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JP4629878B2 - ホイップアンテナ - Google Patents

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JP4629878B2 JP2001018074A JP2001018074A JP4629878B2 JP 4629878 B2 JP4629878 B2 JP 4629878B2 JP 2001018074 A JP2001018074 A JP 2001018074A JP 2001018074 A JP2001018074 A JP 2001018074A JP 4629878 B2 JP4629878 B2 JP 4629878B2
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清雄 平工
淳 梅澤
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NEC Anten Ltd
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NEC Corp
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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、ホイップアンテナに関し、エレメントの下部が電気的に接触して、給電されているいるホイップアンテナの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、携帯無線機は筐体1の外部又は内部にアンテナを設け、アンテナから電波を放射し、アンテナにより電波を捕捉して送受信動作を行っていた。特に、携帯電話機では、図7に示すように、携帯電話機の筐体1の上部に伸長可能なホイップアンテナ2を備えている。
【0003】
また、細径のエレメント10を太径のエレメント30の内部に収納可能に配置して、テレスコープ状に収納して、携帯無線機1に収納した時のアンテナ長を短くした多段式のホイップアンテナもある。このような多段式ホイップアンテナは、上部エレメント10の下部が下部エレメント30と電気的に接触して、上部エレメント10に給電することにより、上部エレメント10と下部エレメント30とが一つのエレメントとして一体に機能するように構成されている。
【0004】
従来、多段伸縮式アンテナは放送受信機(いわゆる、ラジオ)に用いられるようなロッドアンテナと呼ばれるものが主であった。このロッドアンテナは、下部エレメントの先端を細く絞り、下部エレメント内部にバネ接点を設けて上部エレメントの外側に接触するようにしていた(例えば、特開平9−307324号公報)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来のロッドアンテナでは、下部エレメントと上部エレメントを接触させるバネ接点は、下部エレメントの内部に下側から挿入されて、下部エレメントの先端内部に設けられるものである。よって、このバネ接点が下部エレメント内部で回転して、上部エレメントと下部エレメントとが一時的に離れ、両エレメントの接触が不安定となることがあった。
【0006】
また、この接触バネは、下部エレメント先端の内部に設けられていることから、下部エレメント内部で回転しないように固定することが困難であった。例えば、バネ接点の位置で、下部エレメントの外部からカシメ、溶接等をすると、バネ接点の形状が歪んでしまい、上部エレメントと下部エレメントととの適正な接触が確保できなくなるおそれがある。
【0007】
このように、上部エレメントと下部エレメントとの接触が不安定になると、アンテナの電気長が変化し、アンテナの共振周波数が変化して、アンテナからの放射効率が低下してしまう問題があった。
【0008】
本発明は、伸縮式のホイップアンテナにおいて、エレメントの確実な接触を確保できるホイップアンテナを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
第1の発明は、第1エレメント(上部エレメント10)が、前記第1エレメントより太径の筒状の第2エレメント(下部エレメント30)内を摺動して互いに軸方向に伸縮可能に連結して構成されるホイップアンテナにおいて、前記第1エレメントは、少なくとも、棒状導体(15)と、前記棒状導体と前記第2エレメントとを接触させるスプリング(18)とを備え、前記スプリングは、金属薄板を屈曲させて、細径部(筒状部18a)と、太径部(18b)とを構成し、前記細径部を構成する金属薄板の合わせ面の少なくとも一方が前記細径部の内側に屈曲されていることを特徴とする。
【0010】
第2の発明は、第1の発明において、前記スプリングは、両端が前記棒状導体の径に適合する径の筒状の細径部と、中央が前記第2エレメントの内径に適合する径の太径部とからなることを特徴とする。
【0011】
第3の発明は、第1又は第2の発明において、前記細径部を構成する金属薄板の合わせ面の一方から突出する凸部(18d)を有し、合わせ面の他方は前記凸部を収容する凹部(18e)を有し、前記凸部が前記細径部の内側に屈曲されていることを特徴とする。
【0012】
第4の発明は、第3の発明において、前記凸部は、その先端が前記棒状導体と常に接触する位置にあることを特徴とする。
【0014】
第1の発明では、棒状導体と第2エレメントとを接触させるスプリングは、細径部と、太径部とを構成し、細径部を構成する金属薄板の合わせ面の少なくとも一方が細径部の内側に屈曲されているので、スプリングが棒状導体に対して回転することがなく、棒状導体とスプリングとが確実に接触することができる。
【0015】
第2の発明では、前記スプリングは、両端が前記棒状導体の径に適合する径の筒状の細径部と、中央が前記第2エレメントの内径に適合する径の太径部とからなるので、筒状の細径部によりスプリングが確実に棒状導体を保持して、棒状導体とスプリングとが確実に接触することができる。
【0016】
第3の発明及び第4の発明では、細径部を構成する金属薄板の合わせ面の一方から凸部を突出形成し、この凸部が細径部の内側に屈曲されているので、筒状の細径部が円筒形を維持することにより、棒状導体を確実に保持するとともに、凸部により棒状導体とスプリングとが確実に接触することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の第1の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0019】
図1は、本発明の実施の形態のホイップアンテナの伸長時の側面図である。
【0020】
本発明の実施の形態のホイップアンテナ2は、上部エレメント10の下部には下部エレメント30が配置されており、両エレメントは下部エレメント30の先端に固定されたジョイント金具31で接続され、上部エレメント10が下部エレメント30内に収納可能に構成されている。
【0021】
上部エレメント10は棒状導体15を中心に構成されており、この棒状導体15は望ましくは超弾性合金で形成すると曲げ応力に対して変形しにくいエレメントが得られる。棒状導体15の周囲は、絶縁性を有する合成樹脂製のチューブ16により、導電性の金属製エレメントが露出しないように覆われている。
【0022】
上部エレメント10の上端にはコイルエレメント11を内蔵する合成樹脂製のカバー12が設けられている。また、カバー12の下部には上部エレメント10より太径な金具13が設けられている。この金具13は、アンテナ収納時に筐体1に取り付けられたサポート50と接触して、コイルエレメント11に高周波信号を供給する給電金具として機能している。さらに、金具13の内側には合成樹脂製のジョイント14が設けられており、上部エレメント10と金具13とを絶縁して固定している。
【0023】
下部エレメント30は金属製の線材を螺旋状に巻き回して中空の筒状のエレメントを構成して、下部エレメント30内部の空間に上部エレメント10が摺動して出し入れ可能なように構成されている。この線材は、ホイップアンテナ2の伸縮方向が長径(エレメントの径方向が短径)となる小判状の断面形状をしており、線材の断面積を小さくせず強度を確保しつつ、下部エレメント30の外径を太くしないで内径を大きくするように構成されている。下部エレメント30の周囲は絶縁性を有する合成樹脂製のチューブ33により、導電性を有する線材が露出しないように覆われている。
【0024】
下部エレメント30の上端にはジョイント金具31が固着されており、後述する上部エレメント10に取り付けられているワッシャ17と当接することにより、上部エレメント10の上方向への摺動を制限して、上部エレメント10が下部エレメント30から抜けて脱落しないように構成されている。下部エレメント30の下端には、下部エレメント30より太径の金具34が設けられており、アンテナ伸長時に筐体1に取り付けられたサポート50と金具34とが接触することにより、下部エレメント30に高周波信号を供給する給電金具として機能している。
【0025】
サポート50は携帯無線機の筐体1(筐体表面を破線で示す)に取り付けられており、携帯無線機の送受信部に電気的に接続されており、ホイップアンテナ2に対して給電する給電用接点として機能する。このサポート50はアンテナ伸長時には下部エレメント30の下部に位置し、金具34と接触して下部エレメント30に給電している。
【0026】
図2は、本発明の実施の形態のホイップアンテナの収納時の側面図である。
【0027】
図2は、図1と異なり、ホイップアンテナ2は筐体1に収納されている。具体的には、上部エレメント10は下部エレメント30内部の空間に収納されており、下部エレメント30は筐体1(筐体表面を破線で示す)の内部に設けられたアンテナ収納用の空間に収納されている。よって、アンテナ収納時にはカバー12で覆われるコイルエレメント11のみが筐体1から突出している。
【0028】
アンテナ収容時には、上部エレメント10は、ジョイント14がジョイント金具31と接する位置まで、下部エレメント30の中に収納されるように下げられている。また、サポート50は上部エレメント10の上部(コイルエレメント11のカバー12の下部)に位置し、金具13と接触してコイルエレメント11に高周波信号を給電している。
【0029】
図3は、図1に示すホイップアンテナの上部エレメント10の側面図である。
【0030】
上部エレメント10を構成する棒状導体15は、その大部分がチューブ16により覆われているが、最下部はチューブ16により覆われておらず、棒状導体15が露出している。この棒状導体15の露出部にはチューブ16に近い位置から、ワッシャ17、スプリング18、スリーブ19が順に棒状導体15に挿入されて配置されている。
【0031】
チューブ16は、柔らかい合成樹脂で形成されているので、軸方向に押し付けられると縮むような弾性を有し、軸方向に押されることにより反発力を発生する。
【0032】
ワッシャ17は、ジョイント金具31に当接する上部エレメント10の抜け止めとして、また、スプリング18が棒状導体15とチューブ16との間に入り込んだり、チューブ16に食い込んだりしないようなストッパーとして設けられている。また、スプリング18は、両端に棒状導体15の径に合致した内径を有する筒状部18aと、中央に太径部18bとを有し、筒状部18aで棒状導体15と接触しており、太径部18bで上部エレメント10の外側に位置する下部エレメント30の内壁と接触して、上部エレメント10と下部エレメント30とを電気的に接触させている。スリーブ19は中空の円筒形をしており、棒状導体15に挿入されて棒状導体15にカシメにて固着されている。
【0033】
スプリング18は、中央の太径部18bの作用により軸方向に伸縮する弾性を有している。また、このスプリング18は棒状導体15に挿入されているが、スプリング18自体が棒状導体15に固定されているものではなく、棒状導体15に固定されるスリーブ19によりスプリング18の取り付け位置が定まる。
【0034】
本実施の形態では、スリーブ19は筒状の形状をしているが、棒状導体15に固定できる形状であれば他の形状(例えば、U字型)でもよい。また、スリーブ19はカシメにより棒状導体15に固定されているが、他の方法(例えば、溶接、接着等)により固着してもよい。
【0035】
図4は、図3に示す上部エレメント10の分解斜視図である。
【0036】
棒状導体15に、コイルエレメント11、カバー12、金具13、ジョイント14、チューブ16等が組み付けられた上部エレメント10には、下部に露出した棒状導体15にワッシャ17、スプリング18が順に挿入され、組み付けられる。最後に、棒状導体15にスリーブ19が挿入され、スリーブ19が棒状導体15にカシメられることにより、棒状導体15にワッシャ17、スプリング18、スリーブ19が取り付けられる。
【0037】
図5は、図3に示すスプリング18の斜視図である。
【0038】
スプリング18は、中央部がスリット状に打ち抜かれた(18c)金属薄板を丸めて構成されており、丸められた両端は筒状部18aを構成し、打ち抜かれた中央部を膨らませることにより、太径部18bを構成している。よって、スプリング18は、中央の太径部18bが膨らんだり縮んだりすることにより、軸方向に伸縮する弾性を有している。
【0039】
筒状部18aは筒状に丸められた金属薄板の合わせ面を有し、この合わせ面の一方から突出する凸部18dと、合わせ面の他方に凸部18dに対応する凹部18eを有している。この凸部18dは筒状部18aの内側に屈曲されており、凸部18dの先端が棒状導体15に接触している。なお、図5に示すスプリング18は、筒状部18aの一方に凸部18dを設けたが、両方の筒状部18aに凸部18dを設けてもよい。
【0040】
図6は、図5に示すスプリング18のA−A断面図である。
【0041】
スプリング18の両端は、断面が円形の筒状部18aを構成しており、筒状部18aには凸部18dが設けられている。この凸部18dはその先端が筒状部18aの内面より内側に位置するように曲げられており、凸部18dの先端が棒状導体15(破線で示す)に押し付けられ、スプリング18が棒状導体15に確実に接触するようにしている。
【0042】
以上説明した本発明の実施の形態では、スプリング18の両端に筒状部18aを構成したが、片端に筒状部18aを構成してスプリング18を棒状導体15に取り付けてもよい。また、スプリング18を棒状導体15に取り付けるために筒状部18aを形成したが、筒状とせずに半円以上(180°以上の円周)として棒状導体15に取り付けることができる。さらに、筒状部18aに凸部18dを形成したが、凸部18dを設けずに筒状部の合わせ面の全体を内側に折り曲げるように構成してもよい。
【0043】
このように、本発明の実施の形態では、上部エレメント10が下部エレメント30と接触しつつ、下部エレメント30内を摺動して伸縮可能なホイップアンテナにおいて、上部エレメント10は、棒状導体15と、棒状導体15を覆うチューブ16と、棒状導体15と下部エレメント30とを接触させるスプリング18と、棒状導体15に固定されるスリーブ19とにより構成されており、スプリング18は、金属薄板を屈曲させて、少なくとも一端が細径の筒状部(18a)を、中央が太径部(18b)を構成しており、前記筒状部を構成する金属薄板の合わせ面のうち少なくとも一方が内側に屈曲されているので、スプリング18が棒状導体15に対して回転することがなく、上部エレメント10と下部エレメント30とがに確実に接触することができる。
【0044】
また、スプリング18を構成する金属薄板の合わせ面のうち一方から突出する凸部(18d)を有し、合わせ面のうち他方は凸部を収容する凹部(18e)を有し、凸部が筒状部の内側に屈曲されているので、筒状部が円筒形を維持して、棒状導体を保持して、筒状部の一部を構成する凸部によって棒状導体と接触部とが確実に接触することができる。
【0045】
さらに、スプリング18を構成する金属薄板の合わせ面が直線状ではないので、スプリング18同士が絡まることがない。すなわち、スプリング18の方向をそろえることなく容器に入れておいても、スプリング18同士が絡みつくことがないので、スプリング18を一つづつ容器から取り出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態のホイップアンテナの伸長時の側面図である。
【図2】 図1に示すホイップアンテナの収納時の側面図である。
【図3】 図1に示すホイップアンテナの上部エレメントの側面図である。
【図4】 図3に示す上部エレメントの分解斜視図である。
【図5】 図3に示すスプリングの斜視図である。
【図6】 図3に示すスプリングの断面図である。
【図7】 本発明に係るアンテナが適用される携帯無線機の斜視図である。
【符号の説明】
1 携帯無線機(筐体)
2 ホイップアンテナ
10 上部エレメント
11 コイルエレメント
12 カバー
13 金具
14 ジョイント
15 棒状導体
16 チューブ
17 ワッシャ
18 スプリング
18a 筒状部
18b 太径部
18c 太径部
18d 凸部
18e 凹部
19 スリーブ
30 下部エレメント
31 ジョイント金具
32 線材
33 チューブ
34 金具
50 サポート

Claims (4)

  1. 第1エレメントが、前記第1エレメントより太径の筒状の第2エレメント内を摺動して互いに軸方向に伸縮可能に連結して構成されるホイップアンテナにおいて、
    前記第1エレメントは、少なくとも、棒状導体と、前記棒状導体と前記第2エレメントとを接触させるスプリングとを備え、
    前記スプリングは、金属薄板を屈曲させて、細径部と、太径部とを構成し、前記細径部を構成する金属薄板の合わせ面の少なくとも一方が前記細径部の内側に屈曲されていることを特徴とするホイップアンテナ。
  2. 前記スプリングは、両端が前記棒状導体の径に適合する径の筒状の細径部と、中央が前記第2エレメントの内径に適合する径の太径部とからなることを特徴とする請求項1に記載のホイップアンテナ。
  3. 前記細径部を構成する金属薄板の合わせ面の一方から突出する凸部を有し、合わせ面の他方は前記凸部を収容する凹部を有し、前記凸部が前記細径部の内側に屈曲されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のホイップアンテナ。
  4. 前記凸部は、その先端が前記棒状導体と常に接触する位置にあることを特徴とする請求項3に記載のホイップアンテナ。
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