JP4516310B2 - 変性シリコーンエマルション及びその製造方法、並びに衣料用柔軟仕上げ剤 - Google Patents
変性シリコーンエマルション及びその製造方法、並びに衣料用柔軟仕上げ剤 Download PDFInfo
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特許文献2及び特許文献3には、シリコーンの乳化方法が提案されている。しかし、いずれの方法によっても、粒径が数10μmの大きな粒子しか得られていない。
特許文献4には、シリコーンエマルションの製造方法が提案されている。しかし、この方法は、2段乳化且つ高圧ホモジナイザーを用いた製造方法であり、製造工程が複雑である。
特許文献5には、膜形成成分からなる二分子膜多層構造に油分が取り込まれた小胞体分散液の製造方法が提案されている。しかし、この方法では、水と接触するとゲル化するポリエーテル変性シリコーン等を用いた場合、粒子形成が難しくなり粗大粒子が多くなるという問題があった。
特許文献6には、膜形成成分からなる二分子膜多層構造に変性シリコーンを安定に封入させることができる小胞体分散液の製造方法が提案されている。しかし、この方法では、油相に非イオン性界面活性剤が添加されていないため、特に、高重合度のポリエーテル変性シリコーン等を用いると、粒子形成が難しくなり粗大粒子が多くなるという問題があった。
特許文献7には、変性シリコーンエマルジョンの製造方法が提案されている。しかし、この方法では、シリコーンを有機溶剤に溶解して油相に添加する必要があり、衣料用柔軟仕上げ剤に用いた場合に、きしみ感を生じたり原材料費が高くなる等、好ましくない場合がある。また、連続式で製造する場合、3成分を乳化機に添加する必要があるという問題があった。
<1> 非イオン性界面活性剤及び陽イオン性界面活性剤を含有する膜形成成分を含む油相に難溶性であり、かつ水と接触するとゲル化する変性シリコーンを、該油相に粒径が100μm以下になるように微分散させる変性シリコーン分散工程と、得られた分散油相を水相に高剪断を加えて乳化分散させ、前記膜形成成分に変性シリコーンが取り込まれた水中油型変性シリコーンエマルションを調製するエマルション調製工程とを含むことを特徴とする変性シリコーンエマルションの製造方法である。
<2> 水相を分割して添加する前記<1>に記載の変性シリコーンエマルションの製造方法である。
<3> 前記<1>から<2>のいずれかに記載の変性シリコーンエマルションの製造方法により製造され、平均粒子径が200nm以下であることを特徴とする変性シリコーンエマルションである。
<4> 前記<3>に記載の変性シリコーンエマルションを含むことを特徴とする衣料用柔軟仕上げ剤である。
本発明の変性シリコーンエマルションは、本発明の変性シリコーンエマルションの製造方法により製造される水中油型エマルションであり、(a)膜形成成分を含む油相に難溶性であり、かつ水と接触するとゲル化する変性シリコーンと、(b)非イオン性界面活性剤及び(c)陽イオン性界面活性剤を含有する膜形成成分、必要に応じて、(d)水相成分を用いるものである。
前記変性シリコーンにおいて、下記一般式(1)で表される構成単位の繰り返し数mは、例えば、50〜1000が好ましく、100〜800がより好ましく、150〜500が更に好ましい。
前記(b)成分の非イオン性界面活性剤としては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができ、例えば、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビット脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンひまし油、ポリオキシエチレン硬化ひまし油、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルアミン、ポリオキシエチレン脂肪酸アミド等が挙げられる。
このような非イオン性界面活性剤の具体例としては、例えば、モノラウリン酸ヘキサグリセリル、モノラウリン酸デカグリセリル、モノステアリン酸デカグリセリル、モノイソステアリン酸デカグリセリル、ジイソステアリン酸デカグリセリル、モノオレイン酸POE(15)グリセリル、モノイソステアリン酸POE(20)ソルビタン、モノヤシ油脂肪酸POE(20)ソルビタン、モノオレイン酸POE(20)ソルビタン、トリオレイン酸POE(20)ソルビタン、テトラオレイン酸POE(40)ソルビット、テトラオレイン酸POE(60)ソルビット、POE(20)ひまし油、POE(40)ひまし油、POE(50)ひまし油、POE(20)硬化ひまし油、POE(40)硬化ひまし油、POE(60)硬化ひまし油、POE(100)硬化ひまし油、モノステアリン酸ポリエチレングリコール(25EO)、モノステアリン酸ポリエチレングリコール(40EO)、POE(20)セチルエーテル、POE(30)セチルエーテル、POE(40)セチルエーテル、POE(20)オレイルエーテル、POE(20)イソデシルエーテル、POE(60)イソヘキサデシルエーテル、POE(40)イソトリデシルエーテル、POE(50)イソトリデシルエーテル、POE(20)ベヘニルエーテル、POE(25)オクチルドデシルエーテル、POE(20)POP(4)セチルエーテル、POE(7.5)ノニルフェニルエーテル、POE(15)ノニルフェニルエーテル、POE(15)ステアリルアミン、POE(15)ステアリン酸アミド等が挙げられる。これらは1種を単独で使用してもよいし、2種以上を併用してもよい。
印藤元一著「合成香料 化学と商品知識」、1969年MONTCLAIR,N.J.刊STEFFEN ARCTANDER著"Perfume
and Flavor Chemicals"等に記載の香料が使用できる。
水溶液の濃度は飽和状態以下であれば任意である。またエマルション中の無機塩濃度は0〜5質量%が好ましく、これ以上多いと分離等エマルションの安定性が悪くなる。
またこれらの成分は乳化工程後添加しても予め水相、油相に添加しても構わない。
また、前記油相中で、前記変性シリコーンの粒径が100μm以下に微粒化されている必要があり、50μm以下に微粒化されていることが好ましい。
通常、攪拌特性を考えると、剪断力は撹拌槽内での羽根先端の周速が支配的であり、全体混合については、撹拌槽全体における単位液体積当たりの羽根の回転による動力や撹拌槽全体における単位液体積当たりの羽根の吐出流量が支配的である。従って、本発明において高剪断を付加するには、羽根先端の周速に着目する必要があり、本発明の場合、羽根先端の周速Ut[m/s]のレベルは、装置の大きさにかかわらず、5m/s以上が好ましく、7m/s以上25m/s以下がより好ましく、10m/s以上25m/s以下が更に好ましい。該速度範囲を満たすことにより、高剪断を付加することができる。なお、羽根先端の周速Utは、下記式により算出することができる。
Ut=n×n×d
(但し、nは羽根回転数[rps]、dは羽根径[m]である。)
見掛けの剪断速度=Ut/{(D−d)/2}
(但し、Utは剪断速度[m/s]、dは羽根径[m]、Dは撹拌槽径[m]である。)
Ut=n×n×d
(但し、nは羽根回転数[rps]、dは羽根径[m]である。)
本発明の変性シリコーンエマルションの製造方法により製造される変性シリコーンエマルションは低粘度で保存安定性に優れるため、衣料用柔軟仕上げ剤として好適に使用可能である。
本発明の変性シリコーンエマルションの体積平均粒子径は、200nm以下が好ましいが、衣料用柔軟仕上げ剤としての使用を考慮すると、分離防止の観点より、150nm以下がより好ましく、100nm以下が更に好ましい。
前記(b)成分の非イオン性界面活性剤の衣料用柔軟仕上げ剤における配合量は、0.5〜20質量%が好ましく、1〜10質量%がより好ましく、2〜5質量%が更に好ましい。該配合量が0.5質量%未満及び20質量%を超えると、前記変性シリコーンを前記膜形成成分で被覆する効果が不十分となるため好ましくない。なお、少なくとも前記配合量の前記非イオン性界面活性剤を前記油相に添加する限り、これとは別に前記非イオン性界面活性剤を前記水相に添加してもよい。
<(a)膜形成成分を含む油相に難溶性であり、かつ水と接触するとゲル化する変性シリコーン>
(a)成分の変性シリコーンとして、表1の「a−1」〜「a−13」までを用意した。
(b)成分の非イオン性界面活性剤として、表2の「b−1」〜「b−4」までを用意した。
(c)成分の陽イオン性界面活性剤として、下記に示す「c−1」〜「c−5」を用意した。
「c−2」:上記一般式(4)で表されるアミン化合物を、ジメチル硫酸で4級化したもの(但し、R7は総炭素数20のアシルオキシエチル基であり、R8及びR9はC2H4OH基である)
「c−3」:上記一般式(4)で表されるアミン化合物を、ジメチル硫酸で4級化したもの(但し、R7、R8及びR9は総炭素数20のアシルオキシエチル基である)
「c−4」:上記一般式(5)で表されるアミン化合物の塩酸塩(但し、R4は炭素数17の炭化水素基であり、R8は総炭素数20のアシルオキシエチル基である)
「c−5」:上記一般式(4)で表されるアミン化合物の塩酸塩(但し、R7は総炭素数20のアシルオキシエチル基であり、R8は総炭素数21のアシルアミノプロピル基であり、R9はメチル基である)
表3〜8に示す(a)変性シリコーンを(b)非イオン性界面活性剤、(c)陽イオン性界面活性剤を含有する膜形成成分を含む油相に微分散させ、分散油相を形成した。次いで、乳化機ベッセル中に水相を仕込み、表3〜8に記載の剪断力及び油相添加時間にて、前記分散油相を乳化分散し、変性シリコーンエマルションを調製した。ここで、乳化分散に用いる乳化機としては、ロボミックス(特殊機化工業製)ホモミキサーを用いた。ロータ径はφ25mm、ステーターとのクリアランスは0.5mmであり、ベッセルの容量は0.5Lである。得られた変性シリコーンエマルションは合計で0.3Lである。
分散油相中の変性シリコーンを、位相差顕微鏡及び偏光顕微鏡(×600、オリンパス社製、AX70)顕微鏡で観察し、以下の基準に基づいて評価した。
〔評価基準〕
○:膜形成成分に未封入の変性シリコーン粒子がある
×:膜形成成分に未封入の変性シリコーン粒子がない
液粘度は、BL型回転粘度計を用いてNo.1ローター、30回転の条件で10回転目の値を記録した。
保存安定性は、変性シリコーンエマルションを25℃で60日間保存し、保存後の分離の有無を目視により観察し、以下の基準に基づいて評価した。
〔評価基準〕
○:分離がみられない
×:分離がみられる
変性シリコーンエマルションの平均粒径は、粒度分布測定装置(堀場製作所製、LB−550)により測定した。また、微分散直後の分散油相における変性シリコーンの平均粒径も同様に測定した。
表9〜11に記載の組成に基づいて、連続配合により変性シリコーンエマルションを調製した。乳化機は、参考例1で用いた乳化機を使用し、流通式にて乳化分散を行った。ここで、全体の流量は、5kg/minとなるように、ポンプで流量を調整した。得られた変性シリコーンエマルションについて、参考例1と同様な方法により評価した。結果を表9〜11に示す。
なお、参考例20は乳化機としてマイルダーを用いた態様、比較例5は(b)成分を配合しない態様、比較例6は(b)成分を水相に配合した態様である。
表12〜14に記載の組成に基づいて、水相成分を分割して添加し、変性シリコーンエマルションを調製した。混合機にはラインミキサーを用い、全体の流量が1kg/minとなるようにポンプで流量を調整した。得られた変性シリコーンエマルションについて、参考例1と同様な評価を行った。結果を表12〜14に示す。
2 羽根
3 ステーター
4 インジェクションノズル
Claims (2)
- 非イオン性界面活性剤及び下記一般式(3)、(4)、(5)から選ばれる少なくとも1種の陽イオン性界面活性剤を含有する膜形成成分を含む油相に難溶性であり、かつ水と接触するとゲル化する下記一般式(1)及び(2)で表される構成単位を有するポリエーテル変性シリコーンを、該油相に粒径が100μm以下になるように微分散させる変性シリコーン分散工程と、得られた分散油相に、油相/水相の質量比率が1/0.4〜1/1.5となるように水相の一部を添加し、高剪断を加えて乳化分散させた後、更に残りの水相を加えて分散させて得られる水中油型変性シリコーンエマルションを調製するエマルション調製工程とを含むことを特徴とする変性シリコーンエマルションを含む衣料用柔軟仕上げ剤の製造方法。
R7は、エステル基、逆エステル基、アミド基、逆アミド基及びエーテル基のいずれかで分断された炭素数16〜26の飽和若しくは不飽和の直鎖又は分岐鎖の炭化水素基である。R8は、前記R7又は前記R5であり、R9は、前記R7又は前記R5である。 - 変性シリコーンエマルションが、平均粒子径が200nm以下である請求項1に記載の変性シリコーンエマルションを含む衣料用柔軟仕上げ剤の製造方法。
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