[go: up one dir, main page]

JP4654648B2 - 無線通信機の送信出力調整装置およびその方法 - Google Patents

無線通信機の送信出力調整装置およびその方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4654648B2
JP4654648B2 JP2004293758A JP2004293758A JP4654648B2 JP 4654648 B2 JP4654648 B2 JP 4654648B2 JP 2004293758 A JP2004293758 A JP 2004293758A JP 2004293758 A JP2004293758 A JP 2004293758A JP 4654648 B2 JP4654648 B2 JP 4654648B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission output
frequency
output level
transmission
initial
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004293758A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006109143A (ja
Inventor
真治 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kenwood KK
Original Assignee
Kenwood KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kenwood KK filed Critical Kenwood KK
Priority to JP2004293758A priority Critical patent/JP4654648B2/ja
Publication of JP2006109143A publication Critical patent/JP2006109143A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4654648B2 publication Critical patent/JP4654648B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
  • Transmitters (AREA)

Description

本発明は、無線通信機における送信電力の初期設定に係り、詳しくは、送信周波数によって変動する送信出力レベルの変動を、周波数の任意の1点における初期設定により、自動的に任意の周波数の送信出力レベルを調整する無線通信機の送信出力調整装置とその方法に関する。
無線通信機の送信出力レベルに関しては、送信機を構成する部品の特性により、一般的に送信周波数によって変動する。このため、周波数のあるチャネルで調整した送信出力レベルは、他のチャネルで必ずしも同一とはならない。この周波数による送信出力の変動を抑えるため、周波数範囲中の3ポイントまたは5ポイントをパワーメータを使って調整し、調整値をデータとして記憶し、そのポイント以外の周波数は調整値から特性カーブを算出して送信出力を補正する方法を取っている。
図4は、従来の無線通信機の送信出力レベル調整を示す回路ブロック図である。送信レベルの調整は、送信部10と送信出力レベル調整部40とにより行われる。送信部10において、変調送信信号部11の被変調波と第1送信周波数部13の第1送信周波数とが、第1ミキサー回路12において混合され、第1バンドパスフィルター14を通過する。通過した信号は、第2送信周波数部16の第2送信周波数と第2ミキサー回路において混合され、第2バンドパスフィルター17を通過し、さらに高周波電力増幅器18で電力増幅されて送信出力端子19から送信される。
送信出力レベル調整部40において、CPU21は、予め記憶部22に設定されている周波数を読み出し、送信部10の第1送信周波数部13と第2送信周波数部16とへ周波数データを送る。送信部10は、受け取った周波数で送信信号部11の送信信号を混合し、送信する。キー入力部24からディジタルアナログ変換器23を操作し、パワーメータ52が所定の値となるよう差動増幅器25の基準電圧を設定する。差動増幅器25は、基準電圧に応じて、高周波増幅器18の送信出力レベルを制御する。所定の送信出力レベルが得られると、差動増幅器23の調整値データをCPU23を介して、記憶部22に記憶する。この操作を、記憶部22に記憶されている3ポイントあるいは5ポイントの周波数に対して繰り返し調整値データを記憶する。運用においては、CPU21がオペレータから指定された周波数に対する調整値データをメモリ部22から読み出し、ディジタルアナログ変換器23に送ることで送信出力レベルが設定される。
この方法によると、送信出力を調整するとき、測定器を見ながら1ポイントごとに外部からキー入力して設定値を調整するため、時間がかかった。さらに調整ポイント以外は計算による近似値を使うため、調整ポイントが少ない場合は送信出力レベルの誤差が大きくなってしまう傾向にあった。また送信出力レベルを6段階に初期設定する方法が、特許文献1に記載されている。
実開平5−9019号公報
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、1ポイントの初期設定後は任意の周波数に対して自動的に送信出力レベルを調整することで、調整時間と送信出力レベルの設定誤差とを削減する無線通信機の送信出力調整装置およびその方法の提供を目的とする。
本発明の無線通信機の送信出力調整装置は、任意の周波数に対し、所定の送信出力レベルを自動的に調整する無線通信機の送信出力調整装置であって、
前記任意の周波数の送信出力レベルを送信出力レベル制御データに基づいて制御する送信出力レベル制御部と、
前記任意の周波数における送信信号を受信した受信信号の強度を検出する受信信号強度検出部と、
前記受信信号強度信号をアナログディジタル変換してディジタルデータを生成するアナログディジタル変換器と、
前記所定の送信出力レベルに設定するために、前記任意の周波数の中から読み出された初期設定周波数の送信信号に対して送信出力レベルが所定の出力レベルとなるように前記送信出力レベル制御部を制御し、初期制御データを設定するキー入力部と、
前記初期設定周波数に対する初期制御データを設定したのち、該初期設定周波数の送信信号に対する受信信号強度信号の基準ディジタルデータと順次設定される前記任意の周波数における送信信号を受信した前記受信信号強度信号のディジタルデータとの比較・一致制御を順次設定される周波数ごとに前記送信出力レベル制御部を制御して行い、該任意の周波数に対応する前記送信出力レベル制御部への送信出力レベル制御データを生成するプロセッサと、
前記初期設定の周波数を含む前記任意の周波数と、該初期設定の周波数に対応する前記初期制御データで設定された前記所定の送信出力レベルに対する前記受信信号強度信号の基準ディジタルデータと、前記順次設定される任意の周波数における前記送信出力レベル制御データとを記憶する記憶部と、から成ることを特徴とする。
前記無線通信機の送信出力調整装置において、前記受信信号強度信号のディジタルデータを表示する電界強度表示部を更に有することを特徴とする。
本発明の無線通信機の送信出力調整方法は、任意の周波数に対し、所定の送信出力レベルを自動的に調整する無線通信機の送信出力調整方法であって、
所定の送信出力レベルに設定するための任意の周波数を、記憶部に記憶させるステップと、
前記任意の周波数の中から前記所定の送信出力レベルに設定するための初期設定の周波数を読み出すステップと、
前記初期設定の周波数の送信信号に対して送信出力レベル制御データに基づいて送信出力レベルを調整し、初期制御データを設定するステップと、
前記初期制御データおける送信信号を受信した受信信号強度信号をアナログディジタル変換して基準ディジタルデータを生成するステップと、
前記基準ディジタルデータを記憶するステップと
記任意の周波数を順次読み出すステップと、
前記順次読み出されて設定される前記任意の周波数の送信信号を受信した受信信号強度信号のディジタルデータと前記基準ディジタルデータとの比較・一致制御を順次設定される周波数ごとに送信出力レベルを調整して行い、前記順次設定される任意の周波数における送信出力レベル制御データを生成するステップと、
前記送信出力レベル制御データを記憶するステップと、から成ることを特徴とする。
前記無線通信機の送信出力調整方法において、前記受信信号強度信号のディジタルデータを表示するステップを更に有することを特徴とする。
本発明によれば、送信出力レベルを設定する周波数のポイントごとに煩雑な調整を行う必要がなく、1ポイントの初期設定後は、任意の周波数に対して自動的に送信出力レベルを調整することで、調整時間と送信出力レベルの設定誤差とを削減する無線通信機の送信出力調整装置およびその方法提供することができる。
本発明による無線通信機の送信出力調整装置の実施の形態について、図を用いて説明する。図1は、本発明による無線通信機の送信出力調整の回路ブロック図である。無線通信機の送信出力調整送信レベルの調整は、送信部10と送信出力レベル調整装置20と受信部30とにより行われる。図2は、図1の回路ブロックを有する無線通信機50の送信出力レベルを調整するための装置ブロック図である。無線通信機50の送信出力端子19と受信入力端子31との間に、アッテネータ51が挿入され、更に送信出力端子19には、パワーメータ52が接続されている。
図1の送信部10において、変調送信信号部11の被変調波と第1送信周波数部13の第1送信周波数とが、第1ミキサー回路12において混合され、第1バンドパスフィルター14を通過する。通過した信号は、第2送信周波数部16の第2送信周波数と第2ミキサー回路において混合され、第2バンドパスフィルター17を通過し、さらに高周波電力増幅器18で電力増幅されて送信出力端子19から送信される。
図1の送信出力レベル調整装置20において、CPU21は、予め記憶部22に設定されている初期設定周波数を読み出し、送信部10の第1送信周波数部13と第2送信周波数部16および受信部30の受信周波数部36とへ初期設定周波数データを送る。送信部10は、受け取った周波数データで送信信号部11の送信信号を混合し、送信する。この送信出力レベルを所定の値にするため、キー入力部24からディジタルアナログ変換器23を操作し、図2のパワーメータ52が所定の値となるよう差動増幅器25の基準電圧を設定する。差動増幅器25は、基準電圧に応じて、高周波電力増幅器18の送信出力レベルを制御する。
所定の送信出力レベルが得られると、このときの調整値が初期制御データとして設定され、送信信号は図2のアッテネータ51を介して図1の受信部30の受信端子31へ入力され、第1バンドパスフィルター32を通過する。この信号は、高周波増幅器32で増幅された後、第2バンドパスフィルター34を通過し、ミキサー回路35において受信周波数部36の受信周波数と混合され、第3バンドパスフィルター37を通過する。この通過した信号は、中間周波数増幅回路38で増幅され、送信レベル調整装置20の受信信号強度表示信号検出部26へ入力される。
受信信号強度表示検出部25で検出された信号(RSSI信号)は、アナログディジタル変換器27において、ディジタルデータに変換され、CPU21へ入力される。CPU21では、このディジタルデータを初期制御データに対する基準ディジタルデータとして記憶部22へ記憶する。
この基準ディジタルデータが設定されると、CPU21は予め記憶部22に設定されている周波数を順次読み出し、読み出した周波数に対する送信出力レベルの調整を開始する。送信出力レベルの調整は、初期設定の場合と同じように、CPU21は読み出した周波数に対する送信信号を受信して得られるRSSI信号のディジタルデータを、アナログディジタル変換器27から得る。そのディジタルデータを、記憶部22から読み出した基準ディジタルデータと比較し、一致するまでディジタルアナログ変換器23を制御して、調整を繰り返す。一致すると、このときの制御データをその周波数に対する送信出力制御データとして記憶部22へ記憶する。再び次の周波数に対する調整およびその制御データの記憶を繰り返す。運用においては、CPU21がオペレータから指定された周波数に対する調整値データをメモリ部22から読み出し、ディジタルアナログ変換器23に送ることで送信出力レベルが設定される。
またCPU21は、初期設定周波数に対する基準ディジタルデータが表示のセンター値となるよう電界強度表示部28を制御する。これにより順次読み出された周波数に対して送信出力レベルが調整される過程を監視することができる。またこの表示を画像認識することで、非常に多く設定された周波数に対する調整過程を自動監視することが可能となり、調整トラブルを即座に回避することができる。
図1に示される回路構成は、当該機能を実現する手段であれば、どのような回路または装置であってもよく、機能の一部をソフトウエアで実現することも可能である。更に機能実現手段を、複数の回路によって実現してもよく、複数の機能を単一の回路で実現してもよい。
図3は、本発明の無線通信機の送信出力調整における出力調整処理を示すフローチャートである。記憶部22に初期設定周波数を含む任意の周波数を設定する(ステップ100)。初期設定周波数を読み出し、送信部10の第1送信周波数部13と第2送信周波数部16および受信部30の受信周波数部36とへ初期設定周波数データを送る(ステップ105)。送信部10は、受け取った周波数データで送信信号部11の送信信号を混合し、初期送信出力を送信する(ステップ110)。この送信出力レベルを所定の値にするため、キー入力部24からディジタルアナログ変換器23を操作し初期送信出力を調整する(ステップ115、ステップ120)。所定の送信出力レベルが得られると、このときの調整値が初期制御データとして設定される(ステップ125)。送信信号は受信部30でRSSI信号として検出され、ディジタルデータに変換され、初期制御データに対する基準ディジタルデータとして記憶部22へ記憶される(ステップ130)。
この基準ディジタルデータが設定されると、CPU21は予め記憶部22に設定されている周波数を順次読み出す(ステップ135)。読み出した周波数に対する送信出力を送信する(ステップ140)。CPU21は、受信して得られるRSSI信号に対するディジタルデータを電界強度表示部に表示する(ステップ145)。CPU21はRSSI信号のディジタルデータを、記憶部22から読み出した基準ディジタルデータと比較し、一致するまでディジタルアナログ変換器23を制御して、調整を繰り返す(ステップ150、ステップ155)。一致すると、このときの制御データをその周波数に対する送信出力制御データとして記憶部22へ記憶する(ステップ160)。再び次の周波数に対する調整およびその制御データの記憶を繰り返す(ステップ165)。次の周波数の設定が無くなると調整を終了する(ステップ170)。
以上説明したように、本発明の無線通信機の送信出力調整装置およびその方法によれば、送信出力レベルを設定する周波数のポイントごとに煩雑な調整を行う必要がなくなる。従って周波数の設定ポイント数を考慮する必要がなくなり、1ポイントの初期設定後は、任意の周波数に対して自動的に送信出力レベルを調整することで、調整時間と送信出力レベルの設定誤差とを同時に削減することが可能となる。また画像認識による調整の自動監視システムを簡単に構築でき、調整プロセスの効率化が可能となる。
本発明による無線通信機の送信出力調整の回路ブロック図。 送信出力レベルを調整するための装置ブロック図。 本発明による出力調整処理を示すフローチャート。 従来の無線通信機の送信出力レベル調整を示す回路。
符号の説明
10 送信部
11 変調送信信号部
12 第1ミキサー回路
13 第1送信周波数部
14 第1バンドパスフィルター
15 第2ミキサー回路
16 第2送信周波数部
17 第2バンドパスフィルター
18 高周波電力増幅器
19 送信出力端子
20 送信出力レベル調整装置
21 CPU
22 記憶部
23 ディジタルアナログ変換器
24 キー入力部
25 差動増幅器
30 受信部
31 受信入力端子
32 第1バンドパスフィルター
33 高周波増幅器
34 第2バンドパスフィルター
35 ミキサー回路
36 受信周波数部
37 第3バンドパスフィルター
38 中間周波増幅器
40 送信出力レベル調整部
50 無線通信機
51 アッテネータ
52 パワーメータ

Claims (4)

  1. 任意の周波数に対し、所定の送信出力レベルを自動的に調整する無線通信機の送信出力調整装置であって、
    前記任意の周波数の送信出力レベルを送信出力レベル制御データに基づいて制御する送信出力レベル制御部と、
    前記任意の周波数における送信信号を受信した受信信号の強度を検出する受信信号強度検出部と、
    前記受信信号強度信号をアナログディジタル変換してディジタルデータを生成するアナログディジタル変換器と、
    前記所定の送信出力レベルに設定するために、前記任意の周波数の中から読み出された初期設定周波数の送信信号に対して送信出力レベルが所定の出力レベルとなるように前記送信出力レベル制御部を制御し、初期制御データを設定するキー入力部と、
    前記初期設定周波数に対する初期制御データを設定したのち、該初期設定周波数の送信信号に対する受信信号強度信号の基準ディジタルデータと順次設定される前記任意の周波数における送信信号を受信した前記受信信号強度信号のディジタルデータとの比較・一致制御を順次設定される周波数ごとに前記送信出力レベル制御部を制御して行い、該任意の周波数に対応する前記送信出力レベル制御部への送信出力レベル制御データを生成するプロセッサと、
    前記初期設定の周波数を含む前記任意の周波数と、該初期設定の周波数に対応する前記初期制御データで設定された前記所定の送信出力レベルに対する前記受信信号強度信号の基準ディジタルデータと、前記順次設定される任意の周波数における前記送信出力レベル制御データとを記憶する記憶部と、から成ることを特徴とする無線通信機の送信出力調整装置。
  2. 前記受信信号強度信号のディジタルデータを表示する電界強度表示部を更に有することを特徴とする請求項1記載の無線通信機の送信出力調整装置。
  3. 任意の周波数に対し、所定の送信出力レベルを自動的に調整する無線通信機の送信出力調整方法であって、
    所定の送信出力レベルに設定するための任意の周波数を、記憶部に記憶させるステップと、
    前記任意の周波数の中から前記所定の送信出力レベルに設定するための初期設定の周波数を読み出すステップと、
    前記初期設定の周波数の送信信号に対して送信出力レベル制御データに基づいて送信出力レベルを調整し、初期制御データを設定するステップと、
    前記初期制御データおける送信信号を受信した受信信号強度信号をアナログディジタル変換して基準ディジタルデータを生成するステップと、
    前記基準ディジタルデータを記憶するステップと
    記任意の周波数を順次読み出すステップと、
    前記順次読み出されて設定される前記任意の周波数の送信信号を受信した受信信号強度信号のディジタルデータと前記基準ディジタルデータとの比較・一致制御を順次設定される周波数ごとに送信出力レベルを調整して行い、前記順次設定される任意の周波数における送信出力レベル制御データを生成するステップと、
    前記送信出力レベル制御データを記憶するステップと、から成ることを特徴とする無線通信機の送信出力調整方法。
  4. 前記受信信号強度信号のディジタルデータを表示するステップを更に有することを特徴とする請求項3記載の無線通信機の送信出力調整方法。
JP2004293758A 2004-10-06 2004-10-06 無線通信機の送信出力調整装置およびその方法 Expired - Fee Related JP4654648B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004293758A JP4654648B2 (ja) 2004-10-06 2004-10-06 無線通信機の送信出力調整装置およびその方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004293758A JP4654648B2 (ja) 2004-10-06 2004-10-06 無線通信機の送信出力調整装置およびその方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006109143A JP2006109143A (ja) 2006-04-20
JP4654648B2 true JP4654648B2 (ja) 2011-03-23

Family

ID=36378331

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004293758A Expired - Fee Related JP4654648B2 (ja) 2004-10-06 2004-10-06 無線通信機の送信出力調整装置およびその方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4654648B2 (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH059019U (ja) * 1991-07-08 1993-02-05 株式会社船井電機研究所 オートパワーコントロール回路の出力調整装置
JP2001028551A (ja) * 1999-07-13 2001-01-30 Toshiba Corp 無線ユニット
JP2002050971A (ja) * 2000-08-01 2002-02-15 Hitachi Kokusai Electric Inc 送信出力制御装置
JP2003018053A (ja) * 2001-06-28 2003-01-17 Nippon Soken Inc 通信装置
JP2004015319A (ja) * 2002-06-05 2004-01-15 Toyota Industries Corp 送信電力調整方法及び送信電力調整装置
JP2006512828A (ja) * 2002-12-27 2006-04-13 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ モバイルハンドセットの送信電力のための制御手法

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH059019U (ja) * 1991-07-08 1993-02-05 株式会社船井電機研究所 オートパワーコントロール回路の出力調整装置
JP2001028551A (ja) * 1999-07-13 2001-01-30 Toshiba Corp 無線ユニット
JP2002050971A (ja) * 2000-08-01 2002-02-15 Hitachi Kokusai Electric Inc 送信出力制御装置
JP2003018053A (ja) * 2001-06-28 2003-01-17 Nippon Soken Inc 通信装置
JP2004015319A (ja) * 2002-06-05 2004-01-15 Toyota Industries Corp 送信電力調整方法及び送信電力調整装置
JP2006512828A (ja) * 2002-12-27 2006-04-13 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ モバイルハンドセットの送信電力のための制御手法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006109143A (ja) 2006-04-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100414072B1 (ko) 이동통신 단말기의 송신 파워 보상장치 및 방법
JPH06350496A (ja) 自動利得制御装置
JP4487768B2 (ja) 無線送信装置及びその送信電力調整方法
JP3289713B2 (ja) 無線送受信機
JP3402363B2 (ja) 送信ダイバーシチ方式送信機における遅延時間制御方式。
JP4654648B2 (ja) 無線通信機の送信出力調整装置およびその方法
KR100390666B1 (ko) 가변 이득 전력 증폭기에 이득 제어 신호를 제공하는 방법및 가변 이득 전력 증폭기 출력 시스템
US7772922B1 (en) Method and system for testing data signal amplifier having output signal power dependent upon multiple power control parameters
JP2008048321A (ja) 無線送信装置及びその送信電力レベル調整システム
US8422966B2 (en) Transmission power calibrating method and system applied to wireless apparatus
JP5226608B2 (ja) 電力調整方法
KR20060032287A (ko) 이동통신 단말기에서의 알에프 송신 전력 보상 장치 및 방법
JP2005117365A (ja) 可変ノッチフィルタ付き携帯型無線機とその調整方法
JP3362769B2 (ja) ランピング信号設定方法
KR100644550B1 (ko) Gsm 단말기의 송신 전력 제어 파라메터 보정 방법 및 그gsm 단말기
JPH0927723A (ja) 送信電力制御方式
KR100252784B1 (ko) 이동통신기기의송신출력제어회로
JPH11122148A (ja) 無線装置の送信出力設定装置、方法、及び記憶媒体
KR100587150B1 (ko) 이동통신 단말기
JPH09270715A (ja) 送信回路とその初期設定方法
JP2006295262A (ja) 送信機及びそのレベル制御方法並びにプログラム
EP1622262A1 (en) RF unit and method for power control to be used in a radio communication equipment
JP2001045072A (ja) 送信電力波形の調整装置
JP2008016966A (ja) 歪補償増幅器
JP2000278064A (ja) 送信出力制御回路およびこれを用いた無線装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071001

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100114

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100119

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100316

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101124

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101207

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140107

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4654648

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140107

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140107

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees