JP4613324B2 - 車線逸脱防止装置 - Google Patents
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Description
しかし、運転者に車線変更の意思があるのにもかかわらず、方向指示器がキャンセルされている場合がある。例えば、運転者が方向指示器をオンしながらハンドルを操舵している途中で操舵を止めた場合や操舵を微小量だけ戻した場合、操舵の回転位置によっては方向指示器がキャンセルされることがある。また、運転者によっては方向指示器をオンしてすぐにオフした後(即ち、一回だけ方向指示器を点滅させた後)、車線変更を行う場合がある。この場合には、原則通り逸脱傾向がある限り車線逸脱防止制御が介入してしまうので、これが車線変更をしようとしている運転者に違和感を与えてしまう。
本発明は、前記問題に鑑みてなされたものであり、運転者に違和感を与えることなく、車線逸脱防止制御を行う車線逸脱防止装置の提供を目的とする。
図1は、本実施形態の車線逸脱防止装置の一例を示す車両概略構成図である。この車両は、自動変速機及びコンベンショナルディファレンシャルギヤを搭載した後輪駆動車両であり、制動装置は、前後輪とも、左右輪の制動力を独立に制御可能としている。
また、アンチスキッド制御装置で推定車体速度が算出されている場合には、その値を自車両走行速度として用いてもよい。また、ナビゲーションシステム10内で用いられている自車両走行速度を用いてもよい。また、変速機出力軸速度から求めた自車両走行速度を用いて、走行速度の比較を行うようにしてもよい。
XS=Tt×V×(φ+Tt×V×β)+X ・・・(2)
先ずステップS11において、操舵介入の有無を判定する。具体的には、前記ステップS1で読込んだ操舵角δと予め設定されている第1及び第2設定値(閾値)Δδ1、Δδ2(Δδ1>Δδ2)とを比較して、その比較結果に基づいて操舵介入の有無を判定する。図4は、その処理の処理手順を示すフローチャートである。
続いてステップS12において、過去(直近)の方向指示スイッチ20の操作の有無を判定する。図5は、その処理の処理手順を示すフローチャートである。
先ずステップS31において、過去の方向指示スイッチ20が操作されたか否かを判定する。具体的には、直近の所定期間Δt内の前記ステップS1で読込んだ方向指示スイッチ信号の履歴から方向指示スイッチ20の操作の有無を判定する。
なお、図6(B)は、操舵角δの変化の一例を示す。この図6(B)に示すように、戻し操舵操作することで、方向指示スイッチ20の操作がキャンセルされるので、図6(A)に示すように、方向指示スイッチ信号もオフ状態になる。
ステップS13では、過去(直近)の戻し操舵操作の有無を判定する。図7は、その処理の処理手順を示すフローチャートである。
先ずステップS41において、戻し操舵操作されているか否かを判定する。具体的には、直近の所定期間Δt内の操舵トルクの履歴から戻し操舵操作を判定する。前記図6(B)に示したように戻し操舵操作により操作角δが変化するが、直近の所定期間Δt内のその操舵トルクの値が逆の値、すなわち正値から負値に、又は負値から正値に転じた場合、戻し操舵操作されていると判定する。そして、戻し操舵操作されている場合、ステップS42に進み、戻し操舵操作されていない場合、ステップS43に進む。
また、ステップS43では、戻し操舵判断フラグFstr_returnを“0”にする。そして、ステップS14に進む。
以上のようなステアリング操作の判定をテップS13において行う。
ステップS14では、隣接車線の有無を判定する。図8は、その処理の処理手順を示すフローチャートである。
ステップS4では、逸脱判断フラグFLD、スイッチ操作フラグFsw_turn戻し操舵判断フラグFstr_return、隣接車線フラグFnext、操舵判断フラグFstr及び車線変更意図フラグFrelane_changeの種々のフラグを得ており、これらのフラグの状態に基づいて、後述のステップS5以降の処理を行う。
すなわち、先ずステップS5では、自車両が走行車線から逸脱傾向にあることを警報するか否かの判断を行う。具体的には、逸脱判断フラグFLDが“1”のセット状態であるときに警報するとし、そうでないときには警報しないものとする。なお、警報のタイミングと逸脱防止制御介入のタイミングとをずらしてもよい。
MS=K1×K2×Klane×(XS−XC) ・・・(3)
ここで、図10に示す制御マップでは、自車両走行速度Vが大きいほど小さな比例係数K2が設定されるので、目標ヨーモーメントMSは小さくなる、つまり制御量は小さくなる。また、車線変更意図フラグFrelane_changeが“1”の場合には、小さな比例係数Klaneが設定されるので、目標ヨーモーメントMSは小さくなる、つまり制御量は小さくなる。
続いてステップS8において、各車輪への目標制動流体圧PSiを算出し、それを制動流体圧制御回路7に向けて出力してからメインプログラムに復帰する。具体的には、前記ステップS1で読込んだマスタシリンダ圧Pmに対し、前後制動力配分に基づく後輪用マスタシリンダ圧をPmRとしたとき、逸脱判断フラグFLDがリセット状態でかつ減速制御フラグFLGがリセット状態にあるときには、前左右輪5FL、5FRのホイールシリンダ6FL、6FRへの目標制動流体圧PSFL 、PSFRは共にマスタシリンダ圧Pmとなり、後左右輪5RL、5RRのホイールシリンダ6RL、6RRへの目標制動流体圧PSRL、PSRRは共に後輪用マスタシリンダ圧PmRとなる。
ΔPSR=2×KbR×|MS|/T ・・・(4)
ΔPSF=2×KbF×(|MS|−MSO)/T ・・・(5)
ΔPSR=2×KbR×|MSO|/T ・・・(6)
PSFL =Pm
PSFR=Pm+ΔPSF
PSRL=PmR
PSRR=PmR+ΔPSR
・・・(7)
PSFL =Pm+ΔPSF
PSFR=Pm
PSRL=PmR+ΔPSR
PSRR=PmR
・・・(8)
PG=KG1×KG2×(|XS|−XC−Xa) ・・・(9)
従って、逸脱判断フラグFLDがセット状態でかつ減速制御フラグFLGがセット状態にあり、かつ目標ヨーモーメントMSが負値であるとき、すなわち自車両が左方向に車線逸脱しようとしているときの各ホイールシリンダ6FL〜6RRへの目標制動流体圧PSiは下記(10)式で与えられる。
PSFL =Pm+PG/2
PSFR=Pm+ΔPSF+PG/2
PSRL=PmR+PGR/2
PSRR=PmR+ΔPSR+PGR/2
・・・(10)
PSFL =Pm+ΔPSF+PG/2
PSFR=Pm+PG/2
PSRL=PmR+ΔPSR+PGR/2
PSRR=PmR+PGR/2
・・・(11)
ここで、前述の演算処理により実現される車線逸脱防止制御の動作例を図12を用いて説明する。
そして、逸脱傾向を検出すると、すなわち逸脱判断フラグFLDが“1”になると、ステップS73に進み、現時点で運転者による操舵介入があるか否かを判定する。ここでは、先ず操舵角δと第1設定値Δδ1(>Δδ2)とを比較することで、操舵介入があるか否かを判定する(前記ステップS21)。
また、前述の処理により、逸脱傾向がある場合において、直近に方向指示スイッチ20が操作されており、かつ戻し操舵操作されているときには、ヨーモーメントを小さくして車線逸脱防止制御を行うようになる。
自車両100Aの位置では、方向指示スイッチ20がオン操作されており、方向指示ランプが点滅状態になっている。そして、自車両100Bの位置では、運転者が隣接車線に車線変更しようとして、走行車線側方に寄った状態になっている。ここで、運転者の戻し操舵操作により自車両100Cが走行車線の中央側に移動すると、方向指示スイッチ20のオン操作がキャンセルされる。このとき、方向指示ランプも消滅状態になる。
すなわち、逸脱傾向がある場合において、直近に方向指示スイッチ20が操作されているが、戻し操舵操作されてなく、かつ隣接車線があり、かつ運転者が小さい舵角量(Δδ2未満の舵角量)で操舵介入したときには、ヨーモーメントを小さくして車線逸脱防止制御を行う。
また、逸脱傾向がある場合において、直近に方向指示スイッチ20が操作されているが、戻し操舵操作されてなく、かつ隣接車線があり、かつ運転者が中程度の舵角量(Δδ1未満、かつΔδ2以上の舵角量)で操舵介入したときには、通常の大きさのヨーモーメントにより車線逸脱防止制御を行う。すなわち、走行車線にて隣接車線寄りに自車両が寄ったことで運転者自ら方向指示スイッチ20をキャンセル操作したような場合でも、操舵量が多い場合には、運転者の意思よりも車線逸脱防止制御の必要性を優先させて、通常の大きさのヨーモーメントにより車線逸逸脱防止制御を介入させている。
一方、前述の処理により、逸脱傾向がある場合において、直近に方向指示スイッチ20が操作されていない場合、運転者による操舵介入の有無に関係なく、通常の大きさのヨーモーメントにより車線逸脱防止制御を行う。この場合は、直近に方向指示スイッチ20が操作されていないことから、現在の逸脱傾向が運転者の車線変更等の意思によるものでないとして、通常の大きさのヨーモーメントにより車線逸脱防止制御を行う。
すなわち、前述の実施形態では、車線変更意図フラグFrelane_changeが“1”の場合等に車線逸脱防止制御で用いるヨーモーメント(目標ヨーモーメントMS)を小さくしている。しかし、これに限定されるものではない。すなわち、車線逸脱防止制御を抑制することを目的とするものであれば、他の車線逸脱防止制御内容を変更するようにしてもよい。例えば、制動力によって車両の走行速度を減速しているが、その減速度を小さくするようにしてもよい。
また、本実施形態においては戻し操舵操作の有無を検出しているが、本発明はこれに限らず、単に直近の過去における方向指示スイッチの操作履歴の有無に基づいてヨーモーメントを小さくしても良い。また、車両状態コントロールユニット8は、ヨーモーメントを小さく変更する以外に、例えばヨーモーメントを零にする変更をしても良い。このとき、ステップS5で車線逸脱警報が報知されるだけで、ヨーモーメントが付与されないことになる。
6FL〜6RR ホイールシリンダ
7 制動流体圧制御回路
8 車両状態コントロールユニット
10 ナビゲーションシステム
13 CCDカメラ
14 カメラコントローラ
15 加速度センサ
19 操舵角センサ
20 方向指示スイッチ
22FL〜22RR 車輪速度センサ
Claims (5)
- 自車両が走行車線から逸脱傾向にあることを判断する逸脱判断手段と、
前記逸脱判断手段が逸脱傾向にあると判断した場合に逸脱防止制御を介入させる逸脱防止制御介入手段と、
運転者により過去に戻し操舵操作があった場合、前記逸脱防止制御介入手段により介入させる逸脱防止制御を抑制する逸脱防止制御内容変更手段と、
を備えることを特徴とする車線逸脱防止装置。 - 前記運転者による過去の戻し操舵操作は、操舵トルクの履歴に基づいて判断することを特徴とする請求項1記載の車線逸脱防止装置。
- 前記逸脱防止制御内容変更手段は、前記逸脱判断手段が逸脱傾向を判断した時点から所定時間前までの方向指示操作履歴に基づいて、前記逸脱防止制御を抑制することを特徴とする請求項1又は2に記載の車線逸脱防止装置。
- 前記逸脱防止制御介入手段は、自車両に対して逸脱を防止する方向にヨーモーメントを与えるヨー制御手段を有し、
前記逸脱防止制御内容変更手段は、前記ヨー制御手段によるヨーモーメントを、通常の逸脱防止制御よりも小さな値に変更することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の車線逸脱防止装置。 - 前記逸脱防止制御介入手段は、自車両に対して逸脱を防止する方向にヨーモーメントを与えるヨー制御手段を有し、
前記逸脱防止制御内容変更手段は、前記ヨー制御手段によるヨーモーメントを零に変更するとともに、運転者に対して逸脱警報を報知することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の車線逸脱防止装置。
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