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JP4594803B2 - エレベーターの非常止め装置 - Google Patents

エレベーターの非常止め装置 Download PDF

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Description

本発明は、エレベーターの非常止め装置に係り、特に、アクチュエータを用いて乗かご速度が所定値を超えたとき、または、乗かごが上昇方向に未制御状態で走行した際に前記乗かごを制動するエレベーターの非常止め装置に関する。
従来、アクチュエータを用いて乗かごを制動するエレベーターの制動装置として、ばね力に抗する作動力を有し、所定の条件で電源遮断されるアクチュエータと、このアクチュエータの電源遮断に応じて前記ばね力によりガイドレールに摺接して乗かごを減速停止する制動子とを備えたものがある。そして、このように構成されるアクチュエータを用いた制動装置を、乗かご速度が所定値を超えたときに乗かごを制動するエレベーターの非常止め装置として適用することが挙げられているとともに、EN81規格で義務付けられている乗かごの上昇方向過速度防止手段として用いることが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−218524号公報(段落番号0008〜0023、第2図)
しかしながら、前述した従来の制動装置では、制動子をばね力によりガイドレールに摺接して乗かご停止させるために、一定以上のばね力を設定する必要がある一方、乗かごの通常走行のためにばね力が常時負荷された制動子を開放状態に保持するため、アクチュエータはばね力に抗する作動力を有する必要があり、したがって、アクチュエータの容量を大きなものとすることを要し、ひいては装置の大型化や設置費用の増加を招くという問題があった。また、ばね力に抗する吸引力を有したアクチュエータとしても、制動子とガイドレールの間隙を十分に確保しようとすると、更にアクチュエータの容量を大きなものとする必要があった。
本発明は、前述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、アクチュエータ容量を小さなものとすることのできるエレベーターの非常止め装置を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明は、乗かごの上部に取付けられる枠体に、前記乗かごの上昇速度が所定値を超えたとき、または、前記乗かごが上昇方向に未制御状態で走行した際に電源遮断されるアクチュエータ、このアクチュエータの電源遮断に応じてガイドレールに摺接して前記乗かごを減速停止する制動子、および前記制動子を前記ガイドレール方向に押圧可能なばねを備えたエレベーターの非常止め装置において、前記枠体に、中間部が軸支されるとともに、前記アクチュエータを電磁石として、その電磁石に一端が係合され、かつ、その他端に取り付けられたプレートに装着された前記制動子を待機位置にて保持し、前記電磁石の消磁により前記電磁石との係合が解除され他端側が下降するアームを有して成る保持手段と、前記枠体に変位可能に支持される軸体に固定され、前記保持手段の開放に応じて自重落下する前記制動子を前記ガイドレールと摺接する方向に案内する傾斜面を有するガイド手段と、前記軸体に挿通されてその内径が案内され、かつ前記枠体と前記ガイド手段との間に介在され前記ガイド手段を前記ガイドレール方向に押圧するように配置したばねとを設け、前記保持手段の開放に応じて前記ガイドレールと前記ガイド手段との間隙に自重落下した前記制動子を前記ばねにより前記ガイド手段を介して前記ガイドレールに押圧することにより制動力を得ることを特徴としている。
このように構成した本発明は、前記乗かごの上昇速度が何らかの要因により所定値を超える、または、前記乗かごが上昇方向に未制御状態で走行した際、前記アクチュエータの電源が遮断し、この電源遮断に応じて前記保持手段は通常時に待機位置にて保持していた前記制動子を開放する。この開放に応じて前記制動子は前記ガイド手段の前記傾斜面に案内されて前記ガイドレールと前記ガイド手段との間隙に自重落下するとともに、前記乗かごのさらなる上昇により前記制動子は前記ガイド手段を介して前記ばねを圧縮する。これに応じて前記ばねはその反力により前記ガイド手段を介して前記制動子を前記ガイドレールに押圧することにより制動力が生じ、前記乗かごは減速停止する。これによって、通常時に前記ばねのばね力が前記制動子に負荷されることがないことから、前記アクチュエータは前記待機位置にて前記制動子の自重を保持する作動力を有すればよく、したがって、従来のようにばね力に抗する作動力を有するアクチュエータと比べてその容量を小さなものとすることができる。
本発明は、アクチュエータを制動子の自重を保持する程度の作動力を有する容量の小さなものとすることができ、ひいては装置の小型化や設置費用の低減を図ることができる。また、アクチュエータを制動子の自重を保持するためだけに使用することから、制動子とガイドレールの間隙を十分確保することが可能となる。
以下、本発明に係るエレベーターの非常止め装置の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は本発明のエレベーターの非常止め装置の一実施形態を示す要部平面図、図2は非常止め装置の一実施形態を示す要部正面図、図3は図2のA部に示す制動子の拡大図、図4は非常止め装置の一実施形態を示す要部側面図、図5は非常止め装置の全体構造を示す概略構造図、図6は図5のB部に示す調速機(以下ガバナ)の拡大図である。
本実施形態のエレベーターの非常止め装置は図5に示すように、昇降路1の上部に設置され、ガイドレール2により案内され昇降路1を昇降する乗かご3の下降および上昇過速度を検出して乗かご3を緊急停止させるガバナ4と、ガバナ4に設けられるガバナプーリ5と、昇降路1の下部に設置されるウエートプーリ6と、ガバナプーリ5およびウエートプーリ6に巻回されるとともに、乗かご3に接続されその昇降に同期して移動するガバナロープ7とが備えられている。
また、ガバナ4は図6に示すように、乗かご3の上昇速度が、例えば所定値の1.3倍になったことを検出する速度検出スイッチ4aを備えるとともに、図5に示すように、速度検出スイッチ4aの作動信号はガバナ信号線8を介して制御部9に送られる。
そして、乗かご3の上部には図1、2に示すように、乗かご3のクロスヘッドに取付けられる枠体10と、乗かご3の上昇速度が所定値を超えたときに電源遮断され消磁するアクチュエータ、例えば電磁石11と、この電磁石11の消磁に応じてガイドレール2に摺接して乗かご3を減速停止する制動子12と、電磁石11に係合されるとともに、制動子12を待機位置にて保持する保持手段13と、ガイドレール2側に変位可能に配設され、保持手段13の開放に応じて自重落下する制動子12をガイドレール2と摺接する方向に案内する傾斜面を有するガイド手段14と、ガイド手段14をガイドレール2方向に押圧するように配置され、制動子12をガイドレール2方向に押圧可能なばね15と、ガイド手段14の下方に配置されるとともに枠体10に取付けられ、保持手段13の開放に応じて落下する制動子12a、12bの下端が当接する高さ位置を調節可能なシム18a、18bとが備えられている。なお、電磁石11は、速度検出スイッチ4aの速度超過検出に応じて図5に示すテールコード16を介して消磁される。
前述した制動子12は、ガイドレール2を2方向から挟み込むように配設される第1の制動子12aおよび第2の制動子12bから成っているとともに、制動子12は、ガイドレール2に摺接可能な垂直面、およびガイド手段14の傾斜面に平行する傾斜面を有する楔形状に形成されている。
前述した保持手段13は、枠体10に中間部が軸支されるとともに、一端が電磁石11に係合され、かつその他端で制動子12を待機位置にて保持するアーム13aと、アーム13aの他端に取付けられるプレート13bと、プレート13bに装着され、その先端で制動子12を係止するガイドボルト13cとを有している。
前述したガイド手段14は図4に示すように、保持手段13の開放に応じて落下する制動子12をガイドレール2と摺接する方向に案内する傾斜面を有するガイドプレート14a、14bを備えているとともに、ガイドプレート14a、14bは、両端が枠体10へロックナット19a、19bを介して変位可能に支持される軸体20に固定され、制動子12落下の際にガイドプレート14a、14bのそれぞれが連動することによりばね力を左右均等に受止めるようになっている。
前述したばね15は、軸体20が挿通されてその内径が案内され、かつ枠体10とガイドプレート14aとの間に介在される皿ばねから成っている。
また、図3に示すように、制動子12aとガイドプレート14aとの間にはローラ21が介在され、制動子12aの自重落下を円滑なものとするようになっているとともに、制動子12aの下端にはローラ21の落下を防止するストッパピン22が設けられている。なお、ここでは制動子12aを例としたが制動子12bに関しても同様の構造となっている。
本実施形態の非常止め装置にあっては、乗かご3の上昇速度が何らかの要因により所定値を超えたことを速度検出スイッチ4aが検出すると、速度検出スイッチ4aの作動信号はガバナ信号線8を介して制御部9に送られ、制御部9はテールコード16を介して電磁石11を消磁させる。この消磁に応じて保持手段13は通常時に待機位置にて保持していた制動子12を開放する。すなわち、図4の矢印Cに示すように、電磁石11の消磁により、アーム13aの一端の電磁石11の励磁が解除され、アーム13aの他端は制動子12、プレート13bおよびガイドボルト13cの重さにより下降する。制動子12はガイドプレート14a、14bの傾斜面に案内されてガイドレール2とガイドプレート14a、14bとの間隙に自重落下するとともに、乗かご3のさらなる上昇により制動子12はガイドプレート14a、14bを介してばね15を圧縮する。これに応じてばね15はその反力によりガイドプレート14a、14bを介して制動子12をガイドレール2に押圧することにより制動力が生じ、乗かご3は減速停止する。なお、制動子12は自重落下の際、シム18a、18bに当接することによりその落下位置が制限される。
このように構成した本実施形態の非常止め装置によれば、通常時にばね15のばね力が制動子12に負荷されることがないことから、電磁石11は待機位置にて制動子12の自重を保持する吸引力を有すればよく、したがって、その容量を小さなものとすることができる。また、電磁石11を制動子12の自重を保持するためだけに使用することから、制動子12とガイドレール2の間隙を十分確保することが可能となる。さらに、シム18a、18bの高さ位置を調整可能とすることにより楔形状の制動子12の落下位置を制限してばね15の圧縮力を制御し、これによって非常止め装置の制動力の調整を図ることを可能としている。
なお、本実施形態では、アクチュエータとして電磁石11を設けた例を示したが、モータ或いはリニアモータ等を用いることもできる。
また、本実施形態では、制動子12を、ガイドレール2を2方向から挟み込むように配設される第1の制動子12aおよび第2の制動子12bから構成したが、本発明はこれに限らず、ガイドレール2に対向する一方の側に配設され保持手段13の開放に応じて自重落下する可動制動子と、ガイドレール2に対向する一方の側に配設される固定された固定制動子とから構成することもできる。また、保持手段13を、アーム13a、プレート13bおよびガイドボルト13cで構成したが、本発明はこれに限らず、スペースに余裕がある場合、アームを介すことなく電磁石11等のアクチュエータにより直接プレート13bを操作することにより制動子の保持および開放を行うようにしてもよい。さらに、第1の制動子12aおよび第2の制動子12bのそれぞれを、ガイドレール2に摺接可能な垂直面、およびガイド手段14の傾斜面に平行する傾斜面を有する楔形状に形成したが、本発明はこれに限らず、他の形状、例えば長方体としたり、或いは一方の制動子のみを楔形状としたりすることもできる。さらにまた、乗かご3の上昇速度が所定値を超えたこと、または、乗かご3が上昇方向に未制御状態で走行したことは、エレベーター調速機の速度検出スイッチを2接点としたり、既設スイッチの作動信号を増幅したりすることにより検出することができる。
本発明のエレベーターの非常止め装置の一実施形態を示す要部平面図である。 非常止め装置の一実施形態を示す要部正面図である。 図2のA部に示す制動子の拡大図である。 非常止め装置の一実施形態を示す要部側面図である。 非常止め装置の全体構造を示す概略構造図である。 図5のB部に示すガバナの拡大図である。
符号の説明
1 昇降路
2 ガイドレール
3 乗かご
4 ガバナ
4a ガバナ速度検出スイッチ
5 ガバナプーリ
6 ウェートプーリ
7 ガバナロープ
8 ガバナ信号線
9 制御部
10 枠体
11 電磁石
12 制動子
13 保持手段
13a アーム
13b プレート
13c ガイドボルト
14 ガイド手段
14a、14b ガイドプレート
15 ばね
16 テールコード
18a、18b シム
19a、19b ロックナット
20 軸体
21 ローラ
22 ストッパピン

Claims (4)

  1. 乗かごの上部に取付けられる枠体に、前記乗かごの上昇速度が所定値を超えたとき、または、前記乗かごが上昇方向に未制御状態で走行した際に電源遮断されるアクチュエータ、このアクチュエータの電源遮断に応じてガイドレールに摺接して前記乗かごを減速停止する制動子、および前記制動子を前記ガイドレール方向に押圧可能なばねを備えたエレベーターの非常止め装置において、
    前記枠体に、中間部が軸支されるとともに、前記アクチュエータを電磁石として、その電磁石に一端が係合され、かつ、その他端に取り付けられたプレートに装着された前記制動子を待機位置にて保持し、前記電磁石の消磁により前記電磁石との係合が解除され他端側が下降するアームを有して成る保持手段と、前記枠体に変位可能に支持される軸体に固定され、前記保持手段の開放に応じて自重落下する前記制動子を前記ガイドレールと摺接する方向に案内する傾斜面を有するガイド手段と、前記軸体に挿通されてその内径が案内され、かつ前記枠体と前記ガイド手段との間に介在され前記ガイド手段を前記ガイドレール方向に押圧するように配置したばねとを設け、前記保持手段の開放に応じて前記ガイドレールと前記ガイド手段との間隙に自重落下した前記制動子を前記ばねにより前記ガイド手段を介して前記ガイドレールに押圧することにより制動力を得ることを特徴とするエレベーターの非常止め装置。
  2. 前記ガイド手段の下方に、前記保持手段の開放に応じて落下する前記制動子の下端が当接するシムを設け、シム高さを調整することにより前記ばねの押圧力を変化可能としたことを特徴とする請求項1記載のエレベーターの非常止め装置。
  3. 前記制動子は、前記ガイドレールを2方向から挟み込むよう2つ配設されるとともに、前記ガイド手段は、前記保持手段の開放に応じて落下する2つの前記制動子をそれぞれ前記ガイドレールと摺接する方向に案内する対向した2つの傾斜面を有して成ることを特徴とする請求項1記載のエレベーターの非常止め装置。
  4. 前記制動子は、前記ガイドレールに摺接可能な垂直面、および前記ガイド手段の前記傾斜面に平行する傾斜面を有する楔形状に形成されることを特徴とする請求項1記載のエレベーターの非常止め装置。
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