JP4542844B2 - 2トランス型dc−dcコンバータ - Google Patents
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スイッチング素子Q1をオンすると、一次コイルW2、W5には入力直流電圧が印加される。スイッチング素子Q2はオフしているとする。入力端から一次コイルW2、W5に電流i1が流れ、コンデンサC1は放電する。一次コイルW2、W5に流れる電流は一次コイルW2、W5のインダクタンスにより時間とともに増大し、二次コイルW3、W6にはドット側の端子がプラスとなる電圧が発生し、スイッチング素子Q3のオンにより二次コイルW6から電流i3が出力され、磁気エネルギーがトランスT1のコアに蓄積される。
次に、スイッチング素子Q1をオフすると、トランスT1の蓄積エネルギーにより接続点40の電位は急上昇し、コンデンサC2は、トランスT1の蓄積エネルギーを消滅させるべくスイッチング素子Q2の寄生ダイオードDを通じて充電される。
次に、スイッチング素子Q2をオンすると、トランスT1の蓄積エネルギーによりスイッチング素子Q2を通じてコンデンサC2は更に良好に充電される。この動作の終了後、コンデンサC2の蓄電電圧により、コンデンサC2は、スイッチング素子Q2を通じて一次コイルW5、W2に放電方向に電流を流し、コンデンサC2は放電される。この電流は時間とともに増加し、一次コイルW2、W5の無ドット側の端子にプラス電圧が発生し、スイッチング素子Q4のオンにより一次コイルW3から電流が出力されるとともに、トランスT2には磁気エネルギーが蓄積される。
次に、スイッチング素子Q2をオフすると、トランスT2の蓄積エネルギーにより接続点40の電位は急低下し、トランスT2の蓄積エネルギーを消滅させるべく、一次コイルW5は入力端、スイッチング素子Q1の寄生ダイオードDを通じて電流を流し、コンデンサC1は充電される。
スイッチング素子Q1をオンすると、トランスT2の蓄積エネルギーによりコンデンサC1は更に充電される。この動作の終了後、この動作サイクルが終了し、最初に戻る。
前記第一電圧系統1000の他端と前記第2コイル対の一端とを接続するコンデンサC1と、一端が前記第2コイル対の一端に、他端が前記第1コイル対の他端及び第2コイル対の他端に接続されて前記主スイッチQ1オフ時に前記主スイッチQ1を流れていた電流をバイパスするクランプ回路とを有し、前記コントローラは、前記主スイッチQ1をオフして前記コンデンサC1を充電する充電モードと、前記主スイッチQ1をオンして前記コンデンサC1を放電する放電モードと所定周期で繰り返し実施することを特徴としている。
態様20では、前記交直変換回路21は、一端が前記第二電圧系統2000の一端に接続され、他端が前記コイルW6を通じて前記第二電圧系統2000の他端に接続される第一整流ダイオードと、一端が前記第二電圧系統2000の一端に接続され、他端が前記コイルW3を通じて前記第二電圧系統2000の他端に接続される第二整流ダイオードと、を備えることを特徴としている。このようにすれば、交直変換回路21をいわゆるダイオード整流回路で構成することができるので、損失を減らすことができる。
実施例1のDC−DCコンバータを図1に示す回路図を参照して説明する。 このDC−DCコンバータ1は単方向降圧コンバータであって、高電圧の入力直流電源(高圧バッテリ)2と低電圧用の負荷3との間に配置されている。なお、DC−DCコンバータ1は単方向昇圧コンバータであってもよく、負荷3は直流電源であってもよい。
以下、入力側回路について説明する。
以下、出力側回路について説明する。
次に、上記したDC−DCコンバータ1の動作原理を以下に説明する。
主スイッチQ1がオンし、副スイッチQ2がオフするモードAを図7を参照して説明する。なお、以下の説明では、ターン数は1としているため、各コイルの起磁力(アンペアターン)の符号として電流と同一の符号in(nは数字)を用いるものとする。したがって、各コイルの起磁力(アンペアターン)は、磁束形成方向により正又は負のどちらかの符号をもつものとする。
次に、主スイッチQ1をオフし、副スイッチQ2をオンするモードBを図8を参照して説明する。
上記DC−DCコンバータ1における電力の流れを図10を参照して説明する。
以上説明したこの実施例のDC−DCコンバータ1では、主スイッチQ1のオン期間とオフ期間を変更したとしても、DC−DCコンバータ1の電流i3+i4はとぎれることなくほぼ連続した直流電流と見なすことができる。また、入力直流電源2からDC−DCコンバータ1への入力電流i1も常に入力直流電源2側からDC−DCコンバータ1に流入する電流波形となり、従来のように逆流する期間がほとんどないので、入力直流電源2と並列に平滑コンデンサを設置する必要がない。
デッドタイムを設定してもよいことは当然である。
一次コイルW1、W4のターン数と一次コイルW2、W5のターン数との比率は1としてもよく、1以外の値としてもよい。
トランスT1、T2のリーケージインダクタンスと励磁インダクタンスとの割合は用途に応じて種々設定することができるが、後述するように入力電流のリップル成分や出力電流のリップル成分を広いデューティー範囲で減少するように設定することが好ましい。
この実施例では、トランスT1、T2は、それらの閉磁気回路中に所定の空隙が形成された有ギャップ型コアをもつトランスにより構成することにより直流電流成分による磁気飽和が生じやすくなるのを防止することが好ましいが、ギャップ付きコアとすることは必須ではない。
この実施例では、降圧型DC−DCコンバータを説明したが、トランスT1、トランスT2の一次コイルと二次コイルとのターン数比を変更することにより、昇圧型DC−DCコンバータとすることができることは当然である。
この実施例では、出力スイッチQ3、Q4を相補動作させて同期整流を行っているが、出力スイッチQ3、Q4の一方又は両方を整流ダイオードに置換してもよい。また、コイルW3、W6と出力スイッチQ3、Q4やそれに代わる整流ダイオードの位置を交換してもよい。
上記実施例1では、入力直流電力を交流電力に変換してトランスT1、T2に与える回路すなわちインバータ回路として主スイッチQ1、副スイッチQ2、コンデンサC1、コンデンサC2を用いた回路を電源から電力を受け取る入力側回路とし、出力スイッチQ3、Q4とコンデンサC3からなる同期整流回路を電源に電力を供給する出力側回路としたが、この逆に電力を送電する単方向DC−DCコンバータとしてもよい。
トランスT1のコアと、トランスT2のコアとは、共通磁路をもつ合併コアとしてもよい。また、トランスT1のコアと、トランスT2のコアとを併置しておき、一つのコアのある柱部ともう一つのコアの柱部とにまとめてコイルを巻いてもよい。このようにすれば、一次コイルW2、W5は同じコイルとすることができ、一次コイルW1、W4も同じコイルとすることができる。
上記したスイッチング素子Q3、Q4のオフと同時にインバータすなわち交直変換回路11も所定時間停止させてもよい。
上記実施例では、主スイッチQ1のオンから所定時間後(負荷電流0における主スイッチQ1の電流値が主スイッチQ1オン後に電流しきい値ithとなるまでの時間)において主スイッチQ1の電流値が所定の電流しきい値ithより正方向に大きいか小さいかを判定して負荷電流レベルすなわち逆電流の発生可能性を判定した。
上記説明した各実施例によれば、次の効果を奏することができる。
2 入力電源
3 負荷系
4 コントローラ
10 第一電圧系統
11 交直変換回路
20 第二電圧系統
21 交直変換回路
T1 トランス
T2 トランス
W1 トランスT1の一次コイル
W2 トランスT1の一次コイル
W3 トランスT1の二次コイル
W4 トランスT2の一次コイル
W2 トランスT2の一次コイル
W3 トランスT2の二次コイル
Q1 主スイッチ(スイッチング素子)
Q2 副スイッチ(スイッチング素子)
C1 コンデンサ
C2 コンデンサ
Claims (21)
- 一次コイルW1、W2と二次コイルW3とからなるトランスT1と、一次コイルW4、W5と二次コイルW6とからなるトランスT2との2つのトランスを有するとともに、コイルW1、W4は直列接続されて第1コイル対を構成し、コイルW2、W5は直列接続されて第2コイル対を構成する磁気回路と、
所定の直流電源電圧で運用される第一電圧系統1000に電力授受可能に接続される交直変換回路11と、
前記第一電圧系統1000と異なる直流電源電圧で運用される第二電圧系統2000に電力授受可能に接続される交直変換回路21と、
第一電圧系統1000と第二電圧系統2000との間の電力伝送を制御するコントローラと、
を備え、
前記第1コイル対の一端は、
前記第一電圧系統1000の一端に接続され、
前記交直変換回路11は、
前記第一電圧系統1000の他端と前記第1コイル対の他端とを接続する主スイッチQ1と、
前記第一電圧系統1000の他端と前記第2コイル対の一端とを接続するコンデンサC1と、
一端が前記第2コイル対の一端に、他端が前記第1コイル対の他端及び第2コイル対の他端に接続されて前記主スイッチQ1オフ時に前記主スイッチQ1を流れていた電流をバイパスするクランプ回路と、
を有し、
前記コントローラは、
前記主スイッチQ1をオフして前記コンデンサC1を充電する充電モードと、前記主スイッチQ1をオンして前記コンデンサC1を放電する放電モードと所定周期で繰り返し実施することを特徴とする2トランス型DC−DCコンバータ。 - 請求項1記載の2トランス型DC−DCコンバータにおいて、
前記クランプ回路は、
直列に接続されたコンデンサC2及び副スイッチQ2とにより構成され、
前記コントローラは、
前記主スイッチQ1をオフし、前記副スイッチQ2をオンして前記コンデンサC1を充電する充電モードと、前記主スイッチQ1をオンし、前記副スイッチQ2をオフして前記コンデンサC1を放電する放電モードとを交互に実施することを特徴とする2トランス型DC−DCコンバータ。 - 請求項1又は2記載の2トランス型DC−DCコンバータにおいて、
前記第1コイル対は、
前記第一電圧系統1000を送電側、前記第二電圧系統2000を受電側とする場合に、前記第一電圧系統1000から前記交直変換回路11へ途切れることなく同一方向へ電流を流すことを特徴とする2トランス型DC−DCコンバータ。 - 請求項1乃至3のいずれか記載の2トランス型DC−DCコンバータにおいて、
前記交直変換回路21は、
一端が前記第二電圧系統2000の一端に接続され、他端が前記コイルW6を通じて前記第二電圧系統2000の他端に接続されるスイッチング素子Q3と、
一端が前記第二電圧系統2000の一端に接続され、他端が前記コイルW3を通じて前記第二電圧系統2000の他端に接続されるスイッチング素子Q4と、
を備え、
前記コントローラは、
前記主スイッチQ1と前記スイッチング素子Q3及びQ4の一方とを同期オンし、前記副スイッチQ2と前記スイッチング素子Q3及びQ4の他方とを同期オンすることを特徴とする2トランス型DC−DCコンバータ。 - 請求項1乃至4のいずれか記載の2トランス型DC−DCコンバータにおいて、
前記コントローラは、
前記出力スイッチQ1、Q2のオン・デューティ比の変更を所定範囲内に規制することにより、前記同期整流回路の出力電流のリップル成分を所定値レベル未満とすることを特徴とする2トランス型DC−DCコンバータ。 - 請求項1乃至5のいずれか記載の2トランス型DC−DCコンバータにおいて、
前記第一電圧系統1000は、
前記第二電圧系統2000より高電圧とされることを特徴とする2トランス型DC−DCコンバータ。 - 請求項1乃至5のいずれか記載の2トランス型DC−DCコンバータにおいて、
前記第一電圧系統1000は、
前記第二電圧系統2000より低電圧とされることを特徴とする2トランス型DC−DCコンバータ。 - 請求項1乃至7のいずれか記載の2トランス型DC−DCコンバータにおいて、
前記交直変換回路11は、
前記第一電圧系統1000をなす直流電源又は電気負荷へ電流平滑用のチョークコイル素子を介することなく接続されていることを特徴とする2トランス型DC−DCコンバータ。 - 請求項1乃至8のいずれか記載の2トランス型DC−DCコンバータにおいて、
前記交直変換回路21は、
前記第二電圧系統2000をなす直流電源又は電気負荷へ電流平滑用のチョークコイル素子を介することなく接続されていることを特徴とする2トランス型DC−DCコンバータ。 - 請求項1乃至9のいずれか記載の2トランス型DC−DCコンバータにおいて、
前記コントローラは、
PWM制御する前記主スイッチQ1のオン・デューティ比の変更により、互いに異なる直流電源電圧で運用される前記第一電圧系統1000から前記第二電圧系統2000への第一送電モードと、前記第二電圧系統2000から前記第一電圧系統1000へ送電する第二送電モードと切り替えることを特徴とする2トランス型DC−DCコンバータ。 - 請求項10記載の2トランス型DC−DCコンバータにおいて、
前記コントローラは、
前記第一送電モードにおいて、前記主スイッチQ1のオン・デューティ比を、前記第二電圧系統2000の電圧が所定の目標電圧より低い場合に増大し、高い場合に減少し、
前記第二送電モードにおいて、前記主スイッチQ1のオン・デューティ比を、前記第一電圧系統1000の電圧が所定の目標電圧より低い場合に減少し、高い場合に増大することを特徴とする2トランス型DC−DCコンバータ。 - 請求項10記載の2トランス型DC−DCコンバータにおいて、
前記第一電圧系統1000と並列接続されて前記交直変換回路11と交流電力を授受する平滑コンデンサを有し、
前記第一電圧系統1000は、互いに直列接続された直流電源及び電源スイッチを有し、
前記コントローラは、前記第二電圧系統2000から前記第一電圧系統1000への送電を行って前記平滑コンデンサをプリチャージした後、前記電源スイッチを閉じることを特徴とする2トランス型DC−DCコンバータ。 - 請求項12記載の2トランス型DC−DCコンバータにおいて、
前記コントローラは、
前記平滑コンデンサのプリチャージにおいて前記平滑コンデンサへの印加電圧を徐々に増加することを特徴とする2トランス型DC−DCコンバータ。 - 請求項4乃至13のいずれか記載の2トランス型DC−DCコンバータにおいて、
前記主スイッチQ1の電流を検出する電流センサを有し、
前記コントローラは、
所定タイミングにおける前記電流センサの検出電流の大きさに基づいて前記同期整流回路における負荷電流の減少を判定することにより前記同期整流回路の同期整流動作を停止することを特徴とする2トランス型DC−DCコンバータ。 - 請求項14記載の2トランス型DC−DCコンバータにおいて、
前記コントローラは、
前記主スイッチQ1のオンが指令されてから所定時間経過後の前記主スイッチQ1の電流の大きさに基づいて前記同期整流動作を停止すべきかどうかを判定することを特徴とする2トランス型DC−DCコンバータ。 - 請求項15記載の2トランス型DC−DCコンバータにおいて、
前記所定時間は、
前記主スイッチQ1をオンした直後に前記主スイッチQ1に逆方向へ流れる過渡的共振電流の通電時間よりも長く設定されることを特徴とする2トランス型DC−DCコンバータ。 - 請求項2乃至16のいずれか記載の2トランス型DC−DCコンバータにおいて、
前記コントローラは、
前記第一電圧系統1000から前記第二電圧系統2000への送電に際して、前記第一電圧系統1000から前記交直変換回路11に印加される前記直流電源電圧の増大につれて前記主スイッチQ1のオン・デューティ比の最大値を減少させることを特徴とする2トランス型DC−DCコンバータ。 - 請求項2乃至16のいずれか記載の2トランス型DC−DCコンバータにおいて、
前記第二電圧系統2000から前記第一電圧系統1000への送電に際して、前記第二電圧系統2000から前記交直変換回路21に印加される前記直流電源電圧の増大につれて前記主スイッチQ1のオン・デューティ比の最大値を増大させることを特徴とする2トランス型DC−DCコンバータ。 - 請求項12記載の2トランス型DC−DCコンバータにおいて、
前記コントローラは、
前記平滑コンデンサへの前記プリチャージの終了後に前記電源スイッチを閉じ、前記第一電圧系統1000から前記第二電圧系統2000への送電を行うことを特徴とする2トランス型DC−DCコンバータ。 - 請求項1乃至19のいずれか記載の2トランス型DC−DCコンバータにおいて、
前記コントローラは、
前記直流電源電圧の増大につれて減少する所定制限値未満に前記主スイッチQ1のオン・デューティ比Dの最大値Dmaxを規制することを特徴とする2トランス型DC−DCコンバータ。 - 請求項1乃至9、請求項17、18、20のいずれか記載の2トランス型DC−DCコンバータにおいて、
前記交直変換回路21は、
一端が前記第二電圧系統2000の一端に接続され、他端が前記コイルW6を通じて前記第二電圧系統2000の他端に接続される第一整流ダイオードと、
一端が前記第二電圧系統2000の一端に接続され、他端が前記コイルW3を通じて前記第二電圧系統2000の他端に接続される第二整流ダイオードと、を備えることを特徴とする2トランス型DC−DCコンバータ。
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