JP4627500B2 - 使い捨ておむつ - Google Patents
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本発明の使い捨ておむつは、図1〜図4に示す使い捨ておむつ1のように、吸収体22と、トップシート18と、バックシート20とを備えた使い捨ておむつであり、トップシート18の上部に配置され、便を通過させ得る開口部(便通過用開口部28a)が形成されたスキンコンタクトシート24と、スキンコンタクトシート24とトップシート18との間の空間46に配置され、その空間46を前身頃2側と後身頃6側とに仕切る尿便分離壁48と、トップシート18の後身頃6側の上面の一部を覆うように配置される水解性の中敷シート29とを更に備えたものである。
スキンコンタクトシートは、着用者の肌とトップシートとを離隔するための部材であり、トップシートの上部に配置され、便を通過させ得る開口部(便通過用開口部)が形成されたシート状部材である。このスキンコンタクトシートを備えることによって、着用者の肌には、まずスキンコンタクトシートが接触するため、スキンコンタクトシートの下部に配置されるトップシートは着用者の肌と直接接触し難くなる。即ち、着用者の肌とトップシートとが離隔されることになる。また、トップシートと着用者の肌との間にスキンコンタクトシートという遮蔽層が介在していることにもなる。従って、たとえトップシート上に便が残存していたとしても、その便と着用者の肌とが直接接触する機会を大幅に減少させる効果を奏する。
尿便分離壁は、着用者の排泄した尿と便とを隔離するための部材であり、通気撥水性シートによって構成され、スキンコンタクトシートとトップシートとの間の空間に配置される。この尿便分離壁を備えることによって、スキンコンタクトシートとトップシートとの間の空間が尿便分離壁を境にして前身頃側と後身頃側とに仕切られ、前身頃側の空間に尿が、後身頃側の空間に便が誘導される。また、この尿便分離壁は、通気撥水性シートで構成されているので、シートを透過して前身頃側に誘導された尿が後身頃側に染み出すこともない。従って、尿と便とが混ざり合うことを有効に防止することができ、尿と便が混ざり合ってしまうことに起因するおむつかぶれの発生が効果的に抑制される。
中敷シートは水解性のシートであり、トップシートの後身頃側の少なくとも一部を覆うように配置されるシートである。中敷シートをこのような位置に配置することにより、着用者の排便時に便通過用開口部を通過した便が、中敷シート上に乗ることになり、中敷シートによって便を捕捉することができる。中敷シートで便を捕捉することにより、その便を廃棄するときに、使い捨ておむつから中敷シートと共に便を取り出すことができるため、便を容易に取り出し、廃棄することが可能となる。これにより、使い捨ておむつの便による汚れを最小限に抑えた状態で、使い捨ておむつを廃棄することが可能となる。そして、中敷シートは水解性シートであるため、便と共に便所で流すことが可能である。中敷シートは、便通過用開口部を通過した便が落下する位置に配置されることが好ましいため、トップシートの後身頃側の中でも、便通過用開口部の直下を含む部分を覆うように配置されていることが好ましい。ここで、トップシートの中の「便通過用開口部の直下」とは、トップシートの中で、図2に示すように使い捨ておむつ1を広げたときに、便通過用開口部28aの孔(開口部)を通じて露出する部分、すなわち孔から見える部分をいう。
吸収体は、着用者の尿を吸収し、保持するための部材である。吸収体は、着用者の尿や体液を吸収し保持する必要から、吸収性材料によって構成される。
トップシートは、吸収体の上面(おむつの装着時において着用者の肌側に位置する面)を被覆するように配置されるシートである。トップシートは、その下面側に配置された吸収体に、着用者の尿を吸収させる必要から、少なくとも一部(その全部ないし一部)が液透過性材料により構成される。
バックシートは、吸収体の下面(おむつの装着時において着用者の着衣側に位置する面)を被覆するように配置されるシートである。バックシートは、着用者の尿がおむつ外部に漏洩してしまうことを防止する必要から、液不透過性材料によって構成される。
2ピースタイプのパンツ型おむつにおいては、トップシート、バックシート及び吸収体を、吸収・保持機能を担う「吸収性本体」という一つの部材として構成し、これとは別個に製造された外装部材と接合することにより使い捨ておむつを構成する。この吸収性本体は、生理用ナプキン等と同様に、吸収体の上面側にトップシート、下面側にバックシートが配置されたものであり、トップシートとバックシートとの間に吸収体が介装された構造となっている。例えば、図3及び図4に示す使い捨ておむつ1は、トップシート18とバックシート20の間に吸収体22を挟みこみ、吸収体22の周縁部を封着することによって、トップシート18とバックシート20との間に吸収体22が介装された構造の吸収性本体14を構成した例である。
外装部材は、着用者の身体を被包するための装着機能を担う部材であり、具体的には、前身頃、股下部及び後身頃の各部を形成するシート状の部材である。
パンツ型の使い捨ておむつにおいては、脚周り伸縮材を配置し、ウエスト周り伸縮材を配置することが一般的であり、更に腹周り伸縮材を配置することが好ましい。
着用者の排泄した尿の横漏れを防止するため、立体ギャザーを有してもよい。立体ギャザーは、着用者の排泄した尿の横漏れを防止するための部材であり、立体的に起立可能なように構成された防漏壁である。このような立体ギャザーを形成することにより、スキンコンタクトシートの上に尿が排泄され、スキンコンタクトシートを伝って尿が拡散してしまった場合でも、立体ギャザーが防波堤となり、おむつの脚周り開口部等からの漏れ(いわゆる「横漏れ」)を有効に防止することができる。
以下、本発明の使い捨ておむつを製造する方法の一例を、図1〜図4に示す使い捨ておむつ1(2ピースタイプのパンツ型おむつ)を製造する場合の例により説明する。
バックシート20の上面に、親水性シートに包まれた吸収体22を配置し、更にその上面にトップシート18を配置する。次いで、吸収体22の周縁部をトップシート18とバックシート20とで挟み込むように封着することによって吸収性本体14を得る。
尿便分離壁48となる通気撥水性シート52が貼り合わされたライナーシート24bの上面に、2本の開口部伸縮材30a,30bを所定のパターンに配置しつつ、アッパーシート24aを貼り合わせる。この際、2本の開口部伸縮材30a,30bは、後に形成される便通過用開口部28a及び尿通過用開口部28bの間の点Pで交差し、便通過用開口部28aと尿通過用開口部28bの周縁の一部を取り囲むようなパターンに配置する。
長尺の通気撥水性シートを切り出して尿便分離壁48とする。そして、所定の大きさに形成した水解性不織布から構成される中敷シート29を、任意の重ね幅で上記通気撥水性シートと貼り合わせる。通気撥水性シートの、中敷シートと重なっていない側の端部を「Z字」状に折り曲げた形状にし、所定長さでカットする。そして、上記スキンコンタクトシート24の便通過用開口部28aの前身頃側(便通過用開口部28aと尿通過用開口部28bとの間)に、通気撥水性シートの「Z字」状にした端部を取り付ける。
シート材32a(32b)の一方の端部を折り返し、その折り返し部分に、2本の立体ギャザー伸縮材36a,36b(36c,36d)を挟み込んだ状態で貼り合わせることによって、立体ギャザー26a(26b)を得る。
吸収性本体14を構成するトップシート18の表面に、スキンコンタクトシート24(ライナーシート24b)を貼り合わせた後、吸収性本体14とスキンコンタクトシート24(ライナーシート24b)の側縁を挟み込むように、立体ギャザー26a,26bを貼り合わせる。そして、尿便分離壁48を構成する通気撥水性シートの、中敷シートと重なっている側の端部をトップシートに貼り付け、さらに中敷シートをトップシートに貼り付ける。
まず、外装部材16となる不織布を2枚用意し、このうちの1枚の不織布の上面に、ウエスト周り伸縮材42、腹周り伸縮材44及び脚周り伸縮材40を配置し接着固定する。そして、この上面に、更にもう1枚の不織布を積層し固定することにより、2枚の不織布の間に、ウエスト周り伸縮材42、腹周り伸縮材44及び脚周り伸縮材40が介装された外装部材16を得る。
外装部材16の股下部近傍に、吸収性本体14を配置し固定する。次いで、吸収性本体14を内側にして、前身頃2と後身頃6とを合わせるように二つ折りにし、前身頃2と後身頃6とをヒートシール等の手段により接合し、接合部8を形成することによって、図1〜図4に示す使い捨ておむつ1を製造することができる。
本発明の使い捨ておむつの適用対象は、前記2ピースタイプのパンツ型おむつに限られるものではなく、例えば、1ピースタイプのパンツ型おむつやテープ型おむつにも適用することができる。即ち、これらの使い捨ておむつにおいても、トップシートの表面よりも上部にスキンコンタクトシートを配置し、通気撥水性シートによって構成された尿便分離壁を配置し、さらに中敷シートを配置することにより、本発明の使い捨ておむつの効果を享受することができる。
Claims (10)
- 吸収体と、前記吸収体の上面を被覆するように配置され、少なくとも一部が液透過性材料からなるトップシートと、前記吸収体の下面を被覆するように配置され、液不透過性材料からなるバックシートとを備えた使い捨ておむつであって、
前記トップシートの上部に配置され、便を通過させ得る開口部(便通過用開口部)が形成されたスキンコンタクトシートと、前記スキンコンタクトシートと前記トップシートとの間の空間に配置され、前記空間を前身頃側(前側)と後身頃側(後側)とに仕切る尿便分離壁とを更に備え、
前記トップシートの後身頃側の上面の少なくとも一部を覆うように配置される水解性の中敷シートを更に備え、
前記吸収体が、前記前身頃から前記後身頃にかけて連続的に配置されている使い捨ておむつ。 - 前記中敷シートの前側端部が、前記尿便分離壁に沿って立ち上がるように配置された請求項1に記載の使い捨ておむつ。
- 前記中敷シートの後側端部が、前記便通過用開口部の後側端部より更に後側に位置するように配置された請求項1又は2に記載の使い捨ておむつ。
- 前記中敷シートが、水解性不織布から構成される請求項1〜3のいずれかに記載の使い捨ておむつ。
- 前記尿便分離壁が、通気撥水性シートによって構成され、
前記通気撥水性シートが、その一端が前記スキンコンタクトシートに接合され、その他端側が、前記トップシートの上面まで垂下されるとともにトップシートの上面を覆いながら後側に向かって延びるように、配置された請求項1〜4のいずれかに記載の使い捨ておむつ。 - 前記中敷シートが、前記通気撥水性シートの上面に配置された請求項5に記載の使い捨ておむつ。
- 前記スキンコンタクトシートが、その後身頃側に位置する部分の幅方向中央部を長手方向に延びる切込線及び/又はその後側端部に形成された幅方向に延びる切込線を有する請求項1〜6のいずれかに記載の使い捨ておむつ。
- 前記スキンコンタクトシートが、その後側半分の両側端部に沿って長手方向に延びる切込線を有する請求項1〜7のいずれかに記載の使い捨ておむつ。
- 前記スキンコンタクトシートが、その外周部分を接合部として前記トップシートに接合され、前記接合部の中で、後側半分が再剥離可能に接合された請求項1〜8のいずれかに記載の使い捨ておむつ。
- 前記スキンコンタクトシートが、前記便通過用開口部より前側に、尿通過用の開口部を有し、前記尿便分離壁が、前記便通過用開口部と尿通過用の開口部との間に配置された請求項1〜9のいずれかに記載の使い捨ておむつ。
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