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JP4595897B2 - 車両用回転シート - Google Patents

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JP4595897B2
JP4595897B2 JP2006200286A JP2006200286A JP4595897B2 JP 4595897 B2 JP4595897 B2 JP 4595897B2 JP 2006200286 A JP2006200286 A JP 2006200286A JP 2006200286 A JP2006200286 A JP 2006200286A JP 4595897 B2 JP4595897 B2 JP 4595897B2
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Description

本発明は、降車に適した位置に車両用シートの向きを転回することが可能な車両用回転シートに関する。
向きが変更可能な運転シートとして、特許文献1には、運転シートを回転することにより、前向き位置、右向き位置及び左向き位置に切り替え可能な産業車両が記載されている。この運転シートは、運転シート座部に円弧状の係合板が固定されており、係合板には前向き位置、右向き位置及び左向き位置の各位置に対応して係合凹部が形成されている。そして、運転シートは各位置まで回転した状態で車両側に固定された電磁ソレノイドの可動鉄心が係合凹部に係合されることにより固定される。
特開2005−335925号公報
しかしながら、特許文献1に記載された運転シートは、例えば降車時において左向き位置に回転した運転シートを前向き位置に復帰させるためには、手動でシートを戻す必要がある。そのため、一旦車両から降車した運転者は、自ら運転シートを前向き位置に向かう方向に力を付勢して回転しなければならない。この作業は、運転シートの種類によっては大きな力を要する場合もあり運転者の負担となる。
本発明は、上記実情に鑑みることにより、降車位置にある運転シートを小さな力で前進運転位置(車両を前進させるときのシート位置)に復帰させることが可能な車両用回転シートを提供することを目的とする。
課題を解決するための手段及び効果
本発明に係る車両用回転シートは、降車に適した位置に車両用シートの向きを転回することが可能な車両用回転シートに関する。そして、本発明に係る車両用回転シートは、上記目的を達成するために以下のようないくつかの特徴を有している。すなわち、本発明の車両用回転シートは、以下の特徴を単独で、若しくは、適宜組み合わせて備えている。
上記目的を達成するための本発明に係る車両用回転シートにおける第1の特徴は、車体側に固定される固定台座と、当該固定台座と台座回転軸を介して回転可能に連結される可動台座と、前記可動台座の上面に具備され当該可動台座とともに前進運転位置及び降車位置に揺動可能な車両用シートと、を有する車両用回転シートにおいて、前記可動台座は、当該可動台座とともに揺動し前記台座回転軸との距離を可変に形成された爪部と、当該爪部を付勢する付勢手段とを有し、前記固定台座は、前記爪部を案内することで前記可動台座の揺動範囲を規定する案内溝を有し、前記案内溝は、前記台座回転軸を中心とする円弧状に形成される第1溝部と、当該第1溝部に連続して延びるとともに端部に近づくほど前記台座回転軸に近づくように反った形状に形成され前記可動台座が前記前進運転位置から前記降車位置に向かって揺動する際に前記爪部を案内する第2溝部とを有し、前記付勢手段は、前記降車位置から前記前進運転位置に向かって前記可動台座を揺動させるように前記爪部を介して前記第2溝部を付勢することである。
この構成によると、付勢手段は可動台座に設置されており、案内溝は固定台座に形成されている。また、爪部は可動台座に対して相対的に移動可能に形成されている。そのため、車両用シートが降車位置にある場合において付勢手段が爪部を介して案内溝を付勢することにより可動台座は固定台座に対して相対的に移動するような反力を受けることになる。
本構成においては、車両用シートが前進運転位置と降車位置との間にあるときに爪部を案内する第2溝部は、台座回転軸を中心として第1溝部が一部を形成する円の内側に入り込むように形成されている。ここで、例えば仮に第2溝部を台座回転軸を中心とする円弧状に形成した場合は、可動台座から第2溝部を付勢しても、台座回転軸を中心とした回転を与えるような反力を可動台座に作用させることはできないのに対し、本構成では、第2溝部が前記円の内側に入り込んだ形状であり、当該相対回転を与えることができる付勢面が第2溝部に形成されている。これにより、第2溝部の当該付勢面を可動台座に設けられた付勢手段により爪部を介して付勢することで、可動台座を台座回転軸を中心として固定台座に対して相対回転させる反力を作用させることが可能である。
これにより、降車位置にある車両用シートを小さな力で前進運転位置に復帰させることが可能となる。
また、本発明に係る車両用回転シートにおける第2の特徴は、前記爪部は、前記付勢手段である弾性部材により前記台座回転軸から離れる向きに付勢され、前記案内溝は、前記台座回転軸から離れる向きに凹状に形成された第1係止溝を有し、前記第1係止溝に対する前記爪部の係止により前記可動台座が前記前進運転位置に固定されることである。
この構成によると、車両用シートが前進運転位置に揺動すると、付勢手段としての弾性部材により台座回転軸から離れる方向に付勢される爪部は、自動的に第1係止溝に入り込んで保持されることになる。つまり、弾性部材は、爪部を介して第2溝部を付勢することにより可動台座を降車位置から前進運転位置側に回転させるだけでなく、爪部を第1係止溝に係止させる役割をも果たすことになる。これより、新たに別部品を取り付けることなく、簡易な機構で前進運転位置におけるシートの固定を行うことができる。また、付勢手段として弾性部材を用いることで、弾性部材の弾性を利用して付勢可能であり更に簡易な構成とすることができる。
また、本発明に係る車両用回転シートにおける第3の特徴は、前記固定台座に対する前記可動台座の固定と解除を切り替える揺動レバーを更に備え、前記可動台座は、前記揺動レバーを揺動自在に支持するレバー揺動軸を有し、前記爪部は、前記揺動レバーに設けられ、当該揺動レバーの揺動により前記第1係止溝に係止可能であり、前記弾性部材は、前記揺動レバーを介して前記爪部を付勢することである。
この構成によれば、揺動レバーに設けられた爪部は、揺動レバーの揺動により案内溝が有する係止溝に係止されたり、離脱したりする。したがって揺動レバーを操作することにより、固定台座に対する可動台座の揺動可能状態と固定状態とを切り替えることができ、車両用シートの向きを容易に変えることが可能となる。
また、揺動レバーは弾性部材により爪部を係止溝へ望ませる方向への付勢力を受けるため、係止溝に対する爪部の係止状態が維持される。これより、係止溝に爪部を係止させるための揺動レバーの操作は不要であり、係止状態から外すときのみ揺動レバーの操作を行えばよく操作性がよい。
また、本発明に係る車両用回転シートにおける第4の特徴は、前記レバー揺動軸は、前記第1溝部を円弧の一部として形成される円の外側に位置するように前記可動台座に設けられていることである。
揺動レバーのレバー揺動軸を第1溝部が描く円の外部に設けることにより、爪部による第2溝部の付勢方向を、第2溝部の斜面に対してより前進運転位置側(第1溝部側)に傾けることができる。したがって、降車位置にある車両用シートをより小さな力で前進運転位置に復帰させることが可能となる。
また、本発明に係る車両用回転シートにおける第5の特徴は、前記爪部が前記第1溝部に案内されているときの当該爪部と前記レバー揺動軸とを結ぶ直線が、前記円の接線となるように前記揺動レバーが形成されていることである。
この構成によると、第1溝部が形成する円弧の接線上に揺動レバーの支点となるレバー揺動軸が位置することにより、揺動レバーに形成された爪部の揺動レバーの揺動による移動方向は、当該円弧に対して垂直方向とすることができる。これより、台座回転軸から離れる向きに凹状に形成される係止溝への係止方向と爪部の移動方向が一致するため、安定な係合を実現し、シートを所定の位置により安定して固定可能である。
また、本発明に係る車両用回転シートにおける第6の特徴は、前記車両用シートは前記可動台座とともに後進運転位置に揺動可能であり、前記案内溝は、前記台座回転軸から離れる向きに凹状に形成された第2係止溝を有し、前記第2係止溝に対する前記爪部の係止により前記可動台座が前記後進運転位置に固定されることである。
この構成によると、車両用シートが後進運転位置に揺動すると、弾性部材により台座回転軸から離れる方向に付勢される爪部は、自動的に第2係止溝に入り込んで維持されることになる。つまり、弾性部材は、爪部を介して第2溝部を付勢することにより可動台座を降車位置から前進運転位置側に回転させるだけでなく、爪部を第2係止溝に係止させる役割をも果たすことになる。
これより、新たに別部品を取り付けることなく、簡易な機構で後進運転位置におけるシートの固定を行うことができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照しつつ説明する。
まず、図1を参照しつつ、本実施形態に係る車両用回転シート及び回転シートの回転機構について説明する。図1は、本実施形態に係る回転シートを適用した産業用車両(フォークリフトなど)の運転座席エリアの斜視図である。
図1に示すように、運転座席エリア100は、回転シート110と、ピラー110A、110C、120A、及び120Cと、ヘッドカバー130とを含んで構成されている。
回転シート110は、車両側に固定される基部100Bと、基部100Bに設置される回転機構1、回転機構1上に設置される車両用シート60等で構成される。
回転シート110の回転機構1は、車両用シート60の下部に固定設置された可動台座20と、可動台座20に対して取り付けられた揺動レバー40と、基部100Bに固定設置された固定台座30と、固定台座30に対して可動台座20を回転自在に支持する回転軸50(台座回転軸)とを有している。
車両用シート60は、この産業用車両の運転者が着座するためのもので、回転軸50を支点として基部100Bに対して回転可能となっており、前進運転位置(図2(a))、後進運転位置(図2(b))及び降車位置(図2(c))に回転できる。また、車両用シート60の前方には、車両の操作に必要な操作機器及び計器類が設置されている(図略)。なお、以下の説明における前後左右方向は、車両用シート60に着座する運転者を基準とした前後左右方向を示している。
図2は、本実施形態に係る回転シートの回転状態を示す上面図であり、図1のA−A’矢視図に相当する。図2(a)に示すように、車両用シート60は、通常の運転時には、運転操作ができるように正面に向けて固定されている。また、例えば車両の後退時においては、車両用シート60を回転させて、正面よりも右に向けて固定する(図2(b)参照)。これは、運転に必要なペダル類などの操作機器との位置関係により、直接後方を視認しながら前方の操作機器を操作するのに都合が良いからである。また、降車時には、車両用シート60を回転させて、正面よりも左に向けて固定する(図2(c)参照)。そして、回転機構1により、車両用シート60が回転可能なアンロック状態(解除)と、回転不可能なロック状態(固定)とを切り替えることが可能となっている。また、回転機構1によるロック状態の解除は、可動台座20に取り付けられた揺動レバー40を操作して行う。以下、図3乃至図9を用いつつ、回転機構1の詳細について説明する。
(固定台座)
まず、図3を用いて固定台座30について説明する。固定台座30は、上記のように車両の基部100Bに固定されているもので、金属板の打ち抜き及び折り曲げ加工による形成された板状部材である。固定台座30の両側付近(図3の左右)には、当接部34a、34bが形成されている。また、当接部34a、34bには、ボルト等を用いて、固定台座30を車両の基部100Bに対して固定するための固定用孔30hが形成されている。当接部34a、34bの間には、当接部34a、34bの高さよりも僅かに高くなった水平部34cが形成され、水平部34cの上面は平坦面となっている。また、水平部34cの前方には、固定台座30に対して可動台座20を回転自在に支持する回転軸50が、水平面34cに対して垂直に設置されている。
また、水平部34cの上面には、回転軸50と同様の軸部材32a、32b、32cが垂直に設置されており、軸部材32aは前方であって当接部34a寄りに、軸部材32bは前方であって当接部34b寄りに、軸部材32cは後方部に配置されている。
また、固定台座30の水平部34cには、可動台座20の回転可能範囲を規定する案内溝31が形成されている。案内溝31は、可動台座20の揺動レバー40(後述)に設けられた爪部材41(後述)が挿入される溝孔である。
案内溝31は、回転軸50の前方において回転軸50を中心とする円弧状に形成された第1溝部31Aと、この第1溝部31Aに連続して延びる第2溝部31Bとからなる。第2溝部31Bは、第1溝部31A側とは逆側に位置する端部に近づくほど回転軸50に近づくように反った形状に形成されている。当該第1溝部31Aは、可動台座20が前進運転位置と後進運転位置との間を揺動する際に爪部材41を案内する。また、当該第2溝部は可動台座20が前進運転位置と降車位置との間を揺動する際に爪部材41を案内する。
案内溝31の所定の位置には第1係止溝31c、第2係止溝31dが回転軸50から離れる向きに凹状に形成されている。案内溝31は、可動台座20の回転可能範囲を右へ25度、左へ17度の範囲で規定している。後述するように、第1係止溝31cに対する爪部材41の係止により可動台座20が前進運転位置に固定され、第2係止溝31dに対する爪部材41の係止により可動台座20が後進運転位置に固定される。
係止溝31c、31dは、可動台座20に取り付けられた爪部材41が容易に進入可能となるように、その溝幅が案内溝31から離れるにつれて狭くなった楔状に形成されている。係止溝31cは、案内溝31の中間部から連続して形成された、前進運転位置用の溝であり、爪部材41が係止溝31cに係止されたときに、可動台座20の回転が左右について0度となる正面位置に固定される。係止溝31dは、後進運転位置用の溝であり、爪部材41が係止溝31dに係止されたときに、可動台座20の回転が左方向へ約17度となる後進運転位置に固定される。
(可動台座)
次に、図4、図5を用いつつ、可動台座20について説明する。可動台座20は、回転軸50を介して固定台座30に回転可能に支持される板状部材である。図4に示すように、可動台座20は、シート台座部24aと、シート台座部24aよりも一段低くなっている低面部24b、24cとを含んで構成されている。
シート台座部24aの上面には車両用シート60が取り付けられ、低面部24bは可動台座20の前方に、低面部24cは後方に形成されている。前方の低面部(以下、前方低面部とする)24bには、軸孔24h及び円弧状のガイド溝22a、22bが形成されており、それぞれには、固定台座30の回転軸50及び左右の軸部材32a、32bが挿入される。また、後方の低面部(以下、後方低面部とする)24cには、円弧状のガイド溝22cが形成されており、ガイド溝22cには後方の軸部材32cが挿入される。
前方低面部24b及び後方低面部24cにおけるガイド溝22a〜22cは、回転軸50を中心とする円弧状に形成されており、各ガイド溝22a〜22cの長さは、可動台座20の回転可能範囲を規定する固定台座30の案内溝31と対応する長さに設定されている。固定台座30に可動台座20が連結されている状態では、回転軸50、軸部材32a〜32cには抜け止め用のナットがそれぞれ装着されている。また、前方低面部24bには、揺動レバー40が可動台座20に取り付けられた状態で、揺動レバー40に設けられた爪部材41が挿入される爪部支持溝21が形成され(図5参照)、爪部支持溝21から離れた位置には、揺動レバー40を可動台座20に対して揺動自在に支持する揺動軸25(レバー揺動軸)が配置されている(図5参照)。
爪部支持溝21は、揺動レバー40の揺動範囲を規定するものであり、爪部材41は、爪部支持溝21に沿って上下に移動可能であり、回転軸50との距離を可変とする。これにより、爪部材41は、案内溝31から係止溝31c、31dへ(係止溝31c、31dから案内溝31へ)移動できるようになっている。即ち、可動台座20に対する爪部材41の移動が、係止溝31c、31dへ係止される方向(以下、係止方向とする)及びその反対方向に規定されることになる。また、爪部支持溝21の幅は、案内溝31を基準とした係止溝31c、31d側(すなわち後方側)の先端及び係止溝31c、31dとは反対側(前方側)の先端のそれぞれに向かって狭くなっている(図8の拡大図参照)。また、前方低面部24bの上面であって爪部支持溝21の周囲には、爪部支持溝25に対応した形状の孔部を有する補強板27が取り付けられており、これにより、爪部材41による爪部支持溝21の変形が防止される。
次に、固定台座30、可動台座20を含めて組み立てられた状態の回転機構1について説明する。
(揺動レバー)
揺動レバー40のレバー本体45の中間部には、揺動軸25が挿通される軸孔40hが形成されており、揺動レバー40は、揺動軸25により可動台座20に揺動可能に取り付けられている。揺動レバー40において、揺動軸25に挿通されたレバー本体45の一方の端部は、可動台座20の右側へ延出しており、その先端には操作用のグリップ42が設けられている。また、レバー本体45の他方の端部は爪部支持溝21の上に重なるように配置され、この他方の端部には爪部支持溝21に挿入される爪部材41が設けられている。爪部材41は、可動台座20の爪部支持溝21を貫通し、図5に示すように、固定台座30の案内溝31(又は係止溝31c、31d)に挿入されている。
また、揺動軸25は、第1溝部31Aを円弧の一部として形成される円(図5における一点鎖線Xで一部を示す)の外側に位置するように可動台座20に設けられている。
そして、第1溝部31Aにおける爪部材41の移動に係る中心軸(揺動軸25)の方向は揺動レバー40の揺動方向とほぼ一致している。即ち、可動台座20が前進運転位置にあるときの揺動軸25と爪部材41とを結ぶ直線(図5における一点鎖線Yで示す)が、第1溝部31Aの接線と略同じになるように揺動レバー40が形成されている。これより、爪部材41は、回転軸50を中心として可動台座20とともに揺動する方向に対して略直交する方向に、可動台座20に対して相対的に移動することができる。
爪部材41は六角柱状に形成されており、具体的には、係止溝31c、31dと対応するように、爪部材41の幅が、その後方部分において、案内溝31を基準とした係止溝31c、31d側(すなわち後方側)の先端及び係止溝31c、31dとは反対側(前方側)の先端のそれぞれに向かって狭くなっている(図8参照)。
そして、揺動レバー40のグリップ部42を操作することにより、爪部材41を係止溝31c、31dに係止させたり、爪部材41を案内溝31に沿って移動させたりすることで、固定台座30に対する可動台座20の固定と解除を切り替えが可能であるとともに、可動台座20を左右へ回転することができる。
また、レバー45の他方の端部には、揺動レバー40を付勢する弾性部材であるコイルばね43が設けられている。コイルばね43は、揺動レバー40を介して爪部材41を回転軸50から離れる方向に付勢している。即ち、コイルばね43は、爪部材41が係止溝31c、31dに係止される方向(以下、係止方向とする)に常に付勢されるように、レバー40を付勢している。また、コイルばね43は、揺動レバーの付勢方向が、力の作用点Z(図5参照)と揺動軸25とを結ぶ直線に対して略垂直方向となるように設置してある。これより、コイルばね43の弾性力が全て揺動レバー40の回転力として作用し、コイルばね43の弾性力を最も有効に利用することができる。尚、付勢方向が、当該接線方向から傾斜していてもよく、コイルばね43による付勢力が少なくとも当該垂直方向、即ちレバー40を揺動させる方向への分力を有すればよい。
また、軸孔40hは、長孔形状を有しており、この軸孔40hの長手方向は、案内溝31に沿った案内方向とほぼ一致している。そのため、揺動レバー40を、コイルばね43による付勢力に抗して揺動させることができ、さらに、爪部材41を、係止溝31c、31dから案内溝31へ移動させるときには、軸孔40hにおける隙間分に相当する揺動レバー40の移動を可能としている。また、軸孔40hを長孔とすることにより、揺動レバー40を操作して、案内溝31と係止溝31c、31dとの間で爪部材41を移動させる際に、爪部材41の係止及び離脱の円滑な切替が可能となる。
(回転シート及び回転機構の動作)
次に、本実施形態に係る回転シート110の動作について説明する。まず、車両用シート60が正面を向いた通常の運転時の状態にあるとする(図2(a)の状態、前進運転位置)。このとき、爪部材41が係止溝31cに係止されているため(図8(a)参照)、可動台座20の回転方向への動きが抑制され、固定台座30に対して可動台座20は回転できないロック状態になっている。さらに、コイルばね43の弾性力が、爪部材41を常に係止溝31cへ係止させる方向に付勢する。従って、揺動レバー40が操作されない状態では、係止溝31dに対する爪部材41の係止が維持される。また、ここで、揺動軸25に対して揺動レバー40が軸孔40hにおける隙間に相当する分の移動が可能である。また、爪部材41及び係止溝31cの形状が、係止溝31c側の先端に向けて幅狭になった楔状であるために、案内溝31に沿って移動してきた爪部材41が係止溝31cに進入し易い。
次に、車両用シート60を回転して向きを変える場合の動作について説明する。
(前進運転位置から後進運転位置への回転)
後退時においては、車両用シート60の向きを左へ回転させて、運転者の体が正面よりも右を向くようにすることで(図2(b)、図6の状態、後進運転位置)、後方の視認が容易になり都合がよい。
まず、係止溝31cに対する爪部材41の係止(図8(a)の状態)を解除する。このとき、係止溝31cに位置する爪部材41を、案内溝31方向へ移動させるように揺動レバー40を操作する。本実施形態においては、運転者がグリップ部42を前方へ移動させる。この操作は、コイルばね43の付勢力に抗して行なわれる。揺動レバー40の操作において、係止溝31cから爪部材41が離れるときに、揺動レバー40は揺動軸25を支点にしているので、爪部材41は揺動軸25を中心とする円弧の軌跡を描く。
その後、爪部材41が案内溝31に位置した状態(ロックを外した状態)で、例えば運転手はシートに座った状態で、足を車両本体に踏ん張り、座った状態の体を捻るようにして直接シートに後進運転位置方向への回転力を負荷する。また、揺動レバー40を左方向へ回転させるように引く操作をすることで、揺動レバー40を介してシート(可動台座20)に回転力を負荷する。これにより、シートに固定されている可動台座20は左へ回転する。可動台座20を左へ回転させた場合((図8(b)参照))、爪部材41が左回転位置用の係止溝31dに達する((図8(c)参照))。このとき、揺動レバー40の操作の手を緩めると、コイルばね43の付勢力を受け、揺動レバー40は、爪部材41が係止溝31dに係止される方向へ移動する((図8(d)参照))。この際、必要に応じて揺動軸25に対する揺動レバー40の移動を適宜行うことにより、係止溝31dに対して爪部材41が係止され易くなる。
爪部材41が係止溝31dに係止されると、図6に示すように、可動台座20は固定台座30に対して左に回転した状態となり、爪部材41は係止溝31dに係止される。この結果、車両用シート60は正面方向に対して左に約17度回転した状態となる。この状態では、着座している運転者は正面よりも右を向き、揺動レバー40を再び操作しない限り、車両用シート60は左に回転した状態を維持する。
(前進運転位置から降車位置への回転)
運転者が運転座席エリア100から降車する場合に、車両用シート60を右へ回転させると、運転者の体が車体の降車側である左側を向くことになり(図2(c)、図7の状態)、降車に都合がよい。
図9の図を用いて説明する。
まず、後進運転位置への回転する場合と同様に、係止溝31cに対する爪部材41の係止を解除する(図9(a))。
その後、爪部材41が第2溝部31Bに位置した状態で、作業者は、直接又は揺動レバーを介してシートに降車位置方向への回転力を負荷する。これにより可動台座20は左に向くように回転する(このとき図9において爪部支持溝21は右に移動する)。可動台座20が左に回転するのに伴って、爪部支持溝21の左縁部21aに付勢されて爪部材41は回転軸50を中心とした揺動方向(図9(b)における矢印D1方向)に移動しようとする。このとき第2溝部31Bは爪部材41の当該揺動方向D1に対して上り傾斜となる。すなわち、爪部材41は、回転軸50の方向に近づくように第2溝部31Bの斜面から力を受けて斜面に沿った方向(図9(b)における矢印D2方向)変位することになる。したがって、可動台座20が当該揺動方向D1に揺動するときには、コイルばね43が伸びるように変形するとともに爪部材41が爪部支持溝21に沿って回転軸50に近づく方向に変位していくことになる(図7参照)。
後進運転位置や前進運転位置と異なり、案内溝31の降車位置には係止溝が形成されていない。そのため、降車位置に達した爪部材41は係止せず第2案内溝31Bに沿った状態でコイルばね43により爪部支持溝21に沿った方向、即ち回転軸50から離れる方向に向かって付勢されている(図9(c)参照)。
このとき、爪部材41が付勢される付勢力F(図9(c)中、矢印Fで示す)の方向は、第2溝部31Bの斜面の法線方向に対して、前進運転位置に向かう側に傾いている。そのため、この状態において爪部材41は、斜面から、当該斜面法線方向の分力f1(図9(c)中、矢印f1で示す)に対応する垂直抗力N(図9(c)中、矢印Nで示す)を受けるとともに、第2溝部31Bの斜面を下る方向、即ち、第2溝部31Bに沿って前進運転位置に戻る方向への分力f2(図9(c)中、矢印f2で示す)が作用することになる。これにより、爪部材41が爪部支持溝21の左縁部21aに当接して付勢力P(図9(c)中、矢印Pで示す)を負荷することで可動台座20に前進運転位置に戻る方向(図9(c)中、矢印D3で示す方向)への回転力を与えることになる。言い換えれば、第2溝部31Bの斜面を可動台座20に設けられた爪部材41により付勢することで、その反力により可動台座20を降車位置から前進運転位置に向かって揺動させることになる。
したがって、降車位置にある車両用シート60を小さな力で前進運転位置に復帰させることが可能となる。尚、爪部材41と第2溝部31Bとの当接部の摩擦や、爪部材と爪部支持溝との摩擦等を小さくなるように設計することで、コイルばね43の付勢力のみにより自動的に前進運転位置まで復帰させることが可能である。
以上説明したように、コイルばね43は可動台座20に設置されており、案内溝31は固定台座20に形成されている。また、爪部材41は可動台座20に対して相対的に移動可能に形成されている。そのため、車両用シート60が降車位置にある場合においてコイルばね43が爪部材41を介して第2案内溝31Bを付勢することにより可動台座20は固定台座30に対して相対的に移動するような反力を受けることになる。
本構成においては、車両用シート60が前進運転位置と降車位置との間にあるときに爪部材41を案内する第2溝部31Bは、回転軸50を中心として第1溝部31Aが一部を形成する円の内側に入り込むように形成されている。そのため、台座回転軸を中心とした回転力を可動台座30に与えることができる付勢面が第2溝部31Bの斜面として形成されている。これにより、第2溝部31Bの当該付勢面を可動台座20に設けられたコイルばね43により爪部材41を介して付勢することで、可動台座20を回転軸50を中心として固定台座30に対して相対回転させる反力を作用させることが可能である。
これにより、降車位置にある車両用シート60を小さな力で前進運転位置に復帰させることが可能となる。
また、車両用シート60が前進運転位置に揺動すると、コイルばね43により回転軸50から離れる方向に付勢される爪部材41は、自動的に第1係止溝31cに入り込んで保持されることになる。つまり、コイルばね43は、爪部材41を介して第2溝部31Bを付勢することにより可動台座20を降車位置から前進運転位置側に回転させるだけでなく、爪部材41を第1係止溝31cに係止させる役割をも果たすことになる。
更に、同様にして、車両用シート60が後進運転位置に揺動すると、コイルばね43により回転軸50から離れる方向に付勢される爪部材41は、自動的に第2係止溝31dに入り込んで維持されることになる。つまり、コイルばね43は、爪部材41を第2係止溝31Bに係止させる役割も果たすことになる。
これより、新たに別部品を取り付けることなく、簡易な機構で前進運転位置及び後進運転位置におけるシートの固定を行うことができる。
また、揺動レバー40に設けられた爪部材41は、揺動レバー40の揺動により案内溝31が有する係止溝に係止されたり、離脱したりする。したがって揺動レバー40を操作することにより、固定台座30に対する可動台座20の揺動可能状態と固定状態とを切り替えることができ、車両用シート60の向きを容易に変えることが可能となる。
また、揺動レバー40はコイルばね43により爪部材41を第1係止溝31c及び第2係止溝31dへ望ませる方向への付勢力を受けるため、係止溝31c、31dに対する爪部の係止状態が維持される。これより、係止溝31c、31dに爪部を係止させるための揺動レバー40の操作は不要であり、係止状態から外すときのみ揺動レバー40の操作を行えばよく操作性がよい。
また、揺動レバー40の揺動軸25を第1溝部31Aが描く円の外部に設けることにより、爪部材41による第2溝部31Bへの付勢力Fの向き(図9参照)を、第2溝部31Bの斜面に対してより前進運転位置側(第1溝部31A側)に傾けることができる。これより、分力f2を大きくすることができ、より大きな回転力Pを可動台座20に負荷することができる。したがって、降車位置にある車両用シート60をより小さな力で前進運転位置に復帰させることが可能となる。
また、第1溝部31Aが形成する円弧の接線上に揺動レバー40の支点となる揺動軸25が位置することにより、揺動レバー40に形成された爪部材41の揺動レバー40の揺動による移動方向は、当該円弧に対して垂直方向とすることができる。これより、回転軸50から離れる向きに凹状に形成される係止溝31c、31dへの係止方向と爪部材41の移動方向が一致するため、安定な係合を実現し、車両用シート60を前進運転位置及び後進運転位置により安定して固定可能である。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述の実施の形態に限られるものではなく、特許請求の範囲に記載した限りにおいて様々に変更して実施することができるものである。
例えば、図10に示すように、爪部41の形状を円形状にすることができる。この場合、案内溝31との接触面積が小さくなり摩擦を小さくできるとともに、角部を有さないため、案内溝31との当接により爪部41の変形を抑制でき、安定した動作が可能となる。また、第2溝部31Bに案内されるときに、第2溝部31Bの斜面に対する揺動レバー40の角度が変化する、即ち、爪部41は第2溝部31Bにおいて斜面に対して相対的に回転しながら案内されることになる。このとき、爪部41の形状が扁平な形状であれば、当該回転により溝幅方向に占める長さが変化することになるため、その長さに合わせて溝幅を調整する必要がある。しかしながら、爪部41を円形状とすることにおり、当該回転による幅方向の長さが変化することはなく、上記のような溝部の幅の調整が不要となる。そのため、例えば第1溝部31Aと第2溝部31Bの溝幅を同じにして加工が簡易な形状にすることが容易に可能である。
爪部を付勢する付勢手段はコイルばね等の弾性部材に限らず、例えば電磁ソレノイドの付勢力や磁石の磁力を利用することもできる。
また、本実施形態のように、揺動レバー40を用いて可動台座の固定、解除の切り替えをする場合に限られず、例えば、ワイヤー等の線部材を用いて当該ワイヤー等を外部から引っ張ることにより爪部が連動して係止できる構成とすることもできる。
また、本実施形態では、可動台座の案内溝に係止溝が二つ形成されているが、係止溝の数はこれには限定されず、これよりも多くても良い。
また、産業車両のシートに限らず、乗用車等の各種車両のシートとして使用可能である。尚、フォークリフトなどの産業車両は運転者の乗り降りの動作が多く、また、後進運転を頻繁に使用するため、本発明に係る回転シートを特に有効に利用することができる。
本発明の一実施形態に係る回転シートの運転座席エリアの斜視概略図。 図1のA−A’矢視図に相当する、回転シートの回転状態を表わす説明図。(a)は前進運転位置。(b)は後進運転位置。(c)は降車位置。 図1の固定台座を示す上面図。 図1の可動台座を示す上面図。 図1の回転シートの回転機構を示す上面図。 図5の回転シートの回転機構において、可動台座が後進運転位置に回転している状態を示す上面図。 図5の回転シートの回転機構において、可動台座が降車位置に回転している状態を示す上面図。 爪部材の前進運転位置から後進運転位置への移動を示す説明図。 爪部材の前進運転位置から降車位置への移動を示す説明図。 本発明の実施形態に係る爪部材の変形例を示す概略図。
符号の説明
1 回転シートの回転機構
20 可動台座
21 爪部支持溝
25 揺動軸(レバー揺動軸)
30 固定台座
31 案内溝
31A 第1案内溝
31B 第2案内溝
31c 第1係止溝
31d 第2係止溝
40 揺動レバー
41 爪部材(爪部)
43 コイルばね(弾性部材、付勢部材)
50 回転軸(台座回転軸)
60 車両シート
110 回転シート

Claims (6)

  1. 車体側に固定される固定台座と、当該固定台座と台座回転軸を介して回転可能に連結される可動台座と、前記可動台座の上面に具備され当該可動台座とともに前進運転位置及び降車位置に揺動可能な車両用シートと、を有する車両用回転シートにおいて、
    前記可動台座は、当該可動台座とともに揺動し前記台座回転軸との距離を可変に形成された爪部と、当該爪部を付勢する付勢手段とを有し、
    前記固定台座は、前記爪部を案内することで前記可動台座の揺動範囲を規定する案内溝を有し、
    前記案内溝は、前記台座回転軸を中心とする円弧状に形成される第1溝部と、当該第1溝部に連続して延びるとともに端部に近づくほど前記台座回転軸に近づくように反った形状に形成され前記可動台座が前記前進運転位置から前記降車位置に向かって揺動する際に前記爪部を案内する第2溝部とを有し、
    前記付勢手段は、前記降車位置から前記前進運転位置に向かって前記可動台座を揺動させるように前記爪部を介して前記第2溝部を付勢することを特徴とする車両用回転シート。
  2. 前記爪部は、前記付勢手段である弾性部材により前記台座回転軸から離れる向きに付勢され、
    前記案内溝は、前記台座回転軸から離れる向きに凹状に形成された第1係止溝を有し、
    前記第1係止溝に対する前記爪部の係止により前記可動台座が前記前進運転位置に固定されることを特徴とする請求項1に記載の車両用回転シート。
  3. 前記固定台座に対する前記可動台座の固定と解除を切り替える揺動レバーを更に備え、
    前記可動台座は、前記揺動レバーを揺動自在に支持するレバー揺動軸を有し、
    前記爪部は、前記揺動レバーに設けられ、当該揺動レバーの揺動により前記第1係止溝に係止可能であり、
    前記弾性部材は、前記揺動レバーを介して前記爪部を付勢することを特徴とする請求項2に記載の車両用回転シート。
  4. 前記レバー揺動軸は、前記第1溝部を円弧の一部として形成される円の外側に位置するように前記可動台座に設けられていることを特徴とする請求項3に記載の車両用回転シート。
  5. 前記爪部が前記第1溝部に案内されているときの当該爪部と前記レバー揺動軸とを結ぶ直線が、前記円の接線となるように前記揺動レバーが形成されていることを特徴とする請求項4に記載の車両用回転シート。
  6. 前記車両用シートは前記可動台座とともに後進運転位置に揺動可能であり、
    前記案内溝は、前記台座回転軸から離れる向きに凹状に形成された第2係止溝を有し、
    前記第2係止溝に対する前記爪部の係止により前記可動台座が前記後進運転位置に固定されることを特徴とする請求項2乃至請求項4の少なくともいずれか1項に記載の車両用回転シート。
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