JP4651242B2 - 平型柔軟ケーブル用コネクタ - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、FFC(フレキシブルフラットケーブル)及びFPC(フレキシブルプリントサーキット)等のフラットケーブルをプリント基板に容易に接続することができる平型柔軟ケーブル用コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のフレキシブルフラットケーブル及びフレキシブルプリントサーキット等のフラットケーブルは、端部に複数の接続端子を形成した板状の柔軟な接続ケーブルであり、このフラットケーブルは、液晶ディスプレイなどの複数の接続線を有する電子部品とプリント基板とを端部に形成された複数の接続端子により接続されている。
【0003】
例えば、携帯電話機において、小型の液晶ディスプレイをプリント基板へ取付けるには、液晶ディスプレイから出ているプリント基板の接続用のフレキシブルプリント基板をフラットケーブルコネクタに差し込んで電気的に接続し、液晶ディスプレイをプリント基板へ固定している。
【0004】
この種のフラットケーブルコネクタとして、例えば、特開2001−135392号公報が知られている。この平型柔軟ケーブル用コネクタの従来技術につき図8〜図10を参照して説明する。尚、本発明の構成部材と同一部材については同一名称を使用して説明する。図8は従来の平型柔軟ケーブル用コネクタの底面図、図9は図8のB−B断面図であり、図10は平型柔軟ケーブルを取付けたコネクタをプリント基板に接続する状態を示す斜視図である。
【0005】
平型柔軟ケーブル用コネクタ301は、図10に示すように、柔軟な薄板状の平型柔軟ケーブルFによってプリント基板Pと液晶ディスプレイ等の部品Wを電気的導通状態に接続する中継用のものとして使用される。
【0006】
平型柔軟ケーブル用コネクタ301に平型柔軟ケーブルFの一端を接続するに際し、薄板状の筐体で構成されるハウジング302の空間内にケーブル支持部材303が一端側開口部から緩く挿入された状態をとり、この状態で、平型柔軟ケーブルFの導電パッド部がケーブル支持部材303の挿入口304側から内部空間に挿入される。
【0007】
平型柔軟ケーブルFの一端を挿入するに際し、ハウジング302の上部固定板310の下面に、顎部材309を介して取付けられる電気的導通性を有する端子306の複数の接触部305とは反対側に、弾性変形可能な操作アーム307が一体的に延設し、その先端308が上部固定板310の上方に突出した状態となっており、この状態では、ケーブル支持部材303の支持面303aと複数の接触部305との間に間隙が形成されている。
【0008】
この平型柔軟ケーブルFの一端をケーブル支持部材303の支持面303aと複数の接触部305とで形成される間隙に挿入する時点では、図9に示すプリント基板Pと液晶ディスプレイ等の部品Wは、未だハウジング302の上下面に取り付けられていない状態となっている。
【0009】
そこで、平型柔軟ケーブルFの一端を、ケーブル支持部材303の挿入口304側から間隙を通して内部空間に挿入した状態で、突出した操作アーム307の先端308を下方に押圧して弾性変形させることで端子306の接触部305が押し上げられ、平型柔軟ケーブルFの一端は接触部305の接触圧によりケーブル支持部材303の支持面303aとの間で挟持される。
【0010】
平型柔軟ケーブルFの一端が平型柔軟ケーブル用コネクタ301に接続されると、操作アーム307を押し下げて平型柔軟ケーブルFの一端を保持した状態で、ハウジング302上下面にプリント基板Pと液晶ディスプレイ等の部品Wがそれぞれ取り付けられる。
【0011】
このようにして、平型柔軟ケーブルFの電流は、平型柔軟ケーブルF一端の導電パッド部と接触する接触部305から端子306、顎部材309よりハウジング302上面の上部固定板310を通してプリント基板Pに流れる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、このような従来の平型柔軟ケーブル用コネクタ301では、平型柔軟ケーブルFの抜き差しする操作を、ハウジング302一側の挿入口304側で行っているため、平型柔軟ケーブルFの差し込み時における操作が困難となり、特に微少部品を扱う際においては操作性が著しく阻害される問題を有していた。
【0013】
従って、本発明の目的とする所は、ハウジングの開口端部からフラットケーブルを挿通空間内に挿脱する際において、挿脱時における操作を極めて容易に行うことができる平型柔軟ケーブル用コネクタを提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明は、平型柔軟ケーブルをプリント基板に接続する平型柔軟ケーブル用コネクタに於いて、該平型柔軟ケーブル用コネクタは、複数のコンタクトが所定のピッチで並設されていると共に一端側に前記平型柔軟ケーブルが挿入される開口部を有する絶縁ハウジングと、該絶縁ハウジングの他端側外方にある操作部、及び、該操作部から延び、前記絶縁ハウジングの両短辺側に形成されたホルダ部に保持され、前記平型柔軟ケーブルの挿抜方向にスライド可能な一対のアームを有するスライダと、前記一対のアームの一端側に取り付けられたケーブル支持部材とを備え、前記操作部を前記平型柔軟ケーブルの挿入方向にスライドさせることにより、前記スライダが所定位置に固定され、前記ケーブル支持部材に支持された前記平型柔軟ケーブルの導電パッド部が前記コンタクトと接触することを特徴とする平型柔軟ケーブル用コネクタである。
【0015】
更に本発明は、前記絶縁ハウジングが、前記スライダのケーブル支持部材及び操作部の両側を一対のアームで連結して該一対のアームを前記絶縁ハウジングの両短辺側に摺動可能に挿通保持し、前記操作部を前記絶縁ハウジングの他端側に当接するまで押し込むことにより、前記ケーブル支持部材が絶縁ハウジングの一端側から外方に押し出され、前記絶縁ハウジングの一端が開口する平型柔軟ケーブル用コネクタである。
従って、スライダのケーブル支持部材と操作部の両側が一対のアームで連結されているので、スライダのケーブル支持部材の出し入れ動作が操作部によって連携して所定量スライドすることができ、従来のようにフラットケーブルを支持するケーブル支持部材が絶縁ハウジングから抜け落ちることがない。
【0016】
【発明の実施の形態】
次に、添付図面、図1〜図5により、本発明の一実施の形態を詳細に説明する。図1の(A)は本発明の一実施形態に係る平型柔軟ケーブル用コネクタが開放された状態を示す斜視図、(B)は平型柔軟ケーブル用コネクタが閉じた状態を示す斜視図、図2は平型柔軟ケーブル用コネクタが開放された状態を示す平面図、図3は開放された平型柔軟ケーブル用コネクタにフラットケーブルが差し込まれた状態を示す平面図、図4は平型柔軟ケーブル用コネクタの正面図であり、図5はケーブル支持面が外方に押し出された状態を示す図4のA−A断面図である。
【0017】
図1の(A)、(B)及び図5に示すように、符号1は平型柔軟ケーブル用コネクタ(以下ケーブル用コネクタと称する)を示しており、このケーブル用コネクタ1は、FFC(フレキシブルフラットケーブル)またはFPC(フレキシブルプリントサーキット)等の平型柔軟ケーブルをプリント基板Pに接続するものであって、外形が薄板状横長矩形の微少(略5mm×17mm×1mm)な筐体状に構成されている。
【0018】
そして、このケーブル用コネクタ1は、絶縁部材で形成された絶縁ハウジング4(以下ハウジング4と称する)と、弾性を有する導電性部材からなり一端側に平型柔軟ケーブルFが挿入される開口部2を有する端子9とから構成されている。この端子9は、上記ハウジング4内の開口部2を通して挿通空間3に挿入される平型柔軟ケーブルFの導電パッド部16(図6参照)と接触すべく所定のピッチで並設された複数のコンタクト(以下接触部9aと称する)と、プリント基板Pのパッド部(図示せず)に所定のピッチで並設されて半田付けされるテール部9bとを有し、平型柔軟ケーブルFの挿入方向に対してほぼ直角方向(図2中、左右方向)に複数並設される。また、ハウジング4には、平型柔軟ケーブルFの挿抜方向に摺動可能なスライダ8が取り付けられている。スライダ8は金属部材の表面に樹脂コーティングされていて、操作部6と一対のアーム6a、6bからなり、アーム6a、6bがハウジング4のホルダ部14a、14bに摺動可能に保持されている。さらに、アーム6a、6bの先端部(平型柔軟ケーブルF挿入側)にケーブル支持部材5が固定して取り付けられ、平型柔軟ケーブルFのケーブル用コネクタ1内への挿入をガイドしている。
【0019】
このケーブル用コネクタ1は、IC等の電装部品が実装されるプリント基板P上に取り付けられるものであり、ハウジング4の両短辺側に取り付けられた一対の脚部12a、12bを基板に半田付けすることにより、プリント基板Pに実装される。
【0020】
次に、上記ケーブル用コネクタの操作につき図1、図6及び図7を参照して説明する。
【0021】
先ず、平型柔軟ケーブルFをケーブル用コネクタ1に挿入する際は、図1の(A)、図2及び図5に示すように、ケーブル支持部材5は、操作部6をハウジング4に向けて押し込み操作することで、一対のアーム6a、6bによってハウジング4の開口部2から外方に押出される。この時、一対のアーム6a、6bに形成された係合部6a1、6b1は、図1の(A)に示すようにハウジング4の両短辺側の側部に形成された凹部(図示せず)に弾力的に係合してロック状態にあるが、操作部6を強く押すと弾性力に抗してアーム6a、6bが両側(図2中、左右方向)に開きロックが解除される。さらに、操作部6を最後まで押し切ると一対のアーム6a、6bに形成されたテーパー部分6a2、6b2がホルダ部14a、14bの先端部分に弾力的に係合するので、スライダ8の平型柔軟ケーブルFの挿入方向(図2中、上方向)に向く所定の外力以内での移動が防止される。
【0022】
ケーブル支持部材5を外方に押出すことでハウジング4の開口部2に、挿通空間3内に連通する空間10が形成されて平型柔軟ケーブルFが挿入可能となり、図6及び図7に示すように、挿通空間3の最奥部までに平型柔軟ケーブルFの先端を差し込んだ状態で、操作部6を外方(図2中、上方向)に向けてハウジング4から引き出し操作することによって、ケーブル支持部材5が挿通空間3内に挿入、位置決めされる。
【0023】
これによって、ケーブル支持部材5上に保持された平型柔軟ケーブルF上の複数の導電パッド部16は、挿通空間3内上方に配置された複数の端子9の接触部9aと弾力的に押圧状態で接触して電気的に導通状態となる。この状態では、前述のように、係合部6a1、6b1がハウジング4の両短辺側の側部に形成された凹部(図示せず)に係合してロック状態となり、スライダ8が位置決め保持されて、ケーブル支持部材5上に支持された平型柔軟ケーブルFが端子9の接触部9aと接触した状態で保持される。
【0024】
従って、上記のように構成されたケーブル用コネクタ1では、ハウジング4の挿通空間3内に平型柔軟ケーブルFを挿脱するケーブル支持部材5が、ハウジング4の開口部2側に配置される構成であっても、開口部2側に位置するケーブル支持部材5を、開口部2側と反対側に配置される操作部6の出し入れ操作に連携させて出入れ操作することができることから、従来のように、ケーブル支持部材5の操作に妨げられることなく平型柔軟ケーブルFをケーブル用コネクタ1一端の開口部2から容易に挿入することができる。
【0025】
スライダ8のケーブル支持部材5と操作部6の両側が一対のアーム6a、6bによって連結されて、ケーブル支持部材5の出し入れ動作が操作部6との連携にによって所定量スライドすることによりできることから、前述のように、ケーブル支持部材5がケーブル用コネクタ1の外方(図2中、下方向)に押し出されて平型柔軟ケーブルFが挿入状態にあるとき[図1の(A)及び図6参照]でも、ケーブル支持部材5がハウジング4の内部に保持され、平型柔軟ケーブルFの導電パッド部16が端子9の接触部9aと接触している状態で適度なロック状態が得られる。このため、平型柔軟ケーブルFから受ける反力によって、ケーブル支持部材5が意に反して平型柔軟ケーブルFの抜出し方向(図2中、下方向)にスライドし、導電パッド部16と接触部9aとの接触状態が解除されるのを防止している。
【0026】
加えて、平型柔軟ケーブルFの先端をハウジング4一端側の開口部2から挿入する際は、操作部6をハウジング4の他端側に当接するまで押し込むことにより、ハウジング4の一端側が大きく開口して挿通空間3と連通する空間10が形成されるので、この空間10を通して平型柔軟ケーブルFの先端を無負荷状態で挿通空間3内に差し込むことができる。
【0027】
【発明の効果】
以上詳述した如く本願の請求項1記載の発明によると、絶縁ハウジングの挿通空間内に平型柔軟ケーブルを挿脱するケーブル支持面が、絶縁ハウジングの開口端部側に配置される構成であっても、開口端部側のケーブル支持面を該開口端部側と反対側に配置される操作部の出入れ操作に連携してスライドさせることができるので、平型柔軟ケーブルをケーブル支持部材の操作に妨げられることなく容易に挿入することができる。
【0028】
請求項2記載の発明によると、スライダのケーブル支持面と操作部の両側が一対のアームで連結されているので、操作部を所定量スライドさせるだけで、平型柔軟ケーブルを容易に挿抜することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の一実施形態に係る平型柔軟ケーブル用コネクタが開放された状態を示す斜視図、(B)は平型柔軟ケーブル用コネクタが閉じた状態を示す斜視図である。
【図2】 ケーブル支持部材が平型柔軟ケーブル用コネクタから押し出された状態を示す平面図である。
【図3】平型柔軟ケーブルが平型柔軟ケーブル用コネクタに挿入された状態を示す平面図である。
【図4】平型柔軟ケーブル用コネクタの正面図である。
【図5】ケーブル支持面が外方に押し出された状態を示す図4のA−A断面図である。
【図6】絶縁ハウジング開口端部から挿通空間内に連通する空間に外方に押し出されたケーブル支持面端部から平型柔軟ケーブルが平型柔軟ケーブル用コネクタに挿入された状態のA−A断面図である。
【図7】平型柔軟ケーブルが挿入され、ケーブル支持部材が平型柔軟ケーブル用コネクタ内に収まった状態のA−A断面図である。
【図8】従来の平型柔軟ケーブル用コネクタの底面図である。
【図9】図8のB−B断面図である。
【図10】平型柔軟ケーブルを取付けたコネクタをプリント基板に接続する状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 平型柔軟ケーブル用コネクタ(ケーブル用コネクタ)
2 開口部
3 挿通空間
4 ハウジング
5 ケーブル支持部材
6 操作部
6a、6b アーム
6a1、6b1 係合部
6a2、6b2 テーパー部分
8 スライダ
9 端子
9a 接触部(コンタクト)
9b テール部
10 空間
12a、12b 脚部
14a ホルダ部
16 導電パッド部
F 平型柔軟ケーブル
P プリント基板
Claims (2)
- 平型柔軟ケーブルをプリント基板に接続する平型柔軟ケーブル用コネクタに於いて、
該平型柔軟ケーブル用コネクタは、複数のコンタクトが所定のピッチで並設されていると共に一端側に前記平型柔軟ケーブルが挿入される開口部を有する絶縁ハウジングと、該絶縁ハウジングの他端側外方にある操作部、及び、該操作部から延び、前記絶縁ハウジングの両短辺側に形成されたホルダ部に保持され、前記平型柔軟ケーブルの挿抜方向にスライド可能な一対のアームを有するスライダと、前記一対のアームの一端側に取り付けられたケーブル支持部材とを備え、
前記操作部を前記平型柔軟ケーブルの挿入方向にスライドさせることにより、前記スライダが所定位置に固定され、前記ケーブル支持部材に支持された前記平型柔軟ケーブルの導電パッド部が前記コンタクトと接触することを特徴とする平型柔軟ケーブル用コネクタ。 - 前記絶縁ハウジングは、前記スライダのケーブル支持部材及び操作部の両側を一対のアームで連結して該一対のアームを前記絶縁ハウジングの両短辺側に摺動可能に挿通保持し、前記操作部を前記絶縁ハウジングの他端側に当接するまで押し込むことにより、前記ケーブル支持部材が絶縁ハウジングの一端側から外方に押し出され、前記絶縁ハウジングの一端が開口する請求項1に記載の平型柔軟ケーブル用コネクタ。
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