JP4556326B2 - 薄板金属のプレス穴あけ方法及びプレス金型 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は薄板金属にプレス加工によって穴をあける方法及びプレス金型に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来薄板金属にプレス加工によって穴をあける方法は一般に抜き穴を有する穴あけダイ上にワークを載置した後、穴あけパンチを有する上型を下降させて該パンチとダイによりせん断加工にて穴あけを行っている。
【0003】
前記の従来技術で加工する場合、穴あけパンチと穴あけダイのクリアランスは通常、プラス0.01ミリメートル、マイナス0.01ミリメートル以内に抑える必要があり、このクリアランスが保てない場合、加工品にバリが発生することや、穴あけパンチと穴あけダイの干渉により、穴あけパンチ及び穴あけダイの打ち抜き角部の欠損もしくは穴あけパンチの折損が生じる。
【0004】
したがって従来は、この問題を生じさせないため、穴あけパンチと穴あけダイの軸心精度が高精度で確保できる金型構造の立案や、金型製作精度を上げるための手作業等、多大の金型製作費用及び金型設計,製作の期間を要していた。
【0005】
また、プレス加工方向に対して傾いた板面に穴あけする場合、穴あけパンチが傾斜方向に逃げ必要なクリアランスが保持できないことや、該パンチの折損が発生するため、従来は寄せカム機構を設け、この寄せカム機構にパンチを保持させてプレス方向と異なる方向へ該パンチを押し出す必要がある。
【0006】
従来、前記寄せカム機構には、大きく分類して2つの構造が考案されている。
【0007】
1つは、図5に示すような上型ホルダーに内蔵されたパッドによりカムスライダーを保持する構造であり、この方法は金型構造を簡素化するために有効な方法である。しかしながら、該パッドは下型上に載置されたワーク上に保持されるためワーク形状のバラツキにより下型に対し保持された位置にバラツキが生じる。
【0008】
このため、従来の穴あけ方法に必要な穴あけパンチとダイのクリアランス保持が困難であるため、使用されていない。
【0009】
したがって、従来は、もう1つの寄せカム構造である上型ホルダーや下型にカムスライダーを搭載する方法が用いられている。
【0010】
しかし前記の方法では、寄せカム構造自体が高価であるばかりでなく、プレス部品の外周縁切り加工や複数の異なる面への同時穴加工ができないことから、1つのプレス部品を生産するために多くの金型数が必要になっていた。
【0011】
また、プレス部品の生産過程においても、穴あけパンチと穴あけダイの軸心精度を維持するための多くの補修費用が発生するという問題があった。
【0012】
そこで、特開平11−129041文献では前記問題を解決するため、穴あけパンチに変わり、ウレタンゴムに代表される圧力媒体を押圧しワークに穴あけする方法が記載されている。
【0013】
前記発明は、圧力媒体に加えられた圧力により下型に埋設された穴あけダイ(ダイス)穴部のワークに張力を与えダイ(ダイス)の穴部外周角部からワークを破断させて穴を得るものである。
【発明が解決しようとしている課題】
【0014】
しかしながら、上記文献に記載のプレス型によりプレスした場合、ワークが穴あけダイ(ダイス)穴部外周の一部で破断した後、前記圧力媒体に加えられた圧力は破断した空間に逃げ圧力媒体は開放されるため、さらに加圧してもワークに穴をあけるための張力は伝えられず、穴あけダイ(ダイス)穴部外周全域に渡って破断させることができず、良好な穴形状を得ることができない。また、ウレタンゴムに代表される圧力媒体は、鋭利な穴あけダイ穴角部により削り取られ該圧力媒体の耐久性がないという問題もある。
【0015】
本発明は、このような実情を鑑みてなされたものであり、穴あけパンチと穴あけダイの軸心ズレが許容できるようにし、複雑な寄せカム機構を用いることなく確実に高品質の穴あけを可能にし、また、耐久性も従来技術より優れたものにし、もって金型製作費用の低減、金型製作期間の短縮及び金型補修費用が低減できる穴あけ方法とプレス金型を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために第1の発明は、下型に埋設された穴あけダイの穴寸法に対して該ダイに対向する穴あけパンチの軸寸法をせん断加工に用いられる寸法より小さくし、先端に1〜N個のワークを突き破ることのできる鋭利な突起を敷設すると共に穴あけパンチの外周角部に丸みをつけた状態で押圧することにより、該鋭利な突起によりワークに突き破り状の穴をあけ、該鋭利な突起と突き破り穴にて穴あけダイ穴部におけるワークの左右方向の動きを規制することにより、ワークに与えた張力を維持したままの状態でさらに押圧し、被加工材に与えた穴あけダイの穴外周部から全周に渡り破断させ、穴あけダイの穴形状と同じ形状のプレス加工穴を得ることを特徴とした薄板金属のプレス穴あけ方法を提供するものである。
【0017】
第2の発明は下型に埋設された穴あけダイに対向する穴あけパンチ及び穴あけパンチ頭部を押圧することのできるプランジャーを、上型に組み込まれたパッドに嵌入されたシリンダーで穴あけ方向に摺動自在に枢支し、シリンダーに対し、穴あけパンチを引き戻すコイルスプリングとプランジャー頭部を上型ホルダーもしくは上型ホルダーに固着したプレートで押圧して穴あけパンチを押し出す穴あけ構造で、前記記載の方法による穴あけ用プレス金型を提供するものである。
【0018】
第3の発明は薄板プレス金型のプレス方向に対し傾きを持った板面へ穴加工することを特徴としたものであり、下型傾斜面に埋設された穴あけダイに対向すべく前記第2の発明に記載した穴あけ用ユニットを使用したプレス金型を提供するものである。
【0019】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図にもとづいて説明する。図1、図2及び図3は第1の本発明における実施の形態を示したものであり、下型2に埋設された穴あけダイ3と該穴あけダイに載置されたワーク4及び上型5に保持された穴あけパンチ1で構成されており上型5の下降に伴い、図1に示されるように加工初期において、まず穴あけパンチ1に設けた鋭利な突起1aがワーク4と接触し、穴あけパンチ1の鋭利な突起1aによって、ワークに突き破り状の穴が加工される。さらに図2のように上型5の下降に伴い穴あけパンチ1を押し込むことにより穴あけパンチ1の角部1bがワーク4と接触すると同時に、ワーク4における穴あけダイ3の穴部に張力が与えられ始める。ワーク4は該張力により破断限界に達すると穴あけダイ3の穴外周角部3aにより被加工材の一部が破断する。
【0020】
この時、通常であればワーク4に与えられた張力は開放されてしまうが、本発明の場合、穴あけパンチ1に敷設した鋭利な突起1aと加工初期に加工された突き破り状の穴によりワークに与えられた張力は保持される。
【0021】
図3に示すようにさらに上型5の下降に伴い穴あけパンチ1を押し込むことによりワーク4は穴あけダイ3の穴外周角部3a全周に渡り破断してワークに該穴外周形状の穴が加工される。
【0022】
図4はこの加工方法を実際のプレス金型に容易に使用すべくユニット構造化したものである。該ユニットの構成は、下型に埋設された穴あけダイ3bに対向する穴あけパンチ1d、該パンチを押圧するプランジャー6、該パンチ及びプランジャーを穴あけ方向に摺動自在に枢支することのできるシリンダー7、該パンチ及びプランジャーを押し戻すコイルスプリング8で構成されるパンチユニットとシリンダー7をパッド10に嵌入された状態で固着するボルト9及びプランジャー6を押圧する目的で上型ホルダー5aに固着されたプレート11で構成されている。
【0023】
プレス機械の下降に伴い、下型の穴あけダイ3b上に載置されたワーク4aにパッド10が接触した後、パッド10はワーク4aを介し下型2aによりその位置で保持される。さらに上型ホルダー5aが下降すると該上型ホルダーに固着されたプレート11がプランジャー6に接触し上型ホルダー5aのさらなる下降に伴い、プランジャー6が押圧され、同時に穴あけパンチ1dも同様に押圧される。
【0024】
穴あけパンチ1d及びプランジャー6は、シリンダー7に案内された状態でコイルスプリング等の圧力源8を圧縮しながら押し出され、前記第1の発明に記載するようにワーク4aに穴が加工される。加工後は上型5a及びパッド10の上昇に伴い、圧力源8により穴あけパンチ1d及びプランジャー6を加工前の状態へ戻す。
【0025】
図5はプレス加工方向に対し傾いた板面に穴あけをする方法を示したものである。穴あけを要する傾斜面の下型2dには、該面に直行する方向に穴あけダイ3cが埋設されている。また、前記に示すパンチユニットが該穴あけダイに対向する方向で本体パッド10aに嵌入されている。
【0026】
上型ホルダー(プレススライド)の下降に伴い、まずパッド10aが下型2b上に載置されたワーク4bに接触した後、下型2bに対し該パッドの位置がバラツキを持った状態ではあるが保持される。さらに上型ホルダー5bの下降に伴い、上型ホルダー5bに固着されたプレート11aがプランジャー6aに接触すると該プランジャーがシリンダー7aにより傾斜面に直行する方向に案内され押圧され、同時に穴あけパンチ1eを押圧する。さらに上型ホルダーの下降に伴い穴あけパンチ1e及びプランジャー6aは、コイルスプリング等の圧力源8aを圧縮しながら押し出される。この時、本発明である穴あけ方法を用いているため、下型とパッド位置のバラツキが発生しても高品質の穴が加工される。加工後は上型5a及びパッド10aの上昇に伴い、圧力源8aにより穴あけパンチ1e及びプランジャー6aを加工前の状態へ戻す。
【0027】
図6は図5の金型全体断面図である。
【0028】
【発明の効果】
本発明は以上説明したように構成されているので、以下に記載されるような効果がある。
【0029】
穴あけパンチと穴あけダイの軸心精度を確保するための複雑な金型構造の立案や、金型製作精度を上げるための手作業が不要になり、金型製作工数の低減及び金型設計、製作期間が短縮できる。
【0030】
また、プレス加工方向にたいし傾いた板面に穴加工する場合、複雑で高価な寄せカム構造を用いる必要がなく、寄せカム関連の製作費用や穴あけパンチと穴あけダイの合わせ作業が不要になることから、金型製作費用の低減及び金型製作期間の短縮ができる。
【0031】
さらに上型ホルダー又は、下型に搭載する寄せカム機構が不要になることから、複数の異なった板面に同時に穴加工ができることと、外周縁切り加工等を同時に行うことができるため、プレス加工工程数が大幅に削減でき、金型数を低減できることから、金型費用の低減及び金型設計、製作期間が大幅に短縮できる。
【0032】
また量産時、上下金型ガイドのスライド面やカムスライド面の磨耗により発生する穴あけパンチと穴あけダイの軸心のズレを補修するための費用が低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】穴あけの実施例を示す断面図である。
【図2】穴あけ方法の実施例を示す断面図である。
【図3】穴あけ方法の実施例を示す断面図である。
【図4】穴あけ用プレス金型を示す断面図である。
【図5】穴あけ用プレス金型を示す断面図である。
【図6】図5の全体を示す断面図である。
【符号の説明】
1、1a、1b、1c、1d、1e、穴あけパンチ
2、2a、2b、下型
3、3a、3b、3c、穴あけダイ
4、4a、4b、ワーク
5、5a、5b、上型ホルダー
6、6a、プランジャー
7、7a、シリンダー
8、8a、コイルスプリング
9、ボルト
10、10a、パッド
11、11a、プレート
Claims (3)
- 下型に埋設された穴あけダイの穴寸法に対して上型に保持された穴あけパンチの軸寸法をせん断加工に用いられる寸法より小さくし、先端に1〜N個のワークを突き破ることのできる鋭利な突起を敷設すると共に外周角部に丸みをつけた状態の穴あけパンチでワークを押圧することにより、ワークに鋭利な突起による突き破り状の穴をあけ、該鋭利な突起と該突き破り穴とにより穴あけダイ穴部におけるワークの左右方向の動きを規制した状態でさらに該穴あけパンチでワークを押圧し、このさらなる押圧で穴あけパンチの外周角部をワークに接触させてワークにおける穴外周部にワークの破断限界の張力を与えて穴あけダイの穴外周部によりワークを部分的に破断させ、この部分的な破断に拘らず鋭利な突起と突き破り状の穴とによりワークにおける穴外周部に与えられた張力を保持しつつ更に穴あけパンチでワークを押圧することにより該保持された破断限界の張力をもって穴外周部の全体からワークを破断させ当該ワークに穴あけダイの穴形状と同じ形状のプレス加工穴を得ることを特徴とした薄板金属のプレス穴あけ方法。
- 請求項1に記載の薄板金属のプレス穴あけ方法を実施する穴あけ用プレス金型であって、下型に埋設された穴あけダイに対向する穴あけパンチ及び穴あけパンチ頭部を押圧することのできるプランジャーを上型に組み込まれたパッドに嵌入されたシリンダーで穴あけ方向に摺動自在に枢支し、シリンダーに対し穴あけパンチ及びプランジャーを引き戻すコイルスプリングとプランジャーの頭部とを上型ホルダーもしくは上型ホルダーに固着したプレートで押圧して穴あけパンチを押し出す穴あけ構造を具備しており、穴あけパンチは、下型に埋設された穴あけダイの穴寸法に対してせん断加工に用いられる寸法より小さい軸寸法を有していると共に先端に1〜N個のワークを突き破ることのできる鋭利な突起を敷設しており、且つ、丸みをつけられた状態の外周角部を有している穴あけ用プレス金型。
- 薄板プレス金型のプレス方向に対し傾きを持った板面へ穴加工するようになっていることを特徴とする請求項2に記載の穴あけ用プレス金型。
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