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JP4569709B2 - 補聴器 - Google Patents

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Description

本発明は、集音した音を増幅して出力することにより補聴機能を補う補聴器に関し、特に耳掛け型の補聴器に関する。
本体の底部に電池蓋を設け、電池蓋開閉用の突出形成部を設けた補聴器がある。このような補聴器では電池の交換時に突出形成部に指をかけて電池蓋を開けるようにしている(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−215097号公報(図1、請求項1)
ところが、上記特許文献1に開示された補聴器では、電池の交換時に突出形成部だけでは使用者が電池蓋を開け難いという問題がある。
すなわち、特許文献1の補聴器は、使用者の多くが細かい作業を不得手とする高齢者であるため、使用者が皮膚が新陳代謝の低下に伴って乾燥していることも相まって細かい物を把持しにくく、補聴器の電池蓋を開け難い。特に、近年の補聴器は、軽量化のために年々小型化しているため、使用者が把持し難く、一層電池蓋を開け難い傾向にある。
本発明は、前述した課題を解決するためになされたものであり、その目的は、電池交換をより簡単に行うことができる補聴器を提供することにある。
本発明に係る補聴器は、使用者の耳介の付け根の上部に係止可能であるとともに、前記付け根の後方に配置可能な本体を備え、前記本体が、前記耳介および使用者の頭部に対向する2つの主面と、前記主面に隣り合うとともに使用者の耳の後側および使用者の耳の上側に露出して配置される側面と、使用状態における前記各主面の上側端部近傍に、所定の間隔をあけて配置された複数のマイク孔と、前記側面に設けられ、開閉可能な電池蓋と、前記複数のマイク孔間の主面部分に設けられた凸部と、を有することを特徴とする。
本発明においては、電池蓋を開けて電池交換をするに際し、使用者は一方の手の指で補聴器の上部を持ちながら、他方の手の指で電池蓋を開閉する。このとき、使用者の一方の手の指が凸部に引っ掛かることにより一方の手で補聴器を確実に保持することができる。従って、滑り難くなって電池交換を簡単に行うことができる。
本発明に係る補聴器は、上記補聴器において、前記凸部は、前記複数のマイク孔間の主面部分に連続して設けられることを特徴とする。
本発明においては、主面の上側端部近傍に配置されたマイク孔の間隙に凸部が配置される。従って、凸部が主面の上側端部近傍のいちばん持ち易い位置に滑り止め効果を高めるように連続して配置されることにより、高齢者等でも確実に保持することができる。
本発明に係る補聴器は、上記補聴器において、前記凸部は、前記複数のマイク孔の直上を避けて設けられることを特徴とする。
本発明においては、凸部はマイク孔の真上に配置されないため、マイク孔から取り込まれる音が入り難くならない。前記凸部は、前記複数のマイク孔間の主面部分に連続して設けられ、この凸部の高さは、その両端部から中央部に向かって徐々に高くなるように設計されることが好ましい。これにより、滑り止め効果を得ることができると共に、マイクの音響特性の低下を回避できる。
本発明の補聴器によれば、使用者の耳介の付け根の上部に係止可能であるとともに、付け根の後方に連続する本体を備え、本体が、耳介および使用者の頭部に対向するとともに互いに離れる方向を向く2つの主面と、主面に隣り合うとともに使用者の耳の後側および使用者の耳の上側に露出して配置される側面と、使用状態における各主面の上側端部近傍に間隙をあけて配置された複数のマイク孔と、側面に設けられ、開閉可能な電池蓋と、複数のマイク孔間の主面部分に設けられた凸部と、を有する。これにより、電池交換をより簡単に行うことができるという効果を有する。
本発明に係る第1実施形態の補聴器の側面図 図1に示した補聴器の電池蓋を開成した側面図 図1に示した補聴器の電池蓋に交換電池を装着した側面図 図1に示した補聴器の使用状態の側面図 図1に示した補聴器の使用状態の背面図 本発明に係る第2実施形態の補聴器の斜め前方から視た外観斜視図
以下、本発明の複数の実施形態に係る補聴器について図面を参照して説明する。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態である補聴器10は、耳掛け型であって、使用者1の耳介2の付け根3の上部に係止可能であるとともに付け根3の後方に連続する本体11を備え、本体11が、耳介2および使用者1の頭部4に対向するとともに互いに離れる方向を向く2つの主面12,13と、主面12,13に隣り合うとともに使用者1の耳5の後側および使用者1の耳5の上側に露出して配置される側面14と、使用状態における各主面12,13のそれぞれの上側端部近傍に間隙15をあけて配置された2対(複数)のマイク孔16,17と、側面14に設けられ、開閉可能な電池蓋18と、それぞれの間隙15に設けられた一対の突起物状の凸部19,20と、を有する。すなわち、マイク孔16およびマイク孔17は、使用状態における各主面12,13の上側端部近傍に、所定の間隔をあけて配置されており、凸部19,20はマイク孔16とマイク孔17との間の主面12,13部分に設けられている。なお、以下の説明では上・下・左・右は使用状態での姿勢を言う。
図1に示すように、本体11は、主面12,13が側面視略水滴形状であってそれぞれ対称の形状に形成されている。
本体11内には、音声信号を電気信号に変換するための不図示の2つのマイクや、マイクの出力信号を増幅するとともに補聴処理する同じく不図示の補聴処理回路や、補聴処理回路の出力信号を音声信号に変換する不図示のイヤホン回路等を収納している。
2つのマイクは本体11内において主面12,13の上側にそれぞれ組み付けられている。2つのマイクは補聴器10を耳5に装着した時に、耳5の前側に水平に2つのマイクがならんで配置されるように設けられる。複数のマイクが水平に並べられるため、マイクの指向性を高めることができる。
2対のマイク孔16,17は2つのマイクに対応させて配置されている。2つのマイク孔16,17は側面14に設けるよりも主面12,13に設けるほうが、汗などの水分の浸入を抑制できる。マイク孔16,17間のピッチは10mm前後である。
マイク孔16,17の形状は、前後方向、即ち水平方向に長径が配置されるような楕円形に形成されている。2つのマイクを主面12,13の上側にそれぞれ組み付けることにより本体11による音の干渉などの影響を抑制することができる。
凸部19,20は2つのマイク孔16,17の間隙15部分の主面12,13に、フィン形状にして連続的に形成されている。凸部19,20のフィン形状は中央部が肉厚であって端部が先細である。凸部19,20はマイク孔16,17の直上に到達しないように配置されている。凸部19,20がマイク孔16,17の直上に配置されていないため、マイク孔16,17に音が入り難くなる可能性が少ない。
凸部19,20は10mm前後(8〜12mm程度)の水平方向の長さ寸法を有する。
これは、使用者1の人差し指の幅の1/2程度に相当する10mm〜使用者1の親指の幅の1/2程度に相当する15mmの範囲から得られた値である。この値はマイク孔16,17のピッチに対応している。なお、上記の寸法は、The Measure of Man and Woman: Human Factors in Design, Revised Edition(Alvin R. Tilley 著、Henry Dreyfuss Associates 編、「Wiley, John & Sons, Incorporated」出版、2001年12月発行)を参考にした。すなわち、凸部19,20間の寸法は、人間工学的な面から得られた好ましい寸法に設定されている。
本体11の側面14に設けられた電池蓋18は、フック形状の開閉用突出形成部21を有する。本体11はチューブ形状をなすイヤーフック22を上端部から屈曲して延出している。イヤーフック22の先端部には外耳道挿入部23が装着されている。
図2に示すように、電池を交換する際に、使用者1は不図示の一方の手の指で補聴器10の本体11の上部を持ちながら、同じく不図示の他方の手の指で電池蓋18の開閉用突出形成部21を下方に押圧する。
このとき、使用者1は一方の手の指を主面12,13の上側端部近傍のいちばん持ち易い位置にある凸部19,20に引掛けることができる。これにより、一方の手の指が凸部19,20に引っ掛かることにより一方の手の指で補聴器10を確実に保持することができる。
そして、電池蓋18は他方の手の指で開閉用突出形成部21が下方から押圧されることにより上部をヒンジとして回動されて電池収納部24を開放する。電池蓋18の側部には電池(図3参照)6のマイナス側接点に電気的に接続されるマイナス端子25を有する。電池収納部24にはマイナス端子25に対向配置される不図示のプラス端子を有する。
図3に示すように、電池蓋18を開けている際に、使い終わった電池を新たな電池6と交換し、開成時とは反対に開閉用突出形成部21を下方に向けて押圧して電池蓋18を閉成する。
次に、補聴器10の使用方法について説明する。
図4に示すように、使用者1は補聴を必要とする時に、イヤーフック22を耳介2の付け根3の上部に係止し、外耳道挿入部23を外耳道7に挿入し、不図示のスイッチを操作してから使用を開始する。
図5に示すように、補聴器10は、使用者1の使用状態において、本体11の2つの主面12,13がそれぞれ耳介2と頭部4とに部分的に接触するように下方から上方に向かって厚みが小さくなるように形成されている。
凸部19,20は、それぞれX方向、即ち水平方向の先端位置が補聴器10の最大厚よりも内側となるように、X方向、即ち水平方向の高さ寸法L1が例えば最大で0.5mmに設定されている。従って、凸部19,20は、それぞれが耳介2と頭部4とに接触することがなく、使用者1に違和感を与える虞がない。凸部19,20は、滑り止め効果だけを考慮すると、補聴器10の主面12,13の中央部(最大厚部分)に配置してもよいが、中央部に配置すると、補聴器10を装着した場合に凸部19,20が耳介2と頭部4とに接触してしまい、使用者1に違和感を与えてしまう。従って主面12,13の中央部は、凸部19,20を設けず、その表面を平坦にしておいて、主面12,13の上側端部近傍に凸部19,20を設けている。
第1実施形態の補聴器10では、電池蓋18を開けて電池6の交換をするに際し、使用者1は一方の手の指で補聴器10の上部を持ちながら、他方の手の指で電池蓋18を開閉する。このとき、一方の手の指が凸部19,20に引っ掛かることにより一方の手の指で補聴器10を確実に保持することができる。従って、滑り難くなって電池6の交換を簡単に行うことができる。
第1実施形態の補聴器10では、主面12,13の上側端部近傍に配置されたマイク孔16,17の間隙15部分の主面12,13に凸部19,20が配置される。従って、凸部19,20が主面12,13の上側端部近傍のいちばん持ち易い位置に滑り止め効果を高めるように連続して配置されることにより、高齢者等でも確実に保持することができる。
第1実施形態の補聴器10では、凸部19,20はマイク孔16,17の真上に配置されない。すなわち、主面12,13において、凸部19、20を、マイク孔16、17の上側領域で、マイク孔16とマイク孔17との間隙15部分の主面12,13に、その間隙15に連続的に形成するが、マイク孔16およびマイク孔17の真上部分を、凸部不形成部とする。これにより、凸部が、マイク孔16,17に取り込まれる音に対する障壁になってしまうのを防止できる。従って、マイク孔16,17から取り込まれる音が入り難くならない。また、凸部19,20は、高さ寸法L1(図5参照)が、凸部19,20の両端部(マイク孔16,17付近)から中央部に向かって徐々に高くなるような山のような形状に設計されている。マイク孔17の真上部分を凸部不形成部としても、マイク孔17周辺に凸部19,20が存在するとマイクの音響特性に悪影響を与えてしまう虞があるが、マイク孔16,17付近で、凸部19,20の高さをできるだけ低くしているので、これを回避できる。従って、本実施形態の補聴器10では、凸部19,20を設けることにより、滑り止め効果を得ることができると共に、マイクの音響特性の低下を回避できる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態の補聴器について説明する。なお、以下の第2実施形態において、上述した第1実施形態と重複する構成要素や機能的に同様な構成要素については、図中に同一符号あるいは相当符号を付することによって説明を簡略化あるいは省略する。
図6に示すように、本発明の第2実施形態の補聴器30は、2対のマイク孔16,17の間隙15に複数の3対の小突起31,32,33からなる凸部34を設けている。
小突起31,32,33はそれぞれ三角柱形状に形成されており、マイク孔16,17の間隙15部分の主面12,13に、等間隔で連続的に形成されている。
小突起31,32,33は、それぞれが、前後方向に1〜3mm程度の長さ寸法を有する。本実施形態2の補聴器でも、実施形態1の補聴器と同様に、主面12,13の上側端部近傍に凸部19,20を設けている。従って、小突起が耳介2と頭部4とに接触してしまうのを回避し、使用者1に違和感を与えにくい。また、主面12,13において、マイク孔16およびマイク孔17の真上部分を、小突起不形成部とする。従って、マイク孔16,17から取り込まれる音が入り難くならない。
第2実施形態の補聴器30では、第1実施形態の作用効果に加えて、複数の3対の小突起31,32,33からなる凸部34を有するために、電池蓋18を開ける際に、一方の手の指との間での摩擦抵抗をより多くして引っ掛け易くすることができる。
なお、前記実施形態で使用したマイク孔16,17、イヤーフック22、外耳道挿入部23等は例示したものに限定するものではなく適宜変更が可能である。上記実施形態では、凸部または小突起を両主面12,13に形成する場合を説明したが、一方の主面のみに設けてもよい。一方の主面のみに設ける場合には、耳介に対向する側の主面12(図5)に設けることが好ましい。耳介は頭部よりも柔らかいので、たとえ凸部または小突起が接触しても不快に感じにくいからである。本発明のように補聴器の上側端部に凸部または小突起を設けたとしても、補聴器が小型化されるにつれて頭部や耳介に接触し易くなるので、一方の主面のみに設けることが好ましい場合もあると考えられる。
本発明によれば電池交換をより簡単に行うことができるので、さまざまな形状や大きさの補聴器に広く活用される。
1 使用者
2 耳介
3 付け根
4 頭部
5 耳
10、30 補聴器
11 本体
12、13 主面
14 側面
15 間隙
16、17 マイク孔
18 電池蓋
19、20、34 凸部

Claims (1)

  1. 使用者の耳介の付け根の上部に係止可能であるとともに、前記付け根の後方に配置可能な本体を備え、
    前記本体が、前記耳介および使用者の頭部に対向する2つの主面と、
    前記主面に隣り合うとともに使用者の耳の後側および使用者の耳の上側に露出して配置される側面と、
    使用状態における前記各主面の上側端部近傍に、所定の間隔をあけて配置された複数のマイク孔と、
    前記側面に設けられ、開閉可能な電池蓋と、
    前記複数のマイク孔間の主面部分の上側領域に設けられた凸部と、を有し、
    前記凸部の前記マイク孔の真上部分を凸部不形成部とし、
    前記凸部は、前記複数のマイク孔間の主面部分に連続して設けられ、前記凸部の高さがその両端部から中央部に向かって徐々に高くなる、補聴器。
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