[go: up one dir, main page]

JP4513789B2 - 車載ハンズフリー装置 - Google Patents

車載ハンズフリー装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4513789B2
JP4513789B2 JP2006225320A JP2006225320A JP4513789B2 JP 4513789 B2 JP4513789 B2 JP 4513789B2 JP 2006225320 A JP2006225320 A JP 2006225320A JP 2006225320 A JP2006225320 A JP 2006225320A JP 4513789 B2 JP4513789 B2 JP 4513789B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wireless communication
short
range wireless
hands
mobile phone
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006225320A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008053805A (ja
Inventor
直樹 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2006225320A priority Critical patent/JP4513789B2/ja
Priority to US11/880,841 priority patent/US8068883B2/en
Publication of JP2008053805A publication Critical patent/JP2008053805A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4513789B2 publication Critical patent/JP4513789B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/60Substation equipment, e.g. for use by subscribers including speech amplifiers
    • H04M1/6033Substation equipment, e.g. for use by subscribers including speech amplifiers for providing handsfree use or a loudspeaker mode in telephone sets
    • H04M1/6041Portable telephones adapted for handsfree use
    • H04M1/6075Portable telephones adapted for handsfree use adapted for handsfree use in a vehicle

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Telephone Function (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

本発明は、ハンズフリー通話を実現するためのハンズフリー通話プロトコルを近距離無線通信機能付き携帯電話機との間で接続可能に構成されている車載ハンズフリー装置に関する。
Bluetooth(登録商標)通信機能付き車載ハンズフリー装置(以下、単に車載ハンズフリー装置と称する)では、Bluetooth通信機能付き携帯電話機(以下、単に携帯電話機と称する)との間でハンズフリープロファイルを接続することにより、ハンズフリー通話を待受けするように構成されている(例えば特許文献1参照)。
特開2002−223288号公報
ところで、車載ハンズフリー装置が携帯電話機との間でハンズフリープロファイルを接続している間はハンズフリー通話を待受けすることができるが、例えばデータ通信の開始トリガが発生すると、車載ハンズフリー装置が携帯電話機との間で接続しているハンズフリープロファイルを切断し、車載ハンズフリー装置が携帯電話機との間で例えばダイヤルアップネットワークプロファイルを接続することになり、車載ハンズフリー装置が携帯電話機との間でダイヤルアップネットワークプロファイルを接続している間はハンズフリー通話を待受けすることができないという問題があった。
この場合、携帯電話機が複数のプロファイルを同時に接続することが可能な構成であれば、ハンズフリープロファイルを接続すると同時に(ハンズフリープロファイルを切断することなく)、ダイヤルアップネットワークプロファイルをも接続することにより、ハンズフリー通話を待受けしながらデータ通信することができるが、複数のプロファイルを同時に接続することが不可能な携帯電話機には対応(救済)することができない。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、ハンズフリー通話を適切に待受けすることができる車載ハンズフリー装置を提供することにある。
請求項に記載した発明によれば、制御手段は、近距離無線通信手段と一の近距離無線通信機能付き携帯電話機との間でハンズフリー通話プロトコルを接続させている状態で近距離無線通信手段と一の近距離無線通信機能付き携帯電話機との間で他のプロトコルの接続要求が発生すると、近距離無線通信手段との間でハンズフリー通話プロトコルを接続可能な他の近距離無線通信機能付き携帯電話機が存在していれば、ハンズフリー通話プロトコルの接続先を一の近距離無線通信機能付き携帯電話機から他の近距離無線通信機能付き携帯電話機に切替え、近距離無線通信手段と他の近距離無線通信機能付き携帯電話機との間でハンズフリー通話プロトコルを接続させ、近距離無線通信手段と一の近距離無線通信機能付き携帯電話機との間で他のプロトコルを接続させ、他の近距離無線通信機能付き携帯電話機を利用したハンズフリー通話を待受ける。
これにより、一の近距離無線通信機能付き携帯電話機との間で他のプロトコルの接続要求が発生した場合であっても、ハンズフリー通話プロトコルを接続可能な他の近距離無線通信機能付き携帯電話機が存在していれば、ハンズフリー通話プロトコルの接続先を一の近距離無線通信機能付き携帯電話機から他の近距離無線通信機能付き携帯電話機に切替え、近距離無線通信機能付き携帯電話機との間でハンズフリー通話プロトコルを近距離無線通信機能付き携帯電話機との間で接続し、他のプロトコルを一の近距離無線通信機能付き携帯電話機との間で接続することにより、そのハンズフリー通話プロトコルを接続した他の近距離無線通信機能付き携帯電話機を利用してハンズフリー通話を適切に待受けすることができる。
請求項に記載した発明によれば、制御手段は、ハンズフリー通話プロトコルの接続先を一の近距離無線通信機能付き携帯電話機から他の近距離無線通信機能付き携帯電話機に切替えるか否かをユーザに問合わせる問合情報を報知手段から報知させ、ハンズフリー通話プロトコルの接続先を切替える旨をユーザが選択すると、ハンズフリー通話プロトコルの接続先を一の近距離無線通信機能付き携帯電話機から他の近距離無線通信機能付き携帯電話機に切替える。
これにより、ユーザの意思にしたがってハンズフリープロファイルの接続先を一の近距離無線通信機能付き携帯電話機から他の近距離無線通信機能付き携帯電話機に切替えることができる。
請求項に記載した発明によれば、制御手段は、近距離無線通信手段と近距離無線通信機能付き携帯電話機との間でハンズフリー通話プロトコルを接続させた後に、近距離無線通信手段と一の近距離無線通信機能付き携帯電話機との間で接続されている他のプロトコルが切断されると、その直後の状態を継続させる。
これにより、一の近距離無線通信機能付き携帯電話機との間で接続されている他のプロトコルが切断された後であっても、他の近距離無線通信機能付き携帯電話機との間でハンズフリー通話プロトコルを接続させておくことができ、これ以降も、他の近距離無線通信機能付き携帯電話機を利用してハンズフリー通話を適切に待受けすることができる。
請求項に記載した発明によれば、制御手段は、近距離無線通信手段と近距離無線通信機能付き携帯電話機との間でハンズフリー通話プロトコルを接続させた後に、近距離無線通信手段と一の近距離無線通信機能付き携帯電話機との間で接続させている他のプロトコルを切断させると、ハンズフリー通話プロトコルの接続先を他の近距離無線通信機能付き携帯電話機から一の近距離無線通信機能付き携帯電話機に切替え、近距離無線通信手段と一の近距離無線通信機能付き携帯電話機との間でハンズフリー通話プロトコルを接続させ、一の近距離無線通信機能付き携帯電話機を利用したハンズフリー通話を待受ける。
これにより、一の近距離無線通信機能付き携帯電話機との間で接続されている他のプロトコルが切断された後に、ハンズフリー通話プロトコルの接続先を他の近距離無線通信機能付き携帯電話機から一の近距離無線通信機能付き携帯電話機に切替え、一の近距離無線通信機能付き携帯電話機との間でハンズフリー通話プロトコルを接続することができ、一の近距離無線通信機能付き携帯電話機との間で他のプロトコルを接続させる前の状態に戻すことができ、これ以降、一の近距離無線通信機能付き携帯電話機を利用してハンズフリー通話を適切に待受けすることができる。
請求項に記載した発明によれば、制御手段は、ハンズフリー通話プロトコルの接続先を他の近距離無線通信機能付き携帯電話機から一の近距離無線通信機能付き携帯電話機に切替えるか否かをユーザに問合わせる問合情報を報知手段から報知させ、ハンズフリー通話プロトコルの接続先を切替える旨をユーザが選択した場合に、ハンズフリー通話プロトコルの接続先を他の近距離無線通信機能付き携帯電話機から一の近距離無線通信機能付き携帯電話機に切替える。
これにより、ユーザの意思にしたがってハンズフリープロファイルの接続先を他の近距離無線通信機能付き携帯電話機から一の近距離無線通信機能付き携帯電話機に切替えることができ、近距離無線通信手段と一の近距離無線通信機能付き携帯電話機との間で他のプロトコルを接続させる前の状態に戻すことができる。

(第1の実施形態)
以下、本発明の第1の実施形態について、図1及び図2を参照して説明する。図1は、車載ハンズフリーシステムの構成を機能ブロック図として示している。車載ハンズフリーシステム1は、Bluetooth(登録商標)通信機能付き携帯電話機(以下、単に携帯電話機と称する)2a〜2c(本発明でいう近距離無線通信機能付き携帯電話機)とBluetooth通信機能付き車載ハンズフリー装置(以下、単に車載ハンズフリー装置と称する)3とがBluetooth通信可能に構成されている。
携帯電話機2a〜2cは、他の携帯電話機や固定電話機との間で携帯電話網を介して携帯電話通信を可能であると共に、Bluetooth通信可能な状態であれば(電源がオンしており且つ通信圏内であれば)、車載ハンズフリー装置3との間でBluetooth通信を可能に構成されている。
車載ハンズフリー装置3は、制御部4(本発明でいう制御手段)、電源制御部5、表示部6(報知手段)及びBluetoothユニット7(本発明でいう近距離無線通信手段)を備えて構成されている。制御部4は、CPU、RAM及びROMなどを備え、制御プログラムを実行することで車載ハンズフリー装置3の動作全般を制御する。
電源制御部5は、ACCスイッチから当該ACCスイッチがオンしたことに応じてACCオン信号が入力されると共に当該ACCスイッチがオフしたことに応じてACCオフ信号が入力されるように構成されており、ACCオン信号が入力されると、制御部4への動作電源の供給を許可することで装置全体を起動させ、一方、ACCオフ信号が入力されると、制御部4への動作電源の供給を禁止することで装置全体を停止させるように構成されている。尚、電源制御部5は、車載ハンズフリー装置3が電源オフの状態であっても、低消費電力動作でACCオン信号の入力を監視するように構成されている。
表示部6は、制御部4から表示指令信号が入力されると、その入力された表示指令信号に応じた表示動作を行う。Bluetoothユニット7は、制御部4から動作指令信号が入力されると、その入力された動作指令信号に応じたBluetooth通信動作を行う。この場合、Bluetoothユニット7は、制御部4がハンズフリー通信処理を行うのに必要なハンズフリープロファイル(HFP)(本発明でいうハンズフリー通話を実現するためのハンズフリー通話プロトコル)を携帯電話機2a〜2cとの間で接続可能であると共に、ハンズフリープロファイル以外のプロファイルとして例えば制御部4がデータ通信を行うのに必要なダイヤルアップネットワークプロファイル(DUNP)(本発明でいうハンズフリー通話以外の他の機能を実現するための他のプロトコル)をも携帯電話機2aとの間で接続可能に構成されている。
制御部4は、Bluetoothユニット7が携帯電話機2a〜2cとの間でハンズフリープロファイルを接続している場合には、マイクロホン8から入力された送話音声をBluetoothユニット7から携帯電話機2a〜2cへ送信させると共に、携帯電話機2a〜2cからBluetoothユニット7に送信された受話音声をスピーカ9から出力させる。また、制御部4は、操作部10からユーザの操作内容を表す操作信号が入力されると、その入力された操作信号に応じた動作を行う。尚、上記した車載ハンズフリー装置3の機能が車載ナビゲーション装置(図示せず)に組み込まれていることで、車載ナビゲーション装置と携帯電話機とがBluetooth通信可能に構成されていても良い。
次に、上記した構成の作用について、図2を参照して説明する。尚、ここでは、制御部4が予め携帯電話機2a〜2cのうち携帯電話機2aを主電話機として登録していると共に携帯電話機2b,2cを副電話機として登録しており、それら副電話機として登録している携帯電話機2b,2cのいずれもがハンズフリープロファイルを接続可能であることを前提として説明する。また、データ通信の開始トリガが発生すると、制御部4がダイヤルアップネットワークプロファイルを接続させることを前提として説明する。
車載ハンズフリー装置3において、制御部4は、ACCスイッチからACCオン信号が電源制御部5に入力され、ACCスイッチがオンした旨を検出すると、主電話機として登録している携帯電話機2aとの間でハンズフリープロファイルを接続させる(ステップS1)。
次いで、制御部4は、副電話機を登録しているか否かを判定し(ステップS2)、副電話機を登録している旨を検出すると(ステップS2にて「YES」)、副電話機として登録している携帯電話機2b,2cのうちいずれかとの間でハンズフリープロファイルを接続させ(ステップS3)、ハンズフリープロファイルの接続可否を判定する。
この場合、制御部4は、副電話機として登録している携帯電話機が複数存在する場合には、例えば予め設定されている優先順位に基づいた順序でハンズフリープロファイルの接続可否を判定しても良いし、各々の携帯電話機から放射されている電波の受信電界強度に基づいた順序でハンズフリープロファイルの接続可否を判定しても良い。また、本実施形態では、ハンズフリープロファイルを接続させる場合を説明しているが、ハンズフリープロファイルを接続させなくとも、少なくとも接続可能である旨を確定することが可能な処理(例えば認証処理)まで行えば良い。
そして、制御部4は、副電話機として登録している携帯電話機2b,2cのうちいずれかの接続可否を判定した判定結果を記憶領域に記憶し(ステップS4)、それら携帯電話機2b,2cのうちいずれかとの間で接続させているハンズフリープロファイルを切断させる(ステップS5)。尚、制御部4が副電話機を登録しているか否かを判定するタイミングは例えば数十秒周期である。
次いで、制御部4は、データ通信の開始トリガが発生したか否かを判定し(ステップS6)、データ通信の開始トリガが発生していない旨を検出すると(ステップS6にて「NO」)、上記したステップS2に戻り、上記した処理を繰返して実行する。これに対して、制御部4は、データ通信の開始トリガが発生した旨を検出すると(ステップS6にて「YES」)、これよりも先に記憶しておいたハンズフリープロファイルの接続可否の判定結果を参照し、ハンズフリープロファイルを接続可能な副電話機が存在するか否かを判定する(ステップS7)。
ここで、制御部4は、ハンズフリープロファイルを接続可能な副電話機が存在する旨を検出すると(ステップS7にて「YES」)、例えば「ハンズフリープロファイルの接続先を主電話機から副電話機に切替えますか?」というハンズフリープロファイルの接続先を主電話機から副電話機に切替えるか否かをユーザに問合せる表示画面を表示部6に表示させる(ステップS8)。これにより、ユーザは、ハンズフリープロファイルの接続先を主電話機から副電話機に切替えるか否かを選択することができる。
次いで、制御部4は、ユーザがハンズフリープロファイルの接続先を主電話機から副電話機に切替える操作を行った旨を検出すると(ステップS9にて「YES」)、主電話機として登録している携帯電話機2aとの間で接続させているハンズフリープロファイルを切断させ(ステップS10)、ハンズフリープロファイルを接続可能な副電話機である携帯電話機2b,2cのうちいずれかとの間でハンズフリープロファイルを接続させる(ステップS11)。
この場合、制御部4は、ハンズフリープロファイルを接続可能な副電話機が複数存在する場合には、例えば予め設定されている優先順位で最上位の携帯電話機との間でハンズフリープロファイルを接続させても良いし、各々の携帯電話機から放射されている電波の受信電界強度で最大強度の携帯電話機との間でハンズフリープロファイルを接続させても良い。また、制御部4は、ハンズフリープロファイルを接続可能な複数の副電話機を例えば予め設定されている優先順位や電波の受信電界強度の強度順にリスト表示させ、それらのうちユーザが選択した携帯電話機との間でハンズフリープロファイルを接続させても良い。
次いで、制御部4は、主電話機として登録している携帯電話機2aとの間でダイヤルアップネットワークプロファイルを接続させ(ステップS12)、データ通信を行う。そして、制御部4は、データ通信の終了トリガが発生したか否かを判定し(ステップS13)、データ通信の終了トリガが発生した旨を検出すると(ステップS13にて「YES」)、主電話機として登録している携帯電話機2aとの間で接続させているダイヤルアップネットワークプロファイルを切断させ(ステップS14)、一連の処理を終了する。
以上に説明した一連の処理により、車載ハンズフリー装置3は、主電話機として登録している携帯電話機2aとの間でダイヤルアップネットワークプロファイルを接続している間は副電話機として登録している携帯電話機2b,2cのうちハンズフリープロファイルを接続可能ないずれかとの間でハンズフリープロファイルを接続することになる。
尚、制御部4は、ハンズフリープロファイルを接続可能な副電話機が存在しない旨を検出すると(ステップS7にて「NO」)、または、ユーザがハンズフリープロファイルの接続先を主電話機から副電話機に切替える操作を行わなかった旨を検出すると(ステップS9にて「NO」)、主電話機として登録している携帯電話機2aとの間で接続させているハンズフリープロファイルを切断させるものの(ステップS15)、副主電話機として登録している携帯電話機2b,2cのいずれとの間でもハンズフリープロファイルを接続させることなく、主電話機として登録している携帯電話機2aとの間でダイヤルアップネットワークプロファイルを接続させ(ステップS16)、データ通信を行う。
そして、制御部4は、データ通信の終了トリガが発生した旨を検出すると(ステップS17にて「YES」)、主電話機として登録している携帯電話機2aとの間で接続させているダイヤルアップネットワークプロファイルを切断させ(ステップS18)、この場合は、主電話機として登録している携帯電話機2aとの間でハンズフリープロファイルを接続させ(ステップS19)、つまり、データ通信の開始トリガが発生する前の状態に戻し(復帰させ)、上記したステップS2に戻り、上記した処理を繰返して実行する。
ところで、以上は、ハンズフリープロファイルの接続先を主電話機から副電話機に切替える場合に、最初に主電話機との間で接続させているハンズフリープロファイルを切断させ、その後に副電話機との間でハンズフリープロファイルを接続させる場合を説明したが、ハンズフリープロファイルを複数の携帯電話機に同時に接続可能な構成であれば、最初に副電話機との間でハンズフリープロファイルを接続させ、その後に主電話機との間で接続させているハンズフリープロファイルを切断させても良い。
以上に説明したように第1の実施形態によれば、車載ハンズフリー装置3において、主電話機として登録している携帯電話機2aとの間でハンズフリープロファイルを接続しているときに、データ通信の開始トリガが発生すると、ハンズフリープロファイルの接続先を主電話機として登録している携帯電話機2aから副電話機として登録している携帯電話機2b,2cのいずれかに切替え、ダイヤルアップネットワークプロファイルを主電話機として登録している携帯電話機2aとの間で接続するように構成したので、ダイヤルアップネットワークプロファイルを主電話機として登録している携帯電話機2aとの間で接続している間にハンズフリープロファイルを副電話機として登録している携帯電話機2b,2cのいずれかとの間で接続することにより、そのハンズフリー通話プロトコルを接続した携帯電話機2b,2cのいずれかを利用してハンズフリー通話を適切に待受けすることができる。
また、ハンズフリープロファイルの接続先を主電話機として登録している携帯電話機2aから副電話機として登録している携帯電話機2b,2cのいずれかに切替えるか否かをユーザに問合わる表示画面を表示し、ハンズフリープロファイルの接続先を切替える旨をユーザが選択すると、ハンズフリープロファイルの接続先を主電話機から副電話機に切替えるように構成したので、ユーザの意思にしたがってハンズフリープロファイルの接続先を主電話機から副電話機に切替えることができる。
さらに、データ通信の終了トリガが発生し、主電話機として登録している携帯電話機2aとの間で接続しているダイヤルアップネットワークプロファイルを切断した後に、その直後の状態を継続するように構成したので、副電話機として登録している携帯電話機2b,2cのいずれかとの間でハンズフリープロファイルを接続しておくことができ、これ以降も、副電話機として登録している携帯電話機2b,2cのいずれかを利用してハンズフリー通話を適切に待受けすることができる。
(第2の実施形態)
次に、本発明の第2の実施形態について、図3を参照して説明する。尚、上記した第1の実施形態と同一部分については説明を省略し、異なる部分について説明する。上記した第1の実施形態は、データ通信の終了トリガが発生して主電話機として登録している携帯電話機2aとの間で接続しているダイヤルアップネットワークプロファイルを切断した後に、副電話機として登録している携帯電話機2b,2cのいずれかとの間でハンズフリープロファイルを接続しておく構成であるが、これに対して、第2の実施形態は、ハンズフリープロファイルの接続先を副電話機から主電話機に切替えるか否か、つまり、データ通信の開始トリガが発生する前の状態に戻すか否かをユーザが選択する構成である。
すなわち、制御部4は、データ通信の終了トリガが発生した旨を検出すると(ステップS13にて「YES」)、主電話機として登録している携帯電話機2aとの間で接続させているダイヤルアップネットワークプロファイルを切断させた後に(ステップS14)、ハンズフリープロファイルを接続させている副電話機である携帯電話機2b,2cのいずれかが通話中であるか否かを判定する(ステップS21)。
ここで、制御部4は、ハンズフリープロファイルを接続させている副電話機である携帯電話機2b,2cのいずれかが通話中でない旨を検出すると(ステップS21にて「NO」)、この場合は、例えば「ハンズフリープロファイルの接続先を副電話機から主電話機に切替えますか?」というハンズフリープロファイルの接続先を副電話機から主電話機に切替えるか否かをユーザに問合せる表示画面を表示部6に表示させる(ステップS22)。これにより、ユーザは、ハンズフリープロファイルの接続先を副電話機から主電話機に切替えるか否か、つまり、データ通信の開始トリガが発生する前の状態に戻すか否かを選択することができる。
次いで、制御部4は、ユーザがハンズフリープロファイルの接続先を副電話機から主電話機に切替える操作を行った旨を検出すると(ステップS23にて「YES」)、副電話機として登録している携帯電話機2b,2cのうちいずれかとの間で接続させているハンズフリープロファイルを切断させ(ステップS24)、主電話機として登録している携帯電話機2aとの間でハンズフリープロファイルを接続させる(ステップS25)。
この場合も、ハンズフリープロファイルを複数の携帯電話機に同時に接続可能な構成であれば、最初に主電話機との間でハンズフリープロファイルを接続させ、その後に副電話機との間で接続させているハンズフリープロファイルを切断させても良い。そして、制御部4は、上記したステップS2に戻り、上記した処理を繰返して実行する。尚、制御部4は、ユーザがハンズフリープロファイルの接続先を副電話機から主電話機に切替える操作を行わなかった旨を検出すると(ステップS23にて「NO」)、一連の処理を終了し、上記した第1の実施形態に記載したものと同様にして、ハンズフリープロファイルの接続先を副電話機から主電話機に切替えることはない。
以上に説明したように第2の実施形態によれば、データ通信の終了トリガが発生し、主電話機として登録している携帯電話機2aとの間で接続しているダイヤルアップネットワークプロファイルを切断した後に、ハンズフリープロファイルの接続先を副電話機として登録している携帯電話機2b,2cのいずれかから主電話機として登録している携帯電話機2aに切替えるように構成したので、主電話機として登録している携帯電話機2aとの間でダイヤルアップネットワークプロファイルを接続する前の状態に戻すことができ、これ以降、主電話機として登録している携帯電話機2aを利用してハンズフリー通話を適切に待受けすることができる。
また、ハンズフリープロファイルの接続先を副電話機として登録している携帯電話機2b,2cのいずれかから主電話機として登録している携帯電話機2aに切替えるか否かをユーザに問合わる表示画面を表示し、ハンズフリープロファイルの接続先を切替える旨をユーザが選択すると、ハンズフリープロファイルの接続先を副電話機から主電話機に切替えるように構成したので、ユーザの意思にしたがってハンズフリープロファイルの接続先を副電話機から主電話機に切替えることができる。
(その他の実施形態)
本発明は、上記した実施形態にのみ限定されるものではなく、以下のように変形または拡張することができる。
ハンズフリープロファイル以外のプロファイルとして、ダイヤルアップネットワークプロファイルの他に、オーディオビジュアルプロファイル(AVP)、オブジェクトプッシュプロファイル(OPP)及びベーシックイメージプロファイル(BIP)を接続する場合に適用する構成であっても良い。
ハンズフリープロファイルを接続している携帯電話機との間でデータ通信を開始した旨をトリガとすることに限らず、車両に搭載されている電話機能を有する車載通信機との間でデータ通信を開始した旨をトリガとして、ハンズフリープロファイルを接続可能な携帯電話機との間でハンズフリープロファイルを接続する構成であっても良い。
副電話機として登録する携帯電話機の台数は、1台であっても良いし、3台以上であっても良い。
ハンズフリープロファイルの接続先を主電話機から副電話機に切替えるか否かをユーザに問合せる表示画面及びハンズフリープロファイルの接続先を副電話機から主電話機に切替えるか否かをユーザに問合せる表示画面を表示する処理を省略し、ユーザの操作に拘らずハンズフリープロファイルの接続先を自動的に切替える構成であっても良い。
ハンズフリープロファイルの接続先を主電話機から副電話機へ切替える場合に、その切替えに成功したか否かを判定し、その切替えに失敗した場合に、例えば予め設定されている優先順位や電波の受信電界強度の強度が次点の携帯電話機を接続先の対象としてハンズフリープロファイルの接続先を主電話機から副電話機へ切替える構成であっても良い。
ハンズフリープロファイルの接続可否を判定する頻度は、車載ハンズフリー装置や携帯電話機の消費電力を計算して決定する構成であっても良い。
本発明の第1の実施形態を示す機能ブロック図 フローチャート 本発明の第2の実施形態を示すフローチャート
符号の説明
図面中、2は携帯電話機(近距離無線通信機能付き携帯電話機)、3は車載ハンズフリー装置、4は制御部(制御手段)、6は表示部(報知手段)、7はBluetoothユニット(近距離無線通信手段)である。

Claims (5)

  1. ハンズフリー通話を実現するためのハンズフリー通話プロトコルを近距離無線通信機能付き携帯電話機との間で接続可能であり、ハンズフリー通話以外の他の機能を実現するための他のプロトコルをも前記近距離無線通信機能付き携帯電話機との間で接続可能な近距離無線通信手段と、
    前記近距離無線通信手段と近距離無線通信機能付き携帯電話機との間でのプロトコルの接続・切断を制御する制御手段とを備えてなる車載ハンズフリー装置であって、
    前記制御手段は、前記近距離無線通信手段と一の近距離無線通信機能付き携帯電話機との間でハンズフリー通話プロトコルを接続させている状態で前記近距離無線通信手段と一の近距離無線通信機能付き携帯電話機との間で他のプロトコルの接続要求が発生した場合に、前記近距離無線通信手段との間でハンズフリー通話プロトコルを接続可能な他の近距離無線通信機能付き携帯電話機が存在していると、ハンズフリー通話プロトコルの接続先を一の近距離無線通信機能付き携帯電話機から他の近距離無線通信機能付き携帯電話機に切替え、前記近距離無線通信手段と他の近距離無線通信機能付き携帯電話機との間でハンズフリー通話プロトコルを接続させ、前記近距離無線通信手段と一の近距離無線通信機能付き携帯電話機との間で他のプロトコルを接続させ、他の近距離無線通信機能付き携帯電話機を利用したハンズフリー通話を待受けることを特徴とする車載ハンズフリー装置。
  2. 請求項1に記載した車載ハンズフリー装置において
    記制御手段は、ハンズフリー通話プロトコルの接続先を一の近距離無線通信機能付き携帯電話機から他の近距離無線通信機能付き携帯電話機に切替えるか否かをユーザに問合わせる問合情報を報知手段から報知させ、ハンズフリー通話プロトコルの接続先を切替える旨をユーザが選択した場合に、ハンズフリー通話プロトコルの接続先を一の近距離無線通信機能付き携帯電話機から他の近距離無線通信機能付き携帯電話機に切替えることを特徴とする車載ハンズフリー装置。
  3. 請求項1または2に記載した車載ハンズフリー装置において、
    前記制御手段は、前記近距離無線通信手段と他の近距離無線通信機能付き携帯電話機との間でハンズフリー通話プロトコルを接続させた後に、前記近距離無線通信手段と一の近距離無線通信機能付き携帯電話機との間で接続されている他のプロトコルが切断された場合に、その直後の状態を継続させることを特徴とする車載ハンズフリー装置。
  4. 請求項またはに記載した車載ハンズフリー装置において、
    前記制御手段は、前記近距離無線通信手段と他の近距離無線通信機能付き携帯電話機との間でハンズフリー通話プロトコルを接続させた後に、前記近距離無線通信手段と一の近距離無線通信機能付き携帯電話機との間で接続されている他のプロトコルが切断された場合に、ハンズフリー通話プロトコルの接続先を他の近距離無線通信機能付き携帯電話機から一の近距離無線通信機能付き携帯電話機に切替え、前記近距離無線通信手段と一の近距離無線通信機能付き携帯電話機との間でハンズフリー通話プロトコルを接続させ、一の近距離無線通信機能付き携帯電話機を利用したハンズフリー通話を待受けることを特徴とする車載ハンズフリー装置。
  5. 請求項に記載した車載ハンズフリー装置において、
    前記制御手段は、ハンズフリー通話プロトコルの接続先を他の近距離無線通信機能付き携帯電話機から一の近距離無線通信機能付き携帯電話機に切替えるか否かをユーザに問合わせる問合情報を前記報知手段から報知させ、ハンズフリー通話プロトコルの接続先を切替える旨をユーザが選択した場合に、ハンズフリー通話プロトコルの接続先を他の近距離無線通信機能付き携帯電話機から一の近距離無線通信機能付き携帯電話機に切替えることを特徴とする車載ハンズフリー装置。
JP2006225320A 2006-08-22 2006-08-22 車載ハンズフリー装置 Expired - Fee Related JP4513789B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006225320A JP4513789B2 (ja) 2006-08-22 2006-08-22 車載ハンズフリー装置
US11/880,841 US8068883B2 (en) 2006-08-22 2007-07-24 Hands-free apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006225320A JP4513789B2 (ja) 2006-08-22 2006-08-22 車載ハンズフリー装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008053805A JP2008053805A (ja) 2008-03-06
JP4513789B2 true JP4513789B2 (ja) 2010-07-28

Family

ID=39197311

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006225320A Expired - Fee Related JP4513789B2 (ja) 2006-08-22 2006-08-22 車載ハンズフリー装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US8068883B2 (ja)
JP (1) JP4513789B2 (ja)

Families Citing this family (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8295766B2 (en) * 2007-08-31 2012-10-23 Motorola Mobility Llc Methods and devices for automatic multiple pairing of Bluetooth devices
JP5407391B2 (ja) 2008-03-04 2014-02-05 株式会社リコー 光走査方式画像形成装置
JP4973580B2 (ja) * 2008-04-04 2012-07-11 株式会社デンソー 車載ハンズフリー装置
US8190781B2 (en) * 2008-06-23 2012-05-29 Microsoft Corporation Exposing multi-mode audio device as a single coherent audio device
JP2010060368A (ja) * 2008-09-02 2010-03-18 Fujitsu Ten Ltd ナビゲーション装置
JP4645709B2 (ja) * 2008-09-12 2011-03-09 株式会社デンソー 近距離無線通信機能付きストリーミングデータ再生装置
JP4687778B2 (ja) 2008-12-04 2011-05-25 株式会社デンソー ハンズフリー機能付き車載装置
JP4849119B2 (ja) 2008-12-04 2012-01-11 株式会社デンソー ハンズフリー機能付き車載装置
JP5275928B2 (ja) 2009-07-07 2013-08-28 株式会社デンソー 近距離無線通信装置
US20110034128A1 (en) * 2009-08-05 2011-02-10 Kirsch David M Mobile Communication Device Linked to In-Vehicle System
JP5472002B2 (ja) 2010-05-17 2014-04-16 株式会社デンソー 近距離無線通信装置
JP5498332B2 (ja) 2010-09-21 2014-05-21 株式会社デンソー 車載機
JP5534348B2 (ja) * 2011-01-11 2014-06-25 株式会社Jvcケンウッド 無線通信装置、無線通信における自動接続制御方法およびコンピュータプログラム
US20120250665A1 (en) * 2011-03-30 2012-10-04 Park Daniel J Method and system for maintaining concurrent membership in multiple networks from a single wireless modem
JP5321648B2 (ja) * 2011-06-22 2013-10-23 株式会社デンソー 近距離無線通信装置及び近距離無線通信システム
US8983383B1 (en) * 2012-09-25 2015-03-17 Rawles Llc Providing hands-free service to multiple devices
US9641963B2 (en) * 2013-06-20 2017-05-02 Lg Electronics Inc. Method and apparatus for reproducing multimedia contents using bluetooth in wireless communication system
US9131061B2 (en) 2014-01-06 2015-09-08 Qualcomm Incorporated Call handling across subscriptions in dual SIM dual active (DSDA) devices via short range wireless
JP6400735B2 (ja) * 2015-01-15 2018-10-03 株式会社遠藤照明 照明システム

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002223288A (ja) * 2001-01-29 2002-08-09 Toyota Motor Corp ハンズフリー電話装置
JP2006074424A (ja) * 2004-09-02 2006-03-16 Hitachi Ltd 車載端末
JP2006109292A (ja) * 2004-10-08 2006-04-20 Nissan Motor Co Ltd 無線通信装置
JP2006148864A (ja) * 2004-10-21 2006-06-08 Denso Corp ブルートゥース無線機、近距離無線通信機およびプログラム

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002319889A (ja) 2001-04-20 2002-10-31 Honda Motor Co Ltd 車両用ハンズフリー装置
JP3766081B2 (ja) * 2003-09-30 2006-04-12 株式会社東芝 通信システムの制御方法、同システム、同システムの移動局および端末装置
JP3998654B2 (ja) * 2004-03-22 2007-10-31 株式会社東芝 無線端末装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002223288A (ja) * 2001-01-29 2002-08-09 Toyota Motor Corp ハンズフリー電話装置
JP2006074424A (ja) * 2004-09-02 2006-03-16 Hitachi Ltd 車載端末
JP2006109292A (ja) * 2004-10-08 2006-04-20 Nissan Motor Co Ltd 無線通信装置
JP2006148864A (ja) * 2004-10-21 2006-06-08 Denso Corp ブルートゥース無線機、近距離無線通信機およびプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
US20080051156A1 (en) 2008-02-28
JP2008053805A (ja) 2008-03-06
US8068883B2 (en) 2011-11-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4513789B2 (ja) 車載ハンズフリー装置
US10742247B2 (en) Short-range wireless communication apparatus
JP4534904B2 (ja) ブルートゥース無線機、近距離無線通信機およびプログラム
US7873392B2 (en) Handsfree device
US20070129116A1 (en) On-vehicle hands-free device and system
JP4466578B2 (ja) 近距離無線通信機能付き車載装置及び近距離無線通信システム
JP5714985B2 (ja) 近距離無線通信装置
JP5278506B2 (ja) 近距離無線通信装置
EP2453712B1 (en) Short-distance wireless communication apparatus
JP2013013013A (ja) 近距離無線通信装置
JP5321648B2 (ja) 近距離無線通信装置及び近距離無線通信システム
JP2005260822A (ja) 車載ハンズフリー装置
US20070135175A1 (en) Handsfree system
CN102655539B (zh) 电话簿数据处理器
JP2010263558A (ja) 近距離無線通信機能付きメール操作装置
JP2005033672A (ja) ハンズフリー電話装置
JP2006197452A (ja) 無線通信端末装置およびその制御方法
JP2008046709A (ja) 緊急通報車載機
JP4458883B2 (ja) ハンズフリー通話装置及びその制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081218

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091211

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091215

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100201

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100420

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100503

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130521

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140521

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees