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JP4649327B2 - 防護マスク - Google Patents

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JP4649327B2 JP2005376313A JP2005376313A JP4649327B2 JP 4649327 B2 JP4649327 B2 JP 4649327B2 JP 2005376313 A JP2005376313 A JP 2005376313A JP 2005376313 A JP2005376313 A JP 2005376313A JP 4649327 B2 JP4649327 B2 JP 4649327B2
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Description

この発明は防護マスクに関し、より詳しくは防護マスク着用者の口許に飲料水を供給可能な防護マスクに関する。
従来、例えば作業現場や事故現場で使用される防護マスク等のマスクであって、その着用者の口許に対してマスクの外側から飲料水を供給可能であるものはよく知られている。例えば、特開2003−210599号公報(特許文献1)には、面体に導水装置を取り付けたマスクが開示されている。この導水装置は、面体内側に設けられるチューブと面体外側に設けられるカプラソケットとを有するもので、面体に対してカプラソケットが回転可能に取り付けられている。カプラソケットが面体から起立する方向へ回転すると、カプラソケットにつながるチューブが面体の面口部に近づくように移動して、マスク着用者の口許に飲料水を供給することができる。また、カプラソケットが面体に向かって倒れる方向へ回転すると、チューブが面口部から遠ざかるように移動する。
特開2003−210599号公報
特許文献1に開示されたマスクによれば、マスク着用者は、カプラソケットを回転させることによってマスク内のチューブを口許に近づけ、そのチューブの先端から水を吸い込むようにすることによって、マスクの外側にあってカプラソケットがつながる水筒等の貯水容器の水を飲むことができる。水を飲み終わってチューブが邪魔になるときには、カプラソケットを回転させてチューブを口許から遠ざけることができる。このマスクは、貯水容器の水位を口許よりも低くして着用されるが、そのような水位にある水を飲むには、水を強く吸い込むことが必要であり、そのことがマスク着用者の負担になる場合がある。また、その負担を解消するには、貯水容器を手に持って、一時的に水位が口許よりも高くなるように持ち上げればよいが、それでは少なくとも片手の自由が奪われるという事態が生じる。
この発明は、マスク着用者が両手の自由を奪われることなく水を飲むことができるように、従来のマスクに改良を施すことを課題にしている。
前記課題解決のために、この発明が対象とするのは、顔面の少なくとも鼻孔と口許とを覆うことが可能な面体と、前記面体の内外を貫通する導水管とを有し、前記面体外にある前記導水管の外側部先端が給水手段に接続可能である一方、前記面体内にある前記導水管の内側部先端が前記給水手段からの水を前記口許に供給可能である防護マスクである。
かかる防護マスクにおいて、この発明が特徴とするところは、次のとおりである。前記導水管が、前記外側部と前記内側部との間に前記面体を貫通する中間部を有し、前記面体が、前記中間部の外周面に水密状態で当接するとともに前記中間部の周方向への摺動を可能にする管状案内部を有している。
前記管状案内部の内周面の一部分には、前記中間部の外周面と向かい合う凹部が形成されている。
前記中間部には、前記外側部において前記導水管の長さ方向へ延びて前記中間部に至る第1外側水路と前記中間部における前記第1外側水路の端部から前記中間部の径方向へ延びていて前記外周面に第1開口を有する第2外側水路とが形成されるとともに、前記内側部において前記導水管の長さ方向へ延びて前記中間部に至る第1内側水路と前記中間部における前記第1内側水路の端部から前記第2外側水路に平行して前記中間部の径方向へ延びていて前記外周面に第2開口を有する第2内側水路とが形成されている。
前記導水管は、前記管状案内部において前記中間部が周方向へ回転して、前記第1開口と前記第2開口とが前記内周面のうちの前記凹部と向かい合うときに、前記凹部を介して前記外側部と前記内側部との間が通水可能につながるとともに前記内側部先端が前記口許に接近する方向へ動き、前記第1開口と前記第2開口とが前記内周面のうちの前記凹部以外の部分と向かい合うときに、前記第1開口と前記第2開口との間が前記内周面によって通水不能に塞がれるとともに前記内側部先端が前記口許から遠ざかる方向へ動く。
この発明の好ましい実施態様において、前記給水手段は、前記防護マスク着用者の頭部に固定可能な貯水袋である。
この発明に係る防護マスクでは、その面体の内外を貫通する導水管の中間部が面体に設けられた管状案内部の内側で周方向に回転して、第1外側水路と第1内側水路とが管状案内部の内周面に形成された凹部を介して通水可能な状態になると、導水管につながる給水手段からの水が導水管の第1内側水路にまで流れて、防護マスク着用者は、手を使うことなしに第1内側水路の先端から水を飲むことができる。導水管は、中間部が周方向へ回転して、中間部に形成されている第1開口と第2開口とが管状案内部における凹部から外れて凹部以外の内周面と向き合うようになると、第1外側水路と第1内側水路との間が通水不能になり、給水手段からの水の流れが止まる。
給水手段が防護マスク着用者の頭部に固定可能な貯水袋である態様のこの発明によれば、給水手段の水位が常に口許よりも上にあるから、第1外側水路と第1内側水路とが通水可能につながっているときには、水が自動的にマスク着用者の口許にまで流れる。したがって、マスク着用者は、水を強く吸い込む必要がない。
添付の図面を参照して、この発明に係る防護マスクの詳細を説明すると、以下のとおりである。
図1,2は、この発明に係る防護マスク1が着用状態にあるときの斜視図と部分破断側面図であるが、図2では、着用者の顔面2と頭部3と防護マスク1における部材の一部のものが仮想線で示されており、また防護マスク1から取り外し可能なフィルタ50が仮想線で示されている。防護マスク1は、その用途を限定するものではないが、図示例のものは作業現場や工事現場で使用するのに好適なものであって、フルフェイス型の面体11と、貯水袋12と、面体11と貯水袋12とをつなぐホース18を有する。
面体11は、顔面の少なくとも鼻孔と口許とを覆うことができるように作られるもので、本体14と、本体14に組み込まれている一対のレンズ部16と、吸排気部17と、導水管20とを有する。本体14は、ゴム等の柔軟弾性材料で形成されており、周縁部19が顔面2に密着可能に形成されるとともに、頭部3の後方に向かって延びる複数の延出部21を有する。吸排気部17は、その前面部分にフィルタ取り付け部22を有し、このフィルタ取り付け部22には、防塵用や防毒用のフィルタ50を取り付けることができる。吸排気部17の内側には吸気用逆止弁(図示せず)が設けられ、本体14の内側には第2の吸気用逆止弁53や排気用逆止弁54が設けられている。導水管20は、面体11の内外を貫通しているもので、面体11の外側へ延びる外側部20aと、面体11の内側へ延びる内側部20bとを有しており、外側部20aは矢印A方向へ旋回可能である(図3を併せて参照)。外側部20aが旋回したときには、面体11の内部に延びた内側部20bの開口している先端51がマスク着用者の口許へ移動して先端51から貯水袋12の水が流出するので、防護マスク着用者は、先端51に口を当ててその水を飲むことができて、しかも両手を自由に使うことができる。
貯水袋12は、その内部に飲料水を貯えておくことができるとともに頭部3の形状になじみ易いフレキシブルな袋であって、その周縁部は頂縁部25と側縁部26と底縁部27とによって形成されていて、頂縁部25と側縁部26とにはヘッドバンド13が取り付けられている。底縁部27には貯水袋12の内部に通じる給水用の雌型のコネクタ28が取り付けられている。
面体11と貯水袋12との間には、フレキシブルなホース18が延びている。ホース18は、前後両端に雄型と雌型とのうちの例えば雄型のコネクタ(図示せず)が取り付けられたものであって、前端のコネクタは導水管20の雌型コネクタ52(図3参照)に離脱可能に接続する一方、後端のコネクタが貯水袋12のコネクタ28に離脱可能に接続している。
ヘッドバンド13のそれぞれは、その後方部分を形成している基端部31が貯水袋12に固定されており、基端部31の反対端部である前端部32に取り付けられたバックル33によって長さを調節することができる。バックル33には、掛け止め用部材34が取り付けられており、その掛け止め用部材34が面体11における延出部21に設けられた受け止め用突起36に取り外し可能に引っ掛けられている。なお、図示例において、頂縁部25に取り付けられたヘッドバンド13aのみは長さ調節不能に作られているが、このヘッドバンド13aを長さ調節可能なものに代えることもできる。また、頂縁部25と側縁部26とがつながる部位に取り付けられたヘッドバンド13bの基端部31は、バックル33で折り返された前端部32の影に隠れている。
図3は、防護マスク1のうちの吸排気部17の正面図である。図1,2に示された導水管20は、矢印A方向へ旋回して仮想線の如くほぼ水平な状態になることが可能である。導水管20が実線の状態にあるときには、導水管20の内側部20bが図の上方へ延びた状態にあり、防護マスク着用者の口許(図示せず)から遠く離れている。導水管20が矢印Aへ旋回すると、内側部20bは図において水平方向へ延びた状態になり、内側部20bの先端51が防護マスク着用者の口許近傍に移動する。着用者は、その先端51に口を当てて貯水袋12の水を飲んだ後に導水管20を矢印Aとは反対の方向へ旋回させることによって、先端51を口許から遠ざけることができる。
図4は、面体11の内側から見たときの導水管20の斜視図であって、図中の仮想線は、導水管20を矢印A方向へ旋回させたときの状態を示している。導水管20は、面体11の外にある外側部20aと、面体11の内側にある内側部20bと、外側部20aと内側部20bとの間にあって面体11を内外方向から貫通している中間部20cとを有する。外側部20aは、その先端部分のコネクタ52がホース18に取り外し可能につながっている。内側部20bの先端51とその近傍は、防護マスク着用者がくわえやすいように形成されている。中間部20cは、面体11の吸排気部17に形成されていて吸排気部17を内外方向から貫通している管状案内部61に挿通されている。導水管20を矢印A方向またはその反対方向へ旋回させるときには、管状案内部61の内側で中間部20cがその周方向へ回転し、管状案内部61の内周面67(図5参照)に対して中間部20cの外周面66(図5参照)が実質上摺動する。
図5は、図4のV−V線切断面を示す図である。導水管20において、外側部20aと中間部20cとは、金属または硬質プラスチック製のもので、互いのねじ部62において外側部20aは、ホース18側の雄型カプラと嵌合する雌型カプラを有するものであるが、図5,6ではそれらカプラの図示が省略されている。内側部20bは、軟質ゴムや軟質プラスチックで形成されており、先端51の反対端部に対して中間部20cにおける抜け止め付の内端部が挿入されている。かかる導水管20は、外側部20aから中間部20cへ向かって導水管20の長さ方向へ延びる第1外側水路71と、中間部20cにおける第1外側水路71の端部71aから中間部20cの径方向へ延びて中間部20cの外周面66に流出側開口72aが形成された第2外側水路72とを有する。導水管20はさらに、内側部20bから中間部20cへ向かって導水管20の長さ方向へ延びる第1内側水路81と、中間部20cにおける第1内側水路81の端部81aから中間部20cの径方向へ延びて中間部20cの外周面66に流入側開口82aが形成された第2内側水路82とを有する。第2外側水路72と第2内側水路82とは平行しており、これら両水路72,82の間には隔壁73が存在する。中間部20cが回転可能に挿通されている管状案内部61の内周面67と中間部20cの外周面66との間には、これら両周面66,67間を水密状態に保つための第1O−リング68aと第2O−リング68bとが介在している。図の状態にある流出側開口72aと流入側開口82aとは、図6において詳述されるように、両開口72a,82aが実質的な意味において管状案内部61の内周面67によって塞がれていて、両開口72a,82a間の通水性が絶たれている。それゆえ、貯水袋12の水は、第1外側水路71を経て流出側開口72aにまで流れてきても、管状案内部61の内周壁67に阻まれてそれよりも先へは流れない。したがって、水は、内側部20bの先端51から流れ出ることがない。なお、図示例において別部材として示されている外側部20aと中間部20cとは一体のものとして作ることも可能である。
図6は、図4におけるVI−VI線切断面を示す図である。管状案内部61の内周面67の一部分には、凹部69が形成されている(図4を併せて参照)。図5の状態の導水管20は、矢印A方向へ旋回すると、流出側開口72aと流入側開口82aとがその凹部69と向かい合うようになって、流出側開口72aにまで流れてきている水は、矢印で示される如く凹部69を通って流入側開口82aへ進入し、第1内側水路81の先端51から流出して、防護マスク着用者の飲料水となる。図6の状態の導水管20は、矢印Aとは反対の方向へ旋回させて図5の状態に戻せば、水の流出が止まる。
図7は、図5におけるVII−VII線切断面の部分拡大図であって、導水管20の中間部20cと管状案内部61とを示している。中間部20cにおいて第1外側水路71の端部71aから延びる第2外側水路72は外周面66にまで延びていて、流出側開口72aが管状案内部61の内周面67と向かい合っている。また、中間部20cの外周面66には、流出側開口72aを囲むようにO−リング72cが取り付けられている。O−リング72cは内周面67に圧接しており、流出側開口72aが内周面67のうちで凹部69以外の部分と向き合っているときの流出側開口72aは、実質的に内周面67によって塞がれた状態にある。したがって、貯水袋12の水は、流出側開口72aから流出して流入側開口82aへ流入するということがない。かように作用するO−リング72cは、流出側開口72aに代えて流入側開口82aを囲むように使用することもできるし、2個使用して両開口72a,82aのそれぞれを囲むようにすることもできる。中間部20cが回転して第2外側水路72が仮想線で示された状態になると、流出側開口72aが凹部69と向かい合う。このときに流入側開口82aもまた凹部69と向かい合うので(図6参照)、防護マスク着用者への飲料水の自動的な供給が可能になる。
このように形成されている防護マスク1では、飲料用の水の水位が口許よりも常に高くなるような貯水袋12の如き給水手段を使用しても、防護マスク1の内部において不必要に水が流出するということがない。防護マスク1において、給水手段の水位が口許よりも低い場合には、導水管20を給水可能な状態にしたうえで防護マスク着用者が水を強く吸い込めばよい。
この発明によれば、防護マスク着用者が水を飲みたいときにのみ水を自動的に供給可能な防護マスクの製造が可能になる。
防護マスクの斜視図。 防護マスクの部分破断側面図。 防護マスクの部分正面図。 導水管の斜視図。 図4のV−V線切断面を示す図。 図4のVI−VI線切断面を示す図。 図5のVII−VII線切断面の部分拡大図。
符号の説明
1 防護マスク
11 面体
12 給水手段(貯水袋)
20 導水管
20a 外側部
20b 内側部
20c 中間部
51 内側部先端
61 管状案内部
66 外周面
67 内周面
69 凹部
71 第1外側水路
71a 端部
72 第2外側水路
72a 第1開口(流出側開口)
81 第1内側水路
81a 端部
82 第2内側水路
82a 第2開口(流入側開口)

Claims (2)

  1. 顔面の少なくとも鼻孔と口許とを覆うことが可能な面体と、前記面体の内外を貫通する導水管とを有し、前記面体外にある前記導水管の外側部先端が給水手段に接続可能である一方、前記面体内にある前記導水管の内側部先端が前記給水手段からの水を前記口許に供給可能である防護マスクであって、
    前記導水管が前記外側部と前記内側部との間に前記面体を貫通する中間部を有し、前記面体は前記中間部の外周面に水密状態で当接するとともに前記中間部の周方向への摺動を可能にする管状案内部を有しており、
    前記管状案内部の内周面の一部分には前記中間部の外周面と向かい合う凹部が形成されており、
    前記中間部には、前記外側部において前記導水管の長さ方向へ延びて前記中間部に至る第1外側水路と前記中間部における前記第1外側水路の端部から前記中間部の径方向へ延びていて前記外周面に第1開口を有する第2外側水路とが形成されるとともに、前記内側部において前記導水管の長さ方向へ延びて前記中間部に至る第1内側水路と前記中間部における前記第1内側水路の端部から前記第2外側水路に平行して前記中間部の径方向へ延びていて前記外周面に第2開口を有する第2内側水路とが形成されており、
    前記導水管は、前記管状案内部において前記中間部が周方向へ回転して、前記第1開口と前記第2開口とが前記内周面のうちの前記凹部と向かい合うときに、前記凹部を介して前記外側部と前記内側部との間が通水可能につながるとともに前記内側部先端が前記口許に接近する方向へ動き、前記第1開口と前記第2開口とが前記内周面のうちの前記凹部以外の部分と向かい合うときに、前記第1開口と前記第2開口との間が前記内周面によって通水不能に塞がれるとともに前記内側部先端が前記口許から遠ざかる方向へ動くことを特徴とする前記防護マスク。
  2. 前記給水手段が前記防護マスク着用者の頭部に固定可能な貯水袋である請求項1記載の防護マスク。
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