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JP4520930B2 - キーボタン防水構造 - Google Patents

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JP4520930B2 JP2005314838A JP2005314838A JP4520930B2 JP 4520930 B2 JP4520930 B2 JP 4520930B2 JP 2005314838 A JP2005314838 A JP 2005314838A JP 2005314838 A JP2005314838 A JP 2005314838A JP 4520930 B2 JP4520930 B2 JP 4520930B2
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Description

本発明は、キーボタン防水構造に関し、特に、携帯電子機器の下部筺体の上に平らに配置された回路基板と、中央部分には複数のキーボタンを、中央部分の周囲には中央部分を取り囲むような防水部をそれぞれ備え、回路基板の上に配置された弾性部材のキーボタンパッドと、キーボタンパッドの上に載せられ下部筺体と合体させられる場合、回路基板の上面との間でキーボタンパッドの防水部を挟んでキーボタンパッドの防水部を水密にするとともに下部筺体と合体して外筺を構成する上部筺体とを有するキーボタン防水構造に関する。
図5ないし図7を参照して、キーボタン防水構造の従来例を説明する。なお、図5の場合、図面上では上部が左側、下部が右側になるように図示されている。図5で示される携帯電子機器においては、下部筺体110の支柱111,112に支えられて回路基板120が平らになるように支持されている。回路基板120の上にはキーボタンパッド130が載せられ、その上にはさらに上部筺体140が載せられている。図6に示されるように、ほぼ四角形をした弾性体のキーボタンパッド130の上面には中央部分に9個のキーボタン131が配置され、操作部が上に突き出している。また、中央部分を取り囲む周囲には防水部139が設けられている。
また、図7に示されるように上部筺体140には、キーボタン用開口部141が設けられている。上部筺体140の下側(内側)においては、キーボタン開口部141を取り巻くように、防水用リブ142が形成されている。図5に示されるように、下部筺体110に上部筺体140が合体されると、上部筺体140の防水用リブ142がキーボタンパッド130の防水部139にめり込んで防水構造101を形成し、防水効果を発揮する。
次に、図8ないし図10を参照してもう一つの従来例について説明する。図8の従来例は、下部筺体と回路基板とが図5の場合と同じである。但し、図5の従来例と異なるのは、キーボタンパッド230の防水部239に防水用リブ232が設けられていること、および、上部筺体240には防水用リブは設けられていないことである。この例の場合、下部筺体110に上部筺体240が合体されると、上部筺体240の平らな部分によって防水用リブ232が圧縮変形され、防水構造102を形成し、防水効果を発揮する。
しかし、上述の従来のキーボタン防水構造の場合、高い防水効果を確保するためには、上部筺体140の防水用リブ142をキーボタンパッド130の防水部139に適正量めり込ませる必要があり、高い圧縮荷重と寸法精度が要求される。上部筺体240とキーボタンパッド230の防水用リブ232の場合も同様である。しかし、小型化や薄型化が進む携帯電子機器の筺体において、防水のために筺体によりキーボタンパッドに高い荷重を加えるようにすると、筺体が撓み圧縮量が不均一となる。
上述のような圧縮量の不均一を避けるために部品の寸法精度を上げてゆくことは部品管理を難しくしてしまう。例えば、上述の2例においては、寸法管理が必要なのは、図中において“a”で示してあるリブの高さ、“b”で示してあるキーボタンパッドの防水部の厚み、“c”で示してある回路基板の厚み、“d”で示してある回路基板の上面からの上部筺体の取り付け位置などである。これらの寸法の他に、キーボタンパッドの防水部の平面度あるいは表面粗さなどが問題となることもある。
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、上述の例のようには管理すべき寸法の数が多くなく、管理すべき寸法の精度も困難でないキーボタン防水構造を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明に係るキーボタン防水構造は、携帯電子機器の下部筺体の上に平らに配置された回路基板と、中央部分には複数のキーボタンを、中央部分の周囲には中央部分を取り囲むような防水部をそれぞれ備え、回路基板の上に配置された弾性部材のキーボタンパッドと、キーボタンパッドの上に載せられ下部筺体と合体させられる場合、回路基板の上面との間でキーボタンパッドの防水部を挟んでキーボタンパッドの防水部を水密にするとともに下部筺体と合体して外筺を構成する上部筺体とを有するキーボタン防水構造であって、キーボタンパッドの防水部の上面には、前記中央部分を取り囲むように防水用溝が形成されており、防水部の下面には、防水用溝の真下より外側を通り、防水用溝の真下に沿って密着補助用リブが形成されており、上部筺体の下面には、上部筺体が下部筺体と合体されるときに、キーボタンパッドの防水用溝に入り込ませることが可能である防水用リブが形成され、上部筺体と下部筺体とが合体されたときは、密着補助用リブが回路基板の上面に当接してもたらす押圧力に起因するキーボタンパッドの防水用溝の外壁の内側への倒れにより、キーボタンパッドの防水用溝の外側の側面が上部筺体の防水用リブの外側の側面に密着するように、キーボタンパッドの防水用溝の軌跡および上部筺体の防水用リブの軌跡が設定されている。
このような構成によれば、下部筺体の上に回路基板、キーボタンパッド、上部筺体が順に組みつけられる場合に、上部筺体の防水用リブがキーボタンパッドの防水用溝の中に入り込もうとすると、密着補助用リブが回路基板の上面に当接し、キーボタンパッドの防水用溝の外壁を内側に倒れさせようとする。そして、上部筺体の防水用リブがキーボタンパッドの防水用溝の中に完全に入り込んだときには、密着補助用リブがキーボタンパッドの防水用溝の外壁の側面を上部筺体の防水用リブの外側の側面に押し付け良好な防水効果を発揮させる。したがって、上下方向の種々の寸法精度を保つ必要があまり無く、必要なのは上部筺体の防水用リブおよびキーボタンパッドの防水用溝の横方向の寸法精度がほとんどであり、寸法精度の管理が容易となる。
また、この発明において、上部筺体をキーボタンパッドの上から下部筺体に合体させる際に、上部筺体の防水用リブがキーボタンパッドの防水用溝に入り込ませることができる限度で、上部筺体の防水用リブの外側の側面の軌跡がキーボタンパッドの防水用溝の外側の側面の軌跡よりも若干大きく設定されているのが好ましい。この場合、上部筺体の防水用リブはキーボタンパッドの防水用溝の外側の壁を若干変形させながら防水用溝の中に入り込むのであるが、密着補助用リブがその変形を戻すように働くので強い防水効果を発揮できる。
また、この発明において、上部筺体をキーボタンパッドの上から下部筺体に合体させる際に、上部筺体の防水用リブがキーボタンパッドの防水用溝に入り込ませることができる限度で、上部筺体の防水用リブの外側の側面の軌跡がキーボタンパッドの防水用溝の外側の側面の軌跡とほぼ同じに設定されている場合、上部筺体の防水用リブの外側の側面の軌跡がキーボタンパッドの防水用溝の外側の側面の軌跡よりも若干大きく設定されている場合よりも密着補助用リブがより強く働くように設定する方が好ましい。
さらに、この発明において、密着補助用リブがもたらす押圧力により、キーボタンパッドの防水用溝の外側の側面が上部筺体の防水用リブの外側の側面に密着する限度で、上部筺体の防水用リブの外側の側面の軌跡がキーボタンパッドの防水用溝の外側の側面の軌跡よりも若干小さくなるように設定されている場合、キーボタンパッドの防水用溝と上部筺体の防水用リブとの嵌合が容易になる。しかし、上部筺体の防水用リブの外側の側面の軌跡の大きさがキーボタンパッドの防水用溝の外側の側面の軌跡の大きさ以上になっている場合よりも密着補助用リブがより強く働くように設定するのが好ましい。
以上に詳述したように本発明によれば、下部筺体の上に回路基板、キーボタンパッド、上部筺体が組みつけられる場合に、上下方向の種々の寸法精度を保つ必要があまり無く、必要なのは上部筺体の防水用リブおよびキーボタンパッドの防水用溝の横方向の寸法精度がほとんどであり、従来のキーボタン防水構造に比較して寸法精度の管理が容易である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。図1は、この発明の携帯電子機器のキーボタンの防水を行なうためのキーボタン防水構造の実施の形態を示す断面図、図2は、図1の防水構造の部分を拡大して説明するための拡大部分断面図、図3(A)は、図1のキーボタンパッドの上面を示す外観図、図3(B)は、図3(A)の裏面の構造を示す裏面外観図、図4は、図1の上部筺体の裏面の構造を説明するための裏面外観図である。なお、図1において、作図の都合から、携帯電子機器の上面(上部)は図の左側に、裏面(下部)は図の右側になっている。
図1で示される携帯電子機器のキーボタン防水構造においては、下部筺体10の支柱11,12に支えられて回路基板20が平らになるように支持されている。回路基板20の上にはキーボタンパッド30が載せられ、その上にはさらに上部筺体40が載せられている。図3(A)に示されるように、ほぼ四角形をした弾性体からなるキーボタンパッド30においては、中央部分に9個のキーボタン31が配置され、キーボタン31の操作部が上に突き出している。また、中央部分を取り囲む防水部39においては、キーボタンパッド30の外縁よりも若干内側に沿って防水用溝32が形成されている。
また、図3(B)に示されるように、キーボタンパッド30の下面(裏面)においては、その外縁に沿って密着補助用リブ33が形成されている。即ち、キーボタンパッド30の下面においては、密着補助用リブ33がキーボタンパッド30の外縁に沿って延び、キーボタンパッド30の上面においては、密着補助用リブ33に相当する位置の内側を防水用溝32が延びている(図2参照)。
すなわち、キーボタンパッド30の防水部39の上面には、前記中央部分を取り囲むように防水用溝32が形成されており、防水部39の下面には、防水用溝32の真下より外側を通り、防水用溝32の真下に沿って密着補助用リブ33が形成されている。また、図4に示されるように上部筺体40においては、下部筺体10と合体されるときに、キーボタンパッド30のキーボタン31の操作部が上部筺体40から突出できるように、キーボタン用開口部41が設けられている。上部筺体41の下側(裏面)のキーボタン用開口部41の周りには、キーボタン開口部41を囲むように防水用リブ42が形成されている。
次に、上部筺体40の防水用リブ42とキーボタンパッドの防水用溝32との関係について説明する。図1で示されるように、この例においては、下部筺体10の上に上部筺体40が重ねられて組み立てられ、一体化される際に、上部筺体40の防水用リブ42は、キーボタンパッドの防水用溝32に若干強制されて入り込むことが可能なように設定されている。即ち、上部筺体40の防水用リブ42の外側の側面の軌跡が有する寸法wbは、キーボタンパッドの防水用溝32の外側の側面の軌跡が有する寸法waより若干大きくされている(wb>wa)。
したがって、上部筺体40と下部筺体10とを合体させようとすると、上部筺体40の防水用リブ42は、キーボタンパッド30の防水用溝32を図2の点線のように変形させながら、防水用溝32に入り込もうとする。すなわち、弾性体であるキーボタンパッド30の防水用溝32を形成している外壁38(図2参照)は、点線で示すように変形しようとする。しかし、さらに合体を進めると、密着補助用リブ33が回路基板20の上面に当接して押圧力を受け、その押圧力で防水用溝32の外壁38は防水用リブ42の外側側面に押し付けられ、安定した密着を得られるので良好な防水効果が発揮される。
上述したようにキーボタン防水構造は構成されているので、厳しい管理が必要な寸法は、上部筺体40の防水用リブ42の外側の側面の軌跡に関する寸法wbと、キーボタンパッド30の防水用溝32の外側の側面の軌跡に関する寸法waとである。図5および図8で示された従来のキーボタン防水構造の寸法a,b,c,dのような厚み方向の寸法や、キーボタンパッドの防水部の平面度あるいは表面粗さなどの品質を管理する必要が無くなる。
上述の例においては、上部筺体40の防水用リブ42の外側の側面の軌跡が有する寸法wbは、キーボタンパッドの防水用溝32の外側の側面の軌跡が有する寸法waより若干大きく(wb>wa)されているが、変形例として、寸法wa,wbを同じ(wb=wa)にしても、あるいは多少小さくしても、それに対応して密着補助用リブ33の高さを若干高くするなどキーボタンパッド30の外壁38がより多く傾くように調節を行なえば、同様の防水効果が得られる。その場合、防水用溝32への防水用リブ42の嵌合(はめ込み)開始は容易になる。
この発明の携帯電子機器のキーボタンの防水を行なうためのキーボタン防水構造の実施の形態を示す断面図である。 図1の防水構造の部分を拡大して説明するための拡大部分断面図である。 (A)は、図1のキーボタンパッドの上面を示す外観図である。 (B)は、(A)の裏面の構造を示す裏面外観図である。 図1の上部筺体の裏面の構造を説明するための裏面外観図である。 携帯電子機器のキーボタン防水構造の従来例を示す断面図である。 図5のキーボタンパッドの上面を示す外観図である。 図5の上部筺体の裏面の構造を説明するための裏面外観図である。 携帯電子機器のキーボタン防水構造のもう一つの従来例を示す断面図である。 図8のキーボタンパッドの上面を示す外観図である。 図8の上部筺体の裏面の構造を説明するための裏面外観図である。
符号の説明
10 下部筺体、11,12 支柱、20 回路基板、30 キーボタンパッド、31 キーボタン、32 防水用溝、33 密着補助用リブ、38 外壁、39 防水部、40 上部筺体、41 キーボタン用開口部、42 防水用リブ。

Claims (4)

  1. 携帯電子機器の下部筺体の上に平らに配置された回路基板と、中央部分には複数のキーボタンを、中央部分の周囲には中央部分を取り囲むような防水部をそれぞれ備え、回路基板の上に配置された弾性部材のキーボタンパッドと、キーボタンパッドの上に載せられ下部筺体と合体させられる場合、回路基板の上面との間でキーボタンパッドの防水部を挟んでキーボタンパッドの防水部を水密にするとともに下部筺体と合体して外筺を構成する上部筺体とを有するキーボタン防水構造であって、
    キーボタンパッドの防水部の上面には、前記中央部分を取り囲むように防水用溝が形成されており、防水部の下面には、防水用溝の真下より外側を通り、防水用溝の真下に沿って密着補助用リブが形成されており、
    上部筺体の下面には、上部筺体が下部筺体と合体されるときに、キーボタンパッドの防水用溝に入り込ませることが可能である防水用リブが形成され、
    上部筺体と下部筺体とが合体されたときは、密着補助用リブが回路基板の上面に当接してもたらす押圧力に起因するキーボタンパッドの防水用溝の外壁の内側への倒れにより、キーボタンパッドの防水用溝の外側の側面が上部筺体の防水用リブの外側の側面に密着するように、キーボタンパッドの防水用溝の軌跡および上部筺体の防水用リブの軌跡が設定されているキーボタン防水構造。
  2. 上部筺体をキーボタンパッドの上から下部筺体に合体させる際に、上部筺体の防水用リブがキーボタンパッドの防水用溝に入り込ませることができる限度で、
    上部筺体の防水用リブの外側の側面の軌跡がキーボタンパッドの防水用溝の外側の側面の軌跡よりも若干大きく設定されている請求項1記載のキーボタン防水構造。
  3. 上部筺体をキーボタンパッドの上から下部筺体に合体させる際に、上部筺体の防水用リブがキーボタンパッドの防水用溝に入り込ませることができる限度で、
    上部筺体の防水用リブの外側の側面の軌跡がキーボタンパッドの防水用溝の外側の側面の軌跡とほぼ同じに設定されている請求項1記載のキーボタン防水構造。
  4. 密着補助用リブがもたらす押圧力により、キーボタンパッドの防水用溝の外側の側面が上部筺体の防水用リブの外側の側面に密着する限度で、上部筺体の防水用リブの外側の側面の軌跡がキーボタンパッドの防水用溝の外側の側面の軌跡よりも若干小さくなるように設定されている請求項1記載のキーボタン防水構造。
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