JP4602569B2 - ゲートラッチ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ゲートやドア等を閉位置に固定するために使用することのできるゲートラッチに関するものである。より詳しくは、本発明は、ラッチ位置に付勢されてラッチピンと係合し、これを拘束するラッチタングを有し、タングが、付勢力に抗して動いてラッチピンを解放して、ドア又はゲートを開けることができるラッチに関するものである。通常、このようなラッチは自動閉じタイプであり、ゲート又はドアが閉じられているときに、対応するピンがタングを叩いて付勢力に抗してこれを変位させることによって、ピンが受け入れられ、続いて係合する。
【0002】
【発明の背景】
このような構成は信頼性があり効果的であり、自動閉じ型ラッチの場合は、タングを叩いて変位させるのに必要な力を最小限にして、ピンがタングに受け入れて保持されるので、付勢力は、一般に、重力によってのみ与えられている。しかし、本発明においては、本発明が適用できるのは、単に完全な重力式ラッチばかりでなく、例えばばねのような付勢部材を含む同様のラッチをも含むと解釈すべきである。
【0003】
最も典型的な、長い間使用されてきた重力式ラッチの形式は、一般に、D−ラッチとして知られており、このD−ラッチでは、D字状のタングが、通常はストレート面がほぼ垂直の状態で落下するように端領域に回動可能に取り付けられ、その後ろで、ラッチ組立体のストライカピンがラッチ位置に係合する。ラッチの湾曲した進み側面がラッチタングを変位するために係合することで、自動ラッチが提供される。しかし、これらの装置は比較的無骨である。また、一体化したロック機能を提供しておらず、ドア又はゲートの何れの側からも操作できるようになっていない。
【0004】
この技術分野における重要な発展は、本出願人の、オーストラリアに出願中の先の特許出願第78822/98号(現在は、725095号)で、米国特許第6,058,747号に開示されているものである。この出願は重力式ラッチを開示し、このラッチは、ロックのために細いハウジングの前にアクセス可能なロックを組み込んだハウジングを有し、任意であるが、アンロックされると、ゲート又はドアの他方の側からラッチを解放可能にするためのリモートアクチュエータを設けることもできる。
【0005】
しかし、これまでは、出願人が知る限り、もっと洗練された重力式ラッチは入手可能ではなかった。そこで、改良された機能性と、より有利な設計を案出する観点から、本出願人は、この分野における進歩をもたらす開発をここに提案する。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、ゲート又はドアと対応する構造体の両側に取り付けられるフロントユニット及びリアユニットを有する、ゲート又はドア用ラッチであって、
(i)前記フロントユニットは、
(a)前記構造体に取り付けられるハウジングと、
(b)該ハウジング内に変位可能に取り付けられ、ゲート又はドアに取り付けられたストライカーピンと係合し、該ストライカーピンを閉じ位置に保持してゲート又はドアの開きを防止する、手動変位可能なラッチ用タングと、
(c)前記ハウジング内に変位可能に取り付けられ、ロック位置にある時に前記タングをロックし、該タングが解放される退却位置に変位可能であるロック用部材と、
(d)該ロック用部材を変位させるようにされたキー作動式フロントロックとを備え、
(ii)前記リアユニットは、(a)キー作動式リアロックを収容するハウジングと、(b)前記ラッチ用タングを変位させるための変位部材とを備え、
(iii)前記ラッチは、連結手段を備え、該連結手段は、(a)前記フロントロック又はリアロックの作動の際に、前記ロック用部材をロック位置と退却位置との間で変位させるように動作可能であり、且つ、(b)前記ロックのいずれかがアンロック位置にあるときに、前記リアユニットの変位部材が前記連結手段の一部を介して働いて、前記ストライカーピンを解放するように前記タングを変位させるのを許容するように動作可能であることを特徴とするラッチが提供される。
【0007】
いずれかのロックによるラッチシステムの変位を許容するロストモーションシステムを介してロック用部材の変位を可能にするために、回転動作を設けるのが好ましい。
【0008】
好ましい実施の形態にあっては、各ロックは、ロックシリンダの裏に取り付けられた回転可能なロストモーションカラーを有する高品質なシリンダ式であってもよく、カラーは、典型的には、90度のウェッジを残して、270度の切欠きを有する内部凹所を備え、連結手段の一部を構成する第1の平らなバーと係合するようになっており、バーとカラーとの相対回転の一部分は、許容できる自由動作であり、それ以上の相対動によって、カラーとバーとが共に移動する。いずれのロックにおいても90度の回転がロストモーション効果を提供し、それによって両ロックが独立してロック又はアンロックされ、それによって、第1の平らなバーと対応して設けられてこれによって動かされるロック用部材を独立にロック又はアンロックするように、それに適した構成が、フロント及びリアロックに設けられる。
【0009】
ロック用部材をタングとの係合位置に回転させるために、連結されたギアを介する回転運動を与えるのが好ましい。
【0010】
好ましい実施の形態では、連結手段は、リアロックと連結してフロントユニットに向かって手動で変位される細長いストリップ状コネクタを含み、これによって、コネクタの前部分がタングと係合して、これを動かしてストライカーピンを解放する。この動作は、各ロックがアンロックされたときに可能であり、この構成は、一方のロックがロックされることによって、ロック用部材を移動させ、これによってタングをロックして、タングとコネクタの変位を防止する。
【0011】
有利な設計は、リアロック及びフロントロックが軸線方向に整列するのではなく、オフセットされており、且つ、軸線方向にオフセットされて前方に延び、フロントロックに対応するロストモーションデバイスと係合する平らなバーに、コネクタからの回転運動を伝達するために、ギアボックスが使用される。かくして、この実施の形態では、回転が生じると、平らなバーが、ロック用部材を直接的に変位させる。ロストモーションが終わってそれ以上の回転があると、回転はフロントロックから平らなバーに直接与えられ、リアロックが回転されてロストモーションが終わったときは、コネクタの回転の際に、回転が間接的に与えられる。
【0012】
本発明の重要な観点は、ゲートポストに、ゲートポストから離れた各ハウジングの面を介してロックにアクセスできるように取り付けられる、頑丈で確実で機能性の高い、細いハウジング内に込み込むことができることである。更に、少なくとも好ましい実施の形態では、連結手段が、ゲートポスト又は他の構造体を滑らかに貫通することができ、且つ、好ましくは、必要なことは、適切な位置に適切な径の円形孔を設けることだけである。これによって、高度な技術や特別な器具を必要とすることなく、正確且つ容易な取付が可能になる。この構造体には、ほぞ穴の形成は不要である。
【0013】
リアユニットのハウジングは、リアロックを取り付けるプッシュボタンを備えるのが好ましい。プッシュボタンは、外側位置にばね付勢される。プッシュボタンは、連結手段に連結する。何れかのロックのロック位置への移動によってロック用部材がタングと係合すると、ボタンを押すことができない。
【0014】
フロントユニットに、フロントユニットのハウジングに主に収容される純粋は重力式ラッチとして、タングを設けるのが好ましい。
【0015】
本発明は、別体に設けられ、上述した、及び、本願に記載された全ての形態において、リアユニットと協働するようになったフロントユニットにも適用される。
【0016】
【発明の実施の形態】
図示の実施例を重力式ラッチとして説明する。この重力式ラッチは、ここでは、フロントユニット10と、リアユニット11と、一般にゲート又はドアに設けられ、ゲート又はドアから突出する水平ストライカーピン(図示せず)とを有する。このストライカーピンは、フロントユニット10内のラッチ用タング12と係合するために、水平面で弧状に動く。ラッチ用タング12は、ピボット軸13と、タング12が自重で落ちて図2に示す位置をとるように前方に横方向にオフセットした重心とを有する。タング12は、進み側ストライカー面14を備え、この進み側ストライカー面14は、ストライカーピンにより衝撃を受けると、タング12を上方に変位させてストライカーピンを凹所15の中に入れ、次いで、タング12が落下してストライカーピンを捉え、これによりゲート又はドアを開けることができない。
【0017】
図3を参照して、先ず、動作原理を説明する。ここに、図1、図2の構成要素と同じ要素には同じ参照符号が用いられている。
【0018】
図3の概略図は、図1に対応した上方位置のタング12を示し、ストライカーピンが解放される位置へのタング12の手動変位によってとる位置にある。
【0019】
図3は、構造体の各側からロック及びアンロックがどのようにして行われるかを概略的示す。くさび形つまりウェッジ形のロック用フィンガー16が、第1の回転可能に設けられたギア17に設けられ、ギア17は、平らなバー20の回転の際に駆動されるようになっている第2のギヤ19に恒久的に係合している。かくして、平らなバー20の時計方向の回転によって、第2のギヤ19を時計方向に回転させ、また、第1のギヤ17を反時計方向に回転させて、図3に見られるように、ロック用フィンガー16を3時の位置から12時の位置まで上昇させる。この位置において、タング12は、手で持ち上げられているので、フィンガー16は、タング12を開き位置でロックするために、タング12の後面21の後ろに係合することができ、ゲートは閉じ位置にラッチしない。変形例として、タング12が図2に示す下方位置にあるとき、フィンガー16は、タング12の凹面22の前で係合し、これによりタング12を閉じ位置にロックする。通常、このステップは、ゲートが閉じられた後に行われる。
【0020】
駆動バー20の回転は、キー作動式シリンダのフロントロック23の回転によって行われ、キー作動式シリンダのフロントロック23は、ハウジング10A内に固設されたバレル24と、キーを回すと回転する回転可能な孔付きカラー25とを有する。ロックを後方から見た図4に示すように、カラー25は270度の切欠き即ち開口26と中実の90度セグメント27とを有する。駆動バー20の端は、切欠き26を横切って対立的に且つ垂直のバー20と一緒に切欠き26に沿って軸線方向に延び、キーを時計方向90度に回転すると、カラー25を回転させ、駆動バー20に何らの動作を生じさせない。キーを更に90度回転させると、カラー25が回転する(図4のようにロックの後から見ると、カラー25は反時計方向に回る)。そして、この回転は、駆動バー20を水平位置まで90度回転させ、これによりロック用フィンガー16は、12時のロック位置まで動く。
【0021】
駆動バー20の回転は、駆動バー20が取り付けられ且つ支持されている第2ギア30の回転を引き起こす。この回転により、第4ギア31が回転し、これにより連結バー32が回転する。連結バー32は、同様に、カラー25と同じ形状のカラー33内に係合され、リアシリンダロック34と連係される。連結バー32の反時計方向の90度の回転(図3に示すように)は、カラー33の切欠きにより自由動作である(図4に示すのと同様に)。
【0022】
所望であれば、図3に示す形態で、後から矢印Aの方向に見て時計方向にリアシリンダロック34を回転させて、このシステムを介して動作を伝達して、ロック用フィンガー16を再び12時のロック位置まで上昇させるようにしてもよい。
【0023】
図3は、第1ギア17がどのようにして回転可能に取り付けられているかを分解図で概略的に示している。シリンダロック23は、矩形のピン連結用ケーシング28を備え、このケーシング28の回りに取付用ブラケット29を取り付け、ギア17を回転可能に取り付けるためにケーシング28から取付用ピン29Aが延びている。
【0024】
このシステムは、ロック用フィンガー16が12時の位置にあると、フロント又はリアのロック用シリンダがアンロック方向に動かされることによってアンロックが生じる。
【0025】
図3に示されていないが、連結バー32は、図1を参照して説明する第2の機能を有する。図1に示すように、リアシリンダロック34は、プッシュボタン40の、対応する成形キャビティ内に設けられ、ボタン40は、ヘリカル圧縮ばね41によって、図示の最も外側の位置に向けてばね付勢されている。ボタン40は、割りワッシャの配置(図示せず)によって成形ハウジング42内に保持されている。成形ハウジング42は、予備成形した孔44に挿入されたねじ(図示せず)によってゲートポスト43に固定されている。連結バー32を収容するために、クリアランス孔45がポスト43の前壁及び後壁に穿設されている。
【0026】
連結バー32の進み側先端46は、タング12の後面21と係合するように配置され、図1に示す変位した位置まで押すことによりストライカーピンが解放される。この目的のために、連結ピン32は第4ギア31の中心を通って軸線方向にスライド嵌合される。第3のギア、第4のギアは、各々、カットギア位置から軸線方向に延びる円形断面ボアを備え、これらのギアはハウジング内のボスを通じて回転可能に取付けられている。
【0027】
図1に示すように、プッシュボタン40は、解放されると、ばね41によって退却し、かくして、タング12は、自由落下する。図1は、フィンガー50によって解放位置に保持されたタングを概略的に示す。
【0028】
フロントユニットの詳細を図2に最も良く示すが、図2は、ロック位置を示し、タング12がロック用フィンガー16の後に位置決めされた状態にある。図2に示すように、ロック用シリンダ24は、フロントハウジング51内の対応する形状に成形されたキャビティに固定されている。内側後壁52と、外側後壁53と、それらの間に、互いに噛み合った第3ギア30、第4ギア31を回転可能に収容するキャビティが設けられている。ゲートポストの穿孔ボア内に係合して連結バー32(図2からは省かれている)を収容するために、後方に突出する中心ボス54が設けられており、連結バー32は、第4ギア31の中心の対応する矩形孔55を貫通して延びて、連結バーの進み側先端46は、アンロックされると、タングを持ち上げるためにタングの後面21と係合する。
【0029】
内側後壁52との連結のため及び第1ギア17、第2ギア19を一対の直径方向に離間したスペーサアーム58によって前方に離間した前壁部分57を通って回転可能に支持するためにマウント56が設けられている。前壁57と内側後壁52との間に、回転止め部品59が設けられ、この回転止め部品59は、図2に示す位置で、戻り止め(図示せず)と係合し、ハウジングの切欠き部分内に固設されている。この機能は、ロック用フィンガー16の位置を12時の位置に積極的に固定すると共に、キー操作にロック位置及びアンロック位置に関する明確な感触を与える。
【図面の簡単な説明】
【図1】後側からの斜視図の右側から一部を切り欠いた図であり、ゲートポストに設けられたフロントユニット及びリアユニットを示す。
【図2】図1に示す装置のフロントユニットの前方及び下方を左側から見た拡大斜視図である。
【図3】構造及び作動の原理を示す、装置の概略分解図である。
【図4】各ロックシリンダの後に設けられ、ロストモーション連結の一部を構成して、ロック内でのキーの回転により回転する孔付きカラーを示す拡大図である。
【符号の説明】
10 フロントユニット
10A ハウジング
11 リアユニット
11A ハウジング
12 タング
16 フィンガー
17 ギア
19 ギア
20 駆動バー
23 フロントロック
24 バレル
25 カラー
26 凹所
27 90°セグメント
30 ギア
31 ギア
32 連結バー
33 カラー
34 リアロック
43 構造体
Claims (11)
- ゲート又はドアと対応する構造体(43)の両側に取り付けられるフロントユニット(10)及びリアユニット(11)を有するゲート又はドア用ラッチであって、
(i)前記フロントユニット(10)は、
(a)前記構造体(43)に取り付けられるハウジング(10A)と、
(b)該ハウジング(10A)内に変位可能に取り付けられ、ゲート又はドアに取り付けられたストライカーピンと係合し、該ストライカーピンを閉じ位置に保持してゲート又はドアの開きを防止する、手動変位可能なラッチ用タング(12)と、
(c)前記ハウジング(10A)内に変位可能に取り付けられ、ロック位置にある時に前記タング(12)をロックし、該タングが解放される退却位置に変位可能であるロック用部材(16)と、
(d)該ロック用部材を変位させるようにされたキー作動式フロントロック(23)とを備え、
(ii)前記リアユニット(11)は、
(a)キー作動式リアロック(34)を収容するハウジング(11A)と、
(b)前記ラッチ用タング(12)を変位させるための変位部材(32)とを備え、
(iii)前記ラッチは、連結手段(20、25、33、31、30)を備え、該連結手段は、
(a)前記フロントロック又はリアロックの作動の際に、前記ロック用部材(16)をロック位置と退却位置との間で変位させるように動作可能であり、且つ、
(b)前記ロックのいずれかがアンロック位置にあるときに、前記リアユニットの変位部材(32)が前記連結手段の一部を介して働いて、前記ストライカーピンを解放するように前記タングを変位させるのを許容するように動作可能であることを特徴とするラッチ。 - 前記連結手段が、前記ロック用部材(16)を変位させるための回転変位機構(20、19、17)を含み、且つ、前記フロントロック(24)又はリアロック(34)の動作による前記ロック用部材(16)の変位を許容するロストモーションシステム(25、33)とを含むことをことを特徴とする請求項1に記載のラッチ。
- 前記フロントロック(24)及びリアロック(34)は、いずれもシリンダロックであり、
前記ロストモーションシステムは、各ロックに対応する回転式カラー(25、33)を含み、
各カラーは、該カラーの軸線の周りに約270度に亘って延びる、一部円形の断面形状の開口を備えた凹所(26)と、前記軸線の周りに約90度に亘って延びて各端に平らな面を有するウェッジ部分(27)とを有し、
前記ラッチは、前記連結手段の一部として、各カラーの前記凹所に嵌り合う平らなバー(20、32)を備え、前記カラーと、前記対応する平らなバーとの間に約90度のロストモーションを許容し、これによって、前記ロックは、それぞれ、独立して動いて、アンロック位置とロック位置との間で前記ロック用部材(16)を変位させることを特徴とする請求項2に記載のラッチ。 - 前記フロントユニット(10)が、互いに噛み合っているギアホイール(17、19)を備え、
該ギアホイールの一方が前記ロック用部材(16)を支持し、前記ギアホイールの他方が、キーで前記ロックの一方を操作すると、何れかの平らなバー(20、32)の回転時に回転駆動されようになっていることを特徴とする請求項3に記載のラッチ。 - 前記連結手段が、前記リアユニット(34)から前記フロントユニットまで、フロントユニット(10)にあるロック(24)の軸線から横方向にオフセットした軸線に沿って延びる細長いコネクタ(32)を含み、前記ラッチが、第1の連結ギア(30)および第2の連結ギア(31)を有し、前記細長いコネクタ(32)と前記回転変位機構(17,19)との間で伝達される回転運動を与えることを特徴とする請求項2〜請求項4の何れか一項に記載のラッチ。
- 前記連結手段が、前記リアロック(11)につながって前記フロントユニットに向かって手動で変位可能である細長いストリップ状コネクタ(32)を含み、該コネクタ(32)の前部分(46)が、前記タングと係合して変位させるように変位可能に取り付けられて、何れかのロックがアンロックされたときに前記ストライカーピンを解放することを特徴とする請求項1〜請求項5の何れか一項に記載のラッチ。
- 前記フロントユニット(10)及びリアユニット(11)の前記それぞれのハウジング(10A、11A)は、ゲートポスト又は類似の構造体の何れかの側に前記ユニットを取り付け、また、キー挿入面が前記リア及びフロントユニットの側とは反対の側のゲートポストと対向する面に配置される状態となるように、対応するロック(24、34)を取り付けるための手段を有することを特徴とする請求項1〜請求項6の何れか一項に記載のラッチ。
- 前記連結手段が、前記ユニットが取り付けられるゲートポスト(34)に穿設されたボアに挿入されて、その中で動くことができる細長い連結部材(32)を含むことを特徴とする請求項1に記載のラッチ。
- 前記リアユニット(10)が、前記リアハウジング(11A)内に往復移動可能に取り付けられ、且つ、外方位置へばね付勢されたプッシュボタン(40)を有し、
該プッシュボタン(40)が、前記連結手段に変位可能に連結され、前記タングがロック位置にロックされていないときに、前記ストライカーピンを解放するように前記タング(12)を動かすことを特徴とする請求項1〜請求項8の何れか一項に記載のラッチ。 - 前記フロントユニット(10)が、前記タング(12)を重力式ラッチとして取り付け、前記ラッチが、前記フロントユニットの前記ハウジング(10A)に実質的に隠されていることを特徴とする請求項1から請求項9の何れか一項に記載のラッチ。
- ゲートポストのような構造体(43)の一方の側に取り付けられ、ゲートに取り付けられたラッチストライカーピンに作用し、構造体(43)の反対側に取り付けられる相補的なリアユニット(11)と協働するフロントユニット(10)を有し、
該ユニットが、
(a)構造体に取り付けられるハウジング(10A)と、
(b)前記ハウジング内に範囲可能に取り付けられ、ゲート又はドアに取り付けられたストライカーピンと係合し、ストライカーピンを閉じ位置に保持してゲート又はドアの開きを防止する手動変位式ラッチ用タング(12)と、
(c)前記ハウジング内に変位可能に取り付けられて、ロック位置にあるときに前記タング(12)をロックし、該タングが解放される退却位置に変位可能であるロック用部材(16)と、
(d)該ロック用部材(16)を変位させるキー作動式フロントロック(23)とを有し、
(e)前記フロントユニット(10)が、キー作動式リアロック(34)と、前記ラッチ用タング(12)を変位させる変位可能部材(32)とを収納するハウジング(11A)を有する前記リアユニット(11)に連結されるようになっており、
(f)前記ラッチが、前記リアロック(34)に連結され、且つ、前記フロントロック(23)に連結される連結手段(20、25、33、31、30)を有し、何れかのロックがアンロック位置にあるときに、前記フロントロック又は前記リアロックが作動することによって前記ロック用部材がそのロック位置と退却位置との間で変位し、前記連結手段が、前記ストライカーピンを解放するように前記リアユニットが前記タングを変位させることを許容することを特徴とするラッチ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AU5274 | 1987-11-06 | ||
AUPQ5274A AUPQ527400A0 (en) | 2000-01-25 | 2000-01-25 | Gate latch |
Publications (2)
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