JP4655967B2 - スクリーン紗用ポリエステルモノフィラメントの製造方法およびモノフィラメント - Google Patents
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例えば、直接紡糸延伸方法いわゆる1工程法において、ロール軸方向に鏡面帯と梨地帯を交互に配置し、鏡面帯と梨地帯の占有角が、それぞれ3〜4°、4〜5°である第2ロールを使用して延伸する方法である(特許文献5)。この方法は、1工程法に限定されるものであり、また、仮にスクリーン紗用モノフィラメントに適用したとしてもロール表面の鏡面帯の表面積が大きすぎるため、走行糸条の把持力不足による熱処理不均一や繊維表面擦過による長手方向の強度バラツキを十分に抑制することができず、スクリーン紗用途のモノフィラメントとして十分な品位を保つことができない。
また、他の提案として、直接紡糸延伸方法においてロール軸方向に鏡面帯と梨地帯を交互に配置し、糸条の接触角長の2/3以下を鏡面とし鏡面の円周方向幅をロール直径の0.01以上とする最終ゴデットロールを使用して延伸する方法である(特許文献6)。この方法は、最終ゴデットロールの糸離れ性を改善させるとともに最終ゴデットロールと巻取機間の張力を安定させ染ムラおよびパッケージフォームを改善させるものであり、最終ゴデットロールより前工程にあるホットロール上での張力を安定させ、ホットロール上での熱付与を均一にし長手方向の強度バラツキを抑制させるものではない。
更に他の提案として、駆動回転ロールに対設せしめた自由回転セパレートロールにおいて、糸条入側部のロール表面を梨地、糸条出側部表面を鏡面部と梨地部とを交互に配置し、糸掛け時、糸が糸条入側部のロール表面にあり、通常運転時には糸条出側部表面部に糸が移行し延伸する方法がある(特許文献7)。この方法は、糸掛けから通常運転にかわるときにセパレートロール上で糸道を移行させるが、繊度が低くなるほどセパレートロール前後の張力が低くなるため、繊度40dtex以下とくに6dtex以下のモノフィラメントは、糸条入側部表面と糸条出側部表面の境界で張力が変動し、セパレートロール前後の糸条がたるみ、糸切れをおこすため、本発明の対象となるモノフィラメントには適さない。すなわち、本対象のモノフィラメントで用いるセパレートロールの表面状態は適正なものが求められる。
また、第2工程におけるホットロールに対設せしめた自由回転セパレートロールの糸条走行部の表面では、走行糸条が把持され、かつセパレートロールからの糸離れ性が適度に良いことが好ましく、これを実現するには、モノフィラメント走行糸条と自由回転セパレートロール間の静止摩擦係数は、0.15〜0.40μsが好ましい。静止摩擦係数を0.15μs以上として、走行糸条をロールへ把持させロールの追従性を良好にすることにより通常運転時の走行糸条の張力バラツキを抑制し、延伸ムラの抑制および長手方向の強度均一性を図る。
また、静止摩擦係数を0.40μs以下として、走行糸条とロール間の糸離れ性を良好にし、糸掛け時の低張力状態におけるセパレートロール2次側の糸のたるみを抑制しホットロールへの巻き付き、さらには断糸を抑制する。
本発明の自由回転セパレートロールの糸条走行部のロール表面は、前記静止摩擦係数を得るために、全周および全長に渡り糸条走行方向に対して、直行方向に梨地メッキ部と鏡面部が交互に配してなることが重要である。また、自由回転セパレートロールの梨地メッキについては、前記糸離れ性を良好にするために、メッキ凸部の直径は20〜80ミクロンとすることが好ましい。さらには、本発明の自由回転セパレートロールは、回転し始める時の該セパレートロール前後の糸張力差が0.3〜1.5gであることが好ましく、より好ましくは、0.3〜0.8gである。また、本発明の自由回転セパレートロールは、前記全周に渡り糸条走行方向に対して、直行方向に梨地メッキ部と鏡面部が交互に配してなる第1ホットロールより後工程のホットロールと併せて使用されることが、より長手方向の強度均一性が求められるスクリーン紗用モノフィラメントを製造する上でうより好ましい。
1.極限粘度(IV)
オルソクロロフェノール中25℃で測定された値より算出した。
2.延伸糸繊度
周長100cmの検尺器を用いて、100回カセを電子天秤で測定した値(g)に100を乗じた。1本の延伸糸について、これを5回繰り返し、平均値を実測繊度(dtex)とした。
3.強伸度、10%伸張時強度
オリエンテックス社製テンシロン引張試験機を用い、初期試料長20cm、引張速度2cm/分で1本の延伸糸当たり5回測定した強伸度曲線において、10%伸張時の応力(cN)の平均値を延伸糸繊度(dtex)で除した値を用いた。
4.10%伸張時強度のバラツキ
延伸糸100本を無作為に抽出し、前項で測定した10%伸張時強度を測定し、標準偏差を単糸間のバラツキとした。また、そのうち30本については、強伸度測定の繰り返し数を30回とし、その標準偏差の平均値を単糸内長手方向のバラツキとした。
5.ホットロールとモノフィラメント間の動摩擦係数
測定するホットロールについて、表面温度100℃に昇温後、IV=0.78で、酸化チタン0.3wt%含有のポリエチレンテレフタレートからなる破断強度5.4cN/dtex、破断伸度38%のモノフィラメント延伸糸を糸長50cm準備し、該糸の一端を固定した状態でホットロールに回転方向に沿って糸を掛け、下端部に20gの荷重を掛けて吊す。この後、100m/分の周速度で回転させた際の張力T2,T1を測定し、次式より求めた。
π:円周率
T2:ロール入側張力(g)
T1:ロール出側張力(g)
6.自由回転セパレートロールとモノフィラメント間の静止摩擦係数
測定する自由回転セパレートロールについて、IV=0.78で、酸化チタン0.3wt%含有のポリエチレンテレフタレートからなる破断強度5.4cN/dtex、破断伸度38%のモノフィラメント延伸糸を糸長50cm準備し、回転しないよう固定した自由回転セパレートロールの円周面に沿って、かつ該糸とロールの接触角が180°になるように、かつ該糸と鏡面および梨地の接触長が同じになるように該糸を掛け、両端にそれぞれ10gの錘をつけた。その後、該糸の一端側の錘の重量を増やしていき、該糸がセパレートロール上をスリップし始めるときの重量を測定し、次式より求めた。
π:円周率
T3:スリップし始めたときの錘の重量(g)
7.自由回転セパレートロールが、回転し始める時の該セパレートロール前後の糸張力差
測定する自由回転セパレートロールについて、IV=0.78で、酸化チタン0.3wt%含有のポリエチレンテレフタレートからなる破断強度5.4cN/dtex、破断伸度38%のモノフィラメント延伸糸を適当な長さで準備し、該延伸糸の一端をセパレートロール表面に接着後、該延伸糸をセパレートロールの周方向に9回巻き付ける。その後、前記延伸糸の一端とは反対側の一端に荷重を付与していき、セパレートロール表面に貼り付けた延伸糸の一端が残るまで、巻き付けた糸が解舒されたときの荷重の重量を測定する。
8.製糸操業性
一旦未延伸糸を巻き取った後に延伸する2工程法で延伸する場合は、延伸糸製品数量5,000kgを、延伸糸製品5,000kgを採取するのに用いた未延伸糸数量(kg)で除した値に100を乗じて収率(%)として評価し、○および△を合格とした。なお、一旦未延伸糸を巻き取ること無く延伸する直接紡糸延伸法の場合は、延伸糸製品数量5,000kgを採取するのに要した紡糸時間(hr)とポリマー吐出量(kg/hr)を乗じた値を原料使用量とし、延伸糸製品数量5,000kgを原料数量で除した値に100を乗じて収率(%)とした。
△:85〜89%
×:85%未満
9.ヨコヒケ
得られたモノフィラメントを用いて、250〜330メッシュのスクリーン紗を30反製織し、ヨコヒケが1箇所/反を1点とて欠点数を評価し、○および△を合格とした。
△:5〜10点
×:11点以上
10.紗張り寸法安定性
得られたモノフィラメントを用いて、250〜330メッシュのスクリーン紗を製織後、紗張り時テンション1.1mm、枠サイズ950×950mm、乳剤厚み5μmで、MT−1000TVC印刷機を用いて、5000枚の印刷テストを実施し、寸法変化を評価し、○および△を合格とした。
△:寸法変化が0.06%以下
×:寸法変化が0.07%以上
実施例1
第1工程において、エクストルダー押し出し機からなる複合紡糸機を用いて、芯部ポリマーにIV=0.71のPET、鞘部ポリマーにIV=0.51、酸化チタン0.3wt%含有のPETを用いて、複合断面積比80:20となるようにポリマー吐出量を調整して、紡糸温度295℃にて口金から糸条を吐出した後、内壁温度300℃で糸条との距離が4.5cm、長さ10cmの加熱帯を通過させた後に、冷却固化し、紡糸速度1200m/分で芯鞘複合モノフィラメント未延伸糸を一旦巻き取った。
この結果、収率は92%であり、製糸操業性は良好であった。得られたモノフィラメントの破断強度は6.2cN/dtex、破断伸度23%、10%伸張時強度は5.5cN/dtex、10%伸張時強度のバラツキは0.05cN/dtexであった。このモノフィラメントを用いて、スルーザー製織機で315メッシュのスクリーン紗を製織した結果、ヨコヒケ欠点は4点であり、良好な紗品位を有しており、印刷テスト時の寸法変化は0.02%と、良好な紗張り寸法安定性を有するものであった。
第1工程において芯部ポリマーにIV=0.78、酸化チタン0.3wt%含有のPET、鞘部ポリマーにIV=0.51、酸化チタン0.3wt%含有のPETを用いて、実施例1と同様の複合紡糸機にて、複合断面積比80:20となるようにポリマー吐出量を調整して、紡糸温度295℃にて口金から糸条を吐出した後、冷却固化し、紡糸速度1200m/分で芯鞘複合モノフィラメント未延伸糸を一旦巻き取った。この未延伸糸を第2工程において、実施例1と同様の第1ホットロールと、糸条走行部表面全周に渡って梨地メッキ部と鏡面部が交互に存在し、梨地部の表面粗度4S、表面粗度0.6Sである鏡面部の比率がロール表面積の80%、動摩擦係数0.30μd、表面温度130℃の第2ホットロール間で4.04倍で延伸し、次いで第2ホットロールとコールドロール間で0.987倍、すなわち1.3%のリラックスを付与して繊度9.9dtexの芯鞘複合モノフィラメントを巻き取った。また、このときの第2ホットロールに対設せしめた自由回転セパレートロールは実施例1と同様のものであった。
第1工程において、芯部ポリマーにIV=1.00のPET、鞘部ポリマーにIV=0.51、酸化チタン0.3wt%含有のPETを用いて、実施例1同様の複合紡糸機にて、複合断面積比80:20となるようにポリマー吐出量を調整して、紡糸温度298℃にて口金から糸条を吐出した後、実施例1と同様の加熱帯を通過させた後に冷却固化し、紡糸速度850m/分で芯鞘複合モノフィラメント未延伸糸を一旦巻き取った。
第2ホットロールに対設せしめた自由回転セパレートロール表面が、糸条走行部表面全周かつ全長に渡って梨地メッキ部と鏡面部が交互に存在し、梨地部の表面粗度4.5Sで、表面粗度0.6Sである鏡面部の比率がロール表面積の60%、静止摩擦係数0.24μsであり、また、自由回転セパレートロールが回転し始める時の該セパレートロール前後の糸張力差は0.69gであること以外、実施例1と同様の方法で、繊度9.9dtexの芯鞘複合モノフィラメントを巻き取った。
第2工程において表面粗度0.6Sで鏡面部の比率がロール表面積の100%、動摩擦係数0.45μdの第2ホットロールを用いたこと以外、実施例1と同様の方法で、繊度9.9dtexの芯鞘複合モノフィラメントを巻き取った。収率は81%と製糸操業性が劣るものであった。また、得られたモノフィラメントの破断強度は6.1cN/dtex、破断伸度22%、10%伸張時強度は5.5cN/dtexであったが、10%伸張時強度のバラツキが0.28cN/dtexと長手方向の均一性が劣るものとなった。このモノフィラメントを用いた315メッシュのスクリーン紗を製織した結果、ヨコヒケ欠点は12点と紗品位は不十分であり、5000枚の印刷テストの結果、寸法変化は0.13%と、紗張り寸法安定性の劣るものであった。
第2工程おいて糸条走行部表面全周が表面粗度3Sの梨地メッキが施してある第1ホットロールを用いたこと以外、実施例1と同様の方法で、繊度9.9dtexの芯鞘複合モノフィラメントを巻き取った。この際、第1ホットロール上の糸条滑りによる糸切れが頻発し、収率は53%となり、実質工業的にモノフィラメントを生産するのは困難な状態であった。また、得られたモノフィラメントの破断強度は5.9cN/dtex、破断伸度18.2%、10%伸張時強度は3.4cN/dtex、10%伸張時強度のバラツキは1.17cN/dtexとなり、強伸度特性やその均一性が著しく低下したものであった。このモノフィラメントを用いて、困難ながらも315メッシュのスクリーン紗を製織したが、ヨコヒケ欠点は問題無いものの、良好な紗品位を有しており、印刷テスト時の寸法変化は0.28%と、紗張り寸法安定性が著しく劣るだけでなく、スキージの際に紗を構成するモノフィラメントの糸切れやスカムが頻発した。
第2工程において、糸条走行部表面全周に渡って梨地メッキ部と鏡面部が交互に存在し、梨地部の表面粗度3S、鏡面部の比率がロール表面積の65%である第1ホットロールを用いたこと以外、実施例3と同様の方法で繊度8.0dtexの芯鞘複合モノフィラメントを巻き取った。収率は87%と製糸操業性は問題無いものであったが、得られたモノフィラメントの破断強度は6.2cN/dtex、破断伸度16.9%、10%伸張時強度は4.8cN/dtex、10%伸張時強度のバラツキは0.32cN/dtexと強伸度特性やその均一性が劣るものとなった。このモノフィラメントを用いて、スルーザー製織機で330メッシュのスクリーン紗を製織した結果、ヨコヒケ欠点は5点と紗品位は問題無いものの、印刷テスト時の寸法変化は0.19%と紗張り寸法安定性の劣るものであった。
2.モノフィラメント延伸糸
3.荷重
4.モノフィラメント延伸糸固定点
5.ロール回転方向
6.梨地部
7.鏡面部
8.自由回転セパレートロール
9.錘(10g)
10.接着部
Claims (6)
- ポリエステルを溶融紡糸して、未延伸糸をボビンに一旦巻取る第1工程と、該未延伸糸を2個以上のホットロール間で延伸した後、最終ロールで引き取り、ワインダーで巻取る第2工程の2工程法を用いてモノフィラメントを製造するに際して、第2工程における第1ホットロールの表面を鏡面とし、第1ホットロールより後工程のホットロールを、ロールの糸条走行部表面全周に渡って、梨地メッキ部と鏡面部が周方向で交互に存在したロールを用いて延伸熱処理することを特徴とする、繊度40dtex以下、10%伸張時強度3.5cN/dtex以上のスクリーン紗用ポリエステルモノフィラメントの製造方法。
- 第1ホットロールより後工程のホットロールの鏡面部がロール表面積の51〜80%で、且つモノフィラメントとホットロール間の動摩擦係数を0.13〜0.30μdであることを特徴とする請求項1記載のスクリーン紗用ポリエステルモノフィラメントの製造方法。
- ホットロールに対設せしめた自由回転セパレートロールを、ロールの糸条走行部表面全周かつ全長に渡って、梨地メッキ部と鏡面部が周方向で交互に存在したロールを用いることを特徴とする請求項1または2記載のスクリーン紗用ポリエステルモノフィラメントの製造方法
- セパレートロールの鏡面部がロール表面積の50〜80%で、かつモノフィラメントとセパレートロール間の静止摩擦係数を0.15〜0.40μsであることを特徴とする請求項3記載のスクリーン紗用ポリエステルモノフィラメントの製造方法。
- セパレートロールが回転し始める時のセパレートロール前後の糸張力差が0.3〜1.5gであることを特徴とする請求項3または4記載のスクリーン紗用ポリエステルモノフィラメントの製造方法。
- モノフィラメントにおける長手方向の10%伸張時強度のバラツキが0.15cN/dtex以下であることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項記載の方法で製造した繊度40dtex以下、10%伸張時強度3.5cN/dtex以上のスクリーン紗用ポリエステルモノフィラメント。
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