JP4643477B2 - 燃料蒸気処理システムの異常判定装置 - Google Patents
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Description
請求項1に記載の発明は、燃料タンク内で発生した燃料蒸気を一時的に貯留するキャニスタを有して同燃料蒸気を機関吸気通路に放出するための燃料蒸気経路と、該燃料蒸気経路の漏れ異常の判定に際して駆動されて前記キャニスタを介して前記燃料蒸気経路内の空気を外部に排出するポンプとを備え、同ポンプの駆動時において前記燃料蒸気経路の圧力を実測圧として検出するとともに、同実測圧と所定の判定圧との比較に基づいて前記漏れ異常の有無を判定する燃料蒸気処理システムの異常判定装置において、前記漏れ異常の有無を判定するための基準としての基準圧と、この基準圧よりも大きい圧力としての判定圧Aと、この判定圧Aよりも小さく且つ前記基準圧とは異なる圧力としての判定圧Bとを前記所定の判定圧として設定し、(条件イ)前記実測圧の変化が飽和していないときは前記実測圧が前記判定圧B以下であること、および(条件ロ)前記実測圧の変化が飽和したときは前記実測圧が前記判定圧A以下であること、のいずれかが満たされることをもって漏れ異常が無いと判定し、前記(条件イ)および前記(条件ロ)が共に満たされないことをもって漏れ異常が有ると判定することをその要旨とする。
したがって、請求項3によるように、燃料タンク内の燃料の温度が高いときほど前記判定圧Bとして低い圧力を設定することにより、そうした燃料タンク内の燃料の温度に応じて、言い換えれば燃料蒸気経路の圧力の低下度合いに応じて判定圧Bを設定することができ、燃料蒸気経路の圧力が一時的に低下しているときにおける漏れ異常の判定をより精度良く行うことができる。
以下、本発明にかかる燃料蒸気処理システムの異常判定装置を具体化した第1の実施の形態について説明する。
同図1に示すように、燃料蒸気処理システム10は、燃料タンク12内で発生する燃料蒸気を吸着するキャニスタ14と、燃料タンク12およびキャニスタ14を連通するベーパ通路16と、内燃機関18の吸気通路20およびキャニスタ14を連通するパージ通路22とを備えている。なお、本実施の形態では、上記キャニスタ14、ベーパ通路16、およびパージ通路22からなる一連の経路を燃料蒸気経路24と称する。
図2および図3に示すように、ポンプモジュール34は、大きくは、キャニスタ14および大気導入通路30を繋ぐ3つの経路と、それら経路を通じたキャニスタ14および大気導入通路30の連通態様を切り替える切替弁36と、それら経路の圧力を検出するための圧力センサ52と、電動式のポンプ38とにより構成される。
すなわち先ず、燃料タンク12内に発生した燃料蒸気がベーパ通路16を通ってキャニスタ14に送られ、キャニスタ14の吸着材に吸着される。そして、適宜のタイミングでパージ制御弁26が開弁されると、このとき吸気負圧がパージ通路22を介してキャニスタ14に供給される一方、大気圧が大気導入通路30を介してキャニスタ14に導入される。これにより、キャニスタ14の吸着材に吸着されている燃料が燃料蒸気となって離脱するとともに吸気通路20へ放出される。
同図4に示すように、この処理では先ず、上記パージ制御弁26が閉弁されるとともに前記切替弁36がオフ操作された状態、換言すれば基準経路44に接続された状態(基準状態:図2に示す状態)でポンプ38が駆動される(時刻t11〜t12)。これによりポンプ38によって基準経路44内の空気が排出され、同基準経路44の圧力が徐々に低下するようになる。そして、その駆動中において変化の飽和した基準経路44の圧力(具体的には、上記実測圧P)が、燃料蒸気経路24の漏れ異常を判定するための基準圧PLvとして記憶される(時刻t12)。
この処理にあっても、上述した少量漏れ判定処理と同様に、実測圧Pと所定の判定圧との比較に基づいて漏れ異常の有無が判定される。ただし、この処理では、漏れ異常の判定に用いる所定の判定圧Paとして、上記基準圧PLvに基づいて同基準圧PLvよりも高い圧力に相当する値(例えば、「判定圧Pa」=「基準圧PLv(大気圧基準の圧力)」×「0.2」)が算出されて、設定される。
(条件イ)実測圧Pが瞬時判定圧Pb以下であること。
(条件ロ)ポンプ38の駆動に伴う変化が飽和したときの実測圧Pが飽和判定圧Pa以下であること。
なお、このフローチャートに示される一連の処理は多量漏れ判定処理の具体的な処理手順を概念的に示したものであり、実際の処理は所定周期毎の処理として電子制御装置50により実行される。
図9に、燃料タンク12内の燃料の温度と燃料残量と上記瞬時判定圧Pbとの関係を示す。同図9に示すように、ここでは燃料温度が高いときほど、また燃料残量が少ないときほど低い圧力が瞬時判定圧Pbとして設定される。なお瞬時判定圧Pbとしては、上述したように燃料蒸気経路24に多量の漏れがある状況で燃料蒸気経路24の圧力が一時的に低下した場合であっても実測圧Pが到達することのない低い圧力が設定される。
このように漏れ異常の有無が判定された後(ステップS108あるいはステップS110)、前記メインリレーおよびメインスイッチがオフ操作されて電力供給が停止されて(ステップS111)、本処理は終了される。
図10に、多量漏れ判定における判定結果と実測圧Pの推移との関係を示す。なお図10において、線L1は燃料蒸気経路24に漏れがないときにおける上記関係の一例を示し、線L2は燃料蒸気経路24に若干の漏れがあるときにおける上記関係の一例を示し、線L3は燃料蒸気経路24に多量の漏れがある状況で燃料蒸気経路24の圧力の一時的な低下が発生したときにおける上記関係の一例を示している。
なお、図11は実測状態でのポンプ38の駆動開始時における燃料タンク12内の燃料蒸気の濃度が高いときや同燃料タンク12内の燃料残量が少ないときの上記関係の一例を示し、図12は上記燃料蒸気の濃度が低いときや上記燃料残量が多いときの上記関係の一例を示している。
こうした実情をふまえ、本実施の形態では、燃料タンク12内の燃料の温度が高いときほど、また同燃料タンク12内の燃料残量が少ないときほど、瞬時判定圧Pbとして低い圧力が設定される。
(1)キャニスタ14内での燃料の凝縮に起因して燃料蒸気経路24の圧力が一時的に低下したとき、および同圧力の変化が飽和したときにおいてそれぞれ適切な判定圧(飽和判定圧Paあるいは瞬時判定圧Pb)を用いて漏れ異常の有無を判定することができる。したがって、燃料蒸気経路24の圧力の一時的な低下を招くことのある装置にあって漏れ異常の有無を精度良く判定することができる。
・外気の温度や潤滑オイルの温度などといった燃料タンク12内の燃料の温度と相関の高い温度を検出し、これを同燃料の温度の指標値として瞬時判定圧Pbの設定に用いるようにしてもよい。
・瞬時判定圧Pbとして、燃料タンク12内の燃料の温度や燃料残量によらず、一定の圧力を設定するようにしてもよい。
(条件ハ)実測圧Pが瞬時判定圧以下であること。
(条件ニ)ポンプ38の駆動に伴う変化が飽和したときの実測圧Pが基準圧PLv以下であること。
以下、本発明にかかる燃料蒸気処理システムの異常判定装置を具体化した第2の実施の形態について、第1の実施の形態との相違点を中心に説明する。
以下、本実施の形態にかかる多量漏れ判定処理の概要について説明する。
なお、このフローチャートに示される一連の処理は多量漏れ判定処理の具体的な処理手順を概念的に示したものであり、実際の処理は所定周期毎の処理として電子制御装置50により実行される。
本実施の形態では、図13に示すように、実測状態でのポンプ38の駆動が開始されてから所定時間Tsが経過するまでの間(時刻t21〜t22)、実測圧Pと飽和判定圧Paとの比較に基づく漏れ異常の判定の実行が禁止される。
なお、図16は実測状態でのポンプ38の駆動開始時における燃料タンク12内の燃料蒸気の濃度が高いときや同燃料タンク12内の燃料残量が少ないときの上記関係の一例を示し、図17は上記燃料蒸気の濃度が低いときや上記燃料残量が多いときの上記関係の一例を示している。
こうした実情をふまえ、本実施の形態では、燃料タンク12内の燃料の温度が高いほど、また同燃料タンク12内の燃料残量が少ないほど、所定時間Tsとして長い時間を設定するようにしている。
(1)キャニスタ14内での燃料の凝縮に起因して一時的に低下した燃料蒸気経路24の圧力に基づいて漏れ異常が無いと誤って判定されることを回避することができる。したがって、燃料蒸気経路24の圧力の一時的な低下を招くことのある装置にあって漏れ異常の有無を精度良く判定することができる。
・外気の温度や潤滑オイルの温度などといった燃料タンク12内の燃料の温度と相関の高い温度を検出し、これを同燃料の温度の指標値として所定時間Tsの設定に用いるようにしてもよい。
・所定時間Tsとして、燃料タンク12内の燃料の温度や燃料残量によらず、一定の時間を設定するようにしてもよい。
Claims (4)
- 燃料タンク内で発生した燃料蒸気を一時的に貯留するキャニスタを有して同燃料蒸気を機関吸気通路に放出するための燃料蒸気経路と、該燃料蒸気経路の漏れ異常の判定に際して駆動されて前記キャニスタを介して前記燃料蒸気経路内の空気を外部に排出するポンプとを備え、同ポンプの駆動時において前記燃料蒸気経路の圧力を実測圧として検出するとともに、同実測圧と所定の判定圧との比較に基づいて前記漏れ異常の有無を判定する燃料蒸気処理システムの異常判定装置において、
前記漏れ異常の有無を判定するための基準としての基準圧と、この基準圧よりも大きい圧力としての判定圧Aと、この判定圧Aよりも小さく且つ前記基準圧とは異なる圧力としての判定圧Bとを前記所定の判定圧として設定し、
(条件イ)前記実測圧の変化が飽和していないときは前記実測圧が前記判定圧B以下であること、および
(条件ロ)前記実測圧の変化が飽和したときは前記実測圧が前記判定圧A以下であること、
のいずれかが満たされることをもって漏れ異常が無いと判定し、前記(条件イ)および前記(条件ロ)が共に満たされないことをもって漏れ異常が有ると判定する
ことを特徴とする燃料蒸気処理システムの異常判定装置。 - 請求項1に記載の燃料蒸気処理システムの異常判定装置において、
前記判定圧Bとして、前記ポンプの駆動開始時における前記燃料タンク内の燃料蒸気の濃度が高いときほど低い圧力を設定する
ことを特徴とする燃料蒸気処理システムの異常判定装置。 - 請求項1に記載の燃料蒸気処理システムの異常判定装置において、
前記判定圧Bとして、前記燃料タンク内の燃料の温度が高いときほど低い圧力を設定する
ことを特徴とする燃料蒸気処理システムの異常判定装置。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の燃料蒸気処理システムの異常判定装置において、
前記判定圧Bとして、前記燃料タンク内の燃料残量が少ないときほど低い圧力を設定する
ことを特徴とする燃料蒸気処理システムの異常判定装置。
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