JP4593505B2 - オイル脈動圧低減構造が設けられた機械 - Google Patents
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Description
また、オイルポンプの停止時には、オイルポンプやオイル通路などには、微小な隙間から空気が侵入するため、特にオイルポンプの運転の初期には、この侵入した空気がオイルに比較的多く混入している。この空気がオイルチャンバ内に過剰に溜まると、オイルチャンバによる脈動圧低減効果が低下する。そこで、オイルチャンバの連通口をオイルチャンバの鉛直上方でオイル通路に連通させることにより、空気がオイルチャンバ内に過剰に溜まらないようにすることができる。
一方、オイル通路が設けられる内燃機関などの機械において、オイル通路のレイアウトは、該機械自体の構造、またはオイルポンプやオイルフィルタのレイアウトなどに依存して様々であることから、例えばオイル通路とオイルチャンバとが水平方向に並んで配置される場合には、オイルチャンバの鉛直上方で連通口を通じて空気をオイル通路に効率よく排出することは困難である。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の機械において、前記オイル通路および前記オイルチャンバは水平方向に並んで配置されるものである。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の機械において、前記オイル通路および前記オイルチャンバはそれぞれ水平方向に延びているものである。
請求項4記載の発明は、請求項1から3のいずれか1項記載の機械において、前記エア抜き通路の天井壁面の上下方向での位置は、前記オイルチャンバから前記オイル通路に向かうにつれて高くなるものである。
請求項5記載の発明は、請求項1から4のいずれか1項記載の機械において、前記オイル通路および前記オイル脈動圧低減構造は、分割面において上下方向に分割される下側部材および上側部材が結合されて構成される部材に設けられ、前記オイル通路は前記下側部材および前記上側部材に跨って設けられ、前記オイルチャンバは前記下側部材のみに設けられ、前記エア抜き通路は前記上側部材のみに設けられるものである。
請求項2記載の事項によれば、オイル通路およびオイルチャンバが設けられる機械自体の構造などからの制約のためにオイル通路とオイルチャンバとが水平方向に並んで配置される場合にも、オイルチャンバ内の空気が効率よくオイル通路に排出されるので、良好な脈動圧低減効果が確保される。
請求項3記載の事項によれば、オイル通路およびオイルチャンバが上下方向にコンパクトに配置された構造において、水平方向に延びているオイルチャンバには上下方向に延びているオイルチャンバに比べて空気が溜まりやすいにも拘わらず、エア抜き通路によりその空気が効率よく排出されて、良好な脈動圧低減効果が確保される。
請求項4記載の事項によれば、エア抜き通路の天井壁面はオイルチャンバからオイル通路に向かうにつれて高くなるので、オイルチャンバ内の空気がオイル通路に向かって移動しやすくなり、オイルチャンバ内からの空気の排出効率が向上する。
請求項5記載の事項によれば、上下方向に分割される部材を利用して、下側部材および上側部材に跨って設けられるオイル通路および下側部材のみに設けられるオイルチャンバに対して、オイルチャンバの天井部に入口を有すると共にオイル通路に連通するエア抜き通路の形成が容易になり、さらに連通口が下側部材のみに設けられるので、簡単な構造によりエア抜き通路から排出された空気が、再度連通口からオイルチャンバに入りにくいようにできる。しかも、エア抜き通路が上側部材のみに設けられることで、機械が水平面に対して異なる傾斜状態で設置されるためにオイルチャンバ内で空気が溜まる位置が変化する場合にも、下側部材を変えることなく、該傾斜状態に対応して異なるエア抜き通路が設けられた上側部材のみを変更することが可能になるので、機械の異なる設置形態に対するオイル脈動圧低減構造の適用性が向上し、そのうえコストが削減される。
図1を参照すると、本発明が適用された機械としての内燃機関Eは、そのクランク軸4が車幅方向を指向する横置き配置で車両に搭載される直列4気筒4ストローク内燃機関である。内燃機関Eは、それぞれピストンが往復運動可能に嵌合する4つのシリンダが一体成形されたシリンダブロック1と、その下端に結合されたロアブロック2と、ロアブロック2の下端に結合されたオイルパン3とから構成される機関本体を備える。そして、燃焼室内での混合気の燃焼により発生する燃焼ガスの圧力で駆動される前記ピストンが、シリンダブロック1およびロアブロック2に回転可能に支持されたクランク軸4を回転駆動する。また、前記機関本体は、前記シリンダのシリンダ軸線に直交するHsが水平面に対して所定の傾斜角θ(例えば15°)を形成するように傾斜した状態で車体に設置される。
相互に駆動連結されてクランク軸4の動力で回転駆動される両バランサ軸12,13のうち、第1バランサ軸12はクランク軸4との間に掛け渡されたチェーン14aを有する伝動機構14を介してクランク軸4により回転駆動され、第2バランサ軸13は、両バランサ軸12,13にそれぞれ設けられて互いに噛合する駆動ギヤ15aおよび被動ギヤ15bから構成される伝動機構15を介して、バランサ軸12により回転駆動される。そして、バランサ軸12がクランク軸4と同一方向に、同時に他方のバランサ軸13がクランク軸4とは逆方向に、いずれもクランク軸4の2倍の回転速度で回転する。
ここで、吸入オイル通路29および吸入ポート26は、ポンプ室25に連通してポンプ室25に吸入されるオイルが流通する吸入側オイル通路を構成し、吐出ポート27および吐出オイル通路30は、ポンプ室25に連通してポンプ室25から吐出されたオイルが流通する吐出側オイル通路を構成する。そして、前記吸入側オイル通路および前記吐出側オイル通路を流通するオイルは、各ポンプ室25の容積の増減によりポンプ作用を行うオイルポンプ20の運転により、ポンプ室25へのオイルの吸入および吐出に起因して発生した脈動圧を有する。
オイル脈動圧低減構造40は、吐出オイル通路30から分岐して水平方向に細長く延びているオイルチャンバ41と、オイルチャンバ41と吐出オイル通路30とを連通すると共にオイルチャンバ41内の空気を吐出オイル通路30に排出するエア抜き通路45とを有する。
一方、オイルチャンバ41の天井部41eは、吐出オイル通路30の下部分31aよりも上方に位置する部分を有する。ここで、天井部41eとは、オイルチャンバ41において、オイルチャンバ41を規定する壁面のうちでオイルチャンバ41を上方から覆う天井壁面42eにより規定される部分であり、オイルチャンバ41内に存在する空気が集まる部分でもある。この実施形態において、天井壁面42eは、その全体が分割面Hbにより構成され、天井部41eは水平方向に延びている。
そして、オイルポンプ20に近いほど脈動圧が大きくなることから、オイルチャンバ41の脈動圧低減効果を効果的に発揮させるために、連通口41a1は水平部30cにおいてオイルポンプ20寄りの部位に開口する。また、オイルチャンバ41の奥部を構成する拡大容積部41bは、下ハウジング11aにおけるスペース部分を利用することにより、極力大きな容積を有するように形成される。
ここで、天井部30eとは、水平部30cにおいて、水平部30cを規定する壁面のうちで水平部30cを上方から覆う天井壁面32eにより規定される部分であり、この実施形態において、天井壁面32eの全体は上ハウジング11bにより形成され、分割面Haよりも上方にある。
排出口45bは水平部30cにおいて連通口41a1よりも上流に位置する(図5参照)と共に、排出口45bを含めてエア抜き通路45の全体が、水平部30cにおいて上下方向で連通口41a1よりも上方に位置する(図3,図5参照)。
また、オイルチャンバ41内のオイルに連通口41a1を通じて作用する水平部30cのオイルの脈動圧により、オイルチャンバ41内で天井部41eに溜まった空気は、エア抜き通路45を通じて吐出オイル通路30に排出され、さらにはオイルチャンバ41内に侵入した金属粉などの異物の排出も可能になる。
オイルポンプ20を備える内燃機関Eにおいて、吐出オイル通路30を流通するオイルの脈動圧を低減するためのオイルチャンバ41を有するオイル脈動圧低減構造40は、吐出オイル通路30の水平部30cに開口する連通口41a1とは別個に、オイルチャンバ41内の空気を吐出オイル通路30に排出するエア抜き通路45を有し、エア抜き通路45は、オイルチャンバ41の天井部41eに開口する入口45aを有すると共に入口45aよりも上方の排出口45bで水平部30cの天井部31eに連通することにより、エア抜き通路45はオイルチャンバ41において空気が溜まりやすい天井部41eに開口する入口45aよりも上方で吐出オイル通路30に連通するので、オイルチャンバ41内の空気が効率よく吐出オイル通路30に排出されて、良好な脈動圧低減効果が確保される。しかも、オイル脈動圧低減構造40において、連通口41a1とエア抜き通路45とが別個に設けられるため、オイルチャンバ41のレイアウトが連通口41a1の位置に制約されないこと、およびエア抜き通路45は、その入口45aよりも上方で吐出オイル通路30に連通するとの条件を満たせばよいことから、オイル通路とオイルチャンバとが上下方向に並んで配置される場合に限らず、水平方向に並んで配置される場合であってもオイルチャンバ41内の空気を効率よく排出できるので、吐出オイル通路30およびオイルチャンバ41のレイアウトの自由度を大きくすることができるオイル脈動低減構造40が得られる。
このため、吐出オイル通路30およびオイルチャンバ41が設けられるオイル通路形成部材としてのハウジング11のレイアウトや構造、またはオイルポンプ20やオイルフィルタ50のレイアウトなどからの制約のために、吐出オイル通路30およびオイルチャンバ41が水平方向に並んで設けられる場合にも、オイルチャンバ41内の空気が効率よくオイル通路30に排出されるので、良好な脈動圧低減効果が確保される。
さらに、オイル通路30の上流端部30aおよび水平部30cとオイルチャンバ41とがそれぞれ水平方向に延びていることにより、オイル通路30およびオイルチャンバ41が上下方向にコンパクトに配置された構造において、オイルチャンバ41の天井部41eも水平方向に延びているために、オイルチャンバ41には上下方向に延びているオイルチャンバに比べて空気が溜まりやすいにも拘わらず、エア抜き通路45によりその空気が効率よく排出されて、良好な脈動圧低減効果が確保される。
吐出オイル通路30の全体が、両溝d1,d2が合わされることにより構成されてもよい。
オイルチャンバ41は、前記吐出側オイル通路に対して互いに独立して複数個設けられてもよく、また前記吸入側オイル通路に設けられてもよい。
オイル脈動圧低減構造40が設けられるオイル通路を流通するオイルの脈動圧は、オイルポンプ以外の装置、例えばオイル通路のオイルの流通および遮断を行う弁装置により発生するものであってもよい。
内燃機関は、前記実施形態では車両に使用されるものであったが、鉛直方向を指向するクランク軸を備える船外機等の船舶推進装置に使用されるものであってもよい。
脈動圧低減構造40を有する機械は、内燃機関以外の原動機であってもよく、さらに原動機以外の機械であってもよい。
E…内燃機関、Ha,Hb…分割面。
Claims (5)
- オイル通路(30)を流通するオイルの脈動圧を低減するために、連通口(41a1)にて前記オイル通路(30)に連通すると共にオイルが滞留するオイルチャンバ(41)を有するオイル脈動圧低減構造(40)が設けられた機械において、
前記オイル脈動圧低減構造(40)は、前記連通口(41a1)とは別個に、前記オイルチャンバ(41)内の空気を前記オイル通路(30)に排出するエア抜き通路(45)を有し、
前記エア抜き通路(45)は、前記オイルチャンバ(41)の天井部(30e)に開口する入口(45a)を有すると共に前記入口(45a)よりも上方で前記オイル通路(30)に開口する排出口(45b)を有し、
前記オイルチャンバ(41)から前記オイル通路(30)への前記エア抜き通路(45)の全体は、前記排出口(45b)を含めて、該オイル通路(30)内のオイル流れ方向に交差する方向において上下方向で前記連通口(41a1)よりも上方に位置する
ことを特徴とする機械。 - 前記オイル通路(30)および前記オイルチャンバ(41)は水平方向に並んで配置されることを特徴とする請求項1記載の機械。
- 前記オイル通路(30)および前記オイルチャンバ(41)はそれぞれ水平方向に延びていることを特徴とする請求項2記載の機械。
- 前記エア抜き通路(45)の天井壁面(46e)の上下方向での位置は、前記オイルチャンバ(41)から前記オイル通路(30)に向かうにつれて高くなることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の機械。
- 前記オイル通路(30)および前記オイル脈動圧低減構造(40)は、分割面(Ha,Hb)において上下方向に分割される下側部材(11a)および上側部材(11b)が結合されて構成される部材(11)に設けられ、前記オイル通路(30)は前記下側部材(11a)および前記上側部材(11b)に跨って設けられ、前記オイルチャンバ(41)は前記下側部材(1a)のみに設けられ、前記エア抜き通路(45)は前記上側部材(11b)のみに設けられることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載の機械。
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