JP4460321B2 - 導電性部材及びそれを有するプロセスカートリッジ、並びに、そのプロセスカートリッジを有する画像形成装置 - Google Patents
導電性部材及びそれを有するプロセスカートリッジ、並びに、そのプロセスカートリッジを有する画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4460321B2 JP4460321B2 JP2004034851A JP2004034851A JP4460321B2 JP 4460321 B2 JP4460321 B2 JP 4460321B2 JP 2004034851 A JP2004034851 A JP 2004034851A JP 2004034851 A JP2004034851 A JP 2004034851A JP 4460321 B2 JP4460321 B2 JP 4460321B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductive
- gap holding
- holding member
- screw
- conductive support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
Description
(1)帯電ローラを構成している物質が帯電ローラから染み出し、これが被帯電体の表面に付着移行して帯電ローラ跡を残すこと、
(2)帯電ローラに交流電圧を印加したときに、被帯電体に接触している帯電ローラが振動するので、帯電音が発生すること、
(3)感光体ドラム上のトナーが帯電ローラに付着する(特に、上述の染み出しによって、よりトナー付着がおこりやすくなる。)ので、帯電ローラの帯電性能が低下すること、
(4)帯電ローラを構成している物質が感光体ドラムへ付着すること、及び、
(5)感光体ドラムを長期停止したときに、帯電ローラが永久変形すること、
といった問題があった。
(イ)前記空隙保持部材と前記導電性支持体とが、前記空隙保持部材の内径部に設けられた雌ネジと前記導電性支持体の外径部に設けられた雄ネジとによって、ねじ締結され、
(ロ)前記導電性支持体に設けられた雄ネジの長さが、前記空隙保持部材の内径部の軸方向の長さより短くされ、かつ、
(ハ)前記導電性支持体に設けられた雄ネジが、前記空隙保持部材の一方の端(電気抵抗調整層側)の内側近傍のネジ締結終了端と他方の端の内側近傍のネジ締結開始端との間に対応する前記導電性支持体の外径部のみに形成されている
ことを特徴とする導電性部材である。
ステンレスからなる外径8mmの導電性支持体(芯軸)の外径部と、高密度ポリエチレン樹脂(ノバテックPP HY540、日本ポリケム社製)からなるリング状の空隙保持部材の内径部と、に締結部全域(10mm長)に渡り、ピッチ1.25mmのタップを立てて、導電性支持体の外径の雄ネジを形成すると共に、空隙保持部材の内径に雌ネジを形成した。その際、導電性ローラの回転方向、若しくは、締結後の切削加工で導電性ローラの締結部に作用するトルクに対抗するように(緩まない方向)、タップ方向を両端で逆にした(導電性ローラの左側が逆ねじ、右側が順ネジとした。)。そして、ABS樹脂(デンカABS GR−0500、電気化学工業社製)50重量%、及び、ポリエーテルエステルアミド(IRGASTAT P18、チバスペシャリティケミカルズ社製)50重量%を配合して樹脂組成物(体積固有抵抗:2×108 Ωcm)とし、この樹脂組成物を前記導電性支持体の雄ネジの形成されていない中央部分に射出成形により被覆して電気抵抗調整層を形成した。次に、前記空隙保持部材を、電気抵抗調整層の両端部に抵抗調整層に軸方向の圧縮荷重が作用するようにして、前記導電性支持体にねじ締結(図3を参照。)をした後、切削によって、この空隙保持部材の外径(最大径)を12.12mmに、また、前記抵抗調整層の外径を12.00mmに同時仕上げを行い、図7(b)に示す形状とした。続いて、この抵抗調整層の表面に、アクリルシリコーン樹脂(3000VH−P、川上塗料社製)、イソシアネート系硬化剤、及び、カーボンブラック(全固形分に対して35重量%)からなる樹脂組成物(体積固有抵抗:2×109 Ωcm)により膜厚約10μmの表面層を形成して導電性ローラを得た。
ステンレスからなる外径8mmの導電性支持体(芯軸)の外径部に締結部全域(10mm長)に渡り、ピッチ1.25mmのタップを立てて、導電性支持体の外径の雄ネジを形成した。その際、導電性ローラの回転方向、若しくは締結後の切削加工で導電性ローラの締結部に作用するトルクに対抗するように(緩まない方向)、タップ方向を両端で逆にした(導電性ローラの左側が逆ねじ、右側が順ネジとした)。そして、ABS樹脂(デンカABS GR−0500、電気化学工業社製)50重量%、及び、ポリエーテルエステルアミド(IRGASTAT P18、チバスペシャリティケミカルズ社製)50重量%を配合して樹脂組成物(体積固有抵抗:2×108 Ωcm)とし、この樹脂組成物を前記導電性支持体の雄ネジの形成されていない中央部分に射出成形により被覆して電気抵抗調整層を形成した。次に、高密度ポリエチレン樹脂(ノバテックPP HY540、日本ポリケム社製)からなるリング状の空隙保持部材を、電気抵抗調整層の両端部に抵抗調整層に軸方向の圧縮荷重が作用するようにして、導電性支持体の外径部のタップ形状に倣うようにタップを切りながら外挿することにより、ねじ締結(図4を参照。)した後、切削によって、この空隙保持部材の外径(最大径)を12.12mmに、また、前記抵抗調整層の外径を12.00mmに同時仕上げを行い、図8(b)に示す形状とした。続いて、この抵抗調整層の表面に、アクリルシリコーン樹脂(3000VH−P、川上塗料社製)、イソシアネート系硬化剤、及び、カーボンブラック(全固形分に対して35重量%)からなる樹脂組成物(体積固有抵抗:2×109 Ωcm)により膜厚約10μmの表面層を形成して導電性ローラを得た。
ステンレスからなる外径8.2mmの導電性支持体(芯軸)の両端2mmを除く外径部に締結部全域(10mm長)に渡り、ピッチ1.25mmのタップを立て、そして、導電性支持体の締結部両端2mmの外径を締結終端部(抵抗調整層側)はタップ部外径より大きく8.2mmに設定して、導電性支持体の外径の雄ネジを形成した。その際、導電性ローラの回転方向、若しくは締結後の切削加工で導電性ローラの締結部に作用するトルクに対抗するように(緩まない方向)、タップ方向を両端で逆にした(導電性ローラの左側が逆ねじ、右側が順ネジとした)。また、高密度ポリエチレン樹脂(ノバテックPP HY540、日本ポリケム社製)からなるリング状の空隙保持部材の内径部には、タップ加工をせずに、空隙保持部材の締結終了端部約2mmも締結時に芯軸外径と干渉しないように外径8.3mm、深さ2.3mmとして逃げ(ザグリ形状)を設け、締結終了端部、締結開始端部での芯軸との干渉を避けた。ねじ部が切られる箇所の内径は、7.5mmとした。締結開始端の導電性支持体の外径は、空隙保持部材の内径以下の7.4mmに設定して、挿入のガイドとした。そして、ABS樹脂(デンカABS GR−0500、電気化学工業社製)50重量%、及び、ポリエーテルエステルアミド(IRGASTAT P18、チバスペシャリティケミカルズ社製)50重量%を配合して樹脂組成物(体積固有抵抗:2×108 Ωcm)とし、この樹脂組成物を前記導電性支持体の雄ネジの形成されていない中央部分に射出成形により被覆して電気抵抗調整層を形成した。次に、前記空隙保持部材を、電気抵抗調整層の両端部に抵抗調整層に軸方向の圧縮荷重が作用するようにして、導電性支持体の外径部のタップ形状に倣うようにタップを切りながら外挿することにより、ねじ締結(図5を参照。)した後、切削によって、空隙保持部材の外径(最大径)を12.12mmに、抵抗調整層の外径を12.00mmに同時仕上げを行い、図9に示す形状とした。続いて、この抵抗調整層の表面に、アクリルシリコーン樹脂(3000VH−P、川上塗料社製)、イソシアネート系硬化剤、及び、カーボンブラック(全固形分に対して35重量%)からなる樹脂組成物(体積固有抵抗:2×109 Ωcm)により膜厚約10μmの表面層を形成して導電性ローラを得た。
エピクロルヒドリンゴム(エピクロマーCG、ダイソー社製)100重量部及び過塩素酸アンモニウム3重量部を配合してゴム組成物とし、このゴム組成物(体積固有抵抗:4×108 Ωcm)をステンレスからなる外径8mmの導電性支持体(芯軸)に押出成形により被覆してゴム被覆層を形成した後、このゴム被覆層に加硫処理を施し、続いて、この加硫処理を施したゴム被覆層を研削により外径12mmに仕上げて電気抵抗調整層を形成した。そして、この電気抵抗調整層の表面に、ポリビニルブチラール樹脂(デンカブチラール3000−K、電気化学工業社製)、イソシアネート系硬化剤、及び、酸化スズ(全固形分に対して25重量%)からなる樹脂組成物(体積固有抵抗:2×1010Ωcm)により、膜厚10μmの表面層を形成した。そして、この両端周囲に厚さ50μmのポリエチレンテレフタレート樹脂(PET)で構成されるテープ状部材(ダイタックPF025−H、大日本インキ社製)を貼り付けて導電性ローラを得た。
ABS樹脂(デンカABS GR−0500、電気化学工業社製)50重量%、及び、四級アンモニウム塩基を含有するイオン導電性の高分子化合物(レオレックスAS−1720、第一工業製薬製)50重量%からなる樹脂組成物(体積固有抵抗:2×108 Ωcm)とし、この樹脂組成物をステンレスからなる外径8mmの芯軸に射出成形により被覆して被覆層を形成した後、この被覆層を切削加工によって外径12.0mmに仕上げて電気抵抗調整層を形成した。そして、この抵抗調整層の表面に、フッ素樹脂(ルミフロンLF−600、旭硝子社製)、イソシアネート系硬化剤、及び、酸化スズ(全固形分に対して45重量%)からなる樹脂組成物(体積固有抵抗:2×1010Ωcm)により、膜厚約10μmの表面層を形成した。次に、前記電気抵抗調整層の両端部に当接するように、ポリアミド樹脂(ノバミッド1010C2、三菱エンジニアリングプラスチック社製)で構成されるリング状の空隙保持部材を導電性支持体に挿入接着して、導電性ローラを得た。
ABS樹脂(デンカABS GR−0500、電気化学工業社製)50重量%、及び、ポリエーテルエステルアミド(IRGASTAT P18、チバスペシャリティケミカルズ社製)50重量%を配合して樹脂組成物(体積固有抵抗:2×108 Ω・cm)とし、この樹脂組成物をステンレスからなる外径8mmの導電性支持体(芯軸)に射出成形により被覆して、外径12.0mmの電気抵抗調整層を形成した。そして、この電気抵抗調整層の表面に、フッ素樹脂(ルミフロンLF−600、旭硝子社製)、イソシアネート系硬化剤、及び、酸化スズ(全固形分に対して45重量%)からなる樹脂組成物(体積固有抵抗:2×1010Ωcm)により、膜厚約10μmの表面層を形成した。次に、ポリアミド樹脂(ノバミッド1010C2、三菱エンジニアリングプラスチックス社製)で構成される外径12.12mmのリング状の空隙保持部材に切削加工により幅を0.2mm、深さ0.2mmの凹溝を芯軸と平行に3mm間隔で設け、この凹溝を設けたリング状の空隙保持部材を、前記電気抵抗調整層の両端部に当接するように、導電性支持体に挿入接着して、導電性ローラを得た。
2,22 電気抵抗調整層
3,23 空隙保持部材
4,24 雄ネジ
5,25 雌ネジ
6 感光体ドラム
10 導電性ローラ
26 鍔状部
27 ネジ締結終了端
28 ネジ締結開始端
29 金型の一部
G 空隙
Claims (8)
- 導電性支持体と、前記導電性支持体上に形成された電気抵抗調整層と、前記電気抵抗調整層の両端に設けられた空隙保持部材と、を有する導電性部材において、
(イ)前記空隙保持部材と前記導電性支持体とが、前記空隙保持部材の内径部に設けられた雌ネジと前記導電性支持体の外径部に設けられた雄ネジとによって、ねじ締結され、
(ロ)前記導電性支持体に設けられた雄ネジの長さが、前記空隙保持部材の内径部の軸方向の長さより短くされ、かつ、
(ハ)前記導電性支持体に設けられた雄ネジが、前記空隙保持部材の一方の端(電気抵抗調整層側)の内側近傍のネジ締結終了端と他方の端の内側近傍のネジ締結開始端との間に対応する前記導電性支持体の外径部のみに形成されている
ことを特徴とする導電性部材。 - 前記空隙保持部材の内径部の雌ネジが、内径部に未だ雌ネジの切られていない空隙保持部材を用いて前記導電性支持体の外径部に設けられた雄ネジにねじ締結するときに、前記導電性支持体の外径部に設けられた雄ネジ形状に倣って形成された雌ネジであることを特徴とする請求項1に記載の導電性部材。
- 前記雄ネジの外径より大きくし且つ前記空隙保持部材の一方の端(電気抵抗調整層側)の内側近傍のネジ締結終了端までの長さに相当する厚みとした鍔状部を、前記電気調整層の端部に当接するように、前記導電性支持体に設けると共に、この鍔状部に外挿するように前記空隙保持部材に凹部を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の導電性部材。
- 前記空隙保持部材と前記導電性支持体とのねじ締結のねじ方向が、前記導電性部材に作用する回転トルクに対して逆向きであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の導電性部材。
- 前記空隙保持部材が、前記電気抵抗調整層にスラスト(軸方向)圧縮力が作用するように締結されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の導電性部材。
- 前記導電性部材を帯電部材としたことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の導電性部材。
- 請求項6に記載の帯電部材が被帯電体上に近接配置されるように設けられていることを特徴とするプロセスカートリッジ。
- 請求項6に記載のプロセスカートリッジを有することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004034851A JP4460321B2 (ja) | 2004-02-12 | 2004-02-12 | 導電性部材及びそれを有するプロセスカートリッジ、並びに、そのプロセスカートリッジを有する画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004034851A JP4460321B2 (ja) | 2004-02-12 | 2004-02-12 | 導電性部材及びそれを有するプロセスカートリッジ、並びに、そのプロセスカートリッジを有する画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005226703A JP2005226703A (ja) | 2005-08-25 |
JP4460321B2 true JP4460321B2 (ja) | 2010-05-12 |
Family
ID=35001586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004034851A Expired - Fee Related JP4460321B2 (ja) | 2004-02-12 | 2004-02-12 | 導電性部材及びそれを有するプロセスカートリッジ、並びに、そのプロセスカートリッジを有する画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4460321B2 (ja) |
-
2004
- 2004-02-12 JP JP2004034851A patent/JP4460321B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005226703A (ja) | 2005-08-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4302471B2 (ja) | 導電性部材及びその導電性部材を備えたプロセスカートリッジ並びに画像形成装置 | |
US7603062B2 (en) | Conductive member, and charging roller, process cartridge and image forming apparatus using same | |
JP2006330483A (ja) | 導電性部材及びそれを有するプロセスカートリッジ、並びに、そのプロセスカートリッジを有する画像形成装置 | |
JP4809286B2 (ja) | 導電性部材及びそれを有するプロセスカートリッジ、並びに、そのプロセスカートリッジを有する画像形成装置 | |
EP1887436B1 (en) | Conductive member, process cartridge having conductive member, and image forming apparatus having process cartridge | |
JP2004354477A (ja) | 帯電部材及びそれを有する画像形成装置 | |
JP4460321B2 (ja) | 導電性部材及びそれを有するプロセスカートリッジ、並びに、そのプロセスカートリッジを有する画像形成装置 | |
JP5365732B2 (ja) | 帯電装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP4440741B2 (ja) | 導電性部材及びそれを有するプロセスカートリッジ、並びに、そのプロセスカートリッジを有する画像形成装置 | |
JP4291172B2 (ja) | 導電性ローラ及びそれを有するプロセスカートリッジ、並びに、そのプロセスカートリッジを有する画像形成装置 | |
JP4574416B2 (ja) | 導電性部材画像形成装置 | |
JP2006003724A (ja) | 導電性部材及び帯電ローラ及び帯電ローラを有するプロセスカートリッジ並びに画像形成装置 | |
JP5145846B2 (ja) | 帯電装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP4648168B2 (ja) | 導電性部材、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 | |
JP2005266774A (ja) | 導電性部材及びそれを有するプロセスカートリッジ、並びに、そのプロセスカートリッジを有する画像形成装置 | |
JP4326588B2 (ja) | 導電性部材の製造方法 | |
JP2009156904A (ja) | 帯電装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP4286728B2 (ja) | 導電性部材及び帯電ローラ及び帯電ローラを有するプロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP5047647B2 (ja) | 導電性部材の製造方法 | |
JP2006350093A (ja) | 導電性部材及びそれを有するプロセスカートリッジ、並びに、そのプロセスカートリッジを有する画像形成装置 | |
JP2006126489A (ja) | 導電性部材及びそれを有するプロセスカートリッジ、並びに、そのプロセスカートリッジを有する画像形成装置 | |
JP2007011026A (ja) | 導電性部材、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP2007047322A (ja) | 導電性部材及びその製造方法、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 | |
JP2007052168A (ja) | 導電性部材、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 | |
JP2006195285A (ja) | 導電性部材及びそれを有するプロセスカートリッジ、並びに、そのプロセスカートリッジを有する画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060925 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090811 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090925 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100202 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100212 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130219 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130219 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140219 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |