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JP4528461B2 - エレクトレットコンデンサマイクロフォン - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する分野】
本発明はセラミックや樹脂等の絶縁材を基板材として構成したエレクトレットコンデンサマイクロフォンに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のエレクトレットコンデンサマイクロフォンは、大きく分ける音響変換を行うマイクロフォン部と前記マイクロフォン部を収納するケース部とで構成されているが、その構成材質としてはマイクロフォン部を構成している振動板支持体が金属、背極板が金属、回路基板が樹脂基板であり、又ケース部が金属のごとく金属材料を主材料として、一部回路基板等に絶縁材を組み合わせていた。そして前記背極板は金属板にエレクトレット剤をコーティングした後、任意の形状に抜き加工を行って構成していた。しかし、上記のような金属を主材料とした構成では、加工精度や組み立て制度に限界があり、小型で高性能なエレクトレットコンデンサマイクロフォンの実現が困難であった。
【0003】
上記問題を解決するため、特開2000−50393号にセラミックを主材料として構成したエレクトレットコンデンサマイクロフォンが提案されており、以下図面により説明する。
【0004】
図3は従来のセラミックを主材料として構成したエレクトレットコンデンサマイクロフォンの断面図、図4は図3に示すエレクトレットコンデンサマイクロフォンを構成するケース部の分解斜視図であり、エレクトレットコンデンサマイクロフォンは音響変換を行うマイクロフォン部100と、このマイクロフォン部100を収納するケース部200とを備えており、前記ケース部200は絶縁性部材から成る回路基板210と、この回路基板210の縁部に積層して取り付けられた4つの枠体、即ち第1の枠体220,第2の枠体230,第3の枠体240、第4の枠体250と上面側を覆う蓋体260を有している。
【0005】
前記ケース部200を構成する各部材は回路基板210、第1の枠体220,第2の枠体230,第3の枠体240はいずれもセラミックにより構成され、図4に斜線で示すごとく導電膜による電極が形成されており、これらの電極によってエレメントの実装や相互間の接続がおこなわれる。又第4の枠体250は後述するごとく、振動板との接続のために金属材により構成されている。
【0006】
図3に示すごとく、第1の枠体220,第2の枠体230、第3の枠体240、第4の枠体250は何れも同じ外形形状を有するが、内径は第1の枠体220,第2の枠体230に対して、第3の枠体240の方が大きく、さらに第3の枠体240よりも第4の枠体250の方が大きくなっている。この結果、各枠体の内径形状の差によって第2の枠体230の上部には後述する背極基板を搭載するための第1段部230aが形成され、さらに第3の枠体240の上部には後述する振動膜ユニットを搭載するための第2段部240aが形成される。
【0007】
次にマイクロフォン部100は背極110と、この背極110の表面に形成されたエレクトレット層120、リング状の導電性の振動膜枠130に貼着された振動膜140と、この振動膜140と背極110との間に介在される下側スペーサ150と、前記振動膜140と前記蓋体260との間に介在される上側スペーサ160とを有している。そして図4に示すごとく絶縁材であるセラミックによって構成された回路基板210と、前記3つの枠体、即ち第1の枠体220,第2の枠体230,第3の枠体240には各々接続電極が形成されている。
【0008】
次に図3によりエレクトレットコンデンサマイクロフォンの組み立て手順を説明する。まず半導体素子等の電気エレメント170を実装した前記回路基板210の縁部に前記第1の枠体220,第2の枠体230,第3の枠体240、第4の枠体250を積層して取り付ける。次に前記第2の枠体230の上部に形成された第1段部230aに背極110をエレクトレット層120が上方を向くように搭載する。さらに第3の枠体240の上部に形成された第2段部240aに前記振動膜140を前記下側スペーサ150と上側スペーサ160とを介在させて搭載する。さらに上方より前記蓋体260を嵌め込むことにより、前記振動膜140と背極110とがケース200に位置決め固定せれてエレクトレットコンデンサマイクロフォンが完成する。
【0009】
上記構成を有するエレクトレットコンデンサマイクロフォンの動作は、表面に導電膜を有する振動膜140と、表面にエレクトレット層120が形成された背極110とが下側スペーサ150を挟んでコンデンサを形成する。そして前記蓋体260の開口より加えられる空気の振動により前記振動膜140が変位すると、前記コンデンサがこの変位を電気信号に変換し、この電気信号が各枠体に形成された接続電極(図4に開示)を通して回路基板210に導かれ、電子エレメント170で処理された後に回路基板210の裏面の設けられた出力電極より出力される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
上記構成を有するエレクトレットコンデンサマイクロフォンは、回路基板及びケース部を構成する各枠体に絶縁材であるセラミックを使用しているため、金属ケースを用いたエレクトレットコンデンサマイクロフォンに比べて、加工精度や組み立て性を向上させる効果を有する。
【0011】
しかし、上記構成のエレクトレットコンデンサマイクロフォンでも絶縁材であるセラミックを使用する部分を回路基板やケース部の一部に限定しており、マイクロフォン部を構成する背極や振動膜枠、さらにケース部を構成する第4の枠体にも金属を使用しているため、加工精度や熱膨張係数の違いによる温度特性等の点において問題がある。
【0012】
さらに、図3に示すエレクトレットコンデンサマイクロフォンの構成では前記第1の枠体220,第2の枠体230,第3の枠体240、第4の枠体250で構成されるケース部のなかに前記背極110や振動膜140を組み込むという2重構造になるため、小型化が難しいという問題がある。
【0013】
本発明は上記事情に鑑みなされたもので、ケース部は勿論、マイクロフォン部にも絶縁材を用いることで、より加工精度や組み立て性を向上させ、さらに小型化が可能なエレクトレットコンデンサマイクロフォンを提供することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するため、本発明におけるエレクトレットコンデンサマイクロフォンの構成は、各々絶縁基板に導電パターンを形成して構成された電気回路基板と背極基板と振動膜支持枠とを有し、前記電気回路基板には半導体等の電気エレメントが実装されると共に前記背極基板は絶縁基板上に背極がパターン形成され、さらに背極上にエレクトレット層が膜形成されていることを特徴とする。
【0015】
また、前記振動膜支持枠は絶縁枠体に振動膜と導通を取るための導電パターンが形成され、前記振動膜支持枠の導電パターンに導通を取るごとく振動膜が一体化されて振動膜ユニットを構成していることを特徴とする。
【0016】
さらに、前記絶縁基板がセラミック基板や樹脂基板であること、又、前記絶縁基がガラス入りエポキシ樹脂基板であるを特徴とする。
【0017】
また、各々絶縁基板に導電パターンを形成して構成された電気回路基板と背極基板と膜支持枠とを有し、前記電気回路基板には半導体等の電気エレメントが実装され動膜支持枠には振動膜が一体化されると共に前記背極基板には背極が膜形成され、さらに背極上にエレクトレット層が膜形成されており、前記電気回路基板基板と背極基板と振動膜支持枠とを積層して一体化すること、又、前記の一体化と共に、前記電気回路基板と背極基板と振動膜支持枠とにパターン形成された接続電極により電気的に接続したことを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】
図1は本発明におけるエレクトレットコンデンサマイクロフォンの実施の形態の断面図、図2はは図1に示すエレクトレットコンデンサマイクロフォンを構成する各エレメントの分解斜視図である。
【0019】
図2において、2は電気回路基板である回路基板であり、前記回路基板2は絶縁基板により構成され、エレメントを実装する為の電極2aと接続電極2bと出願電極2cとがパターン形成されている。3は絶縁基板より成る背極基板、4は背極、5はエレクトレット層であり、前記背極基板3の上面側に電極膜による背極4が膜形成され、さらに背極4の上面にエレクトレット層5が膜形成されているとともに、前記背極基板3のコーナ部には接続電極3aが設けられている。また6はスペーサである。
【0020】
7は振動膜ユニットであり、前記振動膜ユニット7は絶縁基板より成る振動膜支持枠8の下面側に膜形成された振動膜取り付け電極9に導電性の振動膜10が固着されることにより両者は導通状態で一体化されている。尚、前記振動膜取り付け電極9は、本実施の形態においては振動膜支持枠8の下面側全体に膜形成したが、必ずしも全面に形成する必要はなく、振動膜10を前記回路基板2に導通させるのに必要なパターンが有れば十分である。
【0021】
次に図1によりエレクトレットコンデンサマイクロフォン1の構成を説明する。前記電極2aに集積回路11等のエレメントを実装した回路基板2に、背極基板3、スペーサ6、振動膜ユニット7を積層し、接着材等により固着一体化されている。
【0022】
上記構成を有するエレクトレットコンデンサマイクロフォン1の動作は、表面に導電膜を有する振動膜10と、表面にエレクトレット層5が形成された背極4とがスペーサ6を挟んでコンデンサを形成する。そして空気の振動により前記振動膜10が変位すると、前記コンデンサがこの変位を電気信号に変換し、この電気信号が振動膜取り付け電極9、背極基板3に設けられた各接続電極3a、回路基板2に設けられた接続電極2b(図2に開示)を通して回路基板2に導かれ、集積回路11で処理された後に回路基板2の裏面の設けられた出力電極2cより出力される。
【0023】
上記構成において、背極基板3は断面コ字状に成形された絶縁基板の表面に背極4と接続電極3aを膜形成し、さらに背極4上にエレクトレット層5を膜形成して一体化されており、さらに振動膜ユニット7も絶縁基板より成る振動膜支持枠8に導電性の振動膜10が固着されることにより一体化されているので、基本的構成が回路基板2、背極基板3、振動膜ユニット7の3体に簡素化された構成となっている。
【0024】
さらに、前記回路基板2の底面や背極基板3の側面がケースを兼ねる構成となっているため、小型、薄型化が可能となる。また、前記回路基板2、背極基板3、振動膜支持枠8の3部材に用いる絶縁基板の材質は各々任意に選択することが可能だが、前記3部材に同一材質の絶縁基板を用いることによって全体の熱膨張係数を合せることが可能となり、温度変化に伴う音響特性の劣化を防止することが出来る。
【0025】
図6は本発明におけるエレクトレットコンデンサマイクロフォンの他の実施の形態を示す断面図であり、図1と異なるところは、外周部分に薄い金属製のシールドケース12を設けたことである。この構成においては振動膜ユニット7を構成する振動膜支持枠8の上面側に前記振動膜取り付け電極9の一部を延ばして設けることにより、振動膜10と回路基板2との接続を前記シールドケース12を介して行うことが可能となるため、接続電極の構成を背極基板3と回路基板2の間のみに簡素化して設けることができる。
【0026】
本発明における絶縁基板としては形状加工が容易で、かつスルーホールを含め電極膜によるパターン形成が可能な材料であることが必要であり、例えばセラミックや樹脂材料が適している。また、小型、薄型化のためには材質的に剛性の高いことが望ましく、この点においてセラミックは良好な材料であり、セラミック基板を用いることで良好な結果を得る事ができた。また樹脂材料では剛性を高めるためにガラス繊維を含有させることが望ましく、ガラス入りエポキシ樹脂を使用した結果良好な結果を得る事が出来た。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば絶縁基板による電気基板、背極基板、振動膜支持枠の3部材を基本構成とし、この3部品に電極膜、エレクトレット層、振動膜等を一体化したものを積層してエレクトレットコンデンサマイクロフォンを構成しているので、小型、薄型化ができるとともに、加工精度及び組み立て性を向上させることができる。さらに、前記3部材に同一材料を使用することにより、温度変化に対する音響特性の改善が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエレクトレットコンデンサマイクロフォンの実施の形態の断面図である。
【図2】図1のエレクトレットコンデンサマイクロフォンを構成する各エレメントの分解斜視図である。
【図3】従来のエレクトレットコンデンサマイクロフォンの断面図である。
【図4】従来のエレクトレットコンデンサマイクロフォンの断面図である。
【図5】図4に示すエレクトレットコンデンサマイクロフォンを構成するケース部の分解斜視図である。
【図6】本発明のエレクトレットコンデンサマイクロフォンの他の実施の形態の断面図である。
【符号の説明】
1 エレクトレットコンデンサマイクロフォン
2 回路基板
3 背極基板
4 背極
5 エレクトレット層
6 スペーサ
7 振動膜ユニット
8 振動膜支持枠
10 振動膜

Claims (8)

  1. 各々絶縁基板に導電パターンを形成して構成された電気回路基板と背極基板と振動膜支持枠とを有し、前記電気回路基板には半導体等の電気エレメントが実装されると共に前記背極基板は絶縁基板上に背極がパターン形成され、さらに背極上にエレクトレット層が膜形成されていることを特徴とするエレクトレットコンデンサマイクロフォン。
  2. 前記振動膜支持枠は絶縁枠体に振動膜との導通を取るための導電パターンが形成され、前記振動膜支持枠の導電パターンと導通をとる形で前記振動膜が一体化されて振動膜ユニットを構成している請求項1記載のエレクトレットコンデンサマイクロフォン。
  3. 前記絶縁基板がセラミック基板である請求項1又は2記載のエレクトレットコンデンサマイクロフォン。
  4. 前記絶縁基板が樹脂基板である請求項1又は2記載のエレクトレットコンデンサマイクロフォン。
  5. 前記絶縁基板がガラス入りエポキシ樹脂基板である請求項4記載のエレクトレットコンデンサマイクロフォン。
  6. 各々絶縁基板に導電パターンを形成して構成された電気回路基板と背極基板と振動膜支持枠とを有し、前記電気回路基板には半導体等の電気エレメントが実装され、振動膜支持枠には振動膜が一体化されると共に前記背極基板には背極がパターン形成され、さらに背極上にエレクトレット層が膜形成されており、前記電気回路基板と背極基板と振動膜支持枠とを積層して一体化することを特徴とするエレクトレットコンデンサマイクロフォン。
  7. 各々絶縁基板に導電パターンを形成して構成された電気回路基板と背極基板と振動膜支持枠とを有し、前記電気回路基板には半導体等の電気エレメントが実装され、振動膜支持枠には振動膜が一体化されると共に前記背極基板には背極がパターン形成され、さらに背極上にエレクトレット層が膜形成されており、前記電気回路基板と背極基板と振動膜支持枠とを積層して一体化すると共に、前記電気回路基板と背極基板と振動膜支持枠とにパターン形成された接続電極により電気的に接続したことを特徴とするエレクトレットコンデンサマイクロフォン。
  8. 各々絶縁基板に導電パターンを形成して構成された電気回路基板と背極基板と振動膜支持枠とを有し、前記電気回路基板には半導体等の電気エレメントが実装され、振動膜支持枠には振動膜が一体化されると共に前記背極基板には背極がパターン形成され、さらに背極上にエレクトレット層が膜形成されており、前記電気回路基板と背極基板と振動膜支持枠とを積層して一体化すると共に、前記電気回路基板と背極基板とにパターン形成された接続電極により電気的に接続し、且つ振動膜支持枠と電気回路基板との導通をシールドケースを通じて行うことを特徴とするエレクトレットコンデンサマイクロフォン。
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