JP4569437B2 - 異常診断装置 - Google Patents
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Description
1 振動特性の異なる複数の部品を有する機械装置の異常診断装置であって、
前記機械装置の振動を検出する振動センサの出力信号をサンプリングするセンサ信号処理部と、
前記センサ信号処理部によりサンプリングした振動データを基に異常診断を行なう診断処理部と、
を備え、
前記診断処理部が、
前記センサ信号処理手段からの振動データを連続して取り込みつつ一定周期毎の区間に分割し、1区間分の振動データを第1の振動特性の部品診断用の振動データとして処理するとともに、1区間分の振動データの先頭にその1つ前の区間の最後の所定時間分のデータを継ぎ足したものを第2の振動特性の部品診断用の振動データとして処理することを特徴とする異常診断装置。
(2) 鉄道車両の車軸軸受および車輪の異常診断装置であって、
車軸軸受および車輪の振動を検出する振動センサの出力信号をサンプリングするセンサ信号処理部と、
前記センサ信号処理部によりサンプリングした振動データを基に車軸軸受および車輪の異常診断を行なう診断処理部と、
を備え、
前記診断処理部が、
前記センサ信号処理手段からの振動データを連続して取り込みつつ一定周期毎の区間に分割し、1区間分の振動データを軸受診断用の振動データとして処理するとともに、1区間分の振動データの先頭にその1つ前の区間の最後の所定時間分のデータを継ぎ足したものを車輪診断用の振動データとして処理することを特徴とする異常診断装置。
(3) 前記診断処理部が、車軸軸受の回転速度と振動のエンベロープ波形を処理して得られる周波数ピークとに基づいて車軸軸受の異常を検出し、車輪の回転に同期して生じる振動のレベルが閾値を超える頻度に基づいて車輪の異常を検出し、それぞれの異常の検出結果に基づいて異常診断を行なうことを特徴とする上記(2)の異常診断装置。
(4) 前記信号処理手段が、
複数の振動センサの出力信号を1チャネルずつ切換えてサンプリングすることを特徴とする上記(2)〜(3)のいずれかの異常診断装置。
(5) 振動センサの出力信号を車輪の回転に同期してサンプリングし加算平均処理して得られる振動データを基に車軸軸受および車輪の異常診断を行なうように構成したことを特徴とする上記(3)または(4)の異常診断装置。
(6) 車軸軸受と車輪それぞれについて複数回異常検出を実施し、それぞれの複数回分の集計値から統計的に異常診断を行なうことを特徴とする上記(3)、(4)、(5)のいずれかの異常診断装置。
(7) 異常を検出する際に使用したデータを保存しておく機能を有することを特徴とする上記(1)〜(6)のいずれかの異常診断装置。
(I)振動データを連続して取り込みつつ一定周期毎の区間に分割し、1区間分の振動データを第1の振動特性の部品診断用の振動データとして処理するとともに、1区間分の振動データの先頭にその1つ前の区間の最後の所定時間分のデータを継ぎ足したものを第2の振動特性の部品診断用の振動データとして処理するので、両振動特性の部品の振動を検出する振動センサの出力信号から両振動特性の部品の異常振動をリアルタイムで検出して、その異常振動が第1の振動特性の部品の異常によるものか、第2の振動特性の部品の異常によるのかを特定することができる。
(II)振動データを連続して取り込みつつ一定周期毎の区間に分割し、1区間分の振動データを軸受診断用の振動データとして処理するとともに、1区間分の振動データの先頭にその1つ前の区間の最後の所定時間分のデータを継ぎ足したものを車輪診断用の振動データとして処理するので、車軸軸受および車輪の振動を検出する振動センサの出力信号から車軸軸受および車輪の異常振動をリアルタイムで検出して、その異常振動が車輪のフラットによるものか、車軸軸受によるのかを特定することができる。
(III)振動データを連続して取り込みつつそれを第1の振動特性の部品診断用と第2の振動特性の部品診断用のサンプリング周波数またはサンプリング長の異なる2種類のデータに変換して処理するので、両振動特性の部品の振動を検出する振動センサの出力信号から両振動特性の部品の異常振動をリアルタイムで検出して、その異常振動が第1の振動特性の部品の異常によるものか、第2の振動特性の部品によるのかを特定することができる。
(IV)振動データを連続して取り込みつつそれを車軸軸受診断用と車輪診断用のサンプリング周波数またはサンプリング長の異なる2種類のデータに変換して処理するので、車軸軸受および車輪の振動を検出する振動センサの出力信号から車軸軸受および車輪の異常振動をリアルタイムで検出して、その異常振動が車輪のフラットによるものか、車軸軸受によるのかを特定することができる。
まず、図1〜図6を参照して、第1実施形態の異常診断装置について説明する。
図1に示すように、一両の鉄道車両100は前後2つの車台によって支持され、各車台には4個の車輪101が取り付けられている。各車輪101の回転支持装置(軸受箱)110には、運転中に回転支持装置110から発生する振動を検出する振動センサ111が取り付けられている。
統計的判断手法として一般的にはスペクトルの積算平均をあげることができるが、本実施形態で用いている判断手法では、軸受であればスペクトルの一致度を整数値で表したデータを複数回例えば16回分加算して、基準値に達していれば異常と判断し、そうでなければ異常とは判断しないが、鉄道車両の車軸軸受の異常診断には十分適用できる。軸受に小さな剥離が生じたとしても、潤滑やシール等が十分になされていれば一気に進行することはなく、鉄道車両の走行に影響を及ぼす危険性は小さく、鉄道車両の走行に影響を及ぼす程の異常の発生は通常温度ヒューズ等、別の手段が感知することになっているからである。
図7は第2実施形態(上述した第1実施形態の変形例)のブロック図である。この異常診断装置150は、診断処理部150Bとして、マルチプレクサ(MUX)およびAD変換器(ADC)を備えたMPUを用いている。即ち、MPUがセンサ信号処理部150Aの一部の機能を兼ね備えている。この構成によれば、異常診断装置150内の回路を簡略化でき、DMAコントローラ(DMAC)157等、他のMPU内蔵回路との連携をソフトウエアによって簡単に実現できるので、第1実施形態の構成よりも効率の良いソフトウエア制御が可能となる。
図8は第3実施形態(上述した第2実施形態の変形例)のブロック図である。この異常診断装置150は、図7の構成に加えて、記憶素子としてバックアップ電池(Batt)161を有するスタティックランダムアクセスメモリー(SRAM)162を備えている。また、MPU内蔵のカレンダ時計回路(RTC)163を有効としたハード構成を採用することにより、異常時のデータを保存可能としている。
図10は第4実施形態(上述した第3実施形態の変形例)のブロック図である。この異常診断装置150は、マルチプレクサ(MUX)152とAD変換器(ADC)153とをMPU内に2組ずつ備えることにより、1つのモジュールで8チャネルのセンサ信号によるリアルタイム診断を可能としている。このようなセンサ信号入力の多チャネル化は、MPUの計算能力が許すならば、AD変換器の数を増やすか、変換速度の速いAD変換器とマルチプレクサを使用することで何チャネルでも可能である。尚、図10の例では、カレンダ時計回路(RTC)163をMPUに内蔵せず、バックアップ電池(Batt)付きのものをMPUに外付けにしている。
図11は第5実施形態(上述した第2実施形態の変形例)のブロック図である。この異常診断装置150は、図7で説明した異常診断装置の構成に1回転信号分周回路165を付加したものである。波形整形回路155の出力は、診断処理部(MPU)150Bと1回転信号分周回路165とに入力される。1回転信号分周回路165は、波形整形回路155により整形された回転数比例正弦波を分周し、1回転に1パルスの回転同期信号を診断処理部(MPU)150Bに与える。診断処理部(MPU)150Bは、一定速度の区間でこの回転同期信号をトリガとしてデータのサンプリングを行ない、そのデータを加算平均処理して異常診断を行なう。車輪101が1回転する毎に発せられる回転同期信号をトリガとしてサンプリングしたデータを加算平均処理することにより、車輪101の回転に同期する信号以外の成分がキャンセルされ、車輪101の回転に同期した成分だけが残るので、衝撃レベルの閾値による判定によって車輪101のフラットの検出を精度良く行なうことができる。
図12は第6実施形態のブロック図である。この異常診断装置150は、センサ信号処理部150Aと、診断処理部(MPU)150Bとを有する。センサ信号処理部150Aは、1つの増幅器(Amp)171と1つの濾波器(LPF)172とを備えている。そして、4つの振動センサ111の出力信号(アナログ信号)が1つの増幅器(Amp)171に入力され、増幅された後、1つの濾波器(LPF)172に入力されるようになっている。即ち、この実施形態では、4つの振動センサ111からの4チャネルの出力信号を増幅・濾波するために増幅器(Amp)171および濾波器(LPF)172を用いている。そして、増幅器(Amp)171および濾波器(LPF)172で増幅且つ濾波されたアナログ信号が診断処理部(MPU)150Bに取り込まれ、診断処理部(MPU)150B内のAD変換器(ADC)153にてデジタル信号に変換されるようになっている。一方、回転速度センサからの回転速度パルス信号は、波形整形回路155によって整形された後、診断処理部(MPU)150Bに取り込まれ、診断処理部(MPU)150B内のタイマカウンタ(TCNT)173により単位時間当りのパルス数がカウントされ、その値が回転速度信号として処理されるようになっている。診断処理部(MPU)150Bは、振動センサ111により検出された振動波形と回転速度センサにより検出された回転速度信号とをもとに異常診断を実行する。診断処理部(MPU)150Bによる診断結果はラインドライバ(LD)156を介して通信回線120(図1参照)に出力される。通信回線120は警報機に接続されており、車輪101のフラット等の異常発生時には然るべき警報動作がなされるようになっている。
なお、上記の例では、デジタル処理の大部分をソフトウエアによって行なっているが、その一部またはすべてをFPGA(Field Programmable Gate Array)等のハードウエアで実現してもよい。
図15は、第7実施形態における診断処理部(MPU)150Bの動作フローを示している。この例では、AD変換器(ADC)153におけるサンプリングを16kHzの周波数で3秒間単位で実施している(即ち、S501)。また、デシメーション処理(即ち、S502)では、サンプリング周波数fsを4kHzに落とすため、デシメーション率Mを4としてデータ数を1/4に削減している。
図16(a)、図16(b)は第8実施形態における診断処理部(MPU)150Bの部分ブロック図である。図16(a)では、図12のハードウエア構成において、診断処理部(MPU)150B内のAD変換器(ADC)153の前段(入力側)に絶対値回路(ABS)181を設け、更にその後段にローパスフィルタ(LPF)182を設けている。図16(b)では、図12のハードウエア構成において、診断処理部(MPU)150B内のAD変換器(ADC)153の前段(入力側)にエンベロープ回路(ENV)191を設け、更にその前段にハイパスフィルタ(HPF)192を設けている。
101 車輪
110 回転支持装置
111 振動センサ
130 車軸軸受
150 異常診断装置
150A センサ信号処理部
150B 診断処理部
152 マルチプレクサ
162 SRAM
165 1回転信号分周回路
171 増幅器
172 濾波器
Claims (7)
- 振動特性の異なる複数の部品を有する機械装置の異常診断装置であって、
前記機械装置の振動を検出する振動センサの出力信号をサンプリングするセンサ信号処理部と、
前記センサ信号処理部によりサンプリングした振動データを基に異常診断を行なう診断処理部と、
を備え、
前記診断処理部が、
前記センサ信号処理手段からの振動データを連続して取り込みつつ一定周期毎の区間に分割し、1区間分の振動データを第1の振動特性の部品診断用の振動データとして処理するとともに、1区間分の振動データの先頭にその1つ前の区間の最後の所定時間分のデータを継ぎ足したものを第2の振動特性の部品診断用の振動データとして処理することを特徴とする異常診断装置。 - 鉄道車両の車軸軸受および車輪の異常診断装置であって、
車軸軸受および車輪の振動を検出する振動センサの出力信号をサンプリングするセンサ信号処理部と、
前記センサ信号処理部によりサンプリングした振動データを基に車軸軸受および車輪の異常診断を行なう診断処理部と、
を備え、
前記診断処理部が、
前記センサ信号処理手段からの振動データを連続して取り込みつつ一定周期毎の区間に分割し、1区間分の振動データを軸受診断用の振動データとして処理するとともに、1区間分の振動データの先頭にその1つ前の区間の最後の所定時間分のデータを継ぎ足したものを車輪診断用の振動データとして処理することを特徴とする異常診断装置。 - 前記診断処理部が、車軸軸受の回転速度と振動のエンベロープ波形を処理して得られる周波数ピークとに基づいて車軸軸受の異常を検出し、車輪の回転に同期して生じる振動のレベルが閾値を超える頻度に基づいて車輪の異常を検出し、それぞれの異常の検出結果に基づいて異常診断を行なうことを特徴とする請求項2記載の異常診断装置。
- 前記信号処理手段が、
複数の振動センサの出力信号を1チャネルずつ切換えてサンプリングすることを特徴とする請求項2〜3のいずれか一項記載の異常診断装置。 - 振動センサの出力信号を車輪の回転に同期してサンプリングし加算平均処理して得られる振動データを基に車軸軸受および車輪の異常診断を行なうように構成したことを特徴とする請求項3または4記載の異常診断装置。
- 車軸軸受と車輪それぞれについて複数回異常検出を実施し、それぞれの複数回分の集計値から統計的に異常診断を行なうことを特徴とする請求項3〜5のいずれか一項記載の異常診断装置。
- 異常を検出する際に使用したデータを保存しておく機能を有することを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項記載の異常診断装置。
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