JP4569556B2 - ユニットの着脱機構および画像形成装置 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の画像形成装置としてのカラーレーザプリンタの一実施形態を示す側断面図である。
(1)本体ケーシング
本体ケーシング2は、側面視略矩形状のボックス形状に形成されており、ドラムユニット25を収容するドラム収容空間7が形成されている。
(2)給紙部
給紙部4は、本体ケーシング2内の底部に着脱自在に装着される給紙トレイ10と、その給紙トレイ10の前端部上方に配置される給紙ローラ11と、給紙ローラ11から後述する搬送ベルト40に至る給紙パス17とを備えている。
(3)画像形成部
画像形成部5は、スキャナ部20、プロセス部21、転写部22および定着部23を備えている。
(3−1)スキャナ部
スキャナ部20は、本体ケーシング2の上部に配置されている。このスキャナ部20には、光源、ミラーおよびレンズなどの光学部材が配置されている。光源から発光される画像データに基づくレーザビームは、ミラーおよびレンズを通過または反射して、各色の感光ドラム29の表面上に高速走査にて照射される。
(3−2)プロセス部
プロセス部21は、スキャナ部20の下方であって、給紙部4の上方に配置されている。プロセス部21は、1つのドラムユニット25と、各色に対応する4つの現像カートリッジ27とを備えている。
(3−2−1)ドラムユニット
ドラムユニット25は、ドロワフレーム26と、そのドロワフレーム26に各色に対応して設けられる、感光ドラム29およびスコロトロン型帯電器30とを備えている。
(3−2−2)現像カートリッジ
現像カートリッジ27は、各色に対応して、互いに前後方向に間隔を隔てて4つ設けられている。すなわち、現像カートリッジ27は、ブラック現像カートリッジ27K、イエロー現像カートリッジ27Y、マゼンタ現像カートリッジ27M、および、シアン現像カートリッジ27Cの4つを備えている。各現像カートリッジ27は、ドロワフレーム26に対して着脱自在に設けられている。
(3−2−3)プロセス部での現像動作
そして、各現像カートリッジ27では、トナー収容室37に収容されている各色に対応するトナーが、アジテータ33によって攪拌されながら下方へ放出される。放出されたトナーは、供給ローラ34へ供給される。
(3−3)転写部
転写部22は、本体ケーシング2内において、給紙部4の上方であって、プロセス部21の下方において、前後方向に沿って配置されている。この転写部22は、駆動ローラ38、従動ローラ39、搬送ベルト40および転写ローラ41を備えている。
(3−4)定着部
定着部23は、転写部22の後方に配置されており、定着ケーシング43と、その定着ケーシング43に支持される、定着ローラとしての加熱ローラ44と、加圧ローラ45とを備えている。
(4)排紙部
排紙部6は、排紙パス46、搬送ローラ48、ピンチローラ49、排紙ローラ50および排紙トレイ47を備えている。
2.リヤユニット
図2は、リヤユニットの前側斜視図、図3は、リヤユニット(ロックレバーロック位置)の後側斜視図、図4は、リヤユニット(ロックレバー解除位置)の後側斜視図、図5は、リヤユニットの本体ケーシングに対する装着前状態を示す後側斜視図、図6は、リヤユニットの本体ケーシングに対する装着後状態(ロックレバー解除位置)を示す側面図、図7は、リヤユニットの本体ケーシングに対する装着後状態(ロックレバーロック位置)を示す側面図である。以下、図2ないし図7を参照して、リヤユニット51について説明する。
(1)リヤユニット
リヤユニット51は、図5に示すように、本体ケーシング2の固定フレーム52に前後方向に沿って着脱自在に装着されるように構成されている。(つまり、着脱方向と前後方向とは同方向である。)より具体的には、リヤユニット51は、固定フレーム52に対して、後方へ向かって離脱し(つまり、離脱方向と後方とは同方向である。)、前方へ向かって装着される(つまり、装着方向と前方とは同方向である。)。
(2)ロック部材
各サイドプレート59には、図5に示すように、本体ケーシング2の固定フレーム52に対してリヤユニット51をロックするためのロック部材64が、それぞれ設けられている。
(3)固定フレーム
固定フレーム52は、リヤユニット51を本体ケーシング2に対してロックするために、本体ケーシング2の後側部分に設けられている。この固定フレーム52は、図2に示すように、幅方向に間隔を隔てて対向配置される1対の固定側板78を備えている。
(4)リヤユニットの固定フレームに対する装着
リヤユニット51を固定フレーム52へ装着するには、図5に示すように、リヤユニット51を固定フレーム52の後方に対向配置して、リヤカバー54を開放する。そして、幅方向両端部に設けられる2つのロック部材64を、それぞれ以下のように操作する。
(4)リヤユニットの固定フレームからの離脱
リヤユニット51を固定フレーム52から離脱させるには、まず、図7に示すように、リヤカバー54を開放する。そして、幅方向両端部に設けられる2つのロック部材64を、それぞれ以下のように操作する。
3.リヤユニットの作用効果
(1)このカラーレーザプリンタ1では、リヤユニット51の本体ケーシング2に対する装着時には、まず、挿入杆65をガイド溝80に挿入する。次いで、ロックレバー75をロック方向へ揺動させる。すると、ロックカム66が第1解除位置から第1ロック位置へ回転するとともに、揺動ボス68が第2解除位置から第2ロック位置へ揺動する。すなわち、凸条部72が、ガイド溝80から膨出するように回転され、前後方向と斜めに交差する方向に沿って配置され、第1ロック溝81に受け入れられる。これと同時に、揺動ボス68が、ガイド溝80から離間するように上方へ揺動され、ガイド溝80の上方に配置され、第2ロック溝82に受け入れられる。これによって、リヤユニット51が本体ケーシング2に対してロックされる。
(2)また、ロック部材64では、リンク部材67よって、ロックカム66を第1解除位置に配置させると同時に揺動ボス68を第2解除位置に配置させることができる。また、ロックカム66を第1ロック位置に配置させると同時に揺動ボス68を第2ロック位置に配置させることができる。そのため、リンク部材67のロックレバー75を操作すれば、ロックカム66および揺動ボス68によるリヤユニット51の本体ケーシング2に対するロックまたはその解除を同時にすることができる。その結果、操作性の向上を図ることができる。
(3)また、リヤユニット51では、リヤカバー54の閉鎖により、定着部23を含めた本体ケーシング2の内部を被覆して保護することができる一方、リヤカバー54の開放により、本体ケーシング2の内部が露出するので、本体ケーシング2の内部のメンテナンスなどの容易化を図ることができる。また、リヤカバー54がリヤユニット51に設けられているので、本体ケーシング2においてリヤカバー54を別途設ける必要がなく、装置の簡略化を図ることができる。
(4)また、ロック部材64では、ロックレバー75をロック方向へ揺動させれば、ロックカム66および揺動ボス68により、リヤユニット51を本体ケーシング2に対してロックすることができる。一方、ロックレバー75をロック解除方向へ揺動させれば、ロックカム66および揺動ボス68によるリヤユニット51の本体ケーシング2に対するロックを解除することができる。そのため、より一層の操作性の向上を図ることができる。
(5)さらに、このリヤユニット51では、リヤカバー54の閉鎖方向とロックレバー75のロック方向への揺動方向とが同一方向であるので、ロック操作されたロックレバー75はリヤカバー54によって被覆される。そのため、ロックレバー75のロック解除方向への不用意な揺動を阻止することができ、より一層確実なロックを達成することができる。
(6)また、受入溝79の第2ロック溝82には、突起83が設けられているので、揺動ボス68を第2解除位置から第2ロック位置へ揺動させる途中、および、揺動ボス68を第2ロック位置から第2解除位置へ揺動させる途中には、揺動ボス68が突起83と接触して、その突起83を乗り越えるときに抵抗が付与される。そのため、揺動ボス68を操作する操作者にクリック感覚を付与することができる。その結果、揺動ボス68の第2ロック位置への嵌合または揺動ボス68の第2ロック位置からの離脱を操作者に認知させることができ、確実な操作を達成することができる。
(7)また、ロック部材64では、回転基部71の回転中心が、挿入杆65の上下方向中央を前後方向に通過する中心線L上に配置されている。そのため、ロックカム66を、上下方向において、がたつきなく回転させることができる。その結果、ロックカム66を第1ロック溝81に対して確実に嵌合または離脱させることができる。さらに、このように配置すれば、装置の小型化を図ることができる。
(8)また、リヤユニット51には、2つの嵌合ボス61と、電気コネクタ63とが、上下方向においてロック部材64を挟むように配置されている。そのため、リヤユニット51を本体ケーシング2に装着して、2つの嵌合ボス61を位置決め孔84にそれぞれ嵌合させ、電気コネクタ63を接続コネクタ85に嵌合させれば、リヤユニット51を固定フレーム52に対して確実に位置決めすることができる。その結果、リヤユニット51の本体ケーシング2に対する装着時のがたつきを防止することができる。
(9)また、位置決め部材を、嵌合ボス61および電気コネクタと兼用することができるので、部品点数の低減化および装置の簡略化を図ることができる。
(10)また、このカラーレーザプリンタ1では、加熱ローラ駆動ギヤ87の駆動力Xによって、加熱ローラ44が回転駆動しても、リヤユニット51が本体ケーシング2に確実に固定されているので、定着品質の低下を防止することができる。
4.変形例
(1)上記の説明では、本発明の押圧力発生部材として、加熱ローラ駆動ギヤ87を例示して説明したが、本発明の押圧力発生部材は、リヤユニット51に対して離脱方向に作用する押圧力を発生する押圧力発生部材であれば、加熱ローラ駆動ギヤ87に限定されず、広く適用することができる。
(2)上記の説明では、画像形成装置として、タンデム型のカラーレーザプリンタを例示したが、本発明の画像形成装置は、上記に限定されることなく、画像形成装置には、たとえば、各色の現像剤像を各像担持体から一旦中間転写体に転写し、その後、記録媒体に一括転写する中間転写型のカラーレーザプリンタや、モノクロレーザプリンタなどが含まれる。
2 本体ケーシング
3 用紙
44 加熱ローラ
51 リヤユニット
54 リヤカバー
61 嵌合ボス
63 電気コネクタ
64 ロック部材
65 挿入杆
66 ロックカム
67 リンク部材
68 揺動ボス
75 ロックレバー
79 受入溝
80 ガイド溝
81 第1ロック溝
82 第2ロック溝
83 突起
87 加熱ローラ駆動ギヤ
Claims (11)
- 装置本体に対して着脱自在のユニットを前記装置本体に着脱するためのユニットの着脱機構であって、
前記ユニットには、
前記装置本体に対する前記ユニットの着脱方向に沿って延びる挿入部材と、
前記挿入部材の前記着脱方向途中に介在され、前記着脱方向に沿って配置され前記挿入部材から膨出しない第1解除位置と、前記着脱方向と交差する方向に沿って配置され前記挿入部材から膨出する第1ロック位置とに回転自在に設けられるカム部材と、
前記挿入部材に対して前記装置本体に対する前記ユニットの装着方向上流側に配置され、前記カム部材の回転中心に対して、前記挿入部材と前記着脱方向において重なる第2解除位置と、前記挿入部材と前記着脱方向において重ならない第2ロック位置とに揺動自在に設けられる揺動部材と
を備えるロック部材が設けられており、
前記装置本体には、
前記着脱方向に沿って形成され、前記挿入部材が着脱自在に挿入されるガイド溝と、
前記ガイド溝の前記着脱方向途中において、前記ガイド溝から前記装着方向と交差する方向へ窪むように形成され、前記第1ロック位置に配置される前記カム部材を受け入れる第1ロック溝と、
前記第1ロック溝の装着方向上流側において、前記ガイド溝から前記揺動部材の揺動軌跡に沿って形成され、前記第2ロック位置に配置される前記揺動部材を受け入れる第2ロック溝と
を有する受入溝が形成されており、
前記装置本体は、前記ユニットに作用する押圧力を、前記装置本体に対する前記ユニットの離脱方向に向けて発生する押圧力発生部材を備えており、
前記第1ロック溝が、前記押圧力発生部材から前記ユニットに作用する押圧力を受けたときに、前記第1ロック位置に配置される前記カム部材からの反力を受ける切欠形状に形成されており、
前記第2ロック溝が、前記押圧力発生部材から前記ユニットに作用する押圧力を受けたときに、前記第2ロック位置に配置される前記揺動部材からの反力を受ける切欠形状に形成されていることを特徴とする、ユニットの着脱機構。 - 前記ロック部材は、前記カム部材の回転と前記揺動部材の揺動とを連動させるリンク部材を備えており、
前記リンク部材は、前記カム部材を第1解除位置に配置すると同時に前記揺動部材を第2解除位置に配置し、また、前記カム部材を第1ロック位置に配置すると同時に前記揺動部材を第2ロック位置に配置することを特徴とする、請求項1に記載のユニットの着脱機構。 - 前記ユニットは、前記装置本体の内部を露出させまたは被覆するために、開閉自在に設けられるカバーを備えていることを特徴とする、請求項1または2に記載のユニットの着脱機構。
- 前記リンク部材は、前記カム部材および前記揺動部材を操作するための揺動可能なレバーを備え、
前記レバーのロック方向への揺動操作により、前記リンク部材は、前記カム部材を第1ロック位置に配置すると同時に前記揺動部材を第2ロック位置に配置し、
前記レバーのロック解除方向への揺動操作により、前記リンク部材は、前記カム部材を第1解除位置に配置すると同時に前記揺動部材を第2解除位置に配置することを特徴とする、請求項2または3に記載のユニットの着脱機構。 - 前記装置本体の内部を露出させまたは被覆するために、開閉自在に設けられるカバーを備え、
前記レバーは、前記カバーの開閉により露出しまたは被覆され、
前記カバーの閉鎖方向と、前記レバーのロック方向への揺動方向とが同一方向であることを特徴とする、請求項4に記載のユニットの着脱機構。 - 前記第2ロック溝は、前記揺動部材の第2解除位置と第2ロック位置との間の揺動途中において、前記揺動部材の揺動動作に抵抗を付与するための突起が設けられていることを特徴とする、請求項1ないし5のいずれかに記載のユニットの着脱機構。
- 前記カム部材の回転中心が、前記挿入部材における前記装着方向と直交する方向の中央を通過する前記装着方向に平行な中心線上に位置していることを特徴とする、請求項1ないし6のいずれかに記載のユニットの着脱機構。
- 前記ユニットは、前記ロック部材を前記装着方向と直交する方向に挟むように配置される少なくとも2つの位置決め部材を備えていることを特徴とする、請求項1ないし7のいずれかに記載のユニットの着脱機構。
- 少なくとも2つの前記位置決め部材は、嵌合ボスおよび電気コネクタを含んでいることを特徴とする、請求項8に記載のユニットの着脱機構。
- 前記ユニットは、記録媒体に転写された現像剤像をその記録媒体に定着させつつ、前記記録媒体を搬送するための定着ローラを備える定着ユニットであり、
前記押圧力発生部材は、前記定着ローラを駆動する駆動手段であって、前記離脱方向にその駆動力の分力を作用させることを特徴とする、請求項1ないし9のいずれかに記載のユニットの着脱機構。 - 請求項9に記載のユニットの着脱機構を備えていることを特徴とする、画像形成装置。
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