[go: up one dir, main page]

JP4478895B2 - 無線lanシステム、マルチキャスト制御モジュール、アクセスポイント - Google Patents

無線lanシステム、マルチキャスト制御モジュール、アクセスポイント Download PDF

Info

Publication number
JP4478895B2
JP4478895B2 JP2007219321A JP2007219321A JP4478895B2 JP 4478895 B2 JP4478895 B2 JP 4478895B2 JP 2007219321 A JP2007219321 A JP 2007219321A JP 2007219321 A JP2007219321 A JP 2007219321A JP 4478895 B2 JP4478895 B2 JP 4478895B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
multicast
function
access point
access points
wireless lan
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007219321A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009055268A (ja
Inventor
征一 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Platforms Ltd
Original Assignee
NEC Platforms Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Platforms Ltd filed Critical NEC Platforms Ltd
Priority to JP2007219321A priority Critical patent/JP4478895B2/ja
Publication of JP2009055268A publication Critical patent/JP2009055268A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4478895B2 publication Critical patent/JP4478895B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

本発明は、無線LANシステム、マルチキャスト制御モジュール、アクセスポイントに関し、特に効率良くデータベースの更新を行う無線LANシステム、マルチキャスト制御モジュール、アクセスポイントに関する。
以下、従来の無線LANシステムについて特許文献を参照して説明する。まず、以下の特許文献1に開示されているデータ通信システムおよびデータ通信方法について図3を参照して説明する。無線ルータ230は、マルチキャスト通信方式で受信した情報データをユニキャスト通信方式に基づいて無線端末240に向けて送信する第1の通信モジュールを有し、無線端末240は、無線ルータ230からユニキャスト通信方式にて受信した情報データをマルチキャスト通信方式に基づいてユーザ機器250に向けて供給する第2の通信モジュールを有する。
次に、以下の特許文献2に開示されている無線通信装置について図4を参照して説明する。複数の無線基地局相互間で同期をとり、同時に同じOFDMシンボルを送信しても干渉とならない特性を活かしてOFDMによる無線パケットとしてのブロードキャストパケットを同時に複数の移動端末局に配信する。パケット識別部305でブロードキャストであるかどうかを判別し、干渉検出部302で干渉しているかを検出する。以上よりブロードキャストが干渉していると判断したときには、同期信号送受信部303の情報に基づいて 干渉源と同期したOFDMシンボルを同期タイミングで送出する。
次に、以下の特許文献3に開示されている無線LANシステムの親局装置について図5を参照して説明する。
マルチキャスト情報送信手段により管理手段の管理内容に基づいて回線403aを介して受信したマルチキャスト情報と対応したグループに所属する子局装置402a、402bが通信可能領域Rに存在する場合にのみ当該マルチキャスト情報を無線送信する。
次に、以下の特許文献4に開示されている無線LANシステムについて図6を参照して説明する。親機501は、各子機側端末503a,503b,503cで保有するマルチキャストフレームの種類を示すマルチキャストリストを取得し、当該マルチキャストリストと配下の各子機502a,502b,502cとを対応付けるマルチキャストリストテーブルを作成し、当該テーブルに登録された種類のフレームのみを子機側に転送する無線LANシステムである。
次に、以下の特許文献5に開示されている無線LANのチャンネル設定方式について図7を参照して説明する。新規にAP624を設置する場合、エリア内の子局622,623からの情報信号を受信し、チャンネルを解析し、使用可能チャンネル選択部にてエリア内で使われていないチャンネルを二つ選択し、通信チャンネルおよび同報信号のチャンネルを設定する。
特開2006−333309号公報 特開2000−690339号公報 特開2000−324120号公報 特開2001−57560号公報 特開2002−217917号公報
無線LANシステムにおいて、店舗にある全てのPOSレジ上の、売価データなどのデータベースを同時に更新させるために、マルチキャストやブロードキャストといった同報通信を用いる。しかし無線LANを用いたPOSシステムにおいて、マルチキャストやブロードキャストを用いると、無線LANアクセスポイントより同時に電波を送出するために、電波干渉が発生し、データベースの更新に時間を費やし、更新に失敗することさえある。
ここで、図1及び図2に示した無線LANシステムを例にして上記事項について説明する。この無線LANシステムでは、アクセスポイント111・151・171は1chを使用し、アクセスポイント121・141・181は4chを使用、アクセスポイント131・161は11chを使用しており、それぞれの配下にPOSレジが接続されている。
それぞれのPOSレジ上のデータベースを更新するために、サーバー191よりマルチキャストで全POSにデータベースを配信すると、すべてのアクセスポイントが同時に電波を送出する。この時、同じ1chを使用しているアクセスポイント111・151・171と配下のPOSレジ112・113・152・153・172・173の通信は電波干渉によるパケットロストを発生させ、結果として、POSレジ上のデータベース更新に時間が掛かり、或いは失敗してしまう。同様のことが、同じ6chを使用しているアクセスポイント121・141・181と配下のPOSレジ122・123・142・182の組み合わせ、および同じ11chを使用しているアクセスポイント131・161と配下のPOSレジ132・133・162の組み合わせで発生する。
これに対して、前記特許文献1に開示された従来技術にて、上記した問題点の一つを解決している。すなわち、サーバーより配信されたマルチキャストをアクセスポイントでユニキャストに変換する。これを用いれば、アクセスポイントが同時に電波を送出している期間が重なる確率が減るため、電波干渉を避けることができる。
しかしながら、クライアントが多台数に及ぶ場合、ユニキャストでは、クライアントの台数分の通信を行うこととなり、結果として配信に時間が掛かってしまう。
また、前記特許文献2に開示された従来技術では、各アクセスポイントで同期を採り、同じOFDMシンボルの電波を送出することで、電波干渉を抑えることができる。しかしながら、この従来技術の場合、OFDMという変調方式に限定されてしまう。
前記特許文献3に開示された従来技術では、アクセスポイントの通信圏内にクライアントがいないときはマルチキャストを送信しない手法を提供し、前記特許文献4に開示された従来技術では、アクセスポイントが予めクライアントが必要とするマルチキャストの種類を記憶し、不要なマルチキャストをクライアントに流さない手法を提供している。しかし、無線LAN−POSシステムで、各アクセスポイントの通信圏内にPOSレジが存在し、これらのPOSレジに共通して必要なマルチキャストを流すときには、マルチキャストが抑制されず、電波干渉に効果がない。
前記特許文献5に開示された従来技術では、新規アクセスポイント設置時に、自動的に使用チャンネルを決定する手法が提供されている。しかし、アクセスポイントの設置台数が多い場合、すべてのチャネルが既存のアクセスポイントで埋められており、この手法で選択できるチャネルが選択できずに、電波干渉を避けることができない。
以上説明したとおり、マルチキャストやブロードキャストは、LANとしては同報配信で通信時間が短縮できる反面、無線LANとしては同時に電波を送出する通信であるため、電波干渉による通信品質の低下をおこすことがあり、かえって通信時間を費やし、或いは配信失敗を招く。また、多数のアクセスポイントがあるシステムでは、アクセスポイントのチャンネル配置による電波干渉抑制にも限界がある。
そこで本発明は、上記問題点を解消し、伝送効率向上が図れる無線LANシステム、マルチキャスト制御モジュール、アクセスポイントを提供することを目的とする。
課題を解決するために、チャンネルの異なるアクセスポイントで構成されるマルチキャストグループを数組生成して、各マルチキャストを実行時に、他のマルチキャストグループに属するアクセスポイントの電波送出を抑制する手段を提供する。
本発明は、以下の特徴を有する課題を解決するための手段を採用している。
本発明の第1の態様に係る無線LANシステムは、情報データをマルチキャスト通信方式に基づいて伝送するネットワークと、当該ネットワークに接続されて前記情報データを中継する複数のアクセスポイントと、前記各アクセスポイントの配下にあるPOSレジを含んで構成される無線LANシステムであって、前記POSレジのリストを取得するPOSレジリスト取得機能、異なる使用チャンネルのアクセスポイントをグループ化するアクセスポイントグループ化機能、並びに前記2つの機能から得られたリスト情報及びグループ化情報を用いてマルチキャストグループを生成するマルチキャストグループ生成機能を有するマルチキャスト制御モジュールを備え、前記アクセスポイントが、自身の配下にあるPOSレジのリストを提供するPOSレジリスト提供機能、使用チャンネル情報を提供する使用チャンネル情報提供機能、及び前記情報データ配信状態にあるPOSレジとの接続を保持する電波以外の電波送出を抑制する電波送出抑制機能を有することを特徴とする。
前記マルチキャスト制御モジュールは、さらに前記生成されたマルチキャストグループ毎にマルチキャストを実行し、配信中のマルチキャストグループ以外の非配信マルチキャストグループに属するアクセスポイントの電波送出を抑制する機能を有する。
本発明の第2の態様に係るマルチキャスト制御モジュールは、情報データをマルチキャスト通信方式に基づいて伝送するネットワークに接続された複数のアクセスポイントの配下にあるPOSレジのリストを取得するPOSレジリスト取得機能、異なる使用チャンネルのアクセスポイントをグループ化するアクセスポイントグループ化機能、及び前記2つの機能から得られたリスト情報及びグループ化情報を用いてマルチキャストグループを生成するマルチキャストグループ生成機能を有することを特徴とする。
前記マルチキャスト制御モジュールは、さらに前記生成されたマルチキャストグループ毎にマルチキャストを実行し、配信中のマルチキャストグループ以外の非配信マルチキャストグループに属するアクセスポイントの電波送出を抑制する機能を有する。
本発明の第3の態様に係るアクセスポイントは、情報データをマルチキャスト通信方式に基づいて伝送するネットワークに接続されて前記情報データを中継するアクセスポイントであって、自身の配下にあるPOSレジのリストを提供するPOSレジリスト提供機能、及び使用チャンネル情報を提供する使用チャンネル情報提供機能を有することを特徴とする。
前記アクセスポイントは、さらに情報データ配信状態にあるPOSレジとの接続を保持する電波以外の電波送出を抑制する電波送出抑制機能を有することを特徴とする。
本発明によれば、各マルチキャストグループ内ではそれぞれのアクセスポイントは異なるチャンネルを使用するため、電波干渉の影響を軽減し、短時間での配信を実現する。チャンネルが重なるアクセスポイント同士はマルチキャストグループを分ければ良いため、多台数のアクセスポイント持つシステムで、電波干渉の影響を軽減できる。さらに変調方式に拠らないため、IEEE802.11a、IEEE802.11b、IEEE802.11gなど様々な方式の無線LANシステムにも適用できる。
以下本発明の一実施の形態について図1及び図2を参照して説明する。
本発明に係る無線LANシステムは、各アクセスポイントの配下にあるPOSレジのリストを取得する機能、異なるチャンネルのアクセスポイントをグループ化する機能、前記2つの機能から得られる結果を用いてマルチキャストグループを生成する機能、およびマルチキャストグループ毎にマルチキャストを実行し他のマルチキャストグループに属するアクセスポイントの電波送出を抑制する機能を有するマルチキャスト制御モジュール21と、配下のPOSレジのリストを提供する機能、チャンネル情報を提供する機能、および前記マルチキャスト制御モジュールにより抑制制御されるPOSレジとの接続を保持する電波以外の電波送出を抑制する機能を有するアクセスポイントから構成されている。
マルチキャスト制御モジュール21は、各アクセスポイントより、配下にあるPOSレジのリストとチャンネル情報を取得する。その後、マルチキャスト制御モジュールは、前記の情報より異なるチャンネルのアクセスポイントからなるマルチキャストグループを生成する。そして各マルチキャスト実行時に、他のマルチキャストグループに属するアクセスポイントを制御して電波送出を抑制する。
アクセスポイントについては、マルチキャスト制御モジュール21より電波送出抑制命令受けると、配下のPOSレジに対して省電力モードを通知し、各POSレジへの通信をバッファリングする。これにより、接続を保持する電波以外の電波送出を抑制する。
図1を参照すると、この無線LANシステムにおいて、アクセスポイント111・151・171は1chを使用し、アクセスポイント121・141・181は4chを使用、アクセスポイント131・161は11chを使用している。1chを使用しているアクセスポイント111・151・171の配下にPOSレジ112・113・152・153・172・173がおり6chを使用しているアクセスポイント121・141・181の配下にPOSレジ122・123・142・182、および11chを使用しているアクセスポイント131・161の配下にPOSレジ132・133・162が存在する。
そして、サーバー191より各POSレジに対し、ブロードキャスト或いはマルチキャストにてデータベースを配信する。
次に図2を参照して、本実施例に係る無線LANシステムの動作について説明をする。サーバー191より各POSレジに対し、ブロードキャスト或いはマルチキャストにてデータベースを配信するとき、先ずサーバー191上のマルチキャスト制御モジュール21は、各アクセスポイントより、配下にいるPOSレジのリストとチャンネル情報を取得する。
次に異なるチャンネルからなるアクセスポイントのグループを作り、そこに前記の各アクセスポイント配下のPOSレジのリストを組み合わせて、異なる通信チャンネルで構成されるマルチキャストグループを生成する。そしてマルチキャスト制御モジュール21は、前記マルチキャストグループ毎にマルチキャストを行い、あるマルチキャストグループに配信中は、他のマルチキャストグループに属するアクセスポイントに電波送出抑制を指示する。例えば、アクセスポイント111・181・131の配下にあるPOSレジ121・131・182・132・133へマルチキャストを行うときには、マルチキャスト制御モジュール21はアクセスポイント121・141・151・161・171にPOSレジとの接続を保持する電波以外の電波送出抑制命令を指示する。
電波送出抑制命令を受け取ったアクセスポイントは、配下のPOSレジに対して省電力モードを通知し、各POSレジへの通信をバッファリングする。これにより、接続を保持する電波以外の電波送出を抑制する。
以上により、アクセスポイント111・181・131とその配下にあるPOSレジへの電波干渉を抑制し、パケットロストを低減し、伝送効率を上げる。
尚、上記した各実施の形態は、本発明を好適に実施した形態の一例に過ぎず、本発明は、その主旨を逸脱しない限り、種々変形して実施することが可能なものである。
本発明の活用例として、大規模な無線LANシステムにおける各POSレジのデータベース更新を効率化する無線LANシステムに適用できる。
本発明に係る無線LANシステムの構成を示した図である。 本発明に係る無線LANシステムの動作を説明するための図である。 従来の無線LANシステムの構成を示した図である。 従来の他の無線LANシステムの構成を示した図である。 従来のさらに他の無線LANシステムの構成を示した図である。 従来のさらに他の無線LANシステムの構成を示した図である。 従来のさらに他の無線LANシステムの構成を示した図である。
符号の説明
21 マルチキャスト制御モジュール
111,121,131,141,151,161,171,181 アクセスポイント
112,113 アクセスポイント111配下のPOSレジ
122,123 アクセスポイント121配下のPOSレジ
132,133 アクセスポイント131の配下のPOSレジ
142 アクセスポイント141配下のPOSレジ
152,153 アクセスポイント151配下のPOSレジ
162 アクセスポイント161配下のPOSレジ
172,173 アクセスポイント171配下のPOSレジ
182 アクセスポイント181の配下のPOSレジ
191 サーバー

Claims (4)

  1. 情報データをマルチキャスト通信方式に基づいて伝送するネットワークと、当該ネットワークに接続されて前記情報データを中継する複数のアクセスポイントと、前記各アクセスポイントの配下にあるPOSレジを含んで構成される無線LANシステムにおいて、
    前記POSレジのリストを取得するPOSレジリスト取得機能、異なる使用チャンネルのアクセスポイントをグループ化するアクセスポイントグループ化機能、並びに前記2つの機能から得られたリスト情報及びグループ化情報を用いてマルチキャストグループを生成するマルチキャストグループ生成機能を有するマルチキャスト制御モジュールを備え、
    前記アクセスポイントが、自身の配下にあるPOSレジのリストを提供するPOSレジリスト提供機能、使用チャンネル情報を提供する使用チャンネル情報提供機能、及び前記情報データ配信状態にあるPOSレジとの接続を保持する電波以外の電波送出を抑制する電波送出抑制機能を有することを特徴とする無線LANシステム。
  2. 前記マルチキャスト制御モジュールは、前記生成されたマルチキャストグループ毎にマルチキャストを実行し、配信中のマルチキャストグループ以外の非配信マルチキャストグループに属するアクセスポイントの電波送出を抑制する機能を有することを特徴とする請求項1記載の無線LANシステム。
  3. 情報データをマルチキャスト通信方式に基づいて伝送するネットワークに接続された複数のアクセスポイントの配下にあるPOSレジのリストを取得するPOSレジリスト取得機能、異なる使用チャンネルのアクセスポイントをグループ化するアクセスポイントグループ化機能、及び前記2つの機能から得られたリスト情報及びグループ化情報を用いてマルチキャストグループを生成するマルチキャストグループ生成機能を有することを特徴とするマルチキャスト制御モジュール。
  4. 前記生成されたマルチキャストグループ毎にマルチキャストを実行し、配信中のマルチキャストグループ以外の非配信マルチキャストグループに属するアクセスポイントの電波送出を抑制する機能を有することを特徴とする請求項3記載のマルチキャスト制御モジュール。
JP2007219321A 2007-08-27 2007-08-27 無線lanシステム、マルチキャスト制御モジュール、アクセスポイント Active JP4478895B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007219321A JP4478895B2 (ja) 2007-08-27 2007-08-27 無線lanシステム、マルチキャスト制御モジュール、アクセスポイント

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007219321A JP4478895B2 (ja) 2007-08-27 2007-08-27 無線lanシステム、マルチキャスト制御モジュール、アクセスポイント

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009055268A JP2009055268A (ja) 2009-03-12
JP4478895B2 true JP4478895B2 (ja) 2010-06-09

Family

ID=40505940

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007219321A Active JP4478895B2 (ja) 2007-08-27 2007-08-27 無線lanシステム、マルチキャスト制御モジュール、アクセスポイント

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4478895B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5511014B2 (ja) * 2011-02-02 2014-06-04 Necインフロンティア株式会社 無線lanシステム及びそのパケット配信方法、並びに無線lanアクセスポイント

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009055268A (ja) 2009-03-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4494134B2 (ja) 無線通信システム、中継局装置および基地局装置
KR101203495B1 (ko) 분산 처리된 무선 네트워크를 위한 조정된 비컨 기간 병합
US10979185B2 (en) System for transmitting reference signal with information on state of channel
CN101730988B (zh) 对等网络中存在时基异步时的ofdm控制信令
CN104247291A (zh) 用于协作多点通信系统的参考符号端口的准同位识别的方法和装置
KR102026961B1 (ko) 무선 네트워크에서 단말의 신호 전송시점을 조정하는 방법 및 장치
KR101419421B1 (ko) 무선 채널들 스캐닝을 위한 시스템 및 방법
US20230023779A1 (en) Map coordination of nstr constrained links
CN110719157B (zh) 一种信息的发送方法、接收方法、用户设备及基站
CN102067653B (zh) 无线通信装置中使用的用于信道开放的方法及无线通信系统
CN101204103A (zh) 减少无线连通性改变期间的延迟的方法和设备
JPWO2009142163A1 (ja) 移動通信システムにおける基地局装置、端末装置及び方法
US11258888B2 (en) Parallel redundancy protocol (PRP) using non-overlapping resource unit (RU) groupings on a radio
WO2014181595A1 (ja) 通信制御装置、通信制御方法、端末装置、データ受信方法、アクセスポイント及びプログラム
JP4478895B2 (ja) 無線lanシステム、マルチキャスト制御モジュール、アクセスポイント
US9119184B2 (en) Method and system of transmitting a bearer resource request message from a UE to a MME for setting up an EPS bearer in a LTE network
CN101801058B (zh) Mesh移动应用网络中刷新MAC表项的方法和设备
AU2010285438B2 (en) Relaying node, time division duplex communication system and communication method
KR20090103515A (ko) 이동형 멀티홉 와이브로 중계기를 위한 간섭 감지 방법
US20210119815A1 (en) System and method for downlink ofdma for reliable multicast and broadcast to workgroup bridge (wgb) bridged network
CN103731897A (zh) 一种无线回传的方法和系统
CN101883449A (zh) Bbm与rru之间iq数据交换的方法、装置与系统
JP5511014B2 (ja) 無線lanシステム及びそのパケット配信方法、並びに無線lanアクセスポイント
CN101384080B (zh) 一种接入网络的方法
WO2020249029A1 (zh) 5g时分双工控制信号的生成方法、装置及基站

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091106

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091202

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100125

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100217

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100303

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130326

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4478895

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130326

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140326

Year of fee payment: 4

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350