JP4558336B2 - エレベータの駆動装置 - Google Patents
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Description
また、他の従来技術として、昇降路上部に上部滑車を設置し、上部滑車に上部ロープを掛け、上部ロープの一端部にかご部を吊り下げて取り付け、上部ロープの他端部に錘を吊り下げて取り付け、かご部に下部ロープの一端部を取り付け、この下部ロープは、下部ロープの一端部から、昇降路の下部に設置したかご部案内滑車を経て、巻上機装置に掛け、巻上機装置に掛けた下部ロープは、昇降路下部に設置した錘案内滑車を経て、他端部を錘に取り付けたエレベータの駆動システムがある(例えば、特許文献1参照)。
また、通常のエレベータでは、かごとおもりのバランス不均衡を解消するため、釣合鎖、釣合ロープなどが取り付けられることがある。これら釣合鎖や釣合ロープなどは一方の端部をかご底部、他方の端部をおもり底部に取り付けられている。従来は、これら釣合鎖、釣合ロープは追加の補償おもりとしての機能しかなかった。一方巻上機の綱車軸に掛かる荷重は上記釣合鎖、釣合ロープの重量分が加算されることとなり、綱車軸を太くするなど、それに耐え得る構造としなければならない。
また、特許文献1記載のものは、巻上機装置を設置する機械室は、昇降路の最下部の側方または昇降路の最下部の少し上方、或いは下方の側方に設けられており、機械室レス化は困難であった。
また、釣合鎖、釣合ロープなどが取り付けられた場合、巻上機の綱車軸に掛かる荷重は釣合鎖、釣合ロープの重量分が加算されることにより、巻上機支持荷重は増加し、例えば図7のような上部機械室の場合、機械室床面にかかる荷重の増大を招いていた。
これにより巻上機を昇降路上部に設置する必要がなくなり、機械室レス化が可能となる。また必要以上のおもりを追加する必要がないため、巻上機自重の増大を抑制し建物上部への建築負担荷重が減少する。加えて巻上機を昇降路底部に設置することで巻上機の保守性が向上する。
図1はこの発明を実施するための実施の形態1におけるエレベータの駆動装置を示す概略構成図、図2はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの駆動装置のベルトによる駆動力伝達構造を示す拡大図である。
図1は1:1ローピングの機械室レスの実施例である。エレベータのかご1の上部とおもり2の上部には、昇降路上部に配設された2個の返し車3を介して折り返された主ロープ4の両端部がそれぞれ連結されている。昇降路の下部ピット部には、巻上機5がピット部上に固定された巻上機用ガイドレール6により、ガイドレール6に沿って上下方向に移動可能に取り付けられている。かご1の底部とおもり2の底部には、駆動ロープまたは駆動ベルト7の両端部がそれぞれ連結されており、この駆動ロープまたは駆動ベルト7は、上記巻上機5に巻き掛けられている。
巻上機5から駆動力を伝達する際、巻上機綱車と駆動ロープまたは駆動ベルト7との摩擦力が十分でなければならない。巻上機綱車と駆動ベルト7の滑りを防止するための駆動力伝達構造を図2に示す。
図2は駆動ベルト7に歯付きベルトを用い、巻上機5の綱車側の歯付きギアと組み合わせることにより、駆動ベルト7の滑りを完全に無くしたものである。
この実施の形態1では、巻上機5が巻上機用ガイドレール6に沿って自在に上下方向に移動出来るようになっており、駆動ロープまたは駆動ベルト7の伸びを吸収する。巻上機5の自重を利用するため、別途ロープを下方へ引張するためのおもりを追加する必要はない。また巻上機用ガイドレール6部はロックダウン機構を有し、非常時のかご、おもりの突き上げを防止する構造としている。また、主ロープ4の巻き掛けが単純化されるため、主ロープ4の長寿命化、ロープ交換の簡便化を図ることが出来る。
図3はこの発明の実施の形態2におけるエレベータの駆動装置を示す概略構成図、図4はこの発明の実施の形態2におけるエレベータの駆動装置のロープによる駆動力伝達構造を示す拡大図である。
図3は2:1ローピングの機械室レスの実施例である。昇降路上部に配設された1個の返し車3をエレベータのかご1の上横(上部側方)に配置することにより、実施の形態1のものに比べて、オーバーヘッド寸法を縮小できるようにしたものである。
エレベータのかご1の下部とおもり2の上部にそれぞれ吊車9aを設けている。そして、昇降路上部に一端部を固定された主ロープ4は、かご1の下部の吊車9a、昇降路上部の返し車3、およびおもり2の上部の吊車9bを経てそれぞれが折り返されており、主ロープ4の他端部は昇降路上部に固定されている。昇降路の下部ピット部には、巻上機5およびそらせ車8がピット部上に固定された巻上機用ガイドレール6により、ガイドレール6に沿って上下方向に移動可能に取り付けられている。かご1の底部とおもり2の底部には、駆動ロープまたは駆動ベルト7の両端部がそれぞれ連結されており、この駆動ロープまたは駆動ベルト7は、上記巻上機5およびそらせ車8にそれぞれ巻き掛けられている。
巻上機5から駆動力を伝達する際、巻上機綱車と駆動ロープまたは駆動ベルト7との摩擦力が十分でなければならない。巻上機綱車と駆動ロープ7の滑りを防止するための駆動力伝達構造を図4に示す。
図4は巻上機5の綱車と並列してそらせ車8を配置し、巻上機綱車とそらせ車8との間で駆動ロープ7を1周以上巻き掛け、綱車への巻き付け角が180度以上になるようにして摩擦力を増加させたものである。
この実施の形態2では、巻上機5が巻上機用ガイドレール6に沿って自在に上下方向に移動出来るようになっており、駆動ロープまたは駆動ベルト7の伸びを吸収する。巻上機5の自重を利用するため、別途ロープを下方へ引張するためのおもりを追加する必要はない。また巻上機用ガイドレール6部はロックダウン機構を有し、非常時のかご、おもりの突き上げを防止する構造としている。また、昇降路上部の返し車3をかご1の上横(上部側方)に配置することにより、実施の形態1に比ベてオーバーヘッド寸法を縮小することが出来る。また図9に示すような同構造の機械室レスエレベータと比べて、主ロープ4の長さが短くなり、主ロープ4の巻き掛けがより簡便となる。
図5はこの発明の実施の形態3におけるエレベータの駆動装置のロープによる駆動力伝達構造を示す拡大図である。
図5は巻上機5の2つの綱車の間にそらせ車8を配置し、このそらせ車8とピット部の間に押し付けばね等の押し付け力発生機構10を設けたものである。この押し付け力発生機構10により駆動ロープまたは駆動ベルト7に一定の張力を作用させ、摩擦力を一定に保つものである。そして、駆動ロープまたは駆動ベルト7の伸びは、押し付け力が作用しているそらせ車8が変位することで吸収することができる。
この実施の形態3の例では、巻上機5が上下方向に移動しないため、巻上機用ガイドレール6を必要としない。また、押し付け力発生機構10はロックダウン機構を有し、非常時のかご、おもりの突き上げを防止する構造としている。
図6はこの発明の実施の形態4におけるエレベータの駆動装置のロープによる駆動力伝達構造を示す拡大図である。
図6は巻上機5の上部に上下2つのそらせ車8a、8bを配置し、巻上機5と上部そらせ車8aとの間に配置された下部そらせ車8bと昇降路固定部等の間に押し付けばね等の押し付け力発生機構10を設けたものである。この押し付け力発生機構10により駆動ロープまたは駆動ベルト7に一定の張力を作用させ、摩擦力を一定に保つものである。そして、駆動ロープまたは駆動ベルト7の伸びは、押し付け力が作用しているそらせ車8が変位することで吸収することができる。
この実施の形態4の例では、巻上機5が上下方向に移動しないため、巻上機用ガイドレール6を必要としない。また、押し付け力発生機構10はロックダウン機構を有し、非常時のかご、おもりの突き上げを防止する構造としている。
する。
2 おもり
3 返し車
4 主ロープ
5 巻上機
6 ガイドレール
7 駆動ロープまたは駆動ベルト
8 そらせ車
9 吊車
10 押し付け力発生機構
11 釣合ロープ
12 釣合車およびおもり
13 釣合鎖
Claims (3)
- 昇降路内を昇降するエレベータのかごおよびおもりと、
前記かごおよびおもりを吊り下げる主ロープと、
前記かご底部およびおもり底部に両端部がそれぞれ取り付けられた駆動ロープまたは駆動ベルトと、
前記駆動ロープまたは駆動ベルトが巻き掛けられ、前記昇降路ピット部に設けられた巻上機と、
前記昇降路ピット部に設けられ、前記巻上機を上下方向に移動可能に取り付けた巻上機用ガイドレールとを備え、前記巻上機の自重を利用することにより、前記駆動ロープまたは駆動ベルトの伸びを吸収し、おもりの追加を不要としたことを特徴とするエレベータの駆動装置。 - 駆動ベルトとして歯付きベルトを用い、巻上機の綱車側の歯付きギアと組み合わせた駆動力伝達構造であることを特徴とする請求項1記載のエレベータの駆動装置。
- 巻上機の綱車と並列してそらせ車を配置し、巻上機綱車とそらせ車との間の駆動ロープを1周以上巻き掛けたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のエレベータの駆動装置。
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