JP4450579B2 - 鋼管及び鋼管の連結構造 - Google Patents
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Description
鋼管矢板は、それを互いに柱列結合する必要から図10に示すように、鋼管本体1の対向する両外側面に、連結用の並設継手部材3(雌雄型並設継手部材4,5)を設けた鋼管矢板が使用されている。
しかし、この溶接による縦継ぎは、現場溶接であるため、作業に多くの時間を要するとともに熟練した溶接工が必要となり、また、溶接部の品質が天候に左右されるばかりでなく、溶接に伴う裏当てリング等の金具を使用する等面倒で、多くの費用を要している。
また、溶接作業を人為操作により行う場合、熟練した溶接工が必要であると共に、溶接部の品質が天候に左右され易く、溶接に伴う裏当てリング等の金具を使用する等面倒で、多くの費用を要するだけでなく、多大な手間を要するものであった。
特に、この溶接は現場溶接であるため足場の問題等で一層熟練と手間を要するものとなり、作業に多くの時間を要するものとなっていた。このとき、外側面に並設継手部材を設けてある鋼管では、前記並設継手部材が溶接作業の邪魔にならないように鋼管の突合せ端部の溶接箇所より長手方向内方側にわたる範囲(約300mm)を除いて取付けた構造に製作されている。
また、並設継手部材に補助並設継手部材を機械的に連結するとき、並設継手部材と補助並設継手部材との位置合わせが困難であった。
第2の目的は、補助並設継手部材に並設継手部材の突起部が嵌入する溝を形成し、並設継手部材に補助並設継手部材を簡単に、正確かつ精度良く連結できるようにすることである。
また、補助並設継手部材に形成した溝により並設継手部材に補助並設継手部材を簡単に位置合わせし、取り付けることができる。
また鋼管本体と補助並設継手部材との間隙を凸部で塞ぎ、止水性を高める。
そして、鋼管本体の長手方向に沿う雌雄型の並設継手部材を外側面に設けた鋼管本体同士を連結する作業の作業性を向上させることができる。
また、補助並設継手部材に形成した溝により並設継手部材に補助並設継手部材を簡単に位置合わせでき、嵌合させて取り付けることができる。
また、鋼管本体と雌型補助並設継手部材との間隙を凸部で塞ぎ、止水性を高める。
また、雌雄型並設継手部材に対する雌雄型補助並設継手部材の位置合わせを行い易くなると共に、横方向への位置ズレを防止できるから、雌雄型並設継手部材間を位置ズレなく連続させることが可能となる。
そして、鋼管本体の長手方向に沿う雌雄型並設継手部材を外側面に設けた鋼管本体同士を連結する作業性を向上させることができる。
図1は、本発明の実施の形態である鋼管連結構造を説明するための分解斜視図であり、図2は、本発明の実施の態様である鋼管の接続状態を示す斜視図であり、図3は、図2に示された鋼管の横断平面図である。
以下に本発明の実施の形態を図1〜3に基づいて説明する。
鋼管柱列土留工法に使用される鋼管を対象として説明する。前記鋼管は、径方向に並設する鋼管本体1同士の雌雄型並設継手部材4,5を、鋼管本体1の外側面にその長手方向に沿わせて溶接により取付けてあると共に、互いに嵌合自在で機械的に連結される連結機構2を備えたボックス継手部材(筒状継手部)7とピン継手部材(軸状継手部)6の少なくとも一方を鋼管本体1の端部に設け、その複数を長手方向に連結接続自在に構成してある。
前記雌型並設継手部材4の横断面をC型形状に形成し、前記雄型並設継手部材5の横断面をO型形状とし、前記雌型並設継手部材4に前記雄型並設継手部材5が嵌入可能に構成する。
図4は、縦継ぎ装置の連結機構を示す要部拡大断面説明図であり、(イ)は連結前、(ロ)は連結後の縦継ぎ装置を示す。
前記ボックス継手部材7は、その外径が上下の鋼管本体1の外径と同径に構成され、内径の方は、基端部である上方部分が内側に向かって環状に膨出され、その膨出部に環状の係合凹部13が設けられると共に、膨出部より下方においては、その内径が上下の鋼管本体1の内径とほぼ同径に構成されていて、その内周面には、内側に向かって開口する環状の内向き溝部14が周方向に沿って上下に2条設けられている。また、ボックス継手部材7には、上下2条の内向き溝部14に沿って、ボックス継手部材7の外周面に開口し、かつ、各内向き溝部14に連通するボルト孔16が夫々複数個設けられ、各ボルト孔16に対して、操作ボルト(セットボルト)17の大径ネジ部17aが螺合可能に構成されると共に、ボックス継手部材7の下端面の外周部には、環状の係合段部18が設けられている。
また、ピン継手部材6の外周面には、外側に向かって開口する環状の外向き溝部15が周方向に沿って上下に2条設けられ、端部面の外周面には、環状の係合突起21が設けられていて、このピン継手部材6を上鋼管1aのボックス継手部材7に内嵌して、係合凸部19を係合凹部13に、係合突起21を係合段部18に係合させた状態で、ボックス継手部材7側の内向き溝部14とピン継手部材6側の外向き溝部15とが互いに対向して位置し、両溝部14,15間に跨ってキー部材12が嵌め込まれることにより抜け止め状態で互いに機械的に連結される連結機構2が設けられている。
そして、ボックス継手部材7側の係合凹部13及び係合段部18とピン継手部材6の係合凸部19及び係合突起21とを互いに係合させると、ボックス継手部材7側の2条の内向き溝部14とピン継手部材6側の2条の外向き溝部15とが互いに対向して位置することになる。その状態でボックス継手部材7の外側から各セットボルト17を操作し、大径ネジ部17aがボックス継手部材7のボルト孔16に螺合する方向に回転させる。すると、大径ネジ部17aがボルト孔16に螺合すると同時に、分割キー部材12aが小径ネジ部17bから離脱する方向に移動して、各分割キー部材12aが、図4(ロ)に示すように、ボックス継手部材7の内向き溝部14とピン継手部材6の外向き溝部15とに跨って嵌め込まれ、両鋼管1a,1bが抜け止め状態で接続される。
図5は、雌雄型並設継手部材と雌型補助並設継手部材の接続状態を示す横断平面図であり、図6は、図5に示されたものの左側面図であり、図7は、図5に示されたものの右側面図である。
前記並設継手部材3は、図1及び2並びに図5〜7に示すように、鋼管本体1の外側面長手方向に一対設けられた断面C型形状の雌型並設継手部材4と断面O型形状の雄型並設継手部材5とから構成されており、鋼管本体1の外側面にその長手方向に沿わせて溶接により取付け固定されている。
また、雌型補助並設継手部材8の上嵌合溝8aに上鋼管1aに設けた雌型並設継手部材4の突起部4aの下部を嵌合して位置を合わせて取り付ける。
なお、上下嵌合溝8a、8bの形状はU型、V型でも良い。
下鋼管1bの雄型並設継手部材5と上鋼管1aの雄型並設継手部材5との間には、雄型補助並設継手部材9を取り付ける。
そして、鋼管本体1の端部夫々に設けたピン継手部材6とボックス継手部材7とを嵌合させた連結機構2により連結接続した後に、ボルト11を介して長手方向で隣接する雌型並設継手部材4及び雄型並設継手部材5夫々に連続するように雌雄型補助並設継手部材8、9が取付けられる。
そして、鋼管柱列土留壁として鋼管1を管径方向に並設するには、鋼管本体夫々に取付け固定してある一方の雄型並設継手部材5に他方の雌型並設継手部材4を嵌係合させ、隣接する鋼管1の長手方向に沿って案内させて沈設する。
鋼管本体1に一対の断面C型の形状にした並設継手部材を溶接部80aにて溶接する。そのとき、C型の形状のスリット部を左右に傾けて、図11に示すように並設継手部材が連結可能である。
補助並設継手部材(ディスタントピース)81を取付台81bに溶接し、取付台81bをボルト81cにより鋼管本体1に取り付ける。取付台81bの中心部に突起部81dを設け、その突起部81dを鋼管本体1に設けた孔に嵌入し、せん断力を伝達する。
鋼管本体1に溶接した並設継手部材80に管状リング80bを溶接し、上下の管状リング間に棒状体を差し込むことにより連結する。
また、上鋼管1aのボルト部補強プレート82cに設けたボルト孔と、ボルト82bとで締め付けることにより、上鋼管1aに溶接されている補助並設継手部材(ディスタントピース)84の下端に、現場取り付け補助並設継手部材(ディスタントピース)82を取り付ける。
工場ボルト取り付け補助並設継手部材(ディスタントピース)83及び現場取り付け補助並設継手部材(ディスタントピース)82の鋼管本体側には止水ゴム83a、82aを設ける。
Claims (5)
- 鋼管本体を径方向に並設するための一対の突起部付き並設継手部材を、前記鋼管本体の外側面にその長手方向に沿わせて固着し、前記複数の鋼管本体をその長手方向に連結し、長手方向に隣接する前記鋼管本体の端部夫々に、互いに嵌合する一対のボックス継手部材とピン継手部材とを設け、互いに嵌合した前記ボックス継手部材と前記ピン継手部材を機械的に連結する連結機構を前記両継手部材に備え、前記鋼管本体における前記ボックス継手部材と前記ピン継手部材との連結する部分に、長手方向で隣接する前記並設継手部材夫々に連続するように雌型補助並設継手部材を取付けた鋼管の連結構造であって、
雌型補助並設継手部材は、内径が並設継手部材の外径より大きく、長さがボックス継手部材とピン継手部材との連結する部分より長く、上下部に雌型並設継手部材の突起部が嵌合可能な嵌合溝を形成し、
雌型補助並設継手部材の上部と上鋼管の雌型並設継手部材の下部、上部の嵌合溝と上鋼管の並設継手部材の突起部の下部を嵌合すると共に、
雌型補助並設継手部材の下部と下鋼管の並設継手部材の上部、下部の嵌合溝と下鋼管の雌型並設継手部材の突起部の上部を嵌合したことを特徴とする鋼管の連結構造。 - 前記並設継手部材の一方を雌型とし、前記並設継手部材の他方を雄型とし、前記雌型の並設継手部材に前記雄型の並設継手部材が嵌入可能に構成し、かつ、前記補助並設継手部材の上下溝間に止水のための凸部を設けたことを特徴とする請求項1記載の鋼管の連結構造。
- 前記並設継手部材の一方を雌型とし、前記並設継手部材の他方を雄型とし、前記雌型の並設継手部材に前記雄型の並設継手部材が嵌入可能に構成し、かつ、前記鋼管本体における前記ボックス継手部材と前記ピン継手部材との連結する部分において、長手方向で隣接する前記雌雄型の並設継手部材夫々に連続するように、前記補助並設継手部材に、鋼管本体の継手部材に機械的に取付けるための取付部材挿通用の挿通孔を設けたことを特徴とする請求項1記載の鋼管の連結構造。
- 前記連結機構を、前記ボックス継手部材の内周面に周方向に沿う内向き溝部を形成すると共に、前記ピン継手部材の外周面に周方向に沿う外向き溝部を形成して、前記内向き溝部と外向き溝部とに跨って嵌入させることにより前記一対の鋼管本体を抜け止め状態に接続可能なキー部材を設け、前記ボックス継手部材の外周面に開口すると共に前記内向き溝部に連通するボルト孔と、前記ボルト孔を介した螺入により前記キー部材を出退操作可能な操作ボルトを設け、前記ボックス継手部材と前記ピン継手部材とを嵌合させた状態で前記ボルト孔への前記操作ボルトの螺入により前記内向き溝部と外向き溝部とに跨る状態にキー部材を操作して前記鋼管本体の一対を長手方向に連結する構成にしたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の鋼管の連結構造。
- 鋼管本体を径方向に並設するための一対の突起部付きの並設継手部材を、前記鋼管本体の外側面にその長手方向に沿わせて溶接し、前記複数の鋼管本体をその長手方向に連結し、長手方向に隣接する前記鋼管本体の端部夫々に、互いに嵌合する一対のボックス継手部材とピン継手部材とを設け、互いに嵌合した前記ボックス継手部材と前記ピン継手部材を機械的に連結する連結機構を前記両継手部材に備え、前記鋼管本体における前記ボックス継手部材と前記ピン継手部材との連結する部分に、長手方向で隣接する前記並設継手部材夫々に連続するように雌型補助並設継手部材を、機械的に取付けてある鋼管であって、
前記雌型補助並設継手部材の上下部に前記雌型の並設継手部材の突起部が嵌合可能な溝を形成し、
雌型補助並設継手部材は、内径が並設継手部材の外径より大きく、長さがボックス継手部材とピン継手部材との連結する部分より長く、上下部に雌型並設継手部材の突起部が嵌合可能な嵌合溝を形成し、
雌型補助並設継手部材の上部と上鋼管の雌型並設継手部材の下部、上部の嵌合溝と上鋼管の並設継手部材の突起部の下部を嵌合すると共に、
雌型補助並設継手部材の下部と下鋼管の並設継手部材の上部、下部の嵌合溝と下鋼管の雌型並設継手部材の突起部の上部を嵌合したことを特徴とする鋼管。
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