JP4539394B2 - ガンマ補正装置及びこれを用いた画像変換装置並びに表示装置 - Google Patents
ガンマ補正装置及びこれを用いた画像変換装置並びに表示装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4539394B2 JP4539394B2 JP2005090032A JP2005090032A JP4539394B2 JP 4539394 B2 JP4539394 B2 JP 4539394B2 JP 2005090032 A JP2005090032 A JP 2005090032A JP 2005090032 A JP2005090032 A JP 2005090032A JP 4539394 B2 JP4539394 B2 JP 4539394B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- bits
- value
- input
- gamma correction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 title claims description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 description 29
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 21
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 9
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 3
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 3
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 230000000593 degrading effect Effects 0.000 description 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/14—Picture signal circuitry for video frequency region
- H04N5/20—Circuitry for controlling amplitude response
- H04N5/202—Gamma control
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
- H04N9/68—Circuits for processing colour signals for controlling the amplitude of colour signals, e.g. automatic chroma control circuits
- H04N9/69—Circuits for processing colour signals for controlling the amplitude of colour signals, e.g. automatic chroma control circuits for modifying the colour signals by gamma correction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Description
く必要があるため、その回路規模が大きくなってしまう。また、出力値のビット数は、精度を保つためにも減らすことは困難である。
例えば、入力ビットが4ビット、出力ビットが6ビットで、入力→出力の関係が1000→100000、1001→100011、1010→101000、1011→101111であるとき、入力上位2ビットが“10”で下位ビットが“00”であるときの出力値100000をYとし、1001、1010、1011のときの出力差分値D(011、101、111)をLUTに記憶する。そうすると、入力値が1011の時の出力値は、Y+ ΣD=100000+011+101+111=101111で求められる。この場合は、出力差分値Dのメモリ容量が6ビット→3ビットとなるため、回路規模を縮小できる。
このような構成を利用している従来技術としては、特許文献3に開示される発明や特許文献4に開示される発明をあげられる。特許文献3に開示される発明は、複数のガンマ補正値を持つ必要があるときに、それぞれのガンマ補正値同士の差が小さいことを利用して、それぞれの上位補正値を出力する第1のガンマ補正回路と複数の下位補正値を出力する第2のガンマ補正回路とを有する構成である。特許文献4に開示される発明では、回路の一部に上記構成が組み込まれている。
力値がIN2のとき、母入出力表において上位n−tビットの値がIN2で、下位tビットの値が0である入力値のときの出力値と、第1ルックアップテーブルにおいてIN2の上位xビットが入力値のときの出力値とその下位ビットとしてm−m1個の0を付加した値との差分を、出力値とするように設定し、第3ルックアップテーブルの入出力表は、n−tビットの入力値がIN3のとき、母入出力表において上位n−tビットの値がIN3で、下位tビットの値が0以外の値である入力値のときの出力値と、母入出力表において上位n−tビットの値がIN3で、下位tビットの値が0である入力値のときの出力値との差分を、出力値とするように設定することが好ましい。
画質を劣化させることなくガンマ補正を行うためには、全ての階調が独立に微調整可能である必要がある。そのためには、線形補間を用いることはできず、全ての入力階調に対応するLUTを持つ必要がある。
また、シリアルにつながる加算器が増えるほど処理速度が低下してしまうため、動作周波数が高い映像信号を扱うガンマ補正装置では問題となる。
以下、8ビット入力で10ビット出力のLUTの場合について検討する。そのままLUTを構成すると、28×10=2560bitとなる。
図1に示すように、上位ビットの変化時を境界として区間分割し、その区間の最小値をオフセットとして設ける。このオフセットは、上位ビットを入力ビットとするLUT(上位LUT)で構成される。このことによって、差分を保持するLUT(下位LUT)はとりうる最大値を小さくできるため、出力ビット数を小さくできる。この上位LUTと下位LUTとを組み合わせた構成を図2に示す。
図3に示すように、最下位ビットが0の下位LUTを保持すると、最下位ビットが1のときは最下位ビットが0の時との差を差分LUTとして保持するだけで良い。そこで、下位LUTと差分LUTとに分割することによってLUTのメモリ容量をさらに減少させられる。図4にその構成を示す、最終的な出力は上位LUTと下位LUTと差分LUTとを加算したものとなる。
ここで、上位LUTと差分LUTとを先にビット結合する(間に“0”を挟んで連結する)ことにより、加算器を追加しないように工夫している。この場合、一切のロジックゲートを通らないため、回路規模の増加や処理速度の低下は起こりえない。
このような構成により、従来構成のLUTと比較して、加算器を含めても回路規模を35%以上削減できる。
入力nビット、出力mビットのガンマ補正を行うガンマ補正回路の構成を図7に示す。このガンマ補正回路は、上位(n-t)ビット入力で下位m2ビット出力の下位LUTと、同じく上位(n-t)ビット入力で下位kビット出力の差分LUTと、上位xビット入力で上位m1ビット出力の上位LUTとの三つのLUT、差分LUTの出力と下位1ビット入力とで演算を行う差分LUT出力設定部、差分LUT出力設定部の出力をLSB側に、上位LUTの
出力をMSB側として、間にm-m1-k個の“0”を挟んで連結するデータ連結部、及びデータ連結部の出力と下位LUTの出力とを加算する加算部からなる。
m2は、上位ビットで分割される領域内で最大の入力値のときの下位LUT値のうち、最大値を表現できるビット数として決定する。
また、kは、一般的には全ての差分LUT値のうち、最大値を表現できるビット数として設定する。ただし、Y=X^γで表せるガンマ補正の場合、0階調から1階調あるいは(最大階調−1)から最大階調の差分LUTのうちどちらかの値が最も大きいため、入力階調が1の時の差分LUTが表現できる値として決定する。
m1及びxは、任意に設定可能であるが、全体のLUTのデータ量(上位LUT、下位LUT及び差分LUTのデータ量の合計)が最小となるように設定することが好ましい。m1は、m1+m2=m+1という関係式で求めた場合に、LUTのメモリ容量が最も小さくなることが多い。また、xは、任意の値を設定した後、m2のビット数が増えない程度に小さくすることが望ましい。
これに対し本発明の構成は、上記用途に対しても十分適用可能であるだけでなく、動作周波数が高い映像信号を扱う場合にも適用可能である。しかも、回路規模を小さくできる。
(1)全ての階調が独立に微調整可能である。
(2)ダイナミックにガンマ値を変更できないものの、γ値として1〜3の補正に対応する。
という特徴を有する。
本発明を好適に実施した第1の実施形態について説明する。
図8に、本実施形態にかかるガンマ補正装置を有する液晶表示装置の構成を示す。また、図9に、本実施形態にかかるガンマ補正装置の構成を示す。
便宜上、ガンマ補正装置の入出力階調を示すビット数はそれぞれRGB入力6ビット、出力8ビット、入力映像信号のγ=2.2、液晶表示装置内部で設定されているγ=1.8で、γ値の変更が必要であるものとする。
走査線31に入力する信号を制御する走査線ドライバ33、複数の信号線32に入力する信号を制御する信号線ドライバ・制御信号生成部34、画素行列部38の各交差部にマトリクス状の薄膜トランジスタ(TFT)37を介して設けられた複数の画素35、及び並列接続された補助容量36を有する。
(出力値)=255×((入力値/63)2.2)(1/1.8)
で変換することとなる。この式を計算して求めたガンマ補正装置4のLUTを図10に示す。図10に示すLUTの値が出力信号として出力されるように、図9のそれぞれのLUTの値を決定していく。
まず、差分LUTには入力階調の上位5ビットを入力LUT値として、この入力階調の上位5ビットが同じである二つの出力階調(すなわち入力階調の下位1ビットのみが“0”、“1”で異なる二つの出力階調)の差分を出力LUT値として保存する。
5ビットの上位3ビットを入力とする上位LUTの出力2ビットに下位6ビットとして“000000”を連結した8ビット値を減算した値を出力LUT値として保存する。このようにして得られたLUTを図11に示す。
どちらの入力値(36、37)も上位5ビットが“10010”であるから、下位LUTの出力は、図11に示すLUTから“65(1000001)”となる。また、どちらの入力値も上位3ビットが“100”であるから、上位LUTの出力は、図11に示すLUTから“1(01)”となる。同様に、差分LUTの出力は“4(0100)”となる。
次に、差分LUT出力設定部5の出力について説明する。差分LUT出力設定部5は、入力値が“36”のときには、最下位ビットが“0”であるため“0100”と“0000”とで各ビットについてNAND及びNOTの演算を行い“0(0000)”を出力する。一方、入力値が“37”のときは、最下位ビットが“1”であるため、“0100”と“1111”とで各ビットについてNAND及びNOTの演算を行い“4(0100)”を出力する。
この結果は、図10に示したLUTの出力値と同じであり、図9に示す構成のガンマ補正装置4が正常に動作することがわかる。
しかし、液晶表示装置が設定しているγ=1で、入力信号のγ=2.2のような場合、差分LUTの出力ビット数は4必要となる。また、明るさ補正・コントラスト補正を行う
際の隣り合った階調間の最大差分値が“10”ならば、同じく4ビット必要となる。このように、差分LUTの出力ビット数は、必要とする範囲のガンマ補正の補正γ値や明るさ・コントラスト補正の差分値などに応じて設定することが好ましい。
本発明を好適に実施した第2の実施形態について説明する。
図13に、本実施形態にかかるガンマ補正装置の構成を示す。このガンマ補正装置は、第1の実施形態と同様に液晶表示装置でのガンマ補正処理に適用される。第1の実施形態にかかるガンマ補正装置とは、差分LUTがさらに三つに分割されており、それぞれ差分LUTの出力と下位2ビットの入力とで演算を行う差分LUT出力設定部5Aを有するところが相違する。
50%程度の削減となっている。
このように、差分LUTのメモリ容量が少なくて済むような場合(入力階調差が大きい場合)には、差分LUTを分割することが効果的である。
本発明を好適に実施した第3の実施形態について説明する。上記第1、第2の実施形態では、入力信号が整数値の場合について説明したが、本実施形態では入力信号が浮動小数点表示である場合について説明する。
図15に、本実施形態にかかる液晶表示装置の構成を、図16に、本実施形態にかかるガンマ補正装置の構成を示す。
本実施形態にかかる液晶表示装置は、第1の実施形態にかかる液晶表示装置とは、入力信号が指数部+仮数部として浮動小数点表示となっており、その信号がガンマ補正装置4Aに入力される点が相違する。ガンマ補正装置4Aの構成を示す図が図16である。ガンマ補正装置4Aは、複数のガンマ補正装置4と、それぞれの出力のうちいずれかを選択して出力するセレクタ6、入力信号のデータシフトを行うデータシフト部7とによって構成されている。図16に示すガンマ補正装置4の構成は、上記第1、第2の実施形態のもの(図9、図13)と同様である。
上記の例では、データシフト部7からの出力である指数部が12で仮数部が256という値は各ガンマ補正装置4に入力され、γ補正演算が施される。指数部の12、13、14、15が“00”、“01”、“10”、“11”にそれぞれ対応するため、セレクタ6には、データシフト部7から指数部の12という値に対応する“00”がセレクト信号として入力される。よって、“00”というゲートに対応するガンマ補正処理装置の出力がセレクタ6の出力(出力画像)として出力される。
く抑えられる。
このように、本発明は様々な変形が可能である。
2 データ連結部
3 加算器
4 ガンマ補正回路
5、5A 差分LUT出力設定部
6 セレクタ
7 データシフト部
12 液晶表示部
13 表示部
31 走査線
32 信号線
33 走査線ドライバ
34 信号線ドライバ・制御信号生成部
35 画素
36 補助容量
37 TFT(薄膜トランジスタ)
38 画素行列部
Claims (8)
- nビットで入力するディジタル入力信号を任意のビット数mで出力するガンマ補正装置であって、
第1ルックアップテーブル、第2ルックアップテーブル、第3ルックアップテーブル、連結器および加算器を有し、それぞれのルックアップテーブルの入力ビット数はnより小さく、それぞれのルックアップテーブルの出力ビット数はmより小さく、
前記第1ルックアップテーブルは入力xビット、出力m1ビット、前記第2ルックアップテーブルは入力n−tビット、出力m2ビット、前記第3ルックアップテーブルは入力n−tビット、出力kビットであり、
m≦m1+m2、x<n−tかつm≧m1+kで、
前記連結器は、前記第1のルックアップテーブルの出力ビットを上位ビット側に、前記第3のルックアップテーブルの出力ビットを下位ビット側とし、これらの間にm−m1−kビットの"0"を挟んで連結した連結データを出力し、
前記加算器は、前記第2のルックアップテーブルの出力値と前記連結データとを加算し、
上記加算したデータを出力とすることを特徴とするガンマ補正装置。 - 前記第3のルックアップテーブルを複数個備えることを特徴とする請求項1記載のガンマ補正装置。
- ガンマ補正における入力nビット、出力mビットの入出力の関係が母入出力表として設定されたとき、
前記第1ルックアップテーブルの入出力表は、xビットの入力値がIN1のとき、前記母入出力表において上位xビットの値がIN1で、下位n−xビットの値が0である入力値のときの出力値の、上位m1ビットを(基準値信号として)出力値とするように設定し、
前記第2ルックアップテーブルの入出力表は、n−tビットの入力値がIN2のとき、前記母入出力表において上位n−tビットの値がIN2で、下位tビットの値が0である入力値のときの出力値と、前記第1ルックアップテーブルにおいてIN2の上位xビットが入力値のときの出力値とその下位ビットとしてm−m1個の0を付加した値との差分を、出力値とするように設定し、
前記第3ルックアップテーブルの入出力表は、n−tビットの入力値がIN3のとき、前記母入出力表において上位n−tビットの値がIN3で、下位tビットの値が0以外の値である入力値のときの出力値と、前記母入出力表において上位n−tビットの値がIN3で、下位tビットの値が0である入力値のときの出力値との差分を、出力値とするように設定することを特徴とする請求項1記載のガンマ補正装置。 - 前記第3のルックアップテーブルの出力ビット数kは、ガンマ補正の補正γ値から求められていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載のガンマ補正装置。
- 前記第3のルックアップテーブルの出力ビット数kは、明るさ補正・コントラスト補正を行う際の隣り合った階調間の最大差分値に基づいて設定されることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載のガンマ補正装置。
- 指数部と仮数部とからなる入力信号をmビットで出力する浮動小数ガンマ補正装置において、
請求項1から5のいずれか1項記載のガンマ補正装置を整数ガンマ補正部として複数個有し、
前記整数ガンマ補正部の入力は、前記仮数部の上位nビットであり、
前記仮数部の値をもとに決定される前記整数ガンマ補正部の出力のうちの一つを、上記指数部の値に基づいて選択することで、入力nビット、出力mビットのガンマ補正を行うことを特徴とする浮動小数ガンマ補正装置。 - 請求項1から5のいずれか1項記載のガンマ補正装置又は請求項6記載の浮動小数ガンマ補正装置を搭載した画像変換装置。
- 請求項1から5のいずれか1項記載のガンマ補正装置又は請求項6記載の浮動小数ガンマ補正装置を搭載した表示装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005090032A JP4539394B2 (ja) | 2005-03-25 | 2005-03-25 | ガンマ補正装置及びこれを用いた画像変換装置並びに表示装置 |
US11/378,478 US7612831B2 (en) | 2005-03-25 | 2006-03-20 | Gamma correction device, image conversion apparatus using the same, and display device |
CN2006100793348A CN1838729B (zh) | 2005-03-25 | 2006-03-24 | 灰度系数校正装置、用该装置的图像转换设备及显示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005090032A JP4539394B2 (ja) | 2005-03-25 | 2005-03-25 | ガンマ補正装置及びこれを用いた画像変換装置並びに表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006270893A JP2006270893A (ja) | 2006-10-05 |
JP4539394B2 true JP4539394B2 (ja) | 2010-09-08 |
Family
ID=37015972
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005090032A Expired - Fee Related JP4539394B2 (ja) | 2005-03-25 | 2005-03-25 | ガンマ補正装置及びこれを用いた画像変換装置並びに表示装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7612831B2 (ja) |
JP (1) | JP4539394B2 (ja) |
CN (1) | CN1838729B (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006259663A (ja) * | 2004-06-30 | 2006-09-28 | Canon Inc | 画像処理方法、画像表示装置、映像受信表示装置および画像処理装置 |
JP4410807B2 (ja) * | 2007-03-28 | 2010-02-03 | Okiセミコンダクタ株式会社 | ガンマ補正装置及び表示装置 |
US20080239157A1 (en) * | 2007-03-30 | 2008-10-02 | Barinder Singh Rai | Memory Efficient Gamma Correction For Multiple Display Devices |
JP5035973B2 (ja) * | 2007-07-06 | 2012-09-26 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 液晶表示装置、その液晶表示装置のコントロールドライバ |
JP2009211048A (ja) * | 2008-02-06 | 2009-09-17 | Canon Inc | 画像信号処理装置および画像信号処理方法 |
CN102034411B (zh) * | 2009-09-29 | 2013-01-16 | 群康科技(深圳)有限公司 | 伽马校正控制装置及其方法 |
JP5528096B2 (ja) * | 2009-12-24 | 2014-06-25 | キヤノン株式会社 | 信号処理装置、信号処理方法及びプログラム |
JP7007789B2 (ja) * | 2015-06-26 | 2022-01-25 | シナプティクス・ジャパン合同会社 | 表示パネルドライバ及び表示パネルの駆動方法 |
JP6203315B1 (ja) * | 2016-03-28 | 2017-09-27 | 一般財団法人Nhkエンジニアリングシステム | 映像変換処理装置 |
US10097739B2 (en) * | 2016-09-16 | 2018-10-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Processing device for performing gamma correction |
JP7047276B2 (ja) | 2017-07-31 | 2022-04-05 | セイコーエプソン株式会社 | 表示ドライバー、表示コントローラー、電気光学装置及び電子機器 |
CN108962140B (zh) * | 2018-07-10 | 2020-04-10 | 深圳清华大学研究院 | 显示驱动电路、显示驱动方法及显示装置 |
CN109376096B (zh) * | 2018-12-18 | 2021-07-23 | Tcl华星光电技术有限公司 | 数据映射表的存储方法、计算机存储介质以及显示装置 |
CN111402163A (zh) * | 2020-03-17 | 2020-07-10 | 武汉精立电子技术有限公司 | 一种gamma校正系统及方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000148442A (ja) * | 1998-11-09 | 2000-05-30 | Sony Corp | 提供媒体、並びにデータ処理装置およびデータ処理方法 |
JP2000338935A (ja) * | 1999-05-27 | 2000-12-08 | Seiko Epson Corp | 階調補正装置、画像表示装置および階調補正方法 |
US6166781A (en) * | 1996-10-04 | 2000-12-26 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Non-linear characteristic correction apparatus and method therefor |
US20060176407A1 (en) * | 2005-02-08 | 2006-08-10 | Texas Instruments Incorporated | Real-time content based gamma adjustment for digital video display |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH066733A (ja) | 1992-06-22 | 1994-01-14 | Toshiba Corp | 映像表示装置 |
JP3071131B2 (ja) | 1995-09-05 | 2000-07-31 | 三洋電機株式会社 | ガンマ補正装置 |
JP2003288060A (ja) | 2002-03-28 | 2003-10-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶階調制御回路及びこれを用いた画像表示制御装置 |
-
2005
- 2005-03-25 JP JP2005090032A patent/JP4539394B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2006
- 2006-03-20 US US11/378,478 patent/US7612831B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2006-03-24 CN CN2006100793348A patent/CN1838729B/zh not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6166781A (en) * | 1996-10-04 | 2000-12-26 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Non-linear characteristic correction apparatus and method therefor |
JP2000148442A (ja) * | 1998-11-09 | 2000-05-30 | Sony Corp | 提供媒体、並びにデータ処理装置およびデータ処理方法 |
JP2000338935A (ja) * | 1999-05-27 | 2000-12-08 | Seiko Epson Corp | 階調補正装置、画像表示装置および階調補正方法 |
US20060176407A1 (en) * | 2005-02-08 | 2006-08-10 | Texas Instruments Incorporated | Real-time content based gamma adjustment for digital video display |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1838729A (zh) | 2006-09-27 |
US20060215047A1 (en) | 2006-09-28 |
US7612831B2 (en) | 2009-11-03 |
CN1838729B (zh) | 2010-06-23 |
JP2006270893A (ja) | 2006-10-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7612831B2 (en) | Gamma correction device, image conversion apparatus using the same, and display device | |
KR100622180B1 (ko) | 화상 처리 회로, 화상 표시 장치 및 화상 처리 방법 | |
KR100910557B1 (ko) | 액정 표시 장치 및 그 구동 방법 | |
KR100859514B1 (ko) | 액정 표시 장치 및 그 구동 장치 | |
US7738000B2 (en) | Driving system for display device | |
JP5548064B2 (ja) | 表示システム及び表示デバイスドライバ | |
JP4549944B2 (ja) | 画像処理回路 | |
JP5035973B2 (ja) | 液晶表示装置、その液晶表示装置のコントロールドライバ | |
US10522068B2 (en) | Device and method for color reduction with dithering | |
US7796144B2 (en) | Gamma correction device of display apparatus and method thereof | |
US6292165B1 (en) | Adaptive piece-wise approximation method for gamma correction | |
JP4613702B2 (ja) | ガンマ補正、画像処理方法及びプログラム、並びにガンマ補正回路、画像処理装置、表示装置 | |
JPWO2008081594A1 (ja) | 表示制御装置、およびそれを用いた電子機器 | |
KR20210082856A (ko) | 무라 보상 회로 및 그를 채용한 디스플레이를 위한 구동 장치 | |
CN109326252B (zh) | 显示驱动器、显示控制器、电光装置和电子设备 | |
US20080297497A1 (en) | Control circuit and method of liquid crystal display panel | |
CN101908321B (zh) | 用于一平面显示器的伽玛电压产生装置 | |
EP2043356A2 (en) | Signal processing apparatus and signal processing method performing gamma correction | |
JP2009211048A (ja) | 画像信号処理装置および画像信号処理方法 | |
JP2009003180A (ja) | 表示方法及び表示装置 | |
JP2005260405A (ja) | 画像処理装置および画像処理方法 | |
JP2009094947A (ja) | 補正演算回路 | |
CN102270435A (zh) | 液晶显示器控制装置及方法 | |
JP2009047851A (ja) | 画像信号処理装置 | |
JP2006126256A (ja) | 液晶駆動装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080213 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100309 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100316 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100513 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100601 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100614 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130702 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |