JP4635375B2 - 着脱式アースオーガビット及びアースオーガ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、土木工事などで使用される着脱式アースオーガビット及びアースオーガに関し、特に、ビット本体及びビットホルダの着脱構造を改善して、取付け精度維持ができるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の着脱式アースオーガビット及びアースオーガは、例えば実公昭62−31505号公報などが開示されている。
【0003】
そして、この公報では、アースオーガのスクリュー端面には、取付け溝が設けられ、この取付け溝内でビットホルダが溶接によって固定されるようになっている。そして、ビットホルダにビット本体を取付けるにあたっては、その接合面が略U字構成になっており、しかも横ズレの防止から係合用の突起及び切欠部が設けられるとともに、最終的には複数本のボルトによって締結されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述した公報に開示された着脱式アースオーガビット及びアースオーガは、締結用のボルト及びナットが土砂などによる摩耗、付着などによって、きつく締まって取り外しにくくなったり、また交換時では、前述した係合用の突起及び切欠き部の位置精度が悪くなって、修正作業を必要とするなどの不都合な場合が生じている。
【0005】
このようなことから、本発明では、ビット本体及びビットホルダの取付け精度が、交換時にも維持できるように構造的に改善したものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上述の点に鑑みなされたもので、ビット本体、ビットホルダ及び連結部材からなる着脱式アースオーガビットを前提にして改善したものである。
【0007】
すなわち、前記ビット本体は、超硬合金からなる掘削刃を有する掘削頭部及びこれに連設されるシャンク部からなり、このシャンク部は、中間くびれ部分及び円形部分を備えることにより、横断面では略8の字状を呈し、かつ長手方向の略中間部位には、半欠状の抜け止め凹部が形成されるようにしたものである。
【0008】
また、前記ビットホルダは、その端面には、前記シャンク部が挿入される受入れ穴を穿設し、その上下面には、前記受入れ穴と交差し、前記シャンク部の抜け止め凹部によって穴形状が補完される取付け穴を穿設したものである。
【0009】
さらに、前記連結部材は、ビットホルダの取付け穴内に挿入したときには、その中間部分がシャンク部の抜け止め凹部内に位置するようにしたものである。この場合、連結部材は、頭部付きのボルト及びナットから構成されるか、又は弾性変形可能な打ち込みピンからなっているものである。
【0010】
また、前記掘削頭部に設けられた掘削刃は、通常見られる形状が適用されるが、湾曲状態で突出する楔状チップを備えている場合や、自生刃機能を有する多数の棒状チップからなっている場合が適用される。
【0011】
さらに、本発明は、アースオーガにも適用されるが、この場合は、前記着脱式アースオーガービットを構成するビットホルダが、スクリューの端部に直接又はこの端部に設けられた取付け溝内で溶接されるようにしたものである。この場合、 中央軸の先端には、中心刃ビットが備えられている場合にも適用できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明着脱式アースオーガビットの一実施例について、図を参照しながら説明する。
【0013】
図1乃至図3は、本発明着脱式アースオーガビットを示したもので、ビット本体1、ビットホルダ2及び連結部材3からなっている。
【0014】
そして、ビット本体1は、図4〜図6に明示されているように、超硬合金からなるV突起状の掘削刃4を有する掘削頭部5及びこれに連設されるシャンク部6からなっている。この場合、掘削頭部5は、シャンク部6よりも膨出する形状を有しており、その上面部分には、取り外し用の凹み部7が設けられ、一方の側面側には、硬質合金などによる肉盛り8が施されている。
【0015】
また、前記シャンク部6は、中間くびれ部分6a及び円形部分6bを連設することにより、横断面では略8の字状を呈し、長手方向の略中間部位には、図5及び図6で明示されている半欠状の抜け止め凹部9が形成される。略8の字断面を採用したのは、方向性が一定しない掘削反力に対する配慮及び一対の円形部分6aの形成による良好な嵌合精度の配慮にある。
【0016】
また、ビットホルダ2は、図7〜図9に明示されているように、直方形ブロック状を呈し、その端面には、ビット本体1のシャンク部6が挿入される受入れ穴10が穿設され、上下面には、前記受入れ穴10に交差する取付け穴11が穿設されている。この場合、取付け穴11は、前記シャンク部6が受入れ穴10内に挿入されたときには、半欠状を呈する前記抜け止め凹部9によって、穴形状が補完されるような位置関係で穿設される。
【0017】
さらに、前記連結部材3は、図示の場合頭部付きのボルト3a及びナット3bからなっており、図3で示されるような状態で、締結作用ではなく、ビット本体1のシャンク部6の抜け止め作用を担っている。したがって、ボルト3a及びナット3bに限らず、摺り割りを有するスリーブ状の打ち込みピン(図示せず)であってもよい。弾性変形で容易に着脱可能になるからである。
【0018】
図10(a)(b)〜図12(a)(b)は、ビット本体1における掘削刃4の変形例をそれぞれ示したもので、以下、同一部分には、同一符号を付して、相違点を主として説明する。
【0019】
すなわち、図10(a)(b)は、掘削刃4のすくい面が平面状を呈しており、掘削頭部5には、前記肉盛り8は施されていない。
【0020】
また、図11(a)(b)は、掘削刃4が中央チップ4a及び両脇のサイドチップ4b, 4bからなるもので、掘削頭部5には、前記肉盛り8が施されている。この場合、中央チップ4aは、サイドチップ4b, 4bに対して湾曲状態で突出する楔状刃を構成している。
【0021】
さらに、図12(a)(b)は、掘削刃4として、掘削作用に応じて刃先部分が脱落して新しい刃先部分を再生していく自生刃機能を有するものが適用され、掘削刃4は、図13(a)(b)でみられるように、刃部材本体4cに超硬合金から棒状チップ4dが埋め込まれるものである。
【0022】
そして、刃部材4cは、例えば特許第2901202号公報に開示されているように金属製パイプの集合体がろう付けによって一体化される場合や、最初からハニカム状態に形成されている部材を適用する場合、特開昭53−82601号公報、特開昭54−14620号公報などにみられる軟質合金材からなるマトリックスを利用する場合などが適用される。
【0023】
また、前記棒状チップ4dは、通常φ3〜5mm程度の丸棒状のものが適用されるが、三角形、四角形、五角形など多角形状のものでもよい。
【0024】
図14〜図16は、図12(a)(b)に対する変形例であって、自生刃機能を有する掘削刃4のすくい面が2段傾斜面から構成されているものである。
【0025】
次いで、本発明アースオーガにおける一実施例について、図17〜図18を参照しながら説明する。
【0026】
図17及び図18において、アースオーガは、中央軸21の周囲には、螺旋状に延びるスクリュー22が形成され、このスクリュー22の端部には、前述した本発明に係る着脱式アースオーガビット及び一体式のアースオーガビットが溶接されるようになっている。要するに、本発明に係るアースオーガでは、その一部に本発明に係る着脱式アースオーガビットが備えられていればよい。この場合、本発明の着脱式アースオーガビットは、図18でみられるように、ビットホルダ2がスクリュー22の端部に溶接される。
【0027】
これに対し、図19及び図20は、中央軸21の先端部には、中心刃ビット23が備えられ、前記スクリュー22の端部には、本発明の着脱式アースオーガビットのビットホルダ2が溶接されている。
【0028】
図21は、本発明アースオーガにおける他の実施例を示す一部正面図であり、前記スクリュー22には、取付け溝24が設けられ、この取付け溝24内には、前述した本発明に係る着脱式アースオーガビット及び一体式のアースオーガビットが溶接されるようになっている。この場合、本発明の着脱式アースオーガビットは、ビットホルダ2がスクリュー22の端部に設けられた取付け溝24内で溶接される。
【0029】
なお、図21で示されたアースオーガは、図19及び図20で示されたものと同様に、中心刃ビット23を備えることができる。この場合、中心刃ビット23は、一対のものとして構成されているが、実公昭59−20480号公報、実公昭61−41839号公報などにみられるドリル形式のものでもよい。
【0030】
【発明の効果】
本発明に係る着脱式アースオーガビット及びアースオーガは、以上説明したように、ビット本体1のシャンク部6とビットホルダ2との着脱構造が、一対の円形部分6bを利用した挿入方式とし、また連結部材3についても抜け止めを主にしているものである。
【0031】
したがって、本発明の着脱式アースオーガビット及びアースオーガは、ビット本体1のシャンク部6及びビットホルダ2の受入れ穴10における取付け精度が向上し、掘削作業時では、掘削屑が受入れ穴10内に入り込むことが少ないことから、ビット本体1の交換にあたっても取付け精度が維持できるという利点を有する。
【0032】
また、連結部材3は、締結作用ではなく、シャンク部6の抜け止めを主にしたものであるから、ビット本体1の取り外しも容易に行えるという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明着脱式アースオーガビットの一実施例を示す正面図である。
【図2】図1に対する平面図である。
【図3】図1のA−A線に沿って得られる断面図である。
【図4】ビット本体の正面図である。
【図5】図4に対する平面図である。
【図6】図5のB−B線に沿って得られる断面図である。
【図7】ビットホルダの正面図である。
【図8】図7に対する平面図である。
【図9】図7に対する左側面図である。
【図10】ビット本体の他の実施例を示す説明図で、図10(a)は正面図、図10(b)は平面図である。
【図11】ビット本体の別の実施例を示す説明図で、図11(a)は正面図、図11(b)は平面図である。
【図12】ビット本体のさらに他の実施例を示す説明図で、図12(a)は正面図、図12(b)は平面図である。
【図13】掘削刃を示す説明図で、図13(a)は正面図、図13(b)は平面図である。
【図14】ビット本体のさらに別の実施例を示す正面図である。
【図15】図14に対する平面図である。
【図16】図14に対する左側面図である。
【図17】本発明アースオーガの一実施例を示した要部の正面図である。
【図18】図18に対する右側面図である。
【図19】本発明アースオーガの他の実施例を示した要部の正面図である。
【図20】図19に対する下面図である。
【図21】本発明アースオーガの別の実施例を示した要部の正面図である。
【符号の説明】
1 ビット本体
2 ビットホルダ
3 連結部材
4 掘削刃
5 掘削頭部
6 シャンク部
6a 中間くびれ部分
6b 円形部分
7 取り外し用の凹み部
8 肉盛り
9 抜け止め凹部
10 受入れ穴
11 取付け穴
21 中央軸
22 スクリュー
23 中心刃ビット
24 取付け溝
Claims (4)
- ビット本体、ビットホルダ及び連結部材からなる着脱式アースオーガビットにおいて、前記ビット本体は、超硬合金からなる掘削刃を有する掘削頭部及びこれに連設されるシャンク部からなり、このシャンク部は、中間くびれ部分及び円形部分を備えることにより、横断面では略8の字状を呈し、かつ長手方向の略中間部位には、半欠状の抜け止め凹部が形成され、
前記ビットホルダは、その端面には、前記シャンク部が挿入される受入れ穴を穿設し、その上下面には、前記受入れ穴と交差し、前記シャンク部の抜け止め凹部によって穴形状が補完される取付け穴を穿設し、
前記連結部材は、ビットホルダの取付け穴内に挿入したときには、その中間部分がシャンク部の抜け止め凹部内に位置するようにしたことを特徴とする着脱式アースオーガビット。 - 前記連結部材は、頭部付きのボルト及びナットから構成されるか、又は弾性変形可能な打ち込みピンからなっている請求項1記載の着脱式アースオーガビット。
- 前記掘削頭部に設けられた掘削刃は、湾曲状態で突出する楔状刃を構成している請求項1又は請求項2記載の着脱式アースオーガビット。
- 前記掘削頭部に設けられた掘削刃は、自生刃機能を有する多数の棒状チップからなっている請求項1又は請求項2記載の着脱式アースオーガビット。
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