を形成し、被着体に接着後、剥離すると着色破壊層で剥離する脆質レーザー印字用ラベル。
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