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JP4523113B2 - 混合分散装置 - Google Patents

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JP4523113B2 JP2000131433A JP2000131433A JP4523113B2 JP 4523113 B2 JP4523113 B2 JP 4523113B2 JP 2000131433 A JP2000131433 A JP 2000131433A JP 2000131433 A JP2000131433 A JP 2000131433A JP 4523113 B2 JP4523113 B2 JP 4523113B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、低粘性液体の結合材スラリーを、導管に導入された乾燥混合物に混合して分散させる混合分散装置に関し、特に建築物の耐火被覆施工に用いる吹付施工用の混合分散装置に関するものである
【0002】
【従来の技術】
建築構造物の躯体として用いられる鉄骨には耐火被覆が必要とされ、一般にはロックウール等の無機繊維材料とセメントスラリーとを混合して分散させる半乾式吹付耐火被覆材施工(半乾式吹付工法)や、水硬性セメント等からなるモルタルや高粘性スラリーをポンプ圧送して吹き付ける湿式吹付耐火被覆材施工(湿式吹付工法)が主流である。なお、湿式吹付工法としては、前記モルタルや高粘性スラリーと別系統で硬化促進剤等の低粘性液体を圧送し、混合分散しつつ吹き付ける湿式吹付工法行われている。この湿式吹付工法に関しては、粘性水硬スラリー中への低粘性流体の混合方法として特開平2−233161開示されている。
【0003】
ここで、従来の半乾式吹付工法に使用される混合分散装置を説明するに、図1に示されるように、圧縮空気により無機繊維材料を搬送するために搬送ホースにつながる導管1と、その導管1の吐出口中心付近に吐出口に向かってセメントスラリーを噴霧するスラリーノズル2を配設したものである。同様の例は、特開昭58−27661に吹付用ガン先としてげられている。
【0004】
この混合分散装置において、搬送ホースを介して圧縮空気により導管1に導入された無機繊維材料は、前記導管1吐出口部分において、スラリーノズル2から噴霧されるセメントスラリーと混合分散、湿潤され施工面に吹き付けられるものである。
【0005】
図1に示されるような混合分散装置にあっては、スラリーノズルから噴霧されるセメントスラリーの噴射角が導管の吐出口から噴射される繊維材料の噴射角より小さくなっているため、セメントスラリーの外側帯域において、繊維材料はセメントスラリーによる湿潤作用を十分受けられず、粉塵となって飛散する欠点があった。また、同様の理由により導管の吐出口と被施工面との距離の変化に応じて繊維材料とセメントスラリーに混合ムラが生じることがあった。
【0006】
さらに、繊維材料は吐出口部分で導管内に設けられたセメントスラリー噴霧用ノズルによりその流速が部分的に変化し、繊維材料の吐出量に偏りが生じたりするため、吐出される繊維材料とセメントスラリーとの混合にムラが生じ、ひいては均質な吹付層が得られなかった。
【0007】
また、セメントスラリーの噴霧用ノズルからはセメントスラリーがシャワー状もしくはミスト状に噴霧されるために、セメントスラリーと繊維材料の絡みや吹付層を締め固める作用が弱く、吹付層の嵩密度は0.2〜0.4g/cm 3 程度と低く、また、吹付材の凝集力も小さいため、形成された吹付層は発塵量が多くエアチャンバー等には不適であり、また、機械的衝撃に弱く、施工中の損傷が多いという欠点があった。さらに、耐火性を確保するためにコテ押さえの作業や吹付層の過大な厚さが必要であった。
【0008】
そこで、図2に示されるような混合分散装置が提案された。すなわち、導管内におけるセメントスラリー噴霧用ノズルの影響を避けるために、導管の内周面に設けた間隙から結合材スラリーを導管内に噴出させるもので、導管内の繊維材料は、僅かに内周面沿いで遅いものの全てほぼ一定の速度で流れる。このような繊維材料の流れに対し、内部に噴出する結合材スラリーは、図示のように、導管の内周面沿いに多量に分布し、導管の中心まで到達できないので、中心部を流れる繊維材料に絡み難く、吹付け施工時の混合ムラや粉塵の発生が多くなり、また、結合材スラリーが導管内周面に沿って導管の先端の吐出口からダレ落ちることが多かった。
【0009】
さらに、図3に示されるように、吐出口部分において、結合材スラリーを導管の内周面に設けた噴出口から噴出すると共に、この結合材スラリー噴出口の上流側において、導管内径を絞り込む傾斜を導管の内周面に設け、いわゆる円筒状オリフィスを形成することによって、噴出口での速度圧を低くして、結合材スラリーの噴出を容易にする混合分散装置が提案された。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような混合分散装置においては、円筒状オリフィスに対して導管内を送られてくる繊維材料の絡むことがあり、充分な混合分散を行わせることができるとは限らなかった。
【0011】
この発明はこのような問題点を解消するためになされたもので、繊維材料と結合材スラリーを別系統で圧送し、円筒状オリフィスを通して混合分散させて吹き付ける半乾式吹付工法に使用して繊維材料の絡むことがなく、広範囲の繊維材料と結合材スラリーを充分に混合分散、湿潤化させて均質に吹き付けることが出来る混合分散装置を提供しようするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る混合分散装置は、第1材料を圧縮空気により搬送するための導管と、この導管の吐出口部分の内周面に設けられた、第2材料を導管にほぼ直交する方向から導入するための噴出口を有する円筒部と、この円筒部の上流側で導管内径を絞り込むための第1傾斜部とこの円筒部の下流側で導管内径を拡開させるための第2傾斜部が形成された円筒状オリフィスとからなる混合分散装置において、前記円筒状オリフィスは、円筒部の長さLと導管の内径Dとの比(L/D)が0.1〜2.0、前記円筒部の内径dと導管の内径Dとの比(d/D)が0.2〜0.8、第1傾斜部の導管軸と平行な線に対する角度αが10〜60度、第2傾斜部の導管軸と平行な線に対する角度βが10〜80度に形成し、前記円筒部の上流側側縁に円筒部の内径より小さな直径の開口が形成された弾力性を有するオリフィス体を配設したことを特徴とするものである。好ましくは、前円筒状オリフィスにおける、円筒部の長さと導管の内径との比は0.3〜1.5、その内径と導管の内径との比は0.3〜0.65、第1傾斜部の角度αおよび第2傾斜部の角度βは共に10〜45度である。
【0013】
さらに、好適には、第1材料が繊維質材料、第2材料が水硬性材料および水とからなる結合材スラリーであることである。
【0014】
また、第1材料が繊維質材料および粉体材料とからなる乾燥混合物、第2材料が水である場合も好適である。
【0015】
なお、繊維質材料は、ロックウールやグラスウール等の無機質繊維材料やパルプ等の有機質繊維材料とすることができ粉体材料としては、石膏、セメント等の水硬性材料、炭酸カルシウム、パーライト、バーミキュライト等の粉体材料とすることができる。
【0016】
また、第2材料は、石膏、セメント等の水硬性材料および水からなる結合材スラリーまたは水することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態である混合分散装置を添付図面に基づいて説明する。
先ず、図3及び図4に示される従来の混合分散装置においては、第1材料(繊維材料)を圧縮空気により搬送するための導管7と、この導管7の吐出口部分の内周面に、円筒状オリフィス8を有し、該円筒状オリフィス8の円筒部8aには、第1導管7の軸方向すなわち第1材料の流れに対して直角の向きに向けられた略円形の第2材料(結合材スラリー)の噴出口9が、円周方向に等間隔に複数個、例えば1円周上に4ヶ所(好適には6ヶ所〜8ヶ所)設けられている。また円筒状オリフィス8の内周面は、この噴出口9の上流側における第1傾斜により円筒部8aの内周面は導管7内周に連続している。さらに該噴出口9の下流側においても同様に第2傾斜により円筒部8aの内周面は導管7の内周に連続し、吐出口7bを形成している。
【0018】
したがって、このような混合分散装置においては、図示しない搬送ホースから圧縮空気により送られてきた繊維材料は、導管7の導入側7aから導入されまた、同様に図示しない第2材料搬送ホースにより送られてきた結合材スラリー円筒状オリフィス8円筒部8aの結合材スラリー噴出口9外周側のチャンバー10にスラリー導入口11から導入され、このチャンバー10から円筒状オリフィス8の中心方向に向けた噴出口9から中心に向かって高い圧力で噴出される。複数の噴出口9から噴出された結合材スラリーは、円筒部8aの中心付近で相互に衝突、跳ね返り、円筒部8a内に結合材スラリーの略スクリーン状態を形成する。搬送されてきた繊維材料はこの結合材スラリーのスクリーン状態部分を通過し、さらに、搬送のための圧縮空気の力により導管7の吐出口7bから吐出され被覆対象面に吹き付けられる。したがって、この時繊維材料がムラ無く結合材スラリーに覆われ充分に混合分散、湿潤化されることにより、繊維材料による粉塵飛散が無く、また、噴出した結合材スラリーのスクリーンを通過した繊維材料は、結合材スラリーに覆われ質量が増すため、均質で密度の高い吹付層を形成することができ、結果、吹付層の比重の向上や凝集力の増大が可能である。
【0019】
このよう混合分散装置は、結合材スラリー噴出口9が円筒状オリフィス8円筒部8aに設けられ、さらに、結合材スラリー噴出口9の上流側における傾斜により導管内周面が絞り込まれた構造となり、繊維材料は導管7内を下流に向かって流れつつ円筒部8aの軸心方向に向かって流れ、一方、噴出口9壁面付近では速度圧が低く更には中心位置までの距離が小さくなることで、結合材スラリーが円筒部8aの中心部まで充分に届き、結合材スラリーのスクリーン状態を形成する。これによって繊維材料は結合材スラリーと充分に混合され湿潤化される。さらに、導管内径の絞り込みによって増大した流速を円筒部8aの下流の傾斜部により導管内径を拡張することで、流速を減少させ、吹付面での跳ね返りを抑え、材料の飛散やロスを低減させることができる。したがって、もしに示すような円筒状オリフィスを有さず、導管内径が一定の場合には、導管内の流速は僅かに壁面沿いが遅いもののほぼ一定の速度分布で流れるため、導管内から吐出され結合材スラリーは図示されるように壁面沿いに多量に分布し、導管中心まで到達せず、中心付近を通過する繊維材料は結合材スラリーに被覆され難く吹付時の混合ムラや粉塵の発生が多くなる。また、導管内に噴出する結合材スラリーも導管内壁面に沿って導管吐出口からダレ落ちることが多くなる。
【0020】
なお、この混合分散装置は、内径Dが46mmの導管に対して、円筒状オリフィス8の内径dは20mm、同円筒部8aの長さLは25mm、第1傾斜部の導管軸と平行な線に対する角度αが15度、第2傾斜部の同角度βが34度を有しており、オリフィス円筒部8aの長さLと導管7の内径Dとの比は0.54、オリフィスの内径dと導管7の内径Dとの比は0.43である。また、円筒状オリフィス8の内径が25mm、同円筒部の長さが65mm、角度αが10度、βが20度、すなわちオリフィス円筒部の長さと導管7の内径との比が1.41、オリフィスの内径と導管7の内径との比が0.54とすることも出来るなお、結合材スラリーの噴出孔9は直径2mmまたは3mmの円形をなしているが、これらの形状は楕円形や多角形とすることも可能である。また、繊維材料としては綿状に解繊したパルプ繊維を使用し、結合材スラリーとしてはポルトランドセメントまたは石膏プラスター100質量部に水100〜200質量部を加え混合攪拌した分散液が用いられる。これにより得られる吹付層は、均質でその嵩密度がおよそ0.4〜0.8g/cm3の範囲で自由に調整でき、さらに、可燃性のパルプを使用しながら高い耐燃性及び耐火性を付与することができる。ところで、繊維材料としてロックウールやグラスウール等の無機質繊維を用いることもできるがある種の繊維材料においては、円筒状オリフィスの円筒部において繊維材料が絡み易く、この場合には充分な混合分散を行わせることが困難であった。なお、結合材スラリーとしては他の水硬性材料と水から構成することもできる。
【0021】
本発明は、このような混合分散装置の改良に係り、図及び図に示すようにオリフィス8円筒部8aの上流側縁に、円筒部8aの内径よりも小さな直径の開口を形成した弾力性を有するオリフィス12を配設したものである
なお、このようなオリフィス体12は、弾力性を有する材料によって作るものである。これにより、オリフィス8の円筒部8aの結合材スラリーの噴出部9の速度圧がさらに軽減され、形成される結合材スラリースクリーンが安定し、繊維材料に対する混合分散性が向上するものである。また、弾力性を有するオリフィス12を用いることで導管内を送られてくる繊維材料は該弾力性を有するオリフィス体12に絡むことなく結合材スラリーのスクリーンを滑らかに通過することができる。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明の混合分散装置によれば、第1材料を圧縮空気により搬送するための導管と、この導管の吐出口部分に設けられ、第2材料を第1材料の流れにほぼ直交する方向から導入するための噴出口を有する円筒部と内周面を絞り込む第1傾斜部と拡開する第2傾斜部とが形成された円筒状オリフィスとからなり、円筒部の上流側側縁に円筒部の内径より小さな直径の開口が形成された弾力性を有するオリフィス体を配設したので、第1材料として繊維材料等を第2材料として結合材スラリー等を使用する半乾式吹付工法に用いるときに、吹付時の繊維材料等による粉塵飛散が無く、また、混合ムラの少ない均質で密度の高い安定した吹付層を得ることが可能となると共に、広い範囲の繊維材料がオリフィス体に絡むことなく、一層優れた結合材スラリーの混合分散が行われることができる
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の吹付ノズルを示す断面図である。
【図2】 従来の他の吹付ノズルを示す断面図である。
【図3】 従来の混合分散装置の断面図である。
【図4】 従来の混合分散装置の正面図である。
【図5】 本発明の実施の形態である混合分散装置の断面図である。
【図6】 本発明の実施の形態である混合分散装置の正面図である。
【符号の説明】
1,7…導管、7b…吐出口、8…オリフィス、8a…円筒部、9…結合材スラリー噴出口、10…チャンバー、11…スラリー導入口、12…オリフィス体。

Claims (3)

  1. 第1材料を圧縮空気により搬送するための導管と、この導管の吐出口部分の内周面に設けられ、第2材料を第1材料の流れにほぼ直交する方向から導入するための噴出口を有する円筒部とこの円筒部の上流から円筒部に向けて導管内周面を絞り込む第1傾斜部およびこの円筒部の下流から吐出部に向けて導管内周面を拡開する第2傾斜部が形成された円筒状オリフィスとからなる混合分散装置において、前記円筒状オリフィスは、円筒部の長さと導管の内径との比を0.1〜2.0、円筒部の内径と導管の内径との比を0.2〜0.8、第1傾斜部の導管軸と平行な線に対する角度を10〜60度、第2傾斜部の導管軸と平行な線に対する角度を10〜80度に形成し、前記円筒部の上流側側縁に円筒部の内径より小さな直径の開口が形成された弾力性を有するオリフィス体を配設したことを特徴とする混合分散装置。
  2. 上記第1材料が繊維質材料で、上記第2材料が水硬性材料および水とからなる結合材スラリーであることを特徴とする請求項1記載の混合分散装置。
  3. 上記第1材料が繊維質材料および粉体材料とからなる乾燥混合物で、上記第2材料が水であることを特徴とする請求項1記載の混合分散装置。
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