JP4516051B2 - フィルタ処理装置、乗算器及び動き補償処理装置 - Google Patents
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Description
本実施の形態にかかるフィルタ演算器は、ブースのアルゴリズムを使用して乗算を行うフィルタ演算器である。ここでは先ず、本発明の理解を容易とするため、2次のブースアルゴリズムを利用した乗算器について説明しておく。
Y=−y[7]・27+y[6]・26+y[5]・25+y[4]・24+y[3]・23+y[2]・22+y[1]・21+y[0]・20
とすると、任意整数である被乗数Xとの積P=X×Yは以下のようになる。
Y=123(7BH)
=(−2・0+1+1)・26
+(−2・1+1+1)・24
+(−2・1+0+1)・22
+(−2・1+1+0)・20
=2・26+0・24+(−1)・22+(−1)・20
よって、下記となる。
X×Y={(2×358)×26} ・・・部分積生成部410
+{(0×358)×24} ・・・部分積生成部420
+{(−1×358)×22} ・・・部分積生成部430
+{(−1×358)×20} ・・・部分積生成部440
上述したように、本実施の形態にかかるフィルタ演算器は、部分積生成ユニットの機能又は能力(以下、機能という。)とフィルタ係数(乗数)とに着目してハードウェア量を削減する。本実施の形態にかかるフィルタ演算器は、得に、後述するH.264やVC−1の動き補償処理や、H.264の画面内予測処理等に使用されるフィルタ演算を実行させる演算器に適用することで得にそのハードウェア削減効果が大きくなる。これらはタップ数の多いフィルタの演算であって、極めて複雑であり、非常に大きな演算回路を必要とするからである。なお、上記フィルタ演算に限らず、複数のフィルタ演算を実行させるフィルタ演算器に適用することができる。またフィルタ演算に限らず、予め定められた乗数と任意の被乗数とを乗算する乗算器に適用することも可能である。
以上の図4、図5に説明した概念を適用した具体例について説明する。ここでは、H.264及びVC−1の両規格における動き補償処理におけるフィルタ演算を実行するフィルタ演算器に適用した場合について説明する。なお、本発明は、H.264及びVC−1の両規格におけるフィルタ演算が可能な動き補償回路について説明するが、H.264のみのフィルタ演算を行なう動き補償回路、VC−1のみのフィルタ演算を行なう動き補償回路にも適用可能であることは勿論である。
ここでは先ず、H.264、VC−1の画像復号装置について説明する。図6及び図7は、それぞれH.264及びVC−1に準拠して符号化された圧縮画像を復号する復号装置を示すブロック図である。H.264は、MPEG4 AVC(Advanced Video Coding)とも呼ばれ、データ圧縮率は、MPEG−2の2倍以上、MPEG−4の1.5倍以上とすることができる圧縮符号化方式である。また、VC−1(Windows Media Video(WMV)9)(登録商標)はマイクロソフト社が開発した動画圧縮技術であり、H.264と同程度のデータ圧縮率を有する。これらのアドバンスドコーデック(高圧縮コーデック)は、HD DVD(High Definition DVD)、又はブルーレイディスク等の次世代DVD規格に適用される。
図8は、H.264及びVC−1の規格に準拠したフィルタ演算を含む動き補償処理を実行する動き補償(MC)部を示すブロック図である。この動き補償部150は、H.264及びVC−1のいずれの動き補償部でも使用可能な構成とされている。すなわち、両規格にて共有できる。この動き補償部150は、フィルタ演算部1c、1dと、セレクタ151、154、157、160、161と、乗算器152、159、加算器153、155、158と、ラインメモリ156とを有する。
H=(iScale×F+iShift+32)>>6
ここで、Fは入力値、iScale、iShiftは重み係数を示す。
次に、H.264及びVC−1の両規格のフィルタ演算が可能なフィルタ演算部1c、1eについて更に詳細に説明する。図9は、フィルタ演算部1c、1eの詳細を示す図であって、本実施の形態にかかるフィルタ演算器を示すブロック図である。また、下記表4は、H.264及びVC−1における輝度信号Gy、色差信号Gcに対するフィルタ係数を示す。
次に、本実施の形態にかかるフィルタ演算装置の加算器削減の効果について説明する。図11は、本実施の形態にかかる加算器を示す図、図12は比較例としての加算器を示す図である。図11に示すように、本実施の形態にかかる加算器12は、入力がI0〜I11の12個であるので全加算器121は11個で構成することができる。122、123はレジスタで、前段の全加算器の出力を受け取る。124は半加算器で、この半加算器にて総和が演算され出力用のレジスタ125に演算結果が格納される。
2,3,4,5,60,75,76,105,106,110,151,159,160 セレクタ
7,8,9,10,16,17,311,312,321,322,401 部分積生成ユニット
12,12a,12b,250,400,153,154,157 加算器
21 機能選択部
62,63,72,74,82,84,86,92,94,96,102,104,112,113,212,222,232,242 ビットシフト部
71,73,81,83,85,91,93,95,101,103 BTD・乗算部
121,451,452,453 全加算器
125,254,402,403,404 レジスタ
150 動き補償部
152,158 乗算器
156 ラインメモリ
170,190 画像復号装置
171 圧縮データ
172,192 可変長復号部
173,193 逆量子化部
174 逆アダマール変換部
175,195 加算部
176 デブロッキングフィルタ
177 切替部
178,197 復号画像
179,198 モニタ
180 画面内予測部
181,199 重み付け予測部
182,200 動き補償部
183,201 予測画像
194 逆DCT変換部
196 ループフィルタ
301 入力切替部
410,420,430,440 部分積生成部
411,421,431,441 ブースデコーダ
412,422,432,442 乗算部
413,423,433,443 ビットシフト部
Claims (13)
- 複数のフィルタについて、複数の入力データとフィルタを構成する複数のフィルタ係数のそれぞれとをブースアルゴリズムを用いて積和演算するフィルタ処理装置であって、
1又は2以上の部分積を生成する複数の部分積生成ユニットと、
前記複数の部分積生成ユニットにより生成される部分積の総和を生成する加算部と、
前記複数の部分積生成ユニットのいずれかに前記複数の入力データのいずれかを入力する第1の選択部とを有し、
前記複数の部分積生成ユニットは、前記入力データと当該入力データに対応付けられたフィルタ係数との組を入力して部分積を生成するものであって、第1のフィルタ演算及び第2のフィルタ演算において、その少なくとも一部が共通に使用される部分積生成ユニットを含み、
各部分積生成ユニットは、フィルタ係数の所定ビットと前記入力データとの部分積を演算する部分積生成部を少なくとも1以上有するものであって、前記複数のフィルタ係数に応じて演算可能な部分積の個数及び/又は部分積の桁数が異なる構成を有し、
前記第1の選択部は、一のフィルタ毎に当該フィルタを構成する各フィルタ係数の値を演算可能な前記部分積生成ユニットを選択して前記入力データを入力させるフィルタ演算装置。 - 前記部分積生成ユニットに2以上の部分積生成部が含まれる場合、当該部分積生成部は異なる桁数の演算を行うものであって、
前記複数の部分積生成ユニットのうち1つは、他と生成可能な部分積のうち最も大きいものの桁数が異なるものを含む
ことを特徴とする請求項1記載のフィルタ処理装置。 - 一の部分積生成ユニットに含まれる部分積生成部の個数は、他の部分積生成ユニットに含まれる部分積生成部の個数と異なる
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のフィルタ処理装置。 - 一のフィルタの演算の際には、一のフィルタ係数から一の部分積生成ユニットにて生成された部分積を選択し、前記加算部の一の入力に入力する第2の選択部を更に有し、
前記第2の選択部は、他のフィルタの演算の際には、他の部分積生成ユニットにて生成された部分積の一部を選択し、前記一の部分積生成ユニットの出力に替えて前記加算器の一の入力へ入力する
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載のフィルタ処理装置。 - 前記部分積生成ユニットは、22i(i≧0)のiに対応する複数の部分積生成部からなる
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載のフィルタ処理装置。 - 前記複数の前記部分積生成部の一部又は全部について、その出力の替わりに零を選択して前記加算器へ入力する第3の選択部を有する
ことを特徴とする請求項5記載のフィルタ処理装置。 - 22i(i≧0)のiに対応する複数の部分積生成部の少なくとも一部の部分積生成部は、前記フィルタ係数の所定ビットからブースのアルゴリズムに従ってデコードした符号データを求めるブースデコーダと、前記ブースデコーダと前記入力データとの積を求める乗算部と、前記乗算部の選択結果を前記iに応じて所定ビットシフトするビットシフト部とを有する
ことを特徴とする請求項5項記載のフィルタ処理装置。 - 前記部分積生成部は、対応付けられるフィルタ係数の所定ビットについて、ブースのアルゴリズムに従ってデコードした符号データがいずれも1である場合、前記入力データをビットシフトするビットシフト部のみから構成される
ことを特徴とする請求項5乃至7のいずれか1項記載のフィルタ処理装置。 - 前記一部の部分積生成部は、対応付けられるフィルタ係数の所定ビットについて、ブースのアルゴリズムに従ってデコードした符号データの1以上が−2、−1、2のいずれかである
ことを特徴とする請求項7項記載のフィルタ処理装置。 - フィルタのうち1つは、6タップフィルタであって、
H.264に準拠した動き補償処理及び/又は画面内予測処理におけるフィルタ演算を実行する
ことを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項記載のフィルタ処理装置。 - フィルタのうち1つは、6タップフィルタであって、
H.264、又はH.264及びVC−1に準拠した動き補償処理におけるフィルタ演算を実行するフィルタ演算器である
ことを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項記載のフィルタ処理装置。 - 複数種類の乗数群について、複数の被乗数と乗数群を構成する複数の乗数のそれぞれとブースアルゴリズムを用いて積和演算する乗算器であって、
1又は2以上の部分積を生成する複数の部分積生成ユニットと、
前記複数の部分積生成ユニットにより生成される部分積の総和を生成する加算部と、
前記複数の部分積生成ユニットのいずれかに前記複数の被乗数のいずれかを入力する第1の選択部とを有し、
前記複数の部分積生成ユニットは、前記被乗数と当該被乗数に対応付けられた乗数との組を入力して部分積を生成するものであって、第1の乗数群と前記被乗数との第1の積和演算と、第2の乗数群と前記被乗数との第2の積和演算において、その少なくとも一部が共通に使用される部分積生成ユニットを含み、
各部分積生成ユニットは、フィルタ係数の所定ビットと前記入力データとの部分積を演算する部分積生成部を少なくとも1以上有するものであって、前記複数のフィルタ係数に応じて演算可能な部分積の個数及び/又は部分積の桁数が異なる構成を有し、
前記第1の選択部は、一のフィルタ毎に当該フィルタを構成する各フィルタ係数の値を演算可能な前記部分積生成ユニットを選択して前記入力データを入力させる乗算器。 - 予測画像を生成する動き補償処理装置であって、
垂直方向の入力データに対してフィルタ演算を行なう第1のフィルタ演算部と、
水平方向の入力データに応じてフィルタ演算を行なう第2のフィルタ演算部と、
前記第1及び第2フィルタ演算部の演算結果又は第1及び第2のフィルタ演算に入力する入力データに対して重み付けを行なう重み付け演算部とを有し、
前記第1及び第2フィルタ演算部は、複数のフィルタについて、複数の前記入力データとフィルタを構成する複数のフィルタ係数のそれぞれとをブースアルゴリズムを用いて積和演算するフィルタ演算部であって、
1又は2以上の部分積を生成する複数の部分積生成ユニットと、
前記複数の部分積生成ユニットにより生成される部分積の総和を生成する加算部と、
前記複数の部分積生成ユニットのいずれかに前記複数の入力データのいずれかを入力する第1の選択部とを有し、
前記複数の部分積生成ユニットは、前記入力データと当該入力データに対応付けられたフィルタ係数との組を入力して部分積を生成するものであって、第1の乗数群と前記被乗数との第1の積和演算と、第2の乗数群と前記被乗数との第2の積和演算において、その少なくとも一部が共通に使用される部分積生成ユニットを含み、
各部分積生成ユニットは、フィルタ係数の所定ビットと前記入力データとの部分積を演算する部分積生成部を少なくとも1以上有するものであって、前記複数のフィルタ係数に応じて演算可能な部分積の個数及び/又は部分積の桁数が異なる構成を有し、
前記第1の選択部は、一のフィルタ毎に当該フィルタを構成する各フィルタ係数の値を演算可能な前記部分積生成ユニットを選択して前記入力データを入力させる動き補償処理装置。
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