JP4530724B2 - トレイ移送装置 - Google Patents
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Description
そのため、従来は一般に、変形したトレイを矯正したり(下記特許文献1の図8参照)、段積みトレイについては、最下位のものから順次取り出す方法(下記特許文献2参照)で対処している。
この場合、始点位置に段積みした最上位のトレイの中心が始点位置の中心からずれていると、仮に移送装置による当該トレイの保持ができたとしても、移送装置の保持力(左右の爪部材等からトレイに水平方向に作用する力)により当該トレイが始点位置の中心に戻ろうとし、それにより直下の2段目のトレイに負荷が掛かり、該2段目のトレイが最上位のトレイに引っ掛かって、最上位のトレイの分離がうまくいかず、2枚取りが生じるという問題がある。また、保持した最上位のトレイに保持力を加えず、最上位のトレイを位置ずれしたまま保持して上昇させれば、このような2枚取りが生じないが、移送装置は当該トレイを位置ずれしたまま終点位置に移送するので、終点位置において解放されたトレイの位置が不規則になるという問題がある。
また、パレットの場合、段積みしても高さ方向の位置ずれは考慮する必要がないが、トレイの場合は段積みすると高さ方向の位置ずれが生じる場合がある。このパレット供給・排出装置は、高さ方向の位置ずれについて考慮したものではなく、従って、高さ方向に位置ずれを起こした段積みトレイについては保持することすら困難な場合があり得る。
このトレイ移送装置において、トレイ保持装置が始点位置において下降するときは保持部材後退手段が作動して各トレイ保持部材は後退位置にある。続いて左右のストッパ部材が最上位のトレイに当接すると、トレイ保持装置の下降を止め、保持部材後退手段の作動を解除する。これにより、トレイ保持部材は第2ばね部材の付勢力で前進してトレイの左右の所定箇所を保持する。
次にトレイ保持装置を上昇させて、最上位のトレイを2段目以下のトレイから分離させる。このとき、各トレイ保持部材は左右の第2ばね部材の付勢力に支えられた形になり、トレイを保持した状態で左右に揺動するが、いずれこれらの付勢力がバランスする位置で自然に停止する。このときのトレイの中心を左右センタリングの基準位置とすればよい。逆にいえば、バランスしたときにトレイの中心が前記基準位置(例えばトレイ保持装置の中心位置)にくるように、前記第2ばね部材の付勢力を設定する。
位置決め手段は、揺動が止まった後又は揺動が止まり切る前に作動させ、左右のトレイ保持部材を位置決めする。位置決めされたトレイ保持部材の位置は、第2ばね部材の付勢力がバランスしたときにトレイ保持部材が自然に停止する位置でもある。
続いてトレイ保持装置を所定距離移動させて終点位置にもたらし、一般的にはこの時点で位置決め手段を解除し、下降させてトレイを所定の載置箇所に置き、トレイ保持部材を後退させてトレイを解放する。終点位置にもたらしたトレイ保持装置を、前記載置箇所に向けて下降させず(トレイが前記載置箇所の上方に位置した状態)、そこで前記トレイ保持部材を後退させてもよい。この場合、トレイは所定距離落下して、前記載置箇所に載置される。
上記トレイ移送装置において、保持部材後退手段、位置決め手段及び第2ばね部材に代えて、左右に設置された各トレイ保持部材をトレイを保持する前進位置と後退位置の間で移動させ、前記両位置のいずれかに位置決めする保持部材移動手段を設けることもできる(参考例)。この場合、各トレイ保持部材が前進位置でトレイを保持した時点でのトレイの中心が左右センタリングの基準位置となる。ただし、最上位のトレイが2段目以下のトレイから分離される前に、トレイ保持部材によりトレイのセンタリングが強制的に行われることになるので、最上位のトレイが高さ方向だけでなく、左右方向にも位置ずれを起こしている場合に、トレイの2枚取りを防止する機能はない。従って、このトレイ移送装置は、左右方向に位置ずれを起こしていない段積みトレイに対して適用することができる。
このトレイ保持装置は、それ自体がトレイに対するトレイ保持部材の高さを調整する機能を有しないので、最上位のトレイが高さ方向に大きく位置ずれを起こしている場合(トレイの左右の高さが大きく異なる場合)に、トレイの保持の確実性が低下する。従って、このトレイ移送装置は、高さ方向に位置ずれを起こしていない段積みトレイに対して適用することができる。
図1〜図3に示すトレイ移送装置は、トレイを保持するトレイ保持装置1と、図示しないフレーム移動手段(フレーム取付部2のみ示す)からなる。トレイ保持装置1は、フレーム取付部2に固定されたフレーム3、フレーム3の左右端に支点軸4a〜4dを介して鉛直面内で上下揺動自在に連結された4つの可動部材5a〜5d(左右一対の可動部材が前後に配置されて計二対ある)、各可動部材5a〜5dに前記支点軸4a〜4dに平行な支点軸6a〜6dを介して左右揺動自在に連結されたL字状の保持アーム7a〜7d、各可動部材5a〜5dの外側の端部に取り付けられたストッパ部材8a〜8dを備える。各保持アーム7a〜7dの下端には、先端がトレイTの側壁T1に当接し、かつ上面がトレイTのフランジT2を係止する板状のトレイ保持部材(係止爪)9a〜9dが外向きに固定されている。ストッパ部材8a〜8dは上下方向の位置が調節可能で、係止爪9a〜9dが外向きに揺動したときにおいて該係止爪9a〜9dがストッパ部材8a〜8dの下面より所定距離だけ下方位置にくるように、位置調整されている。
各可動部材5a〜5dと保持アーム7a〜7dの横行部の間に第2ばね部材16a〜16dが張架されている。この第2ばね部材16a〜16dは保持アーム7a〜7dの横行部を下方に付勢し、これにより係止爪9a〜9dをトレイTを係止する前進位置の方向(外向き)に付勢している。
トレイTは、平面視矩形で、側壁T1、側壁の上端全周において内向きに形成されたフランジT2及び底壁T3からなり、さらに各コーナー部外周側にアングルT4が固定されている。このアングルT4は、トレイTを段積みする場合に水平方向の位置ずれを防止して積み重ねやすくするためのものである。
このトレイ移送装置において、トレイ保持装置1は、図3に示すように、鉛直の中心線C1を通る面(紙面に垂直な面)に対して左右対称構造をなし、第2ばね部材16a〜16d、エアシリンダ17a〜17d及びエアシリンダ18a〜18dが保持アーム7a〜7dに作用するとき、左右の係止爪(左側の係止爪9a,9c、右側の係止爪9b,9d)は互いに反対向きに移動する。
そして、中心線C1の位置が左右センタリングの基準位置となるように、前記第2ばね部材16a〜16dの付勢力が設定され、かつ前記エアシリンダ18a〜18dよる位置決めは、係止爪9a〜9dに係止されたトレイの中心が前記基準位置にくるように設定されている。また、図2に示すように、前後対称構造をなす。
トレイ保持装置1は、図示しない移動装置により、水平方向に離れた始点位置及び終点位置で昇降し、かつ始点位置と終点位置の間を水平移動する。始点位置では、前記中心線C1(左右センタリングの基準位置でもある)が前記第1載置箇所の中心に一致し、終点位置には解放したトレイTを置く水平な第2載置箇所(トレイ保持装置1に保持されたトレイTが当接する箇所)が設定され、そこでは前記中心線C1が第2載置箇所の中心に一致するように、水平移動の始点位置及び終点位置が設定されている。なお、移動装置は、ロボットアームや前記特許文献3に記載された移動機構などが適宜利用できる。
次に、このトレイ移送装置の作動について、図3〜図7を参照して説明する。
全ての近接センサ15a〜15dから信号が発信された時点で、トレイ保持装置1の下降が停止する。
なお、トレイ保持装置1が下降する過程で、ストッパ部材8a〜8dがトレイTのフランジT2に当接し、係止爪9a〜9dがストッパ部材8a〜8dより所定距離下方位置において停止するので、トレイTが高さ方向に位置ずれしていても、またその位置ずれの程度が移送工程のたびに変動しても、係止爪9a〜9dが停止した時点で、トレイTに対する係止爪9a〜9dの相対的な位置は常に一定である。従って、係止爪9a〜9dは常にトレイTの側壁T1の決まった位置(フランジT2から所定距離下の位置)に当接する。従って、トレイTに高さ方向の位置ずれがあっても、トレイTの保持は常に確実に行われる。
これにより、図6に示すように、トレイTは係止爪9a〜9dに掛止されて上昇し、段積みトレイの2段目以下のトレイから分離される。このとき、トレイTの高さは左右が実質的に同じとなる。
また、保持アーム7a〜7dの位置を規制するものは第2ばね部材16a〜16dの付勢力のみであり、該保持アーム7a〜7dは、白抜き矢印に示すように、トレイTを係止したまま支点軸6a〜6dを中心として左右に揺動し、係止されたトレイTは中心線C1を中心として左右に揺動するが、いずれその揺動は収束して、ばね部材16a〜16dの付勢力がバランスする位置に停止する。このとき、トレイTの左右の中心が中心線C1に一致する。また、この例では、係止爪9a(9c)と係止爪9b(9d)は中心線C1に対して左右対称位置にきている。
概略を説明すると、まずエアシリンダ18a〜18dが逆に作動して押圧部材21a〜21dを引っ込める(図6参照)。これにより、保持アーム7a〜7dの位置を規制するものは第2ばね部材16a〜16dの付勢力のみとなるが、この位置では第2ばね部材16a〜16dの付勢力がバランスしているので、係止爪9a〜9d及びトレイTの左右位置は実質的に変化せず(左右に揺れない)、トレイTのセンタリング状態が崩れることはない。
続いてトレイ保持装置1を下降させると、トレイTが第2載置箇所の載置面に当接し、ストッパ部材8a〜8dがトレイTのフランジT2に当接して停止し、それ以後は可動部材5a〜5dも下降を停止し、さらにトレイ保持装置1が下降すると、ストッパ当接部材14a〜14dと近接センサ15a〜15dの間隔が開く(図5参照)。該近接センサ15a〜15dの全てが信号を発信した時点で、トレイ保持装置1の下降が停止する。続いてエアシリンダ17a〜17dが作動し、押圧部材19a〜19dが保持アーム7a〜7dの横行部に当接して保持アーム7a〜7dを揺動させ、係止爪9a〜9dを内側の後退位置に移動させてトレイTを解放し(図4参照)、続いてトレイ保持装置1が上昇して、トレイTを第2載置箇所の載置面に置き残す。
トレイ保持装置31をトレイ保持装置1と比較すると、外向きに形成されたフランジS2に対応して、係止爪9a〜9d(9c,9dは図示せず)が内側を向き、保持アーム7a〜7d(7c,7dは図示せず)が逆方向を向き、それに伴い、可動板5a〜5d(5c,5dは図示せず)に対するエアシリンダ17a〜17d(17c,17dは図示せず)及びエアシリンダ18a〜18d(18c,18dは図示せず)の取付位置も変更されているなど、構造的にはかなりの相違がある。しかし、外向きに形成されたフランジS2を係止爪9a〜9dが外側から係止する点が異なるだけで、各部位の機能には格別の相違点がなく、作動の手順も変わりがない。
このトレイ移送装置51は、始点位置において下降させるとき、全ての係止爪9a〜9dがちょうどトレイTのフランジT2と底壁T4の中間の位置にきたとき停止させる必要がある。
このトレイ保持装置51は、前記構造としたことにより、トレイ保持装置1と異なり、それ自体が係止爪9a〜9d(9c,9dは図示せず)のトレイTに対する高さ位置を調整する機能を有しないので、最上位のトレイTが高さ方向に大きく位置ずれを起こしている場合(トレイの左右の高さが大きく異なる場合)に、トレイTの保持の確実性が低下する。従って、このトレイ移送装置は、左右方向に位置ずれを起こしているが、高さ方向に位置ずれを起こしていない段積みトレイに対して適用することができる。
3 フレーム
5a〜5d 可動部材
7a〜7d 保持アーム
8a〜8d ストッパ部材
9a〜9d 係止爪
12a〜12d 第1ばね部材
13a〜13d ストッパ部材
14a〜14d ストッパ当接部材
16a〜16d 第2ばね部材
17a〜17d,18a〜18d エアシリンダ
Claims (5)
- トレイを保持するトレイ保持装置と、前記トレイ保持装置を水平方向に離れた始点位置及び終点位置の間で移動させ、かつ始点位置において昇降させる移動装置からなり、前記トレイ保持装置は、前記移動装置に取り付けられたフレームと、前記フレームの左右に配置され前記フレームに対して各々上下移動自在に連結された左右一対又は複数対の可動部材と、各可動部材を下方に付勢する第1ばね部材と、各可動部材の前記フレームに対する下端位置を規制する係止手段と、上部が各可動部材に軸支されて鉛直面内で左右に揺動自在とされた保持アームと、各保持アームの下端に設置され該保持アームとともに左右に揺動するトレイ保持部材と、左右に設置された各トレイ保持部材をトレイを解放する後退位置に向けて移動させる保持部材後退手段と、各トレイ保持部材をトレイを保持する前進方向に付勢する第2ばね部材と、トレイを保持した前記トレイ保持部材を前記第2ばね部材の付勢力がバランスする位置に位置決めする位置決め手段と、前記トレイ保持部材より所定距離上方位置において各可動部材に固定され、トレイの上端に当接して前記フレームの下降に伴う可動部材の下降を停止させ、トレイに対し前記トレイ保持部材の上下方向の位置決めを行うストッパ部材を備え、前記保持部材後退手段、第2ばね部材及び位置決め手段はいずれも前記保持アームに対し作用するものであり、さらに、前記位置決め手段が、前記可動部材に設置したエアシリンダと、前記エアシリンダのロッド先端に設けた押圧部材からなり、前記シリンダが作動して前記押圧部材が前記保持アームに当接し前記トレイ保持部材の位置決めを行うことを特徴とするトレイ移送装置。
- 前記可動部材は、前記フレームに対して揺動自在に連結され、これにより上下移動自在となっていることを特徴とする請求項1に記載されたトレイ移送装置。
- トレイを保持するトレイ保持装置と、前記トレイ保持装置を水平方向に離れた始点位置及び終点位置の間で移動させ、かつ始点位置において昇降させる移動装置からなり、前記トレイ保持装置は、前記移動装置に取り付けられたフレームと、前記フレームの左右に配置された左右一対又は複数対の固定部材と、上部が各固定部材に軸支されて鉛直面内で左右に揺動自在とされた保持アームと、各保持アームの下端に設置され該保持アームとともに左右に揺動するトレイ保持部材と、左右に設置された各トレイ保持部材をトレイを解放する後退位置に向けて移動させる保持部材後退手段と、各トレイ保持部材をトレイを保持する前進方向に付勢するばね部材と、トレイを保持した前記トレイ保持部材を前記ばね部材の付勢力がバランスする位置に位置決めする位置決め手段を備え、前記保持部材後退手段、ばね部材及び位置決め手段はいずれも前記保持アームに対し作用するものであり、さらに、前記位置決め手段が、前記固定部材に設置したエアシリンダと、前記エアシリンダのロッド先端に設けた押圧部材からなり、前記シリンダが作動して前記押圧部材が前記保持アームに当接し前記トレイ保持部材の位置決めを行うことを特徴とするトレイ移送装置。
- 前記トレイ保持部材は、先端がトレイの側壁に当接し、かつ上面がトレイのフランジを係止する係止爪であり、全てが外向き又は内向きに配置されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載されたトレイ移送装置。
- 前記移動装置は、前記トレイ保持装置を水平方向に離れた始点位置及び終点位置で昇降させ、かつ該始点位置と終点位置の間を移動させるものであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載されたトレイ移送装置。
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