JP4633020B2 - パンツ型使い捨て吸収性物品の製造方法 - Google Patents
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一般に、使い捨ておむつに弾性伸縮性を付与する場合、実質的に非伸縮性の2枚のシート間に、伸長状態とした糸状又は帯状の弾性部材を接着剤を介して固定し、その弾性部材を収縮させてギャザーを形成する方法が一般的である。
例えば、特許文献1には、2枚のシート間に、胴回りギャザー形成用の弾性部材を伸長状態で固定して、パンツ型使い捨ておむつとされたときの幅方向を機械方向とする外包材連続体を製造し、その外包材連続体に、その機械方向に直交する方向に長手方向を向けて吸収性本体を間欠的に固定した後、切断してパンツ型おむつを製造する方法が記載されている。しかし、2枚のシート間に弾性部材を弾性部材を固定して胴回りギャザーを形成する方法によっては、弾性部材を2枚のシート間に固定するために接着剤を塗工する必要があるため、おむつの柔らかさや通気性の一層の向上を図ることが難しい。他方、柔らかさや通気性を向上させるために、接着剤の塗工量を減らせば弾性部材の固定が不充分となって、フィット性や漏れ防止性が低下する。
先ず、本実施形態の製造方法により製造されるパンツ型使い捨ておむつについて説明する。
図1には、本実施形態の製造方法により製造されるパンツ型使い捨ておむつの一例の斜視図が示されている。図2には、図1のおむつの展開状態の平面図が示されている。図3には、図2のII− II線断面図が示されている
本実施形態のおむつ1において、一方のシート12は、おむつ1の外面をなし、他方のシート13は、シート12の内面側に配されている。
伸縮性を有するシート12,13は、互いに同じ構成の伸縮性且つ伸長性のシートであっても良いし、異なる構成の伸縮性シートであっても良い。また、弾性繊維層と伸長可能な繊維層との一体化の方法としては、これらを積層して水流交絡したり、エアスルー等により繊維を交絡させたり融着する方法、また、ヒートエンボス、接着剤、超音波等によって接合させる方法が挙げられる。
弾性繊維層と、非弾性繊維層との界面及びその近傍においては、弾性繊維層の構成繊維と、非弾性繊維層の構成繊維との交点が熱融着しており、実質的に全面で均一に接合されている。全面で接合されていることによって、両層が離間して空間が形成されることが防止され、あたかも一層の不織布ごとき一体感のある多層構造の伸縮性不織布となる。「弾性繊維層の構成繊維が繊維形態を保った状態」とは、弾性繊維層の構成繊維のほとんどが、熱や圧力等を付与された場合であっても、フィルム状、又はフィルム−繊維構造に変形していない状態をいう。 また、弾性繊維層は、その層内において、構成繊維の交点が熱融着している。同様に、非弾性繊維層も、その層内において、構成繊維の交点が熱融着している。
伸縮性シートは、弾性伸縮性を有する弾性層の両面又は片面に、実質的に非弾性の非弾性繊維層が積層され、これらが規則的なパターンで、部分的に接合されている積層シートに対して延伸加工を施すことにより得られる。
また、伸長性を有するが伸縮性を有しないシートとしては、特表平8−508789号公報、特表2000−513054号公報等に記載のもの等を用いることができる。
先ず、図4に示すように、幅方向伸縮性を有する帯状シートとして、幅方向には伸縮するが長手方向には殆ど伸縮も伸長もしない帯状シート120を、ロール状の原反から公知の繰り出し機構により繰り出し、公知の搬送機構により搬送する。そして、搬送路における矢印P1で示す位置において、帯状シート120を所定の間隔で幅方向に亘って切断する。切断には、ローラーカッター、レーザーカッター等の各種公知の切断手段を用いることができる。帯状シート120は、外包材11を構成する2枚のシート12,13のうちのおむつ外面側に配されるシートとなる。
次いで、帯状シート120の間欠的な切断により生じた短尺物121を、矢印P2で示すように、90度回転させて、短尺物121の伸縮方向(図4中、白抜き矢印で示す方向)を機械方向に向ける。この回転は、間欠的な切断により順次生じる各短尺物121について行う。
90度回転させた短尺物122は、図5及び図6に示すように、流れ方向の端部122a,122b同士を重ねるようにして配置する。そして、その重ね合わせ部分127に、ヒートシール、超音波シール、高周波シール等の加工を施して、相隣接する短尺物122同士を連結する。図5には、帯状シート120を、カッターブレード123で切断し、90度回転させた後の短尺物122を、ドット状パターンのヒートシール124にて連結する様子を示してある。
図7には、ヒートシール装置40の凹凸ロール41の周面に特定の形態及び配置の凸部42を設けることにより、隣接する短尺物122の端部同士の重ね合わせ部分127に、多数の接合部(熱融着部)124を形成する様子が示されている。
個々の接合部124の形状は、線状、円形、矩形、楕円形などがあげられる。
図8(a)に示す配置パターンにおいては、細長い形状の接合部124が、それぞれ、帯状シート126の長手方向(X方向)に傾斜した状態で、帯状シート126の幅方向(Y方向)に間欠的に配置されている。図8(b)においては、同様に細長い形状の多数の接合部124が、それぞれの長手方向を帯状シート126の幅方向(Y方向)に一致させた状態で、帯状シート126の幅方向(Y方向)に間欠的に配置されている。
帯状シート126の幅方向において隣り合う接合部124,124間の最小間隔L2は、個々の接合部124の幅Wより大きいことが好ましい。
短尺シート122の端部同士を接合する際に、前述のように、多数の接合部が帯状シート126の幅方向に間欠的に配置するように接合して連結すると、得られた帯状シート126をその長手方向に伸長させる場合に発生する畝状のシワが低減できる。
伸長状態の帯状シートにシワが生じると、後の工程において、該帯状シートに他の部材(他の帯状シート等)を接合させたり、該帯状シートを切断したりする際における精度を低下させたり、最終製品に外観の悪化等の悪影響を与えたりする。
伸長状態の帯状シートに生じるシワは、帯状シートを構成する材料が、該帯状シートを長手方向に伸長させると幅方向に収縮する性質の材料である場合に生じ易く、このシワは、帯状シートが幅方向の収縮しようとするのに対して、接合部124が収縮せずに座屈ないし変形することにより生じる。
そのため、帯状シート126の幅方向に多数の接合部124,124・・が間欠的に形成されるようなパターンでシール加工することによる、上述したシワ発生防止効果は、長手方向に伸長させる前の幅Waに対して、長手方向に伸長率100%まで伸長させたときの幅Wbが100%未満、特に50〜90%である帯状シートを製造する場合に効果的である。
特にそのような伸長率に伸長した状態で他の部材に接合する際にシワが生じていないことは、接合すべき箇所で精度良く接合できたり、接合後の状態も綺麗となる等の利点がある。また、そのような伸長率に伸長した状態で切断する際にシワが生じていないことは、接合すべき箇所で精度良く切断できたり、切断端部が綺麗となる等の利点がある。
また、帯状シート126の幅方向において隣り合う接合部124,124間に、帯状シートの長手方向に連続する非接合部(接合部が存在しない隙間)を有することが好ましい。
90度回転させた後の短尺物121のピッチを詰めて、隣合う短尺物の流れ方向の端部同士を重ね合わせる方法としては、90度回転させた後の単尺物122を、交互に異なる2つの搬送経路で搬送し、一方の搬送経路により搬送された単尺物122Aを、ベルトコンベア等の連続搬送手段上に間隔を設けて配置し、他方の搬送経路により搬送された単尺物122Bを、その両端部122b、122bが、前後の単尺物122Aの端部122aと重なるようにして、同じ連続搬送手段上に配置する方法等を用いることがとできる。
尚、一方の搬送経路及び他方の搬送経路は、周面に単尺物122を吸着しながら回転し、その吸着の制御により、単尺物を所定の位置で周面に受け取り他の位置で周面から離脱させることのできる吸着ロールや、これとベルトコンベア等の公知の搬送手段との組み合わせ等から構成することができる。吸着ロールの周面は、複数に分轄された吸着ヘッドから構成されていても良い。
尚、90度回転させた後の短尺物122の端部同士を重ねる態様としては、図6に示すように、短尺物122の端部を機械方向に向かって上下交互に重ね合わせることが好ましい。
本実施形態においては、図4に示すように、外包材11を構成する2枚のシート12,13のうちの吸収性本体10側に配されるシート13についても、幅方向には伸縮するが機械方向には殆ど伸縮も伸長もしない帯状シート(幅方向伸縮性を有する帯状シート)130を用い、搬送路における所定の位置(矢印P3で示す位置)において、帯状シート130を切断し、切断により生じた短尺物131を、90度回転させた後、連結して、機械方向伸縮性を有する帯状シート136を得る。帯状シート130の切断、回転及び連結は、それぞれ、帯状シート120と同様に行うことができる。
具体的には、例えば、図4に示すように、外包材連続体110から、ロータリーカッター等により、レッグ開口部形成用のトリム111を除去した後、別に製造した吸収性本体連続体を切断して得た吸収性本体10を、それぞれ90度回転して、外包材連続体110上に間欠的に接着固定して、おむつ連続体100を得、おむつ連続体100における外包材連続体110の両側部12a,12bを、吸収性本体10の両端部を覆うように折り返して該両端部を更に固定した後、おむつ連続体100を2つ折りし、次いで、サイドシール部S,Sを、ヒートシール、超音波シール、高周波シール等により形成した後、あるいはサイドシール部S,Sを形成すると同時に、個々のおむつに切断して、パンツ型使い捨ておむつを得ることができる。尚、吸収性本体10を90度回転して、外包材連続体110上に間欠固定する方法としては、例えば、特許文献1に記載の方法を用いることができる。
例えば、パンツ型使い捨ておむつ1における2枚のシート12,13の何れか一方は、伸縮性を有しないものであっても良い。例えば、シート12,13のうちの吸収性本体10側に配される伸長性シート13は、伸長可能ではあるが伸縮しないものであっても良い。このパンツ型使い捨ておむつは、伸長性シート13の原反として、上述した帯状シート130に代えて、機械方向伸長性を有する帯状シートを用い、これを90度回転させないまま、上述のようにして得た機械方向伸縮性を有する帯状シート126と張り合わせて得た外包材連続体を用いる以外は、上記実施形態と同様にして連続生産することができる。
また、帯状シート126と帯状シート136との間に、両帯状シートの流れ方向に沿って、レッグ部弾性部材61a、61b及びウエスト部弾性部材51を固定するのに代えて、レッグ部弾性部材61a、61b及びウエスト部弾性部材51の何れか一方のみを固定することもできる。
また、幅方向伸縮性を有する帯状シート120,130は、ロール状の原反から繰り出されたものに代えて、おむつの製造ラインの上流において連続的に製造されたものであっても良い。
また、幅方向伸長性を有する帯状シートから機械方向伸長性を有する帯状シートを得る方法についても同様の方法を用いる事が出来る。
2 表面シート
3 裏面シート
4 吸収性コア
5 ウエスト開口部
6 レッグ開口部
10 吸収性本体
11 外包材
12,13 伸縮性を有するシート
120,130 幅方向伸縮性を有する帯状シート
126,136 機械方向伸縮性を有する帯状シート
110 外包材連続体
100 おむつ連続体
Claims (3)
- 吸収性コアを含む吸収体本体と外包材とからなるパンツ型使い捨て吸収性物品の製造方法であって、
幅方向伸縮性を有し連続的に搬送される帯状シートを間欠的に切断し、切断により生じた短尺物を、90度回転させた後、連結して、機械方向伸縮性を有する帯状シートを得る工程、
機械方向伸縮性を有する前記帯状シートと、機械方向伸長性を有する別の帯状シートとを、これら両者間に弾性部材を挟むように張り合わせて、外包材連続体を得る工程、
前記外包材連続体に、吸収性本体を間欠的に固定して、吸収性物品連続体を得る工程、及び、
前記吸収性物品連続体を2つ折りした後、サイドシール部を形成し、個々の吸収性物品に切断する工程を具備するパンツ型使い捨て吸収性物品の製造方法。 - 機械方向伸長性を有する前記別の帯状シートを、連続的に搬送される帯状シートを間欠的に切断し、切断により生じた短尺物を、90度回転させた後、連結して得る請求項1記載のパンツ型使い捨て吸収性物品の製造方法。
- 前記連結は、隣接する短尺物の端部同士を重ね合わせ、その重ね合わせ部分に、帯状シートの幅方向と同方向に多数の接合部が間欠的に形成されるように、シール加工を施して行う請求項1記載のパンツ型使い捨て吸収性物品の製造方法。
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